JPH03263063A - 静電潜像形成方法 - Google Patents
静電潜像形成方法Info
- Publication number
- JPH03263063A JPH03263063A JP2063169A JP6316990A JPH03263063A JP H03263063 A JPH03263063 A JP H03263063A JP 2063169 A JP2063169 A JP 2063169A JP 6316990 A JP6316990 A JP 6316990A JP H03263063 A JPH03263063 A JP H03263063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrostatic latent
- latent image
- image forming
- image
- exposure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 20
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 108020003175 receptors Proteins 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明(よ 静電潜像形成方法に関し特に静電潜像形成
部材の像露光部にトナーを付着させる反転現像を行なう
静電潜像形成方法に関すも従来の技術 従来へ 反転現像による静電潜像潜像形成方法の一例に
ついて、以下の図面を参照しながら説明する。第3図は
この方法の動作フローチャートで、31は静電潜像形成
部材、 32は像露光装置 33は着色帯電粒子であム
以徽 静電潜像形成部材を感光恢 着色帯電粒子をト
ナーと称することにすも まず、 31の感光体の表面
を帯電器により均一に帯電L 32の像露光装置によ
り静電潜像を形成し その静電潜像に現像を施してトナ
ー像を形成する。後は図示しない行程で転写・除電が施
される。
部材の像露光部にトナーを付着させる反転現像を行なう
静電潜像形成方法に関すも従来の技術 従来へ 反転現像による静電潜像潜像形成方法の一例に
ついて、以下の図面を参照しながら説明する。第3図は
この方法の動作フローチャートで、31は静電潜像形成
部材、 32は像露光装置 33は着色帯電粒子であム
以徽 静電潜像形成部材を感光恢 着色帯電粒子をト
ナーと称することにすも まず、 31の感光体の表面
を帯電器により均一に帯電L 32の像露光装置によ
り静電潜像を形成し その静電潜像に現像を施してトナ
ー像を形成する。後は図示しない行程で転写・除電が施
される。
発明が解決しようとする課題
しかしなが収 前記の構成では以下のような問題点があ
る ここで、前記構成は像露光位置にトナーを付着する
反転現像方式とし その時の現像バイアスと帯電後露光
を受けた領域の感光体上の表面電位との電位差を以下、
コントラスト電位と呼ぶことにすも 反転現像においてはこのコントラスト電位によってトナ
ーの付着量が決まり、またこの電位が不安定であるとト
ナーを均一に付着させることができない。即ち安定した
現像を行なうためには安定した静電潜像を形成すること
が大前提であも ところ力丈 従来の方法では露光手段
の劣化による光量の変動や一感光体内での場所による感
度のばらつきによってコントラスト電位が変化し その
結果安定した静電潜像が得らず、特にベタ画像等におい
ては常に一定であるはずの最大濃度がばらつくというよ
うな問題点を有してい九 本発明は上記問題点に鑑へ 像露光量の変動や感光体感
度のばらつきがあってL 安定した静電潜像を得ること
ができる静電潜像形成方法を提供するものであも 課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の静電潜像形成方法は
静電潜像形成部材上で、第1の帯電と像露光と第2の
帯電とを前記静電潜像形成部材移動方向に対し少なくと
も上記の順序に行って、前記静電潜像形成部材と同極に
帯電する着色帯電粒子に対して反転現像を行う静電潜像
形成方法であって、前記第1の帯電を行って像露光を行
った後に 前記第2の帯電を行なって前記静電潜像形成
部材の前記像露光を受けた部分の表面電位を任意の表面
電位に揃えてから現像を行なうことを特徴とした方法で
あも 作用 本発明は前記した方法によって、像露光を受けて電位の
低下した感光体の表面を第2の帯電によって均一に揃え
ることにより、像露光手段の光量変動や感光体感度のば
らつきがあってL 常に安定した静電潜像を得ることが
でき、その結果 画像は濃度の安定した像となa 実施例 以下、本発明の画像形成方法の一実施例について図面を
参照しながら説明すも 第1図は本発明の第1実施例の
概略構成図であa 第1図において+;!、 11はコ
