JPH03274876A - ファクシミリ放送受信記録または再生導出装置 - Google Patents

ファクシミリ放送受信記録または再生導出装置

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Publication number
JPH03274876A
JPH03274876A JP2074406A JP7440690A JPH03274876A JP H03274876 A JPH03274876 A JP H03274876A JP 2074406 A JP2074406 A JP 2074406A JP 7440690 A JP7440690 A JP 7440690A JP H03274876 A JPH03274876 A JP H03274876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
data
facsimile broadcast
facsimile
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2074406A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sano
雅之 佐野
Masaaki Hasegawa
正明 長谷川
Shintaro Hirose
広瀬 新太郎
Nagatoshi Sugihara
杉原 長利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2074406A priority Critical patent/JPH03274876A/ja
Publication of JPH03274876A publication Critical patent/JPH03274876A/ja
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  • Facsimiles In General (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ放送を対応する映像信号と共に
記録し再生するファクシミリ放送受信記録または再生導
出装置に関する。
(ロ)従来の技術 現在提案されているディジタルのファクシミリ放送方式
は、第6図に図示する様にベースバンドに於て、副音声
チャンネルの高域側にディジタルファクシミリチャンネ
ルを設けて、4相差動位相変調したファクシミリ放送信
号を音声信号に周波数多重している。
また、このファクシミリ放送信号は、第7図に図示する
様に、16ビツトのフレーム同期信号FCに続いて32
行のパケットを形成して成る。
各パケットは、第8図に図示する様に16ビツトのモー
ドコントロール部MCIZ続いて、272ビツトのデー
タパケット部PACを形成している。
このデータパケット部PACは、14ビツトのプリフィ
ックス部PFXと、160ビツトのデータ部DATと、
16ビツトの誤り検出符号CRCと、82ビツトの誤り
訂正用チエツク符号とより成る。但し、データが画像信
号の場合は、誤り検出符号はなく176ビツト全てがデ
ータ部DATとなる。
行方向(横)に形成された32パケツトのデータは、列
方向(縦)に連続的に読み出されファクシミリ放送信号
として導出される。このファクシミリ放送信号が、ディ
ジタル変調されて第6図のディジタルファクシミリチャ
ンネルに周波数多重される。
(・\)発明が解決しようとする課題 上述するファクシミリ放送信号は、テレビジョン信号と
共に伝送されるにも拘ず、ビデオテープレコーダには映
像と音声しか記録できない。
そこで、ビデオテープレコーダにもこのファクシミリ放
送信号を記録する必要が生ずる。
に)課題を解決するための手段 そこで、本発明は、ファクシミリ放送信号を受信記憶し
てパケット単位で文字放送信号7オーマツトに合わせた
データに圧縮変換し、圧縮変換したデータを文字放送多
重ラインに多重してFM変調記録することと、上述する
様にして記録したビデオテープを再生して得られる圧縮
データを記憶し、記憶データをパケット単位でエラー訂
正後ファクシミリ放送信号として伸長導出することを、
それぞれ特徴とする。
(ホ)作用 よって、本発明によれば、ファクシミリ放送信号は、文
字信号に変換されて記録され、再生時に文字信号として
分離され、再びファクシミリ信号に変換されて導出され
る。
(へ)実施例 以下、本発明を図示する実施例に従い説明する。
まず、本実施例は、第1図に図示する様にアンテナlよ
り得られる各チャンネルのテレビジョン信号をチューナ
2にて選局し、選局により得られる映像TF信号を映像
