JPH03262283A - シェーディング補正回路 - Google Patents

シェーディング補正回路

Info

Publication number
JPH03262283A
JPH03262283A JP2059968A JP5996890A JPH03262283A JP H03262283 A JPH03262283 A JP H03262283A JP 2059968 A JP2059968 A JP 2059968A JP 5996890 A JP5996890 A JP 5996890A JP H03262283 A JPH03262283 A JP H03262283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wave signal
signal
circuit
shading
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2059968A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2754842B2 (ja
Inventor
Fumihiko Sudo
文彦 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2059968A priority Critical patent/JP2754842B2/ja
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to KR1019910003893A priority patent/KR100202343B1/ko
Priority to EP91302075A priority patent/EP0447187B1/en
Priority to US07/668,251 priority patent/US5272536A/en
Priority to CA002038096A priority patent/CA2038096C/en
Priority to CA002324242A priority patent/CA2324242C/en
Priority to DE69116905T priority patent/DE69116905T2/de
Publication of JPH03262283A publication Critical patent/JPH03262283A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2754842B2 publication Critical patent/JP2754842B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明は、複数の画素がマトリクス状に配置された撮像
素子の撮像出力信号のシェーディング成分を除去するシ
ェーディング補正回路に関し、特に、鋸歯状波信号発生
手段による鋸歯状波信号及びパラボラ波信号発生手段に
よるパラボラ波信号によって撮像素子の1最像出力信号
にシェーディング補正処理を施すようにしたシェーディ
ング補正回路に関する。
B 発明の概要 本発明は、鋸歯状波信号発生手段による鋸歯状波信号及
びパラボラ波信号発生手段によるパラボラ波信号によっ
て撮像素子の撮像出力信号にシェーディング補正処理を
施すようにしたシェーディング補正回路において、撮像
素子に光が入射しない状態又は上記撮像素子の全面に光
量の均一な光が入射した状態で得られる上記撮像素子の
各画素の撮像出力信号のレベルデータを垂直方向及び水
平方向に所定間隔でサンプリングして得られる第1及び
第2のデータ列に基づいて、シェーディング補正処理用
の鋸歯状波信号及びパラボラ波信号の係数を算出し、こ
の係数を用いて、撮影時に鋸歯状波信号発生手段による
鋸歯状波信号の信号レベル及びパラボラ波信号発生手段
によるパラボラ波信号の信号レベルを制御することによ
って、適正なシェーディング補正処理を自動的に行うよ
うにしたものである。
C従来の技術 従来、撮像デバイスから得られる撮像出力信号は、撮像
デバイスの感度むらや暗電流の影響など種々の原因によ
り発生するシェーディングすなわち画面の比較的に広い
範囲に亘る明暗の歪みを伴うことが知られている。例え
ば、電荷結合素子(CCD:Charge Coupl
ed Device)により形成されるCCD撮像素子
等の固体撮像素子では、その信号電荷の転送方式として
フレームトランスファ型やインターライントランスフプ
型、フレームインターライントランスファ型などの各種
方式を採用したイメージセンサが提供されているが、い
ずれのものもマトリクス状に配置された複数の画素の信
号電荷を垂直方向に転送して水平転送レジスタを介して
1水平走査期間で1水平ライン分ずつ順次に読み出し、
1垂直走査期間で1画面分の全画素の信号電荷を読み出
すことにより撮像出力信号を得るようにしているので、
上記水平転送レジスタに転送される時間に比例した暗電
流が信号電荷に加算されることとなり、この暗電流が1
垂直走査期間での鋸歯状波的に輝度変化すなわち垂直方
向のシェーディングの原因となる。また、上記水平軸転
送レジスタにおける暗電流が1水平走査期間での鋸歯状
波的な輝度変化すなわち水平方向のシェーディングの原
因となる。
一般に、上記シェーディングは、画面周辺部で出力が小
さくなる白(変調)シェーディングと、黒レベルが画面
に亘って均一でない黒(重畳)シニーディングがある。
白シェーディングに対しては乗算器、黒シェーデイング
