JPH03270604A - 物品仕分装置における駆動制御方法 - Google Patents
物品仕分装置における駆動制御方法Info
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- JPH03270604A JPH03270604A JP2070255A JP7025590A JPH03270604A JP H03270604 A JPH03270604 A JP H03270604A JP 2070255 A JP2070255 A JP 2070255A JP 7025590 A JP7025590 A JP 7025590A JP H03270604 A JPH03270604 A JP H03270604A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 22
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は物品仕分装置における仕分台車の速度制御及び
位置を決定するための同期信号を発生させるための制御
装置に関する。
位置を決定するための同期信号を発生させるための制御
装置に関する。
〔従来の技術）
物品仕分装置においては、仕分台車を所定の速度に制御
し、又仕分台車に積載した物品を所定の仕分光である仕
分シュート等に仕分けるために、仕分台車が所定の仕分
シュートに達したことを判断する必要がある。
し、又仕分台車に積載した物品を所定の仕分光である仕
分シュート等に仕分けるために、仕分台車が所定の仕分
シュートに達したことを判断する必要がある。
このため、仕分台車の速度の検出及び仕分台車がどの位
置にあるのかを知るための仕分台車の移動に対応した同
期信号の発生させる手段が必要であった。従来の物品仕
分装置においては、仕分台車の駆動機構の回転軸に対す
る回転数の検知手段を設け、速度検出及び同期信号を発
生させている。
置にあるのかを知るための仕分台車の移動に対応した同
期信号の発生させる手段が必要であった。従来の物品仕
分装置においては、仕分台車の駆動機構の回転軸に対す
る回転数の検知手段を設け、速度検出及び同期信号を発
生させている。
しかし、仕分台車に対する騒動方式がリニアモータ駆動
式となると、駆動部の回転がなくなリ、回転軸の回転を
検出して速度検出及び同期信号を発生させることは不可
能となった。
式となると、駆動部の回転がなくなリ、回転軸の回転を
検出して速度検出及び同期信号を発生させることは不可
能となった。
そのため、例えば特開昭６４−８１６０２による方法が
提案されている。これは、仕分台車に備えたリアクショ
ンプレートを充電スイッチ２組で検出し、速度検出及び
同期信号を発生させるものである。
提案されている。これは、仕分台車に備えたリアクショ
ンプレートを充電スイッチ２組で検出し、速度検出及び
同期信号を発生させるものである。
この方法は、まずリアクションプレートの移動に対応し
てパルス波形の検出信号を発生させ、この信号の○Ｎ／
○ＦＦ間におけるパルス同期を決定し、パルス内挿を行
って内挿パルスを作成して細分化し、情報をコード化し
、同期信号を発生させている。
てパルス波形の検出信号を発生させ、この信号の○Ｎ／
○ＦＦ間におけるパルス同期を決定し、パルス内挿を行
って内挿パルスを作成して細分化し、情報をコード化し
、同期信号を発生させている。
しかしこの方法では、パルス周期は次のリアクションプ
レートの移動すなわち仕分台車の移動速度が次のパルス
周期の時間で変化しないかほぼ同じであるものと予測し
て内挿パルスを作成している。そのため、仕分台車の速
度が変化した場合は、パルス周期の時間は変化するので
、内挿パルスはずれたものとなり、うまく同期信号を発
生できなくなる。
レートの移動すなわち仕分台車の移動速度が次のパルス
周期の時間で変化しないかほぼ同じであるものと予測し
て内挿パルスを作成している。そのため、仕分台車の速
度が変化した場合は、パルス周期の時間は変化するので
、内挿パルスはずれたものとなり、うまく同期信号を発
生できなくなる。
従って、仕分台車の速度変化に追従できないことになり
、仕分制御が正！＋こできなくなる問題点があった。
、仕分制御が正！＋こできなくなる問題点があった。
本発明は仕分台車の速度が変化してもこれに追従してパ
ルス信号をも変化させ、同期信号を得て仕分は作業の精
度を向上せしめることを目的とする。
ルス信号をも変化させ、同期信号を得て仕分は作業の精
度を向上せしめることを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、リニアモータ駆動
方式による仕分台車の移動状態を、この台車に設けたリ
アクションプレートの移動にて検知する光電スイッチを
１６個予め定めたリアクションプレート取付ピッチを一
区間とし、この−区間内に等間隔に配設し、この光電ス
イッチ群にてリアクションプレートの移動を検出し、仕
分台車の速度検出と、同期信号の発生とを行ない、物品
を所定の区分先に正確に区分できるようになすことを要
旨とする。
方式による仕分台車の移動状態を、この台車に設けたリ
アクションプレートの移動にて検知する光電スイッチを
１６個予め定めたリアクションプレート取付ピッチを一
区間とし、この−区間内に等間隔に配設し、この光電ス
イッチ群にてリアクションプレートの移動を検出し、仕
分台車の速度検出と、同期信号の発生とを行ない、物品
