JPH0327632A - 電気通信システム - Google Patents

電気通信システム

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JPH0327632A
JPH0327632A JP2084763A JP8476390A JPH0327632A JP H0327632 A JPH0327632 A JP H0327632A JP 2084763 A JP2084763 A JP 2084763A JP 8476390 A JP8476390 A JP 8476390A JP H0327632 A JPH0327632 A JP H0327632A
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JP
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channel
base station
handset
link
cordless telephone
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Application number
JP2084763A
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English (en)
Inventor
Nigel E Barnes
ニゲル エバーラード バーネス
Philip J Knight
フィリップ ジェームス ナイト
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GEC PLESSEY TELECOMMUN Ltd
Plessey Telecommunications Ltd
Original Assignee
GEC PLESSEY TELECOMMUN Ltd
Plessey Telecommunications Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W74/00Wireless channel access, e.g. scheduled or random access
    • H04W74/04Scheduled or contention-free access
    • H04W74/06Scheduled or contention-free access using polling
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/725Cordless telephones
    • H04M1/733Cordless telephones with a plurality of base stations connected to a plurality of lines
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/10Connection setup
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W84/00Network topologies
    • H04W84/02Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
    • H04W84/10Small scale networks; Flat hierarchical networks
    • H04W84/16WPBX [Wireless Private Branch Exchange]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気通信システムに関し、特に、実施の費用が
比較的安価な移動通信システムに関する。
英国特許第2,046,556B号は、携帯式コードレ
ス電話機用の公衆電話ボックス設備を提供する公衆電話
通信網(PSTN)の端末である基本ユニットと共動す
る携帯式コードレス電話機を含む電気通信システムを開
示している。
そのようなシステムでは、携帯式コードレス電話機は電
源を内蔵し、また電力を失わないようにそれらは1サイ
クルが1.4秒であり、その時間中にそれらはできるだ
け小さな電力を用いて待機する。少なくとも1.4秒に
一度、携帯電話機は目覚めてチャンネルを走査し、基本
ユニットがそれらを呼び出しているかどうかを見る。も
しそれらを呼び出している基本ユニットを検出するなら
ば、それらは動作状態に入りそれらに送られている信号
を解読し始める。
基本ユニットは、新しい呼出しが基本ユニットによって
検出されるとき、携帯電話機を鳴らすポーリングの機能
を有する。携帯電話機に対する各ポール間において、基
本ユニットはそれらにリングを鳴らすかどうかを教える
情報を含む小さな信号パケットをポールされた携帯電話
機に送る。普通、基本ユニットは入り呼出信号を検出し
ているとき携帯電話にリングを鳴らせて、呼出信号バー
スト間は、それらに静かに保つように知らせる。
携帯電話機は大部分の時間待機しており、自分の時間に
目覚める′(それらは同期されていない)ので、送受器
が自らのポールを検出してリンギングを開始するときを
予測することができない。この効果は、各送受器がそれ
らが目覚めるときにランダムな間隔でリンギングを開始
することである。
基本ユニットからの携帯電話機のランダム・リンギング
は多重携帯電話機群のリンギング環境において特に望ま
しくないと考えられている。
したがって、本発明の1つの目的は、基本ユニットから
同n,?にポールされている携帯電話機のすベてのリン
ギングを同期することである。
本発明では、おのおのが公衆電話通信網に作動結合され
た複数個の分布された基地局を含んだ電気通信システム
が提供されており、各基地局は時分割二重方式で作動す
る複数個の携帯式コードレス電話機の1個以上と共動す
るようにされている。
このような電気通信システムにおいて、基本ユニットは
入り公衆電話通信網呼出しの検出により選択されたチャ
ネルの入り呼出しに接続されるべき携帯電話機の識別信
号を反復的に送ることによってすべての携{1}式コー
ドレス電話機をポールするように配列され、また基本ユ
ニットは信号メッセージによって各ポール・オペレーシ
ョンを散在させるように配列され、また各携帯電話機は
所定の間隔でコードレス・チャネルを走査するように配
列され、また基本ユニットはポーリング行為の開始以降
所定の時間が経過するまで携帯電話機のどれにもリンギ
ング・メッセージを送るのを延期するようにされ、所定
の時間は所定のスキャン間隔に近いがそれより長いこと
を特徴とする。
入り呼出しの早期部分のあいだ、基地局は送受器を通常
通リポールするが、検出されたリンギング信号に従う代
りに、それは送受器に単にリングしないことを知らせる
。すなわち送受器は呼出しされるがそれらのどれもリン
ギングしないので、ユーザは入り呼出しに気がつかない
。一定の間隔(それは1.4秒よりも少し長く、1.8
秒に近い)の後で、基地局は範囲内にある送受器が接触
すべき時間を有したことを確証するとき、基地局は送受
器にリングを指令し、各ポール間で挿入される信号メッ
セージが使用される。接触されたすべての送受器は信号
(SIG)メッセージを取り込んで同時にリンギングを
開始する。
上記は、送受器の全てが1.8秒程度以内に接触された
場合に、基地局が若干早くリンギングを開始するように
送受器に命令することができる。
基地局は送受器が応答を保つことを余儀なくされ、した
がってこの精密化は困難が多くて達成できないことでは
ない。
SIGメッセージはリンギングをスイッチ・オフするよ
うに送受器に知らせるとともにリンギングをスイッチ・
オンするように送受器に知らせるのにも使用されるので
、実際に何が起ったかを基地局は送受器にノーマルな方
法でポールし、インターリーブされたSIGメッセージ
をノーマルとして送るが、これらのSIGメッセージは
静かに待機していることを送受器に知らせる。基地局が
ポールされるべき送受器の大部分について十分な時間が
経過したことをいったん確認すると、それは送受器にリ
ングすることを命令するインターリーブされたSIGメ
ッセージに変更する。
本発明は1つの実施例に関する下記説明から一段と容易
に理解されると思う、本発明の実施例を付図と共に説明
