JPH03272301A - アキュムレータ - Google Patents

アキュムレータ

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JPH03272301A
JPH03272301A JP2066978A JP6697890A JPH03272301A JP H03272301 A JPH03272301 A JP H03272301A JP 2066978 A JP2066978 A JP 2066978A JP 6697890 A JP6697890 A JP 6697890A JP H03272301 A JPH03272301 A JP H03272301A
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JP
Japan
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bellows
curvature
radius
inner cylinder
housing
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JP2066978A
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Hiroshi Nakayama
浩志 中山
Toshiaki Sato
俊明 佐藤
Hajime Tajima
田島 一
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NHK Spring Co Ltd
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NHK Spring Co Ltd
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Publication date
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    • F15B1/00Installations or systems with accumulators; Supply reservoir or sump assemblies
    • F15B1/02Installations or systems with accumulators
    • F15B1/04Accumulators
    • F15B1/08Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor
    • F15B1/10Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor with flexible separating means
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    • F15B2201/20Accumulator cushioning means
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  • Diaphragms And Bellows (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両の懸架装置用ガスばねや、油圧装置の脈
動吸収用などに使われるアキュムレータに係り、特に金
属ベローズを内蔵したアキュムレータに関する。
[従来の技術] ハウジングに金属ベローズを内蔵したアキュムレークは
、金属ベローズによってハウジングの内部が気室と液室
とに仕切られている。従来のベローズの一例を第9図に
示す。ベローズ1は多数のひだ2を有しており、ひだ2
が撓むことによってベローズ1が軸線方向に伸縮できる
。ひだ2は、ベローズ1の外周側に突出する山部3と、
ベローズ1の中心側に突出する谷部4とを含んでいる。
図示例のベローズ1は、山部3の曲率半径rと谷部4の
曲率半径Rが互いに等しい。
上記ベローズ1は、第10図に示されるような成形装置
5によって、円筒形の金属材料6から作ることができる
。この成形製f5は、材料6の両端部を保持するホルダ
7.8と、成形すべきひだ2の数に応じた数の分割形の
型9を備えている。
材料6は型9の内側にセットされる。加圧された110
が材料6の内、部に導入され、かつ、ホルダ7.8と型
9が互いに近付く方向に移動させられることにより、液
圧によってひだ2が成形される。
[発明が解決しようとする課題] 前述したベローズ1の疲労寿命を調べるために、ベロー
