JPH03270397A - 方式変換器 - Google Patents

方式変換器

Info

Publication number
JPH03270397A
JPH03270397A JP2069192A JP6919290A JPH03270397A JP H03270397 A JPH03270397 A JP H03270397A JP 2069192 A JP2069192 A JP 2069192A JP 6919290 A JP6919290 A JP 6919290A JP H03270397 A JPH03270397 A JP H03270397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
aliasing
output signal
sampling frequency
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2069192A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2813228B2 (ja
Inventor
Hitoshi Seto
瀬戸 斉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2069192A priority Critical patent/JP2813228B2/ja
Publication of JPH03270397A publication Critical patent/JPH03270397A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2813228B2 publication Critical patent/JP2813228B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Color Television Systems (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、テレビ受像方式を切り換える方式変換器、
特にMUSE方式から、EDTV方式若しくはNTSC
方式に変換する方式変換器に関するものである。
[従来の技術] 第8図は、昭和59年9月20日のテレビジョン学会技
術報告会において発表されたMUSE方式受信用の標準
方式アダプター装置のブロック図である。
同図において、入力端子(1e)には、アナログ/デジ
タル変換された後のMUSEベースバンド信号(18)
か入力され、2次元ローパスフィルタ[以下2次元LP
Fと称す]  (4b)を介して、時間軸変換回路(2
b)に入力される。
時間軸変換回路(2b)の出力(19)は、第1のフレ
ームメモリ(16a)と、加算器(60)、減算器(7
d)、及び混合回路[以下MIX回路と称す]  (l
lb)の一方の入力に与えられる。
第1のフレームメモリ(16a)の出力(20)は、加
算器(60)の他方の入力と、第2のフレームメモリ(
16b)とに入力され、第2のフレームメモリ(16b
)の出力(21)は、減算器(7d)の他方入力端に入
力される。この減算器(7d)の出力(22)は、動き
検出回路(17)に入力され、動き検出回路(17)の
二出力の一方(23)は、MIX回路(llb)の制御
信号として入力され、他方(24)は、フィールドメモ
リ(5e)を介して再びフィールドメモリ出力(25)
として動き検出回路(17)に入力される。
また、前記加算器(60)の出力(26)は、定数乗算
器(12k)を介して、MIX回路(11b)の他方入
力として入力される。このMIX回路(llb)の出力
(27)は、動き適応処理された画像信号であり、出力
端子(45e)から出力される。
この様な構成の従来装置において、2次元LPFでは、
方式変換するためにMUSE信号から再生するMUSE
系の画像(方式変換前の原画)は1フィールドを用いた
内挿(動画処理モード)で十分である。そこで、補間フ
ィルタは、フィールド間オフセットサンプリングによっ
て、8.1  [MHz]帯域に折り返された信号を、
16.2MHz帯域に戻す2次元フィルタとなる。しか
し、MUSEエンコーダにより、48.8 [MHz 
]から32.4[MHz]にサンプリング周波数変換さ
れているため、水平帯域は、12.2 [MHz ]と
なる。
従来の2次元LPF(4b)の構成を第9図に示す。こ
の2次元LPF (4b)は、加算器(6p)、  (
6q)、  (6r)、  (6s)、(6t)。
(6u) 、16.2 [MHz] クロックのスイッ
チ回路(13g)、(13h) 、画素遅延回路(14
h)、  (14i)、  (14j)、  (14k
)。
(141) 、及びYIH,C2H遅延回路(15C)
、  (15d)を有し、垂直フィルタ3タツプ、水平
フィルタ5タツプで構成し、垂直フィルタはライン数変
換のための前置フィルタとインターレース処理を兼ねて
いる。
ライン数変換は、1050本から、525本に間引く、
つまり、MUSE系の2本から、525本系の1本をつ
くる変換である。そのための前置フィルタは、525/
