JPH03270858A - 不良品追跡装置 - Google Patents
不良品追跡装置Info
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- JPH03270858A JPH03270858A JP6933790A JP6933790A JPH03270858A JP H03270858 A JPH03270858 A JP H03270858A JP 6933790 A JP6933790 A JP 6933790A JP 6933790 A JP6933790 A JP 6933790A JP H03270858 A JPH03270858 A JP H03270858A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 19
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 10
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ロッド単位で流れ作業を行っている品物について、不良
品発生を検出したとき早期にその所在を追跡できる装置
に関し、 処理装置の出入口に通過物読取装置と、検査装置のデー
タを受取る追跡装置とを具備し、不良品発生を検出した
ときその所在を的確に把握して対処できるような追跡装
置を提供することを目的とし、ロッド単位で流れ作業を
行い、ロッドの中から品物を抜取ながら各処理工程にお
ける不良品を検査する装置において、ロッドを分割した
最小単位毎に各処理工程を通過させて処理する処理装置
と、各処理装置の入口・出口に設けられて、前記最小単
位の品物の通過を読取る読取装置と、各工程において処
理した品物について抜取検査を行う装置と、前記各読取
装置からのデータと、抜取検査装置のデータとを受取る
追跡装置とを具備し、該追跡装置は抜取検査装置からの
不良品検出データに基づき該当する最小単位に対して処
理中断を指示することで構成する。
品発生を検出したとき早期にその所在を追跡できる装置
に関し、 処理装置の出入口に通過物読取装置と、検査装置のデー
タを受取る追跡装置とを具備し、不良品発生を検出した
ときその所在を的確に把握して対処できるような追跡装
置を提供することを目的とし、ロッド単位で流れ作業を
行い、ロッドの中から品物を抜取ながら各処理工程にお
ける不良品を検査する装置において、ロッドを分割した
最小単位毎に各処理工程を通過させて処理する処理装置
と、各処理装置の入口・出口に設けられて、前記最小単
位の品物の通過を読取る読取装置と、各工程において処
理した品物について抜取検査を行う装置と、前記各読取
装置からのデータと、抜取検査装置のデータとを受取る
追跡装置とを具備し、該追跡装置は抜取検査装置からの
不良品検出データに基づき該当する最小単位に対して処
理中断を指示することで構成する。
本発明はロッド単位で流れ作業を行っている品物につい
て、不良品発生を検出したとき早期にその所在を追跡で
きる装置に関する。
て、不良品発生を検出したとき早期にその所在を追跡で
きる装置に関する。
従来の流れ作業形式てロッド単位の処理を行っている製
造工程において、抜取検査を行いロッド全体の品質保証
を行ってから、次の工程に進むことか行われているか、
生産効率が悪い。成る工程ではロッドは良品であると保
証するとき、所定時間内のみ保証されているに過ぎず、
不良を検出したときは相当程度能れた工程にまで進んで
いるため、付加価値を付けてしまっていて、品物を無駄
にすることが生じた。そのため抜取検査を行っても、き
め細かく対処できる不良品追跡装置を得ることが要望さ
れた。
造工程において、抜取検査を行いロッド全体の品質保証
を行ってから、次の工程に進むことか行われているか、
生産効率が悪い。成る工程ではロッドは良品であると保
証するとき、所定時間内のみ保証されているに過ぎず、
不良を検出したときは相当程度能れた工程にまで進んで
いるため、付加価値を付けてしまっていて、品物を無駄
にすることが生じた。そのため抜取検査を行っても、き
め細かく対処できる不良品追跡装置を得ることが要望さ
れた。
従来、ロッド単位で品物の処理を進めて行く製造・処理
工程において、ロッド全での製品を検査すればロッドの
品質保証は完璧である。通常は予定の抜取基準に従って
一部を抜取って検査を行い、その結果でロッド全体の品
質を保証していた。
工程において、ロッド全での製品を検査すればロッドの
品質保証は完璧である。通常は予定の抜取基準に従って