検波回路15にて検波して映像信号を形成し、選局によ
り得られる音声IF信号を音声検波回路3にて検波し第
6図に図示するベースバンドの音声信号を形成する。
ベースバンドの音声信号の内、4相差動位相変調された
ファクシミリ放送信号は復調回路4にて復調されて信号
処理回路11に供給される。この信号処理回路11は、
フレーム同期信号を検出してファクシミリ放送信号の開
始タイミングを検出し以後のファクシミリ信号のスクラ
ンブル処理を解除し、スクランブルを解除したファクシ
ミリ信号を所定の順序で内蔵メモリに記憶して第7図に
図示する32パケツトのデータを完膚する。
パケット処理回路12は、内蔵メモリよりパケット単位
でデータパケット部のみを読み出し、文字信号の各ライ
ンの先頭に付加すべき24ビツトの同期信号を付加して
いる。
このパケット処理回路12の出力は、時間軸圧縮回路1
3に於て、映像信号中のカラーバースト信号に同期して
時間軸圧縮処理される。尚、本実施例の場合圧縮期間は
、第10図に図示する様に垂直帰線期間中の文字放送重
畳可能な特定ラインの内、例えば運用上実際は文字信号
が多重されることのない第20ラインと第283ライン
とする。
時間軸圧縮出力は、カラーバースト周波数の87′5倍
のクロックに同期して形成され、その基本周波数は約2
.86MHzとなる。従って、基本周波数及びその高調
波は、輝度信号として記録可能となる。尚、クロックは
映像記録回路中の周波数変換用の発振器の出力を利用し
て形成することも可能である。
この時間軸圧縮出力は、多重回路14に於て映像信号に
多重される。第9図は圧縮多重されたデータの配列を示
す図であり、文字多重信号と共通フォーマットであるこ
とを示している。
多重映像信号は、記録回路16に供給される。
この記録回路16は、5VH5の記録7オーマツトに従
って多重映像信号を変換して映像記録ヘッド20に供給
しており、ビデオテープにはファクシミリ放送信号も多
重記録されることになる。
また、音声信号に付いても音声記録回路18に於てF 
M変飼されて音声ヘッド21に供給され、FM音声信号
がビデオテープに深層記録される。
上述する様にして記録されたビデオテープを再生する場
合、映像再生回路17より導出される再生映像信号は映
像出力端子に導出されると共に、文字放送分離用のデー
タ分離回路22に供給される。このデータ分離回路22
は、カラーバースト信号に同期して文字放送信号と同一
7オーマツトの再生ファクシミリ放送データを分離する
分離された再生ファクシミリ放送データは、出力回路2
3に入力され、所定の信号フォーマ、7トに変換されて
信号出力端子26に導出される。
以下に、この出力回路の3種類の具体的実施例に付いて
説明する。
まず、第1実施例は、第2図に図示する様に、データ分
離回路22の出力を入力端子29を介してバッファメモ
リ30に入力し、書込読出コントロール回路33の出力
に従ってファクシミリ放送データを記憶する。タイミン
グ制御回路31は、所定タイミングで記憶されているフ
ァクシミリ放送データをクロックに同期してパケット単
位で読み出すと共に、続出期間中ハイレベルとなるスト
ローブ信号とクロックと続出データとを出力バッファ回
路32に供給している。前記出力バッファ回路32から
は第3図に図示する様に増幅されたストローブ信号とク
ロックと読出データが導出される。尚、出力バッファ回
路としては、一般のデータ通信で利用されるR6−23
2CやR3−422規格に適合するドライバ回路を使用
するものとする。
この様な出力信号はファクシミリ放送受信機に特別に設
けた入力端子に供給され、モードコントロール部を持た
ないファクシミリ放送データとして受信される。
次に、第4図に図示する第2実施例の出力回路は、出力
信号として広帯域音声信号を導出するものである。
まず、ファクシミリ放送データを入力端子29を介して
フレーム生成回路34に供給して32パケツトを単位と
する1フレ一ム分のファクシミリ放送データを記憶する
記憶したファクシミリ放送データの各パラケラトに先行
する位置には、固定のモードコントロールデータMCが
記憶されるものとする。
フレーム生成回路34からは、ファクシミリ放送に準じ
て記憶時とは異なる順序でファクシミリ放送データが読
出される。読出されたデータは、インターリーブ・スク
ランブル回路35に入力され、ファクシミリ放送方式に
準じてインターリーブ処理及びスクランブル処理が為さ
れる。
その結果得られる処理出力は、4相差動位相変調回路3
6にて位相変調され、第1音声入力端子40に入力され
る再生音声信号と多重回路37にて周波数多重される。
多重出力は録再切換スイッチ38を介して出力バッファ
回路39に入力されて第6図に図示する周波数スペクト
ルの広帯域音声信号が信号出力端子26に導出され、フ
ァクシミリ受信機に供給される。
尚、本実施例では、第2音声入力端子41に入力される
音声検波回路3の出力を録再スイッチ38の記録側に供
給しており、再生時以外の期間中は、受信したファクシ
ミリ放送信号が直接ファクシミリ受信機に供給される。
第5図に図示する第3の実施例は、第2実施例を更に発
展させ出力回路よりRF変換出力を導出するものである
即ち、本実施例では、多重出力と第1映像入力端子42
に入力される再生映像信号とをセレクタ44の一方の入
力とし、第2音声入力端子41と第2映像入力端子43
に入力される音声検波回路の出力と映像検波回路の出力
をセレクタ44の他方の入力としている。このセレクタ
44は、再生時以外の期間に他方の入力を選択しており
、選択した映像信号と広帯域音声信号は、RFモジュレ
ータ45に供給され空チャンネルの放送信号に変換され
て、信号出力端子に供給される。
この信号出力は、チューナ付きのファクシミリ受信機又
は、テレビジョン信号受信機を介してチューナ無しのフ
ァクシミリ受信機に供給される。
尚、ファクシミリ受信機は、受信したファクシミリ信号
を複合してプリンタを作動させ、ハードコピーを作成す
る。
尚、本発明に於て、データ圧縮手段は第1図中の信号処
理回路11とパケット処理回路12及び時間軸圧縮回路
13に該当し、またデータ伸長手段は出力回路23に該
当する。
(ト)発明の効果 よって、本発明によれば、ファクシミリ放送データをビ
デオテープに多重記録することが出来、放送されている
全ての情報が漏れなく記録再生され、その効果は大であ
る。
【図面の簡単な説明】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信したファクシミリ放送データを記憶しつつ、
    記憶データを記憶順序とは異なる順序でパケット単位で
    高速読出を為し、文字信号フォーマットと共通の時間軸
    圧縮データを形成するデータ圧縮手段と、 該データ圧縮手段の出力を映像信号の文字放送多重ライ
    ンに多重する多重回路と、 該多重回路の出力をビデオテープにFM変調記録する映
    像記録手段とを、 それぞれ配して成るファクシミリ放送受信記録装置。
  2. (2)文字放送多重ラインに文字信号と共通フォーマッ
    トでファクシミリ放送データをパケット単位で時間軸圧
    縮多重して成る多重映像信号をFM変調記録したビデオ
    テープを再生する映像再生手段と、 再生映像信号よりファクシミリ放送データを分離するデ
    ータ分離手段と、 分離されたファクシミリ放送データを間欠的に記憶し、
    エラー訂正後の記憶データを記憶順序と異なる順序で連
    続的に読み出してファクシミリ放送信号を形成導出する
    データ伸長手段とを、それぞれ配して成るファクシミリ
    放送再生導出装置。
JP2074406A 1990-03-23 1990-03-23 ファクシミリ放送受信記録または再生導出装置 Pending JPH03274876A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0642270A1 (en) * 1993-09-01 1995-03-08 Siemens Rolm Communications Inc. (a Delaware corp.) Method and apparatus for instantaneous in-band document exchange during a video conference

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0642270A1 (en) * 1993-09-01 1995-03-08 Siemens Rolm Communications Inc. (a Delaware corp.) Method and apparatus for instantaneous in-band document exchange during a video conference
US5764279A (en) * 1993-09-01 1998-06-09 Siemens Business Communication Systems, Inc. Method and apparatus for instantaneous in-band document exchange during a video conference

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