2本で帯域制限をしなければならない。ここでは、11
25/4本とすることで兼用した。インターレース処理
は、垂直フィルタの上下のラインに3/4 : 1/4
の比で重みをかけた係数を用いることで行っている。こ
のフィルターのタップ係数を、第10(a)図に示す。
また、周波数応答は第10(b)図に示すようになり、
フィールド間オフセットサンプリングによる折り返しを
防いでいるのがわかる。特性は、中域を持ち上げた形で
、8eMHzEで約4dBの利得である。
時間軸変換部(2b)は、2次元LPF (4b)によ
り16.2MHz帯域になったMUSEベースバンド信
号を525本標準方式に変換する部分である。ライン数
、アスペクトの違いによる走査時間の違いを補正するた
めに、時間軸伸長メモリを用いる。この時間軸伸長メモ
リの書き込みアドレスは、マド信号と呼ばれる制御信号
であり、MUSE系の2本に1本を用いつつ、4:3の
アスペクト比の変換を行うことができる。書き込みは、
32.4[MHzコで行い、読み出しは11J4  [
MHz]で行うことにより、時間軸が補正される。
2次元LPF (4b)は、1フィールド内挿たけてあ
り、動領域については、送信側でも同じフィールド内挿
の前置フィルターを経ているので、受信側では折り返し
なく再生できる。しかし、静止領域については、送信側
が4フィールド内挿の前置フィルタを用いており、受信
側では折り返し成分か残る。3次元的空間周波数領域で
考えると、MUSEのサンプリングによるキャリアの配
置は、第11図のようになる。MUSE方式の帯域圧縮
は、第12図のように、折り返すことで実現している。
このため、静止領域を動画モード処理した場合に、残さ
れる折り返し成分は第11図からもわかるように時間軸
方向の折り返しとなる。映像としては、エツジ部分のチ
ラッキとなって見える。
この成分は、フレーム間で位相が反転した成分てあり、
すなわち、フレーム間オフセットサンプリングによって
高域成分が低域に折り返されたものであり、現フレーム
と前フレームの和をとることにより除去できる。ここで
用いたフレームメモリは、525本に変換した後のフレ
ームメモリであり、クロックレートは、11.34 M
Hzである。
フレーム間オフセットサンプリングによる折り返しを除
くためには、現フレームと前フレームの和をとればよい
が、動領域では2線ボケになる。
これを防ぐため、動きのある部分ではフレーム間の和を
とることを禁止しなければならない。動き検出回路(1
7)では、動き検出部のメモリーの容量を減らすため、
検出のためのデータをサブサンプルして、半分にしてい
る。また、MUSE方式のサンプリングパターンから検
出できる動き検出は、2フレーム差によるもので、これ
をフィールドメモリを用いて、時間的に引きのばした信
号にして誤検出を防いでいる。
MIX回路(11b)は、動き検出回路にア)にて検出
されたデータを制御信号として、動領域では、現フレー
ムの信号を、その他の静止画領域では、現フレームと前
フレームをたした信号を使うように切り換える。
[発明が解決しようとする課題] 従来の方式変換器は、以上のような構成であっったため
、静止画領域では、525本系換算で水平帯域が理論上
4.2  [MHz] しかない。このため、モニター
の高解像度化が進む中、水平帯域を拡大する必要が生じ
ていた。また、時間軸方向の折り返しが存在するので、
折り返しを除去することが必要である。
この発明は、かかる課題を解決するためになされたもの
で、静止画領域において525本系換算で水平帯域が7
 [MHz]まで帯域拡大でき、時間軸方向の折り返し
が存在せず、MUSE方式からEDTV方式若しくはN
TSC方式に変換することができる方式変換器を得るこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る方式変換器は、静止画領域での周波数帯
域を倍増するサンプリング周波数変換回路と、時間軸方
向の全ての折り返し成分(フリッカ源)を除去する折り
返し除去回路とを有するものである。
[作用コ この発明による方式変換器によれば、サンプリング周波
数変換回路を設けたことにより、525本系換算で最大
的7[MHz]まで水平帯域が拡大される。また、折り
返し除去回路によりフレーム間オフセットサンプリング
、フィールド間オフセットサンプリング、及びインタレ
ースによる折り返しの全ての妨害(フリッカ)を除去す
ることができる。
[実施例] 次に、この発明の一実施例を図によって更に詳細に説明
する。
第1図はこの発明の一例を示す方式変換器の構成ブロッ
ク図である。
この方式変換器の場合、時間軸変換回路(2a)と、サ
ンプリング周波数変換回路(3)と、2次元LPF (
4a)と、折り返し除去回路(28)と、動き検出回路
(29)と、MIX回路(11a)とを備えている。
第1図において、入力端子(1a)にはMUSEベース
バンド信号が入力され、同時に時間軸変換回路(2a)
にも入力される。時間軸変換回路(2a)の出力信号(
30)はサンプリング周波数変換回路(3)に入力され
る。サンプリング周波数変換回路(3)の出力信号(3
1)は、2次元LPF(4a)に入力される。2次元L
PF(4a)の出力信号(32)は第1のフィールドメ
