JPH03262359A - 留守番電話装置 - Google Patents

留守番電話装置

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JPH03262359A
JPH03262359A JP6163790A JP6163790A JPH03262359A JP H03262359 A JPH03262359 A JP H03262359A JP 6163790 A JP6163790 A JP 6163790A JP 6163790 A JP6163790 A JP 6163790A JP H03262359 A JPH03262359 A JP H03262359A
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JP
Japan
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recording
message
signal
detection
tone
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Pending
Application number
JP6163790A
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English (en)
Inventor
Yuichi Taniguchi
裕一 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP6163790A priority Critical patent/JPH03262359A/ja
Publication of JPH03262359A publication Critical patent/JPH03262359A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、呼者からのメツセージを録音できる留守番
電話装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば特公昭63−17265号公報に示され
た従来の留守番電話装置の要部構成図である。
図において、1ばマイクロコンピュータ等で構成され、
装置の全ての動作を監視・制御する制御回路で、1−1
〜1−11はその入出力端である。2は着信待機状態で
着信信号の到来を検知する着信信号検知回路で、3はコ
ンデンサ、4は通話トランスである。5は用件録音状態
で所定時間T、無音状態及び連続音(ダイアル音)、断
続音(話中音)がJl!統した事を検知する手段(VO
X検知回路)であり、その具体的な回路の一例は特開昭
50−143405号公微に記載のものが挙げられる。
そして、本公報の第1図におけるトンジスタQ3のエミ
ッタからの出力が前記vOx検知回路5からの出力ら相
当する。6は再生系リレー、7は録音系リレー、8は回
線リレーである。
9ば再生増幅器、10ば再生ヘッド、11Ltji音増
輻響、12は録音ヘッド、13は録音用バイアスを発生
するバイアス回路である。14は応答メフセージの終了
を検知し、用件メツセージの録音を開始するためのに検
知手段(エンド検知回路)である。15は応答メツセー
ジテープ再生用プランジャ駆動回路、1Bは用件メツセ
ージ録音用プランジャ駆動回路、17はモータ駆動回路
である。18は用件メツセージの録音回数を表示するた
めの表示手段(jt音回数表示m>で、数字表示器で表
示するものや発光ダイオード等の発光素子の点滅回数で
表示するものなどで構成されている。
1日は前記回線リレー8で駆動される回線スイッチ、2
0は前記再生系リレー6で駆動される再生スイッチ、2
1は前記録音系リレー7で駆動される録音系スイッチで
ある。なお図中、プランジャ等の機構部分は図示を省略
しである。
次に動作について説明する。
まず、自動着信について説明する。通常、留守番電話装
置は、着信待機状態で回線より着信信号がコンデンサ3
、通話トランス4を介して着信信号検知回路2に入力さ
れ着信信号を検知する。検知出力が制卿回!11の入力
端1−2に入力されると出力端1−5よ轢オン信号を出
力し回II IJシレーを駆動し回線スイッチ1日をオ
ンにし着信を完了する。
次に自動応答に進み、着信完了後直ちに出力端1−3.
1−8.1−9よりオン信号を出力し、再生系リレー6
を駆動し再生系スイッチ20をオンにし、再生用プラン
ジャ駆動回路15、モータ駆動回路17をオンにし、応
答メツセージの再生送出を開始する。応答メツセージ信
号は再生ヘッド10より再生系スイッチ20を経て再生
増幅器9で増幅され、通話トランス4、回線スイッチ1
9を経て回線に送出され、エンド検知回路14によ怜メ
ツセージの狩猟を検知すると、出力端1−3.1−8.
