JPH03264212A - ワイヤカット放電加工機の上ガイド位置の自動調整方法 - Google Patents
ワイヤカット放電加工機の上ガイド位置の自動調整方法Info
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- JPH03264212A JPH03264212A JP6528590A JP6528590A JPH03264212A JP H03264212 A JPH03264212 A JP H03264212A JP 6528590 A JP6528590 A JP 6528590A JP 6528590 A JP6528590 A JP 6528590A JP H03264212 A JPH03264212 A JP H03264212A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 19
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
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- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はワイヤカット放電加工機の上ガイド位置の自動
調整方法に関し、特にワーク上面から上ガイドの高さを
調整するワイヤカット放電加工機の上ガイド位置の自動
調整方法に関する。
調整方法に関し、特にワーク上面から上ガイドの高さを
調整するワイヤカット放電加工機の上ガイド位置の自動
調整方法に関する。
ＮＣワイヤカット放電加工機は、タングステン線、モリ
ブデン線または黄銅などの細いワイヤを連続的に繰り出
しながら、これを電極とし、数値制御装置によって輪郭
制御される被加工物から任意の形状の加工物を切り抜く
ものである。この放電加工機は電極として細いワイヤを
使用し、精密な加工が出来る。
ブデン線または黄銅などの細いワイヤを連続的に繰り出
しながら、これを電極とし、数値制御装置によって輪郭
制御される被加工物から任意の形状の加工物を切り抜く
ものである。この放電加工機は電極として細いワイヤを
使用し、精密な加工が出来る。
ワイ、ヤは一般の工作機械の工具に相当するものである
から、走行の安定性は直接加工物の加工精度、仕上げ精
度に影響する。走行中のわずかな張力変動、速度変動も
振動を生じさせる原因となり加工精度を悪化させる。す
なわち、上ガイドとワーク上面の距離が小さい程加工精
度は向上するが、あまり小さいと上ガイドとワーク上面
が接触して、上ガイドあるいはワークを損傷させる。
から、走行の安定性は直接加工物の加工精度、仕上げ精
度に影響する。走行中のわずかな張力変動、速度変動も
振動を生じさせる原因となり加工精度を悪化させる。す
なわち、上ガイドとワーク上面の距離が小さい程加工精
度は向上するが、あまり小さいと上ガイドとワーク上面
が接触して、上ガイドあるいはワークを損傷させる。
従って、作業者は入念に上ガイドの高さを調整すること
によって加工精度を高めている。
によって加工精度を高めている。
しかし、従来は作業者が目視または隙間ゲージ等を併用
して、上ガイドとワーク上面間の距離を最適になるよう
に上ガイドを移動させて高さを調整していたので、作業
に時間がかかる。また、作業者の操作ミスによってワー
ク（被加工物）と上ガイドを接触させ、ワークあるいは
上ガイドを破損させる恐れがあった。
して、上ガイドとワーク上面間の距離を最適になるよう
に上ガイドを移動させて高さを調整していたので、作業
に時間がかかる。また、作業者の操作ミスによってワー
ク（被加工物）と上ガイドを接触させ、ワークあるいは
上ガイドを破損させる恐れがあった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、上
ガイドとワーク上面間の距離が最適になるように上ガイ
ドの高さを自動的に調整するワイヤカット放電加工機の
上ガイド位置の自動調整方法を提供することを目的とす
る。
ガイドとワーク上面間の距離が最適になるように上ガイ
ドの高さを自動的に調整するワイヤカット放電加工機の
上ガイド位置の自動調整方法を提供することを目的とす
る。
本発明では上記課題を解決するために、上ガイド位置を
ワーク上面から特定の高さに調整するワイヤカット放電
