JPH03276212A - 無人搬送車の複数台制御方法 - Google Patents

無人搬送車の複数台制御方法

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JPH03276212A
JPH03276212A JP2074950A JP7495090A JPH03276212A JP H03276212 A JPH03276212 A JP H03276212A JP 2074950 A JP2074950 A JP 2074950A JP 7495090 A JP7495090 A JP 7495090A JP H03276212 A JPH03276212 A JP H03276212A
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山本 重裕
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敏弘 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、無人搬送車とおしの衝突を防止する複数台制
御方法に関するものである。
(従来の技術) 従来は、第10図のように、任意の2つの走行ルートを
走行する2台の無人搬送車どおしが衝突する可能性があ
る領域の前後に無人搬送車の通過を検出するセンサA、
A”およびセンサB、B′を設け、その信号を管理機で
受け、一方の無人搬送車aaがセンサAを通過した際に
他方の無人搬送車bbがセンサBを通過、センサB″を
未通過の状態にあれば管理機から無人搬送車aaに停止
信号を送信し、衝突を防止していた。
(発明が解決しようとする課題) ところが、この方法では無人搬送車の通過を検出するセ
ンナの適正な位置は走行速度によって変化するため、安
全性を考慮し、上記センサを通過する無人搬送車の最も
速い走行速度に合わせてセンサ位置を定めると、それ以
下の走行速度の無人搬送車においては、衝突防止のため
に衝突領域の必要以上の手前で停止したり、停止する必
要がない時でも停止するという無駄が生じる場合があり
また衝突防止のため、ある無人搬送車が停止すべきかど
うかの判断のために該無人搬送車と他の無人搬送車の2
台の位置関係のみを考慮しているため、他の無人搬送車
が第3の無人搬送車との衝突防止のために停止しようと
しており、当該無人搬送本が停止する必要がない時でも
停止するという無駄が生じる課題があった。
本発明の無人搬送車の複数台制御方法(以下本発明方法
という。)は、上述の課題を解決せんとして案出された
ものである。
(課題を解決するための手段) 本発明方法は、1台の管理機が無線、地上信号線等の通
信手段でデータ授受可能な複数の無人搬送車の走行管理
を行なっているシステムにおいて走行ルートを複数の仮
想ゾーンに分割し、各ゾーンに番号付をして走行ルート
をゾーン番号とゾーン長さの並びで記述したデータを管
理機上および無人搬送車上に記憶し、また任意の2つの
走行ルート間でその走行ルートを走行する2台の無人搬
送車どおしが衝突する可能性のある領域(共通エリア)
をゾーン番号列で記述したデータ、2台の無人搬送車の
一方が予め設けられた回避路を走行することにより2台
の無人搬送車のすれちがい走行が可能な領域(回避エリ
ア)をゾーン番号列で記述したデータ、各ゾーンごとに
そのゾーンから無人搬送車の進行方向前側を監視する距
離の範囲(監視距離)を記述したデータを管理機上に記
憶し、各無人搬送車上では、車輪軸に取り付けたエンコ
ーダ等から得た走行距離検出値から現在位置のゾーン番
号を検索して管理機上に送信し、管理機上では無人搬送
車から受信したゾーン番号と記憶しているゾーン番号、
ゾーン長さのデータより任意の2台の無人搬送車の現在
位置のゾーンから進行方向前側の監視距離の範囲内に同
一の共通エリアが存在するか否かを検索し、存在すれば
、当該共通エリア内に回避エリアがあり2台の無人搬送
車のすれちがい走行が可能である場合には、2台の無人
