JPH03264815A - 車両用ナビゲーション装置 - Google Patents
車両用ナビゲーション装置Info
- Publication number
- JPH03264815A JPH03264815A JP6263190A JP6263190A JPH03264815A JP H03264815 A JPH03264815 A JP H03264815A JP 6263190 A JP6263190 A JP 6263190A JP 6263190 A JP6263190 A JP 6263190A JP H03264815 A JPH03264815 A JP H03264815A
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- JP
- Japan
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- bearing
- destination
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- Pending
Links
- 239000003550 marker Substances 0.000 abstract description 31
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、目的位置方位と走行方位の関係を表示部の
表示画面に表示する車両用ナビゲーション装置に関する
ものである。
表示画面に表示する車両用ナビゲーション装置に関する
ものである。
第４図は従来の車両用ナビゲーション装置における表示
画面の一例を示す説明図であり、７ａは表示部の表示画
面、９ａは表示画面７ａに表示された地図を示す。
画面の一例を示す説明図であり、７ａは表示部の表示画
面、９ａは表示画面７ａに表示された地図を示す。
２１は目的位置、２２は現在位置、２３は現在位置２２
から目的位置２１を見た目的位置方位である矢印状の目
的方位マーカー、２４は車両の走行方位である方向性を
有した走行方位マーカーを示す。
から目的位置２１を見た目的位置方位である矢印状の目
的方位マーカー、２４は車両の走行方位である方向性を
有した走行方位マーカーを示す。
このように、表示画面７ａに地図９ａ、目的位置２１、
現在位置２２、目的方位マーカー２３および走行方位マ
ーカー２４を表示している状態で、運転者は目的方位マ
ーカー２３に走行方位マーカー２４を一致させるように
運転することにより、目的位置２１に到達することがで
きる。
現在位置２２、目的方位マーカー２３および走行方位マ
ーカー２４を表示している状態で、運転者は目的方位マ
ーカー２３に走行方位マーカー２４を一致させるように
運転することにより、目的位置２１に到達することがで
きる。
しかしながら、従来の上述したような車両用ナビゲーシ
ョン装置においては、車両の走行に伴って走行方位マー
カー２４がさまざまな方向に変位するとともに、目的方
位マーカー２３も変位するので、走行方位に対して目的
位！２１がどちらの方向にあるのかが直観的に分かりに
くく、使い勝手が悪いという不都合があった。
ョン装置においては、車両の走行に伴って走行方位マー
カー２４がさまざまな方向に変位するとともに、目的方
位マーカー２３も変位するので、走行方位に対して目的
位！２１がどちらの方向にあるのかが直観的に分かりに
くく、使い勝手が悪いという不都合があった。
この発明は、上記したような不都合を解消するためにな
されたもので、走行方位に対して目的位置がどちらの方
向にあるのかが直観的に分かる車両用ナビゲーション装
置を提供するものである。
されたもので、走行方位に対して目的位置がどちらの方
向にあるのかが直観的に分かる車両用ナビゲーション装
置を提供するものである。
この発明にかかる車両用ナビゲーション装置は、目的位
置方位および走行方位を、それぞれの原点を共通として
方向性を有した図形で、目的位置方位または走行方位を
示す図形のいずれか一方を表示部の表示画面の上をその
方向として新たに表示画面に表示するものである。
置方位および走行方位を、それぞれの原点を共通として
方向性を有した図形で、目的位置方位または走行方位を
示す図形のいずれか一方を表示部の表示画面の上をその
方向として新たに表示画面に表示するものである。
この発明における車両用ナビゲーション装置は、原点を
共通として方向性を有した新たな目的位置方位または新
たな走行方位の図形のいずれか一方を表示画面の上をそ
の方向として表示画面に表示する。
共通として方向性を有した新たな目的位置方位または新
たな走行方位の図形のいずれか一方を表示画面の上をそ
の方向として表示画面に表示する。
したがって、運転者は表示画面に表示された新たな目的
位置方位および新たな走行方位の図形を見ることにより
、走行方位に対して目的位置がどちらの方向にあるのか
