JPH03263724A - ガス遮断器 - Google Patents

ガス遮断器

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JPH03263724A
JPH03263724A JP2060014A JP6001490A JPH03263724A JP H03263724 A JPH03263724 A JP H03263724A JP 2060014 A JP2060014 A JP 2060014A JP 6001490 A JP6001490 A JP 6001490A JP H03263724 A JPH03263724 A JP H03263724A
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橋本 斌
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陽一 大下
Koji Ishikawa
孝二 石川
Masanori Tsukushi
正範 筑紫
Yukio Kurosawa
黒沢 幸夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明はガス遮断器に係り、特にバッファ形ガス遮断器
の遮断部構遺の改良に関(゛る。 [従来の技術] 一般に、この種のガス遮断器は接Mf−間の開離動作と
共に吹き付1−j用の消弧性ガスを組線E2、スロート
部をイ1する絶縁ノズルによってごの圧縮されたガスを
接触子間の開離によつで発生り、たアークへ吹きイリけ
ている。このZE縮されたガスは、絶縁ノズルのスロー
ト部で加速され、スロート部よIJもガス流のト流側で
亜音速もしくは超五速ヒなる。このような高速のガス流
が生しる中で、スローi・部が固定接触I・かト)抜け
ると、電巽の強い固定接触子先端のガス圧が過渡的に遮
断器的充気ガス圧ぷりも低くなり、接触子間の絶縁耐力
が火報に低下するこヒが実験によって確かめlしれでい
る。 これは、持に絶縁ノズルのスロート部が固定接触子から
ほぼ抜は出た直後に電流遮断が?1″なわれて、この上
うな接触を間開sj′ii離が小さな時点に接触を間に
高い電n:が印加される迫み小電流遮断性能を低下させ
ることになる。 従来のこの種の対ffi&施
【2.たガス遮断器として
特開昭60−15052.1−”4−失報11.示され
たものが知られ′″c7いる。このガス遮断器では、絶
縁ノズルのスローI・部よりも吹き付けガス流のト流側
にス[:] −1・部を通過しt後のガス流山反射部を
形成し7、この反射部14、よってガ乙流を同定接触子
側に変え、これV−よ゛つて固定接触イ先端部1″Q)
ガスFr力低下を防止し1接触子間の絆、綽耐力の向り
を図ろうとしている。 また特開昭6.1 2.(’)61.26号公報に示さ
れたガス遮断器では、絶縁ノズルに1、スD−1・部よ
りも吹きイ・1けガス流の下流側た。スロート部よlJ
も吹岩付けガス流的上流側とを連通ずるバイパス孔を形
成11、このバイパス孔によってスローl−・部よりも
上流側の高温ガスを111出して接触子間の絶縁回復を
早めるとj(に、固定接触子先端部へのガス吹き付けを
行なって接触子間σ)絶縁耐力を向トさせよ)としてい
る。 [発明が解決しよ・)ヒする課題] しかしながら、後者のガス遮断器は、絶縁ノズルのスロ
ート部が固定接触子から抜は出た直後の固定接触子先端
へのガス吹を付1.′jについては考慮されておらず通
み小電流遮断性能を向りさせるごヒができない。また前
者のガス遮断器は、絶縁ノズルのスロート部が固定接触
子から抜tt、ffiた後σ)ガス流を反射させる反射
面を形成したため、必然的に反射面よりも吹き付けガス
の−h流側に径方向の広がり部が形成されてしまうので
、こび)広がり部でガスを−J1.径方向に広げてガス
密度を低ドさせてしまう。従って、その後、反射mlの
作用によって広がったガスを再度絞ってガス密度各高め
rもM!A縁ノズルのスロート部が固定接触子かr)抜
は出た直後における効率が悪かった。 本発明の目的は、効率良く固定接触子先端部ζiの絶縁
耐力を高めることができるガス遮lII器を提供するに