する。
第1図は公衆電話通信網(PSTN)に接続される多数
のコードレス電話機または固定局BSI、BS2・・・
BSNを含む移動通信システムを示す。
各基地局BSI〜BSNは、ディジタル時分割二重モー
ドで多数のコードレス電話CTI〜CT4と共動するよ
うに配列された送/受信機、エンコ−ダ/デコーダ・ユ
ニットを含んでいる。
各コードレス電話#&CTI〜CT4は多数のチャネル
の選択された1つで作動し得る低電力送/受信機、エン
コーダ/デコーダを含んでいて、基地局BSI〜BSN
のどれか1つの局とディジタル時分割態勢で通信する。
基地局BSI〜BSNは公衆電話通信網PSTNによっ
てサービスされる区域を通じて地理的に分布されて、固
定加入者電話器T1およびT2に同様な方法でその通信
網に接続される。基地局BS1〜BSNはコードレス電
話機CTI〜CT4に対し1対1の態勢では使用されず
、各基地局はPSTHに関して独自の識別コードを有す
る。各コードレス電話CTI〜CT4は基地局のどれと
も作動することができ、また各コードレス電話機は独自
の識別コードを与えられている。普通、識別コードは1
群のコードレス電話機を識別する部分と、その群の中で
独自の識別コードを有する部分の2つから威る。各基地
局は、その基地局に接近していることが確認されたコー
ドレス電話機のリストを有するように配列されている。
そのような配列の結果、電話呼出しがPSTNの任意な
他の接続に物理的に近い基地局を介して任意なコードレ
ス電話機からセットアップされ、逆も成り立つ。コード
レス電話機はその識別コードを用いて呼出しを開始した
り、それが所要のコードレス電話機の現在位置に最も近
いとして識別された基地局につながるPSTNからの呼
出しの結果として既知局から呼出されたり、ポールされ
る。
コードレス電話機に対してセットアップされた入り呼出
しの実行における基地局とコードレス電話機との作動を
考える前に、基本ユニットとコードレス電話機との間の
信号発信およびデータ転送の方法の若干の考慮が要求さ
れる。
基本ユニットおよびコードレス電話機は72.OKビッ
ト/秒の瞬間データ・レートで時分割二重モードでデー
タを変換する。いろいろな状況の下で、最大3つのサブ
チャネルは利用できるデータ帯域幅内で多重化されなけ
ればならない。
これらは次の通りである。
i} 信号チャネル(Dチャネル) ii)  音声/データ・チャネル(Bチャネル)釦 
ヒットおよびバースト同期に用いられるバースト同助チ
ャネル(SYNチャネル)。
特定の状況または機能の要求により、上記サブチャネル
のおのおのに割り当てられる主チャネル帯域幅の割合は
変化することがあり、またサブ・チャネルはある状況で
はないことがある。サブチャネルの帯域幅の具なる各割
当てが多重と呼ばれている。3つの多重(多重1、多重
2、および多m3として知られる)が使用される。それ
らはそれぞれ第2図、第3図および第4図に示されてい
る。
チャネル・マーカ(CHM)および同期マーカ(SYN
C) 多重2および3は、基本ユニットおよびコードレス電話
機がまだバースト同期を達成していない状況で使用され
る。特殊ビット・パターンはSYNチャネルで使用され
て、リンク・セットアップ試みが行われているRFチャ
ネルをマークしたり、多重周期内の特定の時間をマーク
して、ユニットにバースト同期を達成させる。パターン
はすべて24ビット長さであり、低い自動相関および他
のしばしば生じるビット・パターンと低いクロス相関を
生じるように選択される。
パターン呼出しのチャネル・マーカ(CHM)は、無線
リンクを初期設定して多重内の特定時間をもマークする
ことを試みている基本ユニット/コードレス電話機接続
内での送信をマークするのに用いられる。パターン呼出
同期マーカSYNCは、リンクが既に設定されていると
きに用いられる。
基本ユニットにより送られるチャネル・マーカCHMビ
ット・パターン(CHMF)は、コードレス電話機CT
により送られるチャネル・マーカCHMパターンのビッ
ト毎の逆数である。同様にCT (SYNCP)によっ
て送られるSYNCは基本ユニット(SYNCF)によ
り送られるそのビット毎の逆数である。したがって、C
HMFまたはSYNCHを見るCTは他のCTからのマ
ーカ・パターンを認識することができず、基本ユニット
BSは他の基本ユニットからのマーカーバタ−ンを認識
することができない。
SYNCP,SYNCFSCHMPおよびCHMF用の
ビット・パターンが下記に与えられる二MSB    
      LSB (最後に送られる)    (最初に送られる)CHM
P  1011.1110.0100.1110.01
01.0000(BE4E50H)CHMP  010
0.0001.1011.0001.l010.ll1
1(41BIAFH)SYNCF 1110.1011
.0001.1011.0000.0101(EBIB
O5H)S”/NCP 0001.0+00.l110
.0100.1111.1010(141’:4PAl
l)多重1 (スピーチ・モード) 多ffil(!2図)はDおよびBチャネルを伝送する
確立されたリンクにおいて両方向に使用される。SYN
チャネルはこの多重には存在せず、したがってバースト
やビットの同期が失われるとそれはリンクの再初期設定
なしには回復することができない。
多ffi1は68ビットおよび66ビットの両バ−スト
構成をサポートする(4ビットまたは2ビットでそれぞ
れ信号化するMUX1.4およびMUX1.2と言われ
る)。この多重における生データ・レートはDチャネル
について2.OKビット/秒または1.OKビット/秒
(MUX1.2)およびBチャネルについて32.OK
ビット/秒である。すべての基本ユニットおよびコード
レス電話機は少なくともMUX1.2をサポートしなけ
ればならない。MUXI、4のサポートはオプションで
あり、コードレス接続の両端はそれを使用すべきより高
い信号レートをサポートしなければならない。
Dチャネル内のデータバイトはこの多重において整合さ
れるので、バイトは必ずフレーム境界で始まる。
多重2(基本ユニット対送受器) MUX2 (第3図)はリンク設定および再設定用のD
ならびにSYNチャネルを伝送するのに用いられる。B
チャネルはMUX2に存在しない。
それは多重1への切替え前に使用される。
MUX2はi6.OKビット/秒の割合でDチャネルを
運び、また17.OKビット/秒の全体的なレートでS
YNチャネルを伝送する。SYNチャネルは、チャネル
・マーカ(CHMF)または同期マーカ(SYNC :
 SYNCFまたはsyNCP)を伴う前文(1−0遷
移)の10ビットから成る。Dチャネル・データは、コ
ードレス電話機CTにAGC (使用される場合)にセ
ットアップされるのを許し、また前文はコードレス莫話
機CTのビット同期を可能にする。マーカ(CHMまた
はSYNC)は、基本ユニットBUまたはコードレス電
話機CTのバースト同期を可能にする。
Dチャネルにおけるデータ・バイトはこの多重で配列さ
れる、Dチャネル同期語SYNDが、SYNチャネル後
のDチャネルに最初の16ビットとして生じる。SYN
チャネルにおけるデータの配列は第3図に規定されてい
る。
多fff3 (送受器対基本ユニット)DおよびSYN
チャネルを伝送するMUX3(第4図)はコードレス電
話機から基本ユニットへのリンク設定および再設定に用
いられる。BチャネルはMUX3には存在しない。
MUX3は10asの間送信して4msの間受信する動
作を繰返す。MUX2における基本ユニットからの応答
は受信スロット中に検出される。送信中に各サブチャネ
ル(DおよびSYN)は4回以上の繰返しによってさら
にサブ多重化される。この方式により基本ユニットはコ
ードレス電話機からSYNおよびDチャネルのサブ多重
の1つを受信することができる。
サブ多重化されたDチャネルは、CHM/SYNCのエ
ミュレーシジンを回避するように前文で囲まれた10ビ
ット部分に分割された20ビット語を含む。SYNチャ
ネルは24ビットCHMPまたは24ビットSYNCP
を伴う12ビットの前文を含む。
いったん、基本ユニットが1つのサブ多重のSYNチャ
ネルに固定されて対応するDチャネルの正しい識別コー
ドを認めると、基地局はそのときSYNチャネルにある
MUX2とSYNCFを用いて、リンクの再初期設定を
(それ自身の端から)試みる。
