JPH03262032A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPH03262032A
JPH03262032A JP2059853A JP5985390A JPH03262032A JP H03262032 A JPH03262032 A JP H03262032A JP 2059853 A JP2059853 A JP 2059853A JP 5985390 A JP5985390 A JP 5985390A JP H03262032 A JPH03262032 A JP H03262032A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
braille
key
storage means
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2059853A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikiharu Matsuoka
松岡 幹晴
Yasuko Miyazaki
宮崎 康子
Shinichi Amano
真一 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2059853A priority Critical patent/JPH03262032A/ja
Priority to EP19910103731 priority patent/EP0446856A3/en
Priority to US07/669,187 priority patent/US5154614A/en
Publication of JPH03262032A publication Critical patent/JPH03262032A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B21/00Teaching, or communicating with, the blind, deaf or mute
    • G09B21/02Devices for Braille writing
    • G09B21/025Devices for Braille writing wherein one tactile input is associated to a single finger

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Educational Technology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子機器、特に所定の点字パターンの各要素に
それぞれ対応したキー入力手段を有し、このキー入力手
段から入力された情報を配憶および入出力する電子機器
に関するものである。
[従来の技術] 従来では、盲人はメモをとる際点字タイプライタや入力
情報を確認できるような点字デイスプレィ付の点字ワー
プロを用いていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例の点字タイプライタや点字ワ
ープロは携帯性が悪く、外出先の利用には大変不便であ
る。
点字ワープロから点字デイスプレィを取り除けば携帯性
はよくなるが、その場で入力情報の確認ができなくなる
という欠点が新たに生じる。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、携帯性がよく、
しかもユーザインターフェースを損なうことがない電子
機器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては、所定
の点字パターンの各要素にそれぞれ対応したキー入力手
段と、前記キー入力手段がら入力された点字情報を記憶
する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された入力情報を
音声出力する手段を設けた構成を採用した。
[作 用] 以上の構成によれば、ユーザは入力し、記憶させた点字
データを音声情報により認識できる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明を採用した電子機器の概略構成を示す斜
視図である0図に右いて符号1は機器本体、符号2a〜
2fは点字入力のための入力キー1符号3は電源スィッ
チ、符号4は入出力コネクタ、符号5はメモリスイッチ
、符号6はカーソルキーで、フォワードキー6a、バッ
クキー6bから構成される。
以下、第1図の装置のユーザインターフェースの概要を
示す。
まず、入カキ−2a〜2fと点字パターンの対応につき
説明する。
第2図は点字による「ア」、「イ」の文字の表現を示し
ている。
周知のように点字は、2列、3行の突起(点)パターン
により文字を表現するものであり、第2図(A)の「ア
」、および第2図(B)の「イ」では、斜線で示した要
素(点)が突起として表現される。
第1図の入カキ−2a〜2fは、上記のような点字の6
点の要素にそれぞれ対応するものである。それぞれの点
と、入カキ−の対応は第2図(A)、(E)中にかっこ
付きで示しである。
すなわち、入カキ−2aを押下することで、点字の「ア
」が入力される。同様に、入カキ−2a、2bを押下す
ることにより、点字の「イ」を入力する。
また、本装置において、例えば「アイ」と連続入力する
場合はまずキー2aを押下して離し、次にキー2aと2