が直観的に分かる。
位置方位および新たな走行方位の図形を見ることにより
、走行方位に対して目的位置がどちらの方向にあるのか
が直観的に分かる。
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
第１図はこの発明の一実施例による車両用ナビゲーショ
ン装置の構成を示すブロック図であり、１はＭＰＵを示
し、ＲＯＭ２に格納されているシステムプログラムを実
行することにより、ＲＡＭ３をワークエリアなどとして
必要な各種の機能を実現するものである。
ン装置の構成を示すブロック図であり、１はＭＰＵを示
し、ＲＯＭ２に格納されているシステムプログラムを実
行することにより、ＲＡＭ３をワークエリアなどとして
必要な各種の機能を実現するものである。
そして、ＭＰＵｌ−ＲＡＭ３で構成されるマイクロコン
ピュータにより、車両用ナビゲーション装置は制御され
る。
ピュータにより、車両用ナビゲーション装置は制御され
る。
４は必要な入力を与えるためのテンキー、ファンクショ
ンキー、タッチパネルなどを備えた操作部、５はＣＲＴ
７の表示画面に表示する１画面分の画像データを記憶す
るビデオＲＡＭを示し、このビデオＲＡＭ５が記憶した
画面データは、ＭＰＵ１の作用によってＣＲＴコントロ
ーラ５に送出され、ＣＲＴコントローラ６に接続された
ＣＲＴ７の表示画面に地図が表示される。
ンキー、タッチパネルなどを備えた操作部、５はＣＲＴ
７の表示画面に表示する１画面分の画像データを記憶す
るビデオＲＡＭを示し、このビデオＲＡＭ５が記憶した
画面データは、ＭＰＵ１の作用によってＣＲＴコントロ
ーラ５に送出され、ＣＲＴコントローラ６に接続された
ＣＲＴ７の表示画面に地図が表示される。
８はＧＰＳ受信機を示し、周知のように、複数の人工衛
星からの電波を受信して測位を行なうものであり、現在
位置を測位するためには少なくとも３個以上の人工衛星
からの電波を受信する必要がある。
星からの電波を受信して測位を行なうものであり、現在
位置を測位するためには少なくとも３個以上の人工衛星
からの電波を受信する必要がある。
９はＣＲＴ７の表示画面に表示する地図データを記憶し
ているＣＤ−ＲＯＭを示し、ＭＰＵＩの作用によって適
宜に編集した地図データをビデオＲＡＭ５に送出する。
ているＣＤ−ＲＯＭを示し、ＭＰＵＩの作用によって適
宜に編集した地図データをビデオＲＡＭ５に送出する。
１０は車両の走行方位を検出するジャイロを示し、検出
した走行方位はＲＡＭ３に格納される。
した走行方位はＲＡＭ３に格納される。
１１はシステムバスを示し、ＭＰＵＩ〜ＣＲＴコントロ
ーラ６およびＧＰＳ受信機８〜ジャイロ１１が接続され
ている。
ーラ６およびＧＰＳ受信機８〜ジャイロ１１が接続され
ている。
なお、ＧＰＳ受信機８によっても走行方位が検出される
。
。
第２図は動作を説明するためのフローチャートであり、
ＳＴＩ〜ＳＴ６は各ステップを示す。
ＳＴＩ〜ＳＴ６は各ステップを示す。
第３図は表示画面の一例を示す説明図であり、第４図と
同一部分には同一符号が付しである。
同一部分には同一符号が付しである。
第３図において、３１は現在位置２２から目的位置２１
を見た目的位置方位であるＣＲＴ７の表示画面７ａに、
新たに表示する矢印状の目的方位マーカー ３２は車両
の走行方位である表示画面７ａに、新たに表示する矢印
状の走行方位マーカーを示す。
を見た目的位置方位であるＣＲＴ７の表示画面７ａに、
新たに表示する矢印状の目的方位マーカー ３２は車両
の走行方位である表示画面７ａに、新たに表示する矢印
状の走行方位マーカーを示す。
なお、目的方位マーカー３１と走行方位マーカー３２は
原点を共通とし、走行方位マーカー３２を表示画面７ａ
の上をその方向として表示画面７ａの右上隅に設けたウ
ィンド領域に表示される。
原点を共通とし、走行方位マーカー３２を表示画面７ａ
の上をその方向として表示画面７ａの右上隅に設けたウ
ィンド領域に表示される。
次に、動作について説明する。
まず、ＣＲＴ７の表示画面７ａに地図９ａ、目的位置２
１、目的方位マーカー２３．３１および走行方向マーカ
ー３２を表示している状態で、表示画面７ａに現在位置
２２、目的方位マーカー２３．３１および走行方位マー
カー２４を新たに表示する処理を開始すると、ＧＰＳ受
信機８およびジャイｒ：１１０の出力（データ）を読み
込み（ステップ５ＴＩ）、読み込んだＣＰＳ受信機８の
データに基づいて現在位置２２を算出して表示する（ス
テップ５Ｔ２）。
１、目的方位マーカー２３．３１および走行方向マーカ
ー３２を表示している状態で、表示画面７ａに現在位置
２２、目的方位マーカー２３．３１および走行方位マー
カー２４を新たに表示する処理を開始すると、ＧＰＳ受
信機８およびジャイｒ：１１０の出力（データ）を読み
込み（ステップ５ＴＩ）、読み込んだＣＰＳ受信機８の
データに基づいて現在位置２２を算出して表示する（ス