ロトロンあるいはスコロトロン等の第1の帯電器 12
は半導体レーザー等の像露光量[13は像露光後の感光
体の表面電位を任意の電位に揃える第2の帯電t 14
は現像半没15は有機光導電体などの感光恢 16は感
光体上のトナーを像受容体に転写するためのコロトロン
あるいはスコロトロン等の転写用帯電器17は導電性あ
るいは誘電性の転写ベルト、 18は光除電器 19は
クリーニングファーブラシロール等のクリーニング手段
であム 本発明で用いる感光体とトナーは正・負の少なくともい
ずれかに帯電するものであればよい力丈本発明は反転現
像方式であるので両者の極性は同極でないといけな〜
従って、本発明の1実施例では感光体を正に帯電する有
機感光体としたのてトナーは正に帯電するものであも
第2図書よ本発明の1実施例における動作フローチャ
ートであも 第2図を用いて、本発明の詳細な説明すも
最初&ミ 光除電器で除電され クリーニング装置でク
リーニングされて、電位が除電状態となっている感光体
15の表面へ 第1の帯電器11によって一様に帯電を
施す一例として感光体帯電電位を800vにする(ここ
で、感光体帯電電位を800Vとした力丈 現像条件に
より任意に設定可能である) (2,1)。その徽
2の像露光手段により像露光を施して感光体帯電電位に
対して電位の低下した静電潜像を形成する(2.2)。
る ここで、前記構成は像露光位置にトナーを付着する
反転現像方式とし その時の現像バイアスと帯電後露光
を受けた領域の感光体上の表面電位との電位差を以下、
コントラスト電位と呼ぶことにすも 反転現像においてはこのコントラスト電位によってトナ
ーの付着量が決まり、またこの電位が不安定であるとト
ナーを均一に付着させることができない。即ち安定した
現像を行なうためには安定した静電潜像を形成すること
が大前提であも ところ力丈 従来の方法では露光手段
の劣化による光量の変動や一感光体内での場所による感
度のばらつきによってコントラスト電位が変化し その
結果安定した静電潜像が得らず、特にベタ画像等におい
ては常に一定であるはずの最大濃度がばらつくというよ
うな問題点を有してい九 本発明は上記問題点に鑑へ 像露光量の変動や感光体感
度のばらつきがあってL 安定した静電潜像を得ること
ができる静電潜像形成方法を提供するものであも 課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の静電潜像形成方法は
静電潜像形成部材上で、第1の帯電と像露光と第2の
帯電とを前記静電潜像形成部材移動方向に対し少なくと
も上記の順序に行って、前記静電潜像形成部材と同極に
帯電する着色帯電粒子に対して反転現像を行う静電潜像
形成方法であって、前記第1の帯電を行って像露光を行
った後に 前記第2の帯電を行なって前記静電潜像形成
部材の前記像露光を受けた部分の表面電位を任意の表面
電位に揃えてから現像を行なうことを特徴とした方法で
あも 作用 本発明は前記した方法によって、像露光を受けて電位の
低下した感光体の表面を第2の帯電によって均一に揃え
ることにより、像露光手段の光量変動や感光体感度のば
らつきがあってL 常に安定した静電潜像を得ることが
でき、その結果 画像は濃度の安定した像となa 実施例 以下、本発明の画像形成方法の一実施例について図面を
参照しながら説明すも 第1図は本発明の第1実施例の
概略構成図であa 第1図において+;!、 11はコ
ロトロンあるいはスコロトロン等の第1の帯電器 12
は半導体レーザー等の像露光量[13は像露光後の感光
体の表面電位を任意の電位に揃える第2の帯電t 14
は現像半没15は有機光導電体などの感光恢 16は感
光体上のトナーを像受容体に転写するためのコロトロン
あるいはスコロトロン等の転写用帯電器17は導電性あ
るいは誘電性の転写ベルト、 18は光除電器 19は
クリーニングファーブラシロール等のクリーニング手段
であム 本発明で用いる感光体とトナーは正・負の少なくともい
ずれかに帯電するものであればよい力丈本発明は反転現
像方式であるので両者の極性は同極でないといけな〜
従って、本発明の1実施例では感光体を正に帯電する有
機感光体としたのてトナーは正に帯電するものであも
第2図書よ本発明の1実施例における動作フローチャ
ートであも 第2図を用いて、本発明の詳細な説明すも
最初&ミ 光除電器で除電され クリーニング装置でク
リーニングされて、電位が除電状態となっている感光体
15の表面へ 第1の帯電器11によって一様に帯電を
施す一例として感光体帯電電位を800vにする(ここ
で、感光体帯電電位を800Vとした力丈 現像条件に
より任意に設定可能である) (2,1)。その徽
2の像露光手段により像露光を施して感光体帯電電位に
対して電位の低下した静電潜像を形成する(2.2)。
この場合、像露光後の感光体帯電電位1よ 環境変動や
