JPH03265875A - 画像信号のパルス形成装置 - Google Patents
画像信号のパルス形成装置Info
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- JPH03265875A JPH03265875A JP2065457A JP6545790A JPH03265875A JP H03265875 A JPH03265875 A JP H03265875A JP 2065457 A JP2065457 A JP 2065457A JP 6545790 A JP6545790 A JP 6545790A JP H03265875 A JPH03265875 A JP H03265875A
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はレーザ走査型画像形成装置の画像信号のパル
ス形成装置に関する。
ス形成装置に関する。
パーソナルコンピュータ、EWS (エンジニアリング
・ワークステーション)2文書作成装置。
・ワークステーション)2文書作成装置。
デジタル複写機、高速ファクシミリ等のOA機器の外部
あるいは内蔵出力装置として画像形成装置がある。
あるいは内蔵出力装置として画像形成装置がある。
上記のようなOA機器すなわちホストマシンの処理速度
の向上と高画質画像の要求とに応した画像形成装置とし
て、プリント速度と解像度に優れたレーザ走査型画像形
成装置例えばレーザプリンタ(レーザビームプリンタと
もいう)の使用が増大している。
の向上と高画質画像の要求とに応した画像形成装置とし
て、プリント速度と解像度に優れたレーザ走査型画像形
成装置例えばレーザプリンタ(レーザビームプリンタと
もいう)の使用が増大している。
このようなレーザプリンタは、ただ単に文字や線画(2
階調画像)を形成するだけでなく、その高解像性を利用
した面積階調法等によって写真。
階調画像)を形成するだけでなく、その高解像性を利用
した面積階調法等によって写真。
絵画等の多階調画像の形成にも使用されている。
また5文字サイズもフォントにより定まる一定のサイズ
だけでなく、編集により拡大、縮小して使用される場合
も多い。
だけでなく、編集により拡大、縮小して使用される場合
も多い。
このように拡大、縮小された文字、特に拡大された文字
、あるいは面積階調法により形成された画素の集合から
なるドツト等において、その白黒の境界部分で生しる乱
れ(ギザギザ)が特に水平垂直から若干傾いた方向ある
いは円弧の水平に近い部分で目立つために、画像全体の
画質を著るしく損うという問題がある。
、あるいは面積階調法により形成された画素の集合から
なるドツト等において、その白黒の境界部分で生しる乱
れ(ギザギザ)が特に水平垂直から若干傾いた方向ある
いは円弧の水平に近い部分で目立つために、画像全体の
画質を著るしく損うという問題がある。
このような乱れを目立たなくするため、第12図に示す
ように、レーザダイオード(以下r L D Jという
)90を駆動するL Dドライバ91の直前にパルス幅
制御回路92を設けてスムージングを行なうものがあっ
た。
ように、レーザダイオード(以下r L D Jという
)90を駆動するL Dドライバ91の直前にパルス幅
制御回路92を設けてスムージングを行なうものがあっ
た。
すなわち、パルス幅制御回路92は、1画素分のパルス
全幅(以下単に「パルス全幅」という)をn分割し、そ
のパルス全幅の1 / nを単位として対象とする画素
のデータに応じ、或いはその左右(前後)または周囲の
画素のデータを参照して3− パルス幅を制御していた。
全幅(以下単に「パルス全幅」という)をn分割し、そ
のパルス全幅の1 / nを単位として対象とする画素
のデータに応じ、或いはその左右(前後)または周囲の
画素のデータを参照して3− パルス幅を制御していた。
しかしながら、従来のパルス幅制御回路92は、例えば
n=8すなわち8分割の場合に、後述する第7図に示す
パルスのパターン例のうちノーパルスの0h(hは16
進数を示す)、パルス全幅8h以外は先端部パルス群の
1h〜7h、或いは後端部パルス群の9h−Fhの何れ
か一方のパルス幅制御にとどまっていた。
n=8すなわち8分割の場合に、後述する第7図に示す
パルスのパターン例のうちノーパルスの0h(hは16
進数を示す)、パルス全幅8h以外は先端部パルス群の
1h〜7h、或いは後端部パルス群の9h−Fhの何れ
か一方のパルス幅制御にとどまっていた。
したがって、スムージングが有効に行なわれる場合と行
なわれない場合とがあり、必ずしも満足すべきものでは
なかった。
なわれない場合とがあり、必ずしも満足すべきものでは
なかった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、如何
なる場合にも有効なスムージングを行うことができる画
像信号のパルス形成装置を提供することを目的とする。
なる場合にも有効なスムージングを行うことができる画
像信号のパルス形成装置を提供することを目的とする。
この発明は、上記の目的を達成するため、画像信号に応
じて変調されたレーザビームを走査して画像を形成する
レーザ走査型画像形成装置の各画素データに応じて画像
信号のパルスを形成するパルス形成装置において、1画
素分のパルス全幅の先端部、後端部または中間部でパル
スを発生あるいはそれらのパルスを合成して1画素分の
パターンを形成するパターン形成手段と、対象とする画
