JPH03276050A - 磁気光学探傷装置 - Google Patents

磁気光学探傷装置

Info

Publication number
JPH03276050A
JPH03276050A JP7798790A JP7798790A JPH03276050A JP H03276050 A JPH03276050 A JP H03276050A JP 7798790 A JP7798790 A JP 7798790A JP 7798790 A JP7798790 A JP 7798790A JP H03276050 A JPH03276050 A JP H03276050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magneto
defect
phase
flaw detection
photodetector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7798790A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiaki Ishihara
道章 石原
Nobuo Nakamura
宣夫 中村
Yosuke Asahara
浅原 陽介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Mining Co Ltd, Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority to JP7798790A priority Critical patent/JPH03276050A/ja
Publication of JPH03276050A publication Critical patent/JPH03276050A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主として強磁性の被探傷物における表面疵を探
傷する磁気光学探傷装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、強磁性体の表面疵の探傷方法としては被探傷物を
磁化し、欠陥からの漏洩磁界に磁粉を吸着させ、これを
視覚的に検出する磁粉探傷法、或いは漏洩磁界をホール
素子、コイル等を用いて電気的に検出する漏洩磁束探傷
法が広く用いられている。
第4図は通常の感磁素子を使った鋼板の探傷装置を示す
模式図であり、図中Mは鋼板、22は巻掛は用ロール、
23は磁気センサを示している。
鋼板Mはロール22に巻き掛けられて白抜き矢符で示す
如くに移送せしめられるようになっている。
ロール22内には電磁石24が設置され、またこれと対
向してロール22上に鋼板Mの移動域を隔てて磁気セン
サ23が配設されている。電磁石24にて鋼板Mの移動
域に磁場を形威し、鋼板Mを磁化させることにより銅板
Mに欠陥が存在すると、この欠陥による漏洩磁場が磁気
センサ23によって捉えられ、欠陥の存在が検出される
ようになっている。
ところでこのような通常の感磁素子を用いた検査装置に
あっては ■リフトオフ変動に対する感磁素子の出力変化は、磁気
センサの大きさが大きくなるに従って小さくなるが、逆
に微細な欠陥に対する検出が難しくなること、 ■感磁素子は欠陥漏洩磁場の垂直磁場成分、水平磁場成
分に対しても感度を有するため、検出信号と磁化電流と
の位相差変化が明瞭でなく、位相差変化から欠陥を検出
するのが困難であること、■高速で走行する鋼板等を探
傷するとき、銅板のパスライン変動に対処するため磁気
センサを鋼板から所定の距離(リフトオフ)を隔てて配
置するが、リフトオフの増大に伴って感磁素子の出力が
急激に減衰すること、 等の問題がある。
上述した通常の感磁素子における■■■に示す如き問題
点を解消し得るものとして、近年漏洩磁界を、磁気光学
素子を用いて検出する磁気光学探傷方法が注目されてい
る。磁気光学探傷方法は欠陥からの漏洩磁界が磁気光学
素子に印加されると、この磁界と平行に透過する直線偏
光の光が磁界Hの大きさと光路長■に比例して偏光面が
回転(回転角θ)する現象、所謂ファラデー効果を利用
する方法である。
θ=FH1 但し F:ファラデ一定数 第5図は従来の磁気光学探傷法(0,L、Fitzpa
tric;11th !tjorld conf、on
 NDT+1985ν01.1,189頁)の実施状態
を示す模式図であり、図中31は検出ヘッド、Mは強磁
性の被探傷物たる鋼板を示している。
検出ヘッド31は透光性を備えた基板32における表裏
両面に磁気光学素子33.34を、また鋼板Mと対向す
る下面には、更に反射膜35を形成すると共に、周囲に
バイアス磁化用コイル36を巻回して構威しである。
而して鋼板Mの表面に検出ヘッド31を近接して臨ませ
、鋼板Mの磁界を印加すると共に、直線偏光PLを上面
側から検出ヘッド31に入射し、該磁気光学素子33.
