JPH03276306A - プログラマブルコントローラ - Google Patents
プログラマブルコントローラInfo
- Publication number
- JPH03276306A JPH03276306A JP7788990A JP7788990A JPH03276306A JP H03276306 A JPH03276306 A JP H03276306A JP 7788990 A JP7788990 A JP 7788990A JP 7788990 A JP7788990 A JP 7788990A JP H03276306 A JPH03276306 A JP H03276306A
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- Japan
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- address
- memory
- sequence program
- addresses
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はシーケンスプログラムの実行に際し、デバイ
スのアドレスを間接指定処理するプログラマブルコント
ローラに関するものである。
スのアドレスを間接指定処理するプログラマブルコント
ローラに関するものである。
[従来の技術]
従来のプログラマブルコントローラにおけるシーケンス
プログラムの実行に際し、デバイスのアドレスを間接指
定処理する一例として当社から先に出願中の特願平1−
70996号に紹介したものがあり、第4図〜第7図を
用いて上記従来例を説明する。
プログラムの実行に際し、デバイスのアドレスを間接指
定処理する一例として当社から先に出願中の特願平1−
70996号に紹介したものがあり、第4図〜第7図を
用いて上記従来例を説明する。
第4図は従来のプログラマブルコントローラの構成を示
すブロック図である。図において、filはCPU、(
2)はシーケンスプログラムが格納されているシーケン
スプログラムメモリ、(3)はシーケンスプログラムメ
モリ(2)上のデバイス情報に基づいて、間接指定を行
うための値が格納されるインデックスレジスタメモリ、
(4)は上記デバイス情報より、ワードデバイスに対し
て間接指定を行うか、ビットデバイスに対して間接指定
を行うかを選択するセレクタ、(5)はビットデバイス
に対して間接処理を行う加算回路、(6)はワードデバ
イスに対して間接処理を行う加算回路、(7)は(4)
と同様に、CPUに取り込むデータを選択するセレクタ
、(8)はデバイスメモリである。
すブロック図である。図において、filはCPU、(
2)はシーケンスプログラムが格納されているシーケン
スプログラムメモリ、(3)はシーケンスプログラムメ
モリ(2)上のデバイス情報に基づいて、間接指定を行
うための値が格納されるインデックスレジスタメモリ、
(4)は上記デバイス情報より、ワードデバイスに対し
て間接指定を行うか、ビットデバイスに対して間接指定
を行うかを選択するセレクタ、(5)はビットデバイス
に対して間接処理を行う加算回路、(6)はワードデバ
イスに対して間接処理を行う加算回路、(7)は(4)
と同様に、CPUに取り込むデータを選択するセレクタ
、(8)はデバイスメモリである。
第5図はシーケンスプログラムメモリ(2)に格納され
るデバイス情報(20)の構成図であり、(21)はワ
ードデバイスかビットデバイスかを判別するフラグ、(
22)はインデックスレジスタメモリを選択する部分と
してのインデックスレジスタ指定部。
るデバイス情報(20)の構成図であり、(21)はワ
ードデバイスかビットデバイスかを判別するフラグ、(
22)はインデックスレジスタメモリを選択する部分と
してのインデックスレジスタ指定部。
(23)はビットデバイス時のビットNoを指定するビ
ットNo部、(24)はデバイスメモリのアドレスを指
定するアドレス部である。
ットNo部、(24)はデバイスメモリのアドレスを指
定するアドレス部である。
第6図は、従来のデバイスを間接指定する場合のシーケ
ンスプログラム例で、(Sl)はデバイスの転送命令で
あり、図中、Z、■はインデックスレジスタとする。
ンスプログラム例で、(Sl)はデバイスの転送命令で
あり、図中、Z、■はインデックスレジスタとする。
第7図はデバイスメモリ(8)の構造を示し、第6図の
シーケンスを実行した場合のようすを示したものである
。
シーケンスを実行した場合のようすを示したものである
。
次に動作について説明する。シーケンスプログラムメモ
リ(2)よりリードされたデバイス情報(20)は、イ
ンデックスレジスタ指定部(22)よりインデックスメ
モリ(3)に格納された対応するインデックスレジスタ