素のデータに応し或いはその左右または周囲の画素のデ
ータを参照してパターンコードを出力するパターノコ−
1〜変換手段と、そのパターンコード変換手段が出力す
るパターンコードに応じて、パターン形成手段が形成し
た1一画素分のパターンを選択し出力するパターン選択
手段とを設けたものである。
じて変調されたレーザビームを走査して画像を形成する
レーザ走査型画像形成装置の各画素データに応じて画像
信号のパルスを形成するパルス形成装置において、1画
素分のパルス全幅の先端部、後端部または中間部でパル
スを発生あるいはそれらのパルスを合成して1画素分の
パターンを形成するパターン形成手段と、対象とする画
素のデータに応し或いはその左右または周囲の画素のデ
ータを参照してパターンコードを出力するパターノコ−
1〜変換手段と、そのパターンコード変換手段が出力す
るパターンコードに応じて、パターン形成手段が形成し
た1一画素分のパターンを選択し出力するパターン選択
手段とを設けたものである。
このように構成した画像信号のパターン形成装置によれ
ば、パターンコード変換手段が対象とする画素のデータ
に応じ、或いはその周辺画素をも含めた画像処理を行な
って、最適なパターンコー1−を出力する。
ば、パターンコード変換手段が対象とする画素のデータ
に応じ、或いはその周辺画素をも含めた画像処理を行な
って、最適なパターンコー1−を出力する。
一方、パターン形成手段はパルス全幅の先端部。
後端部、中間部のそれぞれパルス幅の異なるパルス群、
あるいはそれらのパルスを合成した各種のパターンを形
成する。
あるいはそれらのパルスを合成した各種のパターンを形
成する。
パターン選択手段は、パターン形成手段が形成した各種
のパターンのうちパターンコード変換手段が出力したパ
ターンコードと一致するパターンを選択し、画像信号と
して出力する。
のパターンのうちパターンコード変換手段が出力したパ
ターンコードと一致するパターンを選択し、画像信号と
して出力する。
したがって、如何なる場合にも有効なスフ1−ソングを
行うことができる。
行うことができる。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して具体的に説
明する。
明する。
第2図は、この発明の一実施例であるレーザプリンタの
内部機構を示す概略構成図である。
内部機構を示す概略構成図である。
矢示したように反時計方向に回転する感光体ベル1へ1
0の周辺には、その回転方向順に帯電チャージャ11.
書込ユニット12.現像ユニット13゜転写チャージャ
14.クリーニングユニット15がそれぞれ配置されて
いる。
0の周辺には、その回転方向順に帯電チャージャ11.
書込ユニット12.現像ユニット13゜転写チャージャ
14.クリーニングユニット15がそれぞれ配置されて
いる。
感光体ベルト10は、先ず帯電チャージャ11によりそ
の表面を一様に帯電された後、書込ユ二ツI〜12から
の画像信号により変調され主走査方向に偏向されたビー
ムが結像するスポットにより主走査され、静電潜像が形
成される。
の表面を一様に帯電された後、書込ユ二ツI〜12から
の画像信号により変調され主走査方向に偏向されたビー
ムが結像するスポットにより主走査され、静電潜像が形
成される。
その静電潜像は、現像ユニット13により現像され、顕
像化した1〜ナー像に変換された後、その1−ナー像は
転写チャージャ14によって搬送されて来た用紙16に
転写される。
像化した1〜ナー像に変換された後、その1−ナー像は
転写チャージャ14によって搬送されて来た用紙16に
転写される。
感光体ベルl−10」二に残留するトナー及び電荷は、
クリーニングユニット15によりそれぞれ除去され、除
去された1〜ナーはクリーニングユニツ1〜15に回収
される。
クリーニングユニット15によりそれぞれ除去され、除
去された1〜ナーはクリーニングユニツ1〜15に回収
される。
その用紙1日は、給紙カセット17上の用紙スタック1
8から給紙ローラ19により給紙され、レジストローラ
対20に当接して一時停止した後、書込ユニツl−12
により書込まれた感光体ベルト10」二の画像に合せた
タイミングをとって、レジストローラ対20により転写
チャージャ14の位置に搬送されトナー像が転写される
。
8から給紙ローラ19により給紙され、レジストローラ
対20に当接して一時停止した後、書込ユニツl−12
により書込まれた感光体ベルト10」二の画像に合せた
タイミングをとって、レジストローラ対20により転写
チャージャ14の位置に搬送されトナー像が転写される
。
1〜ナー像が転写された用紙1日は、定着ユニツ1〜2
1に搬送され、加圧ローラ21aにより加熱されている
定着ローラ21bに圧接され、その熱と圧力とにより定
着された後、排紙(−レー22」二に排出される。
1に搬送され、加圧ローラ21aにより加熱されている
定着ローラ21bに圧接され、その熱と圧力とにより定
着された後、排紙(−レー22」二に排出される。
第3図は、書込ユニツ1−12の一例を示す要部斜視図
である。
である。
この書込ユニット12は、T、D(レーザタイオード)
ユニット30.第1ミラー31.第1シリンダレンズ3
2と、スキャナモータ33とそれにより矢示A方向に回
転駆動されるポリゴンミラー34とからなる回転偏向器
35と、fOレンズ36、第2ミラー37.第2シリン
ダレンズ38とから構成されている。
ユニット30.第1ミラー31.第1シリンダレンズ3