搬送車にすれちがい走行を行うための回避指示を、当該
共通エリア内において2台の無人搬送車の走行方向が同
一であり一方が他方の後を追従して走行することが可能
である場合には、−方の無人搬送車に他方の後を追従走
行するための追従指示を、その他の場合には、一方の無
人搬送車に停止指示を送信する処理を全ての無人搬送車
の組み合わせについて行い衝突防止を図るものである。
(実  施  例) 本発明方法の実施例を図面及びフローチャートに基づい
て説明する。
第1図は5本発明方法の一実施例の概念図で。
1台の管理機1と複数1例えば3台の無人搬送車2a、
2b、2cとが無線、地上信号線等の通信手段でデータ
を相互に授受して走行管理を行なうものである。
車2bは走行ルートRbを、無人搬送車2cは走行ルー
トRcを専用に走行するものとし、各無人搬送車2a、
2b、2c上には該無人搬送車2a2b、2cが走行す
る走行ルートをゾーン番号とゾーンの長さの並びで記述
した走行ルートデータが記憶されている。第3図は各無
人搬送車2a。
2b、2cに記憶されている走行ルートデータの例であ
る。
hRa、b地点からb′地点へ走行する走行ルートRb
及びC地点からC′地点へ走行する走行ルー ) Rc
の3つの走行ルートから構成されており。
各走行ルー)Ra、Rb、Rcは複数の仮想ゾーンに分
割されており、ゾーン番号z OOL z O02+ 
z003−−−−−−−−・が付されている。各ゾーン
の長さは本発明方法の説明の便宜上全て1m(等間隔)
とする。
無人搬送車2aは走行ルートRaを、無人搬送搬送車ど
うしが衝突する可能性のある領域(共通エリア)をゾー
ン番号列で記述した共通エリアデータが記憶されている
各共通エリアは、共通エリア内に2台の無人搬送車のす
れちがい走行が可能な領域(回避エリア)がある場合に
は回避可能な共通エリアとして。
共通エリア内において2台の無人搬送車の走行方向が同
一であり一方が他方の後を追従して走行することが可能
である場合には追従可能な共通エリアとして、その他の
場合には回避も追従も不可能な共通エリアとして記憶さ
れている。
第4図は管理機1に記憶されている共通エリアデータの
例で、共通エリアデータCDa−bは無人搬送車2a、
2bが回避可能な共通エリアとして。
共通エリアデータCDa−cは無人搬送車の2a。
2Cが追従可能な共通エリアとして、共通エリアデータ
CDb−cは無人搬送車の2b、2cが回避も追従も不
可能な共通エリアとして記憶されている。また管理機1
上には共通エリア内に存在する2台の無人搬送車のすれ
ちがい可能な領域(回避Jリア)をゾーン番号列で記述
した回避エリアゾTりが記憶されている。
第5図は管理機1に記憶されている回避エリアデータの
例で回避エリアデータKDa−bは走行ルー)Ra、R
b間の共通エリア内に存在する回避エリアとして記憶さ
れている。
また管理機1上には各走行ルー)Ra、Rb。
Rcをゾーン番号、ゾーンの長さ、ゾーンから各無人搬
送車2a、2b、2cの進行方向側の共通エリアを監視
する距離範囲(監視距離)の並びで記述した走行ルート
データRDa、RDb、RDCが記憶されている。監視
距離は走行速度に応じてそのゾーンから確実に停止でき
る距離として定めるがここでは監視距離は説明の便宜上
3mとする。
第6図は管理機1に記憶されている各無人搬送車2a、
2b、2cについての走行ルートデータRDa、RDb
、RDcの例である。
まず、管理機1側の処理について説明する。
本処理における無人搬送車は、複数台ある内の一台とい
う意味にて2i、2j、2にという記号を用いる。管理
機1の処理において、任意の2台の無人搬送車2i、2
jの衝突防止のために無人搬送車21を回避路走行車、
無人搬送車2jを通常路走行車としてすれちがい走行さ
せるべ(両者に回避指示を送信開始する条件は1次の■
〜■の条件について(■U■)n@n■n■を満足した
場合である。条件■ :無人搬送車2i、2jの監視距
離の範囲内に回避可能な同一の共通エリアが存在し、無
人搬送車2jが該共通エリアに対して先に監視距離の範