に対しては加算器で、シェーディング補正信号をアナロ
グ的に撮像出力信号に混合することにより、シェーディ
ング補正処理が行われる。上記シェーディング補正信号
は、水平、垂直両方向の鋸歯状波信号とパラボラ波信号
を作り、これらを合成することにより形成される。
従来のシェーディング補正回路は、鋸歯状波信号及びパ
ラボラ波信号の各信号発生器の出力レベルがボリューム
等のレベル調整器で手動操作により可変調整できるよう
になっており、適正なシェーディング補正処理が行われ
るよう番こ、波形モニタを見ながら上記各信号発生器の
出力レベルを手動操作により調整するようにしていた。
D 発明が解決しようとする課題 ところで、従来のシェーディング補正回路では、適正な
シェーディング補正処理が行われるように、波形モニタ
を見なから鋸歯状波信号及びバラボラ波信号の各信号発
生器の出力レベルを手動操作により調整するようにして
いたので、その調整を正確に行うのためには時間かけて
調整作業を行う必要があり、また、上記調整作業に熟練
を必要とするという問題点があった。
そこで、本発明は、上述の如き従来のシェーディング補
正回路の問題点に鑑み、鋸歯状波信号発生手段による鋸
歯状波信号及びパラボラ波信号発生手段によるパラボラ
波信号によって撮像素子の撮像出力信号にシェーディン
グ補正処理を施すようにしたシェーディング補正回路に
おいて、適正なシェーディング補正処理を迅速に且つ確
実に行うことができるようにすることを目的とし、撮像
素子により得られる撮像出力信号に基づいて、シェーデ
ィング補正に必要な信号レベルの鋸歯状波信号及びパラ
ボラ波信号を自動的に形成し、適正なシェーディング補
正処理を自動的に施すようにしたシェーディング補正回
路を提供するものである。
E 課題を解決するための手段 本発明は、上記課題を解決して上記目的を達成するため
に、複数の画素がマトリクス状に配置された撮像素子の
撮像出力信号のシェーディング成分を除去するシェーデ
ィング補正回路であって、上記撮像素子の撮像出力信号
をディジタル化するアナログ・ディジタル変換器と、上
記撮像素子に光が入射しない状態又は上記撮像素子の全
面に光量の均一な光が入射した状態で上記アナログ・デ
ィジタル変換器によりディジタル化された上記撮像素子
の各画素の撮像出力信号のレベルデータを垂直方向及び
水平方向に所定間隔でサンプリングし第1及び第2のデ
ータ列を得るサンプリング手段と、該サンプリング手段
から出力される第1及び第2のデータ列に基づいて、第
1及び第2の2次曲線を求める演算手段と、鋸歯状波信
号を発生する鋸歯状波信号発生手段と、パラボラ波信号
を発生するパラボラ波信号発生手段と、上記演算手段に
より求めた第1及び第2の2次曲線の2次の項の係数に
基づいて上記パラボラ波信号発生手段によるパラボラ波
信号の信号レベルを制御する第1のレベル制御回路と、
上記演算手段により求めた第1及び第2の2次曲線の1
次の項の係数に基づいて上記鋸歯状波信号発生手段によ
る鋸歯状波信号の信号レベルを制御する第2のレベル制
御回路と、撮影時に上記第1及び第2のレベル制御回路
により信号レベルの制御された上記パラボラ波信号及び
鋸歯状波信号によって上記撮像素子の撮像出力信号にシ
ェーディング補正処理を施す補正処理手段とを備え、上
記アナログ・ディジタル変換器の出力データをシェーデ
ィング補正処理済の撮像出力データとして後段の信号処
理回路に供給するようになされていることを特徴とする
ものである。
F 作用 本発明に係るシェーディング補正回路では、複数の画素
がマトリクス状に配置された撮像素子の撮像出力信号の
シェーディング特性を検出する場合に、上記撮像素子に
光が入射しない状態又は上記撮像素子の全面に光量の均
一な光が入射した状態で上記撮像素子から得られる撮像
出力信号について、サンプリング手段は、アナログ・デ
ィジタル変換器によりディジタル化された上記撮像素子
の各画素の撮像出力信号のレベルデータを垂直方向及び
水平方向に所定間隔でサンプリングし第1及び第2のデ
ータ列を得る。そして、演算手段は、上記サンプリング
手段から出力される第1及び第2のデータ列に基づいて
、第1及び第2の2次曲線を求め、これにより上記撮像
素子の撮像出力信号のシェーディング特性を検出する。
第1のレベル制御回路は、上記演算手段により求めた第
1及び第2の2次曲線の2次の項の係数に基づいてパラ
ボラ波信号発生手段によるパラボラ波信号の信号レベル
を制御することにより、上記撮像素子の撮像出力信号の
シェーディング特性に応じた信号レベルのパラボラ波信
号を形成する。
また、第2のレベル制御回路は、上記演算手段により求
めた第1及び第2の2次曲線の1次の項の係数に基づい
て鋸歯状波信号発生手段による鋸歯状波信号の信号レベ
ルを制御することにより、上記撮像素子の撮像出力信号
のシェーディング特性に応じた信号レベルの鋸歯状波信
号を形成する。
補正処理手段は、撮影特番こ、上記第1及び第2のレベ
ル制御回路により信号レベルの制御された上記パラボラ
波信号及び鋸歯状波信号によって上記撮像素子の撮像出
力信号にシェーディング補正処理を施す。
G 実施例 以下、本発明に係るシェーディング補正回路の一実施例
について、図面に従い詳細に説明する。
本発明に係るシェーディング補正回路は、複数の画素が
マトリクス状に配置された撮像素子の撮像出力信号のシ
ェーディング成分を除去するものであって、第1図に示
すように、撮像素子(1)により得られる撮像出力信号
にシェーディング補正処理を施す補正処理回路(3)と
、この補正処理回路(3)の出力信号をディジタル化す
るアナログ・ディジタル(A/D)変換器(5)と、こ
