JPH0644877A - パッファ形ガス遮断器 - Google Patents
パッファ形ガス遮断器Info
- Publication number
- JPH0644877A JPH0644877A JP4195727A JP19572792A JPH0644877A JP H0644877 A JPH0644877 A JP H0644877A JP 4195727 A JP4195727 A JP 4195727A JP 19572792 A JP19572792 A JP 19572792A JP H0644877 A JPH0644877 A JP H0644877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arcing contact
- insulating gas
- arc
- drive rod
- communication hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/70—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/88—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts
- H01H2033/888—Deflection of hot gasses and arcing products
Landscapes
- Circuit Breakers (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定アーキングコンタクトと可動アーキング
コンタクトとの間に生じるアークに吹き付けて消弧した
あとの絶縁ガスの排気効率を向上させる。 【構成】 アークに吹き付けられて消弧したあとの絶縁
ガスの流れを変えるために駆動ロッド８内に取り付ける
整流部材３０の先端を円錐形にしてテーパ面３０ａを形
成し、駆動ロッド８の内外を貫通する連通孔８ａの軸心
をテーパ面３０ａと平行にして連通孔８ａの内周面がテ
ーパ面３０ａの延長線上に位置するようにする。
コンタクトとの間に生じるアークに吹き付けて消弧した
あとの絶縁ガスの排気効率を向上させる。 【構成】 アークに吹き付けられて消弧したあとの絶縁
ガスの流れを変えるために駆動ロッド８内に取り付ける
整流部材３０の先端を円錐形にしてテーパ面３０ａを形
成し、駆動ロッド８の内外を貫通する連通孔８ａの軸心
をテーパ面３０ａと平行にして連通孔８ａの内周面がテ
ーパ面３０ａの延長線上に位置するようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はパッファ形ガス遮断器に
関し、遮断時の排気効率を向上させたものである。
関し、遮断時の排気効率を向上させたものである。
【０００２】
【従来の技術】電力用遮断器として、パッファ形ガス遮
断器が用いられる。
断器が用いられる。
【０００３】従来のパッファ形ガス遮断器の構造を図３
に示す。図のように、パッファ形ガス遮断器は絶縁ガス
を充填したタンク６内に収容した固定ユニット１と可動
ユニット２とで構成される。固定ユニット１は、中空の
冷却筒２１と、冷却筒２１の一端に設けた複数の固定主
コンタクト３と、その内部中央に支持部１８を介して設
けた固定アーキングコンタクト４とで構成される。２０
は導体、２７はコンタクトである。
に示す。図のように、パッファ形ガス遮断器は絶縁ガス
を充填したタンク６内に収容した固定ユニット１と可動
ユニット２とで構成される。固定ユニット１は、中空の
冷却筒２１と、冷却筒２１の一端に設けた複数の固定主
コンタクト３と、その内部中央に支持部１８を介して設
けた固定アーキングコンタクト４とで構成される。２０
は導体、２７はコンタクトである。
【０００４】一方、可動ユニット２は、連結軸５を介し
て駆動手段に連結されるとともに先端部に可動アーキン
グコンタクト７を有し図中の左右方向へ駆動される駆動
ロッド８と、駆動ロッド８の先端に一体的に形成される
とともに駆動ロッド８との間にパッファ室９を形成する
パッファシリンダ１０と、可動アーキングコンタクト７
を覆うようにしてパッファシリンダ１０に嵌合されると
ともに中間部に固定アーキングコンタクト４を挿通する
ための挿通孔１１を有し、かつ可動アーキングコンタク
ト７に被せた流路ガイド７ａとの間に流路１２を形成す
る絶縁ノズル１３と、パッファシリンダ１０の先端に形
成した可動主コンタクト１４と、支持碍子１６を介して
固定部１５に取り付けられるとともに駆動ロッド８とパ
ッファシリンダ１０との間に摺動自在に設けられてパッ
ファ室９に絶縁ガスを吸入したり排出したりする吸排手
段としてのピストン１７とで構成される。なお、２３は
導体、２９はパッファシリンダ１０等を覆う絶縁筒であ
る。コンタクトを主コンタクトとアーキングコンタクト
とに分けたのは、適正な使用ができるように通電と遮断
との機能分散を図ったものである。
て駆動手段に連結されるとともに先端部に可動アーキン
グコンタクト７を有し図中の左右方向へ駆動される駆動
