JPH03273301A - シーケンス制御装置 - Google Patents

シーケンス制御装置

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Publication number
JPH03273301A
JPH03273301A JP2072575A JP7257590A JPH03273301A JP H03273301 A JPH03273301 A JP H03273301A JP 2072575 A JP2072575 A JP 2072575A JP 7257590 A JP7257590 A JP 7257590A JP H03273301 A JPH03273301 A JP H03273301A
Authority
JP
Japan
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instrument
sequence
logic
measuring instrument
external device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2072575A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuki Kawashima
川島 康樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2072575A priority Critical patent/JPH03273301A/ja
Publication of JPH03273301A publication Critical patent/JPH03273301A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシーケンス制御装置に関し、更に詳しくは外部
機器のシーケンスの動作条件を表示画面上で見やすい形
で設定できるようにしたシーケンス制御装置に関する。
[従来の技術〕 第5図は従来のデータ収録装置の構成プロ・ツク図であ
る。演算制御装置としてのコンピュータ1と複数の計器
2とかそれぞれ独立に接続されている。計器2は、それ
ぞれ温度、圧力、同転数等の測定を行い、コンピュータ
1に測定結果を知らせる。コンピュータ1内には、シー
ケンスロジック1aが含まれており、コンピュータ1は
このシーケンスロジック1aて作られるロジックに従っ
て、ある対象物(例えば自動車)にアクションを起こし
、その結果として得られる物理量(温度1回転数等)を
計器2から読取る。例えば、自動車を起動し、アイドリ
ング状態からアクセルを踏み込ませると、回転数か上昇
し、エンジン内の温度も上昇する。トルクも回転数につ
れて上昇していき、ある回転数以上になると、減少して
いくような特性を示す。このような、一連の自動車の動
作シーケンスをシーケンスロジック1aて行わせ、その
結果得られる自動車内のエンジン温度1回転数トルク等
を計器2て読取らせ、読取った物理量は、必要に応して
データ解析される。
従来のデータ収録装置は、測定すべき物理量の種類に応
じた計器2をその都度準備する必要があった。この測定
に要する計器を準備する煩雑さを解消するために、コン
ピュータ本体の中に、ファームウェアとハードウェアと
で構成される計器(ソフトウェア計器と呼ぶ)を物理量
の種類だけ設けて、あらゆる種類の実験に対応できるよ
うにしたシステム(LAステーションと呼ぶ)が開発さ
れてきている。
第6図はLAステーションの構成概念図である。
図において、10はLAステーションである。11はシ
ーケンス制御を行うシーケンス制御部である。12は実
験対象30に対する起動と、実験対象30からの各種デ
ータを収録する実験起動・データ収録部、13は実験起
動・データ収録部12で収録したデータに対して解析1
作図等を行う解析・作図・表示・印刷部、14は解析・
作図・表示・印刷部13の結果に基づいて報告書等を作
成する帳票報告部、15は解析結果を外部にデータ転送
するデータ転送部である。実験起動・デー・り収録部1
2には実験対象30の各種物理量を作成する計器16が
接続されている。これら計器16は温度1回転数等を計
測するもので、ファームウェアとハードウェアとで構成
されたソフトウェア計器である。また、実験起動・デー
タ収録部12は実験対象30に起動を与える。
このように構成されたシステムにおいて、シーケンス制
御部11の制御の下に、実験起動・データ収録部12か
ら実験対象30に起動がかけられると、実験対象30は
所定の動作を開始する。次に、シーケンス制御部11は
実験起動・データ収録部12にデータ収録を指示する。
実験対象30内の所定の位置に設置されたセンサ(図示
せず)は、物理量を検出し、それぞれの計器16に送る
各計器16は、物理量を計測して実験起動・ブタ収録部
12に送る。
シーケンス制御部11は、次に解析・作図・表示・印刷
部13を起動し、収録したデータの解析を行なわせる。
解析結果は、作図されたり、表示されたりして外部に出
力される。次に、シーケンス制御部11は、帳票報告部
14を起動し、帳票等の報告書を作成する。更に、シー
ケンス制御部11はデータ転送部15を起動し、収録し
たデータの転送又は解析データの転送等を外部に対して
行う。
上述のLAステーションでは、実験対象の物理量を測定
する計器16をソフトウェアを用いる場合を例にとった
が、これら計器は外部のハードウェア計器を用いるよう
にすることもできる。
LAステーション等のシーケンス制御装置で該装置と接
続される外部機器(例えばFFTアナライザ等のFA計
器1時系列データ集録用のDA計器)をシーケンス制御
する場合、シーケンス制御装置内に具備する表示画面上
でリレーロジックを表示させ、表示されたリレーロジッ
クのメイク。
ブレイク等の条件を設定した後、シーケンス動作を行な
わせるようになっている。
