JPH0327453A - プログラム文指定処理方式 - Google Patents

プログラム文指定処理方式

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JPH0327453A
JPH0327453A JP1162058A JP16205889A JPH0327453A JP H0327453 A JPH0327453 A JP H0327453A JP 1162058 A JP1162058 A JP 1162058A JP 16205889 A JP16205889 A JP 16205889A JP H0327453 A JPH0327453 A JP H0327453A
Authority
JP
Japan
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program
sentence
statement
relative
command
Prior art date
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Pending
Application number
JP1162058A
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English (en)
Inventor
Akira Ema
江間 晶
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0327453A publication Critical patent/JPH0327453A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 計算機のプログラムのデバッグ処理に関し、デバッグの
ための指令で、原始プログラム中の任意のプログラム文
を、容易に指定できるようにしたプログラム文指定処理
方式を目的とし、計算機で実行されるプログラムの原始
プログラムについて、先頭の行から行ごとに付す相対行
番号、先頭のプログラム文からプログラム文ごとに付す
相対文番号、該原始プログラムに付けられた行番号、及
び該プログラムの命令語のアドレスの間の対応を示す文
情報テーブルと、番号モードを設定する手段とを設け、
デバッガが該プログラムのデバッグ処理を所定の指令に
従って行う場合に、該指令に指定されるプログラム文の
番号を、設定されている該番号モードによって定まる該
相対行番号、該相対文番号、又は該行番号と解釈して、
該文情報テーブルから該指定のプログラム文に対応する
該命令語のアドレスを決定ずるように構或ずる。
[産業上の利用分野] 本発明は、計算機にお4Jるプログラムのデバッグ処理
、特にデバッグのためにする、原始プログラムのプログ
ラム文指定の処理方式に関する。
〔従来の技術〕
第4図は計算機の構成例を示すブロック図である。デバ
ッガ1は利用者が人出力部2から入力する所定のコマン
ドによって指定されるプログラム3を、例えば指定され
た中断点で実行を中断させるように制御して実行さセ、
実行中や中断点における所要の各データの内容をコマン
ドに従って人出力部2に表示する等の処理を行う。
そのためにデハッガ1は、例えばFORTRANプログ
ラごング言語等で記述された原始プログラムのプログラ
ム文と、原始プログラムを翻訳して、計算機で実行でき
る形式に生威されたプログラム3の命令語との対応を示
すアドレステーブル4を持つ。アドレステーブル4は例
えば原始プログラムに付けられた行番号と、プログラム
3中でその行番号のプログラム文を翻訳して展開された
部分プログラムの先頭の命令語のアドレスを示すプログ
ラム先頭からのオフセットとの対応表とし、例えばコン
パイラが原始プログラムの翻訳処理を行う場合に、プロ
グラム3と共に生戒ずる。
デバッガ1は利用者が人力するコマンド中で、原始プロ
グラム上の行番号によって指定するプログラム文に対応
するプログラム3の命令語のアドレスを、アドレステー
ブル4によって決定して制御する。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように、デバッグ対象の原始プログラムのプログ
ラム文を指定して中断点等の制御を行うためには、プロ
グラム文を特定するための行番号が必要になるが、行番
号は原始プログラムの編集等のみに使用して、原始プロ
グラムリス1・には出力しない等により、利用できない
場合がある。
又、行番号があってもl行に複数個のプログラム文の記
述を許すプログラごング言語の場合には、3 4 例えばその先頭のプログラム文以外は指定できないよう
に制限されるという問題がある。
本発明は、デバッグのための指令で、原始プログラム中
の任意のプログラム文を、行番号の無い場合等でも容易
に指定できるようにレたプログラム文指定処理方式を目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構戒を示すブロック図である。
図は計算機のプログラム文指定処理方式の構或を示し、
計算機で実行されるプログラム3の原始プログラムにつ
いて、先頭の行から行ごとに付す相対行番号、先頭のプ
ログラム文からプログラム文ごとに付す相対文番号、該
原始プログラムに付けられた行番号、及び該プログラム
の命令語のアドレスの間の対応を示す文情報テーブル1
4と、番号モードl5を設定する手段であるモード設定
部16とを設け、デバッガ11がプログラム3のデバッ
グ処理を所定の指令に従って行う場合に、該指令に指定
されるプログラム文の番号を、設定されている番号モー
ド15によって定まる該相対行番号、該相対文番号、又
は該行番号と解釈して、文情報テーブル14から該指定
のプログラム文に対応ずる該命令語のアドレスを決定す
る。
〔作 用〕
この処理方式により、原始プログラムのリストに行番号
が無い場合でも、適当な方法で番号モードを設定し、先
頭行からの相対行番号や、先頭のプログラ11文からの
相対文番号を数えて、その番号により任意の文を指定す
ることができるので、中断点や分岐先等として、プログ
ラム文を容易且つ確実に指定することができるようにな
る。
〔実施例〕
第3図は、第I図に示す文情報テーブル14の構戒を説
明する図であり、第3図(a)に例示する原始プログラ
ムをコンパイラが翻訳処理して、いわゆる機械語命令の
プログラムを生或する場合に、同5 6 時に(b)に示すような文情報テーブルを生威ずる。
こ覧で、第3図(a)はFORTIIAN様式で記述さ
れた原始プログラムの例であって、行番号100〜70
0に記述されたプログラム文からなり、行番号200に
は1行に複数のプログラム文を「;」で区切って記述し
た例を示す。
コンパイラがこの原始プログラムを翻訳して、計算機で
実行可能な機械語の命令からなるプログラムに展開する
処理を行う間に、原始プログラムの各プログラム文に対
応させた項を持つ第1図の文情報テーブル14を生威す
るようにする。
文情報テーブルl4の各項は第3図(b)に例示するよ