一部を抜取って検査を行い、その結果でロッド全体の品
質を保証していた。
また処理工程における製造・処理装置は良品生産を行っ
ていると保証をして、ロッドを次の工程に進めて行けば
生産効率を上げることか出来る。しかしその装置が良品
生産可能の状態に常に維持されているとは限らない。そ
のため通常の保証は一定の時間内だけに限ってなされる
。このように一定時間内は良品を処理していると保証す
るためには、ロッドの進行と品物の製造・処理履歴を詳
細に記録する必要がある。処理工程の途中などで検査を
行い、不良か発生したときはその装置により処理された
製品を追跡し、工程から排除する。
ていると保証をして、ロッドを次の工程に進めて行けば
生産効率を上げることか出来る。しかしその装置が良品
生産可能の状態に常に維持されているとは限らない。そ
のため通常の保証は一定の時間内だけに限ってなされる
。このように一定時間内は良品を処理していると保証す
るためには、ロッドの進行と品物の製造・処理履歴を詳
細に記録する必要がある。処理工程の途中などで検査を
行い、不良か発生したときはその装置により処理された
製品を追跡し、工程から排除する。
従来の装置のロッド毎に処理・検査を繰り返すことは、
ロッドに対する検査が終了するまで次の工程に製品を進
めることが出来ず、生産効率が極めて悪い。
ロッドに対する検査が終了するまで次の工程に製品を進
めることが出来ず、生産効率が極めて悪い。
次に装置が良好であると保証して製造・処理工程を進め
るときは、通常の工場で多種多様の装置を使い、多種多
様の製品を製造している現状では、装置の種類・条件か
多量となり、多数のロッドを使用しいてるため不良品の
発生を検出したとき、その不良品は工程か進んで余計な
付加価値が付けられてしまう。最終の工程であると、摘
出されず出荷されることも起こった。
るときは、通常の工場で多種多様の装置を使い、多種多
様の製品を製造している現状では、装置の種類・条件か
多量となり、多数のロッドを使用しいてるため不良品の
発生を検出したとき、その不良品は工程か進んで余計な
付加価値が付けられてしまう。最終の工程であると、摘
出されず出荷されることも起こった。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、処理装置の出入口
に通過物読取装置と、検査装置のデータを受取る追跡装
置とを具備し、不良品発生を検出したとき、不良品の所
在位置を的確に把握し、直ちに対処できるような追跡装
置を提供することにある。
に通過物読取装置と、検査装置のデータを受取る追跡装
置とを具備し、不良品発生を検出したとき、不良品の所
在位置を的確に把握し、直ちに対処できるような追跡装
置を提供することにある。
第1図は本発明の原理構成を示す図である。第1図にお
いて、1−10〜1−27はロッドの最小単位、例えば
製品運搬箱、2−1〜2−8は処理工程における処理装
置、例えば製造機械、3−11〜3−82は処理装置の
入口・出口に設けられた読取装置、4−1〜4−8は抜
取検査を行う装置、5は各データを受取る追跡装置を示
す。
いて、1−10〜1−27はロッドの最小単位、例えば
製品運搬箱、2−1〜2−8は処理工程における処理装
置、例えば製造機械、3−11〜3−82は処理装置の
入口・出口に設けられた読取装置、4−1〜4−8は抜
取検査を行う装置、5は各データを受取る追跡装置を示
す。
ロッド単位で流れ作業を行い、ロッドの中から品物を抜
取ながら各処理工程における不良品を検査する装置にお
いて、本発明は下記の構成とする。即ちロッドを分割し
た最小単位1−10・・・・・1−27毎に各処理工程
を通過させて処理する処理装置2−1・・・・2−8と
、各処理装置2−1・・・・・2−8の入口・出口に設
けられて、前記最小単位1−10・・・1−27の品物
の通過を読取る読取装置3−11・・・・3−82と、
各工程において処理した品物について抜取検査を行う装
置4−1・4−8と、前記各読取装置3−11・・・・
3−82からのデータと、抜取検査装置41・・・・4
−8からのデータとを受取る追跡装置5とを具備し、該
追跡装置5は抜取検査装置4−1・・・・4−8からの
不良品検出データに基づき該当する最小単位1−10・
・・1−27に対して処理中断を指示することで構成す
る。
取ながら各処理工程における不良品を検査する装置にお
いて、本発明は下記の構成とする。即ちロッドを分割し
た最小単位1−10・・・・・1−27毎に各処理工程
を通過させて処理する処理装置2−1・・・・2−8と