を選択し、ワード/ビット判別フラグ(8)により、ビ
ットデバイス加算回路(5)によって間接指定処理を行
うか、ワードデバイス加算回路(6)によって間接指定
処理を行うかが決定される。決定された加算回路によっ
て、ビットNo部(23)及び、アドレス部(24)に
間接指定処理が行なわれ、セレクタ(7)によって取り
込まれた間接指定処理済のデバイス情報(20)に対し
て、CP U (11が処理を行ない、デバイスメモリ
(8)に対してアクセスを行う。
リ(2)よりリードされたデバイス情報(20)は、イ
ンデックスレジスタ指定部(22)よりインデックスメ
モリ(3)に格納された対応するインデックスレジスタ
を選択し、ワード/ビット判別フラグ(8)により、ビ
ットデバイス加算回路(5)によって間接指定処理を行
うか、ワードデバイス加算回路(6)によって間接指定
処理を行うかが決定される。決定された加算回路によっ
て、ビットNo部(23)及び、アドレス部(24)に
間接指定処理が行なわれ、セレクタ(7)によって取り
込まれた間接指定処理済のデバイス情報(20)に対し
て、CP U (11が処理を行ない、デバイスメモリ
(8)に対してアクセスを行う。
シーケンスプログラム例第6図においては、インデック
スレジスタ、Z%Vを用いて1間接指定値をセットし、
即ち、ステップ(201)でMOW 2.2の実行によ
り、インデックスレジスタZに数値2が書込まれ、ステ
ップ(202)で1tov t、vの実行によりインデ
ックスレジスタVに数値lが書込まれ、次にステップ(
203) テMOV 002 、 WOV ノ実行ニヨ
リ、デバイスD (0+2) 4の内容がデバイスW(
0+1)寥智、へ転送される。
スレジスタ、Z%Vを用いて1間接指定値をセットし、
即ち、ステップ(201)でMOW 2.2の実行によ
り、インデックスレジスタZに数値2が書込まれ、ステ
ップ(202)で1tov t、vの実行によりインデ
ックスレジスタVに数値lが書込まれ、次にステップ(
203) テMOV 002 、 WOV ノ実行ニヨ
リ、デバイスD (0+2) 4の内容がデバイスW(
0+1)寥智、へ転送される。
この従来例の方法はセレクタ(4)、(7) 、ビット
デバイスおよびワードデバイス加算器+51. +61
等のH/Wを用いて、CPUがデバイス情報(20)を
取り込んだ時点で、既に上記H/Wで目的とするデバイ
スの間接指定処理が行なわれており、上記間接指定を高
速に処理できる長所を有するが、通常プログラマブルコ
ントローラが有し、シーケンスプログラム内で使用でき
るインデックスレジスタは数個〜十数側と少なく、間接
指定可能なデバイスの数が制限される。
デバイスおよびワードデバイス加算器+51. +61
等のH/Wを用いて、CPUがデバイス情報(20)を
取り込んだ時点で、既に上記H/Wで目的とするデバイ
スの間接指定処理が行なわれており、上記間接指定を高
速に処理できる長所を有するが、通常プログラマブルコ
ントローラが有し、シーケンスプログラム内で使用でき
るインデックスレジスタは数個〜十数側と少なく、間接
指定可能なデバイスの数が制限される。
従来のプログラマブルコントローラは以上のように構成
されているので、シーケンスプログラムの実行に際し、
デバイスのアドレスの間接指定処理はCPUがデバイス
情報を取り込んだ時点で、既にH/Wで行なわれており
間接指定処理を高速に行なう長所があるが、インデック
スレジスタメモリの容量の制約により間接指定処理可能
なデバイスの数が制限され、シーケンスプログラムの作
成上不便であるなどの問題点があった。
されているので、シーケンスプログラムの実行に際し、
デバイスのアドレスの間接指定処理はCPUがデバイス
情報を取り込んだ時点で、既にH/Wで行なわれており
間接指定処理を高速に行なう長所があるが、インデック
スレジスタメモリの容量の制約により間接指定処理可能
なデバイスの数が制限され、シーケンスプログラムの作
成上不便であるなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、インデックスレジスタメモリの容量の制約
されることなくデバイスのアドレスの間接指定処理が可
能なプログラマブルコントローラを得ることを目的とす
る。
れたもので、インデックスレジスタメモリの容量の制約
されることなくデバイスのアドレスの間接指定処理が可
能なプログラマブルコントローラを得ることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
この発明に係わるプログラマブルコントローラは、シー
ケンスプログラムを格納するシーケンスプログラムメモ
リと、上記シーケンスプログラムの実行に必要なデータ
および実行結果のデータを格納する複数個のデバイスか
