JPH03274408A - X線検査装置 - Google Patents
X線検査装置Info
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- JPH03274408A JPH03274408A JP7344590A JP7344590A JPH03274408A JP H03274408 A JPH03274408 A JP H03274408A JP 7344590 A JP7344590 A JP 7344590A JP 7344590 A JP7344590 A JP 7344590A JP H03274408 A JPH03274408 A JP H03274408A
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Landscapes
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、長尺材をX線で検査するX線検査装置に関す
る。
る。
(従来の技術)
たとえば、長尺材のアルミニウムのインゴツト材の内部
に混入したスケールなどを検出するために、従来からイ
ンボン1−材の片側からX線を放射しインゴットの他側
に透過したX線の画像から内部欠陥などを検品するX線
検査装置がある、(発明が解決しようとする課題) ところが、このような用途に使ねおるXS検査装置にお
いては、続いて送られてくるインゴツト材の先端は、X
線検査装置直前ではガイトローラなどの案内部分から離
れていて、先端が横にずれ易いので、インゴットの先端
が当って損傷するのを防ぐために、その都度−時的に退
避しなければならない。
に混入したスケールなどを検出するために、従来からイ
ンボン1−材の片側からX線を放射しインゴットの他側
に透過したX線の画像から内部欠陥などを検品するX線
検査装置がある、(発明が解決しようとする課題) ところが、このような用途に使ねおるXS検査装置にお
いては、続いて送られてくるインゴツト材の先端は、X
線検査装置直前ではガイトローラなどの案内部分から離
れていて、先端が横にずれ易いので、インゴットの先端
が当って損傷するのを防ぐために、その都度−時的に退
避しなければならない。
また、xi検査装置が退避した後に送られてきたインゴ
ットの先端が次工程の装置に供給されることで位置が安
定すると、退避したX線検査装置はオンライン検査を行
う所定の位置に復帰させなければならない。
ットの先端が次工程の装置に供給されることで位置が安
定すると、退避したX線検査装置はオンライン検査を行
う所定の位置に復帰させなければならない。
更に、オンライン検査時には、インゴソ1〜の入口と出
口を除いて安全上X線が外部に洩れないように遮蔽され
なければならない。
口を除いて安全上X線が外部に洩れないように遮蔽され
なければならない。
なお、退避位置のX線検査装置は、条件設定などのため
にX線を放射させるときには、インゴットの入口と出口
となる開口部も遮蔽できるものでなければならない。
にX線を放射させるときには、インゴットの入口と出口
となる開口部も遮蔽できるものでなければならない。
そこで本発明の目的は、続いて送られてくる長尺材の先
端による損傷やオンライン及びオフラインのX線の洩れ
を防ぐことのできるX線検査装置を得ることである。
端による損傷やオンライン及びオフラインのX線の洩れ
を防ぐことのできるX線検査装置を得ることである。
(1111題を解決するための手段と作用)本発明は、
長尺方向に送られてきた長尺材の直交方向からX線を放
射して長尺材の欠陥を検査するX線検査装置において、
長尺材が内部を貫通する断面コ字状の固定シールドと、
この固定シールドの前面と側面に開閉自在に設けられた
前面扉及び側面扉と、この前面扉及び側面扉を開閉する
一対の駆動機構と、固定シールドを前後に退避及び復帰
させる移動機構を設けることで、続いて送られてくる長
尺材の先端による損傷とオンライン及びオフラインのX
線の洩れを防いだX線検査装置である。
長尺方向に送られてきた長尺材の直交方向からX線を放
射して長尺材の欠陥を検査するX線検査装置において、
長尺材が内部を貫通する断面コ字状の固定シールドと、
この固定シールドの前面と側面に開閉自在に設けられた
前面扉及び側面扉と、この前面扉及び側面扉を開閉する
一対の駆動機構と、固定シールドを前後に退避及び復帰
させる移動機構を設けることで、続いて送られてくる長
尺材の先端による損傷とオンライン及びオフラインのX
線の洩れを防いだX線検査装置である。
(実施例)
以下、本発明のX線検査装置の一実施例を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
図は、本発明のX線検査装置の要部を示す斜視図である
。
。
同図において、内面に鉛板が貼り付lすられた鉄板で外
周が囲まれた図示しないX線放射部など力1収納された
箱体の天井板の上面には、取付板5aを介して略逆コ字
状の流れ方向固定シールド(以下、固定シールドという
) 5Aが設けられ、この固定シールド5Aの天井部に
は、この下方に設けられた図示しないX線放射口から上
方に放射され被検査材を透過したX線が通過する通過口
5bが設(すられ、この通過口5bの周りには上端にX
線の受光部力へ設けられた略逆台形のX線パスライン用
固定シールド5Bの下端が取付けられ、固定シールド5
Aの下流側(図示左後方)には、はぼ固定シールド5A
と同形状(通過口5bなし)の下流側固定シールド5c
ii間隙を介して設けられている。
周が囲まれた図示しないX線放射部など力1収納された
