JPH03266041A - 複数テーブルレコードのクラスタリング管理方式 - Google Patents

複数テーブルレコードのクラスタリング管理方式

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Publication number
JPH03266041A
JPH03266041A JP2066218A JP6621890A JPH03266041A JP H03266041 A JPH03266041 A JP H03266041A JP 2066218 A JP2066218 A JP 2066218A JP 6621890 A JP6621890 A JP 6621890A JP H03266041 A JPH03266041 A JP H03266041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
join
records
clustering
column values
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2066218A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Saito
斎藤 一彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2066218A priority Critical patent/JPH03266041A/ja
Publication of JPH03266041A publication Critical patent/JPH03266041A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数テーブルレコードをクラスタリングして
管理するクラスタリング管理方式に関するものである。
3、発明の詳細な説明 〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、リ
レーショナルデータベースなどにおいて、1つのテーブ
ル内で特定のカラム値に基づくクツプルのクラスタリン
グ(物理的近傍にまとめて格納する)を行い、少ない1
)0回数でこれらの間の操作を行っていた。しかし、複
数のテーブル間のクツプルをクラスタリングすることは
できず、ソフトウェアが複数のテーブル間のタンブル群
を操作する場合、これらをアクセスするための1)0回
数が増大してしまい、処理効率が悪くなってしまうとい
う問題があった。また、複数のテーブル間で強いてクラ
スタリングするとその関係が複雑となってクラスタリン
グの柔軟性に欠けるという問題があった。
本発明は、ジョイン関係にある複数のテーブルレコード
を等値ジョインキーとテーブル識別子などでまとめ、複
数テーブル間のデータを操作するときの処理効率を向上
させることを目的としている。
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、等値ジョインキー1は、複数のテーブ
ルレコード中のカラム値3が等しいものをレコードのキ
ーとしたものである。
テーブル識別子2は、テーブルを識別する識別子である
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、複数のテーブルレコー
ド中のカラム値3が等しいものを等値ジョインキー1と
し、この等値ジョインキー1とテーブル識別子2などを
クラスタリングキーとして、他のカラム値3を並べたレ
コードをクラスタリングキー値に基づき物理的近傍に格
納し、この等値ジョインキー1とテーブル識別子などを
持つレコードをまとめて検索し得るようにしている。
従って、ジョイン関係にある複数のテーブルレコードを
等値ジョインキー1とテーブル識別子2などでまとめる
ことにより、複数テーブル間のデータを操作するときの
処理効率を向上させることが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図および第2図を用いて本発明の1実施例の
構成および動作を順次詳細に説明する。
第1図(イ)は、複数のテーブル例を示す。これは、テ
ーブルA1テーブルB1テーブルCの3つのテーブルが
あり、図中矢印を用いて示すカラム値が等値の関係(ジ
ョイン関係有り)にあるため、これら等値のカラム値、
即ち、 all:テーブルAのカラムA1のカラム価b31:テ
ーブルBのカラムB3のカラム値cll:テーブルCの
カラムC1のカラム値を等値ジョインキー1とする。
第1図(ロ)は、等値ジョインキーとテーブル識別子で
まとめた例を示す、これは、第1図(イ)で等値ジョイ
ンキー1としたall 、b31 、cll(これらは
全て値が等しい)と、テーブル識別子としたA、B、、
Cをクラスタリングキーとして含み、カラム値a21 
、 B31など、カラム値bll 、、b21など、カ
ラム値c21 、c31などから構成されるレコードを
格納する。
以上の処理によって、第1図(イ)に示す3つのテーブ
ルASB、Cについてジョイン関係にあるカラム値al
l 、b31 、cllをそれぞれ等値ジョインキー1
とし、テーブル識別子A、B、C,更にカラム値a21
 、B31など、bll 、 b21など、c215c
31などを図示のように格納することにより、クラスタ
リングキーとして全て同一の等値ジョインキー1を含む
レコードを作成でき、これらをまとめた物理位置に格納
することが可能となる。従って、検索時に当該等値ジョ
インキー1を指定してこれらのレコードをまとめて簡単
な処理によってアクセスできる。
第1図(ハ)は、クラスタリングキーの構成例を示す。
これは、本実施例に係るクラスタリングキーであって、
等値ジョインキー(JOIN、KEY)、テーブル識別
