JPH09174937A - 画像形成装置および方法 - Google Patents

画像形成装置および方法

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JPH09174937A
JPH09174937A JP7336786A JP33678695A JPH09174937A JP H09174937 A JPH09174937 A JP H09174937A JP 7336786 A JP7336786 A JP 7336786A JP 33678695 A JP33678695 A JP 33678695A JP H09174937 A JPH09174937 A JP H09174937A
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JP
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recording
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recording element
signal
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JP7336786A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tanioka
宏 谷岡
Toshihiko Otsubo
俊彦 大坪
Shigeo Yamagata
茂雄 山形
Hideyuki Tanaami
英之 田名網
Naohisa Nagata
直久 永田
Mitsuru Amimoto
満 網本
Shigemi Kumagai
茂美 熊谷
Takahiro Watabe
高廣 渡部
Yoshio Komaki
由夫 小巻
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 線上に配列された複数個のLEDを時分割駆
動し記録する場合に生じる記録位置段差を防止する。 【解決手段】 LEDチップ間近傍において、記録位置
を副走査方向にシフトすることにより視覚的に補正す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタ、複写機、
ファクシミリ等の画像形成装置および方法に関するもの
である。
【従来の技術】まず、例えば記録素子として自己走査手
段を有する発光素子を用いた画像形成装置、すなわち自
己走査型LEDプリンタの概要について説明する。図4
は、自己走査型LEDプリンタの概略図である。401
は感光ドラムで、矢印aの方向に回転し、ドラム401
の表面は、1次帯電器402により均一に帯電される。
403は従来の自己走査型LEDアレイ基板411を用
いた自己走査型LEDプリンタヘッドであり、ここで前
記ドラム401の表面において、LEDプリンタヘッド
403により輝点が結像された部分の電荷のみを移動さ
せ、その他の部分の電荷はそのままで残す2次帯電を行
い、静電潜像を形成する。次に、該潜像が現像器401
を通過すると、そのときの感光ドラム401の表面電荷
の有無に従いトナ−の付着、不着が行われ、ドラム40
1面上の画像が顕像化する。以上の過程において、前記
アレイ基板411を有する自己走査型LEDプリンタヘ
ッド403により、輝点を照射された前記ドラム401
の部分にトナ−を付着させるか否かは、1次帯電器40
2の極性及び現像器404に入れたトナ−の極性等の組
み合わせ如何により、任意に決定できるのは周知のとお
りである。現像器404を通過して顕像化されたトナ−
による画像は、上段カセット405または下段カセット
406から上給紙ロ−ラUrまたは下給紙ロ−ラDrで
レジストロ−ラRrを介してそれぞれ供給されるコピ−
用紙(以下「紙」という)Pに、転写帯電器407によ
って転写される。そして、紙Pが定着器408を通過す
るときに、前記ドラム401から転写されたトナ−が紙
Pに定着する。なお、409は、ドラム401面上に残
ったトナ−のクリ−ナ、410はドラム401面の残留
電荷を消去する前露光ランプである。また、一連の点線
Fは紙Pの流れを示したものである。図5は自己走査型
LEDの駆動制御部をあらわすブロック図である。図5
において、1−1〜1−55は1ライン上に配列された
55個の自己走査型LEDチップ、L1〜L128は各
自己走査型LEDチップ1−1〜1−55内に実装され
た128個の発光素子、2−1〜2−55は各自己走査
型LEDチップ1−1〜1−55を駆動するためのタイ
ミング信号発生回路、3−1〜3−55は各自己走査型
LEDチップ1−1〜1−55に転送すべき記録画像信
号をラッチするラッチ回路、4−1〜4−55はシフト
レジスタ、φ10は記録画像信号を入力する信号線、φ
11は記録画像信号をシフトレジスタ4−1〜4−55
に格納する際のタイミング信号を与える信号線である。
φI−1からφI−55はラッチ回路3−1〜3−55
から自己走査型LEDチップ1−1〜1−55に記録画
像信号を転送する信号線であり、以下これらの動作につ
いて説明する。まず、記録画像信号を図示しない外部装
置より信号線φ10を介して、シリアルにシフトレジス
タ4−1へ128画素ぶん転送し、更に、順次4−2、