のA/D変換器(5)の出力データに基づいてシェーデ
ィング補正信号を形成するシェーディング補正信号形成
部(10)等を備えて成る。
この実施例において、上記撮像素子(1)は、第2図に
示すように水平方向にM個、垂直方向にN個のMXN個
の画素Sll〜SMNがマトリクス状に配置されたCC
Dイメージセンサであって、1垂直走査期間で1画面分
の全画素Sll〜SMHの信号電荷が読み出されるよう
に、図示しないCCD駆動部により駆動される。この撮
像素子(1)から読み出される信号電荷の順次出力信号
が撮像出力信号として前置増幅器(2)を介して上記補
正処理回路(3)に供給される。
なお、上記撮像素子(3)の撮像面の前面には、アイリ
ス制御部(7)により駆動制御されるアイリス機構(8
)が設けられている。
また、上記補正処理回路(3)は、上記撮像素子(1)
により得られる撮像出力信号について、上記シェーディ
ング補正信号形成部(10)から供給されるシェーディ
ング補正信号を用いてシェーディング補正処理を施すも
ので、上記シェーディング補正信号を上記撮像出力信号
から減算する減算器や上記撮像出力信号を上記シェーデ
ィング補正信号で除算する除算器等により構成される。
この補正処理回路(3)による出力信号は、プリニー回
路(4)を介して上記A/D変換器(5)に供給される
ここで、上記プリニー回路(4)は、上記A/D変換器
(5)の入力信号レベルがダイナミックレンジを越える
ことの無いように、上記補正・処理回路(3)による出
力信号に非線形処理を施す。
さらに、上記A/D変換器(5)は、上記プリニー回路
(4)を介して供給される上記補正処理回路(3)の出
力信号について、その信号レベルを示すレベルデータを
形成する。このA/D変換器(5)により得られるレベ
ルデータは、シェーディング補正処理済の撮像出力デー
タとして欠陥補正処理回路(6)を介して上記シェーデ
ィング補正信号形成部(10)と図示しない後段の信号
処理回路に供給される。
なお、上記欠陥補正処理回路(6)は、上記撮像素子(
1)の欠陥画素による信号電荷すなわち撮像出力信号に
ついて、その信号レベルを補正する欠陥補正処理を施す
もので、上記撮像素子(1)について予め検出した欠陥
画素データに基づいて上記欠陥補正処理を行うようにな
っている。
また、この実施例において上記シェーディング補正信号
形成部(10)は、上記A/D変換器(5)から上記欠
陥補正処理回路(6)を介して供給されるレベルデータ
を所定間隔でサンプリングするサンプリング回路(11
)と、このサンプリング回路(11)によるサンプリン
グデータが供給される演算処理装置(12)と、この演
算処理装置(12)に接続されたメモリ(13)と、水
平走査周期及び垂直走査周期の各鋸歯状波信号を発生す
る各鋸歯状波信号発生回路(1411) 、 (14V
)と、水平走査周期及び垂直走査周期の各パラボラ波信
号発生回路(15H) 、 (15V)と、上記鋸歯状
波信号発生回路(14H) 、 (14V)による各鋸
歯状波信号の信号レベルを制御する各レベル制御回路(
161() 、 (16V)と、上記パラボラ波信号発
住回路(158) 、 (15V)による各パラボラ波
信号の信号レベルを制御する各レベル制御回路(17)
1) 、 (17シ)と、上記鋸歯状波信号とパラボラ
波信号とを加算合成する各加算器(18)1)、 (1
8V)、 (18)とを備えてなる。
上記シェーディング補正信号形成部(10)は、図示し
ないシステムコントローラにより制御され、シェーディ
ング検出モードの動作とシェーディング補正モードの動
作とが切り換えられる。
ここで、上記シェーディング検出モードの動作では、黒
シェーデイングの検出を行う場合に、上記撮像素子(1
)は、上記撮像素子(3)の撮像面の前面に設けられた
アイリス機構(8)が上記アイリス制御部(7)によっ
て閉成され、撮像面に光が入射しない状態で撮像動作を
行う。さらに、白シェーディングの検出を行う場合に、
上記撮像素子(1)は、上記アイリス機構(8)が上記
アイリス制御部(7)によって開成され、例えばボルタ
パターン等の白色パターンを用いて、撮像面全面に光量
の均一な光が入射する状態で撮像を行う。また、上記シ
ェーディング検出モードにおける上記撮像素子(3)の
撮像出力信号は、上記補正処理回路(3)によるシェー
ディング補正処理が施されることなく、未補正の状態で
上記プリニー回路(4)を介して上記A/D変換器(5
)に入力される。
そして、上記サンプリング回路(11)は、上記A/D
変換器(5)から上記欠陥補正処理回路(6)を介して
供給されるレベルデータについて、上記撮像素子(1)
の全画素311〜SOHの信号電荷による撮像出力信号
から上記第2図に斜線を付して示す水平方向にm個で垂
直方向にn個の合計量Xn個の各画素の信号電荷による
撮像出力信号のレベルデータをサンプリングし、水平方
向で同じ位置Ph、−P工にある画素に対する撮像出力
信号のレベルデータを累積加算して水平方向のシェーデ
ィング特性を示す第1のデータ列D(j2b+〜2工〕
と、垂直方向で同じ位置PVI〜P□にある画素に対す
る撮像出力信号のレベルデータを累積加算して垂直方向
のシェーディング特性を示す第2のデータ列D(nv、
〜fv□〕を形成する。
なお、水平方向あるいは垂直方向で同じ位置にある画素
に対する撮像出力信号のレベルデータを累積加算して用
いることによりレベルデータのS/Nを改善することが
できる。さらにレベルデータのS/Nを高めには、フレ
ーム毎に同期加算処理を施すようにすれば良い。
ここで、この実施例において上記サンプリング回路(1
1)は、撮像面に光が入射しない状態で撮像動作を行う
