JPH06178318A - 映像記録再生装置の文字多重放送再生システム - Google Patents
映像記録再生装置の文字多重放送再生システムInfo
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- JPH06178318A JPH06178318A JP4081394A JP8139492A JPH06178318A JP H06178318 A JPH06178318 A JP H06178318A JP 4081394 A JP4081394 A JP 4081394A JP 8139492 A JP8139492 A JP 8139492A JP H06178318 A JPH06178318 A JP H06178318A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
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- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
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- H04N7/00—Television systems
- H04N7/08—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
- H04N7/087—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only
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- Television Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 文字多重放送信号が映像信号の垂直帰線期間
に重畳された状態で記録された記録媒体から映像信号と
共に映像信号の垂直帰線期間に重畳された文字多重放送
信号を映像信号形態に再生する。 【構成】 記録媒体から文字多重放送信号が垂直帰線期
間にある映像信号を読み取るため、記録媒体を駆動する
デッキと、デッキから読み取られた映像信号を記録する
前の元来の映像信号に復元する輝度／色度処理回路と、
輝度／色度処理回路からの復元された元来の映像信号か
ら文字多重放送信号を分離・復号して、映像信号形態の
文字多重放送信号を発生する文字多重放送復号回路と、
文字多重放送復号回路の出力と輝度／色度処理回路の出
力を選択的に外部に設けられた表示装置に供給する切り
換えスイッチとを具備する。
に重畳された状態で記録された記録媒体から映像信号と
共に映像信号の垂直帰線期間に重畳された文字多重放送
信号を映像信号形態に再生する。 【構成】 記録媒体から文字多重放送信号が垂直帰線期
間にある映像信号を読み取るため、記録媒体を駆動する
デッキと、デッキから読み取られた映像信号を記録する
前の元来の映像信号に復元する輝度／色度処理回路と、
輝度／色度処理回路からの復元された元来の映像信号か
ら文字多重放送信号を分離・復号して、映像信号形態の
文字多重放送信号を発生する文字多重放送復号回路と、
文字多重放送復号回路の出力と輝度／色度処理回路の出
力を選択的に外部に設けられた表示装置に供給する切り
換えスイッチとを具備する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、映像記録再生装置に係
り、特に記録媒体に記録された映像信号及び文字多重放
送信号を同時に再生することのできる映像記録再生装置
での文字多重放送再生システムに関するものである。
り、特に記録媒体に記録された映像信号及び文字多重放
送信号を同時に再生することのできる映像記録再生装置
での文字多重放送再生システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、映像記録再生装置は記録媒体
〔即ちディスク（Ｄisk ）、ビデオカセットテープ（Ｖ
ideo Ｃassette Ｔape ）等〕にテレビジョン信号及び
イメージ信号を含む映像信号を記録するか、前記記録媒
体に記録された映像信号を再生する装置にして、光ディ
スクプレーヤ及びビデオカセットレコーダー（ＶideoＣ
assette Ｒecorder ；以下ＶＣＲと称する）等がある。
このような映像記録再生装置には、最近使用者の便宜を
図るためにテレビジョン信号と共に、テレビジョン信号
の垂直帰線期間にある文字多重放送信号を受信して、記
録媒体に映像信号形態で記録するか、テレビジョン受像
機のような表示装置に供給する機能が付加されている。
〔即ちディスク（Ｄisk ）、ビデオカセットテープ（Ｖ
ideo Ｃassette Ｔape ）等〕にテレビジョン信号及び
イメージ信号を含む映像信号を記録するか、前記記録媒
体に記録された映像信号を再生する装置にして、光ディ