基板32.磁気光学素子34を透過し、反射膜35で反
射した光を、再び磁気光学素子34゜基板32.磁気光
学素子33を透過させた後、検光子37を通して観察す
る。
鋼板Mに疵Maが存在すると、漏洩磁界が磁気光学素子
33.34に印加され、このような磁界が印加された磁
気光学素子33.34を透過した直線偏光の光は印加磁
界強度に相応して偏光面が回転され、検光子37を経た
光は印加磁界に相応して光量が変化することとなり、こ
の光量変化を捉えることによって鋼FiMにおけるtk
Maの有無を検出するようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが上述した如き磁気光学素子を利用した従来の探
傷装置にあっては、薄膜の厚さと磁区幅又は照射光束の
寸法によって空間的な分解能が決定されるからその大き
さと無関係に分解能を高くすることが出来、また磁気光
学素子は膜厚方向に垂直磁区を有するため、その感磁方
向は垂直のみであって欠陥漏洩磁場の垂直方向成分のみ
を検知し、位相差変化から欠陥を検出することが可能と
なる等の利点がある反面、リフトオフ変動に対する感度
が高いという難点を解消し得ていないのが現状である。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは強磁性の被探傷物の表面又は表層
部の欠陥をリフトオフ変動の影響なく確実に検出し得る
ようにした磁気光学探傷装置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明にかかる磁気光学探傷装置は、被探傷物表面に臨
ませて配設された磁気光学素子と、該磁気光学素子を透
過した直線偏光の光路中に配設した検光子及び光検出器
とを備える磁気光学探傷装置において、前記被探傷物を
交流磁場にて磁化する手段と、該手段による磁化のため
の電流と前記光検出器で検出した光強度に相応した信号
との位相差変化を測定する手段と、該測定手段による位
相変化量に基づいて欠陥を検出する手段とを具備するこ
とを特徴とする。
〔作用〕
本発明においてはこれによって、リフトオフ変動に影響
されることなく、欠陥検出が可能となる。
〔発明の原理〕
先ず本発明の原理について第1図に基づき説明する。第
1図は本発明の原理を示す説明図であり、第1図(a)
は被探傷物たる、例えば鋼板Mと磁気光学素子1aを利
用した検出ヘッド1との関係を示す模式図であり、この
図から明らかなように磁気光学素子1aはその厚さ方向
に垂直な磁区ICのみを有しており(矢印は磁気モーメ
ントを示す)、漏洩磁界の存在しないところでは磁区I
Cの幅寸法は略一定し、疵Maが存在する部分では破線
で示す如き漏洩磁界の方向とその強さに応じて反対方向
に向いている磁気モーメントが反転されてその幅寸法が
広くなり、しかも疵Maの略中央部と対応する位置で磁
気モーメントも逆向きとなる。
磁化された鋼板Mの疵Maの存在する部分で生じる漏洩
磁界は、第1図(b)に示す如く欠陥中心部で反転する
垂直方向成分と、第1図(C)に示す如く欠陥中心部で
最大となる山形状をなす水平成分とからなるが、上述の
如く磁気光学素子1aは垂直な磁区1cのみを有するか
ら、磁気光学素子1aは上記垂直方向成分のみを検知し
、水平方向成分による影響を排除出来ることとなる。
また被探傷物である鋼板Mの磁化を交流磁界にて行うも
のとすると、疵Maが存在する部分、即ち漏洩磁界が形
成されている部分における磁気光学素子1aに偏光面の
回転が生じたか否かは次の如き関係として捉えることが
出来る。即ち、疵Maから発生する漏洩磁界は搬送周波
数が交流磁界の周波数と同一であって振幅が第1図(b
)のような振幅変調を受けた波形を有する。従って疵M
a中心部で漏洩磁界の向きは逆転する。即ち磁化電流の
位相と、磁気光学素子を透過した光を捉えた光検出器の
検出信号の位相との位相差は第1図(d)に示す如くに
なり、しかもこの位相差の変化は欠陥漏洩磁場の真上で
のみ発生するから、両者の位相差変化は欠陥の位置と対
応することとなり、欠陥の検出が可能となる。
しかもこの位相差の変化は振幅、即ち光量が減衰、換言
すればリフトオフ変化が生じても消滅することはないか
ら、リフトオフ変化に影響されることが少ない。
なお鋼板の磁化に直流電流を用いた場合は、上述した如
き位相差の概念は存在しないが、第1図(b)、 (e
lに示す如く、漏洩磁場の垂直方向成分が光量変化と対
応するから、光量の絶対値ではなく、光量変化、即ち光
量の微分値に着目すれば同様に高いS/N比で、しかも
リフトオフの影響を受けることなく欠陥位置の検出が可
能となる。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に説
明する。
第2図は本発明に係る磁気光学探傷装置(以下本発明装
置という)の模式図であり、図中Mは被探傷物たる鋼板
、1は探傷ヘッド、2は磁化器を示している。探傷ヘッ
ド1は通常ガリウム−ガドリニウム−ガーネット(G 
G G)基板上に種々の元素を含む単結晶を厚さ数μm
乃至数100μm威長させてなる磁気光学素子1aの下
面、即ち鋼板Mと対向する側の面に反射膜1bを配して
構成されており、鋼板Mの上方にこれと所要の間隔を隔