Dチャネルのデータ・バイトはこの多重で配列され、D
チャネノレ′同期語SYNCDはSYNチャネル後のD
チャネルにおいて最初の16ピントとして生じる。SY
Nチャネルにおけるデータの配列は第4図に規定されて
いる。
多重1および2の送/受の対称性は、MUX3には存在
しない。しかし、送信期間と受信期間との間の保護時間
は同じである。
ダイナミックRFチャネル割当方式 自由RFチャネルは、呼出し要求に応じて、または前も
って選択された自由チャネルが両方向通信に不向きであ
ることが判明するとき、制御システムによって選択され
る。
呼出しチャネル検出 呼出しチャネル検出は、呼出し要求を発するユニットに
依存した2通りの内の1つで作動する。
2つの可能性は、U本ユニットBS(マスク)がコード
レス電話機CT(スレーブ)で検出される呼出しを発す
ること;またはコードレス電話機CT(スレーブ)で発
する呼出しが基本ユニットBS(マスク)で検出される
ことである。コードレス電話alcTは、′いったんリ
ンクが設定されると、基本ユニットBSのビット◆タイ
ミング・クロックを追跡しなければならない。
(a)コードレス電話機での呼出しチャネル検出コード
レス電話alcTはMUX2で作られた情報を受信する
。単一チャネルの呼出しチャネル検出のプロセスは下記
の通りである: i} コードレス電話機CTの制御装置からの指令によ
り、RF合成器は新しいチャネルにスイッチし始め、最
終的には新しい中心周波数に落ちるいて受信を開始する
ii1  71本ユニットBSからのD(またはSYN
)チャネルの存在は、どんなAGC装置をも適合させる
。前文の間、装置はビット同期を得て、次に基本ユニッ
トBsからMUX2のSYNチャネルにおけるCHM(
この場合はCHMF)を検出する。Dチャネルのデコー
ディングはそのとき開始する。CHMFが適当な受信ウ
ィンドウ内で検出されなかった場合は、他の1つのチャ
ネルを試すことができる。
一 〇HMFが正′シ<検出されかつ認められた識別コ
ードがDチャネルに見いだされたときに限り、SYNチ
ャネルのSYNPと共にMUX2を用いて応答が送信さ
れ、またLIDフィールドの内容が基本ユニットに送り
戻される。チャネル走査は、妥当な入り呼出しが検出さ
れて設定されたり、ユーザが呼出しを開始するまで継続
される。
(b) M本ユニットでの呼出しチャネル検出基本ユニ
ットBSはMUX3でフォーマッ1・化された情報を受
信する。CHM検出は下記の点を除いては上述した方法
と同一である: i) 受信ウィンドウは前もって知られている。
ii)  基本ユニットBS制御装置からの指令により
、RF合戊器は新しいチャネルにスイッチし始めて、最
終的には新しい中心周波数に落ち着いて受信し始める。
Nil  コードレス電話機CTからのD(またはSY
N)チャネル・データの存在は、どんなAGCシステム
でも適合させる。前文の間にシステムはビット同期を得
て、次にMUX3のSYNチャネルにおけるCHMPを
検出する。これは7番目の144ビット・サイクルごと
に送信される。CHMPが適当な受信ウィンドウ内で検
出されなかった場合は、別のもう1つのチャネルが試験
される。
M  CHMPが正しく検出され、かつ認められたリン
ク終点識別コードがDチャネル・リンク識別コードLI
Dフィールドに見いだされた時に限り、リンクはSYN
チャネルのSYNCFと共にかつコードレス電話機CT
自身の識別番号ならびにリンク・識別コード・フィール
ドの呼出し基準値(基本ユニットBSにより指定される
)と共に、MUX2を用いて基本ユニットBSから再初
期設定される。
リンク・セットアップおよび設定 呼出しが行われているRFチャネルの識別および両立し
得るリンク終端識別の確認により、ディジタル・リンク
のセットアップが生じ得る。
乃木ユニットからコードレス電話機へのリンク・セット
アップ 社本ユニットBSで゛の動作: コードレス電話$lCTに対するリンクを設定する必要
があるとき(例えば入り呼表示に応じて)、基本ユニッ
トBSは自由RFチャネルを入手してそのチャネルでM
UX2で送信(および受信)を始めるSYNチャネルの
CHMFおよびDチャネルのPIDSLIDと共に)。
送信は、認識されたコードレス電話CTからの応答が受
信される場合のほか、最小1.4秒継続すべきである。
下記の2つの自体が予測される: i) リンクは、送信時間の終る前に正しい識別コード
を持つ目標のコードレス電話機CTからの応答を基本ユ
ニットBSが受け入れるときに設定され、この後MUX
IとBチャネルが導入される。ii) ii)送信時間が終るまでは確認された応答は受信され
ない。この場合には、新しいRFチャネルが選択される
とともにもう1つのリンク・セットアップの試みが新チ
ャネルで行われるリンク設定も、リンギング抑揚の静か
な期間をカバーするに足る長さの中断を受ける。この中
断期間に入カリンギングが検出されないならば、リンク
設定は中止しなければならない。入カリンギング検出に
よって開始されるものを除くすべてのリンク設定要求は
1回の中断期間を受けなければならないし、またはリン
ク設定要求が終るまではどちらかが短い。
コードレス電話機CTでの動作二 コードレス電話機CTはCHMFの存在を知る為に周期
的にすべてのチャネルをチェックするはずである。SY
NチャネルにあるCHMFおよびDチャネルにあるマッ
チングPIDの検出により、コードレス電話機CTはS
YNのYNCPおよびDチャネルのIDを用いてMUX
2で応答する。
コードレス電話機から基地局までのリンク・セットアッ
プ コードレス電話機CTでの動作: 基地局BSに対してリンクを設定する必要があるとき、
コードレス電話機CTは自由RFチャネルを得てそのチ
ャ′ネル(SYNチャネルのCHMPおよびDチャネル
゛のPID,LID)によりMUX3で送信し始め、そ
のチャネルでMUX2による信号を聞こうとする。送信
サイクル周期は、認識された基本ユニットからの応答が
受信されない場合は最低750■Sの間続かなければな
らない。
下記2つの事態が予測される: i) 基本ユニットBSがコードレス電話機CTからC
HMPを検出してPID,LIDをチェックするとき片
道リンクが設定される。基本ユニットは次に56−s〜
84ssの期間でSYNチャネルのSYNCFと共にM
UX2を用いて基本ユニットが応答する。コードレス電
話機CTは多重3におけるその受信スロットの間にMU
X2のSYNCFに同期し、次にSYNチャネルのSY
NCPと共にMUX2で応答する。最後にBチャネルが
多重1に導入される。
ii)  送信時間が終るまでは、認識された応答は受
信されない。この場合、新しいRFチャネルが選択され
、もう1つのリンク・セットアップの試みが新しいチ′
ヤネルで行われる。これは合計5つのチャネルが試みら
れる間繰返される。リンクが良好に設定されるまでに5
.OSの期間が経過するならば、新しい呼出しの試みが
開始されるまでそれ以上のリンク・セットアップは試み
られない。
基本ユニットBSでの動作: 基本ユニットBSはCHMPの存在についてすべてのチ
ャネルを周期的に常時チェックする。SYNチャネルの
CHMPおよびDチャネルのLIDフィールドにある適
当な終点IDの検出により基本ユニットBSは56ms
〜84msの期間のあいだSYNチャネルのSYNCF
およびDチャネルのLIDフィールドにあるPIDなら
びに呼出基準IDと共にMUX2を用いて応答する。
リンク・セットアップ動作は、固定長さの車一アドレス
語の交換を行ない、基本ユニットからコードレス電話機
へのリンク・セットアップについての実際の信号順序を
これからさらに詳しく考えてみることにする。
1台のコードレス電話機または登録済グループ内の多数
のコードレス電話機に対してリンギングを活性化するこ
とができる。機構がいずれの場合も同じであるのは、1
台のコードレス屯話機が1台に限定された多重群として
処理されるからである。多重リンギングは多重点(また
は1つのグループに対する単一点)リンク・セットアッ
プの試みに対するものであり、その試みとは基本ユニッ
トBSが「リンク要求」ポール応答(呼出しに答えるこ
と)と呼ばれるコードレス電話機からの特別なポール応
答を検出する叫に限り点対点のリンクに復帰する。
多重リンギングには下記の4つの要求事項がある: i) 基本ユニットBSからコードレス電話CTへのパ
ケットは、リンギングの間に1つのACWパケットに制
限される。