を所定の区分先に正確に区分できるようになすことを要
旨とする。
以下本発明を図示の実施例にもとづいて説明する。
予め定めた走行経路にそって隣接する複数の仕分台車が
走行移動する際、各仕分台車の下部に垂設されるリアク
ションプレート２は第１図及び第５図に示すように定間
隔に一列状に配列される。この走行径路の一部において
リニアモータの固定子Ｋを配設し、この固定子によりア
クションプレートリに推力を発生せしめて仕分台車を走
行せしめる。またこの走行径路の一部においてリアクシ
ョンプレートの進行方向の幅に隣接リアクションプレー
トの先端間の隙間を加えた区間（リアクションプレート
の取付ピッチ）を定められた検出用の一区間りとし、こ
の一区間り内に進行するリアクションプレート２の検出
を行うための光電スイッチ１ （ＰＨＩ〜ＰＨ１６）を
１６個−組として等間隔で配列する。
走行移動する際、各仕分台車の下部に垂設されるリアク
ションプレート２は第１図及び第５図に示すように定間
隔に一列状に配列される。この走行径路の一部において
リニアモータの固定子Ｋを配設し、この固定子によりア
クションプレートリに推力を発生せしめて仕分台車を走
行せしめる。またこの走行径路の一部においてリアクシ
ョンプレートの進行方向の幅に隣接リアクションプレー
トの先端間の隙間を加えた区間（リアクションプレート
の取付ピッチ）を定められた検出用の一区間りとし、こ
の一区間り内に進行するリアクションプレート２の検出
を行うための光電スイッチ１ （ＰＨＩ〜ＰＨ１６）を
１６個−組として等間隔で配列する。
この各光電スイッチ１ （ＰＨＩ〜Ｐ Ｈ１６）は発光
部３ａと受光部３ｂとを一対としてなり、この発光部３
ａと受光部３ｂ間をリアクションプレート２を通過させ
、光を遮断することにより、その検出を行うもので、リ
アクショングレートの進行に伴い順次光電スイッチ１
ｉ、ｔ Ｐ Ｈ１よりＰ Ｈ１６へと作動するものであ
る。そして、このリアクションプレート２の移動に対応
して第２図に示す台車の速度検出信号をパルス波形とし
て取り出すように同期検出制御部４を構成する。
部３ａと受光部３ｂとを一対としてなり、この発光部３
ａと受光部３ｂ間をリアクションプレート２を通過させ
、光を遮断することにより、その検出を行うもので、リ
アクショングレートの進行に伴い順次光電スイッチ１
ｉ、ｔ Ｐ Ｈ１よりＰ Ｈ１６へと作動するものであ
る。そして、このリアクションプレート２の移動に対応
して第２図に示す台車の速度検出信号をパルス波形とし
て取り出すように同期検出制御部４を構成する。
同期検出制御部４は、仕分台車移動状態検出手段６およ
び制御信号発生手段７として機能するＣＰＵ５と、デジ
タル人力８、ＲＯＭ９、ＲＡＭ１０１通信インターフェ
ース１１、デジタル出力１２、アナログ出力１３等を含
み、ＣＰＵ５は、第５図に示す如く機能して、仕分台車
移動状態検出手段６および制御信号発生手段７として動
作する。
び制御信号発生手段７として機能するＣＰＵ５と、デジ
タル人力８、ＲＯＭ９、ＲＡＭ１０１通信インターフェ
ース１１、デジタル出力１２、アナログ出力１３等を含
み、ＣＰＵ５は、第５図に示す如く機能して、仕分台車
移動状態検出手段６および制御信号発生手段７として動
作する。
物品仕分制御部１４は、仕分機データ処理装置１５、仕
分機側ａ回路１６、仕分制御装置１７およびリニアモー
タ制御装置１８を含み、第４図に示す如く、同期検出制
御部４へ制御データＰを送り、同期検出制御部４より仕
分機速度異常信号Ｑ、同期信号Ｒおよび速度指示信号Ｓ
を受は取る。
分機側ａ回路１６、仕分制御装置１７およびリニアモー
タ制御装置１８を含み、第４図に示す如く、同期検出制
御部４へ制御データＰを送り、同期検出制御部４より仕
分機速度異常信号Ｑ、同期信号Ｒおよび速度指示信号Ｓ
を受は取る。
従って、光電検出部１は仕分台車のリアクションプレー
ト２の移動を利用して発光部と受光部とを一対とする１
６個の光電スイッチＰＨＩ〜Ｐ Ｈ１６により第２図の
検出信号を発生する。
ト２の移動を利用して発光部と受光部とを一対とする１
６個の光電スイッチＰＨＩ〜Ｐ Ｈ１６により第２図の
検出信号を発生する。
雨検出信号ａ、 ｂは、第４図および第３図に示す如
く、ＣＰＵ５の動作により、入力信号の０Ｎ１ＯＦＦの
間におけるパルス周期を１６個の光電スイッチにより決
定し、パルスを作成して細分化し情報をコード化し、仕
分制御装置１７に対し同期信号Ｒを出力する。
く、ＣＰＵ５の動作により、入力信号の０Ｎ１ＯＦＦの
間におけるパルス周期を１６個の光電スイッチにより決
定し、パルスを作成して細分化し情報をコード化し、仕
分制御装置１７に対し同期信号Ｒを出力する。
本発明によるときは、リアクシコンプレート取付ピッチ
間に、発光部と受光部とを一対となした光電スイッチを
１６個等間隔で配設し、リアクションプレートの移動を
検出し、仕分台車の速度検出と、同期信号の発生とを行
い、物品を所定の区分先に正確に区分できるようになす
ことができる利点がある。
間に、発光部と受光部とを一対となした光電スイッチを
１６個等間隔で配設し、リアクションプレートの移動を
検出し、仕分台車の速度検出と、同期信号の発生とを行
い、物品を所定の区分先に正確に区分できるようになす
ことができる利点がある。
第１図は光電スイッチ部を示す説明図、第２図は光電ス
イッチによる台車の速度検出信号図、第３図は光電スイ
ッチによる同期信号図、第４図は本発明装置のブロック
図、第５図は同期検出制御部のＣＰＵの機能動作を示す