らなるデバイスメモリと、上記シーケンスプログラムの
実行に際し、上記デバイスメモリにおける第1のデバイ
スに格納された内容を第2のデバイスの上記デバイスメ
モリにおけるアドレスとし、上記第1のデバイスを指定
することにより上記第2のデバイスの内容を読み書きす
るデバイスアドレス間接指定処理手段とを備えたもので
ある。
ケンスプログラムを格納するシーケンスプログラムメモ
リと、上記シーケンスプログラムの実行に必要なデータ
および実行結果のデータを格納する複数個のデバイスか
らなるデバイスメモリと、上記シーケンスプログラムの
実行に際し、上記デバイスメモリにおける第1のデバイ
スに格納された内容を第2のデバイスの上記デバイスメ
モリにおけるアドレスとし、上記第1のデバイスを指定
することにより上記第2のデバイスの内容を読み書きす
るデバイスアドレス間接指定処理手段とを備えたもので
ある。
この発明におけるデバイスアドレス間接指定処理手段は
、シーケンスプログラムの実行に際し。
、シーケンスプログラムの実行に際し。
デバイスメモリにおける第1のデバイスに格納された内
容を第2のデバイスの上記デバイスメモリにおけるアド
レスとし、上記第1のデバイスが指定されることにより
上記第2のデバイスの内容を読み書きする。
容を第2のデバイスの上記デバイスメモリにおけるアド
レスとし、上記第1のデバイスが指定されることにより
上記第2のデバイスの内容を読み書きする。
[発明の実施例]
この発明の一実施例を第1図〜第3図により説明する。
図中、従来例と同じ符号で示されたものは従来例のそれ
と同一もしくは同等なものを示す。
と同一もしくは同等なものを示す。
なお、プログラマブルコントローラの構成は従来例にお
いて説明した第4図のものと同一であり、改めて説明す
ることを省略する。
いて説明した第4図のものと同一であり、改めて説明す
ることを省略する。
第1図はプログラマブルコントローラの動作手順を示す
フローチャート、第2図は第1図のフローチャートと等
価な動作をするシーケンスプログラムのラダー図、即ち
、この発明のS/W命令の記述を示したものであり、ス
テップf1011. (102)に示すMOV命令は従
来と同一の命令であり、ステップ(1031に示す命令
はこの発明による命令であり、ここではMOVIと表記
する。第3図はデバイスメモリ(8)の構成と第2図に
示すシーケンスプログラムを実行した場合のデバイスメ
モリ(8)の転送の様子を示したものであり、(Mll
は、各デバイスに割り付けられているアドレスである。
フローチャート、第2図は第1図のフローチャートと等
価な動作をするシーケンスプログラムのラダー図、即ち
、この発明のS/W命令の記述を示したものであり、ス
テップf1011. (102)に示すMOV命令は従
来と同一の命令であり、ステップ(1031に示す命令
はこの発明による命令であり、ここではMOVIと表記
する。第3図はデバイスメモリ(8)の構成と第2図に
示すシーケンスプログラムを実行した場合のデバイスメ
モリ(8)の転送の様子を示したものであり、(Mll
は、各デバイスに割り付けられているアドレスである。
次に動作について説明する。第1図に示すフローチャー
トにおいて、ステップ(101)で第1のデバイスとし
ての転送元用デバイスD。に第2のデバイスとしての転
送元デバイスD2のアドレスAを書き込み、ステップ(
1021で同様に、第1のデバイスとしての転送先用デ
バイスD1に第2のデバイスとしての転送先デバイスW
、のアドレスBを書き込むことにより間接指定処理を行
なう。
トにおいて、ステップ(101)で第1のデバイスとし
ての転送元用デバイスD。に第2のデバイスとしての転
送元デバイスD2のアドレスAを書き込み、ステップ(
1021で同様に、第1のデバイスとしての転送先用デ
バイスD1に第2のデバイスとしての転送先デバイスW
、のアドレスBを書き込むことにより間接指定処理を行
なう。
次に、ステップ(1031で上記アドレスA、Bが正し
いアドレスか否かを判別し、正しければステップ(10
41でデバイスメモリ(8)におけるアドレスをアドレ
スAとするデバイスD2の内容をアドレスBとするデバ
イスWlへ転送し、ステップ(105)で一連の処理を
終了する。なお、上記ステップ(1031で判別結果が
否であればステップ+1061でエラー処理を行なう。
いアドレスか否かを判別し、正しければステップ(10
41でデバイスメモリ(8)におけるアドレスをアドレ
スAとするデバイスD2の内容をアドレスBとするデバ
イスWlへ転送し、ステップ(105)で一連の処理を
終了する。なお、上記ステップ(1031で判別結果が
否であればステップ+1061でエラー処理を行なう。
具体的には、第2図に示すシーケンスプログラム(ラダ
ー図)におけるステップ(lot)で、MOVI2、D
