JPH03268854A - 鋳造装置および鋳造方法 - Google Patents

鋳造装置および鋳造方法

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JPH03268854A
JPH03268854A JP2326120A JP32612090A JPH03268854A JP H03268854 A JPH03268854 A JP H03268854A JP 2326120 A JP2326120 A JP 2326120A JP 32612090 A JP32612090 A JP 32612090A JP H03268854 A JPH03268854 A JP H03268854A
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JP
Japan
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piston
mold
alloy
speed
casting
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Application number
JP2326120A
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English (en)
Inventor
Derek Lambert
デリツク・ランバート
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Fernox Ltd
Original Assignee
Frys Metals Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/02Hot chamber machines, i.e. with heated press chamber in which metal is melted
    • B22D17/04Plunger machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D18/00Pressure casting; Vacuum casting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/2015Means for forcing the molten metal into the die
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/32Controlling equipment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、鋳造薮iおよび鋳造方法に関し、特にプラ
スチック材料の成型に使用するための低融点合金の鋳造
に関するが、こt″Lに限られるものではない。
シリンダの中で摺動できかつ液圧または9圧のシリンダ
からなる作動部材によって駆動されるピストンの作用に
よって、繰出しシリンダから鋳型の中に融解された金I
I4または合金を繰出すような、鋳造装置は、ヨーロッ
パ特許第017り−5り号明細書から知られている。ピ
ストンは、鋳型が満たされたのちに、金属または合金が
冷却され凝固する期間にも、融解された金属または合金
を加圧し続ける。
マイクロプロセッサは、この配偏において、作動部材お
よびこれに関連したff、れ弁の継続的な作動を制御す
るだめに設けられる。
繰出しシリンダの中でピストンを作動するための回転駆
動される作動部材を提供することも、英国勢許第42O
り2!号明細tかう知られ、その制御回路は、作動部材
を駆動する回転モータのスイッチを入ねたシ切ったシす
るために設けられる。
この発明の目的は、従来達成できるよシも精密に都合よ
くピストンを制御する作動部材を伽えた鋳造装置と、こ
れに関連した鋳造方法とを、提供することにある。
この発明によれは、使用する融解された金&または合金
を受取る繰出しシリンダ、シリンダの中に摺動可能に収
容されたピストン、シリンダの中でピストンを駆動する
ように作動できる、回転駆動される直線作動部材、作動
部材を駆動するように作動できる回転駆動手段、および
、ピストンの繰出し行程の際に、融解された金属または
合金を鋳型に繰出すために、シリンダと鋳型の間を連通
させる連通手段、を有する1造装激において、鋳造装飯
がざらに、駆動手段の回転速さを制御することによって
、ピストンの速さを制御し、これによって、融解された