加工機の上ガイド位置の自動調整方法において、上ガイ
ドを２軸方向に移動させ、上ガイドとワーク上面間の距
離を上ガイドまたはその近傍に設けられた変位計で測定
し、前記実測値と予め設定された基準値とを比較してそ
の差を算出し、前記差が一定値以内になるように前記ワ
ーク上面から前記上ガイドの高さを調整することを特徴
とするワイヤカット放電加工機の上ガイド位置の自動調
整方法が、提供される。
ワーク上面から特定の高さに調整するワイヤカット放電
加工機の上ガイド位置の自動調整方法において、上ガイ
ドを２軸方向に移動させ、上ガイドとワーク上面間の距
離を上ガイドまたはその近傍に設けられた変位計で測定
し、前記実測値と予め設定された基準値とを比較してそ
の差を算出し、前記差が一定値以内になるように前記ワ
ーク上面から前記上ガイドの高さを調整することを特徴
とするワイヤカット放電加工機の上ガイド位置の自動調
整方法が、提供される。
上ガイドをＺ軸方向に移動させ、変位計で上ガイドとワ
ーク上面間の距離を測定する。この実測値は予め設定さ
れた基準値と比較され、実測値と基準値との差が算出さ
れる。算出された差が許容範囲内になるように上ガイド
の高さを自動的に調整する。
ーク上面間の距離を測定する。この実測値は予め設定さ
れた基準値と比較され、実測値と基準値との差が算出さ
れる。算出された差が許容範囲内になるように上ガイド
の高さを自動的に調整する。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第２図は本発明を実施するための数値制御装置（ＣＮＣ
）の概略ハードウェアのブロックとワイヤカット放電加
工機の２軸部分の概略構成図である。図において、１０
は数値制御装置（ＣＮＣ）である。プロセッサ１１は数
値制御装置（ＣＮＣ）１０全体の制御の中心となるプロ
セッサであり、バス２１を介して、ＲＯＭ１２に格納さ
れたシステムプログラムを読み出し、このシステムプロ
グラムに従って、数値制御装置（ＣＮＣ）１０全体の制
御を実行する。ＲＡＭ’１３には一時的な計算データ、
表示データ等が格納される。ＲＡＭ１３にはＳＲＡＭが
使用される。ＣＭＯ３１４にはワイヤ径補正量、ピッチ
誤差補正量、加ニブログラム及びパラメータ等が格納さ
れる。ＣＭＯＳ１４は、図示されていないバッテリでバ
ックアップされ、数値制御装置（ＣＮＣ）１０の電源が
オフされても不揮発性メモリとなっているので、それら
のデータはそのまま保持される。
）の概略ハードウェアのブロックとワイヤカット放電加
工機の２軸部分の概略構成図である。図において、１０
は数値制御装置（ＣＮＣ）である。プロセッサ１１は数
値制御装置（ＣＮＣ）１０全体の制御の中心となるプロ
セッサであり、バス２１を介して、ＲＯＭ１２に格納さ
れたシステムプログラムを読み出し、このシステムプロ
グラムに従って、数値制御装置（ＣＮＣ）１０全体の制
御を実行する。ＲＡＭ’１３には一時的な計算データ、
表示データ等が格納される。ＲＡＭ１３にはＳＲＡＭが
使用される。ＣＭＯ３１４にはワイヤ径補正量、ピッチ
誤差補正量、加ニブログラム及びパラメータ等が格納さ
れる。ＣＭＯＳ１４は、図示されていないバッテリでバ
ックアップされ、数値制御装置（ＣＮＣ）１０の電源が
オフされても不揮発性メモリとなっているので、それら
のデータはそのまま保持される。
インタフェース１５は外部機器用のインタフエ−スであ
り、紙テープリーダ１６、紙テープパンチャー、紙テー
プリーダ・パンチャー等の外部機器が接続される。紙テ
ープリーダ１６からは加ニブログラムが読み込まれ、ま
た、数値制御装置（ＣＮＣ）１０内で編集された加ニブ
ログラムを紙テープパンチャーに出力することができる
。
り、紙テープリーダ１６、紙テープパンチャー、紙テー
プリーダ・パンチャー等の外部機器が接続される。紙テ
ープリーダ１６からは加ニブログラムが読み込まれ、ま
た、数値制御装置（ＣＮＣ）１０内で編集された加ニブ
ログラムを紙テープパンチャーに出力することができる
。
グラフィック制御回路１８は各軸の現在位置、アラーム
、パラメータ、画像データ等のディジタルデータを画像
信号に変換して出力する。この画像信号は表示装置１９
に送られ、表示装置１９に表示される。
、パラメータ、画像データ等のディジタルデータを画像
信号に変換して出力する。この画像信号は表示装置１９
に送られ、表示装置１９に表示される。
Ｚ軸制御回路２４はプロセッサ１１からのＺ軸の移動指
令を受けて、Ｚ軸の指令をサーボアンプ２５に出力する
。サーボアンプ２５はこの移動指令を受けて、Ｚ軸サー
ボモータ３０を駆動する。
令を受けて、Ｚ軸の指令をサーボアンプ２５に出力する
。サーボアンプ２５はこの移動指令を受けて、Ｚ軸サー
ボモータ３０を駆動する。
Ｚ軸サーボモータ３０によってＺ軸ユニット３１に格納
されているボールスクリュー（図示されていない）とナ
ツト（図示されていない）によってＵＶ軸ユニツ）３８
は、上下方向に移動し、上ガイド３３とワーク３６の距
離を調整する。２軸ユニツト３１とＵＶ軸ユニツト３８
の間にはベローズ３７が設けられている。ＵＶ軸ユニッ
トはテーバ加工を行うためにｘ、Ｙ方向に移動できるよ
うになっている。ＵＶ軸ユニツト３８には部材３９が設
けられており、部材３９には上ガイド３３が固定されて
いる。また、部材３９には変位計支持部材３４が固定さ
れており、変位計支持部材３４の先端には変位計３５が
設けられている。ここでは変位計３５はレーザ測定器を
使用する。
されているボールスクリュー（図示されていない）とナ
ツト（図示されていない）によってＵＶ軸ユニツ）３８
は、上下方向に移動し、上ガイド３３とワーク３６の距
離を調整する。２軸ユニツト３１とＵＶ軸ユニツト３８
の間にはベローズ３７が設けられている。ＵＶ軸ユニッ
トはテーバ加工を行うためにｘ、Ｙ方向に移動できるよ
うになっている。ＵＶ軸ユニツト３８には部材３９が設
けられており、部材３９には上ガイド３３が固定されて
いる。また、部材３９には変位計支持部材３４が固定さ
れており、変位計支持部材３４の先端には変位計３５が
設けられている。ここでは変位計３５はレーザ測定器を
使用する。
図ではＺ軸の軸制御回路、サーボアンプのみ表しており
、Ｘ軸及びＹ軸の軸制御回路及びサーボアンプは省略し
である。
、Ｘ軸及びＹ軸の軸制御回路及びサーボアンプは省略し
である。
検出回路２３は変位計３５で測定された上ガイドとワー
ク３６上面間の距離の測定データであるレーザ光の強度
を電圧値に変換し、アナログ・ディジタル変換器（Ａ／
Ｄ）２２は電圧値に変換された測定データをＣＰＵＩＩ
が取り扱えるディジタルデータに変換する。
ク３６上面間の距離の測定データであるレーザ光の強度
を電圧値に変換し、アナログ・ディジタル変換器（Ａ／
Ｄ）２２は電圧値に変換された測定データをＣＰＵＩＩ
が取り扱えるディジタルデータに変換する。
次に本発明の動作について説明する。まず、加工しよう
とするワーク３６をワイヤカット放電加工機のＸＹテー
ブル（図示していない）上に設置する。数値制御装置１
０のプロセッサ１１は、テープ１７からテープリーダ１
６を介して起動指令を読み取ると、ＲＯＭ１２に格納さ
れているシステムプログラムに従って、Ｚ軸制御回路２
４にＺ軸の移動指令を出力する。この指令はサーボアン
プ２５で増幅されＺ軸サーボモータ３０を駆動し、Ｚ軸
ユニット３１に格納されているボールスクリュー及びナ
ツトによって上ガイド３３は下降しワーク３６上面に早
送りで接近する。
とするワーク３６をワイヤカット放電加工機のＸＹテー
ブル（図示していない）上に設置する。数値制御装置１
０のプロセッサ１１は、テープ１７からテープリーダ１
６を介して起動指令を読み取ると、ＲＯＭ１２に格納さ
れているシステムプログラムに従って、Ｚ軸制御回路２
４にＺ軸の移動指令を出力する。この指令はサーボアン
プ２５で増幅されＺ軸サーボモータ３０を駆動し、Ｚ軸
ユニット３１に格納されているボールスクリュー及びナ
ツトによって上ガイド３３は下降しワーク３６上面に早
送りで接近する。
上ガイド３３がワーク３６から一定の距離に近づくと、
変位計３５は上ガイド３３とワーク３６上面間の距離の
測定を開始する。このとき、Ｚ軸の下降速度は低速度に
切り替わる。
変位計３５は上ガイド３３とワーク３６上面間の距離の
測定を開始する。このとき、Ｚ軸の下降速度は低速度に
切り替わる。
上ガイド３３とワーク３６上面間の基準値はパラメータ
としてＣＭＯ３１４に格納されており、ＣＰＵＩＩの制
御のもとに実測値と基準値が常に比較され差が算出され
る。この差が一定値内になるまでＺ軸サーボモータ３０
は駆動し、この差が一定値内になるとＺ軸の移動は停止
する。
としてＣＭＯ３１４に格納されており、ＣＰＵＩＩの制
御のもとに実測値と基準値が常に比較され差が算出され