モリ(5a)、第1の加算器(6a)の−万入力、第1
、第2の減算器(7a)及び(7b)の−万入力に入力
される。第1のフィールドメモリ(5a)の出力信号(
33)は、第2のフィールドメモリ(5b) 、第2の
加算器(6b)の−万入力、第3の減算器(7C)の−
万入力、及びMIX回路(11a)の−万入力に入力さ
れる。第3のフィールドメモリ(5C)の出力信号(3
4)は、第4のフィールドメモリ(5d)、第2の加算
器(6b)の他方入力、第3の減算器(7c)の他方入
力に入力される。第4のフィールドメモリ(5d)の出
力信号(35)は、第1の減算器(7a)に入力される
。第1の加算器(6a)の出力信号(36)は、第1の
定数乗算器(12a)を介して第3の加算器(6c)の
−万入力に入力される。第2の加算器(6b)の出力信
号(37)は、第2の定数乗算器(12b)を介して第
3の加算器(6C)の他方入力に入力される。第3の加
算器(6c)の出力信号(38)は、第3の定数乗算器
(12c)を介してMIX回路(11a)の他方入力に
入力される。第1の減算器(7a)の出力信号(3つ)
は、2フレ一ム検出回路(8)に入力され、その出力信
号(40)は、MAX回路(10)の−万入力に入力さ
れる。第2、第3の減算器(7b)及び(7c)の出力
は、それぞれ1フレーム検出回路(9)に入力され、そ
の出力信号(41)は、MAX回路(10)の他方入力
に入力きれる。MAX回路(10)の出力信号(42)
は、MIX回路(11a)に入力され、その出力信号(
43)は、出力端子(45a)を経て次段の回路に接続
される。
この様に形成されたこの発明による方式変換器において
、入力端子(1a)からは、MUSEベースバンド信号
が入力され、この入力信号は、時間軸変換回路(2a)
において、MUSE系の水平走査時間からHDTV52
5本ノンインタレノンインタレノンインタレース系間。
時間軸変換回路(2a)は従来例同様、時間軸伸長メモ
リで走査時間の違いを補正する。この場合、書き込みは
16.2MHzで行い読み出しは10.08 MHzで
行うことで、MUSE系からEDTV系に変換されるこ
とになる。また、このメモリは、次々段の2次元LPF
 (4a)の垂直フィルタの構成が簡単になるように、
1125本の走査線から1050本を抜き出し用も兼ね
ている。
サンプリング周波数変換回路(3a)は、サンプリング
周波数fs=10.08M Hzをfs’−15,12
M H2に変換する回路である。これは、MUSEエン
コーダが48.6→32.4MHzの変換をしているた
めであり、この変換に伴なう補間フィルタは、rs’−
15,12MHzの再標本化によるベースバンドへの折
り返し成分を取り除くためのフィルタである。
原理的には、60.48 MHzで動作するので、f−
5゜04・n [MHz]  (n−1,2,・・、 
 6)における特性を十分抑える必要がある。
サンプリング周波数変換回路(3)は、例えば、第2図
に示した6種の特性の補間フィルタ(44a) 〜(4
4f)とスイッチ回路(13a)とで構成することで実
現できる。トータルの特性とタップ係数を第3図と第4
図に示す。又、実際の回路を第5図に示すが、タップ係
数のわりには比較的回路規模が小さいことがわかる。こ
れにより、静止画領域での水平帯域の拡大が可能となる
。これは、MUSEベースバンド信号の垂直高域成分が
、水平周波数7.56〜15.12  [MHzコに折
り返ることによるもので、MUSEエンコーダで前置フ
ィルタが十分帯域制限されているという条件から、忠実
に水平高域成分が再生できる。しかし、この装置は、時
間軸方向に帯域制限を行ってぃないため、静止画領域で
は、MUSE方式特有の帯域圧縮による時間軸方向の折
り返し妨害(フリッカ)が生じる。
第5図に示すサンプリング周波数変換回路(3)は、入
力端子(IC)と出力端子(45C)との間に、7個の
定数乗算器(12d)、(12e)。
(12f)、  (12g)、  (12h)、(12
i)、  (12j)と、5個の加算器(6d)。
(6e)、  (6f)、  (6g)、  (6h)
と、3個のスイッチ回路(13b)、  (13c)、
  (13d)と、それに2個の1画素遅延回路(14
a)(14b)を図示のように配列接続して形成されて
いる。
2次元LPF(4a)は、フィールド内内挿動作を行う
もので、第6図にその回路例を示す。この例の場合、加
算器(6i)、  (6j)、  (6k)(61)、
  (6m)、  (6n)と、スイッチ回路(13e
)、  (13f)と、1画素遅延回路(14c)、 
 (14d)、  (14e)、  (14f)(14
g)と、2個のYIH,C2H遅延回路(15a)、 
 (15b)とを、図示の通りに、入力端子(1d)と
出力端子(45d)との間に配列接続して形成されてい
る。
ここで、垂直フィルタは、ライン数変換のための前置フ
ィルタであると共に、525本ノンインタレース処理も
兼ね行っている。ライン数変換のための前置フィルタと
しての機能は525/2本で帯域制限することで果たし
、525本ノンインタレース処理は、上下のラインに3
/4 : 1/4の比で重み付けすることで行う。特性
