JPH0738279A - 電子部品実装結果管理システム - Google Patents

電子部品実装結果管理システム

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JPH0738279A
JPH0738279A JP5180564A JP18056493A JPH0738279A JP H0738279 A JPH0738279 A JP H0738279A JP 5180564 A JP5180564 A JP 5180564A JP 18056493 A JP18056493 A JP 18056493A JP H0738279 A JPH0738279 A JP H0738279A
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JP5180564A
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Yasuhiro Okada
康弘 岡田
Kenichi Sato
健一 佐藤
Koichi Kanematsu
宏一 兼松
Hiroaki Fujiwara
宏章 藤原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電子部品実装機において基板単位で実装結果を
管理し、また検査結果と結合して分析することにより電
子部品実装機にかかわる不良要因を特定できる電子部品
実装結果管理システムを提供する。 【構成】電子部品実装機1側に、バーコード読み取り手
段3と、基板単位に実装条件を記憶する実装条件データ
ベース4と、実装条件を管理するマイコン5を設け、よ
り詳細な不良要因特定を可能にする。また、電子部品実
装検査機9側に、バーコード読み取り装置11と、検査
結果を記憶する検査結果データベース12と、この検査
結果データベース12および電子部品実装機1側の実装
条件データベース4の情報を組み合せ実装結果履歴とし
て管理する実装条件・検査結果データベース13と、実
装結果履歴から実装結果を分析するマイコン14を設
け、電子部品実装検査機9の検査結果を電子部品実装機
1へフィードバックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品をプリント基
板に実装する電子部品実装ラインの実装機の実装結果お
よび検査機の検査結果を管理する電子部品実装結果管理
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子部品実装ラインにおける電子
部品実装機の実装結果を管理するために、吸着不良など
の不良をカウントして出力する制御部をもつ電子部品実
装機と、電子部品実装機の後工程で電子部品の基板上で
の位置、極性、形状などの実装結果をビデオカメラ、レ
ーザー光線などにより検査し、出力する検査機が多く用
いられている。
【0003】図10ないし図13を参照しながら、従来
の電子部品実装機、電子部品実装検査機とこれらを管理
する電子部品実装結果管理方法について説明する。一般
に電子部品実装機は、図10に示すように、電子部品を
プリント基板21に装着するための複数の吸着ノズル2
2を有し、ノズル22の下方に配置されてプリント基板
21を電子部品の実装位置に応じて移動させるテーブル
23と、前記電子部品を供給する部品供給ユニット24
が着脱可能にセットされる部品供給部25と、吸着ノズ
ル22が部品供給ユニット24から電子部品を吸着後プ
リント基板21に装着前にビデオカメラなどにより吸着
状態の認識、補正を行なう認識部26と、電子部品の吸
着状態を監視し、各部の動作を制御し、また不良などを
実装結果として記憶する制御部27とを備えている。電
子部品は吸着ノズル22によりそれぞれの部品供給ユニ
ット24から取り出され、認識部26により吸着状態を
認識され、所定のプリント基板21に実装される。
【0004】実装中、吸着ノズル22が電子部品の吸着
に失敗すれば制御部27はその情報を記憶する。また、
認識部26において吸着ノズル22の吸着位置、角度の
ずれが報告されれば、制御部27は電子部品がずれなく
プリント基板21に装着されるように報告に基づいてテ
ーブル23の移動に補正を加える。また認識部26より
部品形状の異常などの報告が有れば制御部27は装着を
やめ、所定のリカバリー動作を指令し、またその異常内
容を記憶する。複数ある吸着ノズル22が部品供給部2
5のどのセット位置にある部品供給ユニット24の電子
部品を吸着するかは基板によって変わるため、制御部2
7は部品供給部25のセット位置毎および吸着ノズル2
2毎に不良を所定の時間間隔で集計して実装結果として
記憶する。その記憶内容を集計すれば、図11に示すよ
うな吸着ノズル毎およびセット位置毎の分析結果が得ら
れ、作業者はその結果に基づいて実装機のメンテナンス
を行うことになる。
【0005】次に、一般に電子部品実装検査機は、図1
2に示すように、基板に取り付けられたバーコードなど
の基板識別情報を読み取る基板情報読み取り部28と、