ある。 [課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を遠戚するために、絶縁ノズルのスロ
ート部よりも吹き付けガス流の下流側近傍に形成した径
方向法がり部により得た反射面た。 L記スロー h部を通らない吹を付けガスを上記怪力1
1′+1広が0部に介り、て上記反射面へ突き当てるガ
ス流路2・を形成したご、!二を特徴ど孝る。 [作用コ 本発明じよるガス遮断器は上述の如き構成であるから、
ガス流路を介して径方向法が0部に供給された)I電流
だ、反射部によって反射されたガス流とによって、スロ
ーI・部から放出されたガス流が絞0作用を受けて径方
向へC)広がりが抑えられるため、ごの絞1J作用によ
って、ス0−ト部から抜は出た1貞後の固定接触子先端
部のガス密度を高めて絶縁耐力を高めることができる。 このとを、従来の構成での径方向法がり部がガスを径り
両番コ広がらせていたのに対し、上述の径方向法がり部
は間部に供給されるガスによってスロート部から放出さ
れるガス流を絞ることになり、効率良く極間のガス密度
を高めることができる。 [実施例] 以下本発明の実施例を図面によって説明する。 第」図は本発明σ〕一実施例によるガ′:A遮断器の開
路途中状態を示す断面図である。 図示しない部材に支持したピストン5にはバッファシリ
ンダ4が可摺動的に嵌合されて圧縮装置16を構成して
いる。図中の部分全体は消弧性ガスを充填した密閉容器
内に構成されており、この圧縮装置16の作動によって
消弧性ガスを圧縮する。バッファシリンダ4の開孔4a
を包囲して絶縁ノズル1が取り付けられ、この絶縁ノズ
ル1の外側には可動主接触子3が、また絶縁ノズル1の
内側には可動アーク接触子6がそれぞれ取り付けられて
いる。可動主接触子3は固定主接触子7と接触可能で主
接触子を構成し、また可動アーク接触子6は絶縁ノズル
1のスロート部10が挿入されて固定接触子2と接触可
能でアーク接触子を構成している。上述の主接触子はア
ーク接触子に先行して開離し、また遅れて閉路するよう
に構成されている。 絶縁ノズル1にはスロート部10と、このスロート部1
0の近傍で吹き付けガス流の下流側8に形成した怪力内
法がり部13によって得た反射面12と、スロート部1
0よりも吹き付けガス流の上流側11からのガスを怪力
内法がり部13を介して反射面12に突き当てるガス流
路としての小円形孔9とを形成している。 次に遮断動作について説明する。 遮断指令を受けた図示しない操作装置はバッファシリン
ダ4を中心とする遮断部可動部分を図示の左方へ駆動す
る。この動作によって圧縮装置16の消弧性ガスが圧縮
されると共に、先ず主接触子3.7間が開離し、次いで
アーク接触子2,6間が開離する。この動作が進んで、
第1図に示すように固定アーク接触子2の先端から絶縁
ノズル1のスロート部10が抜けた直後になると、圧縮
装置16からの消弧性ガスは、開孔4a、上流側】1お
よびスロート部10を介して下流側8へと流れ、再アー
ク接触子2,6間の開離によって発生したアークに対す
る吹き付けが行なわれる。 このとき、第4図に拡大して示すように吹き付けガスの
一部が、絶縁ノズル1のスロート部10が固定アーク接
触子2の先端から抜は出る以前より、上流側11から小
円形孔9に流入し怪力内法がり部13を介して反対面1
2に当たるように供給されているため、スロート部10
から放出されたガス14bは、小円形孔9から怪力内法
がり部13へ供給されたガスと、小円形孔9から怪力内
法がり部13を介して反射面12で反射されたガス14
aとによって絞り作用を受け、固定アーク接触子2の先
端部のガス圧力を高めて回部の絶縁耐力を高めることが
できる。従って、同図の状態で消弧してアーク接触子2
,6間に高い電圧が印加されることになる進み小電流遮
断性能が改善される。 第7図は第1図の構造に基づく解析結果を示すもので、
横軸はストローク、縦軸は固定アーク接触子2の先端部
のガス圧力を示している。スロートMS10が固定アー
ク接触子2から抜は出た時点Aからストロークの中期以
後までを見ると、第1図の構造に基づく圧力特性P1は
従来構造に基づく圧力特性P2に対し30%程度高い圧