ことにより上記撮像素子(1)で得られる撮像出力信号
から検出される黒シエーデイング特性を示す第1及び第
2のデータ列D(j2b+〜lh−〕s 、 D (j
2v+〜I!、v−) mと、撮像面全面に光量の均一
な光が入射する状態で撮像動作を行うことにより上記撮
像素子(1)で得られる撮像出力信号から検出される白
シェーディング特性を示す第1及び第2のデータ列D(
fh+−l0〕1.D〔I!、vI−l□〕0を形成し
、これらを上記演算装置(12)に与えて、上記メモリ
(13)に記憶させる。
そして、上記演算装置(12)は、上記メモリ(13)
に記憶した第1及び第2のデータ列D(lhI〜1!h
−〕B 、  D (j!v+〜n−) sにより示さ
れる黒シエーデイング特性について、水平方向のシェー
ディング波形を示す2次曲線と垂直方向のシェーディン
グ波形を示す2次曲線を演算する。また、上記演算装置
(12)は、上記メモリ(13)に記憶した第1及び第
2のデータ列D(j2h+〜j2h−:1w、D〔IV
、vl−!□〕8により示される白シェーディング特性
について、水平方向のシェーディング波形を示す2次曲
線と垂直方向のシェーディング波形を示す2次曲線を演
算する。
上記演算装置(12)における2次曲線の演算処理は、
上記サンプリング回路(1)により上述のようにして形
成したデータ列について最少自乗法により2次曲線(y
=a x” +b xtc)を近位することにより行う
ことができる。
すなわち、波形をサンプリングしたr個のデータ(Xl
+yl)+ (X2+)’2)+ ”’+ (xr+y
r)に対して、y−ax”+bχ十Cをあてはめたとき
の誤差の自乗和Eは、 E−Σ(y+−(a xt”+bxl+c)l 2とな
る。
・・・・・第1式 上記誤差の自乗和Eを最少にするには、ここで、上記第
3式及び第4式における各係数00〜C6は、 すなわち、Eを係数a、b、cで偏微分した結果がゼロ
となれば良い。
従って、係数a、bは、次の第3式及び第4式で表され
る。
第6式 第7式 第8式 第3式 第9式 ・・・・・第10式 c。
第4式 ・・・・・第11式 9 である。
また、サンプリング間隔を等間隔にとり、X。
を正規化すると、Xム=iとなるので、上記第3式及び
第4式における各係数C0〜C6は、nの関数となり、
サンプリング間隔をSとすると、上記係数a、bは、次
の第7式及び第8式で表される。
C。
・・・・・第12式 ・・・・・第13式 因みに、上記第12式及び第13式における各係数C8
−07は、約分してあり、サンプリングデータの個数r
に対して、例えば第1表に示す各数値となる。
そして、上記演算装置(12)は、上記メモリ(13)
に記憶した第1及び第2のデータ列D(I!、h+〜j
!h−) m 、  D (I!、v+〜zv−)nに
より示される黒シエーデイング特性について、水平方向
のシェーディング波形を近似した2次曲線の各係数aH
II +b□ と、垂直方向のシェーディング波形を近
似した2次曲線の各係数avi+bviを算出して、こ
れら各係数a HB+ b MII+ a vB+ b
 VBを上記メモリ(13)に記憶する。また、上記演
算装置(12)は、上記メモリ(13)に記憶した第1
及び第2のデータ列D (lh+〜1b−) w 、 
 D (42v+〜1.、)、Aにより示される白シェ
ーディング特性について、水平方向のシェーディング波
形を近似した2次曲線の各係数a□+1)+111と、
垂直方向のシェーディング波形を近似した2次曲線の各
係数a V11+ b VHを算出して、これら各係数
a HI+I+ b HW+ a VW+ b vwを
上記メモリ(13)に記憶する。
このように、シェーディング特性の検査モードでは、黒
シエーデイング特性の水平方向及び垂直方向のシェーデ
ィング波形を近似した2次曲線の各係数a H1O+ 
b HB+ a VB+ b VBと白シェーディング
特性の水平方向及び垂直方向のシェーディング波形を近
似した2次曲線の各係数a□+ 1) +111+ a
 VH+bvwを上記演算装置(12)により算出して
上記メモリ(13)に記憶する。
次に、シェーディング特性の補正モードがシステムコン
トローラにより設定されると、上記演算装置(12)は
、上述のシェーディング特性の検査モードの動作で上記
メモリ(13)に記憶した各係数a H+ b H+ 
a V+ b Vを該メモリ(13)から読み出して、
上記各レベル制御回路(16H) 、 (17H) 、
 (16V) 、 (17V)に与える。
上記レベル制御回路(16H)は、上記鋸歯状波信号発
生回路(14H)から出力される水平走査周期の鋸歯状
波信号について、シェーディング特性の水平方向のシェ
ーディング波形を近似した2次曲線の1次の項の係数す
、Iに応じたレベル制御を行う。
上記レベル制御回路(17H)は、上記パラボラ波信号
発生回路(15H)から出力される水平走査周期のパラ
ボラ波信号について、上記水平方向のシェーディング波
形を近イ以した2次曲線の2次の項の係数aHに応じた
レベル制御を行う。
上記レベル制御回路(16V)は、上記鋸歯状波信号発
生回路(14ν)から出力される垂直走査周期の鋸歯状
波信号について、シェーディング特性の垂直方向のシェ
ーディング波形を近似した2次曲線の1次の項の係数b
vに応じたレベル制御を行う。
上記レベル制御回路(17V)は、上記パラボラ波信号
発生回路(15V)から出力される垂直走査周期のパラ
ボラ波信号について、上記垂直方向のシェーディング波
形を近似した2次曲線の2次の項の係数avに応じたレ
ベル制御を行う。
そして、上記加算器(18H)は、上記レベル制御回路