…4−55へ128画素ずつ転送する。この時のタイミ
ングは図示しない制御回路から信号線φ11を介して与
える。1ライン分の記録画像信号が転送され、シフトレ
ジスタ4−1〜4−55に格納された後、各自己走査型
LEDチップ1−1〜1−55の発光素子L1〜L12
8を駆動する記録画像信号をラッチ回路3−1〜3−5
5で各々並列に保持し、更に信号線φI−1〜φI−5
5を介して各自己走査型LEDチップ1−1〜1−55
へシリアルに出力し、自己走査型LEDチップ1−1〜
1−55を駆動する。次に自己走査型LEDチップの動
作について説明する。図6は、自己走査型LEDチップ
の等価回路図であり、図8はタイミングチャ−トであ
る。図6においてS1、S2、…S128は発光用サイ
リスタで、図5の発光素子L1〜L128に等価であ
り、S’1、S’2、…S’128は転送用サイリスタ
である。φIは信号線φI−1〜φI−55を介して入
力する記録画像信号である。φSはスタ−ト信号、φ1
およびφ2はシフト信号であり、タイミング信号発生回
路2−1〜2−55で与えられる。まず、スタ−ト信号
φSをLからHにする。φSがHの状態でシフト信号φ
1をHからLにすることにより、図の転送用サイリスタ
S’1がオン状態になり、この転送用サイリスタS’1
のゲ−ト電圧はアノ−ド電位すなわち、約5Vとなるた
め、次のタイミングで記録画像信号φIをHからLにす
れば発光用サイリスタS1がオンになり記録のために発
光する。記録画像信号φIをLからHに戻すと、発光用
サイリスタS1はオフになる。次のタイミングでシフト
信号φ2をHからLにすると、転送用サイリスタS’2
がオンになる。次に、シフト信号φ1をLからHにする
と、転送用サイリスタS’1はオフになるが、転送用サ
イリスタS’2はオン状態のままで、次に記録画像信号
φIをLからHにすると、発光用サイリスタS2がオン
になる。この繰り返しを64回行うことにより128個
の発光用サイリスタS1〜S128は順次走査されて、
128画素分の記録画像信号φIに応じた点灯が可能に
なる。
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来技
術による駆動方式は、まず先頭画素P1に対応する発光
用サイリスタS1を駆動し、次に画素P2に対応する発
光用サイリスタS2、画素P3に対応する発光用サイリ
スタS3…、と順次駆動するため、最終画素P128と
隣接するチップの先頭画素P1’を駆動するタイミング
は図7のように1走査分ずれる。この例で副走査線密度
を1200dpiにした場合、前記時間差に相当する記
録位置段差Dは約21μmとなる。この段差Dはフォン
トを記録する場合、あるいは複雑な幾何学模様を記録す
る場合、発光素子の配列方向にいつも同じ位置に発生す
るため、きわめて画像の品位を低下させる。このように
複数の発光素子等の記録素子を時分割駆動して記録する
場合、記録素子配列方向の直線はすべての記録素子が同
時に駆動されないために、直線には記録できない。係る
課題を解決するために、 記録素子を相補的に逆方向に傾けて作る。 配列されたチップを相補的に傾けて実装する。 副走査を低速に駆動し、その印字時間差を小さくす
る。等の方法が考えられるが、、はチップの面積が
増大しコストが上がる、は高速記録ができなくなる、
という欠点を有する。したがって、本発明は、安価で高
速記録が可能な、記録位置段差のない画像形成装置を提
供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像形成
装置および方法は、複数の記録素子ブロックに分割され
た複数の記録素子を記録素子ブロック毎に時分割駆動す
る画像形成装置および方法において、記録素子ブロック
間の記録位置段差を視覚的に補正するために、記録素子
ブロック間近傍において記録位置を副走査方向にシフト
するものである。
【発明の実施の形態】この発明の実施例の構成を図1を
参照にしながら説明する。図1は本発明の一実施例にお
ける画像処理部の構成図であり、入力端子INより入力
された記録画像信号に補正処理を施し、出力端子OUT
より図5のφ10へ転送するものである。まず、図示し
ない外部装置より入力された記録画像信号を選択器10
1の入力Aおよび1走査分の記録画像信号を遅延する先
入れ先出し型メモリ(以下、FIFOメモリと称す)1
03に入力する。また、FIFOメモリ103の出力を
選択器101の入力Bおよび1走査分の記録画像信号を
遅延するFIFOメモリ104に入力し、また、FIF
Oメモリ104の出力を選択器101の入力Cに入力す
る。選択指定回路102は、設定されたパタ−ンと記録
素子番号信号12に応じて選択器101にA、B、Cの
いずれかの選択指定信号13を出力する。そして、選択
器101は選択指定回路102が出力する選択指定信号
13に応じて入力A、B、Cを選択して出力し、図5の
φ10へ転送する。以上の動作はタイミング信号11に
従う。選択指定回路102が選択器101に選択指定す
るパタ−ンの例を図2(1)に示す。また、主走査画素
密度600dpi*副走査線密度1200dpiの解像
度で幅約42μmの横線を記録した場合の記録結果を図
2(2)に示す。この幅約42μmの横線は2回の走査
により記録される。補正処理を実行しない場合の記録素
子ブロック間の記録位置段差は、図2(2)の「処理な