テップ５Ｔ２）。
そして、予め操作部４から設定した目的位置２１のデー
タと算出した現在位置２２のデータに基づいて目的位置
方位を算出して目的方位マーカー２３を表示する（ステ
ップ５Ｔ３）。
タと算出した現在位置２２のデータに基づいて目的位置
方位を算出して目的方位マーカー２３を表示する（ステ
ップ５Ｔ３）。
さらに、読み込んだＧＰＳ受信機８もしくはジャイロ１
０のデータに基づいて走行方位を算出して走行方位マー
カー２４を表示する（ステップ５Ｔ４）。
０のデータに基づいて走行方位を算出して走行方位マー
カー２４を表示する（ステップ５Ｔ４）。
次に、算出した目的位置方位のデータと走行方位のデー
タに基づいて走行方位に対する目的位置方位の角度差を
算出し、この角度差に基づいて目的方位マーカー３１を
表示する（ステップ５Ｔ５）。
タに基づいて走行方位に対する目的位置方位の角度差を
算出し、この角度差に基づいて目的方位マーカー３１を
表示する（ステップ５Ｔ５）。
なお、ステップＳＴ５の後は、ステップＳＴＩに進む。
したがって、この実施例によれば、目的位置方位と走行
方位の関係を、目的方位マーカー３１が走行方位マーカ
ー３２に対して左右のいずれで、どの位の角度差を持っ
ているかを表示するので、運転者は表示画面７ａの目的
方位マーカー３１および走行方位マーカー３２を見るこ
とにより、走行方位に対して目的位置がどちらの方向に
あるのかが直観的に分かり、使い勝手がよくなる。
方位の関係を、目的方位マーカー３１が走行方位マーカ
ー３２に対して左右のいずれで、どの位の角度差を持っ
ているかを表示するので、運転者は表示画面７ａの目的
方位マーカー３１および走行方位マーカー３２を見るこ
とにより、走行方位に対して目的位置がどちらの方向に
あるのかが直観的に分かり、使い勝手がよくなる。
なお、上記した実施例では、走行方位を示す走行方位マ
ーカー３２を表示画面７ａの上をその方向として表示す
る例で説明したが、目的位置方位を示す目的方位マーカ
ー３１を表示画面７ａの上をその方向として表示させて
もよい。
ーカー３２を表示画面７ａの上をその方向として表示す
る例で説明したが、目的位置方位を示す目的方位マーカ
ー３１を表示画面７ａの上をその方向として表示させて
もよい。
また、方向性を有する図形として矢印状の図形で説明し
たが、他の方向性を有するヘクトル図形、三角形などの
図形であってもよい。
たが、他の方向性を有するヘクトル図形、三角形などの
図形であってもよい。
以上のように、この発明によれば、原点を共通として方
向性を有した新たな目的位置方位または新たな走行方位
の図形のいずれか一方を表示部の表示画面の上をその方
向として表示画面に表示するので、運転者は表示画面の
新たな目的位置方位および新たな走行方位の図形を見る
ことにより、走行方位に対して目的位置がどちらの方向
にあるのかが直観的に分かり、使い勝手がよくなるとい
う効果がある。
向性を有した新たな目的位置方位または新たな走行方位
の図形のいずれか一方を表示部の表示画面の上をその方
向として表示画面に表示するので、運転者は表示画面の
新たな目的位置方位および新たな走行方位の図形を見る
ことにより、走行方位に対して目的位置がどちらの方向
にあるのかが直観的に分かり、使い勝手がよくなるとい
う効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による車両用ナビゲーショ
ン装置の構成を示すブロック図、第２図は動作を説明す
るためのフローチャート、第３図は表示画面の一例を示
す説明図、第４図は従来の車両用ナビゲーション装置に
おける表示画面の一例を示す説明図である。
ン装置の構成を示すブロック図、第２図は動作を説明す
るためのフローチャート、第３図は表示画面の一例を示
す説明図、第４図は従来の車両用ナビゲーション装置に
おける表示画面の一例を示す説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 目的位置方位と走行方位の関係を表示部の表示画面に表
示する車両用ナビゲーション装置において、 前記目的位置方位および前記走行方位を、それぞれの原
点を共通として方向性を有した図形で、前記目的位置方
位または前記走行方位を示す図形のいずれか一方を前記
表示画面の上をその方向として新たに前記表示画面に表
示することを特徴とする車両用ナビーション装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6263190A JPH03264815A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 車両用ナビゲーション装置 |
| US07/645,443 US5179519A (en) | 1990-02-01 | 1991-01-24 | Navigation system for vehicle |
