JPH0326038A - Atmスイッチの系切換方式 - Google Patents
Atmスイッチの系切換方式Info
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- JPH0326038A JPH0326038A JP1160439A JP16043989A JPH0326038A JP H0326038 A JPH0326038 A JP H0326038A JP 1160439 A JP1160439 A JP 1160439A JP 16043989 A JP16043989 A JP 16043989A JP H0326038 A JPH0326038 A JP H0326038A
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- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 143
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/55—Prevention, detection or correction of errors
- H04L49/552—Prevention, detection or correction of errors by ensuring the integrity of packets received through redundant connections
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/10—Packet switching elements characterised by the switching fabric construction
- H04L49/103—Packet switching elements characterised by the switching fabric construction using a shared central buffer; using a shared memory
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/15—Interconnection of switching modules
- H04L49/1515—Non-blocking multistage, e.g. Clos
- H04L49/1523—Parallel switch fabric planes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/25—Routing or path finding in a switch fabric
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[Jl1要1
複数の入・出力路の各交差点に2重化されたATMスイ
ッチが設けられたATM交換機におけるATMスイッチ
の系切換方式に関し、 2重化されたATMスイッチが非サービス状態からサー
ビス状態に切換わる時にセルの廃棄を防止することがで
きるATMスイッチの系切換方弐を提供することを目的
とし、 2重化されたATMスイッチの各々に対応するスイッチ
バッファに蓄積されたセルを計数するセルカウンタを設
け、非サービス状態にあるA. T Mスイッチをスレ
ーブ系に切換える際に、マスタ系ATMスイッチと非サ
ービス状態にあるATMスイッチの、各々のスイッチバ
ッファ内に蓄積されたセル数の差を上記セル数カウンタ
により求め、得られた差の数値に対応する個数のダミー
セルをダミーセル発生手段により非サービス状態のAT
Mスイッチのスイッチバノファに設定して当該ATMス
イ冫・チをスレーブ系として駆動し、咳入力したダξ−
セルがバノファから送出終了後前記スレーブ系のATM
スイノチのマスタ系への切換を許容するよう構或する。
ッチが設けられたATM交換機におけるATMスイッチ
の系切換方式に関し、 2重化されたATMスイッチが非サービス状態からサー
ビス状態に切換わる時にセルの廃棄を防止することがで
きるATMスイッチの系切換方弐を提供することを目的
とし、 2重化されたATMスイッチの各々に対応するスイッチ
バッファに蓄積されたセルを計数するセルカウンタを設
け、非サービス状態にあるA. T Mスイッチをスレ
ーブ系に切換える際に、マスタ系ATMスイッチと非サ
ービス状態にあるATMスイッチの、各々のスイッチバ
ッファ内に蓄積されたセル数の差を上記セル数カウンタ
により求め、得られた差の数値に対応する個数のダミー
セルをダミーセル発生手段により非サービス状態のAT
Mスイッチのスイッチバノファに設定して当該ATMス
イ冫・チをスレーブ系として駆動し、咳入力したダξ−
セルがバノファから送出終了後前記スレーブ系のATM
スイノチのマスタ系への切換を許容するよう構或する。
[産業上の利用分野コ
本発明は複数の人・出力路の各交差点に2重化されたA
TMスイッチが設けられたATM交換機におけるATM
スイッチの系切換方式に関する。
TMスイッチが設けられたATM交換機におけるATM
スイッチの系切換方式に関する。
データ通信の発達により従来の公衆回線を用いたデータ
の交換方式は伝送速度の面で限界となってきた。そこで
、近年より速くデータの伝送が可能なATM交換方式を
導入することになった。
の交換方式は伝送速度の面で限界となってきた。そこで
、近年より速くデータの伝送が可能なATM交換方式を
導入することになった。
ATM交換方式は、データをセルという単位で分割して
、各セルにー・ノダを付け、ヘッダの内容によりハード
的にルートを選択するものであり、選択する機構として
バソファを備えたA. T Mスイッチが用いられる。
、各セルにー・ノダを付け、ヘッダの内容によりハード
的にルートを選択するものであり、選択する機構として
バソファを備えたA. T Mスイッチが用いられる。
一方、一般に交換ンステムでは、信頼性を保持するため
に主要な装置については2重化されており、ATM交換
機の場合にも、A. T Mスイッチについては2重化
を行う必要がある。そして、ATMスイ・ンチは、バッ
ファ内に複数のセルを格納して入・出力動作を常時行っ