2と、スキャナモータ33とそれにより矢示A方向に回
転駆動されるポリゴンミラー34とからなる回転偏向器
35と、fOレンズ36、第2ミラー37.第2シリン
ダレンズ38とから構成されている。
そのL Dユニット30は、内部にレーザダイオード(
以下rLDJ という)と、このL Dから射出される
発散性ビームを平行光ビームにするコリメータレンズと
、ビームの太さを規制するアパーチャとを一体に組込ん
だものである。
以下rLDJ という)と、このL Dから射出される
発散性ビームを平行光ビームにするコリメータレンズと
、ビームの太さを規制するアパーチャとを一体に組込ん
だものである。
LDユニット30から射出された平行光ビームは第1ミ
ラー31で反射して第1シリンダレンズ32に入射する
。
ラー31で反射して第1シリンダレンズ32に入射する
。
第1シリンダレンズ32は、入射した平行光ビームの副
走査方向成分をポリゴンミラー34の反射面34aに結
像させる。
走査方向成分をポリゴンミラー34の反射面34aに結
像させる。
ポリゴンミラー34により反射され主走査方向に繰返し
偏向されるビームは、fOレンズ36により平行であっ
たその主走査方向成分が矢示B方向に移動する感光体ベ
ルト10の面上に結像するように屈折された後、第2ミ
ラー37で反射され、第2シリンダレンズ38を透過し
て感光体ベルh10に到達する。
偏向されるビームは、fOレンズ36により平行であっ
たその主走査方向成分が矢示B方向に移動する感光体ベ
ルト10の面上に結像するように屈折された後、第2ミ
ラー37で反射され、第2シリンダレンズ38を透過し
て感光体ベルh10に到達する。
第2シリンダレンズ38は、透過するビームの副走査方
向成分を感光体ベルト10」二に結像するから、ビーム
はスポットに結像して感光体ベルト10の主走査線10
8上を矢示C方向に主走査する。
向成分を感光体ベルト10」二に結像するから、ビーム
はスポットに結像して感光体ベルト10の主走査線10
8上を矢示C方向に主走査する。
第4図は、このレーザプリンタの制御部の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
コン1〜ローラ40は、メインのマイクロコンピュータ
(以下rMPUJという)41と、そのMPU41が必
要とするプログラム、定数データ。
(以下rMPUJという)41と、そのMPU41が必
要とするプログラム、定数データ。
文字フォント等を格納したROM42と、−時的なデー
タやドラ1〜パターン等をメモリするRAM43と、コ
マンドやデータの入出力を制御するl1044と、その
l1044を介しMPU41と接続される操作パネル4
5と、内部インタフェース(I/F)4Bとから構成さ
れ、互にデータバス、アドレスバス等で接続されている
。
タやドラ1〜パターン等をメモリするRAM43と、コ
マンドやデータの入出力を制御するl1044と、その
l1044を介しMPU41と接続される操作パネル4
5と、内部インタフェース(I/F)4Bとから構成さ
れ、互にデータバス、アドレスバス等で接続されている
。
また、プリント命令や文字データ、画像データを出力す
るホストマシン48も、l1044を介してM、PU4
1に接続される。
るホストマシン48も、l1044を介してM、PU4
1に接続される。
エンジンドライバ50は、サブのマイクロコンピュータ
(以下rC:PUJ という)51と、そのCPU51
が必要とするプログラム、定数データを格納したROM
52と、−時的なデータをメモリするRAM53と、デ
ータの入出力を制御するl1054とから構成され、互
にデータバス、71へレスバス等で接続されている。
(以下rC:PUJ という)51と、そのCPU51
が必要とするプログラム、定数データを格納したROM
52と、−時的なデータをメモリするRAM53と、デ
ータの入出力を制御するl1054とから構成され、互
にデータバス、71へレスバス等で接続されている。
l1054は、コンI−ローラ40の内部インタフェー
ス46に接続され、コントローラ40からコーl〜信号
や操作パネル45−1−の各種スイッチの状態を入力し
たり、画像クロシフやペーパーエンド等のステータス信
号をコントローラ40へ出力する。
ス46に接続され、コントローラ40からコーl〜信号
や操作パネル45−1−の各種スイッチの状態を入力し
たり、画像クロシフやペーパーエンド等のステータス信
号をコントローラ40へ出力する。
また、この丁1054は、それぞれ印字手段であるプリ
ンタエンジン55を構成する書込ユニット12その他の
シーケンス機器群56と、同期センサを含む各種のセン
サ類57とも接続されている。
ンタエンジン55を構成する書込ユニット12その他の
シーケンス機器群56と、同期センサを含む各種のセン
サ類57とも接続されている。
コン]・ローラ40は、ホストマシン48からプリント
命令や文字コード、画像データを受信して、それらの文
字コード、画像データを編集し、後述するように画像書
込みに必要なパターンコードに変換し、そのパターンコ
ードをRAM4ES内の所定領域にメモリして置く。
命令や文字コード、画像データを受信して、それらの文
字コード、画像データを編集し、後述するように画像書
込みに必要なパターンコードに変換し、そのパターンコ
ードをRAM4ES内の所定領域にメモリして置く。
エンジンドライバ50からレディ信号と共に画像クロッ
クが入力すると、コン1−ローラ40は所定領域内にメ