子(TBL−10)、テーブル内の識別子(↑BL−K
EY)の3つから構成される。しかしこれら全部のキー
を設ける必要はなく、下記のいずれでもよい。
(1)等値ジョインキー(JOIN−KEY)のみを設
ける。
(2)等値’;aイアキー(JOIN−KEY)および
テーブル識別子(TBL−10)の2つのキーを設ける
(第1図(ロ)の例)。
(3)等値ジョインキー(JOIN−KEY)、テーブ
ル識別子(TBL−10)およびテーブル内の識別子(
TBL−KEY)の3つのキーを設ける。
以上の+1)、(2)、(3)のいずれによっても等値
ジョインキーの近傍にレコードを集めることができ、ソ
フトウェアがレコードを操作する時に1)0回数を少な
くして該当するレコードをまとめて取り出し、操作を行
うことが可能となる。
第2図は、本発明に係る操作例を示す、これは、ソフト
ウェアが5ELECTコマンド(選択コマンド)を発行
した例を示す。この5ELECTコマンドを発行すると
、システムが、 (1)  第3行目に記載の等値ジョインキー値“A1
−10″についてこの値を持つレコードとして、例えば
第1図(ロ)先頭のレコードを見つける。
(2)次に、第2行目に記載のテーブル識別子A1B、
Cから第1行目に記載のカラム値A3、B1、C2を読
み出し、ソフトウェアに通知する。即ち、第1図(ロ)
レコードのうち、テーブル識別子Aを持つレコードから
カラム値A3としてB31を読み出し、同様に、テーブ
ル識別子Bを持つレコードからカラム値B1としてbl
lを読み出し、テーブル識別子Cを持つレコードからカ
ラム値C2としてC21を読み出し、フトウェアに通知
する。
以上のように、ジョイン関係にある複数のテーブルレコ
ードを等値ジョインキー1とテーブル識別子2などによ
ってまとめて格納しておくことにより、ソフトウェアに
よる操作時に等値ジョインキーlによってまとめて読み
出し、少ないT10回数や簡単な処理によってデータを
取り出して操作することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ジョイン関係に
ある複数のテーブルレコードを等値ジョインキー1とテ
ーブル識別子2などでまとめる構成を採用しているため
、複数テーブル間のデータを操作するときの1)0回数
を削減およびレコードの読み出しなどをまとめて処理す
ることができ、処理効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は本発明に係
る操作例を示す。 図中、1は等値ジョインキー、2はテーブル識別子、3
はカラム値を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数テーブルレコードをクラスタリングして管理するク
    ラスタリング管理方式において、 複数のテーブルレコード中のカラム値が等しいものを等
    価ジョインキー(1)とし、この等価ジョインキー(1
    )とテーブル識別子(2)などをクラスタリングキーと
    して、他のカラム値(3)を並べたレコードをクラスタ
    リングキー値に基づいて物理的近傍に格納し、この等価
    ジョインキー(1)とテーブル識別子(2)などを持つ
    レコードをまとめて検索し得るように構成したことを特
    徴とする複数テーブルレコードのクラスタリング管理方
    式。
JP2066218A 1990-03-16 1990-03-16 複数テーブルレコードのクラスタリング管理方式 Pending JPH03266041A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2066218A JPH03266041A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 複数テーブルレコードのクラスタリング管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2066218A JPH03266041A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 複数テーブルレコードのクラスタリング管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03266041A true JPH03266041A (ja) 1991-11-27

Family

ID=13309476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2066218A Pending JPH03266041A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 複数テーブルレコードのクラスタリング管理方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH03266041A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06337805A (ja) * 1993-05-27 1994-12-06 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ記憶分散装置および方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06337805A (ja) * 1993-05-27 1994-12-06 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ記憶分散装置および方法

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