JPH0326129A - 全二重通信制御方式 - Google Patents

全二重通信制御方式

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JPH0326129A
JPH0326129A JP16155789A JP16155789A JPH0326129A JP H0326129 A JPH0326129 A JP H0326129A JP 16155789 A JP16155789 A JP 16155789A JP 16155789 A JP16155789 A JP 16155789A JP H0326129 A JPH0326129 A JP H0326129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
maximum value
value
deciding
sum
Prior art date
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Pending
Application number
JP16155789A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Okano
岡野 一夫
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は全二重通信制御方式、特にハイレベルデータリ
ング制御手順およびポーリング/セレクティング方式を
採用したデータ通信における全二重通信制御方式に関す
る. 接続された複数の端末を主装置が制御する場合等に多用
されていて、主装置からデータ送信を行なう宛先の端末
を決定するには、一般に送信順序を記述したテーブルに
従かう方式がとられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の全二重通信制御方式においては、送信す
る宛先端末を決定する場合に送信順序を記述したテーブ
ルに従っているので、宛先端末へ送信したフレームに対
する未確認送信フレームおよび送信待ちフレームが待ち
キューに滞留した場合でも、次の宛先端末の決定までは
応答確認がとれず、待ちキューに滞留したままとなる.
そのためメモリを保留する時間が長くなり、メモリ輻績
が発生しやすく、データ通信の遅延時間が大きくなると
いう欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の全二重通信制御方式は、分岐回線に接続された
複数の従局な主局が制御するハイレベルデータリング制
御手順およびポーリングメセレクティング方式を採用す
る全二重通信制御において、主局からデータを送信する
宛先端末を決定する際に、従局ごとの未確認送信フレー
ム数と、送信待ちフレーム数との合計が一定値を越えた
場合に最も大きな値を示す端末へ優先的に送信を行なう
ことにより構成される. 〔実施例〕 次に,本発明について図面を参照して説明する.第2図
は本発明が適用されるデータ通信システムの一例の構戊
図で、3台の端末102,103,104が分岐回線を
介して主装置101に接続されている.第3図は第2図
の主装置101が有する記述テーブルの一例を示す図で
、送信宛先の順序が記憶されている.第4図は第2図の
主装置101が有する送信フレームのキューを表わした
図で、キュー105,106,107は端末102,1
03,104のそれぞれに対応する未確認送信フレーム
のキュー、キュー108,109,110は端末102
,103,104のそれぞれに対応する送信フレームの
キューである。
第1図は本発明の一実施例のフローチャートで、以下第
1図を参照して第2図の主装置101が送信宛先端末を
決定する処理について説明を進める。
先ず端末102,〜104のそれぞれに対応するキュー
105と108との和,キュー106と109と和,キ
エ−107と110との和を算出し、最大値を最大値メ
モリにセーブする(ステップ■,〜■)。次に予め判定
値格納メモリに格納してある優先送信判定値と最大値メ
モリにセーブした最大値とを比較し(ステ,ブ■)、最
大値が優先送信判定値より大きい場合は、この最大値を
持つ端末へ優先的に送信し、応答確認をとらせて未確認
フレームのキューを小さくさせて、最大値が優先送信判
定値より小さくなるまで、この宛先端末へデータを送信
する(ステップ■)。一方、ステップ■で最大値が優先
送信判定値より小さい場合は、第3図の記述テーブルに
従った順序で宛先端末を決定してゆく(ステ,プ■). 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、分岐回線に接続された複
数の端末を制御する全二重通信制御において、データを
送信する宛先端末を決定する際に、端末毎の未確認送信
フレーム数と送信待ちフレーム数との合計が一定値を越
えた場合に、最も大きな値を示す端末へ優先的に送信を
開始し、応答確認をとることにより、メモリIi@が発
生しにくく、データ通信の遅延時間を小さくさせる効果
がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のフローチャート、第2図は
本発明が適用されるデータ通信システムの一例の構或図
、第3図は第2図の主装置が有する記述テーブルの一例
を示す図、第4@は第2図の主装置が有する送信フレー
ムのキューを表わした図である. 101・・・・・・主装置、1o2,〜104・・・・
・・端末、105,〜110・・・・・・キュー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 分岐回線に接続された複数の従局を主局が制御するハイ
    レベルデータリング制御手順およびポーリングメセレク
    ティング方式を採用する全二重通信制御において、主局
    からデータを送信する宛先端末を決定する際に、従局ご
    との未確認送信フレーム数と、送信待ちフレーム数との
    合計が一定値を越えた場合に最も大きな値を示す端末へ
    優先的に送信を行なうことを特徴とする全二重通信制御
    方式。
JP16155789A 1989-06-23 1989-06-23 全二重通信制御方式 Pending JPH0326129A (ja)

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JP16155789A JPH0326129A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 全二重通信制御方式

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JPH0326129A true JPH0326129A (ja) 1991-02-04

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