力となり、その分だけ固定アーク接触子2の先端の絶縁
耐力を高めることができる。 上述した遮断動作中におけるスロート部10からの吹き
付けガス流14bに対する絞り作用は、種々の要素によ
って調整可能である。例えば反射面12の中心軸に対す
る角度θを変えることによって絞る位置を調整でき、小
円形孔9の数や面積を変えることによって絞りの強さを
muすることができる。 ここでガス流路の一般的構成例について説明する。 第2図は第1図のn−n線に沿った断面図で。 スロート部10より外側の円周上にスロート部10とは
区別された合計8個の小円形孔9をガス流路として形成
している。また別の実施例では第3図に示すように、ス
ロート部10と連通して放射方向に若干伸びた6個のス
リット15をガス流路として構成しても良い。更に、こ
れらの例はいずれも周方向に等間隔で複数のガス流路を
形成したが、周方向に不等間隔であっても良い。しかし
、いずれの実施例においてもガス流路の軸方向を絶縁ノ
ズル1のψ6軸たほぼ平行にするな屯、5山ような加工
は第1図に示す絶縁ノズルの左端側の大きな開口から詐
易に行なうことができる。 上述のガス流路の説明から分かるよう番51、ガス流路
として最低限満たさなければならない条件は、ス0−ト
部10の外周に位置し、一端はスL1−1・部10より
も吹き付けガス流の1−、流側に−p &J、また他端
は径方向法がり部13に至る構成であれば良い。 第5図は本発明の他の実施例によるガス遮断器の絶縁ノ
ズルのみを示す断面図である。 先の実施例では、スロート部10よりも吹き付けガス流
の下流側に位置した反射面1.2を]つだけ形成してい
たのに対し1本実施例ではもう一つの反射面12aを追
加し、でいる。次に、この加えた第二の反側rkii 
2 aを中心とする部分を説明するε、径方向法がり部
13の下流側に第二の径方向法がり部13aを形成し、
これによって第二の反射面12aを得ている。第2図に
示した小P]形孔0の仮想円周よ&)も更に外側に位置
する仮想問周上には第二のガス流路としての小PJ形孔
9aが形成されでおり、こ0第一′、山ガス流路としで
の小円形7L9aの−・端はスロー・ト部10よIJも
吹含伺。 けガス流の上流側に位置し、また他端は第し’m+73
径方向広がり部13aに位置しT、いる。従−)工、こ
のような構成によればスI]−・ト部10を通−りで排
出されるガス流は、怪力商店h< &)部1.3..1
3aおよび反射面1.2,12aにまつτ形成される2
つのガス流により二個所で絞り作用を骨けるこ、!:二
になる。 第1図のような絶縁ノズル1L固定アーク端了2の位置
関係よ魯)も更に遮断動杵が進むと、固定アーク接触:
f−2の先端部は第1&)反射面12等によるガス流山
絞り部を通過1゛る。このとき、丁度。 固定アーク接触T−2の先端部がスロート部10を抜け
るときのような現象が生じて、程度は異なるが再び固定
アーク接触子2の先端部のガス圧力が低−rするが1本
実施例Cは第二二、の径方向法がり部13aと第二の反
射曲12aとによって形成されるガス流によて)で、ス
ロー・ト部10から放出されたガスは再び絞り作用を受
けるため、固定アーク接触子2の先端部のガス圧力低下
は抑え#3れる。 第6図は本発明の史に異なる他の実施例によるガス遮断
器の絶縁ノズルを示す断面開平ある9基本的には第5図
ヒ同一であるが、第7’(D径h゛内法がIJ部13a
および第二の反射面12a八山ガス流のqえ方が異なつ
τいる。つまり、こび)実施例ではス【〕−ト部]0を
通過したガス流の一部を利用するため、第一・の反射面
12の一部に第一υ)ガス流路として中心軸方向のスリ
マh15aを設け、このスリマI−1,5aを通るガス
流を第二(D=f1方向広がり部13 aおよび第二の
反射面12aに供給するようにしでいる、 前述したように2番II(73絞υ部は、固定7−・り
接触子2の先端部を1番目の絞り部が抜【I出た起きに
生ずる同先端部のガス圧力低下を防止するために形成し
ているが、この圧力低下は5.スo ・−h部]Oが固
定アーク接触”f2の先端部を抜シフ出たときほどには
問題にならないから、第6同に示すスリット]、 5 
aでも十分な効果を期待するこ)= カできる。 尚、」二連の各実施例でIJいずれの場合も、絶縁ノズ
ル1の内側じアー・り接触−f−2,6を配置し、絶縁
ノズル1の外周E主接触子3,7を配置したガス遮断器
に−)いて説明したが、主通電用の主接触f・も絶縁ノ
ズル1の出側に[’ft!置した構成、すなわち絶縁ノ
ズルσ)スロート部1.0が押入される固定接触f−を
設U、ご山開定接触子が16通電用とアーク用を兼用1
.たガス遮断器にも本発明を同様に適用するこヒがで・
きる。 [発明の効果] 塩1.説明したように本発明は、スロート部よ0も吹き
付けガス流のF流側近傍に形成した径方向法が0部によ
り得た反射面辷、L記ス!J−ト部より吹を付&jガス
流の上流側の吹衾付けガスヲに記径ノi内法がり部およ
び反射面11.:供給するガス流路とを有する總緑ノズ
ルヒしたため、スロート部を通過1.たガスは、径方向
法がり部ヒ反射1j1−ihに供給したガスによる絞υ
作用を受け、固定接触子的先端部のガス圧力を高めて間
部酌絶縁1■力を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるガス遮断器の断面図、
第2図は第1図のn−n線に沿った断面図、第3図は本
発明の他の実施例によるガス遮断器の絶縁ノズルの断面
図、第4図は第1図の要部拡大図、第5図および第6図
は本発明のそれぞれ異なる他の実施例によるガス遮断器
の絶縁ノズルを示す断面図、第7図は固定アーク接触子
先端部のガス圧力特性図である。 1・・・・・・14縁ノズル、2・・・・・・固定アー
ク接触子。 6・・・・・・可動アーク接触子、8・・・・・・下流
側、9・・・・・・小円形孔、10・・・・・・スロー
ト部、11・・・・・・上流側、12・・・・・・反射
面、13・・・・・・後方内法がり部、16・・・・・
・圧縮装置。 第1 図 J:#!jlノス°“几 2:II+定アーク捧角藍手 6:司″・ウア:り捧角式手 8:丁我制 9 : 11.円形→b [2図 1Oニスロート舒 lI:1式4つ 12:屓荊面 13:金り方簡広PI/普戸 I6:五J市表置。 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、開離可能な可動接触子および固定接触子と、これら
    接触子の接触部を包囲すると共に、そのスロート部を上
    記固定接触子に挿入して設けた絶縁ノズルと、上記両接
    触子の開離動作に関連して吹き付け用の消弧性ガスを案
    内し上記絶縁ノズルのスロート部を通して放出させる圧
    縮装置とを備えたガス遮断器において、上記絶縁ノズル
    に、上記スロート部近傍の吹き付けガス流の下流側に形
    成した径方向広がり部により得た反射面と、上記スロー
    ト部よりも吹き付けガス流の上流側の吹き付けガスを上
    記径方向広がり部を介して上記反射面に突き当てるガス
    流路とを形成したことを特徴とするガス遮断器。 2、請求項1記載のものにおいて、上記ガス流路は、上
    記スロート部の外周に別個に形成した孔から成ることを
    特徴とするガス遮断器。 3、請求項1記載のものにおいて、上記ガス流路は、上
    記スロート部の外側に上記スロート部と連通して形成し
    たスリットから成ることを特徴とするガス遮断器。 4、請求項1記載のものにおいて、上記ガス流路は、上
    記スロート部の外周に複数形成したことを特徴とするガ
    ス遮断器。 5、請求項1記載のものにおいて、上記反射面は、上記
    ガス流路からのガスが反射して、上記スロート部を通し
    て放出されるガスに絞り作用を与える角度を有すること
    を特徴とするガス遮断器。 6、請求項1記載のものにおいて、上記径方向広がり部
    と反射面は、上記スロート部より吹き付けガス流の下流
    側の異なる位置に複数設け、上記ガス流路によるガスは
    、少なくとも上記スロート部に最も近い上記径方向広が
    り部と反射面に与えるようにしたことを特徴とするガス
    遮断器。
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