モリされていたパターンコードを画像クロックに同期し
たコード信号として、シリアルまたはパラレルに内部イ
ンタフェース46を介してエンジンドライバ50に出力
する。
クが入力すると、コン1−ローラ40は所定領域内にメ
モリされていたパターンコードを画像クロックに同期し
たコード信号として、シリアルまたはパラレルに内部イ
ンタフェース46を介してエンジンドライバ50に出力
する。
1−
エンジントライバ50は、コントローラ40からのデー
タにより、プリンタエンジン55の書込ユニット12お
よびシーケンス機器群56を制御したり、画像書込みに
必要なコード信号をコントローラ40から入力して対応
するパターンを選択し、画像信号として書込ユニット1
2に出力すると共に、同期センサその他のセンサ類57
からエンジン各部の状態を示す信号を入力して処理した
り、必要な情報やエラー信号をコントローラ40へ出力
する。
タにより、プリンタエンジン55の書込ユニット12お
よびシーケンス機器群56を制御したり、画像書込みに
必要なコード信号をコントローラ40から入力して対応
するパターンを選択し、画像信号として書込ユニット1
2に出力すると共に、同期センサその他のセンサ類57
からエンジン各部の状態を示す信号を入力して処理した
り、必要な情報やエラー信号をコントローラ40へ出力
する。
第1図は、この発明の一実施例であるパルス形成装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
このパルス形成装置1は、パターン形成手段であるパタ
ーン形成回路2と、パターンコード変換手段であるコン
トローラ40のMPU41と、パターン選択手段である
セレクタ3とから構成されている。
ーン形成回路2と、パターンコード変換手段であるコン
トローラ40のMPU41と、パターン選択手段である
セレクタ3とから構成されている。
MPU41は、ROM42.RAM43及びホストマシ
ン48と結ばれ、既に(第4図で)一部説明したように
、ホストマシン48から入力する=12− 文字の種類を示す文字コードあるいは線画のような2階
調画像データや写真のような階調データからなる多階調
画像データを一度RAM43にス1−アする。
ン48と結ばれ、既に(第4図で)一部説明したように
、ホストマシン48から入力する=12− 文字の種類を示す文字コードあるいは線画のような2階
調画像データや写真のような階調データからなる多階調
画像データを一度RAM43にス1−アする。
ストアされた各データのうち、文字コードはROM42
に格納されているピッ1−マツプフォノ1〜或いはベク
タフオン1〜からなる文字フォントによりピッI・マツ
プに展開し、2階調画悔データはそのまま、多階調画像
データはデイザ法等の画像処理により画素の集合体であ
りそれぞれサイズの異なるドツトに変換し、それらのビ
ットマツプを再びRAM43のVRAM (ビデオRA
、 M )領域にス1へアする。
に格納されているピッ1−マツプフォノ1〜或いはベク
タフオン1〜からなる文字フォントによりピッI・マツ
プに展開し、2階調画悔データはそのまま、多階調画像
データはデイザ法等の画像処理により画素の集合体であ
りそれぞれサイズの異なるドツトに変換し、それらのビ
ットマツプを再びRAM43のVRAM (ビデオRA
、 M )領域にス1へアする。
一般のプリンタは、このVRAM領域内のビットマツプ
を直接に画像信号であるビデオ信号として書込ユニット
12のLDトライバ4に出力する。
を直接に画像信号であるビデオ信号として書込ユニット
12のLDトライバ4に出力する。
しかしながら、スムージングを行なう場合には、MPU
41がVRAM領域のビットマツプを構成する各画素に
ついてスムージング処理等の画像処理を行なってパター
ンコードに変換し、そのパターンコードをRAM43内
の所定領域にストアする。
41がVRAM領域のビットマツプを構成する各画素に
ついてスムージング処理等の画像処理を行なってパター
ンコードに変換し、そのパターンコードをRAM43内
の所定領域にストアする。
スムージング処理は、簡単なものでは対象とする画素と
その左右あるいは上下の2画素を含む3画素から、さら
に左右上下の画素を含む十字型の5画素、あるいは隣接
する全画素を含む3×3マトリクスの9画素等の複雑な
ものまで各種あるが、何れもパルス全幅をn分割し、そ
のパルス全幅の1 / nを単位として対象とする画素
に最適なパターンを判別し、そのコードを決定してRA
M43;の所定領域にストアする。
その左右あるいは上下の2画素を含む3画素から、さら
に左右上下の画素を含む十字型の5画素、あるいは隣接
する全画素を含む3×3マトリクスの9画素等の複雑な
ものまで各種あるが、何れもパルス全幅をn分割し、そ
のパルス全幅の1 / nを単位として対象とする画素
に最適なパターンを判別し、そのコードを決定してRA
M43;の所定領域にストアする。
プリントする場合には、図示しないエンジントライバ5
0から入力する画像クロックに同期して、MPU41が
RAM4ES内の所定領域にストアされているパターン
コードをセレクタ3に出力する。
0から入力する画像クロックに同期して、MPU41が
RAM4ES内の所定領域にストアされているパターン
コードをセレクタ3に出力する。
セレクタ3は、パターン形成回路2と結ばれ、パターン
形成回路2が形成する各種パターンのうちMPU41か
ら入力するパターンコードと一致するパターンを選択し