スクプレーヤ及びビデオカセットレコーダー（ＶideoＣ
assette Ｒecorder ；以下ＶＣＲと称する）等がある。
このような映像記録再生装置には、最近使用者の便宜を
図るためにテレビジョン信号と共に、テレビジョン信号
の垂直帰線期間にある文字多重放送信号を受信して、記
録媒体に映像信号形態で記録するか、テレビジョン受像
機のような表示装置に供給する機能が付加されている。
【０００３】従来の文字多重放送信号処理機能を有する
映像記録再生装置は、放送されるテレビジョン高周波信
号を受信して、復調するテレビジョン信号処理系、前記
テレビジョン信号処理系で復調されたテレビジョン信号
の垂直帰線期間にある文字多重放送信号を分離復号し
て、テレビジョン信号形態を有する文字多重放送信号を
形態する文字多重放送処理系、前記テレビジョン信号と
前記映像信号形態の文字多重放送信号を記録媒体に選択
的に記録する映像信号記録系及び記録媒体に記録された
映像信号を再生して、外部に設けた表示装置に供給する
映像信号再生系から構成されている。そして、前記映像
記録再生装置は文字多重放送信号がテレビジョン信号と
共に放送される場合、テレビジョン信号とテレビジョン
信号の垂直帰線期間に載せられた文字多重放送信号を分
離、復号して映像信号形態で記録媒体に同時に記録する
ことができなかった。
映像記録再生装置は、放送されるテレビジョン高周波信
号を受信して、復調するテレビジョン信号処理系、前記
テレビジョン信号処理系で復調されたテレビジョン信号
の垂直帰線期間にある文字多重放送信号を分離復号し
て、テレビジョン信号形態を有する文字多重放送信号を
形態する文字多重放送処理系、前記テレビジョン信号と
前記映像信号形態の文字多重放送信号を記録媒体に選択
的に記録する映像信号記録系及び記録媒体に記録された
映像信号を再生して、外部に設けた表示装置に供給する
映像信号再生系から構成されている。そして、前記映像
記録再生装置は文字多重放送信号がテレビジョン信号と
共に放送される場合、テレビジョン信号とテレビジョン
信号の垂直帰線期間に載せられた文字多重放送信号を分
離、復号して映像信号形態で記録媒体に同時に記録する
ことができなかった。
【０００４】更に、前記映像記録再生装置は映像信号再
生系により記録媒体から垂直帰線期間に文字多重放送信
号を有するテレビジョン信号及び映像信号形態の文字多
重放送信号のうち、いずれかの一つのみを再生できるほ
かはなかった。そこで、従来の映像記録再生装置はテレ
ビジョン信号と映像信号形態の文字多重放送信号を同時
に再生することができない問題点を有していた。
生系により記録媒体から垂直帰線期間に文字多重放送信
号を有するテレビジョン信号及び映像信号形態の文字多
重放送信号のうち、いずれかの一つのみを再生できるほ
かはなかった。そこで、従来の映像記録再生装置はテレ
ビジョン信号と映像信号形態の文字多重放送信号を同時
に再生することができない問題点を有していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする問題点】従って、本発明の目
的はテレビジョン信号の再生と共に映像信号形態に文字
多重放送信号を同時に再生し得る映像記録再生装置の文
字多重放送再生システムを提供することである。
的はテレビジョン信号の再生と共に映像信号形態に文字
多重放送信号を同時に再生し得る映像記録再生装置の文
字多重放送再生システムを提供することである。
【０００６】
【問題点を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の文字多重放送再生システムは記録媒体から
垂直帰線期間に文字多重放送信号を含む映像信号を読み
取るための記録媒体駆動手段と、記録媒体駆動手段から
の映像信号を記録前の元の映像信号に復元する輝度／色
度処理手段と、前記輝度／色度処理手段から復元された
映像信号の帰線期間にある文字多重放送信号を分離・復
元して映像信号形態に形成する文字多重放送復号処理手
段とを具備するものである。
め、本発明の文字多重放送再生システムは記録媒体から
垂直帰線期間に文字多重放送信号を含む映像信号を読み
取るための記録媒体駆動手段と、記録媒体駆動手段から
の映像信号を記録前の元の映像信号に復元する輝度／色
度処理手段と、前記輝度／色度処理手段から復元された
映像信号の帰線期間にある文字多重放送信号を分離・復
元して映像信号形態に形成する文字多重放送復号処理手
段とを具備するものである。
【０００７】
【作用】上記構成により、テレビジョン信号の垂直帰線
期間に重畳された状態でビデオカセットテープに記録さ
れた文字多重放送信号と映像信号を同時に再生すること
ができる。
期間に重畳された状態でビデオカセットテープに記録さ
れた文字多重放送信号と映像信号を同時に再生すること
ができる。
【０００８】
【実施例】図１を参照すると、空中線（ＡＮＴ）は放送
局から伝送された高周波信号を受信して、チューナー
（１）に供給する。チューナー（１）は空中線（ＡＮ
Ｔ）から流入される前記高周波信号中、視聴者が望むチ