1−10のオン信号を解除し、応答メツセージの送出を
終了する。
最後に自1!+録音となり、応答メツセージ終了後直ち
に1−4.1−6.1−9.1−10よりオン信号を出
力し、鐘音系すレーフを駆動し、録音系スイッチ21を
オンにし、バイアス回1113をオンにし、録音用プラ
ンジャ駆動回路16、モータ駆動回路1)をオンにし、
用件メツセージの録音動作を開始する。用件メツセージ
信号は回線よりスイッチ19、通話トランス4、スイッ
チ21を経て録音増幅1111により増幅されバイアス
回路13により録音バイアスを与えられ録音ヘッド12
に供給される。用件メツセージ信号はvOX検知回路5
で常時監視されており、呼者が用件メツセージを終了し
て、無音状態、連続音、あるいは断続音が所定時間Tだ
けを継続すると、■Ox検知回諮5は用件メツセージの
終了を検知し、出力端1−4.1−5.1−6.1−9
および1−10のオン信号を解除し、録音を停止し、回
線を着信待機状態に復旧する。
ここで、呼者が応答メツセージを聞いただけで、用件メ
ツセージを送出してこなかった場合には、録音開始より
1時間後にVOX検知回路5より検知出力が発生し、実
際には用件メツセージが録音されなかった(無効録音)
と判定できる。しかし、録音開始時のノイズ、回線の乱
れ等の彰響を防止するため、数時間aの余裕時間をもた
せ、T十α時間以内に上記検知出力が発生した場合は無
効録音と、T十α時間以降に上記検知出力が発生した場
合は用件メツセージが録音された(有効録音)と判定し
、有効録音の場合は制御回路1の内部に設けられカウン
タの内容に加算する。表示器18は前記カウンタの内容
に従って録音回数を表示する。
〔発明が解決しようとする!!題〕
従来の留守番電話装置は呼者が用件メツセージを送出し
ない時には無効録音として回数をカウントしないため、
用件メツセージの録音回数と表示1118の表示回数が
一致するが、T十α時間の不要な録音が行われるので、
用件メツセージとして有効録音と無効録音の211類の
録音が行われ、用件メツセージの再生時には不要な無効
録音も再生されるため使いづらく煩わしさを感じてしま
い、また用件メツセージの録音量が限られている場合に
は 、無効録音が行われると有効録音の録音量が少なくなり
、用件メツセージの録音効率が悪くなるという課厘があ
った。
この発明は上記のようなff題を解消するためになされ
たもので、有効録音のみを用件メツセージとして録音し
、無効録音を削除し有効録音だけを有する用件メツセー
ジを作成できる留守番電話装置を得ることを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る留守番電話装置は、所定時開無音・連続
音・断続音が継続したことを検知する検知手段と、呼者
からの用件メツセージを録音する第1の録音手段と、こ
の第1の録音手段稼働時に、予め設定された時間内に前
記検知出力が発生した場合は無効録音と判定し、予め設
定された時間以降に前記検知出力が発生した場合には有
効録音と判定する判定手段と、この判定手段による有効
録音の場合に、前記第1の録音手段によす11音された
用件メツセージを再録音する第2の録音手段を備えたも
のである。
〔作用〕
この発明における留守番電話装置は、呼者からの用件メ
ツセージ送出の有無に関係なく第1の録音手段により所
定時間の録音を行い、判定手段により呼者からの用件メ
ツセージが送出された有効録音と判定された時には、第
2の録音手段により用件メツセージを再録音するので、
確実に呼者からの有効R音分のみの用件メツセージを作
成する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す要部構成図である。
図において、1〜21ば上記従来装ぼと同一または相当
部分のためIi!明を省略する。ただし、11を録音増
幅ilBとする。
22は録音増幅器A、23は音声の録音再生を行う音声
合成LSI、24ば音声合成Lsr23からの音声デー
タを格納するRAM、?−12は制御回路1と音声合成
LSI23との入出力端である。
次に動作について説明する。
自動着信および自動応答については従来例と同一のため
説明を省略し、自動録音について!2明する。
まず、第1の録音手段として、応答メツセージ終了後、
直ちに出力端1−4よりオン信号、出力端1−12より
音声合成LSI23制御信号を出力し、録音系リレー7