ズ】を軸線方向に繰返し撓ませる加振試験を行ったとこ
ろ、山部3よりも先に谷部4が破損する傾向のあること
がわかった。しかも、山部曲率半径「と谷部曲率半径R
が互いに等しいベローズ1の場合、ベローズ1が軸線方
向に圧縮された時に谷部4に生じる応力は、山部3に生
じる応力よりも大きいという結果が得られている。また
、金属材料は、塑性加工を行なった際に加工硬化を生じ
ることが知られている。一般に、加工度が大きくなるほ
ど、加工硬化の影響が人になるため、材料は硬くなる。
この加工硬化によって、材料の強度が高まる。
前記成形装置5によってベローズ1を成形する場合、型
9の内周部に設けられている曲縁9aによって谷部4が
支持されるため、主に山部3が伸ばされてひだ2が作ら
れる。従って、山部3の方が谷部4よりも加工硬化の度
合いが大きい。言い換えると、山部4の方が谷部3より
も強度が高くなる。
以上の理由により、従来のベローズ1のように山部曲率
半径rと谷部曲率半径Rが等しい場合には、谷部4の耐
久性が劣るようになる。谷部4を破損しにくくするには
、谷部曲率半径Rを大きくすることによって、ベローズ
1か伸縮する際に生じる谷部4の応力を下げればよい。
しかし、谷部曲率半径Rを大きくすると、所定のひだ数
を確保するには、山部曲率半径rを小さくせざるをえな
い。山部曲率半径「を小さくすると、ベローズか軸線方
向に圧縮された時に、互いに隣り合うひた同志が接触し
やすくなるために、谷部4が潰されて元の形状に戻るこ
とができなくなる。
従って本発明の目的は、ハウジングに内蔵される金属ベ
ローズの谷部の耐久性を山部と同様に高めることができ
るとともに、このベローズが縮み側にいっばいに圧縮さ
れても、ひだが漬れてしまうようなことのないアキュム
レータを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を果たすために開発された本発明のアキュムレ
ータは、ベローズのひだの山部曲率半径「を谷部曲率半
径Rよりも小さくし、かつベローズの内側には、このベ
ローズが軸線方向に所定量縮んだ時にこのベローズを支
えることによってベローズのひた同志が接する状態まで
ベローズが圧縮されることを防ぐ内筒を設けるとともに
、上記ベローズが軸線方向に所定量縮んだ時にベローズ
の内面と上記内筒との間に液を閉じ込める自己シール機
#δを設けた置きを特徴とする。
[作用] 本発明の金属ベローズは、谷部曲率半径Rが山部曲率コ
1′径rよりも大きいため、ベローズか伸縮する際に谷
部に生じる応力を下げることかできる。
ベローズが軸線方向に圧縮された時、ひた同志が接する
前にベローズが内筒によって内側からサポートされ、そ
れ以上縮むことが明止される。このため、山部曲率半径
「が谷部曲率半径Rよりも小さくても、ひだが潰れてし
まうことがない。
[実施例] 以下に本発明の一実施例について、第1図ないし第7図
を参照して説明する。
第2図に示されたアキュムレータ20は、金属製のハウ
ジング21を備えている。このハウジング21は、円筒
形のシェル22と、このシェル22の両端を閉塞する一
対の端部材23.24を備えている。一方の端部材23
に、液の出入口25が設けられている。他方の端部材2
4に、ガス供給口26が設けられている。ガス供給口2
6は栓27によって閉塞されている。
ハウジング21の内部に、後述する金属ベローズ35を
用いた仕切部材30が設けられている。
仕切部材30の内側に内筒31が設けられている。
内筒31の一端31aはハウジング21に固定されてい
る。内f?i31の他端31bに、流通孔32を有する
円環状の座33が設けられている。
仕切部材30は、金属製のベローズ35と、ベローズキ
ャップ36を備えている。ベローズ35の一端35aは
、端部材23に気密に固定されている。ベローズ35の
自由端35bは、ベローズキャップ36によって閉塞さ
れている。ベローズ35の外周部にベローズガイド37
が設けられている。ハウジング21と内WJ31とベロ
ーズ35は、互いに同心状に配置されている。
ベローズ35は多数のひだ40を有しており、ひだ40
が撓むことによって、ベローズ35が軸線方向1こ伸縮
できる。ひだ40は、ベローズ35の外周側に突出する
山部41と、べp−ズ35の中心側に突出する谷部42
を含んでいる。第1図に示されるように、山部41の曲
率半径「を、谷部42の曲率半径Rよりも小さくしであ
る。
ベローズ35の一例は、外径D I−2511111%
内径D2−18m易、板厚t−0,13m5、山数−4
1、ピッチ−1,44m−である。第5図は、ベローズ
35を、軸線方向に撓ませた時の応力の発生状況を示し
ている。r / Rが約0.8の時、谷部42の頂点外
面42gの応力σ9と、山部41の頂点内面41aの応
