JPH0326203A - 靴の側壁部を粗面化する機械 - Google Patents

靴の側壁部を粗面化する機械

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JPH0326203A
JPH0326203A JP2155005A JP15500590A JPH0326203A JP H0326203 A JPH0326203 A JP H0326203A JP 2155005 A JP2155005 A JP 2155005A JP 15500590 A JP15500590 A JP 15500590A JP H0326203 A JPH0326203 A JP H0326203A
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JP
Japan
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tool
shoe
machine
speed
side wall
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JP2155005A
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Richard Ernest Storer
リチャード アーネスト ストーラー
James Robert Flanders
ジェイムズ ロバート フランダース
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Noxet UK Ltd
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BUSM Co Ltd
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Publication date
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    • A43FOOTWEAR
    • A43DMACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、靴の側壁部を粗面化する機械であって、粗面
化しようとしている側壁部を露出させて靴を支持する靴
支持体と、工具支持体によって支持された回転粗面化工
具であり、工具の回転中心に対して前後方向に移動でき
るように装着された複数の粗面化要素を包含し、これら
粗面化要素が工具の回転によって前記回転中心から離れ
る方向へ遠心力で押圧されるように配置がなされている
回転粗面化工具と、靴支持体によって支持された靴の底
の長さ方向、幅方向および高さ方向に延びる方向におい
て、靴支持体と工具支持体の間の相対的な運動を行わせ
、靴支持体によって支持された靴の露出した側壁部に沿
って漸進的に工具を作動させる手段とを包含する機械に
関する。
このような機械の1つがEP−A 0351993に記
載されており、これは側壁部を露出させ、底を上にして
靴を支持する靴支持体を包含し、この靴支持体が支持さ
れている靴の底の長さ方向において円弧経路に沿って動
けるように装着してあり、また、靴支持体によって支持
されている靴の底の幅方向および高さ方向の両方に動け
るように回転粗面化工具を支持する工具支持体を包含す
る。靴支持体と工具支持体との相対運動を行わせる手段
が設けてあり、これは複数のn.c.モータ、たとえば
、ステップ・モータを包含し、これらのステップ・モー
タがコンピュータ制御の下にディジタル化した座標軸値
の形をしたプログラムされた指令に従って作動し、靴支
持体によって支持された靴の露出した側壁部に沿って工
具を漸進的に作動させる。
上記のタイプの工具を用いることによって、粗面程度に
多少とも影響を与えることなく、粗面化要素が外方へよ
り多く、あるいは、より少なく動いてディジタル化経路
と実際の靴形状との差を解消できることは明らかであろ
う。
当該機械において靴側壁部に対する工具の経路を決定す
ることについて、米国特許第4541054号を参照さ
れたい。ここには、靴底の縁部に沿って互いに等距離隔
たった複数の部位の座標を決定し、これらの部位をディ
ジタル化座標軸値の形で記憶することによって靴底をデ
ィジタル化する方法が記載されている。これらの部位か