る。この差が一定値内になるまでＺ軸サーボモータ３０
は駆動し、この差が一定値内になるとＺ軸の移動は停止
する。
第１図は本発明によるワイヤカット放電加工機の上ガイ
ド位置の自動調整方法のフローチャートである。図にお
いて、Ｓに続く数値はステップ番号を示す。
ド位置の自動調整方法のフローチャートである。図にお
いて、Ｓに続く数値はステップ番号を示す。
〔Ｓ１〕数値制御装置はテープから起動指令を受けて、
２軸サーボモータを駆動させて、Ｚ軸の移動を開始する
。
２軸サーボモータを駆動させて、Ｚ軸の移動を開始する
。
〔Ｓ２〕上ガイドが定められた位置に達するまで早送り
で２軸を移動させる。
で２軸を移動させる。
〔Ｓ３〕上ガイドがワークから一定の距離に近づくと、
上ガイドまたはその近傍に設けられた変位計で上ガイド
とワーク上面間の距離の測定を開始する。
上ガイドまたはその近傍に設けられた変位計で上ガイド
とワーク上面間の距離の測定を開始する。
〔Ｓ４〕上ガイドの位置がパラメータに設定した値（基
準値）になるように２軸を細かく移動させる。
準値）になるように２軸を細かく移動させる。
〔Ｓ５〕上ガイドとワーク上面間の距離が予め設定され
た基準値の許容範囲内に達し、上ガイドの位置が最適に
なったかチエツクする。最適になっていればＳ６に進み
、なっていなければ再び４に戻る。
た基準値の許容範囲内に達し、上ガイドの位置が最適に
なったかチエツクする。最適になっていればＳ６に進み
、なっていなければ再び４に戻る。
〔Ｓ６〕Ｚ軸の移動を停止する。
上記の説明では、変位計としてレーザ測定器を使用した
が、これ以外に静電容量式測定器、電磁式測定器を使用
することもできる。
が、これ以外に静電容量式測定器、電磁式測定器を使用
することもできる。
また、上ガイドとワーク上面との距離を指定するパラメ
ータは加工条件に含めて、ワークの板厚及び材質を指定
すればこれに応じて決定されるようにすることができる
。
ータは加工条件に含めて、ワークの板厚及び材質を指定
すればこれに応じて決定されるようにすることができる
。
以上説明したように、本発明では上ガイドまたはその近
傍に変位計を設けて、直接上ガイドとワーク上面間の距
離を測定し、この測定値が基準値の許容範囲内になるよ
うにしたので、短時間に確実、容易に上ガイド位置を決
めることができ、ワークや加工機の上ガイドの破損を防
止できる。
傍に変位計を設けて、直接上ガイドとワーク上面間の距
離を測定し、この測定値が基準値の許容範囲内になるよ
うにしたので、短時間に確実、容易に上ガイド位置を決
めることができ、ワークや加工機の上ガイドの破損を防
止できる。
第１図は本発明によるワイヤカット放電加工機の上ガイ
ド位置の自動調整方法のフローチャート、第２図は本発
明を実施するための数値制御装置（ＣＮＣ）の概略ハー
ドウェアのブロックとワイヤカット放電加工機のＺ軸部
分の概略構成図である。 １０ °・・°°数値制御装置 １１・−・−・ −プロセッサ １２ ・−・−−ＲＯＭ １３−・−・ −ＲＡＭ １４−−−ＣＭ Ｏ５ １５−−−・ インタフェース １６−−−・−・−テープリーダ １７ ・ −・テープ １８−・−−−−−グラフィック制御回路１９−−−Ｃ
ＲＴ ２１−−− ・バス ２２ − ・−・−Ａ／Ｄ変換器 ２３−・−・・・−検出回路 ２４・・・・−・・−・・・・Ｚ軸制御回路２５ ・
−−−サーボアンプ ３０・−・・・−・・・・−Ｚ軸サーボモータ３１・・
・−・−Ｚ軸ユニット ３３−−− ・・−上ガイド ３４・・−・・−・−・・・−・変位計支持部材３５・
−・−・・−−−変位計 ３６−一 −・−・ワーク ３７・−・・−・・−・・−・・−ベローズ３８−・
・−・−ＵＶ軸ユニツト ３９・−・・部材
ド位置の自動調整方法のフローチャート、第２図は本発
明を実施するための数値制御装置（ＣＮＣ）の概略ハー
ドウェアのブロックとワイヤカット放電加工機のＺ軸部
分の概略構成図である。 １０ °・・°°数値制御装置 １１・−・−・ −プロセッサ １２ ・−・−−ＲＯＭ １３−・−・ −ＲＡＭ １４−−−ＣＭ Ｏ５ １５−−−・ インタフェース １６−−−・−・−テープリーダ １７ ・ −・テープ １８−・−−−−−グラフィック制御回路１９−−−Ｃ
ＲＴ ２１−−− ・バス ２２ − ・−・−Ａ／Ｄ変換器 ２３−・−・・・−検出回路 ２４・・・・−・・−・・・・Ｚ軸制御回路２５ ・
−−−サーボアンプ ３０・−・・・−・・・・−Ｚ軸サーボモータ３１・・
・−・−Ｚ軸ユニット ３３−−− ・・−上ガイド ３４・・−・・−・−・・・−・変位計支持部材３５・
−・−・・−−−変位計 ３６−一 −・−・ワーク ３７・−・・−・・−・・−・・−ベローズ３８−・
・−・−ＵＶ軸ユニツト ３９・−・・部材
Claims (6)
- （１）上ガイド位置をワーク上面から特定の高さに調整
するワイヤカット放電加工機の上ガイド位置の自動調整
方法において、 上ガイドをＺ軸方向に移動させ、 上ガイドとワーク上面間の距離を上ガイドまたはその近
傍に設けられた変位計で測定し、 前記実測値と予め設定された基準値とを比較してその差
を算出し、 前記差が一定値以内になるように前記ワーク上面から前
記上ガイドの高さを調整することを特徴とするワイヤカ
ット放電加工機の上ガイド位置の自動調整方法。 - （２）前記変位計はレーザ測定器であることを特徴とす
る請求項１記載のワイヤカット放電加工機の上ガイド位
置の自動調整方法。 - （３）前記変位計は静電容量式測定器であることを特徴
とする請求項１記載のワイヤカット放電加工機の上ガイ
ド位置の自動調整方法。 - （４）前記変位計は電磁式測定器であることを特徴とす
る請求項１記載のワイヤカット放電加工機の上ガイド位
置の自動調整方法。 - （５）前記上ガイドの前記Ｚ軸方向の移動は定められた
位置に達するまで早送りで行うことを特徴とする請求項
１記載のワイヤカット放電加工機の上ガイド位置の自動
調整方法。 - （６）前記上ガイドと前記ワーク上面間の前記基準値を
パラメータとし、前記パラメータを加工条件とすること
を特徴とする請求項１記載のワイヤカット放電加工機の
上ガイド位置の自動調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6528590A JPH03264212A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | ワイヤカット放電加工機の上ガイド位置の自動調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6528590A JPH03264212A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | ワイヤカット放電加工機の上ガイド位置の自動調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03264212A true JPH03264212A (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13282510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6528590A Pending JPH03264212A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | ワイヤカット放電加工機の上ガイド位置の自動調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03264212A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5444205A (en) * | 1992-12-21 | 1995-08-22 | Ag Fur Industrielle Elektronik | Method of and apparatus for electro-erosive machining |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP6528590A patent/JPH03264212A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5444205A (en) * | 1992-12-21 | 1995-08-22 | Ag Fur Industrielle Elektronik | Method of and apparatus for electro-erosive machining |
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