JPH03273588A - ラジオ付カセットテーププレーヤ - Google Patents

ラジオ付カセットテーププレーヤ

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Publication number
JPH03273588A
JPH03273588A JP7391990A JP7391990A JPH03273588A JP H03273588 A JPH03273588 A JP H03273588A JP 7391990 A JP7391990 A JP 7391990A JP 7391990 A JP7391990 A JP 7391990A JP H03273588 A JPH03273588 A JP H03273588A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette tape
radio
cassette
player
battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7391990A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumitsu Kitano
北野 一光
Tatsuto Mizukami
水上 達人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7391990A priority Critical patent/JPH03273588A/ja
Publication of JPH03273588A publication Critical patent/JPH03273588A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は携帯用のラジオ付カセットテーププレーヤに関
するものである。
[従来の技術] 近年ラジオ付カセットテーププレーヤは持ち運び等が容
易なように小型、薄型化が要求されている。第4図は従
来のラジオ付カセットテーププレーヤの外観を示す図で
あり、カセッI−Mlにラジオ受信器の受信周波数を表
示するためのLCD等の表示器2や押ボタンスイッチ3
が設けられる。
キャビネット4の側面には、カセットプレーヤのカセッ
ト走行機構を操作するための押ボタンスイッチ5が配置
される。又図示のようにケースの上面にラジオ及びカセ
ットプレーヤの機能を切換えるためのスイッチが設けら
れている。このような従来のラジオ付カセットテーププ
レーヤでは、第5図にA−A線断面図を示すようにカセ
ットテーブ7の上部にラジオ用プリント基板8が配置さ
れ、カセットテープ7を走行させるカセット走行機構9
の下方に電池10やプリント基板11が設けられている
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるにこのような従来の構成では、カセットテープの
下面に電池や走行メカニズムを配置するようにしている
ため、セットの厚さが限定され装置自体をあまり薄くす
ることができないという欠点があった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
であって、カセットテーププレーヤを薄型化できるよう
にすることを技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本願の請求項1の発明は偏平なキャビネット内に装着さ
れるカセットテープと、カセットテープのテープ開口部
の側方に設けられ、カセットテープを走行させるカセッ
トテープ走行機構と、カセットテープを介してカセット
テープ走行機構と対称な位置に配置された電池と、電池
の上部に保持され、カセット走行機構及びラジオ受信時
の操作を行うスイッチ部及び動作表示用の表示器を有す
る操作用プリント基板と、を具備することを特徴とする
ものである。
又本願の請求項2の発明は操作用プリント基板にはカセ
ットテーププレーヤ及びラジオ受信機の動作時にカセッ
ト走行機構の操作及びラジオ受信機の操作を行う兼用ス
イッチを配置したことを特徴とするものである。
〔作用〕
このような特徴を有する本発明によれば、カセットテー
プの両側にカセットテープ走行機構と電池とを配置し電
池の上部に操作部を設けている。
そして操作部からの操作によってカセット走行機構を動
作させ、又はラジオ受信の操作を行うようにしている。
こうすればラジオ付カセットテーププレーヤのケース全
体を薄型化することができる。
〔実施例) 第1図は本発明の一実施例によるラジオ付カセットテー
ププレーヤの外観を示す斜視図、第2図はその断面図で
ある。これらの図においてカセット蓋21とキャビネッ
ト22によって筐体が構成されており、その蓋21の側
方にはパネル23が設けられる。パネル23は後述する
ように押ボタンスイッヂ24及び受信周波数を表示する
表示窓25が設けられている。又キャビネット22の側
面にはテーププレーヤとラジオとの機能を切換えるため
の切換スイッチ26が設けられる。キャビネット22内
にはカセット走行機構27が収納されている。カセット
蓋21は支軸28を中心に回動自在に保持され、その中
央部はリール29の回転方向を示すために透明に構成さ
れている。そして第2図にB−B線断面図を示すように
、このカセットテーププレーヤの筐体の中央にはメカニ
ズム基板31が設けられ、その左側にカセットテープ3
2.右側にはプリント基板33が取付けられている。カ
セット走行機構27は第2図に示すようにカセットテー
プ32のテープが露出した開口部の側方に配置されたヘ
ッド部を含んでおり、カセットテープ32を走行させる
機構部である。又第2図においてカセットテープ32を
介してカセット走行機構27と対称な位置には電池34