(16H)により上記係数bHに応じたレベル制御が施
された鋸歯状波信号と上記レベル制御回路(17B)に
より上記係数a)lに応じたレベル制御が施されたパラ
ボラ波信号とを加算合成することによって、水平方向の
シェーディング補正信号を形成する。また、上記加算器
(1,8H)は、上記レベル制御回路(16H)により
上記係数b11に応じたレベル制御が施された鋸歯状波
信号と上記レベル制御回路(17H)により上記係数a
、に応じたレベル制御が施されたパラボラ波信号とを加
算合成することによって、垂直方向のシェーディング補
正信号を形成する。さらに、上記加算器(18)は、上
記各加算器(188) 、 (18ν)により形成され
た水平方向及び垂直方向のシェーディング補正信号を加
算合成することによって、1画面全体のシェーディング
補正信号を形成する。このようにして上記加算器(18
)により形成されたシェーディング補正信号は、上記補
正処理回路(3)に供給される。
なお、この実施例において、上記シェーディング補正信
号形成部(10)は、上述のシェーディング特性の検査
モードで求めた黒シエーデイング波形の近似曲線の各係
数a H1+ b M!II a Vl+ b vmに
基づいて黒シエーデイング補正信号を形成する処理系と
、白シェーディング波形の近似曲線の各係数a H3O
+ b M11+ a v、4+ b VS2に基づい
て白シェーディング補正信号を形成する処理系を有して
おり、黒シエーデイング補正信号と白シェーディング補
正信号が上記補正処理回路(3)に供給される。
上記補正処理回路(3)では、上記撮像素子(1)から
上記前置増幅器(2)介して供給される撮像出力信号に
ついて、上記黒シエーデイング補正信号を加算合成する
ことにより黒シエーデイング補正処理を施し、また、白
シェーディング補正信号を乗算することにより白シェー
ディング補正処理を施す。そして、この補正処理回路(
3)により黒シエーデイング補正処理及び白シェーディ
ング補正処理が施された撮像出力信号は、上記A/D変
換器(5)によりディジタル化され、シェーディング補
正処理済の撮像出力データとして図示しない後段の信号
処理回路に供給される。
ここで、上記鋸歯状波信号発生回路(14H) 、 (
14V)及びパラボラ波信号発生回路(158) 、 
(15V)は、オペアンプやゲインコントロールアンプ
を用いてアナログ的に構成すると複雑な構成になってし
まうが、ディジタル的な構成とすることによって、簡略
化することができる。
すなわち、ディジタル構成の鋸歯状波信号発生回路は、
カウンタを用いて構成することができ、例えば第3図に
示すように、第1及び第2のカウンタ(21) 、 (
22)と減算回路(23)と排他的論理和回路(24)
で構成される。この鋸歯状波信号発生回路において、各
カウンタ(21) 、 (22)は、出力する鋸歯状波
信号の繰り返し周期のリセットパルスによりリセットさ
れ、画素間隔に対応する繰り返し周期のクロックパルス
Xをカウントする。すなわち、水平走査周期の鋸歯状波
信号を形成する場合には、水平走査周期のリセットパル
スによりリセットされ、水平方向の画素間隔に対応する
繰り返し周期のクロックパルスをカウントする。また、
垂直走査周期の鋸歯状波信号を形成する場合には、垂直
走査周期のリセットパルスによりリセットされ、垂直方
向の画素間隔に対応する繰り返し周期すなわち水平走査
周期のクロックパルスをカウントする。
そして、第1のカウンタ(21)は、そのキャリー出力
端がロード入力端に接続されており、そのデータ入力端
に与えられる係数データがキャリー出力のタイミング毎
にロードされる。上記係数データは、出力する鋸歯状波
信号の傾斜を指定するもので、上述のシェーディング特
性の検査モードで上記演算装置(12)により算出した
係数b )+111 b vs+1)uw、b□が用い
られる。そして、上記第1のカウンタ(21)は、ロー
ドされる係数データに応じた繰り返し周期でキャリー出
力を上記第2のカウンタ(22)のイネーブル入力端に
供給する。
上記第2のカウンタ(22)は、上記第1のカウンタ(
21)のキャリー出力がイネーブル入力端に入力される
毎にクロックパルスXを計数することにより、上記係数
bデータに応じた傾斜1/bの鋸歯状波信号データy−
を出力する。この第2のカウンタ(22)により形成さ
れた鋸歯状波信号データ入力端は、上記減算回路(23
)に供給され、この減算回路(23)によりn/2aな
る値が減算されることにより、第4図に示すように直流
成分が除去される。
なお、上記nは、水平走査周期の鋸歯状波信号を形成す
る場合にはl走査線当たりの総画素数であり、また、垂
直走査周期の鋸歯状波信号を形成する場合には1画面当
たりの総走査線数である。
上記減算回路(23)により直流成分が除去された鋸歯
状波信号データyiw。
b    2b は、排他的論理和回路(24)により極性データが付加
されて出力される。
また、ディジタル構成のパラボラ波信号発生回路は、例
えば第3図に示すように、鋸歯状波信号発生回路(31
)と積分回路(32)と減算回路(33)により構成す
ることができる。
上記鋸歯状波信号発生回路(31)は、出力する鋸歯状
波信号の傾斜を指定する係数データbがロード入力端に
与えられる第1のカウンタ(34)と、この第1のカウ
ンタ(34)のキャリー出力がイネーブル入力端に供給
される第2のカウンタ(35)から構成される。上記各
カウンタ(34) 、 (35)は、このディジタル構
成のパラボラ波信号発生回路により形成するパラボラ波
信号の繰り返し周期のリセットパルスによりリセットさ