囲内に近づいていること。
条件■ :無人搬送車2i、2jの監視距離の範囲内に
回避可能な同一の共通エリアが存在し、無人搬送車21
が無人搬送車2j以外の無人搬送車2にとの衝突防止の
ための停止を解除された直後であること。
条件■ :無人搬送車2i、2jに対して両者以外の無
人搬送車2にとの衝突防止のためにすでに無人搬送車2
jが監視距離以上手前に存在すること。
条件■ :該共通エリアに対して無人搬送車21゜2j
以外の無人搬送車2kが監視距離の範囲内に近づいてい
ないこと。
回避指示を管理機から無人搬送車2i、2jに送信する
場合には、その指示として第1に回避路走行車21に対
しては回避路走行車21が回避エリアに対して監視距離
の範囲内に近づいたことを条件に回避路走行指示2通常
路走行車2jに対しては通常路走行車2jが回避エリア
に対して監視距離の範囲内に近づいたことを条件に通常
路走行車2jと回避エリアの間に存在するゾーンのゾー
ン長さの積算値(回避エリアとのゾーン間距離)を送信
し、第2に回避路走行車21が回避路に入れば通常路走
行車2jへの指示を解除し、第3に通常路走行車2jが
回避エリアを通過すれば回避路走行車21への指示を解
除する。
また管理機1の処理において、任意の2台の無人搬送車
2i、2jの衝突防止のために無人搬送車21を追従車
、無人搬送車2jを先行車として追従走行させるべく無
人搬送車21に追従指示を送信開始する条件は1次の■
〜■の条件について■n■を満足した場合である。
条件■ :無人搬送車2i、2jの監視距離の範囲内に
追従可能な同一の共通エリアが存在し、無人搬送車2j
が該共通エリア内に存在すること。
条件■ :無人搬送車2jに対して無人搬送車21以外
の無人搬送車2にとの衝突防止のためにすでに回避指示
が送信されていないこと。
追従指示を管理機から無人搬送車21に送信する場合に
は、その指示として追従車21が先行車2jの存在する
ゾーンに対して監視距離の範囲内に近づいたことを条件
に追従車21と先行車2jの間に存在するゾーンのゾー
ン長さの積算値(先行車とのゾーン間距離)を送信し、
先行車2jが共通エリアを通過すれば、指示を解除する
また管理機1の処理において、任意の2台の無人搬送車
2i、2jの衝突防止のために無人搬送車21に停止指
示を送信開始する条件は5次の■〜[相]の条件につい
て、■U■U[相]u@u@u@u[株]を満足した場
合である。
条件■ :条件■あるいは条件■を満足し1条件■1条
件■2条件■のいづれかを満足していないこと。
条件■ :条件■を満足し2条件■を満足していないこ
と。
条件[相] :無人搬送車2t、2jの監視距離の範囲
内に追従可能な同一の共通エリアが存在し、無人搬送車
2jが該共通エリアに対して先に監視距離の範囲内に近
づいており、まだ該共通エリアに到達していないこと。
かつ無人搬送車2jが無人搬送車21以外の無人搬送車
2にとの衝突防止のために該共通エリアより手前で停止
しようとしてしないこと。
条件■ :無人搬送車2i、2jの監視距離の範囲内に
追従可能な同一の共通エリアが存在し、無人搬送車21
が無人搬送車2j以外の無人搬送車2にとの衝突防止の
ための停止を解除された直後であり、無人搬送車2jが
まだ該共通エリアに到達していないこと。
より手前で停止しようとしていないこと。
条件@ :無人搬送車2i、2jの監視距離の範囲内に
回避も追従も不可能な同一の共通エリアが存在し、無人
搬送車2jが該共通エリアに対して先に監視距離の範囲
内に近づいており、かつ無人搬送車2jが無人搬送車2
1以外の無人搬送車2にとの衝突防止のために該共通エ
リアより手前で停止しようとしていないこと。
条件c@:無人搬送車2i、2jの監視距離の範囲内に
回避も追従も不可能な同一の共通エリアが存在し、無人
搬送車21が無人搬送車2j以外の無人搬送車2にとの
衝突防止のための停止を解除された直後であり、かつ無
人搬送車2jが無人搬送車21以外の無人搬送車2にと
の衝突防止のために該共通エリアより手前で停止しよう
としていないこと。