ロッド８と、駆動ロッド８の先端に一体的に形成される
とともに駆動ロッド８との間にパッファ室９を形成する
パッファシリンダ１０と、可動アーキングコンタクト７
を覆うようにしてパッファシリンダ１０に嵌合されると
ともに中間部に固定アーキングコンタクト４を挿通する
ための挿通孔１１を有し、かつ可動アーキングコンタク
ト７に被せた流路ガイド７ａとの間に流路１２を形成す
る絶縁ノズル１３と、パッファシリンダ１０の先端に形
成した可動主コンタクト１４と、支持碍子１６を介して
固定部１５に取り付けられるとともに駆動ロッド８とパ
ッファシリンダ１０との間に摺動自在に設けられてパッ
ファ室９に絶縁ガスを吸入したり排出したりする吸排手
段としてのピストン１７とで構成される。なお、２３は
導体、２９はパッファシリンダ１０等を覆う絶縁筒であ
る。コンタクトを主コンタクトとアーキングコンタクト
とに分けたのは、適正な使用ができるように通電と遮断
との機能分散を図ったものである。
【０００５】ここで連通孔８ａの近傍の拡大断面図を図
２（ａ）に示す。図のように駆動ロッド８に対して直角
に連通孔８ａが形成され、駆動ロッド８内を流れる絶縁
ガスを連通孔８ａへ導くための整流部材３０が設けられ
るとともにピン３１により整流部材３０が駆動ロッド８
に固定される。整流部材３０の先端は円錐形に形成され
ている。
２（ａ）に示す。図のように駆動ロッド８に対して直角
に連通孔８ａが形成され、駆動ロッド８内を流れる絶縁
ガスを連通孔８ａへ導くための整流部材３０が設けられ
るとともにピン３１により整流部材３０が駆動ロッド８
に固定される。整流部材３０の先端は円錐形に形成され
ている。
【０００６】斯かるパッファ形ガス遮断器においては、
駆動ロッド８が図中の左方へ駆動されて投入する際に、
挿通孔１１，連通孔１７ａ，８ａからパッファ室９に絶
縁ガスが吸入され、駆動ロッド８が図中の右方へ駆動さ
れて遮断する際にパッファ室９内の絶縁ガスが図３に示
すように流路１２から放出される。絶縁ガスは、固定ア
ーキングコンタクト４と可動アーキングコンタクト７と
の間に発生するアーク１９に吹きつけられて消弧し、そ
の後に、挿通孔１１を通って冷却筒２１の内部へ流れ、
あるいは駆動ロッド８の内部から連通孔８ａ，１７ａを
通って絶縁筒２９の外へ流れる。
駆動ロッド８が図中の左方へ駆動されて投入する際に、
挿通孔１１，連通孔１７ａ，８ａからパッファ室９に絶
縁ガスが吸入され、駆動ロッド８が図中の右方へ駆動さ
れて遮断する際にパッファ室９内の絶縁ガスが図３に示
すように流路１２から放出される。絶縁ガスは、固定ア
ーキングコンタクト４と可動アーキングコンタクト７と
の間に発生するアーク１９に吹きつけられて消弧し、そ
の後に、挿通孔１１を通って冷却筒２１の内部へ流れ、
あるいは駆動ロッド８の内部から連通孔８ａ，１７ａを
通って絶縁筒２９の外へ流れる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところが、駆動ロッド
８に対して連通孔８ａが直角になっているため、図２
（ａ）の（イ），（ロ）で示す部分で絶縁ガスの流れる
方向が強制的に変えられることになり、流速が急激に減
じて乱流状態になる。このため、絶縁ガスの排気効率が
低下し、大電流領域での消弧性能が低い。
８に対して連通孔８ａが直角になっているため、図２
（ａ）の（イ），（ロ）で示す部分で絶縁ガスの流れる
方向が強制的に変えられることになり、流速が急激に減
じて乱流状態になる。このため、絶縁ガスの排気効率が
低下し、大電流領域での消弧性能が低い。
【０００８】そこで本発明は、斯かる課題を解決したパ
ッファ形ガス遮断器を提供することを目的とする。
ッファ形ガス遮断器を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
めの本発明の構成は、絶縁ガス中に固定アーキングコン
タクトを設け固定アーキングコンタクトが挿脱自在な中
空の可動アーキングコンタクトを先端に有する中空の駆
動ロッドを固定アーキングコンタクトに対して進退可能
に設け、遮断時に固定アーキングコンタクトと可動アー
キングコンタクトとの間に生じるアークへ向かってパッ
ファ室から吹き付けた絶縁ガスを駆動ロッドの内部を介
して駆動ロッドの外部へ排出する連通孔を設けたパッフ
ァ形ガス遮断器において、駆動ロッドの内部を整流部材
で閉塞するとともに絶縁ガスの流れにおける上流側の端
部へ向かって横断面形状が小さくなるようにテーパ面を
整流部材に形成し、テーパ面と平行な連通孔を、テーパ
面の延長線上に連通孔の内周面が重なるように配置した
ことを特徴とする。
めの本発明の構成は、絶縁ガス中に固定アーキングコン
タクトを設け固定アーキングコンタクトが挿脱自在な中
空の可動アーキングコンタクトを先端に有する中空の駆
動ロッドを固定アーキングコンタクトに対して進退可能
に設け、遮断時に固定アーキングコンタクトと可動アー
キングコンタクトとの間に生じるアークへ向かってパッ
ファ室から吹き付けた絶縁ガスを駆動ロッドの内部を介
して駆動ロッドの外部へ排出する連通孔を設けたパッフ