れ、画素間隔に対応する繰り返し周期のクロックパルス
Xをカウントする。
すなわち、水平走査周期のパラボラ波信号を形成スル場
合には、水平走査周期のリセットパルスによりリセット
され、水平方向の画素間隔に対応する繰り返し周期のク
ロックパルスをカウントする。
また、垂直走査周期のパラボラ波信号を形成する場合に
は、垂直走査周期のリセットパルスによりリセットされ
、垂直方向の画素間隔に対応する繰り返し周期すなわち
水平走査周期のクロックパルスをカウントする。
そして、上記第1のカウンタ(34)は、そのキャリー
出力端がロード入力端に接続されており、そのデータ入
力端に与えられる係数データがキャリー出力のタイミン
グ毎にロードされる。上記係数データは、出力する鋸歯
状波信号の傾斜を指定するもので、上述のシェーディン
グ特性の検査モードで上記演算装置(12)により算出
した係数aH1l+a Vll+ a□+aVWが用い
られる。そして、上記カウンタ(34)は、ロードされ
る係数データに応じた繰り返し周期でキャリー出力を上
記第2のカウンタ(35)のイネーブル入力端に供給す
る。
上記第2のカウンタ(35)は、上記第1ののカウンタ
(24)のキャリー出力がイネーブル入力端に入力され
る毎にクロックパルスXを計数することにより、上記係
数aデータに応じた傾斜1/aの鋸歯状波信号データy
sw ysw=  X       、、、、、第15式を出
力する。
この鋸歯状波信号発生回路(31)による鋸歯状波信号
出力を第6図中に細線で示しである。
また、上記鋸歯状波信号発生回路(31)による鋸歯状
波信号データy−を積分する積分回路(32)は、上記
鋸歯状波信号データy68が供給される加算器(36)
と、この加算器(36)の加算出力をラッチするラッチ
回路(37)と、上記鋸歯状波信号データ3’swが1
/2乗算器(38)を介して供給される減算器(39)
により構成される。上記ラッチ回路(37)は、そのラ
ッチ出力を上記加算器(36)と減算器(39)に1 供給する。
このような構成の積分回路(32)において、上記加算
器(36)は、その加算出力をラッチする上記ラッチ回
f% (37)からのラッチ出力データに上記鋸歯状波
信号発生回路(31)による鋸歯状波信号データy工を
加算することにより、該鋸歯状波信号データy、の累積
加算を行う。また、上記減算器(39)は、上記1/2
乗算器(38)を介して供給される鋸歯状波信号データ
y□/2を上記ラッチ回路(37)のラッチ出力データ
すなわち上記鋸歯状波信号データy5wの累積加算デー
タから減算することにより、 a なるパラボラ波信号データypbを形成する。
そして、上記積分回路(32)により得られるパラボラ
波信号データypbは、上記減算回路(33)に供給さ
れ、この減算回路(33)によりn / 3 aなる値
32 が減算されることにより、第6図に太線で示すように直
流成分が除去されたパラボラ波信号データV pbo 
として・ 2a      3a 出力される。
なお、上記nは、水平走査周期の鋸歯状波信号を形成す
る場合には1走査線当たりの総画素数であり、また、垂
直走査周期の鋸歯状波信号を形成する場合には1画面当
たりの総走査線数である。
このようにディジタル構成の鋸歯状波信号発生回路及び
パラボラ波信号発生回路により形成される鋸歯状波信号
データ)’ swo及びパラボラ波信号データy。。は
、加算合成することによりディジタル的なシェーディン
グ補正信号とすることができる。そして、このディジク
ル的なシェーディング補正信号は、ディジタル・アナロ
グ変換手段によりアナログ化してから、上記補正処理回
路(3)にイ共給される。
なお、」二記補正処理回路(3)をディジタル構成にし
てA/D変換器(5)の後段に設け、ディジタル的にシ
ェーディング補正処理を行うようにすることも可能であ
るが、この場合、プリニー処理のニーポイント近傍での
処理が複雑になる。また、黒シェープイン補正の場合は
、アナログ側でゲインを切り換えたときに、シェーディ
ング補正信号データにもそのゲインを乗じてから減算処
理を行う必要があるので、回路が大規模なものになって
しまう。
また、この実施例において、上記シェーディング補正信
号形成部(10)は、上記シェーディング補正モードに
おけるシェーディング補正処理済の撮像出力データにつ
いて、シェーディング補正誤差が所定量以下になってい
るか否かを判定し、シェーディング補正誤差が大きい場
合には、その誤差が小さくなるように上記アイリス制御
部(8)や前置増幅器(2)のゲインを変えて、上記シ
ェーディング検出モードの動作を繰り返し行い、上記シ
ェーディング補正誤差が所定量以下になる係数データを
上記メモリ(13)に記憶する。これにより、撮像素子
(1)による撮像信号に対して最適なシェーディング補
正処理を確実に行うことができる。
H発明の効果 上述のように、本発明に係るにシェーディング補正回路
では、複数の画素がマトリクス状に配置された撮像素子
に光が入射しない状態又は撮像素子の全面に光量の均一
な光が入射した状態で撮像素子から得られる撮像出力信
号から、黒シエーデイング特性又は白シェーディング特
性をディジタル処理により検出して、シェーディング補
正に必要な信号レベルの鋸歯状波信号及びパラボラ波信
号を自動的に形成することができる。上記撮像素子の各
画素の撮像出力信号のレベルデータを垂直方向及び水平
方向に所定間隔でサンプリングすることにより、データ
量を削減した第1及び第2のデータ列に基づいて、上記
撮像素子の撮像出力信号のシェーディング特性を検出す
るので、少ない容量のメモリを用いてシェーディング特
性の検出処理を行うことができる。