車2にとの衝突防止のためにすれちがい走行を行なって
いる共通エリアが存在すること。
停止指示を管理機から無人搬送車21に送信する場合に
は、その指示として無人搬送車21と共通エリアの間に
存在するゾーンのゾーン長さの積算値(共通エリアとの
ゾーン間距離)を送信し。
無人搬送車2jが共通エリアを通過すれば、指示を解除
する。 以下に管理機1側の処理について第7図のフロ
ーチャートに基づき説明する。
まず管理機1は各無人搬送車よりゾーン番号を受信し、
走行ルートデータより現在位置のゾーンを検索する(第
7−a図 ステップa、b)。
次に管理機1は、各無人搬送車どうしの組み合わせにつ
いて回避指示、追従指示、停止指示を行なう条件を満足
しているかどうか判断しく第7−a図 ステップC2)
9条件を満足していれば。
対応する処理を行ない(第7−a図ステップd。
e、f)、その後各無人搬送車に対して設定された最小
ゾーン間距離りを送信する(第7−a図スに回避路走行
指示を送信しく第7−b図ステップdi、d2)、通常
路走行車に対する回避処理は8回避エリアに対して監視
距離の範囲内に近づいたことを条件に通常路走行車と回
避エリアのゾーン間距離i!kを当該無人搬送車の最小
ゾーン間距離りとして設定する(第7−b図ステップd
1.d3)。
追従処理は、先行車の存在するゾーンに対して監視距離
の範囲内に近づき、先行車とのゾーン間距離i、がその
時点の当該無人搬送車の最小ゾーン間距離りよりも小さ
ければ、新たにL ”” 12 cと設定する(第7−
c図ステップel、e2)。
停止処理は、共通エリアとのゾーン間距離!1を演算し
、!、がその時点の当該無人搬送車の最小ゾーン間距離
りよりも小さければ2新たにし=1、と設定する(第7
−d図ステップfLf2)。
次に管理機1が衝突防止のために行なう処理について例
をあげて説明する。
【例 1) 無人搬送車2bが走行ルートRbのゾーン間距離 00に到達した後、無人搬送車2aが走行ルートRaの
ゾーンZ102に到達し、無人搬送車2Cは走行ルート
Rcのゾーンz202に到達しているとする。
無人搬送車2aと2bの組合せについては、第4図の共
通エリアデータCDa−b、第5図の回避エリアデータ
kDa−b、第6図の走行ルートデータRDa、RDb
より無人搬送車2a、2bに対して無人搬送車2aを回
避路走行車、無人搬送車2bを通常路走行車として回避
指示を送信開始する条件■n■n■n■を満足している
回避路走行車である無人搬送車2aと回避エリアのゾー
ン間距離は第6図の走行ルートデータRDaのゾーン長
さを現在位置のゾーンZ102から第5図の回避エリア
データKDa−bの最も近くのゾーンZ004まで積算
することによりlに=5mと求まり、これは第6図の走
行ルートデータRDaの現在位置のゾーンZ102にお
ける監Dbのゾーン長さを現在位置のゾーンZ300か
ら第5図の回避エリアデータKDa−bの最も近くのゾ
ーンZOO8まで積算することによりlK=3mと求ま
り、これは第6図の走行ルートデータRDbの現在位置
のゾーンZ300における監視距離3mの範囲まで近づ
いており、無人搬送車2bに対して最小ゾーン間距離り
、=3mが設定される。
無人搬送車2aと20の組み合わせについては。
第4図の共通エリアデータCDa−b、第6図の走行ル
ートデータRDcより無人搬送車2cが無人搬送車2a
と2bがすれちがい走行を行なう共通エリアに対して監
視距離の範囲内に近づいており、無人搬送車2Cに停止
指示を送信開始する条件[相]を満足している。
無人搬送車2Cと共通エリア(無人搬送車2aと2bが
すれちがい走行を行なう共通エリア)の共通エリアデー
タCDa−bの最も近くのゾーンZO06まで積算する
ことにより1.s =3mと求まり、無人搬送車2cに
対して最小ゾーン間距離Lc=3mが設定される。
無人搬送車2bと20との組み合わせについては、第4
図の共通エリアデータCDb−c、第6図の走行ルート
データRDb、RDcより無人搬送車2Cに停止指示を
送信開始する条件@を満足している。