力σCが互いに等しくなる。
r / Rが0.8より小さいとσC〉σ、となる。
r / Rが0.8を越えるとσcくσ9となる。
ベローズ35は、第3図に示される成形装置50によっ
て、円筒形の金属材!151から作ることができる。材
料51は、ステンレス鋼のような加工硬化を生じる金属
であることが望ましい。
成形装置50は、材料51の両端を液密に保持するホル
ダ52.53と、成形すべきひだ40の数に応した複数
の型55と、材料51の軸線方向に沿うガイド56と、
材料51の内部に加圧された液を送り込む液圧供給系(
図示せず)と、ホルダ52、 53をガイド56に沿っ
て動かす駆動系などを備えている。型55の内周部には
、’4255の周方向に連続する内筒きの曲縁60と凹
部61とが設けられている。
成形製rilt50を使ってベローズ35を成形するに
は、第4図に示されるように、ホルダ52゜53と型5
5を互いに近付ける方向に動かすとともに、材料51の
内部に高圧の液62を送り込む。
材料51は、曲縁60と接する部分が広がらないように
拘束されているため、曲縁60.60間の部位が外側に
膨らみつつ、四部61に入り込む。
こうして、型55の形状に応したひだ4oが形成される
。この成形装置50によって金属ベローズ35を成形し
た場合、山部41の方が谷部42よりも加工硬化の度合
いが大きい。このため、山部41の硬さは谷部42より
も硬くなる。硬さの一例は、谷部42のビッカース硬さ
がHv250であるのに対し、山部41のビッカース硬
さがHv350である。
第6図は、互いに異なる硬さの2種類の材料を、加振機
によって繰返し撓ませた場合に、破損に至るまでの回数
を調べた結果である。Hv350の14料はHv250
の材料に比べて耐久性が高いことがわかる。従って、前
記成形装置5oによって成形されたベローズ35は、山
部41と谷部42とが同一の応力条件で使われるとした
ら、谷部42の方が山部41よりも疲労寿命が短いこと
になる。
谷部42の耐久性を上げるには、谷部42の曲率半径R
を大きくすることにより、応力を下げればよい。具体的
には、第5図に示されるように、r / Rを0.8以
下にすれば、谷部42の応力σ^を山部41の応力σ。
以下にすることができる。r / Rを0.8以下にす
ると、山部41の応力σ。が谷部42の応力σ6よりも
高くなるが、山部41は前述した加工硬化によって強度
が高められているから問題ない。
r / Rが0.3よりも小さくなると、「が小さすぎ
るために、ベローズ35が軸線方向に僅かに縮んだだけ
で、第8図に示されるように互いに隣り合うひた40.
40同志が接するようになり、しかも所定の伸縮ストロ
ークを確保することが難しくなるため、好ましくない。
しかも「が小さすぎるとベローズ35を成形することに
困難を伴なう。以上の理由から、推奨されるr / R
の値は、0.3から0.8の間である。
ベローズキャップ36の内面側に、シール部材70が設
けられている。シール部材70はゴム状弾性体からなり
、内筒31の座33に対向している。第7図に示される
ように、シール部材70が座33に接した時に、ベロー
ズ35の内周面と内筒31の外周面との間に、密閉され
たバックアップ液室71がっくりだされる。内筒31と
座33とベローズ35とシール部材70とによって、自
己シール機構72が構成される。自己シール機構72は
、ベローズ35が縮み側のストロークエンドいっばいに
撓んだ時に、バックアップ液室7】に液を閉し込めるた
めに使われる。
内g?i31とシール部材70は、ベローズ35の縮み
側ストロークエンドを規制するためのストッパとしても
機能する。内g?i31は、ベローズ35が縮み側にい
っばいに圧縮されてもひた40が互いに接しない長さを
有している。
ハウジング21の内面とベローズ35の外面とによって
規定される気室75に、窒素等の不活性ガスが封入され
る。ベローズ35の内面によって規定される液室76に
、作動液としての浦か満たされる。
上記アキュムレータ20は、例えば脈動吸収用として利
用することができる。液室76内の液の脈動成分は、気
室75内のガスの体積素化によって吸収される。気室7
5の体積が減る時にはベローズ35が伸び側に撓む。気
室75の体積が増加する時にはベローズ35が縮み側に
撓むといった具合である。
気室75内のガスの圧力が液室76の圧力よりも高い場
合、ベローズ35は縮み側に撓む。第7図に示されるよ
うに、シール部材70が座33に密接すると、ベローズ
35がそれ以上圧縮されなくなるとともに、座33の流
通孔32が閉塞される。こうしてベローズ35の内面と
内f?i31の外面との間にバックアップ液室71がつ
くりたされる。バックアップ液室71に、液室76内の