ら、靴底の縁部に沿った工具の経路を決定することがで
きるのである。この方法は、靴の側壁部に沿って操作す
る場合にも応用できる。ただし、回転式半径方向粗面化
工具を使用して靴底の縁部に対して作動させる場合には
、工具と靴底の接触点は実際にディジタル化されつつあ
る部位を表わし、回転式半径方向粗面化工具を用いて側
壁粗面化を行う場合には、工具と側壁の接触点は工具の
半径に等しい距離だけ実際のディジタル化部位からオフ
セットしたものとなる。
このような状況の下に、ディジタル化部位が比較的急な
漬曲領域、たとえば、靴のつま先やかかとで等距離隔た
っている場合、工具と靴のディジタル化部位に対応する
側壁との接触点は相互により接近したものとなることは
明らかであろう。米国特許第4541054号の方法に
従って部位を等距離のところに置くことによって、工具
と靴の側壁部の相対運動速度(工具の移動速度)が一定
あるいはほぼ一定に留まることに留意すれば、上記のよ
うな接触点間の仮想距離の短縮が急な湾曲の領域、すな
わち、つま先やかかとにおける工具の移動速度の低下に
影響することは明らかであろう。
移動手段の移動速度の低下は、工具がこのような領域で
比較的長時間にわたって作動することを意味する. 使用する工具のタイプの故に,工具の移動速度の短縮は
、上記領域での粗面化程度が比較的真直ぐな側壁部に沿
ってよりも大きくなり、完成靴で有害となることを意味
する。
異なった方法で靴底をディジタル化し、靴と接触してい
る工具の作動面の経路を、靴底の縁部の粗面化で現在行
われていると同じ要領で、ゲイジクル化座標軸値の形で
決定、記憶するようにすることができるのはもちろんで
ある。しかしながら、この場合、靴支持体と工具支持体
の相当する相対運動経路を決定するために工具の中心を
突出させる必要がある。しかしながら、このような構成
では、特にディジタル化接触点からの外向き突出角は各
部位毎に計算しなければならず、もちろん、これが靴底
の周囲に沿った特定の部位毎に異なることになるという
ことを考えた場合,もつと大きな計算能力が必要となる
。さらに、このような構成では、工具支持体と靴支持体
の相対速度が変化することも考えなければならない。し
かしながら、機械の最適な出力を得るためには、工具支
持体と靴支持体の相対運動速度が機械作動中、最高値に
保たれる必要があり、速度が靴のつま先とかかとのまわ
りで工具が作動するときに最高値に維持されるならば、
靴の側壁部に沿った速度が最高値より低くなり、これも
もちろん機械出力に悪影響を与える。
したがって、本発明の目的は、工具支持体と靴支持体の
相対運動速度を一定あるいはほぼ一定に維持しながら、
側壁部の過剰な粗面化を回避できる,靴側壁部を粗面化
する改良した機械を提供することにある。
本発明によれば、先に述べたタイプの機械において,工
具が前述のように漸進的に作動させられるにつれて、工
具と靴の側壁部の間の相対運動速度(工具の移動速度)
に従って工具の回転速度を変化させることによって前記
の問題が解決される。
したがって、工具の移動速度に応じて工具の回転速度を
変えることによって、工具の作動面と粗面化されつつあ
る靴側壁の相対速度を制御でき、たとえば、それを一定
にあるいはほぼ一定に維持することができ、しかも、工
具支持体と靴支持体の相対運動速度を変えることがなく
、この相対運動速度を最高値に保たれると同時に、任意
特定の側壁部の過剰な粗面化を回避できることは明らか
であろう。
この構成は、液圧、空気圧、機械力あるいはその組み合
わせの使用の有無を問わず、電子的な制御に依存する機
械にも他の形態の制御を利用する機械にも利用できる。
電子制御機械の場合、靴側壁部に対する工具の移動速度
をデイジタル化部位に関する記憶情報から計算し、次に
、計算した移動速度から、工具の所望回転速度を計算し
、側壁部の長さの沿って一定の粗面を得ることが期待で
きる。しかしながら、本発明による電子制御機械の簡略
化した形態では、工具の回転速度を機械の「学習」作動
モードでオペレータが選ぶと便利であり、その場合、靴
に対して工具のたどる経路が学習され、記憶される。こ
の目的のために、本機械は、さらに、機械の「学習」作
動モードで作動し、工具を靴の側壁部に沿った複数の選
定部位に位置決めすることができ、かつ、これら工具の
位置をコンピュータ・メモリ内にデイジタル化した座標
軸値の形で記憶させることのできる第1のオペレータ作
動手段と、前記「学習」モードで作動することができ、
前記記憶された位置のそれぞれに組み合わせた,工具の
回転速度を選ぶと共に、コンピュータ・メモリ内にこの
選択を記憶させる第2のオペレエタ作動手段とを包含し
、記憶された位置が、機械の「作動」モードで行われる
ことになっている、靴支持体と工具支持体の相対運動経
路を表わし、工具の回転速度の各記憶された選択がそれ
に対応する記憶位置に到達したときに実行されるように
配置がなされる。
工具の回転速度について所望程度の制御を行うために、
液圧モータとこのモータへの作動流体の流量を変えるこ
とのできる流量制御装置とを包含するモータ・ドライブ
によって工具が回転させられると好ましい。上記の機械
の第1形態では、もちろん、流量制御装置は電子的な制
御を受ける。
上記の簡略化形態では、モータ・ドライブがが複数の予
設定した出力速度を有し、モータ・ドライブの出力速度
が、靴の各側壁部について、工具(250)が前述のよ
うに漸進的に作動させられるにつれて、特定の部分に沿
った工具(250)の移動速度に従って、種々の予設定
値から選ばれると便利である。前記簡略化形態では、さ
らに、流量制御装置は、前記のようにモータ・ドライブ
の予設定された出力速度を与えるようになっており、こ
れは、電子制御器からの信号に従ってそこを通る作動流
体の流量を変える手段と組み合わせて可変流量制御弁な
どを設けることによっても可能であるし、あるいは、作
動流体の種々の流量を許すようにセットしてあり、かつ
、電子制御器の作用の下に再び選定され得る複数の流量
制御弁を設けることによっても達成され得る。オペレー
タ作動手段を前記のように設けた場合、第2のオペレー
タ作動手段の制御の下に工具の所望回転速度の選定が行
われてこの選定に対応する部位に到達したときに対応す
る流量制御弁を作動させることが出来ることはもちろん
明らかであろう。
本発明による機械を使用すると、簡単かつ効果的な要領
で靴底の側壁部の長さに沿って粗面化を均一に行えるこ
とが分かった。
本発明による機械のさらなる利点は、靴を作る材料に従
って、また、靴側部に沿った種々の部位で行われるべき
粗面化程度の変化に従って工具の回転速度を設定できる
という点にある。
以下、限定するつもりはなくただ説明のために選んだ本
発明による機械の一実施例について、添付図面を参照し
ながら,詳しい説明を行う。
いまここで説明する機械は、後述する点を除いて、EP
−AOO91321に記載されている機械に類似したも
のである。このEP−AOO91321の機械そのもの
は、審査中の特願昭56−89400号に記載されてい
る装置の改造であり、靴底の縁部に沿って漸進釣に粗面
化作業を行うものである。一方、後述する機械は靴の側
壁部に沿って漸進的に粗面化作業を行うものであること
は了解されたい。したがって、前記のE P.明細書の
開示内容をここに援用するが、ここでは、これら2つの
機械に同様に構成要素が組み込んであるため、本願の図
面にはそれを示さず、参照符号も先の出願のものに合わ
せ、本願図面に示さない構成要素については参照符号を
括弧で括った。
本発明による機械は、したがって、ブラケット(12)
によってビボット軸(14)を支持するベース(10)
を包含し、このビボット軸のまわりに靴支持体(18′
)のための支え(16)が回動できるものである。この
靴支持体(靴をそこに設置した後、それを所定位置に錠
止し、粗面化すべき側壁部に粗面化作業のために接近で
きるようにしたもの)の詳細は、特願平1−18870
5号に記載されている。さらに、その後方では、ペース
(10)はキャスティング(24)を支持する支持カラ
ム構造(22)を支持しており、このキャスティング上
に垂直軸線まわりに回動できるように、支持キャスティ
ング34が支持されている。
この支持キャスティングは2つの直立脚32を有し、こ
れらの脚の間には、全体的に26′で示す工具支持手段
が水平軸線3lのまわりに回動できるように支持されて
いる。
本機械は、さらに、ペース(1 0)上に装着してあり
、軸(14)によって与えられる水平軸線まわりの靴支
持体(18′)の回動(X軸運動)を生じさせるように
作動する第1のステップ・モータ(144)を包含する
。同様に、第2のステップ・モータ(84)がキャステ
ィング(24)によって支持されており、これは垂直軸
線まわりに支持キャスティング34を回動させるように
作動する(Y軸運動)。さらに、第3のステップ・モー
タ(122・・・EP−AOO43645に記載されて
いる)が支持キャスティング34の後方の垂直ビボット
のところで支持されており、これはそれの支える工具支
持手段26′と共に水平軸綿3lのまわりに回動できる
(Z軸運動)。ここで明らかなように,X軸、Y軸およ
びZ軸は工具支持手段26′の支持する工具が移動でき
る3つの座標軸を表わしている。3つの座標軸に沿って
運動を行つる構造の詳細は、EP−AOO91321に
も、また、特願昭56−89400号にも見出される。
本発明による機械の工具支持手段26′は、前記水平軸
線3lのまわりに回動できるように取り付けたハウジン
グ650を包含する。このハウジングの前面からは、中
空管状アーム652が突出しており、この中に、支持ロ
ッド654が回転できるように収容されている。前記ロ
ッドの前端には、2つの前方突出アーム658を支持す
るプレート656が設けてあり、これらのアームは機械
の幅方向に隔たっており、かつ、それぞれに一対のリン
ク660、662が回動自在に取り付けてある。これら
のリンクの上端はプレート664を回動自在に支持して
いる。リンク660、662は、プレート664および
アーム658と共に、工具支持手段の第1の平行リンク
機構を構成している。
プレート664の前端に固定されかつそこから前方へ突
出して、プレート666が設けてあり、このプレートの
ふたまたになった前端には、全体的に670で示す工具
ホルダの一部をなすブロック668が枢着してある。ま
た、工具ホルダの左側にはリンク672が取り付けてあ
り、これは左側のリンク660、662のそれぞれに枢
着してある。リンク660、662、工具ホルグ670
および複合プレート664、666は、こうして、工具
支持手段の第2の平行リンク機構を構成する.これら種
々の構成要素は、工具ホルダが点Pを通る軸線(仮想中
心)のまわりに回動させられ、支持ロッド654の軸線
もこの点Pを通るように、相互に対して配置してある。
後述するように、さらに、工具が工具ホルダ670内に
支持されたとき、その回転軸線も前記点Pを通る。
横方向軸線まわりの工具ホルグ670のこの回動すなわ
ち傾斜運動を行わせるために、リンク662がブロック
674を間に支持しており、このブロックに、プッシュ
ロッド676の前端が枢着してあり、このプッシュロッ
ドの後端も同様にブロック678に枢着してあり、この
ブロック678は駆動軸682のまわりに自由に回転で
きるブーり680に取り付けてある。このブーリ680
は、第2のブーり688−のまわりに掛け渡されたタイ
ミング・ベルト684によって前記軸のまわりに回転さ
せられる。ベルトの張力を維持するためにテンション・
ブーり690が設けてある。軸688上には、第3のプ
ーり692も装着してあり、この第3プーりのまわりに
は、駆動軸682に取り付けられた第4の、駆動、ブー
リ696と係合する第2のタイミング・ベノレト694
が掛け渡してある。軸682はステップ・モータ698
(本発明による機械の第3の駆動手段を構成する)によ
って駆動される。
支持ロツド654の回転運動を行わせるために、同様の
駆動装置が設けてあり、これはプーリ702、704、
706 (4番目は図示しない)とタイミング・ベルト
(図示せず)とを介して作用するステップ・モータ70
0を包含している。
ブーり706は支持ロツド654に固定してある。この
駆動装置は、本発明による機械の第4の駆動手段を構成
する。
工具ホルダ670は工具支持軸218を支持するように
配置してあり、この工具支持軸は可逆モータ232によ
って回転させられる。この可逆モータ自体は工具ホルダ
670に取り付けてあり、ベルト・プーり連結(図示せ
ず)を介して軸218に連結してあるJモータ232は
第4図に示すようにモータ・ドライブの一部をなす液圧
モータである。このモータはソレノイド弁SVIおよび
全体的にCLRで示す複クロスライン逃がし弁装置を通
してボンプHPから供給される作動流体によって駆動さ
れる。ソレノイド弁SVIは3位置弁であり、第1と中
央の位置において、モータからの作動流体を遮断し、こ
の弁がそれぞれソレノイドSL.S2によって戻しスプ
リングに抗して動かされる第2、第3の位置において,
モータがいずれかの方向に駆動され得る。
クロスライン逃がし弁装置CLRは流体の供給が中断し
たときにモータの回転に制動をかけるように作動する.
モータ232への流体の流量、したがって、その出力速
度を制御するために、全体的にFで示す流量制御装置も
設けてあり、これはさらなるソレノイド弁SV3を包含
する。このソレノイド弁SV3は2位置弁であり、ソレ
ノイドS3と戻しスプリングとを包含する。ソレノイド
弁SV3の第1位置において、流量制御弁CVIが液圧
回路に導入され、第2位置において,第2の流量制御弁
CV2が作動させられる。
これら2つの流体制御弁は圧力補正式であり、作動流体
の圧力に関係なく作動流体の流量を一定にすることがで
きる。これら2つの流体制御弁は異なった流量に対して
セットされており、いずれかの弁を回路に切り替えるこ
とによって、モータ232の出力速度を変えることがで
きる。
流量制御弁を2つしか示さず、いま説明している機械で
利用しているが、このような弁を複数個設けても良いし
,あるいは、実際に、電子制御器によって流量を変える
ことのできる単一の流量制御弁を上記の2つの弁に代え
て使用しても良いことは了解されたい。
軸218の下端は全体的に250で示す適当な粗面化工
具を収容するようになっている。この工具は任意適当な
粗面化工具、たとえば、半径方向ワイヤブラシとか研摩
剤被覆ホイールとかで良いが、図に示す実施例では、工
具は4つのピン254によって互いに隔てられた2つの
ディスク252を包含している。各ピンは複数の薄いプ
レート状の粗面化要素256を支持している。第2図で
明瞭に分かるように、各プレート状要素256はピンに
枢着してあり、ほぼ円形であり、周囲方向に工具の粗面
化面となる歯を有する。工具を回転させると、遠心力に
よって各プレート状要素がピンのまわりで外方へ押圧さ
れる。第3図に明瞭に示すように、各ピンに複数のこの
ような要素を設けた場合、各要素が遠心力で外方へ投げ
出される量はそれと係合する靴の輪郭によって大きく左
右される。これらの要素の各組は粗面化されつつある靴
の側壁の輪郭に一致する形状に配置される。上述の工具
を使用すると、靴の側壁部のでこぼこが要素256の作
用によって補正され得る。
前述のように、本機械は「作動Jモードと、「学習」モ
ードの両方を有する。「学習Jモードの目的のために、
ジョイスティックまたはそれと同等の制御器(図示せず
)の形をした第1のオペレータ作動手段が設けられ、そ
れによって、工具の運動経路が決定され得る。特定の経
路を決定する手順は米国特許第4541054号に詳し
く記載されているが、ただし、後者の手順では、工具作
動面の、靴底の縁部との接触点がディジタル化される実
際の部位であるのに対し、本発明による機械では、点P
は靴底から隔たっており,工具の半径に相当する距離だ
け外方へ離れている。もちろん、各点Pの位置が「学習
」される。
さらに、たとえば、ボタン(図示せず)の形をした第2
のオペレータ作動手段が設けてあり、これによれば,デ
ィジタル化すべき点Pについての選定位置のそれぞれに
従って工具の回転速度をオペレータが選定できる。いま
説明している機械では、2種類しか回転速度を設定でき
ないが、ボタンはこれら2f!類の速度を選ぶための単
純な手段である。本発明による、現機械に類似した別の
機械では、a fl類以上の回転速度を選ぶことができ
、特に、無限可変流量制御装置(たとえば、ディジタル
ディスプレイ・キーボード構成を必要とする装置)では
、より複雑なオペレータ作動手段を得ることになる。
本発明による機械では、さらなるオペレータ作動手段(
これも図示せず)が設けてあり、オペレータ制御の下に
、点Pまわりの工具ホルダ670の角度位置を各ディジ
タル化点について設定することができる。これは、支持
ロヅド654の軸線のよわ、りの設定(通常は「キャン
バ」設定と呼ぶ)と、上記の2つの平行リンク機構によ
って決定されるような仮想中心のまわりの設定(通常は
、「チルト」設定と呼ぶ)についで行われる。「作動」
モードでは、工具がディジタル化された経路をたどるば
かりでなく、「学習Jモードでなされた設定に従って漸
進的に前記2つの軸線まわりの工具の角度位置を変える
こともできる。
ディジタル化手続きそのもののために、そして、作動モ
ードでの機械の動作を制御するために、機械は、また、
コンピュータ制御手段も包含する。これは靴の側壁部に
関して、工具経路に沿った選定部位に関するディジタル
化座標軸値によってそれぞれ構成される多数のプログラ
ムされた指令を種々のスタイルの靴について記憶するこ
とのできるメモリと、種々のスタイルに関するデータ、
たとえば、「等級化Jプログラムを処理するための多数
のサブルーチンとを包含する。
「学習」モードで機械を使用する際、まず、オペレータ