無人搬送車2Cと共通エリアのゾーン間距離は第6図の
走行ルートデータRDcのゾーン長さを現在位置の22
02から第4図の共通エリアデータCDb−cの最も近
(のゾーンZ006まで積算することによりls=3m
と求まるが、上記で定まっている無人搬送車2cの最小
ゾーン間距離Lc(=3m、)より小さくないため、新
たな最小ゾーン間距離は設定されない。
この結果無人搬送車2aは所定の走行速度で走行を続け
る。
無人搬送車2bには最小ゾーン間距離り、=3mが送信
され、無人搬送車2bは回避エリア(ゾーン2008)
の手前で停止するよう減速していく。
無人搬送車2cには最小ゾーン間距離Lc””3mが送
信され、無人搬送車2cは無人搬送車2aと2bがすれ
ちがい走行を行なう共通エリア(ゾーンZ006)の手
前で停止するよう減速していく。
(例 2) 例1の状態から無人搬送車2aが走行ルートRaのゾー
ンZ100に到達、無人搬送車2bが減速しながら走行
ルートRbのゾーンZ010に到達、無人搬送車2cが
減速しながら走行ルートRCのゾーンZ201に到達し
たとする。
無人搬送車2aと2bの組み合わせについては。
例1から引き続き無人搬送車2a、2bに回避指示が送
信される。回避路走行車である無人搬送車2aと回避エ
リアのゾーン間距離は例1と同様の処理により1.=3
mと求まり、これは第6図の走行ルートデータRDaの
現在位置のゾーンZ100における監視距離3mの範囲
まで近づいており、無人搬送車2aに回避路走行指示が
送信される。通常時走行車である無人搬送車2bと回避
エリアのゾーン間距離は例1と同様の処理により!8=
2mと求まり、無人搬送車2bに対して最小ゾーン間距
離Lb=2mが設定される。
無人搬送車2aと20の組み合わせ、無人搬送車2bと
20の組み合わせについては例1から引き続き無人搬送
車2Cに停止指示が送信される。
無人搬送車2cと共通エリアのとゾーン間距離は例1と
同様の処理により1.=2mと求まり。
無人搬送車2Cに対して最小ゾーン間距離Lc”2mが
新たに設定される。
この結果、無人搬送車2aには回避路走行指示が送信さ
れ、無人搬送車2aは回避路走可能な走行速度に減速し
、あらかじめ記憶している回避路走行のための走行・操
舵制御データに従い回避路内に走行していき9回避路内
(例えばゾーンZ0は引き続き回避エリア(ゾーン20
08)の手前で停止するよう減速していく。無人搬送車
2cには最小ゾーン間距離Lc=2mが送信され、無人
搬送車2cは引き続き無人搬送車2aと2bがすれちが
い走行を行なう共通エリア(ゾーン200G)の手前で
停止するように減速していく。
(例 3) 例2の状態から無人搬送車2aが走行ルー’トRaの回
避路内(ゾーンZ006)で停止し、無人搬送車2bが
走行ルー)RbのゾーンZOO9で停止し、無人搬送車
2cが走行ルートRcのゾーンZ200で停止している
状態になったとする。
無人搬送車2aと2bの組み合わせについては。
回避路走行車である無人搬送車2aが回避路内に到達し
ているため1通常路走行車である無人搬送車2bへの回
避指示は解除される。
無人搬送車2aと20の組み合わせ、無人搬送車2bと
20の組み合わせについては6例2から引き続き無人搬
送車2cに停止指示が送信される。
無人搬送車と共通エリアのゾーン間距離は例1と同様の
処理によりfs=1mと求まり、無人搬送車2cに対し
て最小ゾーン間距離Lc=1mが設定される。
この結果無人搬送車2aには引き続き回避路走行指示が
送信され、無人搬送車2aはあらかじめ記憶している回
避路走行のための走行・操舵制御データに従い回避路内
(ゾーンZ006)で停止を続ける。無人搬送車2bは
回避指示が解除され所定の走行速度で走行をする。
無人搬送車2cには最小ゾーン間距離Lc=1mが送信
され、無人搬送車2cはゾーン2200で停止を続ける
(例 4) 搬送車2bは走行ルートRbのゾーン2003に到達、
無人搬送車2cは走行ルー)Rcのゾーンz200で停
止している状態になったとする。
無人搬送車2aと2bの組み合わせについては。