ャンネル（Ｃhannel）の高周波テレビジョン信号を選択
して、映像検波部（２）に供給する。映像検波部（２）
は前記チューナー（１）からの高周波テレビジョン信号
を検波してテレビジョン信号を復調する。ここでテレビ
ジョン信号は振幅変調された輝度信号と周波数変調され
た色度信号を包含している。又、文字多重放送信号がテ
レビジョン信号と共に放送局から伝送される時、テレビ
ジョン信号は垂直帰線期間に文字多重放送信号を更に具
備するようになる。
局から伝送された高周波信号を受信して、チューナー
（１）に供給する。チューナー（１）は空中線（ＡＮ
Ｔ）から流入される前記高周波信号中、視聴者が望むチ
ャンネル（Ｃhannel）の高周波テレビジョン信号を選択
して、映像検波部（２）に供給する。映像検波部（２）
は前記チューナー（１）からの高周波テレビジョン信号
を検波してテレビジョン信号を復調する。ここでテレビ
ジョン信号は振幅変調された輝度信号と周波数変調され
た色度信号を包含している。又、文字多重放送信号がテ
レビジョン信号と共に放送局から伝送される時、テレビ
ジョン信号は垂直帰線期間に文字多重放送信号を更に具
備するようになる。
【０００９】デッキ部（４）は、映像信号が記録された
ビデオカセットテープから映像信号を読み取って増幅器
（３）に供給する。増幅器（３）はデッキ（Ｄeck ）部
（３）からの前記映像信号を所定の増幅率に増幅して、
増幅された映像信号を第１制御用スイッチ（ＳＷ１）に
供給する。前記増幅器（３）で増幅された映像信号はイ
メージ信号やテレビジョン信号、又は垂直帰線期間に文
字多重放送信号が重畳されたテレビジョン信号となる。
そして、前記増幅器（３）から出力された映像信号は振
幅変調された色度信号と周波数変調された輝度信号から
なっている。
ビデオカセットテープから映像信号を読み取って増幅器
（３）に供給する。増幅器（３）はデッキ（Ｄeck ）部
（３）からの前記映像信号を所定の増幅率に増幅して、
増幅された映像信号を第１制御用スイッチ（ＳＷ１）に
供給する。前記増幅器（３）で増幅された映像信号はイ
メージ信号やテレビジョン信号、又は垂直帰線期間に文
字多重放送信号が重畳されたテレビジョン信号となる。
そして、前記増幅器（３）から出力された映像信号は振
幅変調された色度信号と周波数変調された輝度信号から
なっている。
【００１０】参考的に、図２〜４を参照してテレビジョ
ン信号の垂直帰線期間に重畳された文字多重放送信号、
文字多重放送信号のデータフォーマット（Ｄata Ｆorma
t ）及びテレビジョン信号と共に文字多重放送信号が記
録されたビデオカセットテープを説明する。図２はテレ
ビジョン信号中、垂直帰線消去信号を示し、ここで文字
多重放送データは垂直帰線消去期間中に等化パルス（Ｐ
ulse）列、垂直同期列の次に配置された等化パルス列
（即ち、１５番目水平同期信号より１８番目水平同期信
号までの４個の水平同期信号の期間）に重畳されてい
る。
ン信号の垂直帰線期間に重畳された文字多重放送信号、
文字多重放送信号のデータフォーマット（Ｄata Ｆorma
t ）及びテレビジョン信号と共に文字多重放送信号が記
録されたビデオカセットテープを説明する。図２はテレ
ビジョン信号中、垂直帰線消去信号を示し、ここで文字
多重放送データは垂直帰線消去期間中に等化パルス（Ｐ
ulse）列、垂直同期列の次に配置された等化パルス列
（即ち、１５番目水平同期信号より１８番目水平同期信
号までの４個の水平同期信号の期間）に重畳されてい
る。
【００１１】図３は、文字多重放送信号のデータフォー
マットを示している。文字多重放送信号は水平同期信号
で水平帰線消去信号、カラーバースト（Ｃolor burst）
信号の次に配置されている。そして、前記文字多重放送
信号にはクロックランイン（Ｃlock Ｒun Ｉn ）、フ
レーミングコード（Ｆlaming Ｃode ）及び文字多重放
送データが順次的に配列されている。ここで、前記クロ
ックランインは前記文字多重放送データのビットデータ
（bit-data）の周期を区分する基準クロック列であり、
前記フレーミングコードは、前記文字多重放送データの
最小バイト（byte）周期を区分するためのコード（ＣＯ
ＤＥ）情報である。
マットを示している。文字多重放送信号は水平同期信号
で水平帰線消去信号、カラーバースト（Ｃolor burst）
信号の次に配置されている。そして、前記文字多重放送
信号にはクロックランイン（Ｃlock Ｒun Ｉn ）、フ
レーミングコード（Ｆlaming Ｃode ）及び文字多重放
送データが順次的に配列されている。ここで、前記クロ
ックランインは前記文字多重放送データのビットデータ
（bit-data）の周期を区分する基準クロック列であり、
前記フレーミングコードは、前記文字多重放送データの
最小バイト（byte）周期を区分するためのコード（ＣＯ
ＤＥ）情報である。
【００１２】図４は、文字多重放送信号及びテレビジョ
ン信号が共に記録されているビデオカセットテープ（４
００）を示す図面である。前記テープ（４００）は上下