、画像信号としてL Dドライバ4に出力する。
形成回路2が形成する各種パターンのうちMPU41か
ら入力するパターンコードと一致するパターンを選択し
、画像信号としてL Dドライバ4に出力する。
L Dドライバ4は、互に一体に構成されたレザ光源で
あるT、 D 5と、そのLD5のレーザ出力の一部を
受光して出力をモニタするフォトダイオード6とそれぞ
れ結ばれ、L D 5には画像信号に応じてオン/オフ
する駆動電流を出力して駆動し。
あるT、 D 5と、そのLD5のレーザ出力の一部を
受光して出力をモニタするフォトダイオード6とそれぞ
れ結ばれ、L D 5には画像信号に応じてオン/オフ
する駆動電流を出力して駆動し。
フォトダイオード6からはモニタ電流を入力してL D
5のレーザ出力が常に一定値を保つようにその駆動電
流を制御している。
5のレーザ出力が常に一定値を保つようにその駆動電
流を制御している。
第5図はパターン形成回路2の一例をセレクタ3と共に
示す回路図であり、第6図はそのパターン形成回路2が
セレクタ乙に出力するパターンの形成例を説明するため
のタイミング図、第7図は形成されたパターンとそのコ
ード(16進数)との組合せの一部を例示する波形図で
ある。
示す回路図であり、第6図はそのパターン形成回路2が
セレクタ乙に出力するパターンの形成例を説明するため
のタイミング図、第7図は形成されたパターンとそのコ
ード(16進数)との組合せの一部を例示する波形図で
ある。
第5図に示したパターン形成回路2は、D−フリップフ
ロップからなる1/2分周器61と、それぞれ2個の遅
延回路82.83およびパターン(P)合成回路64.
65と、MPXからなるスイッチ回路66とから構成さ
れている。
ロップからなる1/2分周器61と、それぞれ2個の遅
延回路82.83およびパターン(P)合成回路64.
65と、MPXからなるスイッチ回路66とから構成さ
れている。
]−/2分周器61は、画像クロックWCLKの15
立上りで反転し、出力端子Q、/Qから画像クロックの
2倍の周期を有し、それぞれ互に極性の異なる即ち18
0°位相差のパルスを遅延回路62゜63に出力し、ま
た出力端子Qからの出力はスイッチ回路66にその切換
信号として入力する。
2倍の周期を有し、それぞれ互に極性の異なる即ち18
0°位相差のパルスを遅延回路62゜63に出力し、ま
た出力端子Qからの出力はスイッチ回路66にその切換
信号として入力する。
したがって、出力端子Q、/Qがそれぞれ出力するパル
スは、そのH”の期間がパルス全幅に相当し、遅延回路
62.83は入力するパルス及びそれぞれパルス全幅の
1/8ずつ遅延されたパルス群とをパルスPDO及びパ
ルスPDI〜7として、それぞれパターン合成回路84
.85に出力する。
スは、そのH”の期間がパルス全幅に相当し、遅延回路
62.83は入力するパルス及びそれぞれパルス全幅の
1/8ずつ遅延されたパルス群とをパルスPDO及びパ
ルスPDI〜7として、それぞれパターン合成回路84
.85に出力する。
第6図に示したパルスのうち、同図(A)〜(I()は
それぞれPDO〜PD7を示し、同図(I)〜(K)は
それぞれ/PD5〜/PD7を示したものである。
それぞれPDO〜PD7を示し、同図(I)〜(K)は
それぞれ/PD5〜/PD7を示したものである。
パターン合成回路E34,65はそれぞれ論理回路群か
らなり、入力するパルスPDO−PD7のノットをとっ
て/PDO〜/PD7を形成したのち、それらのパ#ス
PDO−PD7./PDO−=16 /PD7を論理演算し、第7図にそのコード(明細書中
ではhは付して16進数であることを示す)と共にその
一部を例示したような各種のパターンを合成してスイッ
チ回路66にそれぞれ出力する。
らなり、入力するパルスPDO−PD7のノットをとっ
て/PDO〜/PD7を形成したのち、それらのパ#ス
PDO−PD7./PDO−=16 /PD7を論理演算し、第7図にそのコード(明細書中
ではhは付して16進数であることを示す)と共にその
一部を例示したような各種のパターンを合成してスイッ
チ回路66にそれぞれ出力する。
スイッチ回路8Bは1/2分周器B1の出力端子Qから
入力する切換信号が°H°の時はパターン合成@路64
が出力する各パターンを、切換信号が°L°の時はパタ
ーン合成回路65が出力する各パターンをそれぞれ切換
えてセレクタ3に出力する。
入力する切換信号が°H°の時はパターン合成@路64
が出力する各パターンを、切換信号が°L°の時はパタ
ーン合成回路65が出力する各パターンをそれぞれ切換
えてセレクタ3に出力する。
したがって、スイッチ回路6日がパターン合成回路64
.65から出力される互に隣接する画素のパターンを交
互に切換えることにより得られた各パターンは、すべて
そのパルスPDOとのアンドがとられたパターンになっ
ている。
.65から出力される互に隣接する画素のパターンを交
互に切換えることにより得られた各パターンは、すべて
そのパルスPDOとのアンドがとられたパターンになっ
ている。
セレクタ3は、」1記のようにしてパターン形成回路2
のスイッチ回路6日から入力する画像クロックWCLK
に同期した各種パターンの中から、Mpu41(第1図
)から入力するパターンコードに対応するパターンを選
択し、画像信号(ビデオ信号)としてLDドライバ4に
出力する。
のスイッチ回路6日から入力する画像クロックWCLK
に同期した各種パターンの中から、Mpu41(第1図