金属または合金を鋳型の中に繰出す速さを制御するよう
に作動できる、制御手段を有すること、を詩徴とする鋳
造装賑か開示ばれる。
かかる装置の第1j点は、緑出し行程の全体に渉ってピ
ストンの速さを直接に制御できること[4るが、上述し
た従来の技術の装置においては、作製部材の速さを監視
しかつ望ましい値からの速さの偏シOすべてを補正する
手段は、設けられていない。
よって、この発明の装かは、鋳造物の品%を維持するK
特に1j要な、大きな制御と繰返し可能性とを提供する
望ましくは、制御手段が、縁出し行秋の際の時ル」の関
数としてピストンの速さのPJtwの特性を定めるデー
タを使用cFK受取るデータ貯蔵手段を匈え、ピストン
の駒間速さを1型に治たす除の肪望の特性における瞬間
速きに火質的に等しくするよりに11A動手紋を制御す
るように作動できる。
かかる配備の利点は、ピストンの速さが一特定の内部形
状を有する性別の鋳型の要求J9合するように仕立てる
ことのできる紅返し可能の方法で、繰比し行程の際に変
化できる、ことにある。ピストンの速さの特性を調節す
ることによって、融解された金&または合金の水準を鋳
型の中で上列させる上昇速さに関連した、形成される鋳
造物における欠陥が、回避できる。ピストンの速さの特
性を!14節することによって、望ましい最大値と最小
値の間に上昇速さを維持することができ、上昇速さの迅
速な変化に関連した乱流効果が回避できる。
望ましくは、駆動手段が、回転モータと、回転運動をモ
ータから作動部材に伝達する清シ可能のトルク伝達手段
とを包含し、これによって、鋳型が満たされたのちにシ
リンダにおける背圧によってピストンが停止させられた
のちニ、トルクが作動部材に伝達され続ける。都合よく
は、トルク伝達手段が、満たされた鋳型における融解さ
れた金属または合金の圧力を調節するために伝達される
トルクを調節するための手段を偏えたクラッチを有する
クラッチは、電磁的に作動でき、if!4.様的または
電気機械的な調節手段によって調節できる。
望ましくは、鋺造装激が、直線作動部材を駆動する回転
の速さに応答する作動部材感知器と、モータの回転の速
さに応答するモータ感知器とを包含し、制御手段が、そ
れぞれの感知器に接続され、モータの速さを制御するよ
うに作動できる。
故に、作動部材によって移動させられる距離は、作動方
法における閉じたフィードバックループを使用して?l
l′l制御できる。
有オリなものとして、トルク伝達手段は、制御手段によ
って作動される手段によって調節できる。
故に、トルク限定手段がクラッチである場合には、これ
は、制御手段からの信号によって電磁式に作動できる。
望ましくは、回転駆動される直線作動部材が、第1およ
びMλの協同するねじ付き部材を有し、駆動手段が、ね
じ作用によって相対直線運動を生じる第7部材とw、2
部材の間の相対回転運動を提供するように作動でき、第
1部材および第2部材をシリンダおよびピストンに連結
してそれらの間の作動運動を提供する連結手段が設けら
れる。
有利なものとして、舘1部材がねじ付き軸からlり、第
二部材が協同するナツトからなり、このナツトが、ボー
ル軸受手段を包含し、それで、ナツトおよび軸が共にポ
ールねじを構成する。
かかるポールねじを使用する利点は、ねじ作用が最小の
摩擦損失と最小の運動損失によって達成され、それで、
極めて遅い作動速さでも、ピストンの位註が、正確に滑
らかに制御できる、ということにある。
この所、明を別1の点から見れげ、畑1解された金属ま
たは合金を受取る繰出しシリンダを、鋳型に連通させ、
融解された金属または合金をピストンの繰出し行程の除
に鋳型の中に繰出すようrCl 回転駆動される直線作
動部材によって、シリンダの中でピストンを駆動し、作
動部材を駆動する回転駆動手段の回転速さをWil制御
することによって、融解された金属または合金を鋳型の
中に繰出す速さを制御するように、制御手段を作動させ
る、各段階からなる鋳造方法が開示される。
望ましくは、鋳造方法が鋳型を満たす際に、ピストンの
速さが、時間の関数としてのピストンの速さの所望の特
性に実質的に等しくなるように、駆動手段の速さを制御
するように、制御手段を作動させる段階を包含する。
有利なものとして、鋳型における融解された金II4ま
たは合金の水準を上昇させる上昇速さをゼロから最l」
\の望ましい値まで増大させ、それ以後に鋳型を満す際
に上昇速さを前記の最小の望ましい値より上方の値に維
持するように、時間に対するピストンの速さの特性が選
択される。
鋳造方法は、融解された金輪または合金で鋳型が温良さ
れるようVc′frつたのちに、鋳型における金属また
は合金が実質的に凝固するまで、回転駆動される直線作
動部材にトルクを連続的に加える段階を包含できる。
この方法の利点は、鋳型の中における金Fj4−dlた
は合金の容積のいずれの変化も、ピストンによって力U
見られる圧力のもとての融解された金j14tたは合金
の流れ込みまたは流れ出しによって補償できる、という
ことにある。
望ましくは、鋳造方法は、融解された金属または合金の
鋳型の中での水準を予め足められた速さで上昇させるよ
うに、融解された金東または合金で鋳型を次オに満たす
期間において、回転駆動されるM線作動部材を駆動する
回転速さを変える段階を包含する。
この方法の利点は、表面欠陥の形成なしに鋳型を完全に
満たすような方法で、鋳型の内部形状が、融解された金
属または合金の流れ込みの速さの制御で考慮に入れるこ
とができる、ということKある。
以下において、この発明の特定の実施例について、図面
を参照しながら、例示だけによって説明する。
第1図において、鋳造装置lは、低融解温度を冶する例
えは3s℃からaOO℃の範囲の固相線温度を有する金
属合金を鋳造するに適する。数置lFi、融解された合
金3の成る量を保持するタンクコを有し、この合金Jは
、正規の水準ダまでタンクを満たす。シリンダ5は、タ
ンクコの中に配置され、融解された合金3の中に浸され
る。シリンダ5は、取付ブロック6から垂直上向きに延
長し、この取付ブロックbO上に支持され、このシリン
ダの中で軸線方向に摺動できるビストンクを収容する。
取付ブロック6は、支持体8および9に載る。
シリンダSは、円筒状の繰出し室10を限定し、取付ブ
ロック6は、繰比し室と三方ボール弁lコとの間を連通
ずる通路//を限定する。ボール弁lコはボール73を
有し、これは、ステム/4tK取付けられ、ボール弁に
よって限定される弁室ツクの中に、弁座i3とl乙の間
に配置される。
弁/、2は、融解された合金をこの弁に供給するように
タンクコの内部に連通する第1開口/gと、繰出し室1
0に連通ずるように通路//に連通ずる第3開ロコOと
、繰出し通路コ/に連通する第31020とを有する。
ステムlダは、ボールがi/開口/&または第3開ロコ
Oのいずれかを閉じるように位置できるように、ボール
弁作動部材22の作用によって軸線方向に動くことがで
きる。
繰出し通路コlは、タンクコの外部まで延長して、流れ
弁23に連通し、この流れ弁23は−こtを通るか←れ
径路を開閉するように、回転式汎れ弁作m部材、2弘に
よって作動される。繰出し通路コlの先行部分2si’
i、汗れ−jfコ3と鋳型26の間を連通させる。
繰出し通路コlFi、取付ブロック6がタンクから取外
しできるように、取付ブロックから分離できる固定部材
コアの中に形成される。固定部材コクは、タンク−〇中
に取付ブロック6を貴び配置する際に、繰出し通路21
と第、?島ロー〇の真直配列を容易にするため、取付ブ
ロック6に形成された対応のくほみコクの中に位置する
ドーム状の表面部分28を包含する。
タンクコおよび繰出し通路コlは、均郷な温度を全体に
渉って維持するため、P!緑材料30の中に包囲される
ビストンクは、第7図に図解的に表わされ第2区に詳細
に示される作動手段31によって駆動される。
作動手段JIFi、ねじ付き軸3コを包含し、これに沿
って、ボールm+受手刷(図示なし)を包含するねじ付
きナツト33が取付社られ、この軸とナツトは、共にポ
ールねじ34Lを#4成する。ねじ付き軸3.2は、ナ
ツトJ3のポール軸受手段と協芦Iするに適した部分円
横断面のねじ部3Sを包含する。ポールねじ34tの桐
放は、ナツト33と軸3コの間の相対回転運動が、知ら
れているねじとナツトの組合せのように、相対直線運動
を生じるようなものである。
ナツト33は、垂直に延長する管36によってビストン
クに固く連結され、この管36は、ピストンをこの管J
6にボルト止めできるようにするため、その下端3Bに
ねじ継手3りを有する。
ねじ付き軸3コは、管36の中で同軸線に垂直に延長し
、管状ケーシング4(/に連結された軸受eoQ中に収
容される上端39を有する。
ケーシング弘lは、これの中に同軸線に収容された管3
6と共に垂直に延長し、軸受ダOは、ケーシングに対す
る軸Jコの回転を容易にするが、ケーシングと軸3コの
間の相対長手運動を阻止する。
モータlIコは、歯付き駆動ベルトq6を介して調節可
能のクラッチ4ISの人カプーリー弘6を駆動するよう
に配置された駆動される軸413を有し、このクラッチ
は、ねじ付き軸J2に対して軸線方向真直に固く連結さ
れた出力軸ダ7を有する。クラッチダSFi、両ディス
ク(図示なし)の間に加えられる圧力を調節することに
よってクラッチによって伝達される最大トルクを設定す
るための手段を提供するための手段を有する、ソレノイ
ドで作動されるディスククラッチからなる。
取出しブーリーダSは、クラッチダ5の出力軸ダクに連
結され、かつ歯付きベル)lI9を介して、作動部材の
速さを感知するだめの作動部材回転速度計50に連結さ
れる。モータ回転速度計5iFi、モータの速さを感知
するためモータlI2に連結される。
ディジタル電子制御ユニット5コは、ねじ付き軸3コお
よびモータ4t=の回転速さをそれぞれ示す作動部材回
転速度計50およびモータ回転速度計s7からの出力信
号を受取るようVC接続される。
第7図に図解的に示されるように、制御ユニット32は
、モータlI2の速さを調整するためにモータlIコに
、クラッチダSの作動ソレノイドに、弁/、2を作動す
るためにボール弁作動部材2.2に、および流れ弁コ3
の作動を制御するために流れ弁作動部材コダに、それぞ
れ指令信号を与えるように接続される。
上方の誘導近接スイッチ53および下方の誘導近接スイ
ッチslIは、垂直に相離れた班別の場所でケーシング
l/に連結され、ねじ付き軸3−に沿うナツト33の正
規の移動の最大および下方の限界を感知するように配置
される。近接スイッチs3およびSダからの出力信号は
、制御ユニット5コへの入力に接続される。
制御具ニア)5.2は、ビストンクの繰出し行程におけ
る時間の関数としてのピストン7の速さの望ましい特性
を定めるデータを受取るためのメモリS6を似える。望
ましい特性の選択については、舘3vgJおよび14図
を参照して後述する。
鋳型=6の中に融解された合金3を繰出すに使用する際
に、ピストンは、話1図に示されるように、その移動の
正規上方限界、′!で持上けらtl、繰出し室10が、
融解された合金で満たされる。ボール弁12が、ボール
弁作動部材22の作動によって、ポール13を完全に上
昇させる位fILKaかされ、これによって% Ws−
i g+J口1口癖8じられる。
ボール弁lコは、この位艶において、通路/lと繰出し
通路コlとの間を連通させる。
作業@は、鋳型コlの中への融解された合金の最適な流
量を達成するために必要なデータで、制御ユニットS−
をプログラミングし、ここで、流量は鋳型の内部形状に
依存する。このデータは、メモリ56の中に貯蔵される
。クラッチlls#′i、)初値限界よフ下方のクラッ
チt−横切るトルクが、クラッチを通る駆動のl対ノの
伝達を生じ、限界ヲ越よるトルクが、モータt2によっ
てクラッチを駆動する速さに対する出力軸ダ7の滑りを
住じるが、設定された値のトルクが伝達され続けるよう
な、トルクの予め定められた限界を提供するように設定
される。
次いで、クラッチ弘Sが駆動ベル)4(6によって駆動
されるよ5に1モータダ、2が、制御ユニット5−の制
御下に初期の速さで駆動され、クラッチの出力軸ダクが
、対応して駆動され、こtlによって、ねじ付き軸J−
が、初期の回転速さで駆動される。軸3コの回転によっ
て、この軸に対するナツト33の直IiM運動が生じ、
その艮にモータの回転方向は、ナツトが軸に対して下向
きにtl<ように選択される。ナツト33がピストン7
に固く連結されているから、ピストンは、対応して下向
′#に動き、融解された合金を繰出し室10から排出す
る。合金が、繰出し室IOから通路/l、弁l−を通っ
て、繰出し通路λ)へ流れ、流れ弁コJ、繰出し通路二
lの先行部分コ5を辿って鋳型、、2ノの中に流れる。
この流れ径路の全体に渉って、絶縁材料30は、融解さ
れた合金をその固相線温度よル上方の温度に保持する。
融解された合金が繰出し室IQから次オに繰出されると
きに、合金を繰出す速さおよび排出された精密な容積が
、作動部材回転速皺計50から受取った信号によって、
制御ユニット5コによって監視され、この回転速度計5
0は、軸3−の回転速さに直接比例する信号を提供し、
ピストンの朴11h Id 、信号を積分することりこ
よって計算される。
制御ユニット52は、時間に対するピストンの速さの予
め定められた特性を達成するだめ、繰出し作業の際にモ
ータ4Aコの速さを調節する。ビストンクO寮綜の変位
はルυ知ユニットによって測定されかつピストンの速さ
は制御ユニットによって直接[pl整されるから、こt
は、繰出し作業の精密な制飢イを提供する閉ループのフ
ィードバック系を餉欣する。
鋳型26が融解された合金で児全Kfkたされたときに
、液体台金3の非圧縮性によって、ピストン7の運動が
抑止され、クラッチq5を横切って受けるトルクが、こ
れに設定されたI樅値限界を越え、故に、クラッチが滑
シ始める。ピストン7の停止は、制御ユニット5コによ
って感知され、これは次いで、ピストン7を下向きに偏
倚させかつ繰出し淀れ径路に一定の圧力水準を維持する
ように、り2ツチ4A5を横切るトルクの設定された水
準を維持するような、速さで連転されるように、モータ
弘−を設定する。鋳型26内の合札合金tば、冷却して
&固でき、そのようになるときに、合金の組成に依存し
て増大か減少のいずれ力・の、容積の変化を受妙る。容
積の減少は、融解した合金の鋳戴への軽い流れ込みを伴
い、ピストンは、従って、少量だけ下向きに動、く。
凝固ののちに、制御ユニットは、%、れ弁23を締切る
ように流れ弁作動部材24tを作動し、鋳型=6が、鋳
造装倉lから取外され、凝固した鋳造物の取除きののち
K(ロ)じ鋳型に取替えらj5または別のからの鋳Δ、
に取替えられる。
次いで制御ユニット52は、第3FロコOを閉じ第1銘
口/8を開くためにボール13を下降させるように、ボ
ール弁作動部材を作動する。モータ420回転方向が逆
にされ、それでピストンが7が、繰出し室10の午に我
引を作るために上昇させられ、貯槽を輪数するタンク−
から融解した合金Jを引き込む。次ぎに、最初に弁−J
を詠いたのちに、繰出し作業が前述したよ54して繰返
しできる。
鋳造作業と鋳造作業の間の期間が長い際に、ピストン7
は、ボール弁をその児全に下降しfc位置にして、上昇
および下降でき、このようにすると、タンクコからの融
解された合金は、この合金の適邑な攪拌を維持して槁成
金島の分離を阻止するため、周期的に、繰出し室IQの
中に引込まnlこjから追出される。この循環処理の際
に、上方および下方の近接スイッチS3および5ダは、
ピストンがその移動の作動限界に到着したときに関する
入力を制御ユニット52に提供する。
第3図および#q図は、特別の応用に適するように時間
に対するピストンの速さの特性を仕立てるために、ビス
トンクの運動を制御する方法、を図示する。IK3図の
例において、選択された鋳型boFi、逆ざにした瓶の
形状に類似した形状を有する空洞6ノを限定する。空洞
61の形状は、垂直軸線のまわシに対称であシ、−様な
横断面の円筒状上方部分6コを包含する。空洞6ノの下
方部分63Fi、、小さな横断面を有し、張シ比し部分
6ダによって、円筒状の上方部分6.2[連結され、こ
の!!シ出し部分6ダは、それぞれ上方部分62および
下方部分に滑らかに連続的に併合される。
鋳型6Qは、下方部分63と連通する入口65を通して
満たされ、使用の際に、t71ニア図および第−区の装
置のノズルS5と連結される。
第弘図は、融解された合金をシリンダ5から空洞61の
中に&出す繰出し作業における、時間tの関数としての
、ビストンクの速さBの望ましい特性をグラフ的に図示
する。初期の期間ムの際に、ピストンは、除徐に増大す
る速さで滑らかにその静止位置から#き始め、空洞61
の中への融解された合金の流量は、この速さ8に直接比
例して増大する。流量におけるこO除徐の加速によれは
、1融解した合金の上昇する水準は、噴流の形成なしに
、実質的に乱jのない状態にとどまる0期間ムの終シに
おいて、融解された合金が空洞61の中て上昇する上昇
速さは、望ましい最/J’s値(空洞を済す際に上昇速
さはこの望ましいえ小値よシ上方に維持すべきである)
に到達する。水]1!Iがより遅い速さで上昇するとす
ると、合金の表面とlN60の壁と間の界面に形成され
るメニスカスが凍結するという傾向によって、鋳造物に
表ii欠陥が生じる。凍結されたメニスカスをおおう全
域の汎れは、作られる鋳造物に望ましくない線を形成さ
せる。
張)出し部分6ダの中で合金の水準が上昇するときに、
合金の横断面&が増大するにも拘わらず、上昇速さを一
定に保つようにするために、次の期間Bでは、ピストン
の速さ8を加速することが必要である。しかしながら、
水準が円筒状の上方部分6コに到着したときには、この
部分では横断面が一様であるから、次の期間CO際には
、一定のピストン速さ日が必要である。
空洞61が、融解された合金で完全に満たされるように
なるときに、ピストンの速さ8#′i、次の期間りにお
いて迅速に下降させられる。冷却の際の合金の収縮が次
の期間Eにおいて起ル、その際に、連続するピストンの
圧力下で、鋳型の中にはらに合金が注入されるから、ピ
ストンの以後の連動がIjり要である。最後に、合金か
さらに病型の中にはいることができなくなったときに、
最後のル」間Fにおけるピストンの成る運動が、ピスト
ンとシリンダの間の不完全な密閉から生じる。
土述しfc繰出し作業の期間BおよびCの全体に渉って
、望ましい最小上昇速さよシも大きくまたはこれに等し