、各処理装置2−1・・・・・2−8の入口・出口に設
けられて、前記最小単位1−10・・・1−27の品物
の通過を読取る読取装置3−11・・・・3−82と、
各工程において処理した品物について抜取検査を行う装
置4−1・4−8と、前記各読取装置3−11・・・・
3−82からのデータと、抜取検査装置41・・・・4
−8からのデータとを受取る追跡装置5とを具備し、該
追跡装置5は抜取検査装置4−1・・・・4−8からの
不良品検出データに基づき該当する最小単位1−10・
・・1−27に対して処理中断を指示することで構成す
る。
第1図は成る時刻における品物かロッドの最小単位に区
分けされ各場所に在って処理途中の状態を示している。
分けされ各場所に在って処理途中の状態を示している。
ロッドの最小単位1−10.1−20はまとめられて1
−0というロッドを構成し、同様に処理装置21、2−
2内に在る最小単位1−11.1−21は1−1という
ロッドを構成し、以下同様である。それらロッドの最小
単位は処理装置の出入口に設けられている読取装置3−
11.3−12.3−21.3−22・・・を介して処
理装置毎に出入りがチエツクされ、各ロッドの最小単位
の固有番号と所在地が全て追跡装置に通知される。また
各処理装置2−1・・・・は処理を進めると同時に所定
の基準により抜取検査を行う装置4−1・・・により各
処理装置2−1・・・内での処理の状況をチエツクする
。しかし検査を行う装置4−1・・・・・の検査結果が
判る以前にロッドの最小単位は読取装置を介して次の処
理装置へ移動し次の読取装置も通過する。その読取装置
からのデータは追跡装置に通知される。検査装置4−1
・・・から異常の発生したことが追跡装置5に通知され
ると、追跡装置5はそのデータに含まれるロッドの最小
単位固有番号を検出し、そのロッドの最小単位の現在位
置をチエツクする。処理装置内であればその装置の処理
を停止させ、装置と装置の間であれば次の装置の読取装
置へ到着した所で装置へ入ることを停止する。これによ
り不良品の発見とその摘出か確実に出来、不良品に対す
る余分な処理を殆ど行うこと無く、迅速に排除できる。
−0というロッドを構成し、同様に処理装置21、2−
2内に在る最小単位1−11.1−21は1−1という
ロッドを構成し、以下同様である。それらロッドの最小
単位は処理装置の出入口に設けられている読取装置3−
11.3−12.3−21.3−22・・・を介して処
理装置毎に出入りがチエツクされ、各ロッドの最小単位
の固有番号と所在地が全て追跡装置に通知される。また
各処理装置2−1・・・・は処理を進めると同時に所定
の基準により抜取検査を行う装置4−1・・・により各
処理装置2−1・・・内での処理の状況をチエツクする
。しかし検査を行う装置4−1・・・・・の検査結果が
判る以前にロッドの最小単位は読取装置を介して次の処
理装置へ移動し次の読取装置も通過する。その読取装置
からのデータは追跡装置に通知される。検査装置4−1
・・・から異常の発生したことが追跡装置5に通知され
ると、追跡装置5はそのデータに含まれるロッドの最小
単位固有番号を検出し、そのロッドの最小単位の現在位
置をチエツクする。処理装置内であればその装置の処理
を停止させ、装置と装置の間であれば次の装置の読取装
置へ到着した所で装置へ入ることを停止する。これによ
り不良品の発見とその摘出か確実に出来、不良品に対す
る余分な処理を殆ど行うこと無く、迅速に排除できる。
また処理の速さは維持出来る。
なお、処理装置2−3〜2−6は他の装置と比較し、処
理時間か2倍かかつても、処理ラインの流れを乱さない
ように2倍の数を設けたことを示している。
理時間か2倍かかつても、処理ラインの流れを乱さない
ように2倍の数を設けたことを示している。
第2図は本発明の実施例として、ロッドの最小単位の例
を製品運搬箱により示す斜視図である。第2図において
、6は運搬箱を全体的に示し、内部には製品7−1.7
−2・・・・が入っている。8は運搬箱識別用孔を示す
。識別用孔8は第1図における読取装置3と対応して準
備される。例えば識別用孔8にバーコードを印字したと
きは、読取装置3はバーコード読取装置で構成する。識
別用孔8に文字を記入したときは、読取装置3はOCR
(光学的文字読取装置)とする。識別用孔8はその他文
字数字を突起や凹部により設け、凹凸読取センサにより
読取ることもできる。
を製品運搬箱により示す斜視図である。第2図において
、6は運搬箱を全体的に示し、内部には製品7−1.7
−2・・・・が入っている。8は運搬箱識別用孔を示す
。識別用孔8は第1図における読取装置3と対応して準