は第7(b)図に、タップ係数は第7(a)図に示され
ている。
前述の2次元LPF (4a)は、フィールド内でしか
処理しないため、時間軸方向の折り返しを完全に取り除
くことができない。よって、時間軸方向の折り返しを取
り除く回路(28)を設ける必要があり、次にこれにつ
いて説明する。この時間軸方向の折り返しの原因は、大
別して3つに分けることができる。それは、MUSE方
式特有のフレーム間オフセットサブサンプリングによる
もの、フィールド間オフセットサブサンプリングによる
もの、インターレース走査によるものに大別できる。フ
レーム間オフセットサブサンプリングによる折り返しは
、フレーム間で位相が反転し、フィールド間オフセット
サブサンプリングによるもの及びインターレース走査に
よる折り返しは、フィールド間で位相が反転する。従来
例では、フレーム和をとることによりフレーム間オフセ
ットサブサンプリングによる折り返しを除去していた。
しかし、まだ、フィールド間オフセットサブサンプリン
グと、インターレース走査による折り返しは除去してい
ないことになる。よって、これを除去するためには、フ
ィールド和をとればよい。
すなわち、全ての時間軸方向の折り返しを除去するには
、第1の加算器(6a)と第2の加算器(6b)と第3
の加算器(6C)並びに3個のフィールドメモリとを用
いて、3フィールド和(フレーム和十フィールド和)を
取ることによって達成される。
この処理は、静止画領域では、折り返しを取り除くこと
ができるが、動画領域では、2重像などの妨害が生じる
。これを防ぐため、従来例同様、動き検出回路(29)
を設け、MIX回路は、動き検出データを制御信号とし
、静止画領域においては折り返しを除去し、動画領域で
は、折り返し除去はしないように適応的に処理を行う。
静止画領域では、3フィールドの和をとった信号を出力
し、動画領域では、3フィールドの和をとっていない信
号(第1のフィールドメモリ(5a)の出力信号)を出
力するように切り換える。
また、動き検出回路(2つ)は、従来通りの2フレ一ム
差分によるものと、新しく1フレーム差分によるものと
を併用し、より正確な動き検出データを得ている。
[発明の効果コ この発明によれば、以上説明した通り、2次元LPFの
改良により525本ノンインターレース走査にも対応で
き、またサンプリング周波数変換回路により水平帯域が
理論上15.12/2  [M Hz ]まで拡大され
、更に、3個のフィールドメモリを用いて3フィールド
の和をとることにより、時間軸方向の折り返し成分を全
て除去することができ、これにより、非常に高画質な画
像が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による方式変換器のブロッ
ク図、第2図はサンプリング周波数変換回路のブロック
図、第3図はサンプリング周波数変換回路の周波数応答
特性図、第4図はサンプリング周波数変換回路のタップ
係数を示す説明図、第5図はサンプリング周波数変換回
路のブロック図、第6図はこの発明による2次元LPF
の構成図、第7(a)図はこの発明による2次元LPF
のタップ係数説明図、第7(b)図は2次元LPFの周
波数応答説明図、第8図は従来装置のブロック図、第9
図は従来装置の2次元LPFの構成ブロック図、第10
(a)図は従来の2次元LPFのタップ係数説明図、第
10(b)図は従来の2次元LPFの周波数応答説明図
、第11図は静止画を3次元的に表わしたMUSE信号
の空間周波数を示す説明図、第12図は1次元で表した
MUSE信号の折り返しを示す説明図である。 図中、(la)〜(if)は入力端子、(2a)〜(2
b)は時間軸変換回路、(3)はサンプリング周波数変
換回路、(4a)〜(4b)は2次元LPF、(5a)
 〜(5e)はフィールドメモリ、(6a)〜(6u)
は加算器、(7a)〜(7d)は減算器、(8)は2フ
レ一ム検出回路、(9)は1フレーム検出回路、(lO
)はMAX回路、(lla)〜(llb)はMIX回路
、(12a) 〜(12k)は定数乗算器、(13a)
〜(13h)はスイッチ回路、(14a) 〜(14g
)は1画素遅延回路、(15a) 〜(15d)は遅延
回路、(16a) 〜(16b) は7レー云メモリ、
(17)は動き検出回路、(18)はMUSEベースバ
ンド信号、(1つ)は時間軸変換出力、(20)はml
のフレームメモリ出力、(21)は第2のフレームメモ
リ出力、(22)は減算器出力、(23)、(24)は
動き検出器出力、(25)はフィールドメモリ出力、(
26)は加算器出力、(27)はMIX回路出力、(2
8)は折り返し除去回路、(29)は動き検出回路、(
30)は時間軸変換回路の出力信号、(31)はサンプ
リング周波数回路の出力信号、(32)は2次元LPF
の出力信号、(33)は第1のフィールドメモリの出力
信号、(34)は第3のフィールドメモリの出力信号、
(35)は第4のフィールドメモリの出力信号、(36
)は第1の加算器の出力信号、(37)は第2の加算器
の出力信号、(38)は第3の加算器の出力信号、(3
9)は第1の減算器の出力信号、(40)は2フレ一ム
検出回路の出力信号、(41)は1フレーム検出回路の