ているため、2重化した2つのATMスイッチの両方が
サービス状態(In ServIce: I NS状
態と呼称される)にある場合は、両者ともに全く同じ動
作をして、一方がマスタ系(現用系)として伝送される
データを出力して、他方は非マスタ系であるためその出
力は利用されない。
に主要な装置については2重化されており、ATM交換
機の場合にも、A. T Mスイッチについては2重化
を行う必要がある。そして、ATMスイ・ンチは、バッ
ファ内に複数のセルを格納して入・出力動作を常時行っ
ているため、2重化した2つのATMスイッチの両方が
サービス状態(In ServIce: I NS状
態と呼称される)にある場合は、両者ともに全く同じ動
作をして、一方がマスタ系(現用系)として伝送される
データを出力して、他方は非マスタ系であるためその出
力は利用されない。
しかし、マスタ系と同し動作をしているのでマスタ系に
障害が発生したような場合には何時でもマスタ系へ切換
えることができ、待機系の状態にある. ところが、非マスタ系の状態でも障害発生,試験などを
行うために、非マスタ系のATMスイッチを非サービス
状B(Out Of Service :○US状態と
呼称される)にすると、バッファの内容がマスタ系のも
のと異なってしまうので、非サービス状態の系をマスタ
系へ切換えることが困難になるという問題があり、その
解決が望まれている。
障害が発生したような場合には何時でもマスタ系へ切換
えることができ、待機系の状態にある. ところが、非マスタ系の状態でも障害発生,試験などを
行うために、非マスタ系のATMスイッチを非サービス
状B(Out Of Service :○US状態と
呼称される)にすると、バッファの内容がマスタ系のも
のと異なってしまうので、非サービス状態の系をマスタ
系へ切換えることが困難になるという問題があり、その
解決が望まれている。
[従来の技術1
第8図は従来例の説明図である。
第8図のA.にATM交換機のスイッチの原理を示す。
スイッチ形式としてはクロスバ一式であるが、入力をX
(0〜3).出力をY(0〜3)とすると、入力したセ
ルは各クロスポイント(X,Y)に設けられた“*”で
表す各スイッチにおいて選択動作が行われて、選択され
た出力Yと交差するスイッチのバッファに入力セルが格
納され、そのバッファから出力Yにセルが送出されると
いう動作によりスイッチングが行われる.人力セルのヘ
ッダにはルート選択対応情報が含まれ、各スイッチにお
いてそのルート選択対応情報を識別することにより、入
力したセルを取り込むか否かの選択を行う。
(0〜3).出力をY(0〜3)とすると、入力したセ
ルは各クロスポイント(X,Y)に設けられた“*”で
表す各スイッチにおいて選択動作が行われて、選択され
た出力Yと交差するスイッチのバッファに入力セルが格
納され、そのバッファから出力Yにセルが送出されると
いう動作によりスイッチングが行われる.人力セルのヘ
ッダにはルート選択対応情報が含まれ、各スイッチにお
いてそのルート選択対応情報を識別することにより、入
力したセルを取り込むか否かの選択を行う。
第8図B,に、入力・出力が共に2つの場合のスイッチ
構成の例を示す.各スイッチはSW(図ではSwitc
hで表示、以下同様)1 1,SW12,SW21,S
W22の4個のスイッチが設けられている.この例で入
力lから、セルのが入力してそのヘッダ内のルート選択
情報が“2′゜ (出力2を意味する)の場合、4個の
スイッチの中で、スイッチSW12で条件が満たされ、
そのセルはスイッチSW12を介して出力2に送出され
る,この時、入力2にセル■が入力され、出力2へのス
イッチングがあったとすると、スイッチSW22で条件
が満たされ、そのセル■も出力2へ導かれる。この場合
、2つのセルがぶつかるが、各スイッチに備えられたバ
ッファ(F I FO)により、出力するタイミングを
ずらすことにより、セル同士がぶつかつるのを回避して
いる。第8図Bのように2つのセル■.■が各スイッチ
SW12.22に一旦格納されるが、第8図Cに示すよ
うに先ずセル■が出力2に送出され、この後セル■が出
力2に送出される。
構成の例を示す.各スイッチはSW(図ではSwitc
hで表示、以下同様)1 1,SW12,SW21,S
W22の4個のスイッチが設けられている.この例で入
力lから、セルのが入力してそのヘッダ内のルート選択
情報が“2′゜ (出力2を意味する)の場合、4個の
スイッチの中で、スイッチSW12で条件が満たされ、
そのセルはスイッチSW12を介して出力2に送出され
る,この時、入力2にセル■が入力され、出力2へのス
イッチングがあったとすると、スイッチSW22で条件
が満たされ、そのセル■も出力2へ導かれる。この場合
、2つのセルがぶつかるが、各スイッチに備えられたバ
ッファ(F I FO)により、出力するタイミングを
ずらすことにより、セル同士がぶつかつるのを回避して
いる。第8図Bのように2つのセル■.■が各スイッチ
SW12.22に一旦格納されるが、第8図Cに示すよ
うに先ずセル■が出力2に送出され、この後セル■が出
力2に送出される。
上記のような原理で動作するATM交換機のスイッチ(
ATMスイッチという)は、交換機の信頼性を保持する
ために2重化構成が採られている。
ATMスイッチという)は、交換機の信頼性を保持する
ために2重化構成が採られている。
そして、2つの全く同一の2組のスイッチは、両方がサ
ービス状態( I N S : In Service
)である時は、両者はマスタ・スレーブモードで動作し
、一方のスイノチがマスタ(現用)として実際のデータ
伝送に用いられ、他方のスイッチはスレープ(待機)と
して動作する。
ービス状態( I N S : In Service
)である時は、両者はマスタ・スレーブモードで動作し
、一方のスイノチがマスタ(現用)として実際のデータ
伝送に用いられ、他方のスイッチはスレープ(待機)と
して動作する。
第8図D.は、2重化したスイッチとして#Oと#1の
2つがある時、一方の#Oがマスタとして動作して、#
1がスレーブとして動作している状態を示す。
2つがある時、一方の#Oがマスタとして動作して、#
1がスレーブとして動作している状態を示す。
この状態では、2つのATMスイッチのバッファは、何
