JPH02181874A - データベース装置及びデータベース管理方法 - Google Patents

データベース装置及びデータベース管理方法

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JPH02181874A
JPH02181874A JP1001739A JP173989A JPH02181874A JP H02181874 A JPH02181874 A JP H02181874A JP 1001739 A JP1001739 A JP 1001739A JP 173989 A JP173989 A JP 173989A JP H02181874 A JPH02181874 A JP H02181874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
schema
data
section
management
definition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1001739A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhisa Hashino
橋野 勝久
Hirohiko Tanaka
裕彦 田中
Takuya Sugita
杉田 卓也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1001739A priority Critical patent/JPH02181874A/ja
Publication of JPH02181874A publication Critical patent/JPH02181874A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はりレーシリナルモデルを基本とするデータベー
ス装置に関するものである。
従来の技術 近年、データベースの普及はめざましいものであり、取
り扱うデータの形態も複雑化してきている。とシわけ、
個々のデータ間の関係が複雑な構造をもった大量のデー
タを処理する用途が事務処理分野をはじめとして各方面
で増えてきている。
このような大量のデータ間の関係を取り扱う汎用的なデ
ータベース装置の実現形態として、リレーショナルデー
タベースが広く用いられている。
以下、図面を参照しながら従来のリレーショナルデータ
ベースを実現するデータベース装置の動作について説明
する。
第6図は従来のデータベース装置の構成図、第6図は2
つスキーマから構成されるリレーショナルデータベース
の一例である。第6図のデータを第5図のデータベース
装置に入力する場合には、マススキーマ定義部41で第
6図のスキーマ1のリレーショナルデータのスキーマl
を行う。スキーマを定義した後、スキーマを参照しなが
らデータ入力部42からデータ管理部45にデータをル
コードずつ入力する。データ管理部46は入力されたデ
ータをレコード単位でデータ格納部4eに格納する。ス
キーマ定義部41で第6図のスキーマ2のリレーショナ
ルデータのスキーマ定義ヲ行う。スキーマを定義した後
、スキーマを参照しながらデータ入力部42からデータ
管理部45にデータをルコードずつ入力する。データ管
理部46は入力されたデータをレコード単位でデータ格
納部46に格納する。
以上のようにして格納されているデータに対して、ある
属性のデータが指定した条件を満たすレコードを編集あ
るいは検索する場合を説明する。
2つのスキーマ間の検索の場合はデータ検索部44から
、データ管理部46に対してスキーマ1に指定した条件
を満たすデータを読み出すことを要求する。データ管理
部46は、データ格納部46からルコードずつ取り出し
属性の長さに従って1属性ごとにデータを取り出し、指
定した属性のデータが見つかったらそれが条件を満たす
かどうかを判定する。ルコード終わったらそのレコード
長にそのレコードのアドレスを加算して次に取り出すレ
コードの位置を求め、以下同様の処理を続け、最後に条
件を満たすレコードをデータ検索部44に返す。データ
検索部44から、データ管理部46に対してスキーマ2
にデータ検索部44で得られたレコードデータの一部を
条件として条件を満たすデータを読み出すことを要求す
る。データ管理部46は、データ格納部46からルコー
ドずつ取り出し属性の長さに従って1属性ごとにデータ
を取り出し、指定した属性のデータが見つかったらそれ
が条件を満たすかどうかを判定する。ルコード終わった
らそのレコード長にそのレコードのアドレスを加算して
次に取り出すレコードの位置を求め、以下同様の処理を