電子部品の装着状態をデータとして取り込むためのビデ
オカメラまたはレーザー測量装置などからなる計測部2
9を有し、計測部29の下方に配置されプリント基板3
0を計測する手法に応じて移動させるテーブル31と、
電子部品が回路名称毎に装着されるべき電子部品種およ
び位置ずれ、角度ずれなどの許容量を記憶し、計測部2
9の計測結果と比較し結果を記憶する制御部32とを備
えている。検査結果として基板情報読み取り部28で読
み取った基板識別子毎に前記回路名称、各ずれ量と制御
部32の比較結果が記憶される。この検査結果を集計す
ることにより、図13に示すようなX方向およびY方向
のずれの分析結果が得られ、作業者はこの分析結果に基
づいて電子部品実装機のメンテナンスを行うことにな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の方法では、まず、電子部品実装機の実装結果からは部
品供給部の部品供給ユニットのセット位置の識別子であ
るZ番号単位の不良状況や吸着ノズル単位の不良状況は
把握できるが、吸着ノズルがどの電子部品を吸着すると
きに不良が多いか、どの部品供給ユニットとの組合せの
ときに不良が多いかを知ることができない。したがっ
て、ある吸着ノズルがある部品供給ユニットの電子部品
を吸着するときに不良が多いというような詳細な不良要
因を特定することができないとう問題がある。
【0007】また、吸着に成功した電子部品に対しての
認識から後の情報は実装結果として得ることができな
い。したがって、認識後の設備動作上の不良要因、たと
えばある吸着ノズルの組み付け誤差により装着時に位置
ずれが起こる場合などにはこれらを特定することができ
ないという問題がある。
【0008】次に電子部品実装検査機の検査結果からは
どの吸着ノズルで吸着したかという情報は得られない。
したがって、実装結果の場合と同じく認識後の設備動作
上の不良要因の特定が難しいという問題がある。
【0009】本発明は上記問題点に鑑み、電子部品実装
機において基板単位で実装結果を管理し、また検査結果
と結合して分析することにより、電子部品実装機にかか
わる不良要因を特定できる電子部品実装結果管理システ
ムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の電子部品実装結果管理システムは、生産基
板に取り付けられたバーコードなどの情報記憶媒体を読
み取る基板情報読み取り手段と、前記基板情報と実装し
た部品毎の使用カセット、ノズル、部品名称、回路名称
などの実装条件と不良の内容とを基板単位に記憶する記
憶手段と、前記実装条件の単一条件毎あるいは複数条件
で不良内容を分析する分析手段を備えたものである。
【0011】また、本発明の電子部品実装結果管理シス
テムは、生産基板に取り付けられたバーコードなどの情
報記憶媒体を読み取る基板情報読み取り手段と、電子部
品実装における実装結果の部品毎の実装位置、部品の極
性、形状を検査する検査手段と、基板単位に回路名称毎
に検査結果を記憶する記憶手段および電子部品実装にお
ける実装条件の記憶手段に記憶された基板単位の情報を
読み取る読み取り手段と、読み出された情報を基板単位
に回路名称をキーにして組み合わせ実装結果履歴として
記憶する情報組合せ記憶手段と、前記実装結果履歴から
実装結果を分析する分析手段を備えたものである。
【0012】さらに本発明の電子部品実装結果管理シス
テムは、前記分析手段による分析結果をあらかじめ設定
してあるしきい値と比較する比較手段と、比較に基づい
て警告を発令する手段を備えたものである。
【0013】
【作用】本発明の電子部品実装結果管理システムは、基
板単位に回路名称毎に使用した吸着ノズルを記憶手段に
より把握でき、従来では把握できなった吸着ノズルと電
子部品、部品供給ユニットなどとの関係を分析でき、こ
れに掛かる不良要因を特定できる。
【0014】また本発明の電子部品実装結果管理システ
ムは、上記基板単位の情報と実装検査機の基板単位の情
報と組み合わせて分析でき、従来知ることができなかっ
た吸着に成功した電子部品の装着精度と吸着ノズルの関
係を分析でき、これに掛かる不良要因を特定できる。
【0015】さらに本発明の電子部品実装結果管理シス
テムは、上記分析結果を監視し、あらかじめ定めたしき
い値との比較から不良発生の兆候を自動的に判定するこ
とにより、事前に不良発生を抑える処置をとることがで
きる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を、図1ないし図9に基づ
き説明する。図1は本発明の一実施例における電子部品
実装結果管理システムを示す。図1において、電子部品
実装側には、電子部品実装機1と、部品実装されたプリ
ント基板2に印刷されたバーコードを読み取るバーコー
ド読み取り装置3と、電子部品実装機1の実装条件を保
持する実装条件データベース4(記憶手段)と、実装条
件データベース4のデータを読み込み、処理を行うマイ
コン5(分析手段)を備え、電子部品実装機1は電子部