を駆動し、録音系スイッチ21をオンし、音声合成LS
I23を制御し、用件メツセージの第1の録音を開始す
る。用件メツセージ信号は回線よりスイッチ19、通話
トランス4、スイッチ21を経て録音増幅1!A22に
より増幅され、音声合成LSI23に入力される。
音声合成LSI23内では、入力された用件メツセージ
信号は検知手段を有する■Ox検知回路5で常時監視さ
れており、呼者が用件メツセージを終了して、無音状態
、連続音、あるいは断続音が所定時間T十σだけ継続す
ると、vOx検知回路5は用件メツセージの終了を検知
し、出力端1−4.1−5のオン信号を解除し、第1の
録音を停止し、同線を着信待機状態にする。
ここで、判定手段を有する制御回路1により、T十α時
間以内に上記検知出力が発生した場合は無効録音と判定
し、第2の録音を行わない。また、T十a時間以降に上
記検知出力が発生した場合には有効録音と判定し、第2
の録音を行う。
第2の録音手段として、出力端1−6.1−9.1−1
0よりオン信号、出力端1−12より音声合成LSI2
3制御信号を出力し、バイアス回路13をオンにし、録
音用プランジャ駆動回路16、モータWAl!1回路1
7をオンし、音声合成LSI23を制御し、用件メ・ソ
セージの第2の録音を開始する。RAM24内に格納さ
れている用件メツセージ信号は、音声合成LSI23に
よりD/A変換され、録音増幅!!#BIIへ送出され
増幅される。そしてバイアス回路13により録音バイア
スを与えられ録音ヘッド12に供給され、記憶テープ(
図示せず)に録音される。その後、音声合成LSI23
から用件メツセージ信号の送出が終了すると、音声合成
LSI23側から入力端1−12へ終了信号が送出され
る。そして出力端1−6.1−9.1−10のオン信号
を解除し、第2の録音を停止する。よって呼者の送出し
た有効録音分のみの用件メツセージの作成が行われる。
なお、上記実施例では、第1と第2の録音手段の録音媒
体としてはそれぞれ音声合成LSI23と記憶テープを
用いたものを示したが、第1と第2の録音手段の両方の
録音媒体録音声合成LSIまたは記憶テープを用いても
よい。
〔発明の効果〕
以上のようにここの発明によれば、第1の録音手段によ
り録音された用件メツセージのうち有効録音針のみを第
2の録音手段で再録音するようにしたので、無効録音分
が削除され、有効録音針のみを有する用件メツセージを
作成できろとともに、録音要領が限定されている場合に
は効率の良い録音が行え、ムダを最小限に押さえること
ができ、必要情報のみを確実に録音する使い勝手のよい
留守番電話装置を得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す留守番電話装置の要
部構成図、第2図は従来の留守番電話装置の要部構成図
を示す。 図において、1は制御klN回路、2は着信検知回路、
5はvOX検知回路、6は再生系リレー、7は録音系リ
レー、8は回線リレー、9は再生増幅器10は再生ヘッ
ド、11ばR音増輻蕃B、12は録音ヘッド、13はバ
イアス回路、14はエンド検知回路、15は再生用プラ
ンジャWIATo回路、18Lt録音用プランジャ駆動
回路、1フはモータme回路、18は録音回数表示蕃、
19は回線スイッチ、20は再生系スイッチ、21は録
音系スイッチ、22は録音増幅1!A、23は音声合成
LSI、24はRAMである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定時間無音・連続音・断続音が継続したことを検知す
    る検知手段と、呼者からの用件メッセージを録音する第
    1の録音手段と、この第1の録音手段稼働時に、予め設
    定された時間内に前記検知出力が発生した場合は無効録
    音と判定し、予め設定された時間以降に前記検知出力が
    発生した場合には有効録音と判定する判定手段と、この
    判定手段による有効録音の場合に、前記第1の録音手段
    により録音された用件メッセージを再録音する第2の録
    音手段を備えたことを特徴とする留守番電話装置。
JP6163790A 1990-03-13 1990-03-13 留守番電話装置 Pending JPH03262359A (ja)

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