通常時走行車である無人搬送車2bが回避エリアを通過
したため9回避路走行車である無人搬送車2aへの回避
指示は解除される。
無人搬送車2aと20の組み合わせについては。
無人搬送車2aへの回避指示が解除されたため。
新たに第4図の共通エリアデータCDa−c、第6図の
走行ルートデータRDa、RDcより無人搬送車2aを
先行車、無人搬送車2cを追従車として無人搬送車2c
に追従、指示を送信開始する条件■n■を満足している
追従車である無人搬送車2Cと先行車である無人搬送車
2aのゾーン間距離は第6図の走行ルートデータRDc
のゾーン長さを現在位置のゾーンZ200から第4図の
共通エリアデータCDa−Cの無人搬送車2aが存在す
るゾーンZOO6まで積算することによりfc=1mと
求まり、無人搬送車2cに対して最小ゾーン間距離Lc
=1mが設定される。
無人搬送車2bと20の組み合わせについては。
無人搬送車2bが共通エリアを通過したため無人搬送車
2Cに対する停止指示は解除される。
この結果、無人搬送車2aは回避指示が解除され、あら
かじめ記憶している回避路走行のための走行・操舵制御
データに従い回避路を通過していく、無人搬送車2bは
所定の走行速度で走行を続ける。
無人搬送車2Cには最小ゾーン間距離り、=1mが送信
され、無人搬送車2Cは無人搬送車2aとのゾーン間距
離が大きくなるまでゾーンZ20Oで停止を続ける。
(例 5) 例4の状態から無人搬送車2aは走行ルー)Raのゾー
ンZ009に到達、無人搬送車2bは走行ルー)Rhの
ゾーンZOOIに到達、無人搬送車2cは走行ルートR
cのゾーンZ007に到達したとする。
無人搬送車2aと2bの組み合わせ、および無人−送本
2bと20の組み合わせについては衝突防止のために回
避、追従、停止の指示を送信する条件を満足していない
無人搬送車2aと20の組み合わせについては。
例4から引き続き無人搬送車2aを先行車、無人搬送車
2cを追従車として無人搬送車2cに追従指示が送信さ
れる。
追従車である無人搬送車2cと先行車である無人搬送車
2aのゾーン間距離は例4と同様にしてlc=2mと求
まり。
無人搬送車2cに対して最小ゾーン間距離Lc=2mが
設定される。
この結果、無人搬送車2aと2bは所定の走行速度で走
行を続ける。
無人搬送車2Cには最小ゾーン間距離り、=2mが送信
され、無人搬送車2Cは無人搬送車2aが存在するゾー
ンに入らないようにして無人搬送車2aを追従していく
、この追従指示は無人搬送車2aが走行ルートRaのゾ
ーン2013に到達し、第4図共通エリアデータCDa
−cで示される共通エリアを通過したら解除される。
表に無人搬送車側の処理について第8図のフローより−
4.:基づ、説明ti。
無人搬送車は車輪軸に取付けたエンコーダ等により走行
ルート開始地点からの走行距離i!、2を演算する(第
8図ステップa’)。
この走行距離12と第3図の走行ルートデータより現在
位置ゾーンを判断し、ゾーン番号を管理機1に送信して
いる(第8図ステップb’、c′)。
また現在位置ゾーンが更新される都度、そのゾーンに入
った時点の走行距離をEl’ミI12として記憶してい
る(第8図ステップd’)。
管理機1より回避路走行指示、最小ゾーン間距離りを受
信しく第8図ステップe′)1回避路走行指示を受信し
た場合は9回避路走行可能な走行速度指令値を設定後、
あらかじめ記憶している回避路走行のための走行・操舵
制御データに従い走行し2回避路内で停止する(第8図
ステップf′g’、h’)。
また最小ゾーン間距離りを受信した場合は、最小ゾーン
間距離りが更新される都度、その最小ゾーン間距離りの
対象となっているゾーンに入った時点の走行距離をfl
 :fl ’として記憶しく第8図ステップi’ )、
f2.4N、Lより無人搬送車と回避エリア、先行車が
存在するゾーン、共通エリアの距離L′を求め(第8図
ステップj’、  k′)1回避エリア、先行車が存在
するゾーン、共通エリアに達するまでに無人搬送車がス
ムーズに停止できるよう、L′から走行速度指令値Vを
定めている(第8図ステップl′)。