)から入力するパターンコードに対応するパターンを選
択し、画像信号(ビデオ信号)としてLDドライバ4に
出力する。
第6図(L)〜(N)に示されたパルスは、PD3と/
PD5、PD2と/PD6、PDIと/PD7とのアン
トにより合成されたパターンを有し、それぞれ第7図に
示した10h、llb、12hに相当する中間部で発生
したパルス群の一部である。
PD5、PD2と/PD6、PDIと/PD7とのアン
トにより合成されたパターンを有し、それぞれ第7図に
示した10h、llb、12hに相当する中間部で発生
したパルス群の一部である。
中間部で発生するパルス群は、例示した1、 0 h〜
12hのように中央対称型に限定されるものではなく、
パルス全幅の先端部および後端部がL°であり1個のH
”部分を有するすへてのパターンが含まれる。
12hのように中央対称型に限定されるものではなく、
パルス全幅の先端部および後端部がL°であり1個のH
”部分を有するすへてのパターンが含まれる。
第7図に示したOh、8hはパターン合成回路E34.
65が出力するまでもなくセレクタ3がアースライン、
プルアップラインを選択すればよく、先端部パルス群1
h〜7hおよび後端部パルス群9h−Fhは、パターン
合成回路64.65がそれぞれ/PDI〜/PD7およ
びPD7〜PDIをそのまま出力すれば、セレクタ3で
PDOとのアンドがとられることによりパターンが作成
される。
65が出力するまでもなくセレクタ3がアースライン、
プルアップラインを選択すればよく、先端部パルス群1
h〜7hおよび後端部パルス群9h−Fhは、パターン
合成回路64.65がそれぞれ/PDI〜/PD7およ
びPD7〜PDIをそのまま出力すれば、セレクタ3で
PDOとのアンドがとられることによりパターンが作成
される。
13)1以降のパターンは、パターン合成回路64.6
5がそれぞれ先端部パルス群、後端部パルス群および中
間部パルス群の巾の適当なパターンな組合せてオアをと
ることにより合成される。
5がそれぞれ先端部パルス群、後端部パルス群および中
間部パルス群の巾の適当なパターンな組合せてオアをと
ることにより合成される。
その一部を第7図に例示した各パターンのうち、全幅パ
ルス8)1及びその後端部がH゛である9)]〜Fh、
1.3h〜27h、2]Bh〜32h等のパターンは、
それに続く全幅パルス8h及びその先端部がI−T ”
である]h〜7h、i3h〜2Ah、2Eh〜321〕
等のパターンと組合わされた時に、セレクタ3から出力
する画像信号は画素間の連続したパターンが形成され、
その組合せによって1画素分のパルス全幅よりも長いパ
ルス幅のパターンをも形成する場合が多い。
ルス8)1及びその後端部がH゛である9)]〜Fh、
1.3h〜27h、2]Bh〜32h等のパターンは、
それに続く全幅パルス8h及びその先端部がI−T ”
である]h〜7h、i3h〜2Ah、2Eh〜321〕
等のパターンと組合わされた時に、セレクタ3から出力
する画像信号は画素間の連続したパターンが形成され、
その組合せによって1画素分のパルス全幅よりも長いパ
ルス幅のパターンをも形成する場合が多い。
したがって、1画素分のパルス全幅をn分割しなかった
場合に比へてその周波数帯域は高域にn倍だけ広がるが
、先端部パルス群または後端部パルス群のみによりパル
ス全幅をn分割してスムージングを行なう従来例に比べ
れば、平均的に高周波成分が出現する頻度が減少する効
果がある。
場合に比へてその周波数帯域は高域にn倍だけ広がるが
、先端部パルス群または後端部パルス群のみによりパル
ス全幅をn分割してスムージングを行なう従来例に比べ
れば、平均的に高周波成分が出現する頻度が減少する効
果がある。
以下、この発明によるスフ1−ジングの効果を第8図に
示すサンプルにより説明する。
示すサンプルにより説明する。
第8図は、縦横22X28ドツトからなる「W大文字」
の例を示し、1桝が1画素に相当する。
の例を示し、1桝が1画素に相当する。
第9図及び第10図は、それぞれ第8図に示した「W」
の実線で囲まれた部分を示し、第9図はそのビットマツ
プを、第10図は形成された画像の拡大図を示すもので
あり1両図とも(A)は画素のパルス幅分割によるスム
ージングを行なわない場合、(B)、(C)はそれぞれ
パルス全幅を8分割してスムージングを行なった場合で
、(B)は従来の先端部パルス群のみからなり、(C)
はこの発明によるパターンからなる例である。
の実線で囲まれた部分を示し、第9図はそのビットマツ
プを、第10図は形成された画像の拡大図を示すもので
あり1両図とも(A)は画素のパルス幅分割によるスム
ージングを行なわない場合、(B)、(C)はそれぞれ
パルス全幅を8分割してスムージングを行なった場合で
、(B)は従来の先端部パルス群のみからなり、(C)
はこの発明によるパターンからなる例である。
第9図に示したビットマツプの、同図(A)は2値化デ
ータ、同図(B)、(C)は第7図の各パターンを示す
コートでそれぞれ形成されている。
ータ、同図(B)、(C)は第7図の各パターンを示す
コートでそれぞれ形成されている。
第10図に示した結果から明らかなように、スムージン
グを行なわない同図(A)に比べて、従来のスムージン
グを行なった同図(B)は斜線の黒い部分の左側はその
効果が現れているが、右側は同図(Δ)と同しである。
グを行なわない同図(A)に比べて、従来のスムージン
グを行なった同図(B)は斜線の黒い部分の左側はその