く、かつ空洞610%定形状に依存する望ましい最大上
昇速さよシも大きくないような、上昇速さで合金の水準
が上昇するように、ピストン7の速さSは制御される。
上昇速さが高過ぎると、鋳型が完全に満たされるように
なる期間Cの終シにおいて%鋳型の中に過剰圧力が生じ
、これが、鋳型の接合面に形成される望ましくない鋳は
シを生じるかも知れない。よシ複雑な鋳型空洞を泗たす
ときに、早過ぎる満たし作業では、堅気の補捉によって
鋳造物の中に望ましくない竪隙が生じるという、付加の
危険が存する。
与えられた鋳型に対するtの関数としてSの望ましい特
性は、試みの繰出しf′F業から生じる鋳造物に見出さ
れる表面の不完全または空隙を除くようK l’N節さ
れた速さ特性で、1馳的に到着できる。
いったん、満足すべき鋳造物が、与えられた速さ特性か
ら作られると、同じ速さ特性を使用した以後の鋳造物・
が、高品質の餌造物の高い歩留シでの高度のMl産可能
性を示す。
tの関数としての8の特性は、N」単を形状の鋳型から
位られた軽験値に基いて、理論的計算によって、新しい
鋳型形状に到着できる。かかる計算は、鋳型の9洞の形
状に関する情報をコンピュータで手助けされた設計デー
タから直接に入れるようにしたコンピュータにおいて処
理されたアルゴリズムとして、都合よく表わすことがで
きる。
メモリ56は、電気的に抹消できプロゲラZングできる
読出しだけのメモリからなることができ、或いは代シに
、他の知られているデータ貯蔵手段からなることもでき
る。
この灸明の装置および方法は、異なる容積の鋳型に適し
た異なる山径および8普のシリンダおよびピストンで使
用でき、その際に、一般゛に使用されているピストンお
よびシリンタの関連パラメータを制御手段に入力するこ
とが必要である。
トルク伝達手段は、代シに磁気り2ツテでもよい。
代ルの装置および方法において、ピストンの速サバ、制
御ユニットS−によってビストンクの停止を感知する段
階を包含することなしに調整できる。モータは、その代
シに、@屋を満たすに取った時間と等しい予め足められ
た時間間隔ののちに、制御二二ツ)lコの制御下に、満
たされた鋳型の中に一定水準の圧力を維持するような、
ホさい速さで運転されるように設定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、糾造装搗の、部分断面による立面図である。 第2図は、詑1図の鋳造装甑O作動部材の、部分断面に
よる立面図である。第3図は、第1図および第2図の鋳
造装置で使用される鋳型の垂直断面図である。給弘図は
、第3図の鋳型を満たすに適した繰出し流量の特性を図
示する、時間に対するピストンの速さのグラフである。 図面において、5はシリンダ、7はピストン、31は直
線作動部材、弘コは回転駆動手段(回転モータ)、−2
6Fi、鋳型、lコe −2/ t J / +λ5は
連通手段、lは鋳造装置、Sコは制御手段、5bi−i
データ貯蔵手段、4tSFiトルク伝達手段、5OFi
作動部材感知器、5/はモータ感知器5、/、2 、 
;titはねじ付き部材(3,2は軸、33はナツト)
5.ygはボールねじを示す。 手続補正書(自発) 平成3年2月1 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、使用する融解された金属または合金を受取る繰出し
    シリンダ(5)、シリンダの中摺動可能に収容されたピ
    ストン(7)、シリンダの中でピストンを駆動するよう
    に作動できる、回転駆動される直線作動部材(31)、
    作動部材を駆動するように作動できる回転駆動手段(4
    2)、および、ピストンの繰出し行程の際に、融解され
    た金属または合金を鋳型(26)に繰出すために、シリ
    ンダと鋳型の間を連通させる連通手段(12、21、2
    3、25)、を有する鋳造装置(1)において、鋳造装
    置がさらに、駆動手段の回転速さを制御することによつ
    て、ピストンの速さを制御し、これによつて、融解され
    た金属または合金を鋳型の中に繰出す速さを制御するよ
    うに作動できる、制御手段(52)を有すること、を特
    徴とする鋳造装置。 2、制御手段が、繰出し行程の際の時間の関数としてピ
    ストンの速さの所望の特性を定めるデータを使用中に受
    取るデータ貯蔵手段(56)を備え、ピストンの瞬間速
    さ(S)を鋳型に満たす際の所望の特性における瞬間速
    さに実質的に等しくするよりに駆動手段を制御するより
    に作動できる、請求項1に記載の鋳造装置。 3、駆動手段が、回転モータ(42)と、回転運動をモ
