JPH03264297A - ゴムブロツクの計量方法 - Google Patents

ゴムブロツクの計量方法

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JPH03264297A
JPH03264297A JP6003190A JP6003190A JPH03264297A JP H03264297 A JPH03264297 A JP H03264297A JP 6003190 A JP6003190 A JP 6003190A JP 6003190 A JP6003190 A JP 6003190A JP H03264297 A JPH03264297 A JP H03264297A
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JP
Japan
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rubber block
conveyor
rubber
block
metering
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JP6003190A
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Akira Hasegawa
昭 長谷川
Yoshinobu Kato
加藤 善宣
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ゴム混練ミキサへ投入するゴムブロックを所
定重量のブロックに計量、分割する方法に関するもので
、ゴムブロック以外の不定形材料の計量・分割にも適用
することができる。
〔従来の技術〕
ゴム混練に使用される合成ゴム等のブロックは、不定形
であり、かつ混練ミキサがバッチ処理のため、ブロック
を切断して使用(例えば2.3ブロツク/バツチ)する
が、従来は人手で切断計量するか、又はブロックな粉砕
し、ペレット化して自動計量している。
〔発明が解決しようとする課題〕
1)FA化等、自動化ニーズが高まっており、人手作業
を自動化する必要がある。
2)前記従来技術の項に記載した通り、ペレット化によ
る自動化が実現しているが、ペレット化、貯蔵設備にコ
ストがかかり、かつスペースを必要とする。また啄レッ
ト化後のゴムペレットの再粘着を防止するためタルク等
の離型剤を塗布する必要があり、この離型剤が品質に悪
影響を及ぼすため、ペレット化はあまり採用されていな
い。
本発明は、ゴムブロックの計量を自動化するため、不定
形のゴムブロックを切断位置で正確に計量する方法を提
供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
2つの計量コンベアを連結し、これ等のコンペアにゴム
ブロックを載せる。両方のコンベアの計量値に対し、両
コンベアの接続部でのゴム重量を補正するため、演算処
理しながらゴムブロックを送り、上記演算値が所要設定
値に達したところで、一定位置(両コンベアの中間位置
)で、ゴムブロックを切断することにより、ゴムブロッ
クを所定の重量に分割する。
〔作 用〕
第1のttiコンベアでゴムフロックの総重量を測定す
る。ゴムブロックが第1の計量コンベア力ら第2の計量
コンベアに移行する時に、両方の計量コンベアで各コン
ベアが負担する重量を計算し、ゴムノロツクが所定14
11になった装置でゴムブロックを切断する。
〔実施例〕
第1図において、A、Bは、いわゆるコンベアベルト式
連続計量器であり、コンベアベルト】。
モータ2、ロート9セル3等から構成されており。
その構造、作用等は公知であり、説明は省略し、またコ
ンベア式計量器Bはコンベア式計量器Aと同一構造ゆえ
、図示を省略している。
コンベア式計量器A、Bの中間上部には、フレーム4で
支持されたエアシリンダ5で昇降するカッタ6が装備さ
れ、コンベア式計量器A、Bの中間のサポート7で支持
されたゴムブロックを切断できるように構成されている
。計量切断すべきゴムブロックはまず、コンベア式計量
器AK乗せらし6M 重JI W oがコンピュータに
記憶さハる。ついで、第2図に示す如く、ブロックをコ
ンベア式計量器AからBへと送ると同図に示す如くコン
ベア式計量器Aでは、Wl、  コンベア式計量器Bで
はW3が連続的に計量され、コンピュータへ逐次その値
が書込まれてゆく。このとき、A、Bの接合部ではブロ
ックは、サポート7で支持されているため、下記(11
式に示す如く、総重量はWl、W2.W3の和と耽る。
一方、前述の如く、切断位置は、計量コンベアA、Bの
中間位置としているため、所要投入重量Wは(2)式と
たる。
ゴムブロック総重量 W。:w1+w2+w3  (1
1所要投入重量    W=wヱ+W 2  ・     (2) (1)より       W2=WOW1W3   (
31Wは(4)式で表わされ、前記の如く、Wo、 W
l。
W3の値でWを算出できため、コンピュータ演算値Wが
所要投入重量に達したところで、コンベアA、Bを停止
し、カッタ6によりゴムブロックを切断し、第2図の如
く、ミキサホッパ9の前に設置されたコンベア8へ移載
し、ミキサホッパ9側の要求により、ゴムブロックは投
入される。
以上の制御フローを示したのが、第3図であるが、切断
後コンベアAに残ったブロック(W1+ユ)は次サイク
ル用に使用されるため、このブロック重量が次サイクル
所定量より大きければ、上記と同じく計量、切断し、小
さければ、コンベアAK新ブロックを送り、総重量を 
残ブロック(W1十」)十新ブロック(Wo) とカウ
ントし、やはり、上記の動作を行たつことにより、新ブ
ロックが切断され、残ブロック士新ブロック切断分がこ
のサイクル計量分とし、ミキサホッパ9へ投入さ刺る。
上記において、不確定要素であるW2和当分の重量は、
ブロック長さ600ttm、サポート7の長さ5w+、
ブロック重量35klil(これが一般的なサイズ)ば
らつきは−2,9に9 ×1(1手0.15kjpとな
り、通常の2   100 ミキサへの総投入1150kg〜iookgに′iqt
、、0.15〜0.3優である。ミキサへの投入量は2
1優レベルで管理されており、本発明による上記精度は
充分実用に値するものである。
以上の如く、従来人手作業あるいは複雑なペレット化シ
ステムでなく、簡単な装置で全自動化が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によるゴムブロックの計量方法は、2台のコンベ
アベルト式連続計量器を直列に配置し、ゴムブロックを
一方から他方へ搬送しながら計量し、その計量値を演算
し、所定計量値に到達した時点でコンベアを停止し、ゴ
ムブロックを切断することにより、次の効果を有する。
ゴム混練ミキサに投入するゴムブロックを所定重量のブ
ロックに、人手による計量を行うことなく、分割するこ
とができる。
分割された各ブロックの重量精度の確保が容易である。
計量に際し、ゴムブロックをペレット化する必要がない
ので、ペレット化装置、イレット貯蔵設f等を設置する
必要がなく、また剥離剤による品質劣化の惧れかない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する装置の要部を示す側面図、第
2図は第1図に示した装置の計量動作図、第3図は本発
明のフローチャート図である。 A、B・・・コンベアベルト式連続計量器6・・・カッ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2台のコンベアベルト式連続計量器を直列に配置し、ゴ
    ムブロツクを一方のコンベア式計量器から他方へ搬送し
    ながら計量し、その計量値を演算し、所定計量値に到達
    した時点で、コンベアを停止し、ゴムブロックを切断す
    ることを特徴とするゴムブロックの計量方法。
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CN104309143A (zh) * 2014-08-07 2015-01-28 山东金宇实业股份有限公司 胶片自动裁切方法、系统和控制器
CN104441306A (zh) * 2014-12-08 2015-03-25 苏州华东橡胶工业有限公司 一种橡胶混炼用的进料装置
CN110625661A (zh) * 2019-10-20 2019-12-31 赵海荣 一种定量分割的生产线和控制方法

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JPS59200920A (ja) * 1983-04-28 1984-11-14 Yamato Scale Co Ltd 二分割機

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