光学部品の汚れ等による像露光手段の変化や感光体の特
性ばらつき、又は環境の変化よって変動すム この変動
分を考慮して、第2の帯電器13では像露光後の感光体
露光電位の最も高い像露光電位以上の電位VEに揃える
(2.3)。こうすることによって、像露光によって低
下した感光体帯電電位部分の第2の帯電後の感光体表面
電位は像露光手段の変動や感光体の感度変動にかかわら
ず常に均一であり、最大原稿濃度に対して法 常に画像
部分を同じ電位に設定することができるた数感光体の特
性変動や光学部品の汚れ等による像露光部分の電位変動
によらずトナーを均一に安定して付着させることができ
る(2.4)。
光学部品の汚れ等による像露光手段の変化や感光体の特
性ばらつき、又は環境の変化よって変動すム この変動
分を考慮して、第2の帯電器13では像露光後の感光体
露光電位の最も高い像露光電位以上の電位VEに揃える
(2.3)。こうすることによって、像露光によって低
下した感光体帯電電位部分の第2の帯電後の感光体表面
電位は像露光手段の変動や感光体の感度変動にかかわら
ず常に均一であり、最大原稿濃度に対して法 常に画像
部分を同じ電位に設定することができるた数感光体の特
性変動や光学部品の汚れ等による像露光部分の電位変動
によらずトナーを均一に安定して付着させることができ
る(2.4)。
ここで、第2の帯電手段には非接触の帯電手段が向いて
いも 例えば導電性のバイアスローラーを使用した場合
には背景部電位を除電してしまうために静電潜像はすべ
て導電性バイアスローラーの電位と同一となって複写画
像が得られな(〜 このためコロナ帯電器などの非接触
の帯電装置を使用することになる力丈 特に電位の制御
性が高いスコロトロン帯電器が好まし−〜 発明の効果 以上のようへ 本発明ζよ 静電潜像形成部材上で、第
1の帯電と像露光を第2の帯電とを前記静電潜像形成部
材移動方向に対し少なくとも上記の順序に行って、前記
静電潜像形成部材と同極に帯電する着色帯電粒子に対し
て反転現像を行う静電潜像形成方法であって、前記第1
の帯電を行って像露光を行なった後へ 前記第2の帯電
を行なって前記静電潜像形成部材の前記像露光を受けた
部分の表面電位を任意の表面電位に揃えてから現像を行
なうことにより、像露光量の変動や感光体感度のばらつ
きがあってL コントラスト電位が変動して耘 ベタ画
像などの常に一定であるはずの最大濃度がばらついてL
安定した静電潜像を得ることができも
いも 例えば導電性のバイアスローラーを使用した場合
には背景部電位を除電してしまうために静電潜像はすべ
て導電性バイアスローラーの電位と同一となって複写画
像が得られな(〜 このためコロナ帯電器などの非接触
の帯電装置を使用することになる力丈 特に電位の制御
性が高いスコロトロン帯電器が好まし−〜 発明の効果 以上のようへ 本発明ζよ 静電潜像形成部材上で、第
1の帯電と像露光を第2の帯電とを前記静電潜像形成部
材移動方向に対し少なくとも上記の順序に行って、前記
静電潜像形成部材と同極に帯電する着色帯電粒子に対し
て反転現像を行う静電潜像形成方法であって、前記第1
の帯電を行って像露光を行なった後へ 前記第2の帯電
を行なって前記静電潜像形成部材の前記像露光を受けた
部分の表面電位を任意の表面電位に揃えてから現像を行
なうことにより、像露光量の変動や感光体感度のばらつ
きがあってL コントラスト電位が変動して耘 ベタ画
像などの常に一定であるはずの最大濃度がばらついてL
安定した静電潜像を得ることができも
第1図は 本発明の1実施例における概略構成図 第2
図は本発明の1実施例における動作フローチャート、第
3図は従来の反転現像方法における動作フローチャート
であa 11・・・1次帯電器 12・・・像露光手段13・・
・2次帯電器 14・ ・現像平成 15・・・感光恢
16・・・転写用帯電器 17・・・転写ベルト、
18・ ・光除電a 19・・・クリーニング手肌
図は本発明の1実施例における動作フローチャート、第
3図は従来の反転現像方法における動作フローチャート
であa 11・・・1次帯電器 12・・・像露光手段13・・
・2次帯電器 14・ ・現像平成 15・・・感光恢
16・・・転写用帯電器 17・・・転写ベルト、
18・ ・光除電a 19・・・クリーニング手肌
Claims (1)
- 静電潜像形成部材上で、第1の帯電と像露光と第2の帯
電とを前記静電潜像形成部材移動方向に対し少なくとも
上記の順序に行って、前記静電潜像形成部材と同極に帯
電する着色帯電粒子に対して反転現像を行う静電潜像形
成方法であって、前記第1の帯電を行って像露光を行な
った後に、前記第2の帯電を行なって前記静電潜像形成
部材の前記像露光を受けた部分の表面電位を任意の表面
電位に揃えてから現像を行なうことを特徴とする静電潜