し」のように21μmとなる。まず、パタ−ン1を例に
とり説明する。パタ−ン1は、記録素子1、4、5に対
してはCを選択指定することにより入力端子INに現在
入力されている記録画像信号より2走査分前の信号を出
力し、記録素子122、123、126、127に対し
てはAを選択指定することにより入力された記録画像信
号をそのまま出力し、その他の記録素子に対してはBを
選択指定することにより1走査ぶん前の信号を出力す
る。以上により、ブロック間近傍の記録画素(ドット)
は、その他のBを選択したドットを基準にとると、Aを
選択したドットは相対的に1ライン上へ、Cを選択した
ドットは1ライン下へシフトしたことになる。その結
果、図2(2)のパタ−ン1のように、時間差による段
差を含めその近傍では約12画素(約0.5mm)の領
域で21μmの段差が繰り返し発生する。人間の視覚特
性は、このようなの高い周波数の画像に対しては、分解
能力が劣るため結果的に線が滑らかに繋がって見える。
パタ−ン2は、記録素子2に対してはCを、127に対
してはAを、その他にはBをそれぞれ選択指定すること
により、パタ−ン1にくらべ高い画像周波数に変換する
もので、記録ドットが小さく正確な場合、さらに滑らか
に繋がって見える。しかしながら、一般に記録密度が高
いほど1ドットの形状が不規則にかつ設計値より大きく
なりがちであり、このような場合パタ−ン2を適用する
と、このパタ−ン部はより太く(濃く)見え、逆効果と
なるので、周波数の低いパタ−ン1を用いるとよい。パ
タ−ン3は、記録素子2、4、6に対してはCを、12
3、125、127に対してはAを、その他にはBを選
択指定することにより、パタ−ン2より長い範囲にわた
って補正処理を施すものである。パタ−ン4は1、4に
対してはCを、127に対してはAを、その他にはBを
選択指定するものである。パタ−ン5は2、5に対して
はCを、124、127に対してはAを、その他にはB
を選択指定するものである。以下、パタ−ン6、7、8
について説明する。パタ−ン6、7、8は記録素子先頭
部分のみに補正処理を施すものであり、これらの場合、
図1の構成図は図3のように簡略化することもできる。
図3において、FIFOメモリ303は図1のFIFO
メモり103および104と同様に画像信号1走査分を
遅延するものであり、選択器301は選択指定回路30
2が出力する選択指定信号13に応じて、入力端子IN
より入力された記録画像信号AおよびFIFOメモり3
03の出力Bを切り替え、出力する。以上の動作はタイ
ミング信号11に従うものとする。パタ−ン6は、記録
素子1、3に対してはBを、その他にはAを選択指定す
る例、パタ−ン7は、1、3、5に対してははBを、そ
の他にはAを選択指定する例、パタ−ン8は、1、3、
6に対してはBを、その他にはAを選択指定する例であ
り、これらのパタ−ンを記録画像に応じて設定すること
により高い効果を得ることができる。以上、記録素子先
頭部分のみに補正処理を施す場合、図3の簡略化された
構成を用いたが、逆に、後ろの部分のみに補正処理を施
す場合も同じ構成で実施可能である。 〔第2の実施例〕前記実施例において、選択指定手段に
予め複数のパタ−ンを保持させ、これらのパタ−ンをス
イッチや、図1および図3に点線で示したようなパタ−
ン指定信号14により切り替えることにより、文字、写
真、グラフ等の様々な記録画像に対応することも可能で
ある。また、パタ−ンを保持する選択指定手段以外に、
カウンタ等の値で選択を指定することも可能である。 〔その他の実施例〕前記実施例において、記録素子とし
て自己走査型LEDを用いたが、通常のLED、LC
D、サ−マルヘッド、インクジェット方式等を用いる場
合でも本発明は適応可能である。また、自己走査のため
の構造は前記実施例のサイリスタに限定されず、シフト
レジスタに類する構造のものであればよい。
【発明の効果】以上説明したとおり本発明によれば、記
録素子ブロック間近傍において記録位置を副走査方向に
シフトすることにより、記録素子ブロック間の記録位置
段差を視覚的に補正でき、安価で高速に段差の目立たな
い良質な画像記録が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における画像処理部の構成図
【図2】本発明の一実施例における画像処理部の補正処
理パタ−ンの例および該補正処理パタ−ンによる記録結
果を示す図
【図3】本発明の一実施例における簡略化された画像処
理部の構成図
【図4】従来の自己走査型LEDプリンタの概略図
【図5】従来の自己走査型LEDプリンタの駆動制御部
を示す構成図
【図6】従来例における自己走査型LEDチップの等価
回路図
【図7】従来例を用いて直線を記録した場合の説明図
【図8】タイミングチャ−ト
【符号の説明】
101 選択器 102 選択指定回路 103、104 FIFOメモリ
フロントページの続き (72)発明者 田名網 英之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 永田 直久 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 網本 満 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 熊谷 茂美 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 渡部 高廣 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 小巻 由夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記録素子ブロックに分割された複