効果が現れているが、右側は同図(Δ)と同しである。
この発明による同図(C)に示した例では、斜線の黒い
部分の両側が共にスムージングされているため、視覚的
に滑らかであり、特に左上部と中央部に見られる凹部に
おいてその効果が著しい。
部分の両側が共にスムージングされているため、視覚的
に滑らかであり、特に左上部と中央部に見られる凹部に
おいてその効果が著しい。
第8図乃至第10図に示した例では、先端部および後端
部のパルス群からなるパターンが使われたが、第7図に
示した10h〜1.2 h及び類似する中間部パルス群
は円弧の上端部、下端部が現れる例えば[0」の黒線の
上下外輪郭部等に使用される。
部のパルス群からなるパターンが使われたが、第7図に
示した10h〜1.2 h及び類似する中間部パルス群
は円弧の上端部、下端部が現れる例えば[0」の黒線の
上下外輪郭部等に使用される。
特に、デイザ法等の2値化処理により画素の集合である
ドツトが形成される多階調画像の場合には、形成される
ドツトの中心位置(座標)が分っているからスムージン
グが容易で乱れの少ないドツトが得られるだけでなく、
通常の2値化処理によるものより階調を細かく表現出来
るためにグラデイニージョンに優れた画像が得られる画
像処理を行なうことも可能である。
ドツトが形成される多階調画像の場合には、形成される
ドツトの中心位置(座標)が分っているからスムージン
グが容易で乱れの少ないドツトが得られるだけでなく、
通常の2値化処理によるものより階調を細かく表現出来
るためにグラデイニージョンに優れた画像が得られる画
像処理を行なうことも可能である。
あまり階調数の大きくない多階調画像を形成する場合に
は、少ない画素の集合でデイザ法より簡単な2値化処理
を行なうことが多い。
は、少ない画素の集合でデイザ法より簡単な2値化処理
を行なうことが多い。
第11図は、2×2の4画素の集合で多階調画像を形成
する例を示す部分拡大図であり、同図(A)はパルス幅
分割しない場合を、同図(B)、(C)はパルス全幅を
4分割して、(B)は先端部パルス群のみから、(C)
はこの発明によるパターンからなる場合をそれぞれ示し
、同図(A)〜(C)は分割数は異なるが第9図及び第
10図(A)〜(C)にそれぞれ対応する。
する例を示す部分拡大図であり、同図(A)はパルス幅
分割しない場合を、同図(B)、(C)はパルス全幅を
4分割して、(B)は先端部パルス群のみから、(C)
はこの発明によるパターンからなる場合をそれぞれ示し
、同図(A)〜(C)は分割数は異なるが第9図及び第
10図(A)〜(C)にそれぞれ対応する。
第11図(A)〜(C)はそれぞれ上から下の方向に濃
くなり、同図(B)、(C)は左から右へ更に細かく濃
くなるように示している。
くなり、同図(B)、(C)は左から右へ更に細かく濃
くなるように示している。
第11図(A、)は白ヌキを含めて5階調すなわち4階
調差しか表現しないが、同図(B)、(C)はパルス幅
4分割の効果によりそれぞれ同じ画素数で16階調差を
表現することが出来る。
調差しか表現しないが、同図(B)、(C)はパルス幅
4分割の効果によりそれぞれ同じ画素数で16階調差を
表現することが出来る。
さらに、この発明による第11図(C)は、従来のパタ
ーンによる同図(B)に比べて、4画素の領域内で白と
黒の領域がほぼ均等に分散されているから、形成された
画像が滑らかに見える効果もある。
ーンによる同図(B)に比べて、4画素の領域内で白と
黒の領域がほぼ均等に分散されているから、形成された
画像が滑らかに見える効果もある。
以−1−1この発明をレーザプリンタに実施した例につ
いて説明したが、この発明はレーザプリンタに限定され
るものではなく、デジタル複写機、高速ファクシミリ等
のOA機器に内蔵されたレーザ走査型画像形成装置に適
用し得ることはいうまでもない。
いて説明したが、この発明はレーザプリンタに限定され
るものではなく、デジタル複写機、高速ファクシミリ等
のOA機器に内蔵されたレーザ走査型画像形成装置に適
用し得ることはいうまでもない。
さらに、感光体は電子写真法の例えば0PC(有機感光
体)のみならず、例えば印刷製版に使用される写真フィ
ルムのような銀塩感光体であってもよい。
体)のみならず、例えば印刷製版に使用される写真フィ
ルムのような銀塩感光体であってもよい。
以」―説明したように、この発明によるレーザ走査型画
像形成装置の画像信号のパルス形成装置は、如何なる場
合にも有効なスムージングを行なうことが出来る。
像形成装置の画像信号のパルス形成装置は、如何なる場
合にも有効なスムージングを行なうことが出来る。
第1図はこの発明によるパルス形成装置の構成例3
を示すブロック図、
第2図はこの発明の一実施例を示すレーザプリンタの内
部機構の概略構成図、 第3図は同じくその書込ユニットの要部斜視図、第4図
は同じくその制御部の一例を示すブロック図。 第5図は同じくそのパターン形成回路の一例を示す回路
図、 第6図は同じくそのパターン形成例を説明するためのタ
イミング図、 第7図は同じくその形成されたパターンの一部をそのコ
ードと共に例示する波形図、 第8図は同じくそのスムージングのサンプル文字のドラ
1〜パターン、 第9図及び第10図は同じくそのサンプル文字の部分を
示すビットマツプ及びドツトパターンの拡大図、 第11図は同じくその階調を表わすI−ットパターンの
部分拡大図、 第12図はパルス形成装置の従来例を示すプロツ4− ク図である。 1・・パルス形成装置 2・・・パターン形成回路(パターン形成手段)3・・