てて配設され、その周囲には磁化電流発生器6から出力
される交流電流にて磁化される交流電磁石等で構成され
る磁化器2が配設されている。
磁気光学素子1aの上方には光源3が配設され、この光
源3からの直線偏光された光は、直接又は図示しない回
転鏡を介して探傷ヘッド1における磁気光学素子1aに
投射される。磁気光学素子1aを通過した光は下面側の
反射膜1bにて反射された後、再び磁気光学素子1aを
通過し、検光子4を経て光電変換器等で構成される光検
出器5に入射される。
光検出器5は入射された光強度に応した電気信号に変換
して位相検波器8,9へ出力する。
位相検波器8には磁化電流発生器6からの電流が直接的
に、また位相検波器9には同じく磁化電流発生器6から
の電流が移相器7にて90°移相された状態で夫々人力
されており、位相検波器8では光検出器5から入力され
た検出信号のうち磁化電流に同期した成分の信号を検波
し、また位相検波器9では光検出器5から入力された検
出信号のうち磁化電流の位相を90°ずらした成分と同
期した成分の信号を検波し、夫々演算器10へ出力する
演算器10は入力された各成分について振幅及び位相差
を求め、これを微分器(又はバイパスフィルタ)11に
出力し、鋼板Mに欠陥Maが存在する場合にはこれと対
応する位置で所定の信号が出力され、欠陥の存在が検出
される。
第3図は本発明のリフトオフ特性を示すグラフであり、
横軸にリフトオフ(w)を、また縦軸に光検出器の出力
変化(基準リフトオフ時の出力に対する割合 %)をと
って示しである。グラフ中・でプロットしであるのは、
本発明装置を用いた場合の、また○でプロットしである
のは従来装置による振幅変化を用いた場合の各結果を示
している。このグラフから明らかな如くリフトオフが0
.3頷では通常の光量変化を検出する従来装置では出力
が115以下に低下するのに対し、位相差の変化を検出
する本発明装置にあっては出力低下は殆んど認められな
いことが解る。
また本発明装置に依った場合は従来装置に依った場合と
比較してS/N比は約5倍となることが確認された。
なお、上述した実施例は被探傷物たる鋼板Mを交流磁界
を用いて磁化する場合につき説明したが、何らこれにの
み限るものではなく直流磁界を用いてもよい。この場合
は第2図において光検出器5の出力を位相検波器に入力
するのに代えて増幅器で増幅した後、直接微分器11に
入力することとすればよい。
他の構成及び作用は略第2図に示す場合と同しであり、
説明を省略する。
更に本構成では交流磁化時の位相差変化について言及し
たが、位相差変化で欠陥を検出した場合、欠陥の存在の
みが認識可能で通常振幅で検出したときのような欠陥深
さ等の定量化が困難であり、両者を併用することにより
、高感度の欠陥検出と定量化が可能となることは言うま
でもない。この場合、第2図の演算器10の出力と位相
検波器8゜9の出力とを演算するための別の演算器(例
えば乗算器)を具備させることにより、可能となる。
〔効果〕
以上の如く本発明にあっては、リフトオフ変動の影響を
大幅に低減することが出来て、高分解能で被探傷物の表
面疵を高精度に探傷することが出来る等本発明は優れた
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明装置の模
式図、第3図は本発明装置のリフトオフ特性を示すグラ
フ、第4図は従来における通常の感磁素子を用いた探傷
装置の模式図、第5図は従来における磁気光学素子を用
いた探傷装置の模式1・・・探傷ヘッド 1a・・・磁
気光学素子 1b・・・反射膜 2・・・磁化器 3・
・・光源 4・・・検光子 5・・・光検出器 6・・
・磁化電流発生器 7・・・移相器 8,9・・・位相
検遥器 10・・・演算器 11・・・微分器時 許 
出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被探傷物表面に臨ませて配設された磁気光学素子と
    、該磁気光学素子を透過した直線偏光の光路中に配設し
    た検光子及び光検出器とを備える磁気光学探傷装置にお
    いて、 前記被探傷物を交流磁場にて磁化する手段 と、該手段による磁化のための電流と前記光検出器で検
    出した光強度に相応した信号との位相差変化を測定する
    手段と、該測定手段による位相変化量に基づいて欠陥を
    検出する手段とを具備することを特徴とした磁気光学探
    傷装置。
JP7798790A 1990-03-26 1990-03-26 磁気光学探傷装置 Pending JPH03276050A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7798790A JPH03276050A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 磁気光学探傷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7798790A JPH03276050A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 磁気光学探傷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03276050A true JPH03276050A (ja) 1991-12-06