れもセルの乃至■の4つのセルが格納された状態であり
、加入者インタフェースセレクタ(FINF SEL
で表示)では、その時マスタ側として決められている方
のバソファ(この場合#Oとする)を選択してその中の
■のセルから出力側に送出する。このマスタ側の動作と
並行してスレーブ側の#1側のバッファからも出力が同
時に行われるが、その内容は選択されない。
れもセルの乃至■の4つのセルが格納された状態であり
、加入者インタフェースセレクタ(FINF SEL
で表示)では、その時マスタ側として決められている方
のバソファ(この場合#Oとする)を選択してその中の
■のセルから出力側に送出する。このマスタ側の動作と
並行してスレーブ側の#1側のバッファからも出力が同
時に行われるが、その内容は選択されない。
このように、ATMスイッチがサービス状態(INS状
!!!)では、2重化された2つのスイ・ンチは同一の
内容を保持しているので、マスタ側の#Oのスイッチが
障害等で使用できなくなったとしても、スレーブ側の#
1のスイッチをマスタ系に切換えることは任意に行うこ
とができる。
!!!)では、2重化された2つのスイ・ンチは同一の
内容を保持しているので、マスタ側の#Oのスイッチが
障害等で使用できなくなったとしても、スレーブ側の#
1のスイッチをマスタ系に切換えることは任意に行うこ
とができる。
[発明が解決しようとする課題]
上記した従来例の2重化されたATMスイ・ンチにおい
て、一方の系がマスタとして動作している時に、他系が
故障修理や、試験のために非サービス(O U S :
Out of Service)状態になった場合、
その状態からスレーブモードに切換えると、バッファに
蓄積されているセルの数がマスタ系とスレ一ブ系とで合
わなくなるという問題があった。
て、一方の系がマスタとして動作している時に、他系が
故障修理や、試験のために非サービス(O U S :
Out of Service)状態になった場合、
その状態からスレーブモードに切換えると、バッファに
蓄積されているセルの数がマスタ系とスレ一ブ系とで合
わなくなるという問題があった。
この問題を第8図Eを用いて説明すると、図の状態は、
l系(#1)のATMスイッチが非サービス(OUS)
状態から、サービス(INS)状態のスレーブモードに
変化した直後の例であり、#1のバッファには例えば、
非サービス状態の時電源がオフになって内部のセルが全
て失われる等の理由により、新しく入力したセル■だけ
が蓄積された状態を示す.このような状態で、#0をス
レーブモードにして#lをマスタモードに切換えると、
#0に格納されていた本来転送すべきセル■乃至■が#
lのバッファに格納されてないため廃棄されてしまう. 本発明は2重化されたATMスイッチが非サービス状態
からサービス状態に切換わる時にセルの廃棄を防止する
ことができるATMスイッチの系切換方式を提供するこ
とを目的とする.[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理構威図である. 第1図において、10a乃至13aは#0(0系)のA
TMスイッチを構威し、10b乃至13bは#1(l系
)のATMスイッチを構或する。
l系(#1)のATMスイッチが非サービス(OUS)
状態から、サービス(INS)状態のスレーブモードに
変化した直後の例であり、#1のバッファには例えば、
非サービス状態の時電源がオフになって内部のセルが全
て失われる等の理由により、新しく入力したセル■だけ
が蓄積された状態を示す.このような状態で、#0をス
レーブモードにして#lをマスタモードに切換えると、
#0に格納されていた本来転送すべきセル■乃至■が#
lのバッファに格納されてないため廃棄されてしまう. 本発明は2重化されたATMスイッチが非サービス状態
からサービス状態に切換わる時にセルの廃棄を防止する
ことができるATMスイッチの系切換方式を提供するこ
とを目的とする.[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理構威図である. 第1図において、10a乃至13aは#0(0系)のA
TMスイッチを構威し、10b乃至13bは#1(l系
)のATMスイッチを構或する。
図の、10a,10bはスイッチバッファ、11a,1
1bは対応するスイッチバッファ内に蓄積されるセルを
計数するセルカウンタ、12a,12bはダミーセル発
生手段、13a,13bは差検出手段、14は切換手段
である. 本発明は2重化されたATMスイフチの各バッファに現
在蓄積されているセル数を計数するセルカウンタを用い
、非サービス状態からスレーブ状態に切換える場合、2
つの系のバッファ内に残留するセルの数を同じになるよ
うに、ダミーセルを発生して非サービス状態のスイッチ
バッファに設定するか、非サービス状態のセルカウンタ
値を設定する等の制御を行い、設定したダミーセルやセ
ルカウンタに設定した個数のセルが、バッファから転送
された後にスレーブからマスタへの切換を可能にするも
のである. [作用] 第l図において、#0のATMス{フチがマスタ系とし
て動作し、#lが非サービス(OUS)状態にあるもの
とする.この時、切換手段14は切換信号によりスイッ
チバッファ10aの出力を選択して出力セルとする.各
ATMスイッチのスイッチバッファ10aと10bには
セルカウンタ11aと11bが設けられ、それぞれスイ
ッチバッファ内に蓄積されたセル数を計数している.マ
スタ系の#Oのセルカウンタ11aは正常なセル数を保
持しているが、非サービス状態である#1のセルカウン
タ11bの計数値はマスタ系のセルカウンタ11aと一
致しない. この状態で、非サービス状態の#lのATMスイッチを
サービス(INS)状態のスレーブモードにして、更に
マスタモードに切換え可能にする本発明による第l乃至
第3の方式の動作原理を以下に説明する. 〔第lの方式の原理] #1を非サービス(OUS)状態からサービス状態のス
レープモードにする場合、まずマスタのATMスイッチ
〈#0)のスイッチバッファ10aのセルカウンタ11
aとATMスイッチ(#1)のスイッチバッファ10b
のセルカウンタIlbの差を求める。この時、スイッチ
バッファ10bに蓄積された内容は不明確である。
1bは対応するスイッチバッファ内に蓄積されるセルを
計数するセルカウンタ、12a,12bはダミーセル発
生手段、13a,13bは差検出手段、14は切換手段
である. 本発明は2重化されたATMスイフチの各バッファに現
在蓄積されているセル数を計数するセルカウンタを用い
、非サービス状態からスレーブ状態に切換える場合、2
つの系のバッファ内に残留するセルの数を同じになるよ
うに、ダミーセルを発生して非サービス状態のスイッチ
バッファに設定するか、非サービス状態のセルカウンタ
値を設定する等の制御を行い、設定したダミーセルやセ
ルカウンタに設定した個数のセルが、バッファから転送
された後にスレーブからマスタへの切換を可能にするも
のである. [作用] 第l図において、#0のATMス{フチがマスタ系とし
て動作し、#lが非サービス(OUS)状態にあるもの
とする.この時、切換手段14は切換信号によりスイッ
チバッファ10aの出力を選択して出力セルとする.各
ATMスイッチのスイッチバッファ10aと10bには
セルカウンタ11aと11bが設けられ、それぞれスイ
ッチバッファ内に蓄積されたセル数を計数している.マ
スタ系の#Oのセルカウンタ11aは正常なセル数を保
持しているが、非サービス状態である#1のセルカウン
タ11bの計数値はマスタ系のセルカウンタ11aと一
致しない. この状態で、非サービス状態の#lのATMスイッチを
サービス(INS)状態のスレーブモードにして、更に
マスタモードに切換え可能にする本発明による第l乃至
第3の方式の動作原理を以下に説明する. 〔第lの方式の原理] #1を非サービス(OUS)状態からサービス状態のス
レープモードにする場合、まずマスタのATMスイッチ
〈#0)のスイッチバッファ10aのセルカウンタ11
aとATMスイッチ(#1)のスイッチバッファ10b
のセルカウンタIlbの差を求める。この時、スイッチ
バッファ10bに蓄積された内容は不明確である。
蓄積セルの差は、差検出手段13bにより求め、得られ
た差の数を図の■の経路でダξ−セル発生手段12bに
供給する。ダミーセル発生手段l2bは入力された数値
に対応する個数のダミーを発生して対応するATMスイ
ッチのスイッチバッファ10bに図の■のように入力す
る.これにより、セルカウンタ11bには、前記セルカ
ウンタの差に相当する個数のダ稟一セルと元からあるセ
ルの両方を合わせた数のセルが格納されたことになる。
た差の数を図の■の経路でダξ−セル発生手段12bに
供給する。ダミーセル発生手段l2bは入力された数値
に対応する個数のダミーを発生して対応するATMスイ
ッチのスイッチバッファ10bに図の■のように入力す
る.これにより、セルカウンタ11bには、前記セルカ
ウンタの差に相当する個数のダ稟一セルと元からあるセ
ルの両方を合わせた数のセルが格納されたことになる。
次に、このダミーセルが格納された時の、全セルの個数
だけATMスイッチのスイッチバッファ10aと10b
におけるスイッチ動作(データの転送)が行われると、
#l内のダミーセルは全部出力され残りは全て新しく入
力したセルのデータだけである。
だけATMスイッチのスイッチバッファ10aと10b
におけるスイッチ動作(データの転送)が行われると、
#l内のダミーセルは全部出力され残りは全て新しく入
力したセルのデータだけである。
この時点以降は、スレープモードから、マスタモードへ
の切換えが可能になり、#0をマスタに切換える切換信
号を切換手段l4に供給し、#1のATMスイッチのス
イッチバッファ10bを選択してもデータの廃棄が生じ
ることはない。
の切換えが可能になり、#0をマスタに切換える切換信
号を切換手段l4に供給し、#1のATMスイッチのス
イッチバッファ10bを選択してもデータの廃棄が生じ
ることはない。
〔第2の方式の原理〕
この方弐では、非サービス状Hにあるセルカウンタ11
bの内容を図の■のリセット入力によりリセットする。
bの内容を図の■のリセット入力によりリセットする。
すなわち、非サービス状態の場合は、そのスイッチバッ
ファに蓄積された内容は不定(内容が不明の場合も含む
)であるから、そのセルカウンタ11bをリセット(゛
0″)にする.次に、#Oのマスタ系のセルカウンタ1
. 1 aの内容を読み出す.この読み出された数値を
■の経路でダミーセル発生手段12bに供給する。ダミ
ーセル発生手段12bは、その数値に対応するダ藁一セ
ルをスイッチバッファ10bに人力する.この時、#1
のセルカウンタIlbは入力されたダミーセルの個数を
計数する. この状態で#1のATMスイッチをスレーブ系としてサ
ービスを開始させる.この後、スイッチバソファ10b
に設定されたダミーセルがスイッチバッファ10bから
送出されると、2つのスイッチバ・冫ファ10aと10
bの内容が一致するので、それ以降は上記第1の方式と
同様にスレーブ系からマスタ系への切換が可能になる.
この切換可能な時点は、スレーブ系として動作した後、
ダミーセルの数(セルカウンタilbの読み出し値)だ
け転送が行われたことを検出することにより識別できる
. 〔第3の方式の原理〕 この第3の方式は、最初に#0のマスタ系のセルカウン
タ11aの内容を読み出す。次にこの読み出した数値を
非サービス状態にある#1のスイッチバッファ10bの
セルカウンタ11bに■の経路でブリセットする.この
後#1のA. T Mスイッチをスレーブ系にしてサー
ビス状態にすると、セルカウンタ11bに設定された数
値だけセルが格納されているものとして動作し、設定数
値の次の位N(アドレス)から入力セルを格納する。
ファに蓄積された内容は不定(内容が不明の場合も含む
)であるから、そのセルカウンタ11bをリセット(゛
0″)にする.次に、#Oのマスタ系のセルカウンタ1
. 1 aの内容を読み出す.この読み出された数値を
■の経路でダミーセル発生手段12bに供給する。ダミ
ーセル発生手段12bは、その数値に対応するダ藁一セ
ルをスイッチバッファ10bに人力する.この時、#1
のセルカウンタIlbは入力されたダミーセルの個数を
計数する. この状態で#1のATMスイッチをスレーブ系としてサ
ービスを開始させる.この後、スイッチバソファ10b
に設定されたダミーセルがスイッチバッファ10bから
送出されると、2つのスイッチバ・冫ファ10aと10
bの内容が一致するので、それ以降は上記第1の方式と
同様にスレーブ系からマスタ系への切換が可能になる.