第7図はリレー接点模式図によるリレーロジックプログ
ラム例を示す図である。図において、0OOの数字は通
し番号、A−Fはリレー接点、R5は反転パルス作成部
、Y位置のUD○611は最終結果につけられた名前で
ある。リレーのうち、A、 D、  E、 Fはメイク
接点、B、 Cはブレイク接点である。これらリレーの
うち、リレーA、  BCは直列に接続されてアント回
路を槽底する。
方、リレーAとり、リレーBとE、リレーCとFの関係
は並列に接続されてオア回路を構成している。これらの
リレーを組合わせることにより、アンド、オアの組合わ
せ論理を作ることができる。
そして、これらリレーロジックの出力を外部機器と接続
することにより、シーケンス制御を行うことができる。
しかしながら、シーケンスによっては、これたけの回路
で全てのシーケンスロジックを紹めない場合も出てくる
。この場合には、これらリレーロジック回路を複数個組
合わせてどのようなシーケンスも組立てることか可能で
ある。
[発明が解決しよ・2とする課題] 前述したよ・】に、従来の技術では、第7図のようにな
っておリシーケンス制御装置が制御する必要な機能をリ
レーロジックプログラムで表現している。このため、外
部機器や外部計測器(外部計器)等に関する情報か読取
れず、シーケンスプログラム作成時の操作性か悪かった
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、
その目的はシーケンスプログラム作成時の操作性をよく
することできるシーケンス制御装置を提供することを目
的としている。
[課題を解決するための手段] 前記した課題を解決する本発明は、外部機器と接続され
、接続された外部機器のシーケンス制御を行う場合にお
いて、表示画面上にリレーロジック、タイマロジック等
を表示せしめて、それぞれの条件を対話形式で入力して
やると共に、外部機器を1つの長方形の箱で表現し、そ
の長方形の中に計器芯、メツセージ名及び該計器を動作
させる条件名等を対話形式で設定しておき、当該条件が
成立した時に、外部機器のシーケンス制御を実行させる
ように構成したことを特徴としている。
[作用] 第7図に示すようなリレーロジックに加えて、シーケン
ス制御装置と接続される外部機器に関する情報を表示画
面から見易い形の対話形式で設定してやるようにした。
これにより、シーケンスプログラム作成時の操作性をよ
くすることできるシーケンス制御装置を提供することが
できる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明による計器ロジック設定パネルの状態を
示す図である。図において、40はシーケンス制御装置
と接続される外部機器を1つの長方形で表したものであ
る。長方形40の中には、計器であることを示す″計器
′40aと、計器芯40bと、その計器に対するメツセ
ージ名40cと当該メツセージ名40cの起動条件芯4
0dとか記入されるようになっている。
計器芯“FA”は、当該計器がFFTアナライザである
ことを示し、メツセージ名40cには、このま1器に施
す制御動作を記入する。“スタートはFA計器をスター
トさせることを示す。条件芯″TST5”は当該計器を
スタートさせる動作条件がTST5であることを示して
いる。この条件は、シーケンス制御装置内にプログラム
乃至はファームウェアの形で格納されている。
同図中に示すA接点は、リレーのメイク接点であること
を示し、このリレーをメイクさせるためのトリが条件は
“UDO611”であることを示している。従って、第
7図に示すシーケンスロジックの出力てこのリレー接点
へかメイクされることを示している。このようにして、
第7図に示すようなりレージ−ケンスロジックの作成と
、このリレーシーケンスロジックで起動される外部機器
(計器)に関する情報の入力とを行うことにより、どの
外部機器にはとのようなシーツrンスによりどのような
動作を行なわせるかがオペレータに一目瞭然となり、シ
ーケンスプログラム作成時のFjk作性をよくするこε
てきる。
このようにして、スタート条件が整うと、シーケンス制
御装置は、第1図に示した内容でのシーケンス動作を実
行し、外部機器であるFA計器がスタートされる。シー
ケンスをスタートさせると、実験対象30(第6図参照
)が起動され、この実験対象30内の各部分の温度1回
転数、圧力等がat定センサにより検出され、外部機器
に送られる。
外部機器は、第1図に示すような画面で設定された条件
で動作を開始し、測定値又は解析データをLAステーシ
ョン本体に伝送する。外部機器が温度計である場合には
、センサからの温度の測定となり、外部機器がFA計器
である場合には、入力データの周波数解析となり、外部
機器がDA計器である場合には、時系列データの測定と
なる。
第2図はLAステーションの接続図である。LAステー
ション10と外部機器50とは、例えばGP−IBババ
ス1を介して相互接続されている。
外部機器50としては、例えば前述したようなFA計器
50aやDA計器50b等が用いられる。
本発明に係わるシーケンス制御装置は、ンーケンス制御
部としてLAステーション10内に含まれている(第6
図参照)。ユーザインターフェイスを用いてキーボード
10bと表示部10 aからユーザプログラムもLAス
テーション10内に内蔵できるようになっている。外部
機器5oの動作シーケンスと動作条件は、第7図に示す
ようなリレーロジック設定又は第1図に示すような計器
ロジック設定により既にLAステーション1oに内蔵さ
れているものとする。このような条件で実験がスタート
される。
第3図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
。図において、60はシーケンス制御装置でLAステー
ション10内に含まれる。61は設定したシーケンスプ
ログラムよりなるシーケンスプログラム、62は該シー
ケンスプログラム61を読出して解釈し、その結果を出