出力信号、(42)はMAX回路の出力信号、(43)
はMIX回路の出力信号、(44)は補間フィルタ、(
45)は出力端子である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. MUSE方式の信号を入力して水平走査時間をEDTV
    方式若しくはNTSC方式の水平走査時間に変換する時
    間軸変換回路と、この時間軸変換回路の出力を入力して
    帯域制限を行うそれぞれ帯域の異なる複数の内挿フィル
    タ及び変換すべきサンプリング周波数の周期で前記内挿
    フィルタを切り換えるスイッチ回路を有するサンプリン
    グ周波数変換回路と、このサンプリング周波数変換回路
    の出力信号を入力して1フィールドに525本の走査線
    分の信号を出力する2次元ローパスフィルタと、及び前
    記2次元ローパスフィルタの出力信号を入力して、フレ
    ーム間オフセットサンプリングの折り返しとフィールド
    間オフセットサンプリングの折り返しとインターレース
    走査による折り返しとの時間軸方向の全ての折り返し成
    分を除去する折り返し除去回路とを備える方式変換器。
JP2069192A 1990-03-19 1990-03-19 方式変換器 Expired - Fee Related JP2813228B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2069192A JP2813228B2 (ja) 1990-03-19 1990-03-19 方式変換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2069192A JP2813228B2 (ja) 1990-03-19 1990-03-19 方式変換器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03270397A true JPH03270397A (ja) 1991-12-02
JP2813228B2 JP2813228B2 (ja) 1998-10-22

Family

ID=13395618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2069192A Expired - Fee Related JP2813228B2 (ja) 1990-03-19 1990-03-19 方式変換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2813228B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2813228B2 (ja) 1998-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0583030B2 (ja)
JPH07131761A (ja) テレビジョン信号処理回路
JP2736699B2 (ja) ビデオ信号処理装置
US5150207A (en) Video signal transmitting system
NL8902828A (nl) Bewegingsdetectiestelsel voor een televisieontvanger met hoge definitie.
US5450133A (en) Motion compensated adaptive vertical filtering of an image representative signal
JP2813228B2 (ja) 方式変換器
JP3014123B2 (ja) Muse―edtvコンバータ
CA2213606C (en) Apparatus and method for line interpolating an interlaced video signal
JPS6048690A (ja) 順次走査変換装置
JPH0385079A (ja) 動き適応型折り返し除去回路
JP2770300B2 (ja) 画像信号処理処置
JP2554116B2 (ja) テレビジョン受像機
JPH0670288A (ja) テレビ信号の信号処理方法
GB2293074A (en) Motion detector and key signal interpolator
JP2557500B2 (ja) テレビジョン信号の順次走査変換装置
JP2730065B2 (ja) テレビジョン受像機及び動き検出回路
JP2730064B2 (ja) テレビジョン受像機及び動き検出回路
JP3603393B2 (ja) テレビジョン回路
JPS62173881A (ja) 動き補償形輝度信号・色信号分離回路
JPS58177078A (ja) テレビジヨン信号処理回路
JP2825313B2 (ja) Muse/edtvコンバータ装置
JPH0258987A (ja) トランスコーダ
JPH01157675A (ja) 垂直輪郭補正装置
JPH06165135A (ja) 映像信号変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees