JPH03272939A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH03272939A
JPH03272939A JP7397690A JP7397690A JPH03272939A JP H03272939 A JPH03272939 A JP H03272939A JP 7397690 A JP7397690 A JP 7397690A JP 7397690 A JP7397690 A JP 7397690A JP H03272939 A JPH03272939 A JP H03272939A
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JP
Japan
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paper
speed
feed
paper feeding
feed speed
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Pending
Application number
JP7397690A
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English (en)
Inventor
Hideji Osawa
秀次 大澤
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明は2紹の用紙送りm横を倫えた印字装置に関する
1従来の技術1 2組の用紙送り機構を歯えた従来印字装置を第3図に模
式的に示す。
図において、10は第1用紙送りl1IllIであって
、第1用紙収容部11と第1搬送手段12〔ビックアッ
プローラ13.複数のローラ14 (14a\I11 
c ) 、モータ15等〕とからなり、第1用紙収容部
11からの用紙を印字部等を含むプロセス手段3に搬送
しつつ用紙受け4に排出するものと形成されている6各
ローラ1.4 a〜14cは、連結軸、ブー9−等々か
らなる動力伝達a#116を介して1つのモータ15で
駆動されるのが一般的で!〉る。この第1用紙送り機構
lOは本体1に収容されている。そして、第1搬送手p
H2の用紙送り速度■1は、複数段階の送り速度を設定
可能な設定器18と駆動制御手段19との協働により、
例えばl 2,10.8,6,4PP−Mに切替可能と
されている。
一方、第2用紙送りa横20は、第2の用紙収容部21
とピックアップ17−ラ23゜ローラ24等からなる第
2搬送手段22とから形成さ、ti、カイト(補助搬送
系路)30を介して第2用紙収容部21内の用紙を第1
用紙送り機m1o(第1搬送十段12)へ給送1す“能
に形成されている。第2用紙送り機#120は補助り“
−ス2内に収容さノ“L2また、補助ケース2は本体1
に着脱可能とさノ゛じζいる場合か多い。
ここに、第2Wi送手段22の駆動源は第1搬送手段1
2のモータ15を利用するものとさtiでいるのか一般
的である。このため駆動ギヤ・11.従動ギヤ42.動
力伝達手段43からなる連動−を段40が設けらノtて
いる。
したかつで、第りm送手段12か設定器18の設定値に
基づいて速度V1で駆動されると、第2搬送十段22は
連動手段40を介し、て速度\12で駆動されるから、
ピックアップ11−ラ13を選択起動すればMl[紙収
容部ll内のIl−′7紙を1枚づつプロセス手段〕に
vI送できる。一方、ピ、ンクア、プローラ23を選択
起動すノ′1ば第2用紙11!容部21内の用紙をカイ
ト30および第1搬送゛1、段12 (14a、14b
等)を介してブ゛tlセス手段3に搬送てきる。よって
、複数種類の用紙を選択し7て印字させることかできる
ところて、第21f12送手段22は連動手段・10を
介L7て第1搬送十殴12のモータ15を用いて111
4動されているから、第2搬送−f」”Q22の111
紙送り速度■2は第1搬送+l’Q12の用紙送り速1
η■1に拘束される。
このため、各ローラ14a、24等の径比等を考慮して
1動力伝達fim16と連動1段・40との速」σ比等
を適宜とすることにより、送り速度■2を送り速度■1
とほぼ同一 となるように横築、されていた。
し発明が解決しようとする課題[ しかしながら、上記従来構造によると、−層の高速1に
、高精度化等の要請に応えられないという問題点が指摘
されつつある。
ずなわt′2、カイト30を介するから第1用紙1■容
部11と第1搬送:1段12(o−ラ114a)との距
離と第2用紙収容部21と1コーラl 4. iiとの
距離は当然に異なる。したかって、送り速It V 1
に対して送り速度v2か1いと設定速度での印字かでき
す印字品位も劣る。一方、送り速度V2か早いとカイト
30内でジャム等の不都合が生じる。
また、補助ケース2か本体1に着脱iiT能に形成され
ている印字装置では、補助ケースごとに収容された連動
1段40の速度変換比を異なるものと横築しなければな
らないので、コスト・的、取扱的に不利不便である8 さらに、高実装密度化によりカイト30のルートや形態
も複雑となる。−とや連動子n4c)等の経時的劣1ヒ
か生じることにより、【]−ラ1. =1ルまでの距離
が変化しあるいは送り速度V2に変動が生じると、円滑
給紙か妨げらh、−層の高速fヒを阻害する要因となっ
ている。
本発明の目的は、第2用紙送り機構の送り速度を第1用
紙送り機構の送り速度に対応するように自動追従させて
、円滑かつ迅速な用紙搬送を保IIBし−9−ノ高速、
高精疫IiJ字を達成できる印字装置を提1共−4るこ
とにある。
[課題を解決するだめの手段1 本弁明は、第1用紙収容部と複数PO,l’!i’の3
yり速度をtn +’?−η1能な第1R送十段とを(
む第1用紙送りtl、?横と、第2用紙収容部と第2搬
送二1段どを含む第2用紙送り機構とを6mjスー、第
ン用紙収容部の用紙を第1用紙送り機構へ給送用能に構
成さji、、i:+:U−と装:Vにおいて、 1iii ff1(fi第2用紙送り機構を第1用紙送
り機構の送り速度範囲と同雰以−1−1の送り速度範囲
を持つものとji(成し、かつ前記第2用紙送り機構の
送り速度を1111記第1用紙送り機構の設定j′Aり
速度に基ついて゛5該第1用紙送り機構の送りiI!!
堆以上のえ、を応jzり速度に自動設定・追従制御する
追従制御1F[vを設けたことを特徴とする特 [作 用] 本発明によれば、第1用紙送りamで任意の送り速度を
設定すると、第1fl12送手段はその設定速度で運転
される。ここに、第2用紙送り機構の送り速度は第1用
紙送り機構の設定送り速度に自動追従する。
すなわち、追従制御手段は、第1用紙送り機構側からの
設定値を入力として、第1WJ、送手段の送り速度より
もやや早い送り速度となるように第2搬送手段を駆動制
御する。
したがって、第りm送手段と第1用紙収容部との距離と
第2用紙収容部との距離に差異かあっても、どの用紙収
容部からの用紙も差別なく印字部へ円滑搬送できる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
本印字装置は、第1図に示され、第2用紙送りfifl
120に独自の駆動源(25)を設けかつ第1用紙送り
m横10の送り速度範囲と同等以上の送り速度範囲を持
つものと形成し、かつ第2用紙送り機m20の送り速度
■2を第1用紙送りII楕10の送り速度V1以−りの
対応送り速度となるように設定・追従制御させる追従制
御手段(29)を設けた構成とされている。
なお、上記対応速度とは、第11送手段12(第1駆動
ローラ14a)に対する第1用紙収容部11と第2用紙
収容部21とのそれぞれの用紙送り糸路か異なるか、第
1用紙収容部11からの用紙を送った場合も、第2用紙
収容部21からの111紙を送ツタ場合ニモ、M 1 
m送手F!&12 ft111カラ見れば差異かないよ
うにするために必要な値だけ送り速度■1より高めた値
の速度をいう。
ここに、第2用紙送り機構20は、第2用紙収容部21
.ピックアップローラ23.駆動ローラ24の他、モー
タ25.動力伝達手段26.駆動制御手P!129およ
び設定器28を含み形成されている6すなわち、第1用
紙送りa横10の動力源(15)を利用するのでなく、
独自の動力源(25)を有するものとされ、送り速度範
囲は第1用紙送り機構10の送り速度範囲と同等以上、
特に]−眼側の1+5が大きくなるように、決めらtし
ており、かつその送り速度■2は設定器28で設定変更
可能とされている。かくして、第2用紙送りwi横20
11.1+独自で送り速度V2を設定することかできる
ところで、本発明の技術特徴はこの第2用紙送り機f8
20の送り速度V2を第1用紙送りlff1M1Oの設
定値に基ついて当該送り速度V1以上の対応送り速度に
自動設定・追従制御させるものと形成されている。これ
かため、追従制御手段を設けかつ駆動制御手段19から
送り速度V1の設定信号rを第21GIR動制御手段2
9に人力さぜるのである。ここに、本実施例では追従制
御手段か第2駆動制御手ト92つをもって構成されてい
ると理解される。
そして、この追従制御手段には、第2図に示す如く自動
追従プログラムか内蔵されている。もとより、自動追従
プログラムは印字装置全体を駆動制御する制tn装置(
CPU、ROM、RAM)等を用いて実行するように形
成することができる。
また、第2駆動制御手段29への速度設定値は第1用紙
送り機横lO側の設定器18の設定値がそのまま入力さ
れ、第2駆動制御十段29内で対応速度設定値と変換す
るように形成してもよい。
次に、作用を説明する。
第1用紙送り機構10の設定器18に所望の送り速度V
1を設定する。この設定速度信号rは第2駆動制御手段
(追従制御手段)29に出力される。
ここに、追従制御手段(29)は、第2図のステップ(
以下、5T)10.[2,14,16の′I!11断に