箱体の天井板の上面には、取付板5aを介して略逆コ字
状の流れ方向固定シールド(以下、固定シールドという
) 5Aが設けられ、この固定シールド5Aの天井部に
は、この下方に設けられた図示しないX線放射口から上
方に放射され被検査材を透過したX線が通過する通過口
5bが設(すられ、この通過口5bの周りには上端にX
線の受光部力へ設けられた略逆台形のX線パスライン用
固定シールド5Bの下端が取付けられ、固定シールド5
Aの下流側(図示左後方)には、はぼ固定シールド5A
と同形状(通過口5bなし)の下流側固定シールド5c
ii間隙を介して設けられている。
また、固定シールド5Aの後部(図示左手前側)には、
取付板5aの上面に一対の軸受5Cが固定され、この軸
受5cの前端には駆動軸5dが回転自在に貫通し、この
駆動軸5dの中間部には、逆り字形のアーム3bの前端
が固定され、駆動軸5dの上流端は上流側の軸受5cか
ら突き出ていてレバー2aの下端が固定され、このレバ
ー2aには長方形のインゴット流れ方向開閉シールド(
以下、側面扉という)2の前側下端が固定され、下流側
の軸受5cの外側にも同様に図示しないレバーに側面扉
2が固定されている。
取付板5aの上面に一対の軸受5Cが固定され、この軸
受5cの前端には駆動軸5dが回転自在に貫通し、この
駆動軸5dの中間部には、逆り字形のアーム3bの前端
が固定され、駆動軸5dの上流端は上流側の軸受5cか
ら突き出ていてレバー2aの下端が固定され、このレバ
ー2aには長方形のインゴット流れ方向開閉シールド(
以下、側面扉という)2の前側下端が固定され、下流側
の軸受5cの外側にも同様に図示しないレバーに側面扉
2が固定されている。
更に、ベース5aの前端(図示右後端)には、固定シー
ルド5Aの上下流端前面に一対の軸受5eが固定され、
この軸受5eには略U字状の前面開閉シールド(以下、
前面扉という)1の後端が図示しない駆動軸を介して前
端が揺動自在に取付けられ、この図示しない駆動軸の中
間にも、後部のアーム3bと同形状の図示しないアーム
の後端が固定されている。
ルド5Aの上下流端前面に一対の軸受5eが固定され、
この軸受5eには略U字状の前面開閉シールド(以下、
前面扉という)1の後端が図示しない駆動軸を介して前
端が揺動自在に取付けられ、この図示しない駆動軸の中
間にも、後部のアーム3bと同形状の図示しないアーム
の後端が固定されている。
また、下流側の側面扉2の下部後端には長方形のトグル
2bが固定され、前面扉1の前端下流側にも同様に図示
しないトグルが固定され、固定シールド5A、 5C間
の上端後方にはリミットスイッチ4Aが、更に上端前方
にはリミットスイッチ4Bが設けられている。
2bが固定され、前面扉1の前端下流側にも同様に図示
しないトグルが固定され、固定シールド5A、 5C間
の上端後方にはリミットスイッチ4Aが、更に上端前方
にはリミットスイッチ4Bが設けられている。
更に、アーム3bの後端の周りには図示しない上述の箱
体の天井板に防塵用ゴムシート6Aが設けられ、このゴ
ムシート6Aの下面には蛇腹6Bの上端が固定され、ア
ーム3bの下端にはU形の軸受6aを介して空圧シリン
ダ3のロッド端が連結され、この空圧シリンダ3の下端
は図示しない箱体の底部に揺動自在に固定されている。
体の天井板に防塵用ゴムシート6Aが設けられ、このゴ
ムシート6Aの下面には蛇腹6Bの上端が固定され、ア
ーム3bの下端にはU形の軸受6aを介して空圧シリン
ダ3のロッド端が連結され、この空圧シリンダ3の下端
は図示しない箱体の底部に揺動自在に固定されている。
次に、このように構成されたX線検査装置の作用を説明
する。
する。
まず、オンラインのときは、前面扉1は、図示しない空
圧シリンダの作動で軸受5eに支承された図示しない軸
やアームなどを介して同図矢印Cのように揺動されて、
固定シールド5A、5Cの前面の開口部は塞がれていて
、リミットスイッチ4Bで確認され、アルミニウムのイ
ンゴット7は、同図矢印へのように右下方の図示しない
送りローラから左後方の次工程に送られる。
圧シリンダの作動で軸受5eに支承された図示しない軸
やアームなどを介して同図矢印Cのように揺動されて、
固定シールド5A、5Cの前面の開口部は塞がれていて
、リミットスイッチ4Bで確認され、アルミニウムのイ
ンゴット7は、同図矢印へのように右下方の図示しない
送りローラから左後方の次工程に送られる。
次に、インゴット7の後端が通過するときには完全に通
過する前に、前面扉1は時計方向に駆動されて固定シー
ルド5八などとともに矢印B方向に後退する。その後、
その信号を図示しないリミットスイッチから受けて空圧
シリンダ3が作動して、上下流の側面扉2と前面扉1は
矢印り、Cのようにそれぞれ揺動し、固定シールド5A
の上下流端と前面は遮蔽され、その動作完了がリミット
スイッチ4Aと空圧シリンダ3に設けられた図示しない
オートスイッチで確認される。
過する前に、前面扉1は時計方向に駆動されて固定シー
ルド5八などとともに矢印B方向に後退する。その後、
その信号を図示しないリミットスイッチから受けて空圧
シリンダ3が作動して、上下流の側面扉2と前面扉1は
矢印り、Cのようにそれぞれ揺動し、固定シールド5A
の上下流端と前面は遮蔽され、その動作完了がリミット
スイッチ4Aと空圧シリンダ3に設けられた図示しない
オートスイッチで確認される。
そして、この位置でもし、xm放射の条件設定などのた
めに図示しないX線放射口からX線が放射されても、前
面扉1.側面扉2とも閉じられているので、X線が外部
に洩れて保守員への放射のおそれを防ぐことができる。