部に長手方向に配置された音声トラック（Ｔrack）（４
０１）及び制御トラック（４０２）と、前記音声トラッ
ク（４０１）及び制御トラック（４０２）間に斜めに配
列されたビデオトラック（４０３）から構成されてい
る。しかし、ビデオトラック（４０３）は垂直帰線消去
信号が記録される垂直帰線区間（４０３−Ｂ）と映像情
報（即ち、テレビジョンプログラム）が記録される映像
情報区間（４０３−Ｔ）に区分され、ここで垂直帰線区
間（４０３−Ｂ）は自分の下端部〔即ち、制御トラック
（４０２）と隣り合う部分（４０３−ＢＴ）〕に文字多
重放送信号を包含している。
ン信号が共に記録されているビデオカセットテープ（４
００）を示す図面である。前記テープ（４００）は上下
部に長手方向に配置された音声トラック（Ｔrack）（４
０１）及び制御トラック（４０２）と、前記音声トラッ
ク（４０１）及び制御トラック（４０２）間に斜めに配
列されたビデオトラック（４０３）から構成されてい
る。しかし、ビデオトラック（４０３）は垂直帰線消去
信号が記録される垂直帰線区間（４０３−Ｂ）と映像情
報（即ち、テレビジョンプログラム）が記録される映像
情報区間（４０３−Ｔ）に区分され、ここで垂直帰線区
間（４０３−Ｂ）は自分の下端部〔即ち、制御トラック
（４０２）と隣り合う部分（４０３−ＢＴ）〕に文字多
重放送信号を包含している。
【００１３】更に図１を参照すると、第１制御用スイッ
チ（ＳＷ１）は前記映像検波部（２）の出力端子に接続
された第１選択接点（ＥＥ）、前記増幅器（３）の出力
端子に接続された第２選択接点（ＶＶ）及び輝度／色度
処理部（５）の入力端子に接続された基準接点（ＲＰ）
を有している。そして、第１制御用スイッチ（ＳＷ１）
はＶＣＲ用マイクロプロセッサー（Ｍicro Ｐrocesso
r）（７）から印加される受信／再生モード制御信号
（ＶＶ／ＥＥ）がロー（Ｌow）論理状態の時、第１選択
接点（ＥＥ）に流入されるテレビジョン信号を輝度／色
度処理部（５）に供給し、逆に前記受信／再生モード制
御信号（ＶＶ／ＥＥ）がハイ（Ｈigh ）論理状態の時
は、第２選択接点（ＶＶ）に供給される読み取り増幅さ
れた映像信号を輝度／色度処理部（５）に供給する。
チ（ＳＷ１）は前記映像検波部（２）の出力端子に接続
された第１選択接点（ＥＥ）、前記増幅器（３）の出力
端子に接続された第２選択接点（ＶＶ）及び輝度／色度
処理部（５）の入力端子に接続された基準接点（ＲＰ）
を有している。そして、第１制御用スイッチ（ＳＷ１）
はＶＣＲ用マイクロプロセッサー（Ｍicro Ｐrocesso
r）（７）から印加される受信／再生モード制御信号
（ＶＶ／ＥＥ）がロー（Ｌow）論理状態の時、第１選択
接点（ＥＥ）に流入されるテレビジョン信号を輝度／色
度処理部（５）に供給し、逆に前記受信／再生モード制
御信号（ＶＶ／ＥＥ）がハイ（Ｈigh ）論理状態の時
は、第２選択接点（ＶＶ）に供給される読み取り増幅さ
れた映像信号を輝度／色度処理部（５）に供給する。
【００１４】輝度／色度処理部（５）は、前記第１制御
用スイッチ（ＳＷ１）の出力を元の状態で第２、３制御
用スイッチ（ＳＷ２、ＳＷ３）に伝送するか、又は前記
第１制御用スイッチ（ＳＷ１）の出力の輝度及び色度成
分を処理して、発生される結果、信号を第２、３制御用
スイッチ（ＳＷ２、ＳＷ３）に供給する。即ち、前記第
１制御用スイッチ（ＳＷ１）の出力が前記映像検波部
（２）の出力である場合、前記輝度／色度処理部（５）
は前記入力信号を元の状態そのままで第２、３制御用ス
イッチ（ＳＷ２、ＳＷ３）に伝送する。逆に、第１制御
用スイッチ（ＳＷ１）の出力が前記増幅器（３）の出力
である場合に、前記輝度／色度処理部（５）は第１制御
用スイッチ（ＳＷ１）からの周波数変調された輝度成分
及び振幅変調された成分を有する映像信号を振幅変調さ
れた輝度成分及び周波数変調された色度成分を有する映
像信号に変換して、この変換された映像信号を第２、３
制御用スイッチ（ＳＷ２、ＳＷ３）に供給する。
用スイッチ（ＳＷ１）の出力を元の状態で第２、３制御
用スイッチ（ＳＷ２、ＳＷ３）に伝送するか、又は前記
第１制御用スイッチ（ＳＷ１）の出力の輝度及び色度成
分を処理して、発生される結果、信号を第２、３制御用
スイッチ（ＳＷ２、ＳＷ３）に供給する。即ち、前記第
１制御用スイッチ（ＳＷ１）の出力が前記映像検波部
（２）の出力である場合、前記輝度／色度処理部（５）
は前記入力信号を元の状態そのままで第２、３制御用ス
イッチ（ＳＷ２、ＳＷ３）に伝送する。逆に、第１制御
用スイッチ（ＳＷ１）の出力が前記増幅器（３）の出力
である場合に、前記輝度／色度処理部（５）は第１制御
用スイッチ（ＳＷ１）からの周波数変調された輝度成分
及び振幅変調された成分を有する映像信号を振幅変調さ
れた輝度成分及び周波数変調された色度成分を有する映
像信号に変換して、この変換された映像信号を第２、３
制御用スイッチ（ＳＷ２、ＳＷ３）に供給する。
【００１５】第２制御用スイッチ（ＳＷ２）は、前記映
像検波部（２）の出力端子に接続された第１選択接点
