JPH03262017A - クロックドライブ回路 - Google Patents

クロックドライブ回路

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Publication number
JPH03262017A
JPH03262017A JP2061378A JP6137890A JPH03262017A JP H03262017 A JPH03262017 A JP H03262017A JP 2061378 A JP2061378 A JP 2061378A JP 6137890 A JP6137890 A JP 6137890A JP H03262017 A JPH03262017 A JP H03262017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
circuit
drivers
signal
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP2061378A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Idokawa
井戸川 厚士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03262017A publication Critical patent/JPH03262017A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置のクロックドライブ回路に関する
〔従来の技術〕
従来、この種のクロックドライブ回路は単一ドライバー
によるドライブか、または同時ドライブ条件下における
ドライバーの並列ドライブであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のクロックドライブ回路ではクロックドラ
イブ能力が固定なため、クロック負荷条件に変化がない
限りにおいて出力するクロックの立ち上がり時間や立ち
下がり時間に変化はない。そのため、このクロックを受
は動作する回路のクロック波形に関するマージンテスト
を簡単に行えないという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のクロックドライブ回路は、ドライブ素子のドラ
イブ能力が違うとドライブ信号波形の立ち上がりや立ち
下がり時間が違うところに着眼し、ドライブ能力が違う
ドライバーを並列接続し、それらのドライバーには同一
クロックを入力させるが、ドライブはドライバー間で排
他的に行う論理構成とし、外部がらの制御信号によりド
ライバーの選択ができる構成としている。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路である。1はクロック
発生回路であり、2は本発明のクロ・ンクドライブ回路
である。回路1からは回路2でドライブするソースクロ
ック信号aが出力している。
回路2ではこのクロックを受は外部にクロ・ンク信号す
を出力する。ここで回路2の構成としてはドライブ能力
が違うドライバーが並列接続し、それらのドライバーは
全て回路1からの信号aをうけている。そしてまた、そ
れらのドライバーはお互い排他的に信号すをドライブ論
理構成になっている。5のインバータはドライバーが排
他的に動作するために構成させている。また、ドライバ
ーのドライブ選択は外部制御信号Cで行える論理となっ
ている。
第2図を使い動作を説明する。
まず回路を構成するうえでの着眼点として、ドライバー
のドライブ能力に応じて出力波形が変化する点である。
ここでドライバー3の出力波形は信号すとなるが、t4
の立ち上がり時間、t5の立ち下がり時間、t8の”O
”の時間、t9の”1”の時間を持った出力波形となる
ようドライブ能力を選ぶ。
この波形は外部回路の要求を十分に満足できるものとす
る。また、ドライバー4の出力波形はやはり信号すとな
るが、t6の立ち上がり時間。
t7の立ち下がり時間、tloの°1“の時間、tll
の”Oo“の時間を持った出力波形となるようにドライ
ブ能力を選ぶ。
ここでドライバー4の出力波形は外部回路の要求をぎり
ぎりで満足できる限界のものである。
こうした回路構成をすることで本ドライバー回路は外部
からの制御信号Cの状態により出力波形を変えたクロッ
クを外部に供給することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のクロックドライブ回路は外
部からの信号条件によりクロック出力波形変化、即ち、
クロックの立ち上がり時間や立ち下がり時間の変化をさ
せることができる効果があり、本効果は回路の保守等で
行うマージンテストに有効となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクロックドライブ回路のブロック図、
第2図は本発明のクロックドライブ回路の動作タイミン
グ図である。 1・・・クロック発生回路、2・・・クロックドライブ
回路、3・・・回路2を構成するドライバー、4・・回
路2を構成するドライバー、5・・・回路2を構成する
ドライバーの切り替え制御に使われているインバータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドライブ能力が違うドライバーの並列接続であり、その
    ドライバーは同一クロックを入力し、外部からの制御信
    号により排他的にドライブ論理構成となっていることを
    特徴とする情報処理装置のクロックドライブ回路。
JP2061378A 1990-03-12 1990-03-12 クロックドライブ回路 Pending JPH03262017A (ja)

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JPH03262017A true JPH03262017A (ja) 1991-11-21

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