続け、最後に条件を満たすレコードをデータ検索部44
に返す。この処理をスキーマ1から得られたレコード数
だけ繰り返し最終データを得ることになる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のようなデータの管理方法では、2つ
のスキーマ間からデータ検索をする場合、−度ひとつの
スキーマからデータを得た後に、もう一つのスキーマか
ら条件に一致するレコードを獲得しなければならずデー
タ転送量と条件一致処理時間が膨大に増加する。特に2
つのスキーマ間のテーブルの属性値が一致する検索条件
で検索する場合、−度一つのスキーマのテーブルの全て
のレコードを得た後に、もう一つのスキーマから条件に
一致するレコードを獲得しなければならずデータ転送量
と条件一致処理時間が膨大に増加する。
またデータ装置内でスキーマ名が同じスキーマを扱うこ
とができない。
本発明は上記問題点に鑑み、スキーマ塩とスキーマ存在
場所などの情報を管理することによりデータ転送量と条
件一致処理時間を少なくするデータベース装置を提供す
るものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のデータベース装置
iハ、 リレーシジナルデータベースのスキーマを定義
するスキーマ定義部と、スキーマの格納場所を管理する
スキーマ管理部と、前記スキーマ管理部で定義されたり
レーンッナルデータベースのデータを格納するデータ格
納部と、前記スキーマ定義部で定義したスキーマを参照
しながら前記スキーマ管理部で定義したスキーマ格納場
所情報を参照して前記データ格納部の実際のデータにア
クセスするデータ管理部という構成を備えたものである
作   用 本発明は上記した構成によシ、複数のスキーマ間のりレ
ーシヲナル演算を行う場合、データ転送量と条件一致処
理時間を軽減すると共に、データベース内に同一名のス
キーマを複数持つことが可能となる。
実施例 以下請求項1記載の発明の一実施例におけるデータベー
ス装置について、図面を参照しながら説明する。第1図
は本発明の請求項1記載の一実施例におけるデータベー
ス装置のブロック図を示すものである。第1図において
、1はスキーマ定義部、2はデータ入力部、3はデータ
編集部、4はデータ検索部、6はデータ管理部、6はス
キーマ管理部、7はデータ格納部である。
以上のように構成されたデータベース装置にっいて、以
下第1図、第6図、第7図を用いてその動作を説明する
第6図のデータを第1図のデータベース装置に入力する
場合には、まずスキーマ定義部1でリレーシラナルデー
タのスキーマ51i[t−f?つ。データ管理部5はス
キーマのデータを格納する場所をデータ格納部7を参照
しながら決定しスキーマ管理部eにスキーマ名とスキー
マ格納場所情報を知らせる。スキーマを定義した後、ス
キーマを参照しながらデータ入力部2からデータ管理部
6にデータをルコードずつ入力する。データ管理部5は
スキーマ管理部eを参照し格納すべきスキーマの場所を
得てデータ格納部7の特定場所にルコードずつ格納する
。第7図はスキーマ管理部6の一つの例としてスキーマ
管理テーブルを用いて管理する場合のスキーマ管理テー
ブルである。
以上のようにして格納されている第6図のスキーマ1と
スキーマ2のデータに対して、スキーマ1のテープ/l
/1の属性の製品名の値がテレビでかつスキーマ1のテ
ープ/I/1の属性の製品番号とスキーマ2のテーブル
2の属性の製品番号の値が一致する条件を満たすスキー
マ1とスキーマ2のレコードを検索する場合を説明する
データ検索部4から、データ管理部6に対して指定した
条件を満たすデータを読み出すことを要求する。データ
管理部6は、スキーマ管理部6を参照しスキーマ1の場
所を得てスキーマ1のテープ/l/1の定義をスキーマ
定義部1を参照しながらデータ格納部アからルコードず
つデータを取り出し、スキーマ1のテープ/L/1の属
性製品名の値がテレビかどうかを判定し、一致したレコ
ードを中間結果としてデータ管理部6のバッファに格納
する。次にデータ管理部5はバッファに格納した中間結
果からルコードずつデータを取り出し、スキーマ1のテ
ープ/L/1の属性の製品番号の値を得て、その製品番
号の値と一致するレコードをスキーマ管理部6を参照し
スキーマ2の場所を得てスキーマ2のテープ/L/2の
定義をスキーマ定義部1を参照しながらデータ格納部7
からルコードずつデータを取り出し、スキーマ2のテー
ブル2のテーブル2の属性の製品萱号の値が一致するか
どうかを判定し、一致したレコードをデータ検索部4に
返す。
以下請求項2および3記載の発明の一実施例におけるデ
ータベース装置について、図面を参照しながら説明する