iiILIDを含む基本ユニットBSからのポール・パ
ケットは他のパケット(ACW)ごとに繰り返されるが
、それらの間の1個のACW (Ul)またはIDLE
−Dの同等時間はコードレス電話機CTに基本識別・コ
ード(B I D)を検出させることを可能とする。
釦 コードレス電話機CTからのポール応答は1つのA
CWである。
M ポール応答ACWは、ポール・パケットを含む受信
バーストの終りに続く送信バーストにおいてコードレス
電話機CTから送信される。このポール応答パケットは
受信されるポールが終って2ms〜12msたってから
始まる(送信バースト用のポール応答ACWをセットア
ップする時間が与えられる)。基本ユニットBSは1群
の中で呼び出される必要のある各コードレス電話機CT
に「ポールJACWを送信する。ポ−ル・パケットは下
記の二重目的を果たす:i1LIDを用いて「群呼出し
」アドレスを供給して、そのLIDによって登録される
すべてのコードレス電話機CTに、このLIDを認識さ
せ、個々のコードレス電話機CTポールを受信するチャ
ネルで待機させる。このポール機械の中断は384■S
である。
ii)  各コードレス電話機CTが適当なレスポンス
・スロットでそのポールに応答できるように、PIDを
用いて群呼出リストにある各コードレス電話機CTをア
ドレス指定、すなわちポールすること。
基本ユニットBSは、固定フォーマットポールACWお
よびオプションの可変形パケット、例えば交互にSIG
(リング オン/オフ)ならびにMUX2の(FI)を
連続繰返し送信するので、多数のCPPが384msの
期間にポールされる(例えばPOLLI、SIG,PO
LL2、Fl、POLL3、SIG,・・・POLL3
2、Fl)。
コードレス¥,話機CTは、ポールから自分自身のPI
Dを認めたときに限り受信される未知の3のパケット(
例えばSIGおよびFI)により作動する。
基本ユニットBSはポールおよびインターリーブされた
SIGまたはFlパケットを絶えず送信する(SYNチ
ャネルのCHMFを使用する)ので、リンギング・リス
トに登録されたすべてのコ一ドレス電話機CTがポール
され、かつMUX2におけるコードレス電話機CTの応
答を監視する。
応答のコードレス電話機CTの送信は基本ユニットBS
からのポール・パケット間の期間である送信ウィンドウ
によって束縛されるが、これはコードレス電話機CTの
ポール応答の衝突を回避するためである。
ポール・パケットはLIDフィールド(コードレス電話
機CTでの群呼出し識別用)およびPID(群登録済の
コードレス電話機の1つ用)を含んでいる、SRビット
は多重1 (SR−SR  )『 用の信号を用の信号レートを要求するようにセツトされ
る。
コードレス電話CTは、その呼出しチャネル走査中に、
址本ユニットBSからMUX2  CHMFを検出する
。それはポールACWを受信するのに最大19ms待機
する。もしSIG  OR  FlパケットがポールA
CWより前に受信されたら、それは無現される。もしポ
ールが受信されるならば、ポールACWにあるPIDは
記憶済のPIDと比較される。それらが一致するならば
、コードレス電話CTはポール応答を応答の「タイムス
ロット」内に基本ユニットBUに送り戻し、かつ引続き
受信される3つのUlパケット(例えばSIGまたはF
l)により作動することができる。もしPIDが一致し
なければ、LIDは記憶済のLIDにより検査され、ま
たもしそれらが一致すれば、これはコードレス電話機C
Tに、それ自身のポールACWを検出するために最大3
 8 4 msの間チャネルを監視し続けるようにさせ
る(もしそれが自分自身のPIDを検出しないならば、
それはチャネル走査を続行する)。もしコードレス電話
CTが引き続きそのPIDを含むポールを受信するなら
ば、これによってコードレス電話機CTはすべての以後
のU1パケット(例えばリンギングを開始するSIG)
をデコードすることができる。
ls以内の追加のポール・メッセージを受信しなかった
コードレス電話機CTはチャネル走査に復帰する。
コードレス電話機CTは基本ユニットBUからのポール
に対して下記の3つの考えられる応答を持っている: i1PIDとLID (受信済のLIDに等しくセット
される、すなわちハンドシェーク)とを含む正規のポー
ル応答; ii)  リンク要求ACW0リンク要求パケットは、
コードレス電話機CTのユーザが呼出しを行なった後に
限り送られる。
iiil  rリンク減衰」要求。これはそれ以上ポー
ルされるべきではないコードレス電話からの要求である
。ACWはポール応答ACWに似ているが、LIDフィ
ールドで400Hの値を有する。
コードレス電話CTのポール応答ACWは、MUX2で
送信され(SYNチャネルのSYNCPを用いて)、P
IDおよびLIDを含む。
ポール応答送信は、基地局からポールACWが終ってか
ら2■S〜12問経過してコードレス電話機CTから開
始される。
基地局はポールACWに対するコードレス電話機CTの
応答を待機して、SYNチャネルのSYNCPと共にM
UX2による信号を監視する。ポール応答が検出される
ならば、LSビットおよびLIDフィールドはメッセー
ジ応答がポール応答/リンク減衰またはリンク要求であ
るかどうかを示す。
もしコードレス電話機CTが呼出しに応答したならば、
ポール応答ACWのSRビットはコードレス電話機CT
によって選択(指令)されるマルチブレクス1のレート
を示す(SR−SR  )。
C 基地局はMUX2で(絶えず)コードレス電話機CTに
固定フォーマットパケットを送り戻す。次に基地局はマ
ルチプレクス1のとき、指令されたレートで信号を送る
ようにされる。もしコードレス電話機CTが呼出しに答
えずにポール応答に戻った場合1ま、基本ユニットBU
がその応答をログ(log)する。もし現在の群のリン
ギング・リストにあるすべてのコードレス電話CTがそ
れらのポールに応答したならば、基本ユニットBUはC
HMFをSYNチャネルのSYNCFによって置き替え
、到達距離内の他のコードレス電話機の不必要な待機状
態から動作状態への嚢化を防止する。
もしコードレス電話CTが基本ユニットBUから上記の
ACWを検出するならば、このことはこのコードレス電
話機CTと基本ユニットBUとの間にポイント対ポイン
ト(paint−to−po1nt)リンクのセットア
ップがあることを示し、コードレス電話機CTはプロト
コルの初期設定を試みる。CTはマルチブレクス1にお
いてSABM (リンク初期設定)監視メッセージを送
信する。
もし基本ユニットBUが送信を停止するSABMを検出
するならば、固定フォーマットのパケット(上述の通り
)はマルチプレクス1のモードでアクノリッジメントを
送信してリンク状態変数■  および■。)を初期設定
し、さらにDL−(s) ESTABL I SH− I NDをセットする。
上記の信号順序中に、ポーリング手順はリンギング抑掲
を伴う「リンギング・オン」または「リンギング・オフ
」信号を含む信号順序によって分散される。
しかし基地局の基本ユニットBUは、コードレス電話機
CTから受信される応答にかかわらずポーリング順序の
開始から所定の期間が経過するまで、またはポール応答
がすべてのポールされたコードレス電話機から受信され
るまで、のいずれか短い方の期間までリンギング信号順
序の適用を遅らせるように配列されている。この期間は
1−8秒程度となるように配列され、その間ポーリング
順序のすべてのリンギング信号はリンギン・オフに保持
される。所定の期間は1。4秒のコードレス電話機の動
作期間に関連して配列されている。
第5図から、送受器11 (コードレス電話機CT)の
制御回路のブロック図が示されている。マイクロホン2
7により受信される音声は音声エンコーダ63に供給さ
れる電気信号に変換される。
音声エンコーダ63は、マイクロホン27からのアナロ
グ電気信号をサンプリングレート8kllzの8ビット
・ディジタル信号に変換するアナログ・ディジタル変換
器を含む。この結果毎秒64Kビットの総ビット・レー
トのパルス・コード変調(PCM)が生じる。
次に8ビットPCMデータ語は適応差分パルス・コード
変調(ADPCMで4ビット・データ語に圧縮される。
このコーディング方式では、各4ビット語は絶対サンプ
ル値そのものよりも連続サンプル間の値の変化を表わす
。これは音声信号のような比較的ゆっくり変化する信号
にとっては有効なデータ圧縮法である。毎秒32Kビッ