この切換可能な時点は、スレーブ系として動作した後、
ダミーセルの数(セルカウンタilbの読み出し値)だ
け転送が行われたことを検出することにより識別できる
. 〔第3の方式の原理〕 この第3の方式は、最初に#0のマスタ系のセルカウン
タ11aの内容を読み出す。次にこの読み出した数値を
非サービス状態にある#1のスイッチバッファ10bの
セルカウンタ11bに■の経路でブリセットする.この
後#1のA. T Mスイッチをスレーブ系にしてサー
ビス状態にすると、セルカウンタ11bに設定された数
値だけセルが格納されているものとして動作し、設定数
値の次の位N(アドレス)から入力セルを格納する。
従って、この場合も上記の第2の方式と同様な手段によ
りセルカウンタ11bにプリセットされた個数のセルが
送出された時点で、スレーブ系からマスタ系への切換が
許容される. [実施例] 〔第1実施例の説明〕 第2図は第1実施例の構成図、第3図は第2実施例の構
戒図、第4図は第3実施例の構或図、第5図は第1実施
例の動作例を示す図、第6図は第2実施例の動作例を示
す図、第7図は第3実施例の動作例を示す図である. 第2図において、上部は#0(0系)のATMスイッチ
を構戒する装置であり、下部は#1(1系)のATMス
イッチを構或する装置である.図の20a 20bは
ATMスイッチバッファ、2la,2lbはそれぞれの
スイッチバッファに入力するセルをアンプカウントしセ
ルの出力(転送)によりダウンカウントするATMバッ
ファセルカウンタ、22a,22bはダ旦一セルの書込
み制御を行うダミーセルマーカ、23a,23bは両系
セルカウンタ値の差分監視部を表す。
りセルカウンタ11bにプリセットされた個数のセルが
送出された時点で、スレーブ系からマスタ系への切換が
許容される. [実施例] 〔第1実施例の説明〕 第2図は第1実施例の構成図、第3図は第2実施例の構
戒図、第4図は第3実施例の構或図、第5図は第1実施
例の動作例を示す図、第6図は第2実施例の動作例を示
す図、第7図は第3実施例の動作例を示す図である. 第2図において、上部は#0(0系)のATMスイッチ
を構戒する装置であり、下部は#1(1系)のATMス
イッチを構或する装置である.図の20a 20bは
ATMスイッチバッファ、2la,2lbはそれぞれの
スイッチバッファに入力するセルをアンプカウントしセ
ルの出力(転送)によりダウンカウントするATMバッ
ファセルカウンタ、22a,22bはダ旦一セルの書込
み制御を行うダミーセルマーカ、23a,23bは両系
セルカウンタ値の差分監視部を表す。
第2図の動作を第5図を参照しながら説明する。
第2図の#0のATMスイッチがマスタ系で、#lのA
TMスイッチがスレーブ系として動作している場合、第
5図(A)に示すように、両ATMスイッチバッファ2
0a,20bはともに同じ数のセルの乃至■を蓄積し、
ATMバッファセルカウンタ21a,2lbは同じ数“
4゜′を保持している. この状態で、#1のATMスイッチが障害等の理由で非
サービス(OUS)状態に切換えられた場合、その後第
5図(B)に示すように#1のATMスイッチバソファ
20bの内容は消滅するか、書き換えられるか等の理由
で内容が不明となり、ATMバッファセルカウンタ2l
bの内容は不定となる. この状態でスレーブ状態として運用を開始すると、この
ままでは、#0と#1の両ATMスイッチをマスタ・ス
レーブで運用することができないので、[ATMバッフ
プセルカウンタ2La.21−bの差を差分監視部23
bにおいて検出する(この時マスタ系の差分監視部23
aは動作しない). 差分を検出すると、差分監視部23bからダミーセルマ
ーカ22bに制御信号が出力され、ダミーセルマーカ2
2bは対応する#lのATMスイッチバッファにダミー
セルを入力する.入力に対応してATMバッファセルカ
ウンタ2lbの内容が増加し、その数値が更に差分監視
部23bに入力する.こうして、差分監視部23bで差
が検出されなくなるまでダミーセルマーカ22bからダ
ミーセルがATMスイッチバッフ120bに入力される
. 第5rA(C) ノ例で説明すルト、# L 17)A
TMスイッチバッファ20bに■のセルが蓄積された状
態(ATMバッファセルカウンタ2lbの計数値が”゜
l”で21aの計数値が”6”の時)で差分を検出する
と、差分として“5″が得られ、その数値に対応する5
個のダミーセル(◎で示す)が入力され、そのATMバ
ッファセルカウンタ2lbは入力されたダミーセルの数
を計数して“6″となる. この状態の後#lのATMスイッチがスレーブ状態で動
作し、4つのセルが送出(同時に4つのセルが入力して
いる)された時に第5図(D)の状態となる.この状態
ではダミーセルが残っているのでマスタ系への切換えは
できない。さらに、2つのセルを送出すると、#0と#
1のATMスイッチの状態は一致する(セル■がスイッ
チバッファの出力側に現れた時)。第5図(E)は一致
状態が得られた時点の次の時点の状態を表す。
TMスイッチがスレーブ系として動作している場合、第
5図(A)に示すように、両ATMスイッチバッファ2
0a,20bはともに同じ数のセルの乃至■を蓄積し、
ATMバッファセルカウンタ21a,2lbは同じ数“
4゜′を保持している. この状態で、#1のATMスイッチが障害等の理由で非
サービス(OUS)状態に切換えられた場合、その後第
5図(B)に示すように#1のATMスイッチバソファ
20bの内容は消滅するか、書き換えられるか等の理由
で内容が不明となり、ATMバッファセルカウンタ2l
bの内容は不定となる. この状態でスレーブ状態として運用を開始すると、この
ままでは、#0と#1の両ATMスイッチをマスタ・ス
レーブで運用することができないので、[ATMバッフ
プセルカウンタ2La.21−bの差を差分監視部23
bにおいて検出する(この時マスタ系の差分監視部23
aは動作しない). 差分を検出すると、差分監視部23bからダミーセルマ
ーカ22bに制御信号が出力され、ダミーセルマーカ2
2bは対応する#lのATMスイッチバッファにダミー
セルを入力する.入力に対応してATMバッファセルカ
ウンタ2lbの内容が増加し、その数値が更に差分監視
部23bに入力する.こうして、差分監視部23bで差
が検出されなくなるまでダミーセルマーカ22bからダ
ミーセルがATMスイッチバッフ120bに入力される
. 第5rA(C) ノ例で説明すルト、# L 17)A