力するシーケンサ、63はシーケンスの条件(例えば第
1図に示したTST5)等を格納するメモリ(ファイル
)である。このように構成された装置の動作を説明すれ
ば、以下のとおりである。
第1図、第7図のような形でプログラミングされたもの
は、中間コードの形でシーケンスプログラム61内に格
納されている。シーケンサ62は、このプログラムを順
次読出してきて解釈し、次に示すように実行する。即ち
、UDO611の値の立ち上がりを検知した時、第1図
の=1器名欄4〔1bを見て、FA計器であることを知
る。次に、メツセージ名40Cを見てFA計器をスター
トさせるべきことを知る。次に、条件名欄40dを見て
、条件はTST5であることを知り、メモリ63からT
ST5を読出してきてFA計器50に送信する。次に、
シーケンサ62は、FA計器50にスタートメツセージ
を送る。これにより、外部機器であるFA計器50は、
別途入力されるデータを受けて、これら入力データの周
波数解析を行う。
周波数解析結果は、LAステーションに送られ、表示部
への表示又は作図等が行われることになる。
上述の説明では、LAステーシヨン1(]と接続される
計器として外部機器を用いる場合を例にとったが、本発
明はこれに限るものではなく、第6図に示すようなソフ
トウェア計器を用いるようにすることもできる。また、
LAステーションl。
と外部機器50との接続はGP−IBババス用いる場合
を例にとったか、本発明はこれに限るものではない。例
えば、R3232C等のシリアルインターフェイスバス
や、イーサネットLAN等を用いることができる。
また、LAステーションと外部機器との接続も、外部機
器は単体の装置である必要はない。例えば、第4図に示
すようにLAステーション1oとマザーボード71を通
じてバス接続されるモジュール計測器70群であっても
よい。このような接続にすると、信号線が短くですむの
で、高速化が可能である。
また、本発明は、リレーロジックと計器ロジック設定パ
ネルとの組合わせのみならず、タイマロジック1 カウ
ンタロジック及びコンパレータロジック等の組合わせに
よりシーケスン動作を規定してやるようにすることもで
きる。これら、各種ロジックの設定画面が例えば最大2
56個設定でき、より複雑なシーケンスプログラムを記
述することできる。
[発明の効果] 以上、詳細に説明したように、本発明によれば形態は、
リレーロジック、タイマロジック等と=1器ロジック設
定パネルとを組合わせてシーケンスロジックを組むこと
により、外部機器のシーケンスの動作条件を表示画面上
で見やすい形で設定することできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による計器ロジック設定パネルの状態を
示す図、 第2図はLAステーションの接続図、 第3図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、 第4図は本発明の他の接続例を示す図、第5図は従来の
データ収録装置の構成ブロック図、 第6図はLAステーションの構成磯念図、第7図はリレ
ー接点模式図によるリレーロジックプログラム例を示す
図である。 10・・・LAステーション 10b・・・キーボード 50 a −F A計器 60・・・ンーケンス制御装置 61・・・シーケンスプログラム 62・・・ンーケンサ 63・・メモリ(ファイル) 10a・・・表示部 50・・外部機器 50b・・・DA計器 60 シーケンスi11@躾厘

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部機器と接続され、接続された外部機器のシーケンス
    制御を行う場合において、表示画面上にリレーロジック
    、タイマロジック等を表示せしめて、それぞれの条件を
    対話形式で入力してやると共に、外部機器を1つの長方
    形の箱で表現し、その長方形の中に計器名、メッセージ
    名及び該計器を動作させる条件名等を対話形式で設定し
    ておき、当該条件が成立した時に、外部機器のシーケン
    ス制御を実行させるように構成したシーケンス制御装置
JP2072575A 1990-03-22 1990-03-22 シーケンス制御装置 Pending JPH03273301A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2072575A JPH03273301A (ja) 1990-03-22 1990-03-22 シーケンス制御装置

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JP2072575A JPH03273301A (ja) 1990-03-22 1990-03-22 シーケンス制御装置

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ID=13493320

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JP2072575A Pending JPH03273301A (ja) 1990-03-22 1990-03-22 シーケンス制御装置

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JP (1) JPH03273301A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06273199A (ja) * 1993-03-18 1994-09-30 Yokogawa Electric Corp 実験システム
JP6664547B1 (ja) * 2018-10-29 2020-03-13 三菱電機株式会社 プログラマブルロジックコントローラシステムおよびデータ解析方法

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