JPH03261221A - 近接スイッチ - Google Patents

近接スイッチ

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JPH03261221A
JPH03261221A JP5925490A JP5925490A JPH03261221A JP H03261221 A JPH03261221 A JP H03261221A JP 5925490 A JP5925490 A JP 5925490A JP 5925490 A JP5925490 A JP 5925490A JP H03261221 A JPH03261221 A JP H03261221A
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Kiyoshi Tanigawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は被検出物体が所定位mtこ接近したことを検出
する近接スイッチに関する。
〔従来の技術〕
従来の近接スイッチの一倒を第5図に示す。ここで近接
スイッチは検出コイル1そ有する発振山路2とこの発振
回路2の出力電圧を整流する整流回路3と、抵抗4とコ
ンデンサ5からなる平滑回路と、この平滑回路の出力す
なわち発振回路2の出力を弁別するコンパル−タ6と、
出力トランジスタ7から構成されている。
被検出体が検出コイル1に接近すると第6囚に示すよう
に発振す路の出力(a)の振幅は減衰する。
この出力(a>が竪a幽路3により整流され、抵抗4と
平滑コンデンサ5により平滑化されて直流電圧(b)と
なり、コンパレータ6により所定の電圧で弁別されて検
出信号(C)を得、この検出信号(c)でトランジスタ
7をON・OFF L、外部出力が得られこの外部出力
により被検出体が接近したことを検出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の近接スイッチは平滑コンデンサの容量を発振回路
の発振周波数により変える必要があり、かつ容積が大き
いから集積回路としてまとめることができず、スイッチ
の小形化に限界があった。
また検出コイルが断線または短絡した場合、被検出体が
接近しないにもかかわらず検出信号を発したり、また逆
に被検出体が接近しても検出信号を発しないなどの誤動
作をするという問題があった。
本発明の第1の目的は平滑コンデンサを除去し、小形化
した近接スイッチを提供することにあり、第2の目的は
故障を速かに診断し、誤動作の防止できる近接スイッチ
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前述した課題のうち第1の目的は本発明fこよれば、検
出コイルを有し板検出体の接近により発振振幅の減衰時
発振が完全に停止しないようにした発振回路と、この発
振回路の発振振幅を所定のレベルで弁別しパルスを発生
する第1のコンパレータと、前記発振回路の最小の発振
振幅に応答してパルスを発生する第2のコンパレータと
、前記第2のコンパレータの1パルス毎に前記第1のコ
ンパレータのパルス数を計数しこのパルス数が所定回数
連続したとき信号を発するディジタル検出回路とを備え
ることにより達成される。
また、前述した第2の目的は本発明によれば、検出コイ
ルを有し被検出体の接近により発振振幅の減R時発振が
完全に停止しないようにした発振回路と、この発振回路
の発振振幅を所定のレベルで弁別しパルスを発生する第
1のコンパレータと、前記発振回路の最小の発振振幅に
応答してパルスを発生する第2のコンパレータと、この
第2のコンパレータのパルスが所定時間変化しないとき
信号を発するタイマ回路とを儒えること1こより達成さ
れる。
〔作用〕
本発明の第1形態では、最小の発振振幅に応答して第2
のコンパレータにより発生したクロ、クパルスの1パル
ス毎に発振振幅の所定のレベルで弁別する第1のコンパ
レータの発生したパルスの有無をディジタル検出回路の
シフトレジスタに記憶させ、このパルスが所定数連続し
たとき検出信号を発するようにして整流回路を省く。本
発明の第2形態では、常時発振振幅を所定のレベルで弁
別する第1のコンパレータが発生したパルスにより被検
出体の接近を検出しているが、発振回路に故障が発生し
、第2のコンパレータの発生したパルスが所定時間変化
しないとき、この時間をタイマ回路で検出し、出力回路
に信号を発生させ警報i#、ltなどを動作させ、誤動
作を防止する。
〔実施例〕
第1図ないし第4図は本発明による近接スイッチの実施
例を示し、第5図と同一のものには第5図と同一の符号
を付している。第1図ないし第3図は本発明の一実施例
を示す。第1図において、近接スイッチは検出コイル1
を有する発振回路2.2つのコンパレータ6.8、ディ
ジタル検出回路10を主要素とし、発振回路2は第2図
に示すように発振振幅aが常時は振幅a1と大きいが被
検出体が検出コイル1に接近したとき次第に減衰する。
しかし最も減衰しても振幅a2を維持するようにされた
公知の回路である。コンパレータ8は最小の発振振幅に
応答してパルスPrを発生する。コンパレータ6は発振
回路2の発振振@を所定のレベルで弁別し、パルスP2
を発生する。またディジタル検出回路10はパルスPL
@にパルスPzヲ計数し、このパルスP2が所定数連続
したとき信号を発する。そして@振回路2の出力端は両
コンパレータ6.8のそれぞれの入力端に接続され、こ
の両コンパレータ6.8のそれぞれの出力端はANDゲ
ート11の別個の入力端に接続されている。
このANI)ゲート11(/、l出力端は仄に述べるデ
ィジタル検出−路lOを構成するフリップフロップ(以
下FFと略称する) 12のセットg!IaS1こ接続
されている。マタコンバレータ8の出力端はコア テア
 V13を介してFF12のリセット端Hに接続されて
いる。ディジタル検出回路10はFF12..4個のF
F14〜FF17からなるシフトレジスタ、2つのAN
Dゲ−) 18 、19およびFF20からなり、FF
12の出力端QがFF14の入力端りに接続され、FF
14〜FF17は順次出力端Qが次のFFの入力11i
Dに接続されシフトレジスタが構成されている。AND
ゲート18はFF14〜FF17の出力mQがその入力
端に接続され、その出力端はFF20のリセット人力m
Rに接続されている。またANDゲート19はFF14
〜FF17の各反転出力mQがその入力端に接続され、
その出力端はFF20のセット入力端Sに接続されてい
る。
以下第3図に示すタイムチャートを参照しながらこの近
接スイッチの動作を説明する。検出コイル1に被検出体
が接近すると振l1li!aが減衰する。
フンパレータ8は最小の振幅まで応答するから出力P+
に示すように振幅aの大小にかかわらず半波毎に1パル
スを発生する。コンバレーメロは発振振幅の所定のレベ
ルで弁別するから出力P2 に示すように被検出体が接
近しないときはパルスを発生するが被検出体が接近する
とパルスを発生せずにローレベル(以下“L”と略称す
る)に転する。コンパレータ8の出力P+カ’\イレレ
ベ(コれをH”と略称する)のときANDゲー1−11
が受付状態となり、この間にコンパレータ6にパルス出
力P2が発生するとFF12がセットさせる。コンパレ
ータ8の出力PlがL”に変るときコンデンサ13を介
してF F 12のりセッhn子Hに入力が与えられF
F12はリセットされる。したがってFF12の出力P
3は被検出体が接近しないときはパルスになるが、接近
したときはL″になりパルスを発生シナい。コンパレー
タ8の出力は%FF14〜FF17のクロック入力にも
なっているのでコンパレータ8の出力P1が”H′″に
変化するときFF12、F F 14〜FF17の出力
は次段へとシフトされる。すなわち4回同じデータが連
続し、例えばl’ l’ 14〜FF17の反転出力端
qの出力P4〜P7がすべてH′″ に転じるとAND
ゲート18は条件が彌ッてFF20はセットされる。ま
たFF14〜FF17の出力端Qの出力がすべて”H”
となったときANDゲート%によりFF20はリセット
させる。したがってFF20の出力端Qの出力により被
検出体の接近を知ることができる。
第4図は本発明の異なる実施例を示す。第4図において
、近接スイッチは検出コイル1を有する発振回路2.2
つのコンパレータ6.8およびタイマ回路21を主要素
とし、発振回路2は第1図に示す発振回路2と同一であ
り、整流回路3、抵抗4とコンデンサ5からなる平滑回
路、コンパレータ6および出力トランジスタ7で構成さ
れる近接スイッチとしての接続は従来のものと同様であ
るからこの説明は1略する。この近接スイッチが従来の
ものと異なる点は、発振−wI2の最小発振電圧に応答
するコンパレータ8の出力端がタイマ回路21に接続さ
れ、このタイマ回路21の出力端が出刃トランジスタ2
7を介して図示しない警報器などに接続されていること
である。タイマ回路21は2つのコンデン−FZ!、2
J、hランジスタ勿および波形8整形し所定電圧を弁別
する波形整形回路ゐなどからなり、コンパレータ8の出
