JPH08195745A - パス切替装置およびパス切替方法 - Google Patents

パス切替装置およびパス切替方法

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JPH08195745A
JPH08195745A JP7003867A JP386795A JPH08195745A JP H08195745 A JPH08195745 A JP H08195745A JP 7003867 A JP7003867 A JP 7003867A JP 386795 A JP386795 A JP 386795A JP H08195745 A JPH08195745 A JP H08195745A
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JP7003867A
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Yasuyuki Sato
康之 佐藤
Keiji Miyazaki
啓二 宮崎
Taiki Fujii
泰希 藤井
Mitsuhiro Azuma
充宏 東
Takafumi Nakajo
孝文 中条
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数ノードから構成されるATM網のパス切
替装置およびパス切替方法に関し、複数のパスの同時切
替を正しい接続関係において行い得るようにすることを
目的とする。 【構成】 ノード6のキー決定手段2が、パス情報記憶
手段1に記憶された第1の現用経路のパス情報を基に、
ノード6とノード7との間の仮想パス17,18を、第
1および第2の現用経路のソーティングキーとして決め
る。つぎに、障害経路の両端に位置する2つのノード
6,8では、各障害経路にそれまで接続されていた各外
側仮想パス5,9,10,11のうちで、ソーティング
キーである仮想パス17をパス情報に含む両仮想パス
5,9を第1の迂回経路に接続し、また、ソーティング
キーである仮想パス18をパス情報に含む両仮想パス1
0,11を第2の迂回経路に接続するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数ノードから構成さ
れるATM(Asynchronous Transfer Mode)網のパス切替
装置およびパス切替方法に関し、特に、通信網の自動障
害復旧を行う分散制御を利用することによって、迂回経
路を束ねて一括探索し、複数の障害パスをまとめて復旧
させて、障害復旧時間の高速化を図った障害パス復旧方
式を採用したATM網のパス切替装置およびパス切替方
法に関する。
【0002】近年における超高速伝送技術の実用化に伴
って、網において発生した障害の影響の及ぶ範囲が次第
に大きくなっている。特に、火災、地震等によるノード
障害は、発生頻度は小さいが、影響を受ける回線数がリ
ンク障害の場合よりも多くなる傾向がある。そのため、
単一リンク障害に対してだけでなく、ノード障害や多重
リンク障害に対しても迅速な障害復旧処理が望まれる。
【0003】そうした迅速な障害復旧処理を可能とする
ために、複数障害パスをまとめて復旧させることが行わ
れている。
【0004】
【従来の技術】従来、複数パスをまとめて探索するパス
バンドリングを利用した障害パス復旧方式では、ノー
ド、またはノード間を接続するリンクに障害が発生した
とき、障害を検出したノードの1つが発信ノード(Send
er Node)となり、この発信ノードが、ネットワークを構
成する他のノードに対して探索メッセージの放送を行う
ようにし、障害が発生している全てのパスのための迂回
経路を探索させている。この結果、障害パスを挟んで発
信ノードに対向する位置にある受信ノード(Chooser No
de) が、経路予約メッセージを発して迂回経路を予約
し、迂回経路を経由して発信ノードに応答を行う。発信
ノードは、応答を受けると、パス切替メッセージを予約
した迂回経路上に流し、迂回経路上のノードが複数パス
の再設定を順次行う。
【0005】この障害パス復旧方式は、本出願人の出願
になる特願平6−49554号の「迂回経路探索方式」