6の実行により、第3図に示す送り元デバイスD2のア
ドレスA=12がデバイスD0にセットされ、ステップ
(102)でMOW 21.D+の実行により送り先デ
バイスwIのアドレスB=21がデバイスD1にセット
される次に、ステップ(104)で第2図に示すMOV
IDo、D+の実行により、第3図に示すようにデバイ
スD0の内容12をアドレスとするデバイスD2の内容
が、デバイスD1の内容21をアドレスとするデバイス
W1へ転送され書込まれる。
ー図)におけるステップ(lot)で、MOVI2、D
6の実行により、第3図に示す送り元デバイスD2のア
ドレスA=12がデバイスD0にセットされ、ステップ
(102)でMOW 21.D+の実行により送り先デ
バイスwIのアドレスB=21がデバイスD1にセット
される次に、ステップ(104)で第2図に示すMOV
IDo、D+の実行により、第3図に示すようにデバイ
スD0の内容12をアドレスとするデバイスD2の内容
が、デバイスD1の内容21をアドレスとするデバイス
W1へ転送され書込まれる。
従って、この発明のS/W処理命令−〇VIを用いれば
、デバイスD0、D、の内容を遂次変化させることによ
り、インデックスレジスタを使用せずに。
、デバイスD0、D、の内容を遂次変化させることによ
り、インデックスレジスタを使用せずに。
間接指定処理することが可能となる。即ち、デバイスメ
モリ(8)のアドレスをユーザに公開し、デバイスの内
容によって指定されたアドレスに対応するデバイスメモ
リへアクセスするデバイスアドレス間接指定処理手段と
してのS/W処理の命令を備えることにより間接指定処
理が可能となる。
モリ(8)のアドレスをユーザに公開し、デバイスの内
容によって指定されたアドレスに対応するデバイスメモ
リへアクセスするデバイスアドレス間接指定処理手段と
してのS/W処理の命令を備えることにより間接指定処
理が可能となる。
このデバイスアドレス間接指定処理手段は第4図におけ
るC P U (11がシーケンスプログラムメモリ(
2)に格納されているシーケンスプログラムを実行する
に際し、システムROM (図示せず)に格納されてい
るMOVI等の命令を実現するプログラムを実行するこ
とにより生ずる機能である。
るC P U (11がシーケンスプログラムメモリ(
2)に格納されているシーケンスプログラムを実行する
に際し、システムROM (図示せず)に格納されてい
るMOVI等の命令を実現するプログラムを実行するこ
とにより生ずる機能である。
従って、S/W処理による上記デバイスのアドレスの間
接指定処理においては、第4図におけるセレクタ(4)
、ビットおよびデバイス加算回路f5116) 、セレ
クタ(7)は不要である。しかし、上記セレクタ(4)
〜セレクタ(7)からなるH/W処理回路を併用するこ
とにより、特定のデバイスとインデックスレジスタを用
いて高速に処理する場合は第6図の表記による従来例の
命令を用いて間接指定処理を行い、その他の多くの場合
に対しては、この発明の命令を用いて間接指定処理を行
うことにより、ユーザの用途にあわせて、効果的にプロ
グラミングが可能となる。
接指定処理においては、第4図におけるセレクタ(4)
、ビットおよびデバイス加算回路f5116) 、セレ
クタ(7)は不要である。しかし、上記セレクタ(4)
〜セレクタ(7)からなるH/W処理回路を併用するこ
とにより、特定のデバイスとインデックスレジスタを用
いて高速に処理する場合は第6図の表記による従来例の
命令を用いて間接指定処理を行い、その他の多くの場合
に対しては、この発明の命令を用いて間接指定処理を行
うことにより、ユーザの用途にあわせて、効果的にプロ
グラミングが可能となる。
この発明では、送り元と送り先共に間接指定する場合に
ついて述べたが、送り元だけが間接指定4゜ されている場合や、送り先だけが間接指定されている場
合、送り先、送り元の間接指定アドレスをもとに、まと
めてブロック転送する場合も同様に効果がある。
ついて述べたが、送り元だけが間接指定4゜ されている場合や、送り先だけが間接指定されている場
合、送り先、送り元の間接指定アドレスをもとに、まと
めてブロック転送する場合も同様に効果がある。
〔発明の効果)
以上のように、この発明によれば、シーケンスプログラ
ムの実行に際し、デバイスメモリにおける第1のデバイ
スに格納された内容を第2のデバイスの上記デバイスメ
モリにおけるアドレスとし、上記第1のデバイスを指定
することにより上記第2のデバイスの内容を読み書きす
るデバイスアドレス間接指定処理手段を備えたので、イ
ンデックスレジスタ等のH/Wの制約を受けずにデバイ
スのアドレスの間接指定処理が可能となり、シーケンス
プログラム作成の容易なものが得られる効果がある。
ムの実行に際し、デバイスメモリにおける第1のデバイ