。第2図は本発明の一実施例におけるデータベース装置
のブロック図を示すものである。第2図において、11
はスキーマ定義部、12はデータ入力部、13はデータ
編集部、14はデータ検索部、15はデータ管理部、1
6はスキーマ位置格納部、17はデータ格納部、18は
記憶装置である。
以上のように構成されたデータベース装置についで、以
下第2図、第6図を用いてその動作を説明する。
第6図のデータを第2図のデータベース装置に入力する
場合には、まずスキーマ定義部11でリレーショナルテ
°−夕のスキーマ定義を行う。データ管理部16はデー
タ入力部12から指定されたスキーマのデータを格納す
る記憶装置18のデータ格納部17を参照しながらスキ
ーマの格納場所を決定しスキーマ位置格納部16にスキ
ーマ格納場所情報を格納する。スキーマを定義した後、
スキーマを参照しながらデータ入力部12からデータ管
理部15にデータをルコードずつ入力する。
データ管理部16はスキーマ位置格納部16を参照し格
納すべきスキーマの場所を得てデータ格納部17の特定
場所にルコードずつ格納する。第8図は2台の記憶装置
18から構成された場合のそれぞれのスキーマ位置情報
格納部1θの一つの例としてスキーマ位置管理テーブル
を示した例である。
以上のようにして1台目の記憶装置18に格納されてい
る第6図のスキーマ1と2台目の記憶袋置18に格納さ
れている第6図のスキーマのデータに対して、スキーマ
1のテープ/L/1の属性の製品名の値がテレビでかつ
スキーマ1のテーブル1の属性の製品番号とスキーマ2
のテーブル2の属性の製品番号の値が一致する条件を満
たすスキーマ1のスキーマ2のレコードを検索する場合
を説明する。
データ検索部14から、データ管理部16に対して指定
した条件を満たすデータを読み出すことを要求する。デ
ータ管理部16は、データ検索部14から指示された1
台目の物理記憶デバイスである記憶装置18のスキフッ
位置格納部16を参照しスキーマ1の場所を得てスキー
マ1のテープ/l/1の定義をスキーマ定義部1を参照
しながらデータ格納部17からルコードずつデータを取
り出し、スキーマ1のテープ/I/1の属性製品名の値
がテレビかどうかを判定し、一致したレコードを中間結
果としてデータ管理部16のバッフ1に格納する。次に
データ管理部16はバッファに格納した中間結果からル
コードずつデータを取シ出し、スキーマ1のテープ/L
’1の属性の製品番号の値を得て、その製品番号の値と
一致するレコードをデータ検索部14から指示された2
台目の物理記憶デバイスである記憶装置18のスキーマ
位置格納部16を参照しスキーマ2の場所を得てスキー
マ2のテープ/L/2の定義をスキーマ定義部11を参
照しながらデータ格納部17からルコードずつデータを
取り出し、スキーマ2のテーブル2の属性の製品番号の
値が一致するかどうかを判定し、一致したレコードをデ
ータ検索部14に返す。
以下請求項4記載の発明の一実施例におけるデータベー
ス装置について、図面を参照しながら説明する。第3図
は本発明の特許請求の範囲第4項記載の一実施例におけ
るデータベース装置のブロック図を示すものである。第
3図において、21はスキーマ定義部、22はデータ入
力部、23はデータ編集部、24はデータ検索部、26
はデータ管理部、28はスキーマ状態管理部、27はデ
ータ格納部である。
以上のように構成されたデータベース装置について、以
下第3図、第6図を用いてその動作を説明する。
第6図のデータを第3図のデータベース装置に入力する
場合には、まずスキーマ定義部21でリレーショナルデ
ータのスキーマ定義ヲ行つ。スキーマを定義した後、ス
キーマを参照しながらデ−タ入力部22からデータ管理
部26にデータをルコードずつ入力する。データ管理部
25はスキーマ状態管理部26を参照し格納すべきスキ
ーマがオープンされているか判定し、スキーマがオープ
ンされている場合データ格納部27にルコードずつ格納
し、スキーマがオープンされていない場合データ格納部
27の該当スキーマをオープンしスキーマ状態管理部2
6に知らせた後データ格納部27にルコードずつ格納す
る。第9図はスキーマ状態管理部26の一つの例として
スキーマ管理テーブルを用いて管理する場合のスキーマ
管理テーブルである。
以上のようにして格納されている第6図のスキーマ1と
スキーマ2のデータに対して、スキーマ1のテープ)′
v1の属性の製品名の値がテレビでかつスキーマ1のチ
ーーブ/L/1の属性の製品番号とスキーマ2のテープ
/l/2の属性の製品番号の値が一致する条件を満たす
スキーマ1とスキーマ2のレコードを検索する場合を説
明する。
データ検索部24から、f−夕管理部26に対して指定