に詳しく記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の障害パ
ス復旧方式において、1つのパス切替メッセージにより
複数パスの再設定を行おうとすると、複数の障害パスに
元々接続されていた障害パスの外側に位置する複数のパ
スと、複数の迂回経路との間で接続が正しくできないと
いう問題が生じる。すなわち、図11に示すように、仮
想パス101からノード102,103,104を経由
して仮想パス105に至る第1の現用経路と、仮想パス
106からノード102,103,104を経由して仮
想パス107に至る第2の現用経路とがあったとする。
ここで、ノード103に障害が発生したので、仮想パス
108からノード109を経由して仮想パス110に至
る第1の迂回経路と、仮想パス111からノード109
を経由して仮想パス112に至る第2の迂回経路とが用
意されたとする。このときに、正しくは、第1の現用経
路に代わる迂回経路は、仮想パス101からノード10
2、仮想パス108、ノード109、仮想パス110、
ノード104を経由して仮想パス105に至るべきであ
り、第2の現用経路に代わる迂回経路は、仮想パス10
6からノード102、仮想パス111、ノード109、
仮想パス112、ノード104を経由して仮想パス10
7に至るべきであるが、複数のパス切替えでは図に示す
ように、中継ノードで切替えを間違えると仮想パス10
1が結果的に仮想パス107に接続され、仮想パス10
6が結果的に仮想パス105に接続されるようなことが
発生し得る。
【0007】また、複数の障害がほぼ同時に異なる位置
で発生した場合にも、迂回経路の接続が正しくできない
という問題が生じる。すなわち、図11に示すように、
上記の第1の現用経路および第2の現用経路の他に、第
3の現用経路として、仮想パス113からノード10
2,仮想パス114,ノード115,仮想パス116,
ノード104を経由して仮想パス117に至るパスがあ
ったとする。そして、ノード103およびノード115
に障害が同時に発生した場合に、上記の第1の迂回経路
および第2の迂回経路の他に、仮想パス118からノー
ド109を経由して仮想パス119に至る第3の迂回経
路が用意されたとする。この場合に、第1の現用経路に
関しては、図の左側から右方向に接続が行われて、仮想
パス101がノード102を経由して仮想パス108に
接続され、それとほぼ同時に、第3の現用経路に関し
て、図の右側から左方向に接続が行われたとする。その
場合、本来ならば、仮想パス117がノード104を経
由してパス119に接続されるべきところを、パス11
7がノード104を経由してパス110に接続されるこ
とがあり得る。つまり、第1の迂回経路に両方向から接
続されてしまうという誤った接続状態が発生し得る。
【0008】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、複数のパスの同時切替を正しい接続関係にお
いて行い得るパス切替装置およびパス切替方法を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するために、図1に示すように、各ノードに設けら
れ、現用の通信経路を示すパス情報として、少なくとも
2つ先のノードまでの途中構成部分を記憶するパス情報
記憶手段1と、各ノードに設けられ、現用通信経路の一
部に障害が発生したときに、対応のパス情報を基に、障
害経路の途中構成部分の1つをソーティングキー(Sort
ing Key)として決めるキー決定手段2と、各ノードに設
けられ、障害経路の両端に位置して迂回経路への切替え
を行う2つのノードでは、各障害経路にそれまで接続さ
れていた各障害経路の外側通信経路のうちで、同一のソ
ーティングキーをパス情報に含む両通信経路を同一の迂
回経路に接続する接続手段3とを、有することを特徴と
するパス切替装置が提供される。
【0010】また、このパス切替装置は、各ノードに設
けられ、迂回経路に位置する各ノードでは、自ノードの
識別番号と隣接ノードの識別番号との大小関係を基に、
自ノードと隣接ノードとを結ぶ複数の仮想パスのうちの
いずれかを選択する仮想パス選択手段4,4a,4b
を、さらに有する。
【0011】