備される。例えば識別用孔8にバーコードを印字したと
きは、読取装置3はバーコード読取装置で構成する。識
別用孔8に文字を記入したときは、読取装置3はOCR
(光学的文字読取装置)とする。識別用孔8はその他文
字数字を突起や凹部により設け、凹凸読取センサにより
読取ることもできる。
次に処理装置2には製品検査装置以外に、装置の状態検
出装置を備えることか有効である。即ち、製品検査装置
からの異常信号であれば、製品そのものに異常があり、
装置動作は一応正常であると判断できる。装置の状態検
出装置からの異常信号であれば、装置か異常運転をして
いることであるから装置を停止させる処置を行う。この
とき製品検査装置からの異常信号も同時にあれば当然で
あるが、状態検出装置からの単独の異常信号であって、
製品検査装置からの異常信号がなくても装置を停止させ
る。
出装置を備えることか有効である。即ち、製品検査装置
からの異常信号であれば、製品そのものに異常があり、
装置動作は一応正常であると判断できる。装置の状態検
出装置からの異常信号であれば、装置か異常運転をして
いることであるから装置を停止させる処置を行う。この
とき製品検査装置からの異常信号も同時にあれば当然で
あるが、状態検出装置からの単独の異常信号であって、
製品検査装置からの異常信号がなくても装置を停止させ
る。
次に第1図における追跡装置5について、第3図にその
構成を示す。第3図において、9は製品投入排出情報入
力部、10は製品通過情報記憶部、11は停止装置判定
部、12は製造装置停止信号発生部、13−1は製品投
入情報、13−2は製品排出情報、14−1は製品検査
情報、14−2は装置異常信号、15は停止信号を示す
。製品について装置へ入って行く情報13−1及び出て
行く情報13−2は製品投入排出情報入力部9に入る。
構成を示す。第3図において、9は製品投入排出情報入
力部、10は製品通過情報記憶部、11は停止装置判定
部、12は製造装置停止信号発生部、13−1は製品投
入情報、13−2は製品排出情報、14−1は製品検査
情報、14−2は装置異常信号、15は停止信号を示す
。製品について装置へ入って行く情報13−1及び出て
行く情報13−2は製品投入排出情報入力部9に入る。
その後、その情報は製品通過情報記憶部lOにおいて製
品番号と、製品が出入りした装置番号が記憶される。次
に製品検査装置からの異常信号14−1及び(または)
装置異常信号14−2が通知されたとき、停止装置判定
部11に入り、異常関連装置の番号を得る。次いでその
番号を製品通過情報記憶部10へ送り、その装置を通過
した製品か現在何処の装置に、または何処の装置と装置
の間に在るかを判断して貰う。製品受付または製品排出
を阻止すべき装置の番号を得て製造装置停止信号発生部
12へ送り、所定の停止信号15を該当装置へ送って、
受付・処理・排出のうち必要な処理を急いて行う。
品番号と、製品が出入りした装置番号が記憶される。次
に製品検査装置からの異常信号14−1及び(または)
装置異常信号14−2が通知されたとき、停止装置判定
部11に入り、異常関連装置の番号を得る。次いでその
番号を製品通過情報記憶部10へ送り、その装置を通過
した製品か現在何処の装置に、または何処の装置と装置
の間に在るかを判断して貰う。製品受付または製品排出
を阻止すべき装置の番号を得て製造装置停止信号発生部
12へ送り、所定の停止信号15を該当装置へ送って、
受付・処理・排出のうち必要な処理を急いて行う。
処理開始の初期において製品異常か検出されたとき、品
物が不良状態で処理ラインに入って来たことと判断され
る。処理ライン途中における製品異常検出は工程の途中
で製品に異常を起こさせた場合と、装置に僅かの故障が
起こった場合かある。工程の初期・途中に関係なく装置
の異常か検出されたときは早く検査を行う必要かある。
物が不良状態で処理ラインに入って来たことと判断され
る。処理ライン途中における製品異常検出は工程の途中
で製品に異常を起こさせた場合と、装置に僅かの故障が
起こった場合かある。工程の初期・途中に関係なく装置
の異常か検出されたときは早く検査を行う必要かある。
このようにして本発明によると、ロッドの最小単位毎に
処理ライン上の位置・不良の有無のような現在の状態を
追跡装置へデータとして通知しているから、製品の異常
が検出されたときはその製品の現在の状態を直ちに把握
し、処理ラインから取り除くことか出来る。そのため不
良品に対し更に付加価値を付けるような無駄を除くこと
が的確に素早く出来る。
処理ライン上の位置・不良の有無のような現在の状態を