説明図である。 １・・・・・・光電検出部 ２・・・・・・リアクションプレート ＰＨＩ〜Ｐ Ｈ１６・・・・・・光電スイッチ４・・・
・・・同期検出制御部 ５・・・・・・ＣＰＵ ６・・・・・・仕分台車移動機能検出手段７・・・・・
・制御信号発生手段
イッチによる台車の速度検出信号図、第３図は光電スイ
ッチによる同期信号図、第４図は本発明装置のブロック
図、第５図は同期検出制御部のＣＰＵの機能動作を示す
説明図である。 １・・・・・・光電検出部 ２・・・・・・リアクションプレート ＰＨＩ〜Ｐ Ｈ１６・・・・・・光電スイッチ４・・・
・・・同期検出制御部 ５・・・・・・ＣＰＵ ６・・・・・・仕分台車移動機能検出手段７・・・・・
・制御信号発生手段
Claims (1)
- （１）リニアモータ駆動方式による仕分台車の移動状態
を、この台車に設けたリアクションプレートの移動にて
検知する光電スイッチを複数個予め定めたリアクション
プレート取付ピッチを一区間とし、この一区間内に等間
隔に配設し、この光電スイッチの状態の変化を随時計測
し、その変化する時間を基にリアクションプレートの速
度を算出し、さらにその変化するデータを基に予め定め
たパターンにより同期信号の発生を行ない、リアクショ
ンプレート取付ピッチ内におけるリアクションプレート
の絶対位置を検出し、物品を所定の区分先に正確に区分
できるようになすことを特徴とする物品仕分装置におけ
る制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2070255A JP2652455B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 物品仕分装置における駆動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2070255A JP2652455B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 物品仕分装置における駆動制御方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7353358A Division JP3022294B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 物品仕分装置における駆動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03270604A true JPH03270604A (ja) | 1991-12-02 |
| JP2652455B2 JP2652455B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=13426266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2070255A Expired - Fee Related JP2652455B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 物品仕分装置における駆動制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2652455B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015038004A (ja) * | 2014-10-20 | 2015-02-26 | 株式会社ダイフク | 物品の仕分け設備 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57112906U (ja) * | 1980-11-28 | 1982-07-13 | ||
| JPS58212303A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-10 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | リニアモ−タ式走行台車の走行速度制御方法 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP2070255A patent/JP2652455B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57112906U (ja) * | 1980-11-28 | 1982-07-13 | ||
| JPS58212303A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-10 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | リニアモ−タ式走行台車の走行速度制御方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015038004A (ja) * | 2014-10-20 | 2015-02-26 | 株式会社ダイフク | 物品の仕分け設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2652455B2 (ja) | 1997-09-10 |
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