最小ゾーン開路MLを受信していない場合は。
走行速度指令値は通常の設定値Vとなる(第8図ステッ
プm′)。
第9−a図、第9−b図、第9−c図は、無人搬送車2
1が無人搬送車2jとの衝突防止のために回避エリアと
のゾーン間距離(回避指示)、先行車とのゾーン間距離
(追従指示)、共通エリアとのゾーン間距離(停止指示
)を最小ゾーン開路@Lとして受信している状態の例を
示している。
(効   果) ■ 各無人搬送車の走行速度に応じて停止に必要な距離
として定めた監視距離の範囲内の共通エリアについて、
無人搬送車に対して衝突防止のための指示が必要がどう
か、各無人搬送車の共通エリアに対する位置関係だけで
なく、現在の衝突防止のための減速、停止状態も考慮し
て判断し、衝突防止のための指示が必要と判断された場
合には回避、追従、停止という指示を使い分けて衝突防
止を実現しているため、衝突防止のために不要な停止を
することがなくなる。
■ 無人搬送車を衝突防止のために回避エリア。
共通エリア、先行車が存在するゾーンの手前で停止させ
ようとする際に、管理機から無人搬送車に対しては、無
人搬送車と回避エリア、共通エリア。
先行車が存在するゾーンとのゾーン間距離を送信し、無
人搬送車上でこのゾーン間距離と走行距離検出値より実
距離を逐次求め、この実距離に応じて減速、停止させて
いるので、停止させたい箇所に精度よく停止させること
ができ必要以上手前で停止することがなく、衝突防止の
ための停止において発生する無駄時間をなくすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一実施例の概念図、第2図は本発
明方法に使用する走行ルートの一実施例を示す平面図、
第3図は本発明方法で走行する各無人搬送車に記憶され
ている走行ルートデータの一例、第4図は本発明方法で
使用する管理機に記憶されている共通エリアデータの一
例、第5図は同管理機に記憶されている回避エリアデー
タの一例、第6図は同管理機に記憶されている走行ルー
トデータの一例、第7−a図、第7−b図、第7−0図
および第7−d図は同管理機側の処理を示すフローチャ
ート、第8図は本発明方法で走行する無人搬送車側の処
理を示すフローチャート、第9−a図、第9−b図、第
9−c図は同無人搬送車が最小ゾーン間距離りを受信し
ている状態1第1O図は従来の制御方法の概念図である
。 1−・・管理機 2a 、  2 b 、  2 c−−−−−−一無人
搬送車2i、2j     ・−無人搬送車 aa、bb−−・・−−−−m−−・−・無人搬送車上
 θ l 竿 7−b 口 第 −c 第 −d 口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1台の管理機が無線,地上信号線等の通信手段で
    データ授受可能な複数の無人搬送車の走行管理を行なっ
    ているシステムにおいて、走行ルートを複数の仮想ゾー
    ンに分割し、各ゾーンに番号付をして走行ルートをゾー
    ン番号とゾーン長さの並びで記述したデータを管理機上
    および無人搬送車上に記憶し、また任意の2つの走行ル
    ート間でその走行ルートを走行する2台の無人搬送車ど
    おしが衝突する可能性のある領域(共通エリア)をゾー
    ン番号列で記述したデータ,2台の無人搬送車の一方が
    予め設けられた回避路を走行することにより2台の無人
    搬送車のすれちがい走行が可能な領域(回避エリア)を
    ゾーン番号列で記述したデータ,各ゾーンごとにそのゾ
    ーンから無人搬送車の進行方向前側を監視する距離の範
    囲(監視距離)を記述したデータを管理機上に記憶し、
    各無人搬送車上では、車輪軸に取り付けたエンコーダ等
    から得た走行距離検出値から現在位置のゾーン番号を検
    索して管理機上に送信し、管理機上では無人搬送車から
    受信したゾーン番号と記憶しているゾーン番号,ゾーン
    長さのデータより任意の2台の無人搬送車の現在位置の