TMスイッチバッファ20bに■のセルが蓄積された状
態(ATMバッファセルカウンタ2lbの計数値が”゜
l”で21aの計数値が”6”の時)で差分を検出する
と、差分として“5″が得られ、その数値に対応する5
個のダミーセル(◎で示す)が入力され、そのATMバ
ッファセルカウンタ2lbは入力されたダミーセルの数
を計数して“6″となる. この状態の後#lのATMスイッチがスレーブ状態で動
作し、4つのセルが送出(同時に4つのセルが入力して
いる)された時に第5図(D)の状態となる.この状態
ではダミーセルが残っているのでマスタ系への切換えは
できない。さらに、2つのセルを送出すると、#0と#
1のATMスイッチの状態は一致する(セル■がスイッ
チバッファの出力側に現れた時)。第5図(E)は一致
状態が得られた時点の次の時点の状態を表す。
従って、上記の差分監視部23bで検出した差分に相当
するダミーセルを入力した後の、ATMバッファセルカ
ウンタ値(第5図の例では“6”)のセルを、ダミーセ
ル入力後のスレーブ動作で転送した後にスレーブ系から
マスタ系への切換が可能となる. 〔第2実施例の説明] 第3図の構威は、第2図と同様の構或要素を備え、上部
は#0(O系)のATMスイッチを構威する装置であり
、下部は#L (L系)のATMスイ・ノチを構或する
装置である.図の30a乃至33bは第2図の20a乃
至23bの各部に対応する. 第3図の動作を第6図を参照しながら説明する.第3図
の#0のATMスイッチがマスタ系で、#lのATMス
イッチがスレーブ系として動作している場合、第6図(
A)に示すように、両ATMスイッチバッファ30a,
30bはともに同じ数のセル■乃至■を蓄積し、ATM
バシファセルカウンタ31a,3lbは同じ数゜“4″
を保持している. この状態で、#lのATMスイッチが障害等の理由で非
サービス(OUS)状態に切換えられた場合、その後第
6図(B)に示すように#lのATMスイッチバッファ
30bの内容は消滅するか、書き換えられるか等の理由
で内容が不明となり、ATMバッファセルカウンタ3l
bの内容は不定となる. この状態で、非サービス状態のATMバッファセルカウ
ンタ3lbをリセットすると、その内容は″0″になる
。ここで、#1の差分監視部33bにより両系のATM
バッファセルカウンタの差分を求めると、#0のATM
バッファセルカウンタ31aの計数値が差分として得ら
れる.この差分が発生したことを表す出力は差分監視部
33bからATMバッファセルカウンタ3lbとダξ−
セルマーカ32bに供給される. ダξ−セルマーカ32bからATMスイッチバッファ3
0bにダミーセルが入力されると共にATMバノファセ
ルカウンタ3lbがカウントアップされる(ATMスイ
ッチバッファ30bにダ壽一セルが入力した時にカウン
トしても良い)。こうして、差分の数(#OのATMバ
ッファセルカウンタの計数値に対応)のダミーセルが#
1のATMスイッチバッファに蓄積される。
するダミーセルを入力した後の、ATMバッファセルカ
ウンタ値(第5図の例では“6”)のセルを、ダミーセ
ル入力後のスレーブ動作で転送した後にスレーブ系から
マスタ系への切換が可能となる. 〔第2実施例の説明] 第3図の構威は、第2図と同様の構或要素を備え、上部
は#0(O系)のATMスイッチを構威する装置であり
、下部は#L (L系)のATMスイ・ノチを構或する
装置である.図の30a乃至33bは第2図の20a乃
至23bの各部に対応する. 第3図の動作を第6図を参照しながら説明する.第3図
の#0のATMスイッチがマスタ系で、#lのATMス
イッチがスレーブ系として動作している場合、第6図(
A)に示すように、両ATMスイッチバッファ30a,
30bはともに同じ数のセル■乃至■を蓄積し、ATM
バシファセルカウンタ31a,3lbは同じ数゜“4″
を保持している. この状態で、#lのATMスイッチが障害等の理由で非
サービス(OUS)状態に切換えられた場合、その後第
6図(B)に示すように#lのATMスイッチバッファ
30bの内容は消滅するか、書き換えられるか等の理由
で内容が不明となり、ATMバッファセルカウンタ3l
bの内容は不定となる. この状態で、非サービス状態のATMバッファセルカウ
ンタ3lbをリセットすると、その内容は″0″になる
。ここで、#1の差分監視部33bにより両系のATM
バッファセルカウンタの差分を求めると、#0のATM
バッファセルカウンタ31aの計数値が差分として得ら
れる.この差分が発生したことを表す出力は差分監視部
33bからATMバッファセルカウンタ3lbとダξ−
セルマーカ32bに供給される. ダξ−セルマーカ32bからATMスイッチバッファ3
0bにダミーセルが入力されると共にATMバノファセ
ルカウンタ3lbがカウントアップされる(ATMスイ
ッチバッファ30bにダ壽一セルが入力した時にカウン
トしても良い)。こうして、差分の数(#OのATMバ
ッファセルカウンタの計数値に対応)のダミーセルが#
1のATMスイッチバッファに蓄積される。
この動作例は第6図(C)に示され、6個のダミーセル
(◎で示す)が蓄積されている.この第6図(C)の後
、#1のATMスイッチはスレーブモードで動作して、
第6図(D),(E)に示すように少なくとも6個のセ
ルを出力した後に両ATMスイッチバッファの内容が一
致して、スレーブからマスタへの切換えが可能となる。
(◎で示す)が蓄積されている.この第6図(C)の後
、#1のATMスイッチはスレーブモードで動作して、
第6図(D),(E)に示すように少なくとも6個のセ
ルを出力した後に両ATMスイッチバッファの内容が一
致して、スレーブからマスタへの切換えが可能となる。
(第3実施例の説明)
第4図において、上部は#0(0系)のATMスイッチ
を構戒する装置であり、下部は#1(1系)のATMス
イッチを構戊する装置である。図の40a 40bは
ATMスイッチバッファ、4la,4lbはそれぞれの
スイッチバッファに入力するセルをアップカウントしセ
ルの出力(転送)によりダウンカウントするATMバツ
ファセルカウンタ、42a,42bは両系セルカウンタ
値の差分監視部を表す。
を構戒する装置であり、下部は#1(1系)のATMス
イッチを構戊する装置である。図の40a 40bは
ATMスイッチバッファ、4la,4lbはそれぞれの
スイッチバッファに入力するセルをアップカウントしセ
ルの出力(転送)によりダウンカウントするATMバツ