力端がコンデンサ22を介してトランジスタ別のベース
に接続され、このトランジスタ別のコレクタは抵抗かを
介して制御電源Vccに接続され、さらにコレクターエ
ミッタ間にコンデンサ路が接続されている。またトラン
ジスタあのコレクタは波形整形回路るの入力端に接続さ
れている。そしてこのタイマ回路21の出力端すなわち
波形整形回路ゐの出力端は警報用出力トランジスタ質に
接続され、トランジスタガのコレクタは図示しない会報
器などを介して電源に接続されている。
近接ス1クチが健全なとき、コンパレータ8は発振回路
2の最小の発振振幅に応答してパルス(第3図の出力パ
ルスP、と同一)を発生し、コンデ2 ンv藁を介してトランジスタ24を繰り返し0N−OF
Fさせ、コンデンサ路を光放電させる。このとき光電は
抵抗26を介して徐々に行われるが、放電はトランジス
タ241こより短絡されWj4時に行われるので、コン
デンサ路の電圧は低く保たれる。しかし発振回路21こ
故障などの異常が起るとコンパレータ8の出力が変化せ
ず、トランジスタ渕がOFF した状態を絖けるからコ
ンデンサ路の電圧は放電されることがなく上昇し、やが
て波形整形回路ゐの弁別レベルを超えてトランジスタガ
にベース電流を流し、これをONさせる。このようにし
てトランジスタ271こ接続されたllF報器を鳴動さ
せるなどにより近接スイッチの故障を知らせる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の第1形塾によれば、平滑コ
ンデンサを必要とせす集積回路だけで構成でき、小形に
することができる。さらfこコンデンサの容量の誤差の
影響が除y+)n、安定した検出ができる。また本発明
の第2形態によれば、検出コイルまたは発振回路に異常
が発生したとき、その異常の種類例えば検出コイルの断
縁か、短絡かなどに関係なく、外部に伝達することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は不発明による近接スイ。 チの実施例を示し、第1図ないし第3図は本発明の第1
形態の一実施例を示し、第1区は?f5線図、第2図は
発振回路の出力画、第3図は動作を示すタイムチャート
、第4図は不発明の第2形態の実施例を示す結線図、第
5図および第6図は従来の近接スイッチの一例を示し、
第5図は結線図、第6図は動作を示すタイムチャートで
ある。 1:検出コイル、2:発振回路、6,8:コンパレータ
、10:ディジタル検出回路、21:タイマ第1図 第4図 第5図 第3図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)検出コイルを有し被検出体の接近により発振振幅の
    減衰時発振が完全に停止しないようにした発振回路と、
    この発振回路の発振振幅を所定のレベルで弁別しパルス
    を発生する第1のコンパレータと、前記発振回路の最小
    の発振振幅に応答してパルスを発生する第2のコンパレ
    ータと、前記第2のコンパレータの1パルス毎に前記第
    1のコンパレータのパルス数を計数しこのパルス数が所
    定回数連続したとき信号を発するディジタル検出回路と
    を備えていることを特徴とする近接スイッチ。 2)検出コイルを有し被検出体の接近により発振振幅の
    減衰時発振が完全に停止しないようにした発振回路と、
    この発振回路の発振振幅を所定のレベルで弁別しパルス
    を発生する第1のコンパレータと、前記発振回路の最小
    の発振振幅に応答してパルスを発生する第2のコンパレ
    ータと、この第2のコンパレータのパルスが所定時間変
    化しないとき信号を発するタイマ回路とを備えているこ
    とを特徴とする近接スイッチ。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5239355A (en) * 1975-09-23 1977-03-26 Omron Tateisi Electronics Co Switching circuit
JPS5968130A (ja) * 1982-10-09 1984-04-18 竹中電子工業株式会社 光電子スイツチ
JPS62117413A (ja) * 1985-11-15 1987-05-28 Omron Tateisi Electronics Co 高周波発振形近接スイツチ

Patent Citations (3)

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