従って、本発明によれば、鋸歯状波信号発生手段による
鋸歯状波信号及びパラボラ波信号発生手段によるパラボ
ラ波信号によって撮像素子の撮像出力信号にシェーディ
ング補正処理を施すようにしたシェーディング補正回路
において、簡単な回路構成で適正なシェーディング補正
処理を迅速に且つ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシェーディング補正回路の構成を
示すブロック図、第2図は上記シェーディング補正回路
に撮像出力信号を供給する固体撮像素子の画素の配置状
態と水平方向及び垂直方向のシェーディング特性の一例
を示す説明図、第3図は上記シェーディング補正回路に
用いるディジタル構成の鋸歯状波信号発生回路の構成例
を示すブロック図、第4図は上記ディジタル構成の鋸歯
状波信号発生回路の動作を説明するための出力特性図、
第5図は上記シェーディング補正回路に用いるディジタ
ル構成のパラボラ波信号発生回路の構成例を示すブロッ
ク図、第6図は上記ディジタル構成のパラボラ波信号発
生回路の動作を説明するための出力特性図である。 (1)・・・・・・・・撮像素子 (3)・・・・・・・・補正処理回路 (5)・・・・・・・・A/D変換器 (10)・・・・・・・・補正信号形成部(11)・・
・・・・・・サンプリング回路(12)・・・・・・・
・演算処理装置(13)・・・・・・・・メモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の画素がマトリクス状に配置された撮像素子の撮像
    出力信号のシェーディング成分を除去するシェーディン
    グ補正回路であって、 上記撮像素子の撮像出力信号をディジタル化するアナロ
    グ・ディジタル変換器と、 上記撮像素子に光が入射しない状態又は上記撮像素子の
    全面に光量の均一な光が入射した状態で上記アナログ・
    ディジタル変換器によりディジタル化された上記撮像素
    子の各画素の撮像出力信号のレベルデータを垂直方向及
    び水平方向に所定間隔でサンプリングし第1及び第2の
    データ列を得るサンプリング手段と、 該サンプリング手段から出力される第1及び第2のデー
    タ列に基づいて、第1及び第2の2次曲線を求める演算
    手段と、 鋸歯状波信号を発生する鋸歯状波信号発生手段と、 パラボラ波信号を発生するパラボラ波信号発生手段と、 上記演算手段により求めた第1及び第2の2次曲線の2
    次の項の係数に基づいて上記パラボラ波信号発生手段に
    よるパラボラ波信号の信号レベルを制御する第1のレベ
    ル制御回路と、 上記演算手段により求めた第1及び第2の2次曲線の1
    次の項の係数に基づいて上記鋸歯状波信号発生手段によ
    る鋸歯状波信号の信号レベルを制御する第2のレベル制
    御回路と、 撮影時に上記第1及び第2のレベル制御回路により信号
    レベルの制御された上記パラボラ波信号及び鋸歯状波信
    号によって上記撮像素子の撮像出力信号にシェーディン
    グ補正処理を施す補正処理手段とを備え、 上記アナログ・ディジタル変換器の出力データをシェー
    ディング補正処理済の撮像出力データとして後段の信号
    処理回路に供給するようになされていることを特徴とす
    るシェーディング補正回路。
JP2059968A 1990-03-13 1990-03-13 シェーディング補正回路 Expired - Fee Related JP2754842B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2059968A JP2754842B2 (ja) 1990-03-13 1990-03-13 シェーディング補正回路
EP91302075A EP0447187B1 (en) 1990-03-13 1991-03-12 Shading correction apparatus
US07/668,251 US5272536A (en) 1990-03-13 1991-03-12 Dark current and defective pixel correction apparatus
CA002038096A CA2038096C (en) 1990-03-13 1991-03-12 Dark current and defective pixel correction apparatus
KR1019910003893A KR100202343B1 (ko) 1990-03-13 1991-03-12 셰이딩 보정 장치
CA002324242A CA2324242C (en) 1990-03-13 1991-03-12 Dark current and defective pixel correction apparatus
DE69116905T DE69116905T2 (de) 1990-03-13 1991-03-12 Schattierungseffektenkorrekturvorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2059968A JP2754842B2 (ja) 1990-03-13 1990-03-13 シェーディング補正回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03262283A true JPH03262283A (ja) 1991-11-21
JP2754842B2 JP2754842B2 (ja) 1998-05-20

Family