像形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2063169A JPH03263063A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 静電潜像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2063169A JPH03263063A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 静電潜像形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03263063A true JPH03263063A (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=13221483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2063169A Pending JPH03263063A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 静電潜像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03263063A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6136358A (en) * | 1998-11-24 | 2000-10-24 | Lamb-Weston, Inc. | Process for preparing parfried, frozen potato strips |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP2063169A patent/JPH03263063A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6136358A (en) * | 1998-11-24 | 2000-10-24 | Lamb-Weston, Inc. | Process for preparing parfried, frozen potato strips |
US6514554B1 (en) | 1998-11-24 | 2003-02-04 | Lamb-Weston, Inc. | Process for preparing frozen potato or root vegetable strips |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0475334B1 (en) | Image forming device and method of forming images | |
JPH0467188B2 (ja) | ||
JPH03263063A (ja) | 静電潜像形成方法 | |
JPS60249166A (ja) | 電子写真の画像濃度調整方法 | |
JPH03202869A (ja) | カラー画像形成装置 | |
US4608327A (en) | Method of forming composite images | |
JPH03263064A (ja) | 静電潜像形成装置 | |
JPS6032077A (ja) | 電子写真装置 | |
US5978629A (en) | AC recharge apparatus and method for electrostatic printing systems using liquid development | |
GB1529256A (en) | Electrostatic imaging system | |
JPH08334948A (ja) | 電子写真印刷装置の作動方法 | |
JPS6355707B2 (ja) | ||
JP2624644B2 (ja) | トナー画像記録装置 | |
JPS5529881A (en) | Latent image potential correcting method | |
JPS6231343B2 (ja) | ||
JPH0358512B2 (ja) | ||
JPS60232584A (ja) | 電子写真方法 | |
JPS62133473A (ja) | 反転現像装置における逆帯電防止法 | |
JPH0581037B2 (ja) | ||
JPH03263062A (ja) | カラー画像形成方法 | |
JPS59123860A (ja) | 合成像複写方法 | |
JPS61124971A (ja) | 逆極性現像剤除去方法 | |
JPS60249168A (ja) | 2色電子写真法 | |
JPS5978379A (ja) | 電子写真方法 | |
JPH1165386A (ja) | 画像形成装置 |