ァ形ガス遮断器において、駆動ロッドの内部を整流部材
で閉塞するとともに絶縁ガスの流れにおける上流側の端
部へ向かって横断面形状が小さくなるようにテーパ面を
整流部材に形成し、テーパ面と平行な連通孔を、テーパ
面の延長線上に連通孔の内周面が重なるように配置した
ことを特徴とする。
【００１０】
【作用】アークの消弧のために使用された絶縁ガスは、
可動アーキングコンタクトの内部から駆動ロッドの中を
流れたあと、整流部材によって分岐させられ連通孔から
駆動ロッドの外へと排出される。
可動アーキングコンタクトの内部から駆動ロッドの中を
流れたあと、整流部材によって分岐させられ連通孔から
駆動ロッドの外へと排出される。
【００１１】絶縁ガスは整流部材のテーパ面に沿って流
れたのちに方向転換させられることなくそのまま連通孔
を通って駆動ロッドの外へ排出されることから、減速す
ることのない円滑な流れとなり、従来のように乱流とな
ることはない。
れたのちに方向転換させられることなくそのまま連通孔
を通って駆動ロッドの外へ排出されることから、減速す
ることのない円滑な流れとなり、従来のように乱流とな
ることはない。
【００１２】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。なお、本実施例は従来のパッファ形ガ
ス遮断器の一部を改良したものなので、従来と同一部分
には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分のみを
説明する。
詳細に説明する。なお、本実施例は従来のパッファ形ガ
ス遮断器の一部を改良したものなので、従来と同一部分
には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分のみを
説明する。
【００１３】本発明によるパッファ形ガス遮断器の構成
を、図１（ａ），（ｂ）に示す。図のように、整流部材
３０における絶縁ガスの流れの上流側が、端部へ向かう
につれて横断面積の小さくなる円錐形に形成され、駆動
ロッド８の軸心に対してθ＝４５°の角度をなすテーパ
面３０ａが形成される。なお、円錐形ではなく、平面と
しての２つのテーパ面３０ａからなるくさび形状として
もよい。
を、図１（ａ），（ｂ）に示す。図のように、整流部材
３０における絶縁ガスの流れの上流側が、端部へ向かう
につれて横断面積の小さくなる円錐形に形成され、駆動
ロッド８の軸心に対してθ＝４５°の角度をなすテーパ
面３０ａが形成される。なお、円錐形ではなく、平面と
しての２つのテーパ面３０ａからなるくさび形状として
もよい。
【００１４】そして、駆動ロッド８の上下に形成される
連通孔８ａの軸心がテーパ面３０ａと平行に設定され、
連通孔８ａの内周面における図１（ａ）中の右側の面が
テーパ面３０ａの延長線上に配置される。これは、絶縁
ガスの流れを円滑にするためである。
連通孔８ａの軸心がテーパ面３０ａと平行に設定され、
連通孔８ａの内周面における図１（ａ）中の右側の面が
テーパ面３０ａの延長線上に配置される。これは、絶縁
ガスの流れを円滑にするためである。
【００１５】次に、斯かるパッファ形ガス遮断器の作用
を説明する。図１（ａ）において、アークを消弧したあ
との絶縁ガスは、駆動ロッド８の内部を左から右へ向か
って流れる。そして、整流部材３０によって分岐させら
れ、約４５°だけ進行方向を変えて２つの連通孔８ａよ
り駆動ロッド８の外へ流れる。その後は更に図３に示す
連通孔１７ａを通って絶縁筒２９の外へ排出される。連
通孔８ａの軸心の角度がテーパ面３０ａの角度と同一な
ので、絶縁ガスの流れは方向を変えられることがなく円
滑になり、絶縁ガスの排気効率が上昇する。従って、大
電流領域での消弧性能が向上する。
を説明する。図１（ａ）において、アークを消弧したあ
との絶縁ガスは、駆動ロッド８の内部を左から右へ向か
って流れる。そして、整流部材３０によって分岐させら
れ、約４５°だけ進行方向を変えて２つの連通孔８ａよ
り駆動ロッド８の外へ流れる。その後は更に図３に示す
連通孔１７ａを通って絶縁筒２９の外へ排出される。連
通孔８ａの軸心の角度がテーパ面３０ａの角度と同一な
ので、絶縁ガスの流れは方向を変えられることがなく円
滑になり、絶縁ガスの排気効率が上昇する。従って、大
電流領域での消弧性能が向上する。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、本発明に
よるパッファ形ガス遮断器によれば、絶縁ガスの流れる
方向での上流側の端部へ向かって横断面積が小さくなる
ようなテーパ面を整流部材に形成し、テーパ面と平行な
連通孔をテーパ面の延長線上に連通孔の内周面が重なる
ように形成したので、アークを消弧したあとの絶縁ガス
の排気効率が向上し、大電流領域での消弧性能が向上す
る。また、換言すれば消弧のための空間の縮小化が可能
になる。
よるパッファ形ガス遮断器によれば、絶縁ガスの流れる
方向での上流側の端部へ向かって横断面積が小さくなる
ようなテーパ面を整流部材に形成し、テーパ面と平行な
連通孔をテーパ面の延長線上に連通孔の内周面が重なる
