JPH03265955A - 回線状態表示方式 - Google Patents

回線状態表示方式

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Publication number
JPH03265955A
JPH03265955A JP2065108A JP6510890A JPH03265955A JP H03265955 A JPH03265955 A JP H03265955A JP 2065108 A JP2065108 A JP 2065108A JP 6510890 A JP6510890 A JP 6510890A JP H03265955 A JPH03265955 A JP H03265955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
state
status
unit
line state
Prior art date
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Pending
Application number
JP2065108A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Shibata
清孝 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は回線状態表示方式に関し、 オペレータに回線状態を通知して効率的に端末装置を運
用することを目的とし、 それぞれ回線を形成する複数の論理ユニットを備え、処
理単位に所定の論理ユニットを指定して他装置と通信を
行う端末装置において、該論理ユニットの状態を取得し
回線状態を管理する状態管理部と、該状態管理部に該回
線状態の通知を要求し、得られた該回線状態を表示する
状態表示部とを設け、該端末装置の回線状態を管理し表
示するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、端末装置の回線状態を把握して該端末装置上
に表示する回線状態表示方式に関する。
近年、ワークステーションが普及するに従い、ホスト/
サーバとワークステーションとを通信回線で接続して分
散処理を行うことが多(なっている。
しかし、従来では、回線状態をオペレータが知る手段が
無かったため、オペレータは実際にプログラムを走行さ
せなければ通信可/不可を知ることができなかった。
このため、画面上で回線状態を参照できる回線状態表示
方式が求められている。
〔従来の技術〕
第4図は従来例の端末装置構成図である。
第4図に示す端末装置10(ワークステーション)は、
5の論理ユニットと呼ばれる仮想的な窓口を通して相手
装置とやりとりするように構成されたもので、各プログ
ラムは通信開始時に複数の論理ユニット5のうちの1つ
を指定し、回線制御部7は論理ユニット5の使用状態を
管理して未使用ならば通信許可を与え、通信アダプタ1
1は指定された論理ユニット5に基づき論理バスを形成
して実回線を制御する。
このように、端末装置10は、各プログラムがそれぞれ
異なる論理ユニット5を指定すれば、多重通信ができる
ようになっている。
論理ユニット5の指定は、各プログラムの環境設定で行
われており、プログラムが走行し、指定した論理ユニッ
ト5が使用不可ならば、その旨表示される。
なお、使用不可の場合、暫時待機してそのプログラムを
再起動するか、または別の論理ユニット5を指定しなお
して再起動することになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
複数の論理ユニットを窓口として複数のプログラムが他
装置と同時通信を行う端末装置において、従来ではプロ
グラムを走行させてみなければ通信可/不可が判らず、
従って端末装置を有効に利用できないという課題があっ
た。
本発明は、上記課題に鑑み、オペレータに回線状態を通
知する回線状態表示方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の回線状態表示方式は
、第1図本発明の原理図に示すように、論理ユニット5
の状態を取得して回線状態を管理する状態管理部2と、 状態管理部2に回線状態の通知を要求し、得られた該回
線状態を表示する状態表示部1とを設ける。
〔作 用〕
状態管理部2は、各論理ユニット5の状態等の回線状態
を定期的に取得するか、または状態変化時点でその回線
状態の通知を受ける等の方法により、常時回線状態を把
握して管理し、状態表示部1より要求があればその時点
の回線状態を通知する。
状態表示部1は、オペレータにより起動されて回線状態
の通知を要求するとともに、状態管理部2より回答のあ
った回線状態を編集して表示する。
以上により、オペレータはプログラムを走行させること
なく回線状態を知ることができ、例えば空き論理ユニッ
ト5を環境設定手順で再指定する等して効率的にプログ
ラムを走行させることができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図を用いて詳細に説明する。
(第1の実施例) 第2図は第1の実施例の構成図で、回線状態を取得する
方法として、状態管理部2がタイマ割込みを発して回線
状態を取得する例を示している。
図中、 1は状態表示部で、状態管理部2に回線状態の通知を要
求し、回答された回線状態を編集して表示する。
2は状態管理部で、定期的にタイマ割込みを発信し、こ
れにより通知された回線状態を状態管理テーブル4に格
納する。
3は回線制御部で、タイマ割込みにより、通信制御部6
に回線状態の通知を要求する。
6は通信アダプタ内の通信制御部で、各論理ユニット5
の状態を管理し回線を制御するとともに、論理ユニット
5の状態を回線制御部3に通知する。
その他、全図を通じて同一符号は同一対象物を表す。
以上の構成において、以下に示す処理によって状態表示
が行われる。
(1)状態管理部2は、一定時間おきに回線制御部3に
タイマ割込みを発信し、回線状態の通知を要求する。第
2図■ (2)回線制御部3は、このタイマ割込みにより、通信
制御部6に各論理ユニット5の回線状態を問い合わせ■