【作用】図1に示すように、仮想パス5が、ノード6,
7,8を介して仮想パス9に至る第1の現用経路と、仮
想パス10が、ノード6,7,8を介して仮想パス11
に至る第2の現用経路とがあり、ノード7に障害が発生
し、第1および第2の現用経路が障害経路になったとす
る。そして、これらの2つの障害経路の迂回経路とし
て、仮想パス15、ノード13、仮想パス14から成る
第1の迂回経路と、仮想パス12、ノード13、仮想パ
ス16から成る第2の迂回経路とが用意されたとする。
【0012】そのとき、ノード6のキー決定手段2が、
パス情報記憶手段1に記憶された現用経路のパス情報を
基に、例えばノード6とノード7との間の仮想パス番号
をソーティングキーとして決め、パス情報記憶手段1に
ある現用経路のパス情報を並べ変える。その結果、ノー
ド8に接続されているパス19はノード6のパス17に
接続され、またノード8に接続されているパス20はノ
ード6のパス18に接続されていることが分かる。
【0013】また、ノード13の仮想パス選択手段4
が、自ノードの識別番号と隣接ノードの識別番号との大
小関係を基に、自ノードと隣接ノードとを結ぶ複数の仮
想パスのうちのいずれかを選択する。例えば、自ノード
の識別番号が隣接ノードの識別番号よりも大きいときに
は、空いている自ノードと隣接ノードとを結ぶ複数の仮
想パスのうちの大きい識別番号を有する仮想パスから順
に選択し、自ノードの識別番号が隣接ノードの識別番号
よりも小さいときには、空いている自ノードと隣接ノー
ドとを結ぶ複数の仮想パスのうちの小さい識別番号を有
する仮想パスから順に選択するようにする。
【0014】例えば、ノード8において自分のノード番
号が8であり、接続しようとする相手ノード番号が13
であるとした場合、空いているパスの小さい番号から選
択し、パス19に接続されていたノード8の接続点をパ
ス14に接続し、またパス20に接続されていたノード
8の接続点をパス16に接続する。ノード13において
は仮想パス選択手段4により、接続しようとする相手ノ
ード番号が6であり、自分のノード番号が13であると
した場合、空いているパスの大きい番号から選択し、接
続を行っていく。したがって、パス14はパス15に接
続され、パス16はパス12に接続される。最終的にノ
ード6では、ノード8からの迂回経路が、ノード13を
経由してパス15とパス12との順番に接続されている
ことを知るために、パス情報記憶手段1の中に存在する
ソーティング済の接続テーブルにより、ノード7とパス
17とを介して接続されていたパス(すなわち外側のパ
ス5)をパス15に接続し、ノード7とパス18とを介
して接続されていたパス(すなわち外側のパス10)を
パス12に接続することによって、接続相手ノードであ
るノード8との間のパスの順番を保つことが可能とな
る。
【0015】この選択を信号の伝送方向に応じて行うこ
とにより、両方向から同時に迂回経路の選択を行って
も、同一の迂回経路を両方とも選択してしまうことが避
けられ、複数のパスの同時切替を正しい接続関係におい
て行うことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2は、本発明のパス切替装置を含むATM網を
示す図である。図中、ATM網が、ノード21〜28
(ノード番号♯1〜♯8)と、それらを接続するリンク
29〜36とから構成されているとする。各リンク29
〜36は仮想パスを複数含み、各仮想パスには識別番号
VPI(Virtual Pass Identifier)が付されている。図
では、ノード22に障害が発生し、リンク29、ノード
22、リンク30に代わって、迂回経路としてリンク3
4、ノード26、リンク33が用意されるものとして以
降、説明する。
【0017】図3はノードの内部構成を示す図であり、
特にノード21を例にとって説明する。他のノードも基
本的にこの構成と同じである。図中、ノード21は、複
数のハイウェイ部21a〜21hと、切替スイッチ部2
1iと、制御部21jと、VPテーブル21kとから成
る。ハイウェイ部21a〜21hには、仮想パスが接続
され、主信号セルで送られた光信号のインタフェースを
行う。切替スイッチ部21iは、制御部21jからの制