基つき、5TII、13.15 17 18のいずれか
の設定速度(例えば12PPM>に対応する対応速度(
例えば12PPM+α)を自動設定する。
ここに、搬送開始指令信号が入力(ST20)されると
、当該対応速度となるようにモータ25゜ローラ24を
回転制御する。
この対応速度はS T’ 24で速度変更有(YES判
断ンされるまで絆持さノ’I、N(’)判断されると再
びST1.0に戻る。
したがって、いずれのしックアアップローラ13.23
を選択するかによって第1用紙収容部11内の用紙でも
、第2 II紙収容部21内σ月11紙でも差異なく第
りm送手段12に引渡すことができるから、円滑で正確
な用紙搬送かできる。
しかして、この実綺例によノ′Lば、第2用紙送り機構
20に独自の動力源(25)等を設C・Iるどどもに追
従側tn、T−Nu (29)を設け、第2用紙送り機
構20の送り連瓜V2を第1用紙送り機構10の設定送
り速度V1よりも早い対応速度に自動設定しつつ追従制
御さノ′Lるものと構成されているので、第1用紙収容
部11と第2用紙収容部21との距離的差異に拘0ずい
ずれの用紙でも円滑かつ迅速に搬送でき高速化と高精厄
印字を達成できる。
また、本体1に着脱−り能な補助ケース2ごとに第2用
紙送り機[20の構成を改変しなくてもよいのでコスト
低減かできる。
〔発明の効果1 本発明に、L itば、第2用紙送り機構の送り速度を
第1用紙送り機構の送り速度よりらj′4遣い対応速度
に自動設定・追従側*1+する構成とさtじ(いるので
、第1および第2用紙収容部のいずれを選択1゜でも同
様CJ迅速かつ円滑C:用紙送りできる。よって、−層
の高速、高精度印字お上び7コスト低−kを達成しつつ
取扱容易な印字装置を提供できる6
【図面の簡単な説明】
第11′Aは本発明の一実施例を模式的に現わした図、
第2図は動作を説明するだめのフローチャートおよび第
31り1は従来の印字装置を模式的に現わした図である
。 l ・・・本1本 、 2・・・補助ケース、 ′3・・・プロセス手段、 10・・・第1用紙送り機構。 11・・・第1用紙収容部、 12・・・@1搬送を段、 4a・・・ローラ(ストップ手段)、 8・・・設定器、 9・・・駆動制御子ト0. 0・・・第2用#に送り機構、 1・・−第2用紙収容部、 2・・・The 2搬送手段、 9・・・第2駆動制御十段(m を超制御−丁[9)、
0・・・カイト(搬送系IN) 0・・・連動手段。 の

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1用紙収容部と複数段階の送り速度を切替可能
    な第1搬送手段とを含む第1用紙送り機構と、第2用紙
    収容部と第2搬送手段とを含む第2用紙送り機構とを備
    え、第2用紙収容部の用紙を第1用紙送り機構へ給送可
    能に構成された印字装置において、 前記第2用紙送り機構を第1用紙送り機構の送り速度範
    囲と同等以上の送り速度範囲を持つものと形成し、かつ
    前記第2用紙送り機構の送り速度を前記第1用紙送り機
    構の設定送り速度に基づいて当該第1用紙送り機構の送
    り速度以上の対応送り速度に自動設定・追従制御する追
    従制御手段を設けたことを特徴とする印字装置。
JP7397690A 1990-03-23 1990-03-23 印字装置 Pending JPH03272939A (ja)

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JP7397690A JPH03272939A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 印字装置

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JP7397690A JPH03272939A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 印字装置

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JP7397690A Pending JPH03272939A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 印字装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5925855A (ja) * 1982-08-03 1984-02-09 Denki Kagaku Kogyo Kk 接着剤組成物
JPS61114945A (ja) * 1984-11-09 1986-06-02 Ricoh Co Ltd 給紙装置の制御方法

Patent Citations (2)

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