    ゾーンから進行方向前側の監視距離の範囲内に同一の共
    通エリアが存在するか否かを検索し、存在すれば、当該
    共通エリア内に回避エリアがあり2台の無人搬送車のす
    れちがい走行が可能である場合には、2台の無人搬送車
    にすれちがい走行を行うための回避指示を、当該共通エ
    リア内において2台の無人搬送車の走行方向が同一であ
    り一方が他方の後を追従して走行することが可能である
    場合には、一方の無人搬送車に他方の後を追従走行する
    ための追従指示を、その他の場合には、一方の無人搬送
    車に停止指示を送信する処理を全ての無人搬送車の組み
    合わせについて行い衝突防止を実現することを特徴とす
    る無人搬送車の複数台制御方法。
  2. (2)上記(1)項において回避指示を管理機から無人
    搬送車に送信する場合には、その指示として第1に回避
    路を走行させる無人搬送車(回避路走行車)に対しては
    回避路走行車が回避エリアに対して監視距離の範囲内に
    近づいたことを条件に回避路走行指示を、他方の無人搬
    送車(通常路走行車)に対しては通常路走行車が回避エ
    リアに対して監視距離の範囲内に近づいたことを条件に
    通常路走行車と回避エリアの間に存在するゾーンのゾー
    ン長さの積算値(回避エリアとのゾーン間距離)を送信
    し、第2に回避路走行車が回避路に入れば通常路走行車
    への指示を解除し、第3に通常路走行車が回避エリアを
    通過すれば回避路走行車への指示を解除するものとし、
    無人搬送車上では回避路走行指示を受信した場合には、
    回避路走行可能な走行速度に設定後、あらかじめ記憶し
    ている回避路走行のための走行・操舵制御データに従い
    回避路を走行し、指示が解除されるまでの間予め定めた
    回避路中央付近のゾーン上で停止する動作を行い、回避
    エリアとのゾーン間距離を受信した場合には、指示が解
    除されるまでの間回避エリアとのゾーン間距離と走行距
    離検出値より無人搬送車と回避エリアの現在の距離を求
    め、その距離が小さくなるに従い走行速度指令値を小さ
    くし、回避エリア手前で停止する動作を行なうことによ
    って衝突防止を実現することを特徴とする無人搬送車の
    複数台制御方法。
  3. (3)上記(1)項において追従指示を管理機から無人
    搬送車に送信する場合には、その指示として追従を行な
    う無人搬送車(追従車)が先行する無人搬送車(先行車
    )が存在するゾーンに対して監視距離の範囲内に近づい
    たことを条件に追従車と先行車の間に存在するゾーンの
    ゾーン長さの積算値(先行車とのゾーン間距離)を先行
    車が共通エリアを通過するまでの間送信し、無人搬送車
    (追従車)上では、走行距離検出値と管理機より受信し
    た先行車とのゾーン間距離より追従車と先行車の現在の
    距離を求め、その距離が小さくなるに従い走行速度指令
    値を小さくし、先行車との間に一定距離以上を保ち、衝
    突防止を実現することを特徴とする無人搬送車の複数台
    制御方法。
  4. (4)上記(1)項において停止指示を管理機から無人
    搬送車に送信する場合には、その指示として無人搬送車
    と共通エリアの間に存在するゾーンのゾーン長さの積算
    値(共通エリアとのゾーン間距離)を他方の無人搬送車
    が共通エリアを通過するまでの間送信し、無人搬送車上
    では走行距離検出値と管理機より受信した共通エリアと
    のゾーン間距離より無人搬送車と共通エリアの現在の距
    離を求め、その距離が小さくなるに従い走行速度指令値
    を小さくし、共通エリア手前で停止して衝突防止を実現
    することを特徴とする無人搬送車の複数台制御方法。
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