御により、あるハイウェイ部のVPIからの入力信号を
新たなハイウェイ部のVPIに割り付けて出力する、所
謂クロスコネクトを行う。制御部21jは、メッセージ
セルで送られた制御信号に基づき、VPテーブル21k
の内容を参照して、切替スイッチ部21iを作動し、通
信パスの設定、切替を行う。このパス切替に関しては、
図7を参照して後述する。VPテーブルは、パスの接続
情報を格納したものである。VPテーブル21kを含
め、各ノードのVPテーブルについては、図4〜図6を
参照して説明する。
【0018】図4は、ノード22のVPテーブルの内容
を示す図である。すなわち、ノード22には4つの現用
経路が接続されているので、図4のVPテーブルにも、
4つのパス情報が記載されている。パス情報としては、
2つ先のノードまでの途中構成部分の識別番号が用いら
れ、例えば、図4の2段目のパス情報の場合(図2に示
す現用経路37に相当)、2つ前のノード27内の接続
情報(X,7,2)、2つ前の仮想パスのVPI(6
3)、1つ前のノード21内の接続情報(4,1,
1)、1つ前の仮想パスのVPI(30)、自ノード2
2内の接続情報(3,2,1)、1つ後の仮想パスのV
PI(83)、1つ後のノード23内の接続情報(3,
3,1)、2つ後の仮想パスのVPI(10)2つ後の
ノード24内の接続情報(3,4,X)の順に並んでい
て、ノード内の接続情報は、ハイウェイ番号(HW♯
・)、ノード番号(Node♯・)、ハイウェイ番号
(HW♯・)の順に並んでおり、Xは該当なしを意味す
る。
【0019】図5はノード21のVPテーブル21kの
内容を示す図であり、また、図6はノード23のVPテ
ーブルの内容を示す図である。いずれのVPテーブル
も、現用経路毎に、2つ先のノードまでのパス情報を格
納するが、図2の例において、現用経路が2つ先のノー
ドまで無い場合には、存在するノードまでが記載されて
いる。
【0020】以上のような構成において、制御部による
パス切替の動作を図7を参照して説明する。図7は各ノ
ードの制御部によって行われるパス切替の手順を示すフ
ローチャートである。このフローチャートは、障害箇所
の周辺の複数のノードの制御部において行われる各動作
を集約して示す。このフローチャートは、パス切替要求
の受信により起動される。以下、図のステップに沿って
説明する。
【0021】〔S1〕発信ノードが、受信ノードから送
られたパス切替要求を受信する。すなわち、まずこのス
テップS1の実行に先立ち、本出願人の出願になる特願
平6−49554号の「迂回経路探索方式」に詳しく記
載されているような、障害に基づく発信ノードおよび受
信ノードの設定、迂回経路の決定、予約等を行う。例え
ば図2に示すように、ノード22に障害が発生したと
き、障害を検出したノード21が発信ノードとなり、こ
の発信ノード21が、ネットワークを構成する他のノー
ド22〜28に対して探索メッセージの放送を行い、障
害が発生している2つのパス37,38のための迂回経
路を探索させる。この結果、障害経路を挟んで発信ノー
ド21に対向する位置にある受信ノード23と発信ノー
ド21との間で、リンク34、ノード26、リンク33
によって構成される2つの迂回経路39,40を決定
し、これらの迂回経路39,40を経由して迂回経路3
9,40の使用の予約を行いながら発信ノード21に応
答を行う。この応答は、発信ノード21にとって、パス
切替要求に相当する。
【0022】〔S2〕発信ノード21はパス切替要求を
受けると、自分のVPテーブル21kを参照して障害経
路を選択する。すなわち、図5のVPテーブルを参照し
て、2,3段目のパスを選択する。そして、障害経路を
構成する途中部分のうちで、発信ノード21に隣接する
仮想パスの識別番号VPI♯30,VPI♯12を第1
および第2のソーティングキーとしてそれぞれ設定す
る。
【0023】〔S3〕発信ノード21は、迂回経路上の
次のノード26との間にあるVPI♯3,VPI♯4の
2つの仮想パスのうちから、切替パス選択アルゴリズム
に基づいて順に仮想パスを選択する。
【0024】この切替パス選択アルゴリズムでは、隣接
ノード間で互いのノード番号を比較し、ノード番号の大
きいノードから小さいノードへ送信する場合には、空い