ファセルカウンタ、42a,42bは両系セルカウンタ
値の差分監視部を表す。
第4図の動作を第7図を参照しながら説明する。
第4図の#0のATMスイッチがマスタ系で、#1のA
TMスイッチがスレーブ系として動作している場合、第
7図(A)に示すように、両ATMスイッチバッファ4
0a.40bはともに同じ数のセル■乃至■を蓄積し、
ATMバッファセルカウンタ41a.4lbは同し数“
4″を保持している. この状態で、#1のATMスイッチが障害等の理由で非
サービス(OUS)状態に切換えられた場合、その後第
7図(B)に示すように#1のATMスイッチバッファ
40bの内容は消滅するか、書き換えられるか等の理由
で内容が不明となり、ATMバッファセルカウンタ4l
bの内容は不定となる。
TMスイッチがスレーブ系として動作している場合、第
7図(A)に示すように、両ATMスイッチバッファ4
0a.40bはともに同じ数のセル■乃至■を蓄積し、
ATMバッファセルカウンタ41a.4lbは同し数“
4″を保持している. この状態で、#1のATMスイッチが障害等の理由で非
サービス(OUS)状態に切換えられた場合、その後第
7図(B)に示すように#1のATMスイッチバッファ
40bの内容は消滅するか、書き換えられるか等の理由
で内容が不明となり、ATMバッファセルカウンタ4l
bの内容は不定となる。
この状態で、#1の差分監視部42bにより両ATMバ
ッファセルカウンタの差分を検出し、検出された差分の
数値を#1のATMバッファセルカウンタ4lbにプリ
セット(1つづつカウントアップする)する。なお、こ
の差分検出において、非サービス状態のバッファセルカ
ウンタの値をリセットした後に差分検出を行って、得ら
れた差分の数値を#1のATMバッファセルカウンタ4
lbにブリセントする構或をとることもできる。
ッファセルカウンタの差分を検出し、検出された差分の
数値を#1のATMバッファセルカウンタ4lbにプリ
セット(1つづつカウントアップする)する。なお、こ
の差分検出において、非サービス状態のバッファセルカ
ウンタの値をリセットした後に差分検出を行って、得ら
れた差分の数値を#1のATMバッファセルカウンタ4
lbにブリセントする構或をとることもできる。
第7図(C)の例では、#1のATMバッファセルカウ
ンタ4lbの内容に関係なく(リセットして)#0のA
TMバッファセルカウンタ41aに格納された計数値“
6”が#lのATMバッファセルカウンタ4lbにブリ
セットされた状態を表す。この後、スレーブモードで動
作する#lのATMスイッチは、入力したセルがATM
バッファセルカウンタの数値の次の数値をアドレスとし
て蓄積を行う(なにも蓄積されないアドレスが生じる)
.この場合も、上記第1実施例,第2実施例と同様に第
7図(D).(E)に示すように、#1のATMバッフ
ァセルカウンタ4lbに数(aがブリセットされた後ス
レーブモードで動作し、プリセットされた数のセルが出
力された後に初めて2重化された両ATMスイッチバッ
ファの内容が一致するので、それまではスレープからマ
スタへの切換えができない。
ンタ4lbの内容に関係なく(リセットして)#0のA
TMバッファセルカウンタ41aに格納された計数値“
6”が#lのATMバッファセルカウンタ4lbにブリ
セットされた状態を表す。この後、スレーブモードで動
作する#lのATMスイッチは、入力したセルがATM
バッファセルカウンタの数値の次の数値をアドレスとし
て蓄積を行う(なにも蓄積されないアドレスが生じる)
.この場合も、上記第1実施例,第2実施例と同様に第
7図(D).(E)に示すように、#1のATMバッフ
ァセルカウンタ4lbに数(aがブリセットされた後ス
レーブモードで動作し、プリセットされた数のセルが出
力された後に初めて2重化された両ATMスイッチバッ
ファの内容が一致するので、それまではスレープからマ
スタへの切換えができない。
[発明の効果]
本発明によれば2重化されたATMスイッチの一方が非
サービス状態になった場合にも、セルを廃棄することな
くスレーブモードからマスタモードに切換えることがで
き、ATM交換機の信頼性を向上することができる。
サービス状態になった場合にも、セルを廃棄することな
くスレーブモードからマスタモードに切換えることがで
き、ATM交換機の信頼性を向上することができる。
第1図は本発明の原理構或図、第2図は第1実施例の構
或図、第3図は第2実施例の構戒図、第4図は第3実施
例の構或図、第5図は第1実施例の動作例を示す図、第
6図は第2実施例の動作例を示す図、第7図は第3実施
例の動作例を示す図、第8図は従来例の説明図である。 第1図中、 #0:0系 #1;1系 10a,10b:スイッチバッファ 11a,11b:セルカウンタ 12a,12b:ダ砒一セル発生手段 13a,13b:差検出手段 14:切換手段
或図、第3図は第2実施例の構戒図、第4図は第3実施
例の構或図、第5図は第1実施例の動作例を示す図、第
6図は第2実施例の動作例を示す図、第7図は第3実施
例の動作例を示す図、第8図は従来例の説明図である。 第1図中、 #0:0系 #1;1系 10a,10b:スイッチバッファ 11a,11b:セルカウンタ 12a,12b:ダ砒一セル発生手段 13a,13b:差検出手段 14:切換手段
Claims (3)
- (1)複数の入・出力路の各交差点に通常マスタ・スレ
ーブとして動作するスイッチバッファを含む2重化され
たATMスイッチが設けられたATM交換機において、 2重化されたATMスイッチの各々に対応するスイッチ
バッファ(10a,b)に蓄積されたセルを計数するセ
ルカウンタ(11a,b)を設け、非サービス状態にあ
るATMスイッチをスレーブ系に切換える際に、 マスタ系ATMスイッチと非サービス状態にあるATM
スイッチの、各々のスイッチバッファ内に蓄積されたセ
ル数の差を上記セル数カウンタにより求め、 得られた差の数値に対応する個数のダミーセルをダミー
セル発生手段(12a,12b)により非サービス状態
のATMスイッチのスイッチバッファに設定して当該A
TMスイッチをスレーブ系として駆動し、 該入力したダミーセルがバッファから送出終了後前記ス
レーブ系のATMスイッチのマスタ系への切換を許容す
ることを特徴とするATMスイッチの系切換方式。 - (2)複数の入・出力路の各交差点に通常マスタ・スレ
ーブとして動作するスイッチバッファを含む2重化され