・セレクタ(パターン選択手段)4・・LDトライバ 5・・LD(レーザダイオード) 40・・コン1−ローラ 41・・MPU (マイクロコンピュータ;パターンコ
ード変換手段) 特開平 3 265875 (8) 8 0 1 12 ■−−口 下−1 3 第7図 8 0 8 0 9 1 9 1 ]−「 ■下」 ]且− [1fm B 3 B 4 5 ■−1 丁−一 旧「− C 4 C B 5 B B 6 B F27 ■ト「 −−V 「■−什
部機構の概略構成図、 第3図は同じくその書込ユニットの要部斜視図、第4図
は同じくその制御部の一例を示すブロック図。 第5図は同じくそのパターン形成回路の一例を示す回路
図、 第6図は同じくそのパターン形成例を説明するためのタ
イミング図、 第7図は同じくその形成されたパターンの一部をそのコ
ードと共に例示する波形図、 第8図は同じくそのスムージングのサンプル文字のドラ
1〜パターン、 第9図及び第10図は同じくそのサンプル文字の部分を
示すビットマツプ及びドツトパターンの拡大図、 第11図は同じくその階調を表わすI−ットパターンの
部分拡大図、 第12図はパルス形成装置の従来例を示すプロツ4− ク図である。 1・・パルス形成装置 2・・・パターン形成回路(パターン形成手段)3・・
・セレクタ(パターン選択手段)4・・LDトライバ 5・・LD(レーザダイオード) 40・・コン1−ローラ 41・・MPU (マイクロコンピュータ;パターンコ
ード変換手段) 特開平 3 265875 (8) 8 0 1 12 ■−−口 下−1 3 第7図 8 0 8 0 9 1 9 1 ]−「 ■下」 ]且− [1fm B 3 B 4 5 ■−1 丁−一 旧「− C 4 C B 5 B B 6 B F27 ■ト「 −−V 「■−什
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画像信号に応じて変調されたレーザビームを走査し
て画像を形成するレーザ走査型画像形成装置の、各画素
データに応じて前記画像信号のパルスを形成するパルス
形成装置において、 1画素分のパルス全幅の先端部、後端部または中間部で
パルスを発生あるいはそれらのパルスを合成して1画素
分のパターンを形成するパターン形成手段と、 対象とする画素のデータに応じ、或いはその左右または
周囲の画素のデータを参照してパターンコードを出力す
るパターンコード変換手段と、そのパターンコード変換
手段が出力するパターンコードに応じて、前記パターン
形成手段が形成した1画素分のパターンを選択し出力す
るパターン選択手段とを設けたことを特徴とする画像信
号のパルス形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2065457A JP2927494B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 画像信号のパルス形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2065457A JP2927494B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 画像信号のパルス形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03265875A true JPH03265875A (ja) | 1991-11-26 |
JP2927494B2 JP2927494B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=13287688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2065457A Expired - Fee Related JP2927494B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 画像信号のパルス形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2927494B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002264392A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-18 | Ricoh Co Ltd | 露光方法、露光装置、画像形成装置、光変調信号発生装置及びプログラム |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2065457A patent/JP2927494B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002264392A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-18 | Ricoh Co Ltd | 露光方法、露光装置、画像形成装置、光変調信号発生装置及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2927494B2 (ja) | 1999-07-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |