JPH03262254A - ホームバスシステム - Google Patents

ホームバスシステム

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Publication number
JPH03262254A
JPH03262254A JP6143090A JP6143090A JPH03262254A JP H03262254 A JPH03262254 A JP H03262254A JP 6143090 A JP6143090 A JP 6143090A JP 6143090 A JP6143090 A JP 6143090A JP H03262254 A JPH03262254 A JP H03262254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
home bus
switch
channel
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP6143090A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Matoba
的場 信夫
Hiromi Kubota
浩実 窪田
Masato Inoue
雅登 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6143090A priority Critical patent/JPH03262254A/ja
Publication of JPH03262254A publication Critical patent/JPH03262254A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は住居内をバス配線で接続し、外線・内線通話や
機器制御を行うホームバスシステムに関する。
従来の技術 第3図は従来のホームバスシステムを示すブロック図で
あり、図示するように2本の外線LL。
L2を収容し、3本の情報チャンネルCHI。
CH2,CH3と1本の制御チャンネルCを備えている
。第3図において、1はNT機能を備えたホームバスコ
ントローラ(以下、HBCと呼ぶ)、2はリンクスイッ
チ、3はCPU、45.6はドアホン接続用リレースイ
ッチ、78.9はそれぞれHBCIに接続されているド
アホン子機である。
第3図において、外線Ll、L2と住戸内の情報チャン
ネルCHI、CH2,CH3との接続は、制御チャンネ
ルCのコマンドに応じて、CPU3がリンクスイッチ2
を制御することにより、情報チャンネルCHI、CH2
,CH3のいずれか1つに接続される。また、ドアホン
子機7゜8.9と情報チャンネルCHI、CH2,CH
3との接続は、同様に制御チャンネルCの制御コマンド
に応じて、CPU3がリンクスイッチ2を制御すると同
時に、ドアホン接続用リレースイッチ4,5.6をオン
させることによって、接続される。例えば、ドアホン7
と情報チャンネルCHI、CH2,CH3のいずれか1
つを接続する場合には、ドアホン接続用リレースイッチ
4をオンし、オンしたドアホン接続用リレースイッチ4
とリンクスイッチ2とを介して、情報チャンネルCH1
,CH2,CH3のいずれか1つと接続される。以上に
説明したように、外1!L1.L2及びドアホン7.8
.9が住戸内の情報チャンネルCHI、CH2,CH3
に接続されて、通話が行われる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、第3図に示す従来のホームバスシステム
においては、外線2本という制約があるため、外線3本
以上を必要とする要望に対しては、2つのホームバスシ
ステムを別々に設置するしか方法がなく、システムの拡
張を行うことが困難であるという問題があった。
本発明はこのような問題を解決するものであり、外線数
等のシステムの拡張を容易に行うことを可能にした優れ
たホームバスシステムを提供することを目的としている
課題を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するために、ドアホン子機と
住戸内の情報チャンネルを接続制御し、かつ外線と住戸
内の情報チャンネルとを接続制御する外線交換機能を有
するホームバスコントローラ(HBC)を備えたホーム
バスシステムにおいて、通話交換用の回路と、交換制御
を行う回路を備えたシステム間インターフェイスユニッ
トを上記ホームバスコントローラに付設し、外線交換機
能やドアホン子機を接続制御する機能等を備えた他の機
器との間で、上記システム間インターフェイスユニット
を介して、通話を行うことを可能にしたものである。
作用 本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち、WBCに上記インターフェイスユニット
を付設することにより、インターフェイスユニットを介