は機械の靴支持体(zglに靴を置いてから作業サイク
ルを開始する。このとき、粗面化工具は靴底に対する最
初の位置へ動かされる。
次いで、オペレータは第lオペレータ作動手段の制御の
下に靴の側壁部と接触する最初の位置へ工具を動かし、
工具の所望回転速度を選び、次に、「学習」ボタンを押
す。このとき、側壁部から工具の半径に等しい距離だけ
隔たった点Pについてのディジタル化座標軸値がコンピ
ュータ・メモリに記憶される。「学習」ボタンの操作は
、靴の側壁部の外測に位置させる次の点まで予設定した
距離にわたって工具を前進させることにもなる。次いで
、オペレータは点Pの次の位置を決定すると共に、その
点と組み合わせて採用されるべき工具の所望回転速度を
決定する。それぞれの場合、もちろん、工具のキャンバ
、チルトがさらなるオペレータ作動手段を用いて決定さ
れる。この手続きが繰り返されて,予設定距離が隣り合
った点間で同じとされ,その結果、靴のまわりの工具の
全経路がディジタル化され、記憶される。このとき、一
緒に、モータ速度ならびに工具のキャンバ、チルトに関
する情報も記憶される。
つま先、かかとのような急な曲率領域を含む靴の側壁部
に沿って点Pの位置が等距離であり、したがって、工具
の中心(それに沿って点Pが位置する)の移動速度が一
定あるいはほぼ一定に留まるるが、「作動」モードで機
械が作動しているとき、前記急な曲率領域における工具
の移動速度は直線部分、すなわち、靴の側部に沿って遅
くなり、その結果、遠心力タイプの工具を使用すると、
この領域において過剰な粗面化が生じる可能性があるこ
とは了解されよう。本発明による機械では、これを避け
るべく、オペレータが粗面化工具についてもつと遅い回
転速度を選べるようにしている。こうすることによって
、靴の側壁部と工具の作業面との相対速度を側壁部まわ
りの工具の移動中一定あるいはほぼ一定に保つことがで
きる。
もちろん明らかなるように、流量制御弁CV1、CV2
そのものを調整して加工されつつある加工部に応じて流
量制御率を高めたり、遅めたりすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による機械の工具支持構造とそこに支持
された工具の側面図である。 第2図および第3図は「遠心力タイブ」の粗面化工具の
平面図と側面図であり、第3図は粗面化されつつある靴
の側壁部の形状に工具の粗面化要素が一致する要領も示
している。 第4図は粗面化工具のための液圧モータ・ドライブの詳
細を示す図である。 図面において、10・・・ベース、12・・・ブラケッ
ト、14・・・ビボット軸、16・・・支え、l8′・
・・靴支持体、22・・・支持力ラム構造、24・・・
キャスティング、26′・・・工具支持手段、32・・
・直立脚、34・・・支持キャスティング、84・・・
ステップ・モータ、122・・・ステップ・モータ、1
44・・・ステップ・モータ、218・・・工具支持軸
,232・・・モータ、250・・・粗面化工具、25
2・・・ディスク、254−・・ピン、256・・・粗
面化要素、650・・・ハウジング、652・・・中空
管状アーム、654・・・支持ロッド、656・・・プ
レート、658・・・前方突出アーム、660、662
・・・リンク、664・・・プレート、666・・・プ
レート、668・・・ブロック、670・・・工具、6
72・・・リンク、674・・・ブロック、676・・
・プッシュロッド,680・・・プーリ、682・・・
駆動軸、684・・・タイミング・ベルト、688・・
・ブーリ、690・・・張力付与プーリ、692・・・
プーリ、696・・・プーリ、700・・・ステップ・
モータ、702、704、706・・・ブーリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)靴の側壁部を粗面化する機械であって、粗面化し
    ようとしている側壁部を露出させて靴を支持する靴支持
    体((18′))と、 工具支持体(26)によって支持された回転粗面化工具
    (250)であり、工具(250)の回転中心に対して
    前後方向に移動できるように装着された複数の粗面化要
    素(256)を包含し、これら粗面化要素(256)が
    工具(250)の回転によって前記回転中心から離れる
    方向へ遠心力で押圧されるように配置がなされている回
    転粗面化工具(250)と、 靴支持体((18′))によって支持された靴の底の長
    さ方向、幅方向および高さ方向に延びる方向において、
    靴支持体((18))と工具支持体(26′)の間の相
    対的な運動を行わせ、靴支持体(18)によって支持さ
    れた靴の露出した側壁部に沿って漸進的に工具(250
    )を作動させる手段((144)、(84)、(122
    ))と を包含する機械において、 工具(250)が前述のように漸進的に作動させられる
    につれて、工具(250)と靴の側壁部の間の相対運動
    速度(工具(250)の移動速度)に従って工具(25
    0)の回転速度を変化させることを特徴とする機械。 (2)請求項1記載の機械において、さらに、機械の「
    学習」作動モードで作動し、工具 (250)を靴の側壁部に沿った複数の選定部位に位置
    決めすることができ、かつ、これら工具の位置をコンピ
    ュータ・メモリ内にディジタル化した座標軸値の形で記
    憶させることのできる第1のオペレータ作動手段と、 前記「学習」モードで作動することができ、前記記憶さ
    れた位置のそれぞれに組み合わせた、工具の回転速度を
    選ぶと共に、コンピュータ・メモリ内にこの選択を記憶
    させる第2のオペレエタ作動手段と を包含し、記憶された位置が、機械の「作動」モードで
    行われることになっている、靴支持体((18))と工
    具支持体(26′)の相対運動経路を表わし、工具(2
    50)の回転速度の各記憶された選択がそれに対応する
    記憶位置に到達したときに実行されるように配置がなさ
    れていることを特徴とする機械。 (3)請求項1または2に記載の機械において、工具(
    250)がモータ・ドライブによって回転させられ、こ
    のモータ・ドライブが液圧モータ(233)と、モータ
    (232)への作動流体の流れを変えることのできる流
    量制御装置とを包含することを特徴とする機械。 (4)請求項1または2に記載の機械において、工具(
    250)が複数の予設定した出力速度を有するモータ・
    ドライブ(第4図)によつて回転させられ、モータ・ド
    ライブの出力速度が、靴の各側壁部について、工具(2
    50)が前述のように漸進的に作動させられるにつれて
    、特定の部分に沿った工具(250)の移動速度に従っ
    て、種々の予設定値から選ばれることを特徴とする機械
    。 (5)請求項4記載の機械において、モータ・ドライブ
    (第4図)が液圧モータ(232)と、このモータ(2
    32)への作動流体の流量を前述のようにモータ・ドラ
    イブの複数の予設定出力速度を与えるように変えること
    ができる流量制御装置(F)とを包含することを特徴と
    する機械。 (6)請求項5記載の機械において、流量制御装置(F
    )が複数の流量制御弁(CV1、 CV2)を包含することを特徴とする機械。 (7)請求項1〜6のうちいずれか1つに記載の機械に
    おいて、工具(250)が2つの間隔を置いたディスク
    (252)と、これらのディスク間に延在し、それぞれ
    に粗面化装置を緩く装着してある複数のピン(254)
    とを包含することを特徴とする機械。 (8)請求項7記載の機械において、各粗面化装置がき
    ざみ付きあるいはセレーシヨン付きの作動面を有するロ
    ールを包含することを特徴とする機械。 (9)請求項7記載の機械において、各粗面化装置が粗
    面化縁を有する1つまたはそれ以上のプレート状要素(
    256)を包含し、工具が (259)が回転させられるにつれて靴甲皮がこの粗面
    化縁とからざお様作用で係合することを特徴とする機械
JP2155005A 1989-06-15 1990-06-13 靴の側壁部を粗面化する機械 Pending JPH0326203A (ja)

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GB898913786A GB8913786D0 (en) 1989-06-15 1989-06-15 Machine for roughing side wall portions of a shoe
GB8913786.3 1989-06-15

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EP (1) EP0403149A3 (ja)
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EP0403149A2 (en) 1990-12-19
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