めに図示しないX線放射口からX線が放射されても、前
面扉1.側面扉2とも閉じられているので、X線が外部
に洩れて保守員への放射のおそれを防ぐことができる。
次に、次のインゴット7が送られてきて、その先端が次
工程の装置に供給されると、次工程の装置からの信号で
前面扉1を駆動する図示しない空圧シリンダが作動して
、前面s1が時計に揺動して前方に開かれ、次いで図示
しない駆動機構でX線検査装置全体が前方へ復帰され、
所定の位置に位置決めされて図示しない空圧シリンダが
作動して、前面扉1が矢印C方向に駆動されて前面が閉
じられてオンラインによるインボッ1−7のX線検査が
開始される。
工程の装置に供給されると、次工程の装置からの信号で
前面扉1を駆動する図示しない空圧シリンダが作動して
、前面s1が時計に揺動して前方に開かれ、次いで図示
しない駆動機構でX線検査装置全体が前方へ復帰され、
所定の位置に位置決めされて図示しない空圧シリンダが
作動して、前面扉1が矢印C方向に駆動されて前面が閉
じられてオンラインによるインボッ1−7のX線検査が
開始される。
この結果、このように構成されたX線検査装置によれば
、次のインゴット7が供給されるときには前面扉1を前
方に倒して後方に退避させ、インゴット7の通過位置が
設定された後復帰させることで、インゴット7の先端に
よる損傷を防ぐとともに、退避時には前面・側面とも完
全に遮蔽できるのでX線の洩れを防ぐことのできるX線
検査装置となる。
、次のインゴット7が供給されるときには前面扉1を前
方に倒して後方に退避させ、インゴット7の通過位置が
設定された後復帰させることで、インゴット7の先端に
よる損傷を防ぐとともに、退避時には前面・側面とも完
全に遮蔽できるのでX線の洩れを防ぐことのできるX線
検査装置となる。
なお、上記実施例では、被検査材はアルミニウムのイン
ゴットの例で説明したが、材料は鉄でも銅でもよく、更
に長尺材であれば非金属でもよい。
ゴットの例で説明したが、材料は鉄でも銅でもよく、更
に長尺材であれば非金属でもよい。
以上、本発明によれば、長手方向から送られてきた長尺
材の直交方向からX線を放射して長尺材の欠陥を検査す
るX線検査装置において、内部に長尺材が貫通する断面
コ字状の固定シールドと、この固定シールドの前面と側
面に開閉自在に設けられた前面扉及び側面扉と、この前
面扉及び側面扉を開閉する一対の駆動機構と、固定シー
ルドを前後に退避及び復帰させる移動機構を設けたので
、続いて送られてくる長尺材の先端による損傷とオンラ
イン・オフラインのX線の洩れを防ぐこのできるX線検
査装置を得ることができる。
材の直交方向からX線を放射して長尺材の欠陥を検査す
るX線検査装置において、内部に長尺材が貫通する断面
コ字状の固定シールドと、この固定シールドの前面と側
面に開閉自在に設けられた前面扉及び側面扉と、この前
面扉及び側面扉を開閉する一対の駆動機構と、固定シー
ルドを前後に退避及び復帰させる移動機構を設けたので
、続いて送られてくる長尺材の先端による損傷とオンラ
イン・オフラインのX線の洩れを防ぐこのできるX線検
査装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のX線検査装置の一実施例を示す要部斜視
図である。
図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 長手方向に送られてきた長尺材の直交方向からX線を放
射して前記長尺材の欠陥を検査するX線検査装置におい
て、 内部を前記長尺材が貫通する断面コ字状の固定シールド
と、この固定シールドの前面と側面に開閉自在に設けら
れた前面扉及び側面扉と、この前面扉及び側面扉を開閉
駆動する一対の駆動機構と、前記固定シールドを前後に
退避及び復帰させる移動機構を設けたことを特徴とする
X線検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7344590A JPH03274408A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | X線検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7344590A JPH03274408A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | X線検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03274408A true JPH03274408A (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=13518436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7344590A Pending JPH03274408A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | X線検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03274408A (ja) |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP7344590A patent/JPH03274408A/ja active Pending
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