bを同時に押下する。同様の操作を繰り返すことにより
文章を入力する。
一方、この電子機器で、メモをとる場合には電源スィッ
チ3を押下してからメモリスイッチ5を左に倒し、メモ
リモードを設定する。そしてスペースキー2gを押下し
ながらファイル名をキー28〜2fを用いて入力する。
ここで、ファイル名とは、ワードプロセッサなどのデー
タファイルと同様での意味である。入カキ−2gを離し
た後は、キー入力ごとにファイル名ごとに割り当てられ
たRAMに文章が記憶される。
文章入力中に前に入力した文字を確認したい場合はメモ
リスイッチ5を右に倒して続出モードにし、カーソルキ
ー6bを確認したい場所までの数分だけ押す。
確認したい場所が2つ手前でキー2a、2cの入力デー
タが入っているとすると、まずメモリスイッチ5を続出
モードにしてからカーソルキー6bを2回押下し、確認
したいRAM上に戻る。
RAMにはキー2aと20の入力情報が格納されており
、2進数で表現するとrl OI 0OOJであるので
、それに対応して(「l」の部分は「ビー」  「0」
の部分は「ピッ」)「ビーピッ、ビー ピッ、ピッ、ピ
ッ」と鳴る。盲人はその音を聞いて入力情報を確認する
ことができ。
データを変更したい場合にはメモリスイッチ5をメモリ
モードにして再度キー入力を行なう。
次に、RAMの内容を入出力コネクタ4を介して出力す
る場合について述べる。ここではメモリスイッチ5を読
出モードにし、出力したいファイル名を人カキ−2gを
押下しながら入カキ−2から入力する。
キーを離した後、入力したファイル名に相当するRAM
のデータが入出力コネクタ4から出力される。このデー
タの内容は、点字デイスプレィ、あるいは点字デイスプ
レィ付の点字ワープロなどに接続することによって読み
返すことができる。
次に、以上のようなインターフェースを実現するための
装置の内部回路につき説明する。
第3図は、第1図の装置の構成を示すブロック図である
装置の制御部は、lチップマイクロプロセッサなどから
構成された制御部11からなり、この制御部11には第
1図の各キーの出力が入力される。
キー2a〜2gはプルアップ抵抗10a〜10gで吊ら
れており、キー押下の有無によって「0」あるいはrl
Jが制御部に入力される。
符号18はデータを読むタイミングを制御部に知らせる
信号を発生させるための7入力アンド回路で、制御部は
この7入力ANDゲート18の出力がrlJから「0」
に変化した時点から数100■S後のデータを読み取る
また、メモリスイッチ5i5よびカーソルキー6a、カ
ーソルキー6bも同様にブルア”ツブされており、「1
」か「0」のデータが制御部に送られて、モードの判断
およびカーソルの移動に用いられる。
符号12はROMで、制御部で用いられる後述のプログ
ラムが格納されみる。符号13はRAMで、キー入力デ
ータをそれぞれのキー操作に応じて記憶したり出力した
りする。
符号4は入出力インタフェースで、RAM13のデータ
を外部に出力するのに用いられる。さらに符号14はイ
ンバータ、符号15はナンド回路、符号16はアンド回
路、符号17はアンプ、符号7はRAM13の内容を音
の高低によって出力表現するためのスピーカである。
RAM13から呼び出されたデータは制御部内のシフト
レジスタに格納され、NANDゲート15aあるいはイ
ンバータl−4を介して順次NANDゲート15bに入
力される。
NANDゲート15a、NANDゲート15bの他方の
端子には、スピーカ7を鳴動させるための周波数の違う
パルスが入力される。シフトレジスタのデータがrlJ
の場合はNANDゲート15a、ANDゲート16がオ
ンすることによって高い音が鳴り、「0]の場合はNA
NDゲート15bとANDゲート16によって低い音が
鳴ることになる。
以上のようにして、確認したいRAM13のデータがr
lJであるか「0」かによって、高低の違う音を発生す
ることができる。
次に以上の構成における動作について、第4図および第
5図のフローチャートを参照して説明する。
まず第4図のステップS40で電源がオンされると制御
部の初期化が行なわれ、例えばポートの設定、ブザー鳴
動のためのパルスを作る0次にステップS41でメモリ
モードを判断し、ステップS42でキー入力を待つ、キ
ー入力が行なわれると、ステップ543でそれがファイ
ル名を設定するためのキー入力であるかどうかを判断す
る。
この判断は、入カキ−2gが同時に押下されているかど
うかの判定によって行なう。ファイル名が入力されると
ステップS44でファイル名に応じたRAM13のアド
レスを設定し、次からのキー入力データはそのアドレス
から順番に入力されていく。
ステップ543でファイル名の入力でなければ、アドレ
スはすでに設定されているのでステップS45に進む。
ステップS45.546はカーソルキー6b、カーソル
キー6aの入力を判断するもので、カーソルキー6b、
カーソルキー6aの押下が検出されるとそれぞれステッ
プS49.5410においてアドレスをインクリメント
あるいはデクリメントし、ステップ5411でRAM1
3のアドレスの値をシフトレジスタに入力する。
次にステップ5412においてシフトレジスタの内容を
出力し、これによって前述の第3図のように高低の音を
出力する。
ステップ3413でシフトレジスタをシフトし、ステッ
プ5414で出力が終了するまでステップ5412.5
413.5414のループを行ない、出力が終了すると
ステップS42に戻る。
ステップS41で吐出モードと判断されると、第5図の
ステップS51に移行する。ここではステップ551.
552でファイル入力があるまでループを続け、ファイ
ル名が入力されるとステップS53でファイルに対応し
たアドレスが設定され、ステップS54、S55、S5
6によってデータを入出力コネクタ4に出力する。
以上のように、記憶手段に記憶された入力情報の2進デ
ータの各ビットの「l」、「0」のそれぞれに対して音
の高低を出力する手段を設けることによって、点字デイ
スプレィを用いずに入力情報を確認することが可能とな
る。
を設ける必要がなくなり、装置全体を小型軽量に構成で
き、視力健常者が利用している電子手帳とほぼ同様の使
い勝手を有する小型電子機器を提供することができる。
以上の実施例ではRAM13の内容を確認する際ブザー
音で知らせるようにしたが、音声合成音によって知らせ
ることも可能である。またブザー音も、パルス幅を可変
にすることによって高低を自由に変えられることは言う
までもない。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、所定の点字
パターンの各要素にそれぞれ対応したキー入力手段と、
前記キー入力手段から入力された点字情報を記憶する記
憶手段と、前記記憶手段に記憶された入力情報を音声出
力する手段を設けた構成を採用しているので、大型かつ
複雑高価な点字出力手段を用いる必要がなく、携帯性に
優れ、また、ユーザは入力し、記憶させたデータを確認
できる優れた電子機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用した電子機器の斜視図、第2図(
A)、(B)は点字の構成を示す説明図、第3図は第1
図の装置の構成を表すブロック図、第4図および第5図
は本装置における制御手順を示すフローチャート図であ
る。 1−・・機器本体    2・・・入カキ−3・・−電
源スィッチ  4・・・人出力コネクタ5・・−メモリ
スイッチ 6・・・カーソルキー7・・・スピーカ  
  lO・・−抵抗11・・・制御部    12−R
OM2S・・・RA M     14−・・インバー
タ15・・・NANDゲート 16−・・ANDゲート 18・・・7入力ANDゲート 20・・・入力キー ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)所定の点字パターンの各要素にそれぞれ対応したキ
    ー入力手段と、 前記キー入力手段から入力された点字情報を記憶する記
    憶手段と、 前記記憶手段に記憶された入力情報を音声出力する手段
    を設けたことを特徴とする電子機器。
JP2059853A 1990-03-13 1990-03-13 電子機器 Pending JPH03262032A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2059853A JPH03262032A (ja) 1990-03-13 1990-03-13 電子機器
EP19910103731 EP0446856A3 (en) 1990-03-13 1991-03-12 Sound output electronic apparatus
US07/669,187 US5154614A (en) 1990-03-13 1991-03-13 Sound output electronic apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2059853A JPH03262032A (ja) 1990-03-13 1990-03-13 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03262032A true JPH03262032A (ja) 1991-11-21

Family

ID=13125168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2059853A Pending JPH03262032A (ja) 1990-03-13 1990-03-13 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03262032A (ja)

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