JPH03265266A - 光換台選択方式 - Google Patents
光換台選択方式Info
- Publication number
- JPH03265266A JPH03265266A JP6534590A JP6534590A JPH03265266A JP H03265266 A JPH03265266 A JP H03265266A JP 6534590 A JP6534590 A JP 6534590A JP 6534590 A JP6534590 A JP 6534590A JP H03265266 A JPH03265266 A JP H03265266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- language
- call
- switchboard
- information
- attendant board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 3
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交換台選択方式に関し、特に国際網からの着信
呼を取扱っている交換台を選択する交換台選択方式に関
する。
呼を取扱っている交換台を選択する交換台選択方式に関
する。
従来、この種の交換台選択では、相手側から送信される
番号情報に基づき交換台着信であることが判明した後、
空きの交換台の中から一台を選択し接続しており、通話
に入りこの交換台の交換手が相手側の話す言語がわから
ないときには、この言語のわかる交換手の着席している
交換台へ着信呼を転送したり、又は、複数の言語を話す
ことができる交換手を常駐させ交替して通話したりして
対応している。
番号情報に基づき交換台着信であることが判明した後、
空きの交換台の中から一台を選択し接続しており、通話
に入りこの交換台の交換手が相手側の話す言語がわから
ないときには、この言語のわかる交換手の着席している
交換台へ着信呼を転送したり、又は、複数の言語を話す
ことができる交換手を常駐させ交替して通話したりして
対応している。
上述した従来の交換台選択では、着信呼に応答した結果
、交換手が相手側の言語がわからないときには、相手側
から呼を切断されたり、複数の言語を話せる他の交換手
への転送による無駄な時間を発生させるいう問題点があ
る。
、交換手が相手側の言語がわからないときには、相手側
から呼を切断されたり、複数の言語を話せる他の交換手
への転送による無駄な時間を発生させるいう問題点があ
る。
本発明の目的は、国際網からの着信呼を取扱っている交
換台への着信があったときには、相手側の言語を話すこ
とができる交換手の着席している交換台を直ちに選択す
ることができる交換台選択方式を提供することにある。
換台への着信があったときには、相手側の言語を話すこ
とができる交換手の着席している交換台を直ちに選択す
ることができる交換台選択方式を提供することにある。
本発明の交換台選択方式は、交換台から人力される言語
情報を前記交換台に対応させて予め記憶手段に登録して
おき、前記交換台への着信呼を検出したときには、相手
側から送信される言語を指定する番号情報から前記記憶
手段によって言語種別を識別すると共に前記言語情報に
対応する交換台を選択する構成である。
情報を前記交換台に対応させて予め記憶手段に登録して
おき、前記交換台への着信呼を検出したときには、相手
側から送信される言語を指定する番号情報から前記記憶
手段によって言語種別を識別すると共に前記言語情報に
対応する交換台を選択する構成である。
次に、本発明の実８１例について図面を参照して説明す
る。始めに、交換手による登録動作（図示せず）では、
交換手が交換台に着席し、各自が通話用のへラドセット
のプラグを交換台のジャックに挿入し自分の交換手番号
を入力後、自分の話す言語情報、例えば、英語に対応す
るコードを入力すると、この言語情報は、この交換手の
着席した交換台に対応して記憶装置に記憶される。そし
て、同一の言語を話す交換手の着席した交換台が同一グ
ループとして構成される。もし、交換手が交替するよう
な場合には、新たに着席する交換手が同様に登録するこ
とにより、以前に登録された情報が消去され、登録情報
が更新される。
る。始めに、交換手による登録動作（図示せず）では、
交換手が交換台に着席し、各自が通話用のへラドセット
のプラグを交換台のジャックに挿入し自分の交換手番号
を入力後、自分の話す言語情報、例えば、英語に対応す
るコードを入力すると、この言語情報は、この交換手の
着席した交換台に対応して記憶装置に記憶される。そし
て、同一の言語を話す交換手の着席した交換台が同一グ
ループとして構成される。もし、交換手が交替するよう
な場合には、新たに着席する交換手が同様に登録するこ
とにより、以前に登録された情報が消去され、登録情報
が更新される。
第り図は本発明の一実施例の処理の流れを示すフローチ
ャートであり、言語情報として英語、仏語及びスペイン
語の三つが使用されている例を示す。始めに、交換機の
制御を行う中央制御装置（図示せず）が番号情報を受信
すると、記憶装置（図示せず）を参照しこの呼が着信呼
かどうか判定する（ステップ１）。発信呼の場合には、
発信接続処理を行い、着信呼の場合には、次のステップ