うに1つのプログラム文に対応し、左欄から順に原始プ
ログラムに付けられた行番号の欄、原始プログラムの各
行に先頭行の番号を「1」として昇順に番号を付けた相
対行番号の欄、原始プログラムの各プログラム文に先頭
の文の番号を「l」として昇順に番号を付けた相対文番
号の欄、及び当該プログラム文から展開される機械語命
令のプログラムの先頭の命令のオフセットを示す命令オ
フセットの欄からなる。
第3図の原始プログラムと文情報テーブルの例から明ら
かなように、行番号200のように複数のプログラム文
を持つ行の1文を指定する場合には、相対文番号を使用
する必要があり、相対文番号を使用すれば常に何れの1
プログラム文を明示することもできるが、通常は行番号
、又は行番号が無い場合は相対行番号によって、1プロ
グラム文を指定することができ、その場合には行番号又
は相対行番号の方が指定し易い。
そこで番号モー目5を設け、例えば指定が無い場合には
番号モード15を「行番号」モードに初期設定しておき
、利用者が入出力部2から所定のモード設定コマンドを
入力すると、モード設定部16がその指定に従って、番
号モード15を「行番号」、「相対行番号」又は「相対
文番号」のモードに設定する。
第1図のデバッガ11は番号モード15と文情報テーブ
ル14を参照して、利用者の人力するコマンドに従うプ
ログラム3の実行制御を行うものとし、7 8 デハッグのための中断点等としてプログラム文を番号で
指定する、例えばrBREAK 6 jのようなコマン
ドを受け取ると、第2図の処理の流れに例示するように
して、その番号から命令オフセットを決定して制御に使
用する。
即ち、処理ステップ20で番号モード15を読むと、処
理ステップ21で文情報テーブルl4の現番号モードに
該当する欄を、コマンドで指定されている番号で検索し
、指定の番号の項があれば処理ステップ22から処理ス
テップ23に進んでその項の命令オフセット欄の内容を
得て、そのオフセットによりコマンドの処理を進める。
なお、文情報テーブル14に該当する項が無いときはエ
ラーとし、処理ステップ24で例えば人出力部2にその
旨のメッセージを出力してコマンドの処理を終わる。
以上の処理により、コマンドrBREAK 6 J人力
時に「相対行番号」モードであれば、行番号600のS
TOP文の指定、「相対文番号」モードであれば、行番
号200の中の代人文rDD=15.1の指定として、
対応する命令オフセットで決まる命令語に中断点を設定
する処理がされ、又「行番号」モードでは該当番号が無
いのでエラーとなる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、計算機
のプログラムのデバッグ処理において、デバッグの指令
で、原始プログラム中の任意のプログラム文を、容易に
指定できるのでデバッグの処理効率を向上するという著
しい効果がある。
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明の構或を示すブロック図、第2図は本発
明の処理の流れ図、 第3図は文情報テーブルの説明図、 第4図は従来の構戒例を示すブロック図である。 図において、 1、l1はデバッガ、   3はプログラム、4はアド
レステーブル、14は文情報テーブル、l5は番号モー
ド、   16はモード設定部、20〜24は処理ステ
ップを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機で実行されるプログラム(3)の原始プログラム
    について、先頭の行から行ごとに付す相対行番号、先頭
    のプログラム文からプログラム文ごとに付す相対文番号
    、該原始プログラムに付けられた行番号、及び該プログ
    ラムの命令語のアドレスの間の対応を示す文情報テーブ
    ル(14)と、番号モード(15)を設定する手段(1
    6)とを設け、デバッガ(11)が該プログラム(3)
    のデバッグ処理を所定の指令に従って行う場合に、該指
    令に指定されるプログラム文の番号を、設定されている
    該番号モード(15)によって定まる該相対行番号、該
    相対文番号、又は該行番号と解釈して、該文情報テーブ
    ル(14)から該指定のプログラム文に対応する該命令
    語のアドレスを決定するように構成されていることを特
    徴とするプログラム文指定処理方式。
JP1162058A 1989-06-23 1989-06-23 プログラム文指定処理方式 Pending JPH0327453A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1162058A JPH0327453A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 プログラム文指定処理方式

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JP1162058A JPH0327453A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 プログラム文指定処理方式

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JPH0327453A true JPH0327453A (ja) 1991-02-05

Family

ID=15747294

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JP1162058A Pending JPH0327453A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 プログラム文指定処理方式

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JP (1) JPH0327453A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9901750B2 (en) 2002-12-18 2018-02-27 Varian Medical Systems, Inc. Multi-mode cone beam CT radiotherapy simulator and treatment machine with a flat panel imager

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9901750B2 (en) 2002-12-18 2018-02-27 Varian Medical Systems, Inc. Multi-mode cone beam CT radiotherapy simulator and treatment machine with a flat panel imager

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