    数の記録素子を該記録素子ブロック毎に時分割駆動する
    画像形成装置において、該記録素子ブロック間の記録位
    置段差を視覚的に補正するために、該記録素子ブロック
    間近傍において記録位置を副走査方向にシフトすること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記記録素子として発光素子を用いることを特徴とする
    画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の画像形成装置において、
    前記発光素子としてLEDを用いることを特徴とする画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の画像形成装置において、
    入力画像信号を少なくとも1走査分遅延する遅延手段
    と、前記入力画像信号と前記遅延手段の出力を選択し出
    力する選択手段とを有することを特徴とする画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の画像形成装置において、
    記録素子番号に応じて前記選択手段に前記入力画像信号
    と前記遅延手段の出力の何れを選択するかを指定する選
    択指定手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の画像形成装置において、
    指定されたパタ−ンと記録素子番号に応じて前記選択手
    段に前記入力画像信号と前記遅延手段の出力の何れを選
    択するかを指定する選択指定手段を有することを特徴と
    する画像形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項4〜6記載の何れかの画像形成装
    置において、前記遅延手段が、前記入力画像信号を1走
    査分遅延する第1の遅延手段と、該入力画像信号を2走
    査分遅延する第2の遅延手段とからなることを特徴とす
    る画像形成装置。
  8. 【請求項8】 請求項4〜7記載の何れかの画像形成装
    置において、前記記録素子として発光素子を用いること
    を特徴とする画像形成装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の画像形成装置において、
    前記発光素子としてLEDを用いることを特徴とする画
    像形成装置。
  10. 【請求項10】 複数の記録素子ブロックに分割された
    複数の記録素子を該記録素子ブロック毎に時分割駆動す
    る画像形成方法において、該記録素子ブロック間の記録
    位置段差を視覚的に補正するために、該記録素子ブロッ
    ク間近傍において記録位置を副走査方向にシフトするこ
    とを特徴とする画像形成方法。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の画像形成方法におい
    て、前記記録素子として発光素子を用いることを特徴と
    する画像形成方法。
  12. 【請求項12】 請求項11の画像形成方法において、
    前記発光素子としてLEDを用いることを特徴とする画
    像形成方法。
JP7336786A 1995-12-25 1995-12-25 画像形成装置および方法 Withdrawn JPH09174937A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015196341A (ja) * 2014-04-02 2015-11-09 キヤノン株式会社 画像形成装置、露光器、及び露光制御方法
JP2015196342A (ja) * 2014-04-02 2015-11-09 キヤノン株式会社 画像形成装置、露光器、及び画像形成方法
US9529295B2 (en) 2014-10-17 2016-12-27 Ricoh Company, Ltd. Optical writing control device for reducing driving power of optical writing device
US9618875B2 (en) 2014-09-17 2017-04-11 Ricoh Company, Ltd. Optical writing control device, image forming apparatus, and method of controlling optical writing device

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Legal Events

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Effective date: 20030304