| DE69108581T DE69108581T2 (de) | 1990-02-01 | 1991-01-25 | Navigationssystem für Fahrzeug. |
| EP91100969A EP0440105B1 (en) | 1990-02-01 | 1991-01-25 | Navigation system for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6263190A JPH03264815A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 車両用ナビゲーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03264815A true JPH03264815A (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=13205862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6263190A Pending JPH03264815A (ja) | 1990-02-01 | 1990-03-15 | 車両用ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03264815A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996021139A1 (de) * | 1995-01-04 | 1996-07-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum finden von geographischen zielen und ihre verwendung |
| JP2014092463A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Kyoko Kamiyama | モバイル情報機器における地図表示システム |
| JP2021043556A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | 株式会社クボタ | 作業車両 |
| WO2021059610A1 (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 株式会社クボタ | 作業車両 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62214317A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-21 | Honda Motor Co Ltd | 走行経路表示装置 |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP6263190A patent/JPH03264815A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62214317A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-21 | Honda Motor Co Ltd | 走行経路表示装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996021139A1 (de) * | 1995-01-04 | 1996-07-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum finden von geographischen zielen und ihre verwendung |
| JP2014092463A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Kyoko Kamiyama | モバイル情報機器における地図表示システム |
| JP2021043556A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | 株式会社クボタ | 作業車両 |
| WO2021059610A1 (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 株式会社クボタ | 作業車両 |
| JP2021048827A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 株式会社クボタ | 作業車両 |
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