    ータから作動部材に伝達する滑り可能のトルク伝達手段
    (45)とを包含し、これによつて、鋳型が満たされた
    のちにシリンダにおける背圧によつてピストンが停止さ
    せられたのちに、トルクが作動部材に伝達され続ける、
    請求項1または2に記載の鋳造装置。 4、トルク伝達手段が、満たされた鋳型における融解さ
    れた金属または合金の圧力を調節するために伝達される
    トルクを調節するための手段を有する、請求項3に記載
    の鋳造装置。 5、直線作動部材を駆動する回転の速さに応答する作動
    部材感知器(50)と、モータの回転の速さに応答する
    モータ感知器(51)とを包含し、制御手段が、それぞ
    れの感知器に接続され、モータの速さを制御するように
    作動できる、請求項3または4に記載の鋳造装置。 6、回転駆動される直線作動部材が、第1および第2の
    協同するねじ付き部材(32、33)を有し、駆動手段
    が、ねじ作用によつて相対直線運動を生じる第2部材と
    第2部材の間の相対回転運動を提供するよりに作動でき
    、第1部材および第2部材をシリンダおよびピストンに
    連結してそれらの間の作動運動を提供する連結手段(4
    1、37)が設けられる、請求項1から5のいずれか1
    項に記載の鋳造装置。 7、第1部材がねじ付き軸(32)からなり、第2部材
    が協同するナット(33)からなり、このナットが、ボ
    ール軸受手段を包含し、それで、ナットおよび軸が共に
    ボールねじ(34)を構成する、請求項6に記載の鋳造
    装置。 8、融解された金属または合金を受取る繰出しシリンダ
    (5)を、鋳型(26)に連通させ、融解された金属ま
    たは合金をピストンの繰出し行程の際に鋳型の中に繰出
    すように、回転駆動される直線作動部材(31)によつ
    て、シリンダの中でピストン(7)を駆動し、作動部材
    を駆動する回転駆動手段(42)の回転速さを制御する
    ことによつて、融解された金属または合金を鋳型の中に
    繰出す速さを制御するように、制御手段(52)を作動
    させる、各段階からなる鋳造方法。 9、鋳型を満たす際に、ピストンの速さが、時間の関数
    としてのピストンの速さ(S)の所望の特性に実質的に
    等しくなるように、駆動手段の速さを制御するように、
    制御手段を作動させる段階を包含する、請求項8に記載
    の鋳造方法。 10、鋳型における融解された金属または合金の水準を
    上昇させる上昇速さをゼロから最小の望ましい値まで増
    大させ、それ以後に鋳型を満す際に上昇速さを前記の最
    小の望ましい値より上方の値に維持するように、時間に
    対するピストンの速さの特性が選択される、請求項9に
    記載の鋳造方法。 11、満たされるときの鋳型における融解された金属ま
    たは合金の予め定められた圧力を与えるようなトルクの
    値を伝達するように、作動部材にモータからトルクを伝
    達するトルク伝達手段(45)を設定する段階を包含す
    る、請求項8から10のいずれか1項に記載の鋳造方法
JP2326120A 1989-11-30 1990-11-29 鋳造装置および鋳造方法 Pending JPH03268854A (ja)

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BR (1) BR9006064A (ja)
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ZA909470B (en) 1991-08-28
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AU6679290A (en) 1991-06-06
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GB2238497A (en) 1991-06-05
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CA2030761A1 (en) 1991-05-31
BR9006064A (pt) 1991-09-24
GB2238497B (en) 1993-04-07
GB8927088D0 (en) 1990-01-31

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