（ＥＥ）、前記輝度／色度処理部（５）の出力端子に接
続された第２選択接点（ＶＶ）及びデータスライサー
（Ｄata Ｓlicer ）（８）に接続された基準接点（Ｒ
Ｐ）を有しており、ＶＣＲマイクロプロセッサー（７）
から供給する受信／再生モード制御信号（ＶＶ／ＥＥ）
により切り換えられる。前記受信／再生モード制御信号
（ＶＶ／ＥＥ）がロー論理状態の時、第２制御用スイッ
チ（ＳＷ２）は映像検波部（２）からのテレビジョン信
号を選択してデータスライサー（８）に供給する。そし
て、受信／再生モード制御信号（ＶＶ／ＥＥ）ハイ論理
状態の時には、第２制御用スイッチ（ＳＷ２）は前記輝
度／色度処理部（５）からの映像信号を選択して、デー
タスライサー（８）に供給する。
像検波部（２）の出力端子に接続された第１選択接点
（ＥＥ）、前記輝度／色度処理部（５）の出力端子に接
続された第２選択接点（ＶＶ）及びデータスライサー
（Ｄata Ｓlicer ）（８）に接続された基準接点（Ｒ
Ｐ）を有しており、ＶＣＲマイクロプロセッサー（７）
から供給する受信／再生モード制御信号（ＶＶ／ＥＥ）
により切り換えられる。前記受信／再生モード制御信号
（ＶＶ／ＥＥ）がロー論理状態の時、第２制御用スイッ
チ（ＳＷ２）は映像検波部（２）からのテレビジョン信
号を選択してデータスライサー（８）に供給する。そし
て、受信／再生モード制御信号（ＶＶ／ＥＥ）ハイ論理
状態の時には、第２制御用スイッチ（ＳＷ２）は前記輝
度／色度処理部（５）からの映像信号を選択して、デー
タスライサー（８）に供給する。
【００１６】データスライサー（８）は、第２制御用ス
イッチ（ＳＷ２）からの映像信号又はテレビジョン信号
を殆ど８６ＩＲＥ（即ち０．７５Ｖ）の電圧でスライシ
ングして、垂直帰線期間にある２進情報形態の文字多重
放送信号を検出し、検出された前記文字多重放送信号を
文字多重放送信号処理部（９）に供給する。文字多重放
送信号処理部（９）は、図４に示した文字多重放送信号
中のクロックランイン（Ｃlock run in ）及びフレミン
グコード（Ｆlamming code）により文字多重放送データ
をバイト（Ｂyte ）単位のコードデータ（Ｃode data）
に分割し、分割された各コードデータの論理値に該当す
る字幕（即ち文字、記号、図形）を順次的にメモリ（１
０）に貯蔵して、字幕情報を有する画面を形成する。前
記メモリ（１０）に１画面分（１フレーム分）の字幕が
貯蔵されると、文字多重放送信号処理部（９）はメモリ
（１０）に貯蔵された字幕情報を順次に読み出して字幕
画面を構成するディジタルＲ．Ｇ．Ｂ信号をＲＧＢスイ
ッチング部（１２）に供給する。
イッチ（ＳＷ２）からの映像信号又はテレビジョン信号
を殆ど８６ＩＲＥ（即ち０．７５Ｖ）の電圧でスライシ
ングして、垂直帰線期間にある２進情報形態の文字多重
放送信号を検出し、検出された前記文字多重放送信号を
文字多重放送信号処理部（９）に供給する。文字多重放
送信号処理部（９）は、図４に示した文字多重放送信号
中のクロックランイン（Ｃlock run in ）及びフレミン
グコード（Ｆlamming code）により文字多重放送データ
をバイト（Ｂyte ）単位のコードデータ（Ｃode data）
に分割し、分割された各コードデータの論理値に該当す
る字幕（即ち文字、記号、図形）を順次的にメモリ（１
０）に貯蔵して、字幕情報を有する画面を形成する。前
記メモリ（１０）に１画面分（１フレーム分）の字幕が
貯蔵されると、文字多重放送信号処理部（９）はメモリ
（１０）に貯蔵された字幕情報を順次に読み出して字幕
画面を構成するディジタルＲ．Ｇ．Ｂ信号をＲＧＢスイ
ッチング部（１２）に供給する。
【００１７】そして、文字多重放送信号処理部（９）は
垂直帰線期間には前記メモリ（１０）に字幕情報を記録
し、垂直走査期間には前記メモリ（１０）に貯蔵された
字幕情報を読み出す。メモリ（１０）は２画面分の字幕
情報を貯蔵することのできる貯蔵容量を持たねばなら
ず、これは１画面分の字幕情報に対する文字多重放送信
号が数１０個の垂直同期信号の垂直帰線パルスに重畳さ
れ、所定量ずつ伝送されるからである。ＲＧＢスイッチ
ング部（１２）は、前記文字多重放送信号処理部（９）
からのディジタルＲ．Ｇ．Ｂ信号をアナログＲ．Ｇ．Ｂ
信号に変調し、変調されたアナログＲ．Ｇ．Ｂ信号を組
み合わせて、振幅変調された輝度成分と周波数変調され
た色度成分を有するテレビジョン信号形態の文字多重放
送信号を発生する。
垂直帰線期間には前記メモリ（１０）に字幕情報を記録
し、垂直走査期間には前記メモリ（１０）に貯蔵された
字幕情報を読み出す。メモリ（１０）は２画面分の字幕
情報を貯蔵することのできる貯蔵容量を持たねばなら
ず、これは１画面分の字幕情報に対する文字多重放送信
号が数１０個の垂直同期信号の垂直帰線パルスに重畳さ
れ、所定量ずつ伝送されるからである。ＲＧＢスイッチ
ング部（１２）は、前記文字多重放送信号処理部（９）
からのディジタルＲ．Ｇ．Ｂ信号をアナログＲ．Ｇ．Ｂ
信号に変調し、変調されたアナログＲ．Ｇ．Ｂ信号を組
み合わせて、振幅変調された輝度成分と周波数変調され
た色度成分を有するテレビジョン信号形態の文字多重放
送信号を発生する。
【００１８】前記輝度／色度処理部（５）から映像信号
を流入する第１選択接点（ＰＢ）、前記ＲＧＢスイッチ
ング部（１２）からテレビジョン信号形態の文字多重放
送信号を流入する第２選択接点（ＴＸＴ）を有する第３
制御用スイッチ（ＳＷ３）はＶＣＲマイクロプロセッサ
ー（Ｍicro Ｐrocesser）（７）より印加される文字多
重放送／映像モード制御信号（ＴＸＴ／ＰＢ）に従っ
て、前記映像信号及び前記文字多重放送信号中、一つの
信号を選択し、選択された信号を基準接点（ＲＰ）を通
じて、テレビジョン受像機（６）に供給する。
を流入する第１選択接点（ＰＢ）、前記ＲＧＢスイッチ
ング部（１２）からテレビジョン信号形態の文字多重放
送信号を流入する第２選択接点（ＴＸＴ）を有する第３
制御用スイッチ（ＳＷ３）はＶＣＲマイクロプロセッサ
ー（Ｍicro Ｐrocesser）（７）より印加される文字多
重放送／映像モード制御信号（ＴＸＴ／ＰＢ）に従っ
て、前記映像信号及び前記文字多重放送信号中、一つの
信号を選択し、選択された信号を基準接点（ＲＰ）を通
じて、テレビジョン受像機（６）に供給する。
【００１９】これを更に説明すると、第３制御用スイッ
チ（ＳＷ３）は文字多重放送／映像モード制御信号（Ｔ
ＸＴ／ＰＢ）がハイ（Ｈigh ）論理状態の時、第３制御
用スイッチ（ＳＷ３）は第２選択接点（ＴＸＴ）を基準
接点（ＲＰ）導通させ、逆に前記文字多重放送／映像モ
ード制御信号（ＴＸＴ／ＰＢ）がロー論理状態の時に
は、第３制御用スイッチ（ＳＷ３）は第１選択接点（Ｐ
Ｂ）を基準接点（ＲＰ）に接続させる。
チ（ＳＷ３）は文字多重放送／映像モード制御信号（Ｔ
ＸＴ／ＰＢ）がハイ（Ｈigh ）論理状態の時、第３制御
用スイッチ（ＳＷ３）は第２選択接点（ＴＸＴ）を基準
接点（ＲＰ）導通させ、逆に前記文字多重放送／映像モ
ード制御信号（ＴＸＴ／ＰＢ）がロー論理状態の時に
は、第３制御用スイッチ（ＳＷ３）は第１選択接点（Ｐ
Ｂ）を基準接点（ＲＰ）に接続させる。
【００２０】そして、第３制御用スイッチ（ＳＷ３）か
らテレビジョン受信機（６）に供給される信号は前記受
信／再生モード制御信号（ＶＶ／ＥＥ）及び文字多重放
送／映像モード制御信号（ＴＸＴ／ＰＢ）の論理値によ
って各々異なった形態の映像情報を持つようになり、こ
れは次の表１と同じくなる。
らテレビジョン受信機（６）に供給される信号は前記受
信／再生モード制御信号（ＶＶ／ＥＥ）及び文字多重放
送／映像モード制御信号（ＴＸＴ／ＰＢ）の論理値によ
って各々異なった形態の映像情報を持つようになり、こ
れは次の表１と同じくなる。
【００２１】
【表１】
【００２２】リモコン（Ｒemocon）（１３）は視聴者が
指定する受信／再生モード選択命令、文字多重放送／映
像モード選択命令及びその他の機能選択命令等をＩＲ
（Ｉnterrupt ring ）信号形態でＶＣＲマイクロプロセ
ッサー（７）に供給する。ＶＣＲマイクロプロセッサー
（７）はリモコン（１３）からのＩＲ信号に従って、第
１、２制御用スイッチ（ＳＷ１、ＳＷ２）の切り換え動
作を制御するための受信／再生モード制御信号（ＶＶ／
ＥＥ）の論理状態を変化させるか、第３制御用スイッチ
（ＳＷ３）の切り換え状態を制御するための文字多重放
送／映像モード制御信号（ＴＸＴ／ＰＢ）の論理状態を
変化させて、マイクロプロセッサー（１１）を制御す
る。マイクロプロセッサー（１１）は、前記文字多重放
送信号処理部（９）のメモリ（１０）アクセス（Ａcces
s ）作動及び順次的な文字情報処理作動等をソフトウェ
ア（Ｓoft ware）により制御する。
指定する受信／再生モード選択命令、文字多重放送／映
像モード選択命令及びその他の機能選択命令等をＩＲ
（Ｉnterrupt ring ）信号形態でＶＣＲマイクロプロセ
ッサー（７）に供給する。ＶＣＲマイクロプロセッサー
（７）はリモコン（１３）からのＩＲ信号に従って、第
１、２制御用スイッチ（ＳＷ１、ＳＷ２）の切り換え動
作を制御するための受信／再生モード制御信号（ＶＶ／
ＥＥ）の論理状態を変化させるか、第３制御用スイッチ
（ＳＷ３）の切り換え状態を制御するための文字多重放
送／映像モード制御信号（ＴＸＴ／ＰＢ）の論理状態を
変化させて、マイクロプロセッサー（１１）を制御す
る。マイクロプロセッサー（１１）は、前記文字多重放
送信号処理部（９）のメモリ（１０）アクセス（Ａcces
s ）作動及び順次的な文字情報処理作動等をソフトウェ
ア（Ｓoft ware）により制御する。
【００２３】ここで、マイクロプロセッサー（１１）は
ＶＣＲマイクロプロセッサー（７）と共に単一集積回路
で一体化することができる。これを再言すれば、前記マ
イクロプロセッサー（１１）及びＶＣＲマイクロプロセ
ッサー（７）を一つの他のマイクロプロセッサーに代置
して使用することができる。
ＶＣＲマイクロプロセッサー（７）と共に単一集積回路
で一体化することができる。これを再言すれば、前記マ
イクロプロセッサー（１１）及びＶＣＲマイクロプロセ
ッサー（７）を一つの他のマイクロプロセッサーに代置
して使用することができる。
【００２４】
【発明の効果】上述のように、本発明はテレビジョン信
号の垂直帰線期間に重畳された状態でビデオカセットテ
ープに記録された文字多重放送信号を分離して処理する
ので、記録媒体に記録された映像信号（即ちテレビジョ
ン信号）と共に文字多重放送信号を再生することがで
き、且つ本発明は同時に再生された映像信号と文字多重
放送信号を切り換えさせて選択的に視聴することができ
る利点がある。
号の垂直帰線期間に重畳された状態でビデオカセットテ
ープに記録された文字多重放送信号を分離して処理する
ので、記録媒体に記録された映像信号（即ちテレビジョ
ン信号）と共に文字多重放送信号を再生することがで
き、且つ本発明は同時に再生された映像信号と文字多重
放送信号を切り換えさせて選択的に視聴することができ
る利点がある。
【００２５】本発明は映像信号の垂直帰線期間に重畳さ
れた文字多重放送信号を映像信号と共に再生することに
より映像記録装置の情報記録量を増加させる利点があ
る。
れた文字多重放送信号を映像信号と共に再生することに
より映像記録装置の情報記録量を増加させる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例によるＶＣＲの文字多重放送再
生装置のブロック図である。
生装置のブロック図である。
【図２】文字多重放送信号を有する垂直帰線消去信号を
示した図である。
示した図である。
【図３】図２に示した文字多重放送データのフォーマッ
トを示した図である。
トを示した図である。
【図４】文字多重放送信号及びテレビジョン信号が共に
記録されたテープフォーマットを示した図である。
記録されたテープフォーマットを示した図である。
１ チューナー（Ｔuner） ２ 映像検波部 ３ 増幅器 ４ デッキ部 ５ 輝度／色度処理部 ６ テレビジョン受信機 ７ ＶＣＲ用マイクロプロセッサー ８ データスライサー ９ 文字多重放送信号処理部 １０ メモリ １１ マイクロプロセッサー １２ ＲＧＢスイッチング部 １３ リモコン ＳＷ１〜ＳＷ３ 第１〜３制御用スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年６月３０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００６
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００６】
【問題点を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の文字多重放送再生システムは記録媒体から
垂直帰線期間に文字多重放送信号を含む映像信号を読み
取るための記録媒体駆動手段と、前記記録媒体からの映
像信号を記録前の元の映像信号に復元する輝度／色度処
理手段と、前記輝度／色度処理手段から復元された映像
信号の帰線期間にある文字多重放送信号を分離・復元し
て映像信号形態に形成する文字多重放送復号処理手段と
を具備するものである。
め、本発明の文字多重放送再生システムは記録媒体から
垂直帰線期間に文字多重放送信号を含む映像信号を読み
取るための記録媒体駆動手段と、前記記録媒体からの映
像信号を記録前の元の映像信号に復元する輝度／色度処
理手段と、前記輝度／色度処理手段から復元された映像
信号の帰線期間にある文字多重放送信号を分離・復元し
て映像信号形態に形成する文字多重放送復号処理手段と
を具備するものである。
Claims (4)
- 【請求項１】 文字多重放送（Ｔeletext ）信号が垂直
帰線期間に重畳されている映像信号を記録媒体から読み
取るために前記記録媒体を駆動する記録媒体駆動手段
と、前記記録媒体駆動手段からのＦＭ輝度成分及びＡＭ
色度成分を有する前記読み取られた映像信号を処理して
ＡＭ輝度成分及びＦＭ色度成分を有する記録前の映像信
号に復元する輝度／色度処理手段と、前記輝度／色度処
理手段からの前記復元された映像信号より文字多重放送
信号を分離復号して映像信号形態の文字多重放送信号を
発生する文字多重放送復号手段と、前記輝度／色度処理
手段の出力と前記文字多重放送復号手段の出力を外部に
設けられた表示装置に選択的に伝送するための切り換え
手段とを備えたことを特徴とする映像記録再生装置の文
字多重放送再生システム。 - 【請求項２】 前記文字多重放送復号手段が、前記輝度
／色度処理手段からの映像信号を所定のレベルを基準に
してスライシングし、前記映像信号の垂直帰線期間に含
まれた２進情報形態の文字多重放送信号を検出するスラ
イシング手段と、前記スライシング手段からの文字多重
放送信号をを復号して、字幕情報を有する映像信号形態
のディジタル色信号を発生する文字多重放送処理手段
と、前記文字多重放送処理手段からの前記ディジタル色
信号をアナログ色信号に変換し、変換されたアナログ色