して他のWBCを接続したり、集合住宅システムの中央
制御装置を接続することが可能になり、ホームバスシス
テムのシステム拡張を容易に行うことが可能になる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。第1図において、10はホームバスシステムの本来
のHBCであり、内部にリンクスイッチ11と制御用の
CPU12とドアホン接続用リレースイッチ13.14
.15を有している。図示するように、従来例と同様に
、リンクスイッチ11には、外線LL、L2が接続され
、また住戸内の情報チャンネルCHI、CH2,CH3
と制御チャンネルC1とが接続されている。また、16
.17はHBCIOに接続されたドアホン子機であり、
それぞれドアホン接続用リレースイッチ13.14に接
続されている。
18はシステム間I/Fユニットであり、内部に制御用
のCPU19と通話I/F回路20と通話路形成用リレ
ースイッチ21,22.23を有している。ここで、通
話路形成用リレースイッチ21,22.23は情報チャ
ンネルCH4,CH5,CH6を介してHBC24のリ
ンクスイッチ25に接続されている。
また、CPU19はHBCIOのCPU12と制御線を
介して接続され、さらにHBC24のCPU26と制御
チャンネルC2を介して接続されている。
24はHBCIOとは別に設けられたもう一台のWBC
であり、HBCIOと同様にリンクスイッチ25と制御
用のCPU26とドアホン接続用のリレースイッチ27
.28.29を有している。そして、リンクスイッチ2
5には外線L3.L4が接続され、ドアホン接続用リレ
ースイッチ27.28.29にはドアホン子機30,3
1.32がそれぞれ接続されている。また、上記したよ
うに、CPU26とシステム間I/Fユニット18のC
PU19とは制御チャンネルC2を介して接続されてい
る。
次に第1図に示す実施例の動作について説明する。第1
図において、外線LL、L2と住戸内の情報チャンネル
CHI、CH2,CH3との接続は、従来例と同様に、
リンクスイッチ11を介して行われる。また、ドアホン
子機16.17と情報チャンネルCHI、CH2,CH
3との接続も、従来例と同様に、ドアホン接続用リレー
スイッチ13゜14とリンクスイッチ11とを介して行
われる。
外線L3.L4と情報チャンネルCHI、CH2、CH
3の接続について、外線L3と情報チャンネルCHI、
CH2,CH3のいずれか1つとの接続を例にして説明
する。まず、外線L3がリンクスイッチ25によって情
報チャンネルCH4に接続されると、CPU26がCP
U19に対して制御チャンネルC2を介して信号を送り
、これによってCPU19が情報チャンネルCH4に対
応する通話路形成用リレースイッチ21をオンさせる。
次に、CPU19はHBCIO内のCPU12に対して
制御信号を送り、これによってCPU12はドアホン接
続用リレースイッチ15をオンさせる。また、CPU1
2はリンクスイッチ11を制御して、情報チャンネルC
HI、CH2,CH3のいずれか1つとドアホン接続用
リレースイッチ15とを接続する。こうして、外線L3
と情報チャンネルCHI、CH2,CH3のいずれか1
つとが接続される。外線L4についても同様に情報チャ
ンネルCHI、CH2,CH3のいずれか1つと接続可
能である。
次に、ドアホン子機30,31.32と情報チャンネル
CHI、CH2,CH3との接続について説明する。ド
アホン子機30を例にして説明すると、ドアホン子機3
0から呼出があると、CPU26がドアホン接続用リレ
ースイッチ27をオンさせ、次に上記した外線L3の場
合と同様の手順により情報チャンネルCHI、CH2,
CH3いずれか1つと接続される。
上記した実施例によれば、HBCを2台使用することに
より、外線に対するインターフェイスが4回線になると
ともに、ドアホンインターイスも5本になり、システム
拡張を簡単に実現することが可能になる。ただし、住戸
内の情報チャンネルは3本であるから、同時に可能な通
話は3以下である。
以上の説明から明らかなように、上記第1図に示す実施
例によれば、システム間I/Fユニットを使用して、本
来のHBCともう1台のWBCとを接続しているので、
もう1台の収容している外線やドアホン子機と、本来の
HBCが収容している住戸内の情報チャンネルとの間で
、通話路を形成することが可能になる。
次に、本発明を集合住宅システムに適用した他の実施例
について、第2図を用いて説明する。第2図において、
第1図と同一部分には同一符合を付しており、HBCI
Oとドアホン子機16.17の構成は第1図に示す実施
例と同様である。第2図において、33は集合住宅I/
Fユニットであり、内部にCPU34と通話I/F回路
35と通話路形成用リレースイッチ36.37.38を
有している。また、39は集合住宅システムの中央制御
装置であり、共同玄関機や管理人親機などの共用部が接
続され、さらに、住戸端末に対して通話路Tl、T2.
T3及び制御信号線CTによって接続されている。ここ
で、通話路TI、T2.T3はそれぞれ図示するように
通話路形成用リレースイッチ36.37.38と接続さ
れて、また、制御信号線CTは集合住宅I/Fユニット
33のCPU34と接続されている。
次に、第2図に示す実施例において、共用部と各住戸と
の間で通話を行う場合について説明する。第2図におい
て、図示しない共用部は中央制御装置39によって、例
えば通話路T1に接続され、制御信号が制御信号線CT
を介して集合住宅I/Fユニット33のCPU34に送
られ、通話路形成用リレースイッチ36がオンする。以
後は、第1図に示す実施例と同様に、通話I/F回路3
5とドアホン接続用リレースイッチ15とリンクスイッ
ヂ11とを介して、情報チャンネルCHI、CH2゜C
H3のいずれか1つと接続され、共用部と住Pの通話が
可能になる。
したがって、第2図に示す実施例によれば、集合I/F
ユニットを使用して、集合住宅システムと住戸内のホー
ムバスを接続することが可能になり、通話を行うことが
できる。
発明の効果 本発明は上記実施例から明らかなように、以下に示す効
果を有する。すなわち、通話交換用の回路と交換制御を
行う回路とを備えたシステム間インターフェイスユニッ
トをWBCに付設することにより、インターフェイスユ
ニットを介して他のWBCを接続したり、集合住宅シス
テムの中央制御装置を接続することが可能になり、ホー
ムバスシステムのシステム拡張を容易に行うことが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のホームバスシステムの一実施例を示す
ブロック図、第2図は本発明のホームバスシステムの他
の実施例を示すブロック図、第3図は従来のホームバス
システムを示すブロック図である。 1 、10.24・・・ホームバスコントローラ(WB
C) 、2.11.25・・・リンクスイッチ、3,1
2゜19、26.34・・・CPU、7,8,9,16
,17゜30、31.32・・・ ドアホン子機、18
・・・システム間I/Fユニット、33・・・集合住宅
I/Fユニット、20.35・・・通話I/F回路、3
9・・・中央制御装置、4.5.6.13.14.15
.27.28゜29・・・ ドアホン接続用リレースイ
ッチ、21゜22、23.36.37.38・・・通話
路形成用リレースイッチ、CHI、CH2,CH3,C
H4゜CH5,CH6・・情報チャンネル、C1C1,
C2・・・制御チャンネル、LL、L2゜L3.L4・
・・外線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドアホン子機と住戸内の情報チャンネルを接続制
    御し、かつ外線と住戸内の情報チャンネルとを接続制御
    する外線交換機能を有するホームバスコントローラを備
    えたホームバスシステムにおいて、 通話交換用の回路と、交換制御を行う回路を備えたシス
    テム間インターフェイスユニットを上記ホームバスコン
    トローラに付設し、外線交換機能やドアホン子機を接続
    制御する機能等を備えた他の機器との間で、上記システ
    ム間インターフェイスユニットを介して、通話を行うこ
    とを特徴とするホームバスシステム。
  2. (2)上記外線交換機能やドアホン子機を接続制御する
    機能等を備えた他の機器は、ホームバスコントローラで
    あることを特徴とする請求項1記載のホームバスシステ
    ム。
  3. (3)上記外線交換機能やドアホン子機を接続制御する
    機能等を備えた他の機器は、集合住宅システムの中央制
    御装置であることを特徴とする請求項1記載のホームバ
    スシステム。
JP6143090A 1990-03-13 1990-03-13 ホームバスシステム Pending JPH03262254A (ja)

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