追跡装置へデータとして通知しているから、製品の異常
が検出されたときはその製品の現在の状態を直ちに把握
し、処理ラインから取り除くことか出来る。そのため不
良品に対し更に付加価値を付けるような無駄を除くこと
が的確に素早く出来る。
第1図は本発明の原理構成を示す図、
第2図は本発明の実施例として製品運搬箱を示す斜視図
、 第3図は追跡装置の構成を示す図である。 1−10〜1−27・・・・ロッドの最小単位2−1〜
2−8・・・処理工程における処理装置3−11〜3−
82・・・銃取装置 4−1〜4−8・・・・抜取検査装置 5−・追跡装置
、 第3図は追跡装置の構成を示す図である。 1−10〜1−27・・・・ロッドの最小単位2−1〜
2−8・・・処理工程における処理装置3−11〜3−
82・・・銃取装置 4−1〜4−8・・・・抜取検査装置 5−・追跡装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ロッド単位で流れ作業を行い、ロッドの中から品物を抜
取ながら各処理工程における不良品を検査する装置にお
いて、 ロッドを分割した最小単位(1−10)・・・・(1−
27)毎に各処理工程を通過させて処理する処理装置(
2−1)・・・・(2−8)と、 各処理装置(2−1)・・・・(2−8)の入口・出口
に設けられて、前記最小単位(1−10)・・・・(1
−27)の品物の通過を読取る読取装置(3−11)・
・・・(3−82)と、各工程において処理した品物に
ついて抜取検査を行う装置(4−1)・・・・(4−8
)と、前記各読取装置(3−11)・・・・(3−82
)からのデータと、抜取検査装置(4−1)・・・・(
4−8)からのデータとを受取る追跡装置(5)とを具
備し、 該追跡装置(5)は抜取検査装置(4−1)・・・・(
4−8)からの不良品検出データに基づき該当する最小
単位(1−10)・・・・(1−27)に対して処理中
断を指示することを特徴とする不良品追跡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6933790A JPH03270858A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 不良品追跡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6933790A JPH03270858A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 不良品追跡装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03270858A true JPH03270858A (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=13399638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6933790A Pending JPH03270858A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 不良品追跡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03270858A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005339544A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Palo Alto Research Center Inc | オン・ライン・プラニングと所定のルールを結合する製造システムにおける例外取扱い |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP6933790A patent/JPH03270858A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005339544A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Palo Alto Research Center Inc | オン・ライン・プラニングと所定のルールを結合する製造システムにおける例外取扱い |
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