信号を組み合わせて映像信号形態の文字多重放送信号を
発生し、発生した前記映像信号形態の文字多重放送信号
を前記切り換え手段に供給するＲＧＢスイチング手段と
を備えたことを特徴とする請求項１記載の映像記録再生
装置の文字多重放送再生システム。 - 【請求項３】 垂直帰線期間に文字多重放送信号が重畳
された放送中のテレビジョン信号を受信するためのテレ
ビジョン信号受信手段と、前記テレビジョン信号受信手
段の出力と、前記輝度／色度処理手段の出力を前記文字
多重放送復号手段に選択的に伝送するための第２切り換
え手段とを更に具備したことを特徴とする請求項１記載
の映像記録再生装置の文字多重放送再生システム。 - 【請求項４】 垂直帰線期間に文字多重放送信号が重畳
された放送中のテレビジョン信号を受信するためのテレ
ビジョン信号受信手段と、前記テレビジョン信号受信手
段の出力と前記記録媒体駆動手段の出力を前記輝度／色
度処理手段に選択的に伝送するための第３切り換え手段
とを更に具備したことを特徴とする請求項１記載の映像
記録再生装置の文字多重放送再生システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR91-3545 | 1991-03-05 | ||
| KR1019910003545A KR930011429B1 (ko) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 영상기록 재생장치의 문자다중방송 재생시스템 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06178318A true JPH06178318A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=19311802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4081394A Pending JPH06178318A (ja) | 1991-03-05 | 1992-03-04 | 映像記録再生装置の文字多重放送再生システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06178318A (ja) |
| KR (1) | KR930011429B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080284852A1 (en) * | 2007-05-17 | 2008-11-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Video Signal Processing Integrated Circuit |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH025694A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号再生装置 |
-
1991
- 1991-03-05 KR KR1019910003545A patent/KR930011429B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-03-04 JP JP4081394A patent/JPH06178318A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH025694A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号再生装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080284852A1 (en) * | 2007-05-17 | 2008-11-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Video Signal Processing Integrated Circuit |
| JP2008288861A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 映像信号処理集積回路 |
| US8339460B2 (en) | 2007-05-17 | 2012-12-25 | Semiconductor Components Industries, Llc | Video signal processing integrated circuit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920018723A (ko) | 1992-10-22 |
| KR930011429B1 (ko) | 1993-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960604 |