した条件を満たすデータを読み出すことを要求する。デ
ータ管理部26は、スキーマ状態管理部26を参照しス
キーマ1がオープンされているか判定しオープンされて
いない場合にデータ格納部27の該当スキーマをオープ
ンしスキーマ1のテーブル1の定義をスキーマ定義部2
1を参照しながらデータ格納部27からルコードずつデ
ータを取り出し、スキーマ1のテープ7tz1の属性製
品名の値がテレビかどうかを判定し、一致したレコード
を中間結果としてデータ管理部26のバッフ1に格納す
る。次にデータ管理部25はバッファに格納した中間結
果からルコードずつデータを取り出し、スキーマ1のテ
ーブル1の属性の製品番号の値を得て、その製品蒼号の
値と一致するレコードをスキーマ状態管理部26を参照
しスキーマ2がオープンされているか判定しオープンさ
れていない場合にデータ格納部27の該当スキーマをオ
ープンしスキーマ管理部26を参照しスキーマ2のテー
プ/I/2の定義をスキーマ定義部21を参照しながら
データ格納部27からルコ一ドずつデータを取り出し、
スキーマ2のテーブル2の属性の製品番号の値が一致す
るかどうかを判定し、一致したレコードをデータ検索部
24に返す。
以下請求項6記載の発明の一実施例におけるデータベー
ス装置について、図面を参照しながら説明する。第4図
は本発明の特許請求の範囲第6項記載の一実施例におけ
るデータベース装置のブロック図を示すものである。第
4図において、31はスキーマ定義部、32はデータ入
力部、33はデータ編集部、34はデータ検索部、36
はデータ管理部、36はスキーマ判定部、37はデータ
格納部である。
以とのように構成されたデータベース装置について、以
下第4図、第10図、第11図を用いてその動作を説明
する。
第10図のデータを第4図のデータベース装置に入力す
る場合には、まずスキーマ定義部31でリレーシヲナル
データのスキーマ定iを行5゜スキーマを定義した後、
データ管理部36はスキーマを参照しながらデータ入力
部32からデータ管理部36にデータをルコードずつ入
力する。データ管理部36はテ°−タ格納部37の特定
場所にルコードずつ格納する。同様にして第11図のデ
ータを第4図のデータベース装置に入力する。
以上のようにしてデータ格納部37に第10図ノスキー
マ1と第11図のスキーマ1のチータカ格納されている
場合に、第10図のスキーマ1のデータに対して、スキ
ーマ1のテープ/I/1の属性の製品名の値がテレビで
ある条件を満たすスキーマ1を検索する場合を説明する
データ検索部34から、データ管理部36に対して指定
した条件を満たすデータを読み出すことを要求する。デ
ータ管理部36は、スキーマ判定部36を参照し使用す
るスキーマを決定し該当スキーマ1のテープ/l/1の
定義をスキーマ定義部31を参照しながらデータ格納部
37からルコードずつデータを取)出し、スキーマ1の
テーブル1の属性製品名の値がテレビかどうかを判定し
、致したレコードをデータ検索部34に返す。
発明の効果 以上のように本発明は、複数のスキーマ間のリレーショ
ナル演算を行う場合、データ転送量と条件一致処理時間
を軽減すると共に、データベース内に同一名のスキーマ
を複数持つことが可能となり実用的にきわめて有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項1記載の発明の一実施例におけるデータ
ベース装置の構成図、第2図は請求項2および3記載の
発明の一実施例におけるデータベース装置の構成図、第
3図は請求項4記載の発明の一実施例におけるデータベ
ース装置の構成図、第4図は請求項5記載の発明の一実
施例におけるデータベース装置の構成図、第6図は従来
のデータベース装置の構成図、第6図はりレーシッナル
データベースのデータの一例を示す図、第7図は本発明
の請求項1記載の一実施例におけるデータベース装置の
スキーマ管理部6のスキーマ管理テーブルの一例を示す
図、第8図は本発明の請求項3記載の一実施例における
データベース装置の2台の記憶装置18から構成された
場合のスキーマ位置情報格納部16のスキーマ位置管理
テーブルの一例を示す図、第9図は本発明の請求項4記
戦の一実施例におけるデータベース装置のスキーマ状態
管理部26のスキーマ管理テーブルの一例を示す図、第
10図、第11図はリレーショナルデータベースのデー
タの一例を示す図である。 1・・・・・・スキーマ定義部、2,12,22,32
゜42・・・・・・データ入力部、3,13,23,3
3゜43・・・・・・データ編集部、4,14,24,
34゜44・・・・・・データ検索部、5,15,25
,35゜46・・・・・・データ管理部、θ・・・・・