トのデータ・ストリームはBチャネルの内容を与え、か
つプログラマブル・マルチブレクサ65のBチャネル入
力に提供される。
プログラマブル・マルチブレクサ65はそれぞれの入力
でDチャネル・データおよびSチャネル・データをも受
信する。送受器11がマルチブレクサ1で作動している
間、プログラマブル・マルチブレクサは音声エンコーダ
63から絶えず受信される毎秒32Kビットのデータ・
ストリームを記憶するが、プログラマプル◆マルチブレ
クサ65は、ラジオ・リンクのデータ・レートに従って
毎秒72Kビットで、ラジオ・リンクのバースト・モー
ドの作動によりバーストの形のデータを出力する。こう
して、各21llSのバースト期間に一度、プログラマ
ブル・マルチプレクサは音声エンコーダ63から荊もっ
て受信されかつ記憶されたBチャネル・データの64ビ
ットを出力してDチャネル・データの2ビットまたは4
ビッ1・間にBチャネル・データをはさみ、マルチプレ
ックス1.2またはマルチブレックス1.4のデータ●
ストリームを形或する。
プログラマプル・マルチブレクサ65からのデータ・ス
トリーム・バーストは、受信データ・ストリームに従っ
て局部発振器69から受信される無線搬送周波数を変調
する送信機67に供給される。合成無線周波数バースト
は送受信スイッチ71を介してアンテナ25に供給され
る。送受信スイッチ71は各バーストの送信期間の間ア
ンテナ25に送信機67を接続し、また各バーストの受
信期間の間無線受信機73をアンテナ25に接続する。
各バーストの受信期間の間、受信機73は局部発振器6
9からの搬送周波数信号を用いてアンテナ25からの受
信信号を復調する。復調された毎秒72Kビットのデー
タ・ストリーム・バーストは受信機73により供給され
、プログラマブル・デマルチプレクサ75に提供される
プログラマブル・デマルチブレクサ75は、送受器が現
在作動しているマルチブレックス横或に従ってBチャネ
ル、SチャネルおよびDチャネルの間に受信データ・ビ
ットを割り当てる送受器がマルチブレックス1で作動し
ているとき、各データ・バーストに受信された64Bチ
ャネル・ビットはプログラマブル・デマルチプレクサ7
5に記悟され、次に音声デコーダ77に出力される。
プログラマブル・デマルチブレクサ75または音声デコ
ーダ77は正しいデータ値を得るために、県地局3にあ
るエンコーダによってBチャネル・データに加えられた
ビット転倒のパターンを繰り返す。次に音声デコーダ7
7は、毎秒8K語の速度で8ビット語を得るために、音
声データをコード化するのに用いられるADPCMアル
ゴリズムの反転を実行する。次に音声デコーダはこのデ
ィジタル・データをスビーカ29に入るアナログ・デー
タに変換する。スピーカ29はアナログ電気信号をユー
ザが聴く音に変換する。
マルチプレックス1の作動中、音声エンコーダ63は毎
秒32Kビットでプログラマブル・マルチブレクサ65
にBチャネル・データを供給する。
こうして各2msのバースト期間で、プログラマブル・
マルチブレクサ1バーストは64Bチャネル・ビットを
伝送し、無線リンクは音声エンコーダ63により供給さ
れるビット・レートに等しい有効平均ビット・レートで
Bチャネルを伝送する。
同様に、受信したBチャネル・データの有効平均ビット
・レートは、プログラマブル◆デマルチブレクサ75か
ら音声デコーダ77への連続データ送信のビット・レー
トと一致する。こうして、無線リンクの時分割デュプレ
ックス・バースト・モードにかかわらず、有効な連続両
方向Bチャネル通信が行なわれる。
送受器の作動はシステム制御器79によって制御され、
また作動のタイミングはSチャネル制御器81からの信
号に応じてバースト同期を保証するように制御される。
システム制御器は普通、マイクロプロセッサを基礎とし
たりマイクロコンピュータを基礎とした制御システムで
あってプロセッサ、プログラムメモリおよびランダム・
アクセス・メモリを含む。Sチャネル制御器81は別の
マイクロプロセッサとして実施されたり、システム制御
器79と同じプロセッサ用のソフトウェアで実施される
ことがある。
システム制御器79は制御信号をプログラマブル・マル
チプレクサ65およびプログラマブル◆デマルチブレク
サ75に送って、どのマルチブレックス梠威が適応する
かをそれらに命令し、またそれらが無線リンク・バース
ト横成と正しく同期されるようにそれらにタイミング信
号を与える。
プログラマブル・マルチブレクサ65゛およびプログラ
マブル・デマルチブレクサ75はシステム制御器79に
も信号を送って、マルチブレクサまたはデマルチブレク
サにデータ信号を記憶するのに用いられるバッファがオ
ーバーフローに近くなっていたり空であるかどうかをそ
れに知らせる。
システム制御器79からの制御信号は送受信スイッチ7
1を制御するので、それは送信機67および受信機73
を正しいタイミングでアンテナ25に交互に接続する。
システム制御器79は、送受器11が任意の与えられた
瞬間に作動している無線チャネルを選択して、適当な周
波数で送信[67および受信機73用の信号を発生させ
るように局部発振器に命令する。通商産業者発行の規則
によって英国で使用されるシステムでは、送受器11は
周波数範囲864. 1 5MIIz 〜868. 0
 5MIIzで1 0 0 Kllzおきに搬送周波数
を有する40チャネルの内のどれでも1つのチャネルで
作動することができる。
システム制御器79はどのチャネルが選択されたかを局
部発振器69に知らせ、局部発振器69は、いっその出
力信号が選択された周波数に達したかをシステム制御器
79に知らせる。
システム制御器79はDチャネルをも制御する。
それはプログラマブル・デマルチブレクサ75からの入
力Dチャネル・データを受信して、プログラマブル・マ
ルチブレクサ65に送信用の出力Dチャネル・データを
供給する。ある受信されたDチャネル・データは純粋に
システム制御器79の作動を制御するのに用いられ、ま
たある送信されたDチャネル・データはシステム制御器
79の中で発生される。このようなデータは、送受信さ
れたハンドシェーク信号および無線リンクの設定中に送
受器11と基地局3との間で交換されるいろいろな識別
信号を含んでいる。じかし、他の形の送信されたDチャ
ネル◆データはユーザによってとられる行為から生じ、
また他の形の受信されたDチャネル・データはユーザに
到達されなければならない。この理由で、システム制御
器79は、キーパッドおよびおそらくは表示ユニット(
図示されていない)による制御信号接続をも備えている
ユーザが送受器11から電話呼出しを開始しているとき
、ダイヤルすべき電話番号はキーパッド(図示されてい
ない)を通して入れられる。キー押下げはキーパッド/
表示ユニット39によってシステム制御器79に通報さ
れるが、この制御器はDチャネルでの送信用にそれらを
コード化する。
このやり方で、基地局3はユーザによってダイヤルされ
た電話番号を知らされて、電気通網1に適当なダイヤル
信号を送信することができる。
送受器11のユーザが呼出しを開始しようとするとき、
したがってキーパッドのキーの1つを押すときに、キー
パッド/表示ユニット39はこれをシステム制御器79
に通報する。システム制御器79は適当なチャネルが発
見されるまで、局部発振器69の周波数を変えることに
よってRFチャネルを捜す。次にシステム制御!A79
はマルチプレクス3で作動するようにプログラマブル・
マルチブレクサ65に命令し、またSチャネル同期語と
してプログラマブル●マルチプレクサ65に携帯式部分
チャネル・マーカーCHMPを供給するようにSチャネ
ル制御器81に命令する。送受信スイッチ71はマルチ
プレクス3の作動に必要なパターンで送信機67および
受信8163をアンテナ25に接続するように制御され
、またシステム制御器79は送受信スイッチ71のスイ
ッチングがプログラマブル・マルチブレクサ65のマル
チブレクス3の作動と同期されることを保証する。
受信期間の間、プログラマブル・デマルチプレクサ75
は任意の受信データをSチャネル制御器81に通す。受
信データはSYNCFを含むものとする。この同期語が
識別されると、Sチャネル制御器81はシステム制御器
79に受信信号のバースト・タイミングを供給する。次
にシステム制御器79は、受信したバースト・タイミン
グに従って受信データをマルチブレクス2としてデコー