ID=13128481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2059968A Expired - Fee Related JP2754842B2 (ja) 1990-03-13 1990-03-13 シェーディング補正回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2754842B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05216422A (ja) * 1992-01-31 1993-08-27 Victor Co Of Japan Ltd 楕円パターン発生回路
JP2006246208A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Canon Inc 撮像装置および補正方法
JP2007520179A (ja) * 2004-02-02 2007-07-19 ゾラン コーポレイション 外挿法によって画像フィールドデータを修正する手法
JP2017034385A (ja) * 2015-07-30 2017-02-09 日本放送協会 カメラ用のシェーディング補正装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05216422A (ja) * 1992-01-31 1993-08-27 Victor Co Of Japan Ltd 楕円パターン発生回路
US8218037B2 (en) 2002-08-16 2012-07-10 Csr Technology Inc. Techniques of modifying image field data by extrapolation
JP2007520179A (ja) * 2004-02-02 2007-07-19 ゾラン コーポレイション 外挿法によって画像フィールドデータを修正する手法
JP2006246208A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Canon Inc 撮像装置および補正方法
JP4662343B2 (ja) * 2005-03-04 2011-03-30 キヤノン株式会社 撮像装置および補正方法
JP2017034385A (ja) * 2015-07-30 2017-02-09 日本放送協会 カメラ用のシェーディング補正装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2754842B2 (ja) 1998-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0501075B1 (en) Method and apparatus for white shading correction
US5144442A (en) Wide dynamic range camera
US5272536A (en) Dark current and defective pixel correction apparatus
US4647976A (en) Apparatus and method for producing a still image video signal using solid-state imaging device
US6961478B2 (en) Image processing apparatus, image processing method, and recording medium
JPS63142981A (ja) ビデオカメラ装置
EP0660596B1 (en) Automatic digital black shading correction circuit for cameras
JPH08331463A (ja) アクティブ画素を用いたccd撮像装置のスミア修正
JPH03262283A (ja) シェーディング補正回路
KR100236682B1 (ko) 화상 흔들림 보정 장치
US4849813A (en) Video camera with high-speed scanning
JP3642666B2 (ja) 測光システム
JP4066530B2 (ja) シェーディング補正装置
JP2808814B2 (ja) 欠陥画素の位置検出装置
JP2004350202A (ja) 撮像装置及び補正方法
EP0497558A2 (en) Compensation of the driving pulse noise for solid-state image sensors
JPH04115785A (ja) 輝点検出装置
JP2002369081A (ja) 電荷増倍型固体電子撮像装置およびその制御方法
JP3300175B2 (ja) 撮像装置
Kamberova Understanding the systematic and random errors in video sensor data
JP2515816B2 (ja) コンバ−ゼンス誤差補正方法
JP2942798B2 (ja) アイリス制御装置
US4577223A (en) Synthetic d.c. restoration of a.c. coupled signals
JP2004312551A (ja) 画像信号処理装置
JP2521680B2 (ja) 電子内視鏡装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees