JPH03275370A - 印刷制御装置および印刷用データバッファ装置 - Google Patents
印刷制御装置および印刷用データバッファ装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
するいわゆるフルドツトメモリを有する印刷制御装置に
関する。
ように、上記フルドツトメモリのある区画内のドツト情
報がオール゛0′又はオール11′であることを示すフ
ラグを設けたものがある。これは、フルドツトメモリ上
にデータの重ね書きを行う場合にフルドツトメモリから
データを一度読み出してから書き込みデータと論理和(
○R)をとり再度フルドツトメモリに書き込むという合
成処理の時間を短縮するためのものである。すなわち、
オールl Olの区画についてはその区画のドツト情報
を読みだすことなく合成すべき画像パターンをそのまま
書込み、オール11′の区画については書込み自体を省
略する。また、表示時にはオール゛0′またはオール′
1′の区画については読みだしデータレジスタをリセッ
トまたはセットした内容を利用することによりメモリ読
出しを省略して表示処理時間を短縮する。
ドツトメモリのアドレスを構成するXアドレスとYアド
レスの区切りの位置を可変とすることにより、フルドツ
トメモリの利用効率を向上させ、結果としてフルドツト
メモリの容量を削減しようとするものが開示されている
。
めに、さらには高精細化(1インチ当りのドツト数増大
)のために、1画面のフルドツトメモリの容量は増加す
る傾向にある。また、カットシートの両面印刷機能を有
する高速レーザビームプリンタでは、効率的な印刷を行
うために、多数の画面分(例えば8画面分)のフルドツ
トメモリを内蔵する必要がある。したがって、フルドツ
トメモリ全体の容量は膨大となる。
来技術は、重ね書きをする時の効率向上については考慮
されているが、印刷用のフルドツトメモリに適用したと
しても、フルドツトメモリ自体の面数が減少させること
はできず、メモリ容量削減にはつながらない。他方、前
記特開昭60−100178号公報に記載の従来技術は
、フルドツトメモリのアドレスの内のXとYのアドレス
領域の境界をフレキシブルにして、容量を削減しようと
しているが。
のではない。
し、しかもフルドツトメモリからのデータを読み出しの
効率を上げることができる印刷制御装置および印刷用デ
ータバッファ装置を提供しようとするものである。
は、印刷するデータをプリンタ機構部に送出する前に、
画素単位にドツトの有無を表わすドツト情報を格納する
ドツトメモリにドツト情報を展開し、該メモリからドツ
ト情報を読みだしてプリンタ機構部へ送出する印刷制御
装置において、前記ドツトメモリから読みだしたドツト
情報を圧縮する圧縮手段と、該圧縮手段により圧縮され
たドツト情報を格納する圧縮ドツトメモリと、該圧縮ド
ツトメモリの内容を伸長して前記プリンタ機構部へ送出
する伸長手段と設けたものである。
定めたデータ単位にドツトの有無を調べ、ドツト無のデ
ータ単位についてはフラグを立てるとともに当該ドツト
無のデータ単位の連続する回数をデータとして前記圧縮
ドツトメモリへ書込み、ドツト有のデータ単位について
は前記フラグを立てずに当該データ単位のドツト情報を
そのまま前記圧縮ドツトメモリへ書き込み、前記伸長手
段は、前記圧縮メモリのワードを順次読みだし、前記フ
ラグが立っていないワードについては、当該ワードが示
すドツト情報を前記プリンタ機構部へ送出し、前記フラ
グが立っているワードについては、当該ワードが示す示
す回数だけドツト無のドツト情報を繰返して前記プリン
タ機構部へ送出する。
単位とすることができる。この場合、前記圧縮手段は、
1ラスタのデータ中、ラスタエンドまで連続するドツト
無のデータ単位については、前記回数に代えて、予め定
めた識別コードを前記圧縮ドツトメモリに書き込むよう
にしてもよい。
可能である。
コードを前記圧縮ドツトメモリに書き込むようにしても
よい。
印刷用データバッファ装置として、印刷制御装置とは別
体のものとみることもできる。
メモリに展開する。このフルドツトメモリは必ずしも1
ペ一ジ分全部の容量がある必要はない。あるバンド幅で
も対応が可能である。次にこのフルドツトメモリから順
次データを読み出し、圧縮フルドツトメモリに書き込ん
でゆく。この時、1ワード中に1ドツトでも印刷するデ
ータがあると(ドツト情報有)、圧縮フルドツトメモリ
のフラグビットを0′とする。1ワード中のデータが全
部/ Olの場合は、フラグビットを1′とし、圧縮フ
ルドツトメモリのデータ部には、全部101のデータが
何ワード続くかを書き込む。このような方法でフルドツ
トメモリの内容を圧縮する。印刷機構部にデータを送る
ときは、圧縮フルドツトメモリよりデータを読み出し、
フラグビットに基づいて、読みだしデータをそのまま送
出するか、データ I O+ を送出する(あるいはデ
ータ送出自体を止める)かを判断する。
た印刷データを、複数ページ圧縮して保持することが可
能になるため、メモリ容量を削減することができる。一
般に、普通の文書の場合、1ページ内に印刷する黒ドツ
トの数は、1ページを構成する全ドツト数の4%程度で
あると言われている。これを前提に考えると、必要とな
るメモリの容量は1/25になる。A3で両面に600
ドツト/インチの密度で印刷を行う場合、両面印刷の機
構上、常に8面のフルドツトメモリを保持しなければな
らないとすると、A3.1面当りのフルドツトメモリの
容量は8.8MB、これが8面なので約70MB必要と
なる1本発明では、これを2゜8MBとすることができ
、非圧縮フルドツトメモリの8.8MBを加えても11
.6MBで済む。
場合、圧縮フルドツトメモリからデータを読み出す必要
がなくなるので、処理速度を向上させることができる。
はプリンタ制御装置の全体の構成を示す。
の印刷データをドツトに展開して保持するメモリ)を有
するプリンタ制御装置であれば、機構部の印刷方式に依
らず適用できる。以下水実施例では、レーザビームを用
いた電子写真方式を例にとり説明をする・ ホストCPUより送られて来る印刷データは、チャネル
アダプタCHAで受信され、メインプロセッサMPで編
集を加えられる。この編集により、印刷データのうち、
文字データはページバッファPBに格納され、その他の
書式や図形、画像等のデータはグラフィックバッファG
Bに格納される。
PはサブプロセッサSPに起動をかけた後、次のページ
の編集を開始する。起動を受けたサブプロセッサSPは
、ページバッファPBから文字データを読み出し、その
文字コードをフォントメモリFMを参照して文字パター
ンに変換した上、非圧縮フルドツトメモリN−FDMに
展開する。
のデータについては、各々の展開規則に従い、印刷パタ
ーンに変換した上、非圧縮フルドツトメモリN−FDM
に展開する。
常横方向にスキャンされ、これを電気的に0N10 F
F制御して感光ドラムに当てることにより印刷を行う
、従って、フルドツトメモリに格納されたデータは順次
横方向にワード単位に読み出され、シリアライズ(パラ
レルシリアル変換)されてプリンタに送られる。そして
順次1つ下の行を同様に順次横方向に読み出してゆく。
ら直接上記手順で読み出し、プリンタに送出していたが
、本発明では、この非圧縮フルドツトメモリN−FDM
上に展開したデータを圧縮して、−旦、別のメモリ(圧
縮フルドツトメモリとよぶ)に保持する。圧縮処理時に
は、まず、破線内の圧縮回路12により非圧縮フルドツ
トメモリN−FDMよりデータを読み出し、これを圧縮
して圧縮フルドツトメモリC−FDMに書き込む。この
ように、1画面分の非圧縮フルドツトメモリN−FDM
を繰り返して利用し、圧縮した状態で複数面の印刷デー
タを圧縮フルドツトメモリC−FDMに保持する。伸張
回路14は上記圧縮フルドツトメモリC−FDMよりデ
ータを読み出し、これを伸張し、シリアライズしてプリ
ンタ機構部PRに送出する。
フルドツトメモリを必要とするが、圧縮フルドツトメモ
リについては比較的小容量で従来の複数両面分の非圧縮
フルドツトメモリに相当する印刷データを格納すること
ができる。
タを読み出し、圧縮フルドツトメモリC−FDMに書き
込む部分である圧縮回路12のハードウェア構成をN−
FDMおよびC−FDMとともに示したものである。非
圧縮フルドツトメモリN−FDMは1画面分を表現でき
るビット数で構成され、通常X方向に2バイトあるいは
4バイト等を1ワードとしている。このワードを選ぶア
ドレスNADRはXアドレスとyアドレスから構成され
ている。非圧縮フルドツトメモリN−FDMからの読み
出しデータは、−旦、リードレジスタRDRに入る。圧
縮回路12は、このリードレジスタRDRの内容に基づ
いてフラグレジスタFR,カウンタCNTの値を決定し
、その結果に応じて、圧縮メモリ書き込みアドレスCW
ADRを決定するとともに圧縮フルドツトC−FDMに
後述する所定の値を書き込む。
ツトメモリN−FDMのアドレスNADRのXt’!ア
ドレスとも′0′とし、その他のレジスタも初期化する
(301)。圧縮フルドツトメモリC−FDMには、連
続して複数ページのデータを格納するため、圧縮メモリ
書き込みアドレスレジスタCWADRは初期化しない。
するのではなく、C−FDMを一定容量(例えば256
B)のブロックに分け、各ページを必要な複数のブロッ
クで構成していく方法もある。この方法では、メモリの
利用効率が若干落ちるが。
DMの管理は容易になる。