ドするようにプログラマブル・デマルチプレクサ75に
命令する。受信したチャネル・データがシステム制御器
79によっていったんデコードされると、それはプログ
ラマブル・マルチブレクサ65にSチャネル制御器81
からのバースト・タイミング情報と同期されたタイミン
グでマルチプレクス2にスイッチするように指令し、C
I{MPの代わりにSYNCPを供給するようにする。
第6図は基地局3(例えば第1図のBSI)の概略ブロ
ック図を示す。
プログラマブル・マルチブレクサ85、送信機87、局
部発振器89、送受信スイッチ91、受信機93および
プログラマブル●デマルチプレクサ95は、送受器11
の対応する部品と事実上同一である。基地局3のSチャ
ネル制御器101も送受器11のSチャネル制御器81
に似ているが、ただし基地局Sチャネル制御器101は
入力Sチャネル・データのCHMPおよびSYNCFを
認識し、かつ他の方法と違って送信用のプログラマブル
・マルチブレクサにCHMFおよびSYNCFを供給す
る点が異なる。
システム制御器99の作動は一般に送受器11のシステ
ム制御器79の作動に似ている。
送受器11が基地局3を呼出しているかどうかを検出す
るために基地局3が無線チャネルを走査しているとき、
基地局はマルチブレクス3を用いて呼び出されている送
受器11を予測する。したがって、送受器チャネル・マ
ーカーCHMPが受信されたことをSチャネル制御器1
01がシステム制御器99にいったん通告すると、シス
テム制御器99は、マルチブレクス3のデータ構造を有
する入力信号を処理するようにプログラマブル・デマル
チブレクサ95に命令する。いったん基地局3が受信し
たマルチブレクス3の信号に応答を送ると、それは送受
器11をマルチブレクス2に変わることを予測し、した
がってそれはこの時点でプログラマブル・デマルチプレ
クサ95に命令する。
送受器11のバースト・タイミングは基地局3のタイミ
ングに従属するので、マルチブレクス3の送信の間を除
き、Sチャネル制御器101からシステム制御器99が
受信したタイミングVJWtは、プログラマブル・マル
チブレクサ85の作動のタイミングを制御するのに使用
されない。プログラマブル・マルチブレクサ85および
送受信スイッチ91のタイミングはシステム制御器99
の内部クロックによって定められる。しかし、プログラ
マブル・デマルチプレクサ95は受信したバースト・タ
イミングに従って制御され、それにより送受器11から
のマルチブレクス3の送信を正しくデコードすることが
できるとともに、送受器11からの送信に及ぼすRF送
信遅延の影響を補償する。システム制御器99は、送受
器11を持つ通信リンクがバースト同期の損失により消
滅したことを決定する1つの方法として、Sチャネル制
御器101からの同期タイミング情報を使用することが
ある。
基地局3にあるシステム制御器99の作動が送受器11
のシステム制御器79の作動と違う点は、Dチャネル・
データの処理である。電気通信網から基地局3が受信し
た信号データはユーザにより送受器11に入力された信
号データと異なる。また、無線リンクの各部によって受
信されたDチャネル・データ内には対応する差異がある
。したがって、Dチャネル●データのその処理の詳細に
おけるシステム制御器99のプログラミングが異なる。
また、リンク開始中に基地局3によって行なわれる動作
は送受器11の動作と異なり、それぞれのシステム制御
器99、79はこの点で別にプログラムされる。
基地局制御回路は、通信網1から電話接続45が行なわ
れるライン・インターフェース103を含む。システム
制御器99による信号データ出力は、標準的に言って受
信されたDチャネル・データに応じて、ライン・インタ
ーフェース103により整えられて電話接続45に置か
れる。電話接続45により電気通信網から受信される信
号は、ライン●インターフェース103によって同様に
角9読されかつ必要に応じてシステム制御器99に′供
給される。ライン・インターフェース103もデコーダ
97からデコードされたBチャネル・データ・ストリー
ムを受信してこれを電話接続45に置き、電話接続45
から音声その他の通信信号を受信し、これらをエンコー
ダ83に供給する。
ライン・インターフェース103の作動方法は、基地局
3が接続される電気通信網の性質にしたがって選ばれる
。特にもし基地局3が従来のPSTNに接続されるなら
ば、ライン・インターフェース103は電話接続45に
よりアナログ信号を送受信するが、もし基地局3がIS
DNに接続されるならばライン・インターフェース10
3は毎秒64Kバイトのパルス・モード変調信号を送受
信することを常時要求される。
基地局3をいろいろな異なる形の送受器11と通信でき
るように、エンコーダ83ならびにデコーダ97はいろ
いろなコード化およびデコード操作を実施するようにさ
れる。それらは複数個の異なる適応差動パルス・コード
変調アルゴリズムを用いることかで′きる。それらはデ
ィジタル・データ処理アルゴリズムを使用したり信号を
変更せずに通すこともでき、それによって基地局3は携
帯式コンピュータおよびコンピュータ端末形送受器11
と共に使用可能にされる。リンク・セットアップ手順の
間、基地局3および送受器11はマルチブレクス2にお
いて通信しているが、送受器11はDチャネルを通して
それが要求するコード化およびデコード化の形を表示す
ることができ、また基地局3のシステム制御器99は次
にエンコーダ83およびデコーダ97を制御していった
んマルチブレクス1の送信が始まるとそれによって作動
する。
リンク開始手順 第7図および第7a図は、基地局3が送受器11と共に
リンクを開始するときに送受器11および基地局3によ
ってとられる動作を流れ図で示す。
第8図はこの工程の際にデータ・バースト送信のパター
ンを示す。
送受器がターン・オンされるが、リンクに関与しない場
合、それはチャネル走査ループを実行する。ステップH
1においてそれは走査する次のチャネルを選択する。ス
テップH2において、それは選択したチャネルで何も送
信しないが、アンテナ25に受信機73を接続する。プ
ログラマブル・デマルチブレクサ75はどんな人力デー
タでもSチャネル制御器81に通す。もしSチャネル制
御器81が所定の期間内で固定部分のチャネル・マーカ
Sチャネル同期語CHMFを検出しないならば、送受器
11はステップH3でチャネルを放粂してステップH1
に戻り、次のチャネルを選択する。もしすべてのチャネ
ルがCHMFを検出せずに順次走査されるならば、送受
器11は電池の電力を保存するnl期の間作動を止める
ことができ、その後チャネルが再び走査される。
基地局3もリンクに関与しないが、それは同様な走査動
作を行う。この走査動作は、送受器11と共にリンクを
セットアップする必要がある旨を示しながら、電話接続
45に現われる電話リンギング信号のような信号を受信
する。この場合、基地局は空のチャネルを発見するため
にステップB1で利用し得る無線チャネルを走査する。
基地局3は次にステップB2において、マルチブレクス
2を用いるポール信号を複数個の送受器に送信し始め、
ステップB3において送受器を鳴るないように命令しな
がらOFF信号を送信する。
マルチプレクス2の送信バーストの間、基地局3はアン
テナ43を受信機93に接続し、SYNCP Sチャネ
ル同期語を伴うマルチブレクス2のデータ構成の送受器
11からの応答を検出する。
ステップB2におけるそのマルチプレクスの送信では、
基地局3は所定のDチャネル・コード語形式でDチャネ
ル・データを送信する。Dチャネル・コード語は送信す
べき数個のマルチブレクス2データ・ペーストをとるで
あろう。
基地局3により送信されるDチャネル・コード語はPI
Dフィールドを含むが、その場合「携帯装置識別」コー
ドは接触を希望する特定の送受器11を識別する基地局
3によって置かれる。Dチャネル・コード語もLIDフ
ィールドを含むが、その場合基地局3は「リンク識別」
コードを置く。
いろいろ異なるリンク識別コードが異なる環境の下で使
用される。基地局3がリンクをセットアップしようと試
みるとき、LIDフィールドに置かれるコードは基地局
3を識別する基地識別コード(BID)である。
ステップB2における基地局3によるマルチブレクス2
の送信では、基地局3が送信しようとするDチャネル情
報が絶えず繰り返される。もし基地局3がその信号を1
つ以上の送受器11に向けたいと思うならば、それは各
送受器を順次呼出すようにDチャネル・データの連続送
信においてPIDコードを変える。
ステップH1において送受器11により選択されるチャ
ネルがステップB1で基地局3により選択されたチャネ
ルと同じチャネルであるとき、送受器11はステップB
2で基地局3によってマルチブレクス2の送信をステッ
プH2で検出する。
したがって、送受器11はCHMFコードを発見してH
4に移る。このステップにおいて、送受器11は受信し
たCHMFコードを用いて基地局3ト共にバース1・同
期を達或し、またシステム制御器79はマルチブレクサ
2にあるような受信データを処理するようにプログラマ
ブル●デマルチブレクサ75に命令する。したがって、
基地局3からのマルチブレクス2送信はデコードされ、
またDチャネル・データはシステム制御器79に通され
る。
システム制御器79は基地局3によって送信されるDチ
ャネル・コード語を組立て、かつPIDおよびLIDフ
ィールドを試験する。もしシステム制御器79が中断の
間に自らのPIDコードを検出しないならば、ステップ
H5において送受器は基地局3から受信した呼出が意図
するものではないとしてステップH1に戻ることになる
システム制御器79は、基地局3によって送信されたP
IDコードの順次が繰返される時を決定する。これが起
こるときは、システム制御器はPIDコードが送信され
るごとにデコードされたはずであり、したがってもし自
らのPIDコードがこのときまでに検出されなかったな
らば、送受器11は中断の期間が終らない場合でさえス
テップH5からステップH1に戻ることがある。
もしステップH5において、送受器11が基地局3から
の呼出しに応答することを決定するならば、それは自ら
のPIDコードを認めたので、ステップH6に移動する
。このステップにおいて、それは基地局3からマルチブ
レクス2の送信を聴取するとともにマルチブレクス2で
送信し始める。
送受器11がSチャネルにSYNCP同期語を置くのは
、それが自らの呼出しを始めるからというより基地局3
に応答しているからである。それは応答コード語を送信
するのにpチャネルを使用するが、この場合、それは自
らの識別コードをPIpフィールドに置き、また基地局
3からの送信でそのフィールドに受信されたコードと同
じコードをLIDフィールドに置く。
数個の送受器11を識別する基地局3からの一連の呼出
信号に応じて、同じチャネルで同時に送信している2つ
以上の送受器11の間の干渉を回避するために、送受器
11は自らのPIDコードを含むDチャネル・メッセー
ジを受信した直後にその応答を送信するが、別のPID
コードを含むDチャネル・メッセージの受信後は送信し
ない。
ステップB4において、もし基地局3がポール応答を検
出しないならば、それはステップB2に戻る。
もし基地局3がステップB2においてその送信に対する
ポール応答を検出するならば、それは受信したSチャネ
ル同期語がSYNCPであることを検査し、受信された
Dチャネル情報をデコードし、戻って来たPIDコード
を認識し、戻って来たLIDコードが送り出されたもの
と同じであることを検査する。次に基地局はステップB
5に進み、ここですべてのまたは大部分の送受器が応答
したかどうかを確認する。もしそれらが応答しないなら
ば、基地局3はステップB2に戻る。もし基地局が良好
な応答を受信したことをステップB5で確認するならば
、それはステップB6に進む。
それはマルチプレクス2を用いて送受器(1個または複
数個)にその呼出しを送信し続ける。もし良好な応答が
呼び出されているすべての送受器から受信されるならば
、基地局3はSチャネルのCHMFをSYNCFに代え
て、送受器11の追加変更を避ける。
ステップB7において、基地局は送受器に命令を送って
必要に応じリンギングを開始させたり停止させる。
基地局3が送受器11に呼出しを送信していることをい
ったん送受器11が識別したら、それは呼出しを受けた
りそれを拒んだりする行動をとることがある。それがユ
ーザによるある行動に応じそれを拒んだり、それが例え
ば従来の電話の知られた「睡眠妨害防止」機能に似た機
能によりブリセットされることがある。呼出しはユーザ
が送受器のキーパッド(図示されていない)のリンク制
御キー(図示されていない)の1つを即すまでは受信さ
れない。したがって、ステップH7では、送受器11は
どんな動作が必要とされるかを確認する。動作が不要な
らば、それはステップH8に進み、ここでそれは基地局
3がまだ呼出しを送信しているかどうかを確認する。越
地局3は送受器11のもう1つをリンクに入れて送信さ
れたマルチプレクス2のメッセージを変えることにより
、または送受器11がブリセット期間内に呼出しを受け
なかったという理由でチャネルの送信を止めることによ
って、呼出しを送信するのをやめることがある。呼出し
がもはや送信されないならば、送受器11はステップH
1に戻り、それに対する新しい呼出し用のチャネルをも
う一度走査する。
もし行動が要求されることがステップH7で決定される
ならば、送受器はステップH9に進んで、要求された行
動が何であるかを確認する。要求された行動が呼出しを
拒むことならば、それはステップHIOに進む。
ステップHIOにおいて、送受器11はマルチブレクス
2で送信し続けるが、LIDフィールドのコードを特殊
な「リンク傾斜」コードに変える。
それはDチャネルのPIDフィールドにある自らの識別
コードを送信し続ける。もし基地局3がステップB6で
「リンク拒否」のメッセージを受けるならば、それは基
地局3によってローテーションで呼ばれているPIDコ
ードのリストから組合せPIDコードを除くことができ
る。送受器11はステップHIOに残り、例えば1秒の
中断期間が自らのPIDを受信されずに過ぎるまで、そ
のPID検出に応じて「リンク拒否」コードを送信する
。これは、基地局3が「リンク拒否」メッセージを受信
してこのPIDコードを送信するのを停止したことを送
受器11に確認させる。送受器11は次にステップH1
に戻り、チャネル走査を再開して、基地局3がリンクを
セットアップする試みを行なっていることを示すメッセ
ージを捜す。
既に通信状態にあった基地局3はもはやこの特定の送受
器11のPIDコードを送信していないので、送受器は
そのPIDが送信されていないことをステップH5で確
認することになり、それが基地局によって使用されてい
るチャネルを走査するときでさえ、送受器は基地局3に
対して再度応答しない。
ステップH9において呼出しが拒絶されないならば、送
受器11はステップHllにおいてポ−ルに応答し、ス
テップH12に進み、ここでそれはMUX2で聴取する
。ステップH13において、送受器11は命令SIGの
検出を認識し、ステップH14でそれは命令SIGに従
ってその呼出音をスイッチ◆オンまたはスイッチ●オフ
にする。
ステップH14において、送受器11がステップH15
にで決定されたようにポールされるならば、送受器11
はステップH16において呼出しが許容されるかどうか
を決定する。もしそれが許容されないならば、送受器1
1はステップH6に戻る。
もし呼出しが許容されるならば、送受器はステップH1
7に進む。
もし所要の行動が呼出しを受け入れるべきであることを
送受器がステップH16で確認するならば、それはステ
ップH17に進む。このステップで、それはステップH
6に於けるのと同じように、Dチャネルの同じPIDお
よびLIDコードを送りながら、マルチブレクス2によ
り送信し続ける。
しかし、その正常なハンドシェーク・コードを送信する
代わりに、それは「リンク要求」を示す特殊ハンドシェ
ーク・コードを送信する。それは基地局3からリンク要
求に対する応答を受信するために基地局3からのマルチ
ブレクス2の送信をデコードし続ける。
ステップH8において、基地局3は、それが呼出してい
る送受器11のどれかからリンク要求メッセージを受信
したかどうかを確認する。リンク要求がブリセット期限
内に受信されないならば、基地局3はステップB9に進
み、リンクをセットアップする試みを放棄してステップ
BIOに進み、ここでポールはりストから除かれて基地
局3はステップB6に戻る。リンクの試みが放粂されな
いならば、基地局はステップB6に戻る。リンク要求が
受信されるならば、基地局3にステップB11に移る。
基地局3はいまやリンクに入っているので、それはその
マルチブレクス送信のSチャネル同期語をCHMFなら
びにYNCから変更するが、これはステップB6で既に
行われていなかった場合に限る。それは送受器11に応
答を送るが、ここでそれはDチャネルの正常なハンドシ
ェーク・コードを「リンク許可」コードに代える。Dチ
ャネル・コード語のPIDフィールドにおいて、基地局
3はリンクを許可している送信器11用の識別コードを
送信する。
LIDフィールドにおいて、それはステップB2および
B6で送信されたコードと違うリンク識別コードを送信
する。新しいLIDコードは、基地局3と送受器11と
の間のこの特定リンクを識別する任意に選ばれたコード
である。もしそれがリンクを設定し直す必要を生じるな
らば、送受器11は新しいLIDコードを用いてリンク
再設定メッセージを送信する。これによって、リンク再
設定の試みとして識別されるべき環境下での送受器の送
信を可能にし、かつ新しいリンクをセットアップする送
受器からの呼出しから区別される。
もし最初の基本識別コードが設定済のリンクを通じてL
IDコードとして使用されたならば、これは送受器11
からのリンク再設定メッセージが新しいリンクをセット
アップする呼出しとして基地局3により誤射釈される。
ステップH17で送受器11がリンク許可メッセージを
基地局3から受信するとき、それはステップH18に進
む。それはリンク要求の送信を停止して、Dチャネルの
LIDフィールドに送信されたコードを基地局3によっ
て送られた新しいコードに変える。
いったんステップBllで基地局3が送受器3からの新
しいLIDコードになった送信を受けると、リンク許可
メッセージが受信されたことを知る。したがって、基地
局3はステップB12に移る。いったん送受器11がス
テップH18に達して基地局3が812に達すると、そ
れらの間にリンクが設定され、それらはマルチブレクス
2で相互に通信し合う。続いて、基地局3はマルチブレ
スク1の通信開始を命令することができる。それに応じ
て送受器11はステップH19に移る。いったん基地局
3が送受器11からマルチブレクス1の送信を受けると
、それはステップ813に移り、Bチャネル送信が始ま
る。
送受器11と基地局3との間のマルチプレクス2の送信
は、おのおのの側がマルチプレクス1、4を支持できる
かどうかを示すコードを含む。この交換に続き2つの部
分はステップH19と813に移る前にマルチブレクス
1、2またはマルチブレクス14のどちらかを使用する
かの意味の交換を行なう。
第8図は基地局3が送受器11によって許可される呼出
しを送り出すとき、送受器11と基地局3との間の信号
の交換を概略的に示す。
まず、基地局3は第1送受器11に呼出しを送りながら
、Dチャネル・メッセージ159を送るマルチブレクス
2を用いる。次に、基地局3は、任意の送受器が使用で
きる追加のDチャネル情報を備えたマルチプレクス2を
用いたDチャネル・メッセージを送り出す。これは呼出
しについての情報をユーザに供給する送受器の送受器の
表示装置(図示されていない)に表示すべきデータを含
むことがあり、または電話の正常なリンギングに対応す
る呼出信号をユーザに供給する送受器に対するDチャネ
ル命令を含むことがある。次に、基地局3は第2送受器
を呼出しながら、マルチブレクス2を用いてDチャネル
・コード語163を送り出す。次にそれは1群の送受器
の各送受器を順次呼出しながら、一般のDチャネル・メ
ッセージ161の送信と送受器の呼び出しとを交互に続
ける。
ある点で、第1送受器11は基地局3からこれらのメッ
セージを受信する。第1送受器を呼出すDチャネル語1
59の次の送信に続き、それはDチャネル語165を送
ることによって応答する。
基地局3はDチャネル・メッセージ161でインターリ
ングされたすべての送受器を順次呼出しなからDチャネ
ル語159、163を送り出し続ける。そして第1送受
器は、それに向けられる各呼出メッセージ159の受信
に応じて、呼出しが許可されることを送受器ユーザが示
すまで、それの応答メッセージ165を送り続ける第1
送受器を呼び出すDチャネル語159の次の送信に続き
、送受器11はリンク要求メッセージ167を送る。
基地局3はリンク許容メッセージ16っで応答し、リン
クが設定される。
基地局3と送受器11は、次に、越地局3がマルチプレ
クス1への変更を命令するまで、マルチブレクス2を用
いてDチャネル語171を交換する。次にそれらはBチ
ャネルを有するマルチプレクス1による送信173を交
換し、電話による会話が開始する。
【図面の簡単な説明】
第1図は通信システムの図、第2図は呼出中のデータお
よび信号チャネルを伝送するのに用いられるマルチプレ
スクの図、第3図は基地局から携帯式ユニットへのリン
ク設定用の信号ならびに同期チャネルを伝送するのに使
用されるマルチプレクスの図、第4図は携帯式ユニット
から基地局へのリンク設定用同期チャネルおよび信号を
伝送するのに用いられるマルチプレクスの図、第5図は
送受器制御回路のブロック図、第6図は基地局制御回路
のブロック図、第7図および第7a図は基地局がリンク
を開始するとき送受器と基地局によって行なわれる動作
の流れ図、第8図は基地局が呼出した開始するとき、送
受器と基地局との間の信号の交換の概略図。 符号の説明: 3・・・基地局;11・・・送受器:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)おのおのが公衆電話通信網に作動結合される複数
    個の分布された基地局を含み、核基地局は時分割二重方
    式で作動する複数個の携帯式コードレス・ディジタル通
    信チャネルを介して複数個の携帯式コードレス電話機の
    1台以上と共動するようにされている電気通信システム
    において、基本ユニットは入力公衆電話通信網呼出しの
    検出により、選択されたチャネルの入り呼出しに接続さ
    れるべき携帯電話機の識別コードを反復的に送ることに
    よってすべての携帯式コードレス電話機をポールするよ
    うに配列され、また基本ユニットは信号メッセージによ
    って各ポール・オペレーションを散在させるように配列
    され、また各携帯電話機は所定の間隔でコードレス・チ
    ャネルを走査するように配列され、また基本ユニットは
    ポーリング行為の開始以降所定の時間が経過するまで携
    帯電話機のどれにもリンギング・メッセージを送るのを
    延期するようにされ、前記所定の時間は前記所定のスキ
    ャン間隔に近いが前記所定のスキャン間隔より長いこと
    を特徴とする電気通信システム。(2)前記信号メッセ
    ージは、各携帯電話機に具備された音呼出器が作動され
    ないでポールされるよう指令するために、基地局によっ
    て使用される、ことを特徴とする請求項1記載による電
    気通信システム。 (3)前記信号メッセージは、ポールされている各携帯
    電話機に対し、その音呼出器を同時に作動させるよう指
    令するのに基地局によってさらに使用される、ことを特
    徴とする請求項2記載による電気通信システム。 (4)各携帯電話機および基本ユニットはそれぞれのシ
    ステム制御器によって制御される無線送受信機を含み、
    前記システム制御器はそれぞれの携帯電話機と基本ユニ
    ットとの間の無線周波通信チャネルをセット・アップす
    るとともに、その間のメッセージの転送を制御するよう
    に配列されている、ことを特徴とする請求項3記載によ
    る電気通信システム。
JP2084763A 1989-03-31 1990-03-30 電気通信システム Pending JPH0327632A (ja)

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JP (1) JPH0327632A (ja)
CN (1) CN1022881C (ja)
AT (1) ATE109606T1 (ja)
AU (1) AU620229B2 (ja)
CA (1) CA2012368A1 (ja)
DE (1) DE69011165T2 (ja)
ES (1) ES2057371T3 (ja)
FI (1) FI901622A0 (ja)
GB (2) GB8907317D0 (ja)
HK (1) HK163196A (ja)
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