に進み国際網からの呼かどうかを判定する（ステップ２
〉。国際網からの呼であることが確認された場合には、
次に、番号情報からこの呼が、特番（特殊番号〉呼かど
うか判定する（ステップ３）。特番呼でない場合、すな
わち一般呼の場合には、一般接続処理を行い、特番呼で
ある場合には５次のステップに進み特番の中の−っであ
る交換台着信かどうかを判定する（′ステップ４〉。交
換台着信でなければ、台着信以外の特番接続処理を行い
、交換台着信であれば、番号情報の中の言語を示す情報
を識別する（ステップ５）。次に、予め各交換台を使用
する交換手によって記憶装置に交換台番号と使用言語を
対応させ登録しであるので、同一の言語グループの交換
台の中から空きの交換台を直ちに選択する（ステップ６
〜８）。
ャートであり、言語情報として英語、仏語及びスペイン
語の三つが使用されている例を示す。始めに、交換機の
制御を行う中央制御装置（図示せず）が番号情報を受信
すると、記憶装置（図示せず）を参照しこの呼が着信呼
かどうか判定する（ステップ１）。発信呼の場合には、
発信接続処理を行い、着信呼の場合には、次のステップ
に進み国際網からの呼かどうかを判定する（ステップ２
〉。国際網からの呼であることが確認された場合には、
次に、番号情報からこの呼が、特番（特殊番号〉呼かど
うか判定する（ステップ３）。特番呼でない場合、すな
わち一般呼の場合には、一般接続処理を行い、特番呼で
ある場合には５次のステップに進み特番の中の−っであ
る交換台着信かどうかを判定する（′ステップ４〉。交
換台着信でなければ、台着信以外の特番接続処理を行い
、交換台着信であれば、番号情報の中の言語を示す情報
を識別する（ステップ５）。次に、予め各交換台を使用
する交換手によって記憶装置に交換台番号と使用言語を
対応させ登録しであるので、同一の言語グループの交換
台の中から空きの交換台を直ちに選択する（ステップ６
〜８）。
例えば、英語で応答する交換手の着席している交換台が
、ｒ ２００，２０６，２０８ Ｊと三台あるとすると
、これらの中から空いている交換台を選択する。他の言
語に対しても同様に構成選択される。
、ｒ ２００，２０６，２０８ Ｊと三台あるとすると
、これらの中から空いている交換台を選択する。他の言
語に対しても同様に構成選択される。
本発明は以上説明したように、交換台から言語情報をこ
の交換台に対応させて予め記憶手段に登録しておき、相
手側から送信される言語を指定する番号情報からこの記
憶手段により、言語種別を識別し、該当の言語情報に対
応する交換台を選択するように構成したので、国際網か
らの着信呼を取扱っている交換台への着信があったとき
には、相手側の言語を話すことができる交換手の着席し
ている交換台を直ちに選択することができる。
の交換台に対応させて予め記憶手段に登録しておき、相
手側から送信される言語を指定する番号情報からこの記
憶手段により、言語種別を識別し、該当の言語情報に対
応する交換台を選択するように構成したので、国際網か
らの着信呼を取扱っている交換台への着信があったとき
には、相手側の言語を話すことができる交換手の着席し
ている交換台を直ちに選択することができる。
第１図は本発明の一実施例の処理の流れを示すフローチ
ャートである。
ャートである。
Claims (1)
- 交換台から入力される言語情報を前記交換台に対応させ
て予め記憶手段に登録しておき、前記交換台への着信呼
を検出したときには、相手側から送信される言語を指定
する番号情報から前記記憶手段によって言語種別を識別
すると共に前記言語情報に対応する交換台を選択するこ
とを特徴とする交換台選択方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6534590A JPH03265266A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 光換台選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6534590A JPH03265266A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 光換台選択方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03265266A true JPH03265266A (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=13284270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6534590A Pending JPH03265266A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 光換台選択方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03265266A (ja) |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP6534590A patent/JPH03265266A/ja active Pending
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