、RDRに格納する(302)。RDRの内容が全ピッ
ド0′であるかどうかを判断しく303)、全ビットが
i 0 +でない場合はFRが′0′かどうかをチエツ
クする(304)。FRは′1′ビットのレジスタであ
り、前回処理を行った時、RDRが全部101であると
FRには′1′が、それ以外の場合は′0′が入ってい
る。
モリC−FDMに書き込む。なお、この時、C−FDM
のフラグビットFLGもt O+ とする(305)。
1′加算する(306)。次に、非圧縮フルドツトメモ
リN−FDMのアドレスNADRのX座標を′1′加算
しく307)、これが境界を越えていないことをチエツ
クした上(308)、N−FDMよりデータを読み出し
、RDRに格納する処理に戻る(302)。境界を越え
ない間はこれらの処理を繰り返す。
くステップ304でもFRが′0′でない場合について
説明する。この場合はCNTの内容をC−FDMに格納
し、C−FDMのFLGビットを′1′とする(309
)。同時にFRを′0′とする。この処理は、RDR=
’O’の状態が何ワード続いたかCNTに格納されて
いるので、これをC−FDMに書き込むためのものであ
る。FLGビット=′1′はC−FDM(7)データ部
の内容が印刷パターンではないことを示している。上記
処理の後、CWADRを更新して(310)、RDRを
C−FDMに書き込む処理(305)を実行する。
場合について説明する。
かどうかをチエツクする(311)。FRが′0′の場
合、つまり前回のRDRがt O+でなかった場合は、
FRを11′とし、CNTに′1′を入れ(312)、
RDR= ’O’が1つ続いたことを記憶する。この後
、NADRのXアドレスを更新しく307)、処理を続
行する。FR=′1′の場合、つまり前回のRDRが′
0′である場合は、CNTの値を更新しく313)、N
ADRのXアドレスを更新して(307)、処理を続行
する。
07)、Xアドレスの境界チエツクの結果(308)、
境界を越えた時、C−FDMに予め定めたコードを書き
込む(314)。このコードは、フルドツトメモリ上の
ある地点からXアドレスが大きくなる方向つまりプリン
タのレーザビームがスキャンしていく方向には、もう印
刷データがないことを意味する。この時、C−FDMの
FLGビットは′1′とする。上記コードは、RDRの
データが全部′0′の状態が続いたかを示すカウント値
と重複しないものであればよい。例えば、A3の紙を長
手方向にレーザスキャンする場合、ドツト密度が600
ドツト/インチであったとしても、1ラスタ全部RDR
のデータが全部′0′の場合、つまり、′0′データカ
ウント値の最大値は、A3長手方向42 am (16
,54’ ) X 600 dpi=9924ドツト=
620ワード(1ワード=2バイト)” (026C)
)II+工なので、フルドツトメモリの1ワードが2バ
イト以上あれば、少なくとも先頭の2ビツトを上記コー
ド用に割り当てることが可能である0本実施例では、ラ
スタ内印刷終了コードを1o・・・O’(314に示す
)、ページ印刷終了コードを′110・・・O’(31
9に示す)としている。なおこの時、C−FDMのFL
Gビットは11′を書き込む。この後、CWADRを更
新する(315)。次に、NADRのXアドレスを10
+ に戻し、Xアドレスを更新し、FR。
クしく317)、まだであればN−FDMからのデータ
読み出しの処理(302)を繰り返す。
ード′11o・・・0′をC−FDMに書き込む(31
8)。同時にFLGビットに11′を書き込む。この後
、CWADRを更新して(319)、1ペ一ジ分の印刷
データ圧縮処理を終る。
を読み出し、これを伸張してプリンタ機構部PRに送り
出す伸長回路14のハードウェア構成を示す。圧縮フル
ドツトメモリC−FDMには、前述のようにデータ1ワ
ードにつき1ビツトのフラグFLGがある。FLGがO
′の場合はデータ部には印刷データが格納され、′1′
の場合のデータ部は全部゛0′のワードが何回続いたか
を示す。ただし、FLG= ’1’でデータ部が′10
0・・・O′の場合はラスタ内印刷終了、′110・・
・0′の場合はページ印刷終了を意味する。C−FDM
より読み出したFLGの内容はフラグレジスタFLGR
に入り、データは読み出しレジスタFDRに入る。FD
Hの内容はプリンタ送出用レジスタPRRに転送され、
パラレルシリアル変換器42によりシリアライズされて
プリンタ機構部PRに送られて、レーザ光を○N/○F
F制御する信号になる。
ある。まずC−FDMよりデータを読み出し、FDRに
格納す6(501)。同時ニF L Gの内容をFLG
Rに格納する。次に、FLGRをチエツクする(502
)、FLGRが’O’ (7)場合はFDHの内容をP