ように形成したので、アークを消弧したあとの絶縁ガス
の排気効率が向上し、大電流領域での消弧性能が向上す
る。また、換言すれば消弧のための空間の縮小化が可能
になる。
【図１】本発明によるパッファ形ガス遮断器に係り、図
１（ａ）は要部断面図、図１（ｂ）は図１（ａ）のＡ矢
視図。
１（ａ）は要部断面図、図１（ｂ）は図１（ａ）のＡ矢
視図。
【図２】従来のパッファ形ガス遮断器に係り、図２
（ａ）は要部断面図、図２（ｂ）は図２（ａ）のＢ矢視
図。
（ａ）は要部断面図、図２（ｂ）は図２（ａ）のＢ矢視
図。
【図３】従来のパッファ形ガス遮断器の断面図。
４…固定アーキングコンタクト ７…可動アーキングコンタクト ８…駆動ロッド ８ａ…連通孔 ９…パッファ室 ３０…整流部材 ３０ａ…テーパ面
Claims (1)
- 【請求項１】 絶縁ガス中に固定アーキングコンタクト
を設け固定アーキングコンタクトが挿脱自在な中空の可
動アーキングコンタクトを先端に有する中空の駆動ロッ
ドを固定アーキングコンタクトに対して進退可能に設
け、遮断時に固定アーキングコンタクトと可動アーキン
グコンタクトとの間に生じるアークへ向かってパッファ
室から吹き付けた絶縁ガスを駆動ロッドの内部を介して
駆動ロッドの外部へ排出する連通孔を設けたパッファ形
ガス遮断器において、 駆動ロッドの内部を整流部材で閉塞するとともに絶縁ガ
スの流れにおける上流側の端部へ向かって横断面形状が
小さくなるようにテーパ面を整流部材に形成し、テーパ
面と平行な連通孔を、テーパ面の延長線上に連通孔の内
周面が重なるように配置したことを特徴とするパッファ
形ガス遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4195727A JPH0644877A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | パッファ形ガス遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4195727A JPH0644877A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | パッファ形ガス遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644877A true JPH0644877A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16345962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4195727A Pending JPH0644877A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | パッファ形ガス遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644877A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102820168A (zh) * | 2012-07-09 | 2012-12-12 | 平高集团有限公司 | 拉杆接头及具有该拉杆接头的高压断路器灭弧室传动拉杆 |
| US8349569B2 (en) | 2009-03-31 | 2013-01-08 | Takara Bio Inc. | Anti-fibronectin fragment monoclonal antibody |
| CN114141574A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-03-04 | 平高集团有限公司 | 一种断路器及其主拉杆 |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP4195727A patent/JPH0644877A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8349569B2 (en) | 2009-03-31 | 2013-01-08 | Takara Bio Inc. | Anti-fibronectin fragment monoclonal antibody |
| CN102820168A (zh) * | 2012-07-09 | 2012-12-12 | 平高集团有限公司 | 拉杆接头及具有该拉杆接头的高压断路器灭弧室传动拉杆 |
| CN114141574A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-03-04 | 平高集团有限公司 | 一种断路器及其主拉杆 |
| CN114141574B (zh) * | 2021-10-20 | 2024-03-26 | 平高集团有限公司 | 一种断路器及其主拉杆 |
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