スに格納された内容を第2のデバイスの上記デバイスメ
モリにおけるアドレスとし、上記第1のデバイスを指定
することにより上記第2のデバイスの内容を読み書きす
るデバイスアドレス間接指定処理手段を備えたので、イ
ンデックスレジスタ等のH/Wの制約を受けずにデバイ
スのアドレスの間接指定処理が可能となり、シーケンス
プログラム作成の容易なものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるプログラマブルコン
トローラの動作のフローチャート、第2図はこの発明の
一実施例によるデバイスのアドレ図は第2図に示したシ
ーケンスプログラムの実行時のデバイスメモリの構成図
、第4図は従来のプログラマブルコントローラの構成を
示すブロック図、第5図は従来のシーケンスプログラム
メモリ第6図に示したシーケンスプログラムの実行時の
デバイスメモリの構成図である。 図において、(1)はCPU、(2)はシーケンスプロ
グラムメモリ、(8)はデバイスメモリを示す。 なお、図中、同一符合は同一、または相当部分を示す。
トローラの動作のフローチャート、第2図はこの発明の
一実施例によるデバイスのアドレ図は第2図に示したシ
ーケンスプログラムの実行時のデバイスメモリの構成図
、第4図は従来のプログラマブルコントローラの構成を
示すブロック図、第5図は従来のシーケンスプログラム
メモリ第6図に示したシーケンスプログラムの実行時の
デバイスメモリの構成図である。 図において、(1)はCPU、(2)はシーケンスプロ
グラムメモリ、(8)はデバイスメモリを示す。 なお、図中、同一符合は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- シーケンスプログラムを格納するシーケンスプログラム
メモリと、上記シーケンスプログラムの実行に必要なデ
ータおよび実行結果のデータを格納する複数個のデバイ
スからなるデバイスメモリと、上記シーケンスプログラ
ムの実行に際し、上記デバイスメモリにおける第1のデ
バイスに格納された内容を第2のデバイスの上記デバイ
スメモリにおけるアドレスとし、上記第1のデバイスを
指定することにより上記第2のデバイスの内容を読み書
きするデバイスアドレス間接指定処理手段とを備えたプ
ログラマブルコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7788990A JPH03276306A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | プログラマブルコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7788990A JPH03276306A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | プログラマブルコントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03276306A true JPH03276306A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13646643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7788990A Pending JPH03276306A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | プログラマブルコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03276306A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8026538B2 (en) | 2008-02-19 | 2011-09-27 | Fujitsu Limited | Photo-detecting apparatus and photo-detecting method |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP7788990A patent/JPH03276306A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8026538B2 (en) | 2008-02-19 | 2011-09-27 | Fujitsu Limited | Photo-detecting apparatus and photo-detecting method |
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