RHに転送しく503)、シリアライズしてプリンタ機
構部PRにデータを送出する(504)。前記ステップ
502でFLGRが′1′の場合は、PRRをi 0
+ としく505)、FDRの内容をチエツクする(5
06)。FDRの内容が’10・・・O′である場合は
、当該ラスタでの印刷データは以後存在しないので、プ
リンタ機構部PRより次のラスタの印刷に入った旨の連
絡が来るのを待ち(507)、それまでの間はPRHに
書き込まれているI O+データをPRへ送出し続ける
(508)。FDHの内容が′10・・・0′でない場
合は′110・・・O′であるかをチエツクする(50
9)。FDRが′110・・・O′でない場合、FDR
の内容は、印刷データなしが何ワード続くかを表してい
る。この場合は+ FDRの内容を′1′減算り、(5
10)、FDM1ワード分ノ10 +データをPRRか
らプリンタ機構部に送出する(511)。その後、FD
Rの内容がt Olになったかどうかチエツクしく51
2)、O′でない場合はステップ510,511を繰り
返す。
ADRを更新しく513)、ステップ501に戻ってC
−FDMよりデータを読み出す。ステップ509でFD
Rの内容が′110・・・0′である場合、つまり、当
該ページ内に印刷するデータがなくなった場合は、CR
ADRを更新しく514)、ページの印刷処理を終了す
る。なお、本説明中、′○′データをプリンタ機構部に
送出する(508,511)としたが1機構上本処理が
不要であれば、省略することができる。
ト展開された印刷データを、複数ページ圧縮して保持す
ることができる。何頁分格納できるかは印刷データの空
白ワードの量によって変わる。
、連続したアドレスに複数のページを入れることを前提
にしており、この場合、書き込みアドレス、読み出しア
ドレスが双方ともラップラウンドすることになるが、こ
の制御は本発明の範囲外であるので特に触れない。
ワード幅をN−FDMのワード幅と−致させたが、C−
FDMのワード幅をN−FDMの複数ワード幅とし、N
−FDMの複数ワード単位にオールr O+の判定を行
うようにすることも可能である。
圧縮を完結させたが、C−FDMの1ワードの最大値が
許容する限り、複数のラスタにまたがっても圧縮処理を
続行するようにすることもできる。
トを1ビツト追加し、1ラスタすべてのデータが′0′
であるラスタをこの追加フラグで示し、そのデータ部で
オール101 ラスタの連続する回数を示すようにして
もよい。これにより、圧縮フルドツトメモリによる圧縮
効率をさらに向上させることができる。
た印刷データを、比較的小容量のメモリに複数ページ圧
縮して保持することが可能になるため、必要なメモリ容
量を削減することができる。
ドツトメモリからデータを読み出す必要がなくなるので
、処理速度を向上させることができる。
ク図、第2図は第1図内に示した圧縮回路のハードウェ
ア構成をN−FDMおよびC−FDMとともに示すブロ
ック図、第3図は前記圧縮回路の処理を示すフローチャ
ート、第4図は第1図内に示した伸張回路のハードウェ
ア構成をC−FDMとともに示したブロック図、第5図
は前記伸張回路の処理を示すフローチャートである。 10・・・本発明による追加部分、12・・・圧縮回路
、14・・・伸長回路、N−FDM・・・非圧縮フルド
ツトメモリ、C−FDM・・・圧縮ドツトメモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、印刷するデータをプリンタ機構部に送出する前に、
画素単位にドットの有無を表わすドット情報を格納する
ドットメモリにドット情報を展開し、該メモリからドッ
ト情報を読みだしてプリンタ機構部へ送出する印刷制御
装置において、前記ドットメモリから読みだしたドット
情報を圧縮する圧縮手段と、 該圧縮手段により圧縮されたドット情報を格納する圧縮
ドットメモリと、 該圧縮ドットメモリの内容を伸長して前記プリンタ機構
部へ送出する伸長手段と設けたことを特徴とする印刷制
御装置。 2、前記圧縮手段は、予め定めたデータ単位にドットの
有無を調べ、ドット無のデータ単位についてはフラグを
立てるとともに当該ドット無のデータ単位の連続する回
数をデータとして前記圧縮ドットメモリへ書込み、ドッ
ト有のデータ単位については前記フラグを立てずに当該
データ単位のドット情報をそのまま前記圧縮ドットメモ
リへ書き込み、 前記伸長手段は、前記圧縮メモリのワードを順次読みだ
し、前記フラグが立っていないワードについては、当該
ワードが示すドット情報を前記プリンタ機構部へ送出し
、前記フラグが立っているワードについては、当該ワー
ドが示す示す回数だけドット無のドット情報を繰返して
前記プリンタ機構部へ送出する ことを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。 3、前記データ単位は、予め定めた1または複数のワー
ドを単位とすることを特徴とする請求項2記載の印刷制
御装置。 4、前記圧縮手段は、1ラスタのデータ中、ラスタエン
ドまで連続するドット無のデータ単位については、前記
回数に代えて、予め定めた識別コードを前記圧縮ドット
メモリに書き込むことを特徴とする請求項3記載の印刷
制御装置。 5、前記データ単位は、1ラスタを単位とすることを特
徴とする請求項2または3記載の印刷制御装置。 6、前記圧縮手段は1ページの最後に、ページエンドの
識別コードを前記圧縮ドットメモリに書き込むことを特
徴とする請求項2または5記載の印刷制御装置。 7、1画面分の印刷データをドット情報として格納する
フルドットメモリを有する印刷制御装置とプリンタ機構
部との間に配置され、前記印刷制御装置から受けた印刷
するデータを一時記憶した後、プリンタ機構部へ送出す
る印刷用データバッファ装置であって、 各ワードにフラグ記憶部を有し、印刷データを圧縮して
格納する圧縮ドットメモリと、 前記印刷制御装置のフルドットメモリから読みだされた
データについて、予め定めたデータ単位にドットの有無
を調べ、ドット無のデータ単位については前記フラグを
立てるとともに当該ドット無のデータ単位の連続する回
数をデータとして前記圧縮ドットメモリへ書込み、ドッ
ト有のデータ単位については前記フラグを立てずに当該
データ単位のドット情報をそのまま前記圧縮ドットメモ
リへ書き込む圧縮手段と、前記圧縮ドットメモリのワー
ドを順次読みだし、前記フラグが立っていないワードに
ついては、当該ワードが示すドット情報を前記プリンタ
機構部へ送出し、前記フラグが立っているワードについ
ては、当該ワードが示す回数だけドット無のドット情報
を繰返して前記プリンタ機構部へ送出する ことを特徴とする印刷用データバッファ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2077310A JP2690028B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 印刷制御装置および印刷用データバッファ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2077310A JP2690028B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 印刷制御装置および印刷用データバッファ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03275370A true JPH03275370A (ja) | 1991-12-06 |
JP2690028B2 JP2690028B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=13630344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2077310A Expired - Fee Related JP2690028B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 印刷制御装置および印刷用データバッファ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2690028B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57164382A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | Printer |
JPS6199465A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-17 | Nec Corp | 非圧縮符号化方式 |
JPS63287265A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置 |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP2077310A patent/JP2690028B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2690028B2 (ja) | 1997-12-10 |
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