液の一部が閉じ込められる。液体は実質的に非圧縮性で
あるから、ベローズ35の内面はバックアップ液室71
に閉込められた液によって全面が均等に支えられる。従
って、気室75内のガスの圧力によってベローズ35が
縮み側にいっばいに圧縮されても、曲率半径「の小さな
山部41を有するひだ40が潰されてしまうことはない
なお本発明は、脈動吸収用以外のアキュムレータにも同
様に適用できる。例えば、車両用サスペンションシステ
ムのガススプリングに適用されて[発明の効果] 本発明によれば、ベローズ谷部に1.Iシる応力を下げ
ることかできることにより、谷部の耐久性が確保され、
かつベローズが縮み側にいっばいに縮んでもひたか潰れ
ることがなく、金属へローズの耐久性を大幅に高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
7j11図は本発明の一実施例を示す金属ベローズの断
面図、第2図は第1図に示されたベローズを使用したア
キュムレータの断面図、第3図は第1図に示されたベロ
ーズを製造する装置の一部を示す断面図、第4図は第3
図に示された装置の11動状態を示す断面図、第5図は
山部曲・キ鳴甲、径「と谷部曲率半径Rの関係を変化さ
せた時の応力素化を示す図、第6図は材料の硬さと耐久
性との関係を示す図、第7図は第2図に示されたアキュ
ムレータの作動態様を示す断面図、第8図はベローズの
ひたが接触した様子−を示ず断面図、第9図は従来のベ
ローズの断面図、第10図は第9図に示されたベローズ
を製造する装置の断面図である。 20・・・アキュムレータ、21・・・ハウジング、3
1・・・内筒、35・・・金属ベローズ、40・・・ひ
だ、41・・・山部、42・・・谷部、72・・・自己
シール機構、76・・・液室。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジングと、このハウジングに内蔵されかつハ
    ウジングの軸線方向に伸縮自在であるとともに内面側に
    液室を規定し外面側に気室を規定する金属ベローズを備
    えたアキュムレータであって、上記ベローズのひだの山
    部曲率半径rを谷部曲率半径Rよりも小さくし、かつベ
    ローズの内側には、このベローズが軸線方向に所定量縮
    んだ時にこのベローズを支えることによってベローズの
    ひだ同志が接する状態までベローズが圧縮されることを
    防ぐ内筒を設けるとともに、上記ベローズが軸線方向に
    所定量縮んだ時にベローズの内面と上記内筒との間に液
    を閉じ込める自己シール機構を設けたことを特徴とする
    アキュムレータ。
  2. (2)ハウジングと、このハウジングに内蔵されかつハ
    ウジングの軸線方向に伸縮自在であるとともに内面側に
    気室を規定し外面側に液室を規定する金属ベローズを備
    えたアキュムレータであって、上記ベローズのひだの山
    部曲率半径rを谷部曲率半径Rよりも小さくし、かつ上
    記ベローズが軸線方向に所定量伸びた時にベローズの外
    面と上記ハウジングとの間に液を閉じ込める自己シール
    機構を設けたことを特徴とするアキュムレータ。
  3. (3)上記ベローズの山部曲率半径rと谷部曲率半径R
    との関係をr/R≦0.8とした請求項1記載のアキュ
    ムレータ。
  4. (4)上記ベローズの山部曲率半径rと谷部曲率半径R
    との関係を0.3≦r/R≦0.8とした請求項1記載
    のアキュムレータ。
JP2066978A 1990-03-19 1990-03-19 アキュムレータ Pending JPH03272301A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07151160A (ja) * 1993-09-02 1995-06-13 Gkn Automot Ag 折りたたみべローズ
JP2004099916A (ja) * 2002-09-04 2004-04-02 Saginomiya Seisakusho Inc 電着ベローズ製造用マンドレルおよび電着ベローズ
JP2012514729A (ja) * 2009-01-09 2012-06-28 トム・エム・シモンズ 1つまたは複数のらせん状に延びるフィーチャを有する蛇腹プランジャ、そのような蛇腹プランジャを含むポンプ、および関連する方法
US20180306210A1 (en) * 2015-10-22 2018-10-25 Eagle Industry Co., Ltd. Accumulator

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