たATMスイッチが設けられたATM交換機において、 2重化されたATMスイッチの各々に対応するスイッチ
バッファ(10a,b)に蓄積されたセルを計数するセ
ルカウンタ(11a,b)を設け、非サービス状態にあ
るATMスイッチをスレーブ系に切換える際に、 非サービス状態にあるATMスイッチのセルカウンタを
リセットすると共にマスタ系ATMスイッチのセルカウ
ンタ値を読み出し、 該読み出したセル数に対応する数のダミーセルをダミー
セル発生手段(12a,12b)から非サービス状態に
あるATMスイッチのスイッチバッファに設定してスレ
ーブ系として駆動し、 該入力したダミーセルがバッファから送出終了後前記ス
レーブ系のATMスイッチのマスタ系への切換を許容す
ることを特徴とするATMスイッチの系切換方式。 - (3)複数の入・出力路の各交差点に通常マスタ・スレ
ーブとして動作するスイッチバッファを含む2重化され
たATMスイッチが設けられたATM交換機において、 2重化されたATMスイッチの各々に対応するスイッチ
バッファ(10a,b)に蓄積されたセルを計数するセ
ルカウンタ(11a,b)を設け、非サービス状態にあ
るATMスイッチをスレーブ系に切換える際に、 非サービス状態にあるATMスイッチのセルカウンタを
リセットすると共にマスタ系ATMスイッチのセルカウ
ンタ値を読み出し、 該読み出した数値を非サービス状態にあるATMスイッ
チのスイッチバッファに設定してスレーブ系として駆動
し、 該設定した個数のセルがバッファから送出終了後前記ス
レーブ系のATMスイッチのマスタ系への切換を許容す
ることを特徴とするATMスイッチの系切換方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16043989A JP2677418B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | Atmスイッチの系切換方式 |
CA 2019368 CA2019368C (en) | 1989-06-22 | 1990-06-20 | Atm switching system having dual atm switch structure |
DE1990619081 DE69019081T2 (de) | 1989-06-22 | 1990-06-21 | ATM-Vermittlungssystem mit Doppelvermittlerstruktur. |
EP19900111768 EP0410139B1 (en) | 1989-06-22 | 1990-06-21 | ATM switching system having dual ATM switch structure |
US07/542,043 US5153578A (en) | 1989-06-22 | 1990-06-22 | Apparatus and method for establishing identical data in dual atm switches |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16043989A JP2677418B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | Atmスイッチの系切換方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0326038A true JPH0326038A (ja) | 1991-02-04 |
JP2677418B2 JP2677418B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=15714960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16043989A Expired - Lifetime JP2677418B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | Atmスイッチの系切換方式 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5153578A (ja) |
EP (1) | EP0410139B1 (ja) |
JP (1) | JP2677418B2 (ja) |
CA (1) | CA2019368C (ja) |
DE (1) | DE69019081T2 (ja) |
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JPH07111510A (ja) * | 1992-12-28 | 1995-04-25 | At & T Corp | 非同期転送モード(atm)スイッチ装置 |
US5414696A (en) * | 1991-11-15 | 1995-05-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Cell exchanging apparatus |
JPH07321816A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-08 | Nec Corp | Atmスイッチの系切り替え制御方式 |
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JP2007259231A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Fujitsu Ltd | セル伝送装置 |
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---|---|---|---|---|
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US6295615B1 (en) | 1991-12-09 | 2001-09-25 | Sprint Communications Company, L. P. | Automatic restoration of communication channels |
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