、通信制御部6は各論理ユニット5の状態を回線制御部
3に通知する。■ この通知された回線状態を回線制御
部3は状態管理部2に回答する。■ (3)この回線状態を、状態管理部2は状態管理テーブ
ル4に格納する。
以上により、一定時間おきに最新の回線状態が取得され
る。
(4)一方、オペレータは回線状態を知りたい場合状態
表示部1を起動する。これにより状態表示部1は状態管
理部2に回線状態の通知を要求し■、回答された回線状
態を編集して表示する。■なお、状態表示部1にパラメ
ータを入力して、表示される情報の種類を選択すること
もできる。
(第2の実施例) 第3図は第2の実施例の構成図である。
第2の実施例は、回線状態を取得する方法として、状態
変化時に通信アダプタから通知を受けて、状態管理テー
ブル14を更新する例を示したものである。第3図にお
いて、 16は通信アダプタ内の通信制御部で、回線状態の変化
時点で、その回線状態のみ回線制御部13に通知する。
13は回線制御部で、回線状態の変化情報に基づき、状
態管理テーブル14を更新する。
12は状態管理部で、状態表示部1より要求されたとき
、状態管理テーブル14を参照して回答する。
14は共通領域に設けられた状態管理テーブルである。
以上の構成により、以下のようにして回線状態が表示さ
れる。
(1)通信アダプタの通信制御部16は、各論理ユニッ
ト5の状態変化があれば、その回線状態を回線制御部1
3に通知する。第3図■ (2) この状態変化の通知により、回線制御部13は
状態管理テーブル14を更新する。■ (3)一方、オペレータは状態表示を希望するとき、状
態表示部1を起動する。これにより、状態表示部1は状
態管理部12に要求する。■ (4)  この要求を受は付けた状態管理部12は、状
態管理テーブル14を参照して■、その内容を状態表示
部1に通知する。■ (5)通知を受けた状態表示部1は回線状態を編集して
表示する。
以上水した第1および第2の実施例により、最新の回線
状態が表示され、これを参照することによりオペレータ
はプログラムを走行させることなく通信可/不可を知る
ことができ、タイムリーにプログラムを起動させること
ができるばかりでなく、空き論理ユニット5に変更して
走行させることができる。
(第3の実施例) 本実施例は、利用者プログラムが回線状態を参照し、論
理ユニット5を再設定する例である。
利用者プログラムが走行し通信不能の場合、回線状態の
通知を状態管理部2に要求し、得られた回線状態を表示
する。
この表示上、空き論理ユニット5をオペレータが指定す
ると、利用者プログラムはこの論理ユニット5を用いて
再走行する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は回線状態を表示する回線
状態表示方式を提供するもので、プログラムを走行させ
ることなく回線状態を知ることができるため、ワークス
テーション等端末装機の効率的な運用に寄与する効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は第1の実施例の構成
図、第3図は第2の実施例の構成図、第4図は従来例の
端末装置構成図である。 図中、1は状態表示部、2.12は状態管理部、3゜1
3は回線制御部、 4,14は状態管理テーブル、 は 論理ユニッ ト、 10は端末装置、 11は通信アダプタ である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれ回線を形成する複数の論理ユニットを備え、処
    理単位に所定の論理ユニットを指定して他装置と通信を
    行う端末装置において、 該論理ユニット(5)の状態を取得し回線状態を管理す
    る状態管理部(2)と、 該状態管理部に該回線状態の通知を要求し、得られた該
    回線状態を表示する状態表示部(1)とを設け、該端末
    装置の回線状態を管理し表示することを特徴とする回線
    状態表示方式。
JP2065108A 1990-03-15 1990-03-15 回線状態表示方式 Pending JPH03265955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2065108A JPH03265955A (ja) 1990-03-15 1990-03-15 回線状態表示方式

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JP2065108A JPH03265955A (ja) 1990-03-15 1990-03-15 回線状態表示方式

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Publication Number Publication Date
JPH03265955A true JPH03265955A (ja) 1991-11-27

Family

ID=13277375

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2065108A Pending JPH03265955A (ja) 1990-03-15 1990-03-15 回線状態表示方式

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61279964A (ja) * 1985-06-06 1986-12-10 Nec Corp 通信制御装置の診断方式
JPS6344606A (ja) * 1986-08-08 1988-02-25 コ−ニング グラス ワ−クス 光ファイバ伝送装置分散変成器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61279964A (ja) * 1985-06-06 1986-12-10 Nec Corp 通信制御装置の診断方式
JPS6344606A (ja) * 1986-08-08 1988-02-25 コ−ニング グラス ワ−クス 光ファイバ伝送装置分散変成器

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