が円弧形のシャーシ35によって保持される。又シャー
シ35に近接して液晶表示器(LCD)36及び押ボタ
ンスイッチを保持するプリント基板37が設けられる。
LCD36はラジオ受信時の受信周波数を表示する動作
表示用の表示器であり、その上部lこは前述したように
パネル23上に表示窓25が設けられている。又押ボク
ンスイッヂ24の下方には図示しないタクトスイッチが
設けられ、押ボタンスイッチの操作によってククトスイ
ッチを介してラジオ付カセットテーププレーヤが操作さ
れる。
第3図は押ボタンスイッチ24をラジオとカセットプレ
ーヤの操作に共用した場合の操作部を示す拡大図である
。本図において押ボタンスイッチ40.41は夫々テー
ププレーヤの操作時にはREW、FFの機能を有するス
イッチであり、ラジオ受信時にはチューニング時の周波
数のアップダウンの機能を持つスイッチとする。又押ボ
タンスインチ42.43はカセットテーププレーヤの操
作時には走行停止機能、ラジオ受信時には希望周波数の
メモリ機能とする。又押ボタン43はテーププレーヤの
操作時にはプレイとディレクション(リバースの切換え
)、ラジオ受信時にはメモリ内容の切換機能とする。こ
のように押ボタンスイッチをカセットプレーヤとラジオ
受信時に切換えることによって押ボタン数を少なくしコ
ストを低減することができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、カセットテ
ープの走行機構をカセットテープの開口部の側方に設け
、これと対称な位置に電池を配置すると共に電池上にカ
セットテーププレーヤの操作機構や表示部を有する操作
用プリント基板を設けることにより、カセットテーププ
レーヤのケースの厚さをより薄型化することが可能とな
る。又操作部が集中することによって使い勝手を向上さ
せることができるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるラジオ付カセットテー
ププレーヤの外観を示す斜視図、第2図はそのB−B線
断面図、第3図は操作部の部分を示す拡大図、第4図は
従来のラジオ付カセットテーププレーヤの外観を示す斜
視図、第5図はそのA−A線断面図である。 21−・−・カセット蓋  22・・・−キャビネット
23−・−・パネル  24・−・・・・・押ボタンス
イッチ31−・・−・・カセット走行機構  32−・
・・−カセットテープ  34−・・−電池  35−
−−・シャーシ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)偏平なキャビネット内に装着されるカセットテー
    プと、 前記カセットテープのテープ開口部の側方に設けられ、
    カセットテープを走行させるカセットテープ走行機構と
    、 前記カセットテープを介してカセットテープ走行機構と
    対称な位置に配置された電池と、 前記電池の上部に保持され、前記カセット走行機構及び
    ラジオ受信時の操作を行うスイッチ部及び動作表示用の
    表示器を有する操作用プリント基板と、を具備すること
    を特徴とするラジオ付カセットテーププレーヤ。
  2. (2)前記操作用プリント基板にはカセットテーププレ
    ーヤ及びラジオ受信機の動作時に前記カセット走行機構
    の操作及び前記ラジオ受信機の操作を行う兼用スイッチ
    を配置したことを特徴とする請求項1記載のラジオ付カ
    セットテーププレーヤ。
JP7391990A 1990-03-23 1990-03-23 ラジオ付カセットテーププレーヤ Pending JPH03273588A (ja)

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JP7391990A JPH03273588A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 ラジオ付カセットテーププレーヤ

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JP7391990A JPH03273588A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 ラジオ付カセットテーププレーヤ

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JPH03273588A true JPH03273588A (ja) 1991-12-04

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ID=13532051

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7391990A Pending JPH03273588A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 ラジオ付カセットテーププレーヤ

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JP (1) JPH03273588A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6567360B1 (en) 1999-04-12 2003-05-20 Fujitsu Limited Case construction of memory apparatus using portable recording medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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