・スキーマ管理部、7.17,27,37.46・・・
・・・データ格納部、11.21.31.41・・・・
・・スキーマ定義部、16・・・・・・スキーマ位置格
納部、26・・・・・・スキーマ状態管理部、36・・
・・・・スキーマ判定部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第1
図 第 図 第 4 図 l 第5図 第 7 図 第 図 記凍af+ 記魂蓑12 ズ今一マど 第 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リレーショナルデータベースのスキーマを定義す
    るスキーマ定義部と、スキーマの格納場所を管理するス
    キーマ管理部と、前記スキーマ管理部で定義されたリレ
    ーショナルデータベースのデータを格納するデータ格納
    部と、前記スキーマ定義部で定義したスキーマを参照し
    ながら前記スキーマ管理部で定義したスキーマ格納場所
    情報を参照して前記データ格納部の実際のデータにアク
    セスするデータ管理部を備えたことを特徴とするデータ
    ベース装置。
  2. (2)リレーショナルデータベースをスキーマ定義部に
    よりそのスキーマを定義し、スキーマ管理部によりその
    スキーマの格納場所を定義し、前記スキーマ管理部で定
    義したスキーマ格納場所を参照し物理的に格納されてい
    るスキーマ位置を獲得し、前記スキーマ定義部で定義し
    たスキーマを参照しながら実際のデータにアクセスする
    データベース管理方法、
  3. (3)リレーショナルデータベースのスキーマを定義す
    るスキーマ定義部と、前記スキーマ定義部で定義したス
    キーマのデータを格納するデータ格納部と、物理的に同
    一の記憶媒体内に存在するスキーマの位置情報を格納す
    るスキーマ位置格納部と、前記スキーマ位置格納部を参
    照しスキーマ格納場所を獲得し前記スキーマ定義部で定
    義したスキーマを参照しながら前記データ格納部の実際
    のデータにアクセスするデータ管理部を備えたことを特
    徴とするデータベース装置。
  4. (4)リレーショナルデータベースのスキーマを定義す
    るスキーマ定義部と、前記スキーマ定義部で定義したス
    キーマのデータを格納するデータ格納部と、スキーマの
    オープン状態を管理するスキーマ状態管理部と、前記ス
    キーマ状態管理部を参照しスキーマがオープンしている
    場合に前記データ格納部のスキーマデータにアクセスし
    スキーマがオープンしていない場合に前記データ格納部
    のスキーマをオープンしオープン状態を前記スキーマ状
    態管理部に知らせ前記データ格納部のスキーマデータに
    アクセスするデータ管理部を備えたことを特徴とするデ
    ータベース装置。
  5. (5)リレーショナルデータベースのスキーマを定義す
    るスキーマ定義部と、前記スキーマ定義部で定義したス
    キーマのデータを格納するデータ格納部と、同一スキー
    マ名が存在する場合にどのスキーマを使用するか判定す
    るスキーマ判定部と、前記スキーマ判定部を参照し使用
    スキーマを決定し前記データ格納部の実際のデータにア
    クセスするデータ管理部を備えたことを特徴とするデー
    タベース装置。
JP1001739A 1989-01-06 1989-01-06 データベース装置及びデータベース管理方法 Pending JPH02181874A (ja)

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JP1001739A JPH02181874A (ja) 1989-01-06 1989-01-06 データベース装置及びデータベース管理方法

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JP (1) JPH02181874A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04101245A (ja) * 1990-08-20 1992-04-02 Nec Corp データベース管理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04101245A (ja) * 1990-08-20 1992-04-02 Nec Corp データベース管理システム

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