品を吸着し、プリント基板2に装着する吸着ノズル6
と、吸着ノズル6での電子部品の吸着状態を検査するた
めの認識カメラ7と、電子部品実装機1の各部の動作を
制御するコントローラ8を備えている。
【0017】また、実装部品検査側には、電子部品実装
検査機9と、実装検査されるプリント基板10に印刷さ
れたバーコードを読み取るバーコード読み取り装置11
と、電子部品実装検査機9の検査結果を保持する検査結
果データベース12(記憶手段)を備えている。さらに
実装条件データベース4と検査結果データベース12の
情報を組み合わせて保持する実装条件・検査結果データ
ベース13(情報組み合せ記憶手段)と、実装条件・検
査結果データベース13の情報を読み込み、集計・分析
して出力するマイコン14(分析手段)を備えている。
また、電子部品実装検査機9は電子部品の実装状態を検
査するための認識カメラ15と電子部品実装検査機9の
各部の動作の制御および検査結果の処理を行うコントロ
ーラ16を備えている。また、マイコン14ではその分
析結果を、あらかじめ設定しているしきい値と比較し
(比較手段)、マイコン14での比較結果に基づいて画
面上に異常を知らせる表示とメンテナンスが必要な部分
を表示するディスプレイモニタ17を備えている。
【0018】以上のように構成された電子部品実装結果
管理装置について、以下その動作を説明する。電子部品
実装機1のコントローラ8はバーコード読み取り装置3
の情報と認識カメラ7からの情報および動作結果の情報
を収集し、図2に示すように、基板単位で回路名称ごと
に部品名称、使用Z番号、使用吸着ノズル番号、不良内
容、補正量x,y,θと時刻の実装条件を記した実装条
件リストを作成する。実装条件データベース4はコント
ローラ8から前記実装条件リストを基板単位に受け取り
保持する。
【0019】マイコン5は実装結果データベース4から
情報を読み出し、使用Z番号毎、使用ノズル番号毎に集
計し、図3に示すような分析グラフ18を出力する。ま
た、補正量x,y,θを使用Z番号毎、使用ノズル毎に
集計し、たとえばZ番号6,2に対して図4、図5に示
すような分析グラフ18を出力する。図3の分析グラフ
18から吸着ノズルと電子部品の関係を詳細に分析で
き、たとえば図3からはZ番号2にセットされた電子部
品と吸着ノズル2の組み合せ時に不良が多いことが把握
できる。また、実装時刻を参照することにより不良時系
列を得ることも可能である。所定の時間間隔で不良率を
監視し、所定の基準値を超えるZ番号とノズルの組み合
せについてはマイコン5はコントローラ8に前記組み合
せをスキップするように指令を送る。また、不良の多い
組み合せについては図4、図5のような分析を行うこと
により、図4からはZ番号6における部品供給部のセッ
ト位置ずれが予想できる。したがって、従来のようにZ
番号のみ、または吸着ノズル番号のみからのある時間間
隔での集計結果でしか不良状態が把握できず、詳細な不
良要因特定が困難であるという従来例の問題点を解消す
ることができる。
【0020】なお、ここでコントローラ8の作成する実
装結果リストはすべての回路名称について実装条件を記
録しているとしたが、基板単位の最初と最後の回路名称
の実装条件と不良の発生したときの実装条件とそのリカ
バリー情報だけを記録しておき、分析時に全回路名称に
Z番号と吸着ノズル番号を展開するという手法をとって
も良い。ただし、この場合は吸着に成功した電子部品の
補正量の情報は失われる。
【0021】次に、電子部品実装検査機9のコントロー
ラ16はバーコード読み取り装置11の情報と認識カメ
ラ15の情報から図6に示すような基板単位に回路名称
毎にx方向のずれ量、y方向のずれ量、回転ずれ量、不
良の内容および検査日時を記録した検査結果リストを作
成する。検査結果データベース12はコントローラ16
から前記検査結果リストを受け取り保持しておく。さら
に検査結果データベース10と実装条件データベース4
からそれぞれ検査結果リストと実装条件リストを読み出
し、同一基板ごとに同一回路名称の検査結果と実装条件
を組み合せ、図7に示すような実装条件・検査結果リス
トを作成し、実装条件・検査結果データベース13に保
持する。
【0022】マイコン14はこの実装条件・検査結果デ
ータベース13から情報を読み出し、吸着ノズル別に検
査結果であるずれ量を集計し、図8、図9に示すような
分析グラフ19を出力する。正常な吸着ノズルでは図8
に示すような分析結果が得られるが、問題のある吸着ノ
ズルからは図9のような分析結果が得られ、要因として
吸着ノズルの組み付け誤差が予想できる。また、全ての
吸着ノズルに対して図9のような分析結果が得られれ
ば、基板セット時の誤差が考えられる。このように従来
例では知り得なかった電子部品の吸着後の設備動作に関
する不良要因を知ることができる。
【0023】また、図8のような分析結果に対して平均
値と標準偏差にしきい値を設定し、所定の時間間隔で分
析を行い、しきい値を超える平均値または標準偏差が計
算された吸着ノズルに対しては、コントローラ8にその
吸着ノズルをスキップするように指令し、また同時にデ
ィスプレイモニタ17に異常を示す所定の色を用いて分
析結果と指令内容を表示する。これにより吸着ノズルに
原因をもつ装着位置ずれの不良は自動的に回避できる。
また、作業者は警報情報に基づき、随時または生産終了
後的確な電子部品実装機2のメンテナンスが行える。
【0024】以上のように本実施例によれば、電子部品
実装機1にバーコード読み取り機3を設置し、基板単位
に実装条件を管理することにより、従来得られなかった
吸着ノズルと電子部品種の相関が得られ、また、従来不
良の洗いだしのみに用いられていた電子部品実装検査機
9の検査結果との結合が可能になり、検査結果を電子部
品実装機1のメンテナンス情報として活用することがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明の電子部品実装結
果管理システムによれば、従来は把握できなかった吸着
ノズルと電子部品、部品供給ユニットなどとの関係を分
析でき、より詳細な不良要因を特定できる。また、従来
知ることができなかった吸着に成功した電子部品の装着
精度と吸着ノズルの関係を分析でき、これにより、より
詳細な不良要因を特定できる。さらに上記分析結果を監
視し、不良発生の兆候を自動的に判定することにより、
事前に不良発生を抑える処置をとることができ、より効
率的な生産が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子部品実装結果管理シス
テムの全体構成を示す概略図
【図2】同実施例の電子部品実装結果管理システムにお
ける実装条件リストを示す図
【図3】同実施例の電子部品実装結果管理システムにお
けるZ番号と吸着ノズルの分析結果の一例を示す図
【図4】同実施例の電子部品実装結果管理システムにお
けるx補正量の分析結果の一例を示す図
【図5】同実施例の電子部品実装結果管理システムにお
けるx補正量の分析結果の他の一例を示す図
【図6】同実施例の電子部品実装結果管理システムにお
ける検査結果リストを示す図
【図7】同実施例の電子部品実装結果管理システムにお
ける実装条件・検査結果リストを示す図
【図8】同実施例の電子部品実装結果管理システムにお
ける吸着ノズル別の装着ずれの分析結果の一例を示す図
【図9】同実施例の電子部品実装結果管理システムにお
ける吸着ノズル別の装着ずれの分析結果の他の例を示す
【図10】従来例の電子部品実装機の概略図
【図11】従来例の電子部品実装結果の分析結果の一例
を示す図
【図12】従来例の電子部品実装検査機の概略図
【図13】従来例の電子部品実装検査結果の分析結果の
一例を示す図
【符号の説明】
1 電子部品実装機 2 プリント基板 3 バーコード読み取り装置 4 実装条件データベース 5 マイコン 6 吸着ノズル 7 認識カメラ 8 コントローラ 9 電子部品実装検査機 10 プリント基板 11 バーコード読み取り装置 12 検査結果データベース 13 実装条件・検査結果データベース 14 マイコン 15 認識カメラ 16 コントローラ 17 ディスプレイモニタ
フロントページの続き (72)発明者 藤原 宏章 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産基板に取り付けられたバーコードな
    どの情報記憶媒体を読み取る基板情報読み取り手段と、
    前記基板情報と実装した部品毎の使用カセット、ノズ
    ル、部品名称、回路名称などの実装条件と、不良の内容
    とを基板単位に記憶する記憶手段と、前記実装条件の単
    一条件毎あるいは複数条件で不良内容を分析する分析手
    段を備えたことを特徴とする電子部品実装結果管理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 生産基板に取り付けられたバーコードな
    どの情報記憶媒体を読み取る基板情報読み取り手段と、
    電子部品実装における実装結果の部品毎の実装位置、部
    品の極性、形状を検査する検査手段と、基板単位に回路
    名称毎に検査結果を記憶する記憶手段および電子部品実
    装における実装条件の記憶手段に記憶された基板単位の
    情報を読み取る読み取り手段と、読み出された情報を基
    板単位に回路名称をキーにして組み合わせ実装結果履歴
    として記憶する情報組合せ記憶手段と、前記実装結果履
    歴から実装結果を分析する分析手段を備えたことを特徴
    とする電子部品実装結果管理システム。
  3. 【請求項3】 分析手段による分析結果をあらかじめ設
    定してあるしきい値と比較する比較手段と、比較に基づ
    いて警告を発令する手段を備えたことを特徴とする請求
    項2記載の電子部品実装結果管理システム。
JP5180564A 1993-07-22 1993-07-22 電子部品実装結果管理システム Pending JPH0738279A (ja)

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