Family

ID=13649204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7798790A Pending JPH03276050A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 磁気光学探傷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03276050A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006220526A (ja) * 2005-02-10 2006-08-24 Jfe Steel Kk 表層部性状測定方法及びそれを用いた表層欠陥判定方法、並びに金属帯の製造方法
JP2014070975A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Jfe Steel Corp 磁区不連続部検出装置および磁区不連続部検出方法
JP2014070973A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Jfe Steel Corp 鋼板検査装置および鋼板検査方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006220526A (ja) * 2005-02-10 2006-08-24 Jfe Steel Kk 表層部性状測定方法及びそれを用いた表層欠陥判定方法、並びに金属帯の製造方法
JP4586556B2 (ja) * 2005-02-10 2010-11-24 Jfeスチール株式会社 表層部性状測定方法及びそれを用いた表層欠陥判定方法、並びに金属帯の製造方法
JP2014070975A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Jfe Steel Corp 磁区不連続部検出装置および磁区不連続部検出方法
JP2014070973A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Jfe Steel Corp 鋼板検査装置および鋼板検査方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3579099A (en) Improved flaw detection apparatus using specially located hall detector elements
US5705924A (en) Hall effect sensor for detecting an induced image magnet in a smooth material
JPS61258161A (ja) 無接触検知方法及び検知器
JP5441214B2 (ja) 磁気光学式欠陥検出方法
JP2006215018A (ja) 探傷方法及び探傷装置
JPH03276050A (ja) 磁気光学探傷装置
US7365533B2 (en) Magneto-optic remote sensor for angular rotation, linear displacements, and evaluation of surface deformations
KR0162266B1 (ko) 자기광학특성 측정장치
JPH02253152A (ja) 探傷方法及び探傷装置
Eftekhari et al. Miniaturized magneto-optical imaging sensor for crack and micro-crack detection
JP2672912B2 (ja) 光磁界探傷方法
JP2671243B2 (ja) 光磁界分布測定装置
JPH02227655A (ja) 磁気光学探傷方法及びその装置
JPH06242076A (ja) 電磁気探傷装置
JP2665294B2 (ja) 磁気光学式欠陥検出方法
JPS6011492Y2 (ja) 自動磁気探傷装置点検装置
JPH02269956A (ja) 非破壊検査装置
JP3512250B2 (ja) 磁気イメージ検出装置および検出方法
JPH02227683A (ja) 光磁界測定方法
SU1698734A1 (ru) Способ магнитографического контрол
RU2016404C1 (ru) Способ обнаружения разрывов тросов тросовой основы резинотросовых конвейерных лент
JPH03245052A (ja) 磁気光学探傷方法及びその装置
JPH0277643A (ja) 探傷装置
JPH08145953A (ja) 鋼板の結晶粒径測定装置およびその方法
Falk et al. Optical detection of magnetic stray fields