ている複数の仮想パスのうちでVPIの大きい仮想パス
から順に選択し、ノード番号の小さいノードから大きい
ノードへ送信する場合には、空いている複数の仮想パス
のうちでVPIの小さい仮想パスから順に選択するよう
にする。すなわち、ノード21のノード番号♯1とノー
ド26のノード番号♯6との関係から、VPI♯3,V
PI♯4の順に仮想パスを選択する。
【0025】〔S4〕ステップS2で設定された第1お
よび第2のソーティングキーをそれぞれ持つ障害経路3
7,38に元々接続されていたVPI♯63(リンク3
5内),VPI♯128(リンク36内)の各外側パス
を、ステップS3で選択されたVPI♯3,VPI♯4
の各仮想パスに、この順番で接続する。したがって、V
PI、ノード内接続情報で表せば、63(4,1,2)
3と、128(3,1,2)4という接続経路ができあ
がる。
【0026】〔S5〕発信ノード21はパス切替メッセ
ージを迂回経路上の次のノード26に送る。このパス切
替メッセージは、復旧のために必要な迂回パス数「2」
と、迂回経路上のノード番号(♯1,♯6,♯3)とか
らなる。
【0027】〔S6〕次のノードは前のノードから送ら
れたパス切替メッセージを受信する。ステップS5の実
行の後ならば、ノード26が発信ノード21からパス切
替メッセージを受信する。後述のステップS11の実行
の後ならば、受信ノード23がノード26からパス切替
メッセージを受信する。
【0028】〔S7〕ステップS6でパス切替メッセー
ジを受信したノードが受信ノード23であるか否を判別
し、受信ノード23であればステップS12へ進み、受
信ノード23でなければステップS8へ進む。
【0029】〔S8〕ノード26は、迂回経路上の前の
ノード21との間にあるVPI♯3,VPI♯4の2つ
の仮想パスを、切替パス選択アルゴリズムに基づいて順
に選択する。
【0030】〔S9〕ノード26は、迂回経路上の次の
ノード23との間にある空いているパスの中から、切替
パス選択アルゴリズムに基づいてVPI♯4096,V
PI♯4095の2つの仮想パスを順に選択する。
【0031】〔S10〕ステップS8で選択されたVP
I♯3,VPI♯4の各仮想パスを、ステップS9で選
択されたVPI♯4096,VPI♯4095の各仮想
パスに、この順番で接続する。したがって、VPI、ノ
ード内接続情報で表せば、3(2,6,1)4096
と、4(2,6,1)4095という接続経路ができあ
がる。
【0032】〔S11〕ノード26は、ステップS5と
同じパス切替メッセージを迂回経路上の次の受信ノード
23に送る。 〔S12〕受信ノード23は、迂回経路上の前のノード
26との間にある空いているパスの中から、切替パス選
択アルゴリズムに基づいてVPI♯4096,VPI♯
4095の2つの仮想パスを順に選択する。
【0033】〔S13〕受信ノード23は、自分のVP
テーブルを参照して障害経路を選択する。すなわち、図
6のVPテーブルを参照して、第1および第2のソーテ
ィングキーであるVPI♯30,VPI♯12が含まれ
る1,2段目のパス情報を選択する。
【0034】〔S14〕ステップS12で選択されたV
PI♯4096,VPI♯4095の各仮想パスを、ス
テップS13で選択された障害経路に元々接続されたV
PI♯10(リンク31内),VPI♯32(リンク3
2内)の各外側パスを、この順番で接続する。したがっ
て、VPI、ノード内接続情報で表せば、4096
(4,3,1)10と、4095(4,3,2)32と
いう接続経路ができあがる。
【0035】以上のように、まず、ステップS2および
ステップS4、並びにステップS13およびステップS
14において、VPI♯30およびVPI♯12をソー
ティングキーとして設定し、これらのソーティングキー
を手掛かりにして、図8に示すように、同一のソーティ
ングキーを有する各外側パスを同一の迂回経路に接続す
るようにしている。すなわち、図2において、例えば正
しくは、迂回経路39がリンク31内のVPI♯10の
仮想パスに接続されるべきであるにも拘らず、迂回経路
39がリンク32内のVPI♯32の仮想パスに接続さ
れてしまう危険性がある。しかし、ソーティングキーを
設定することにより、こうした事態を容易に回避するこ
とができる。つまり、各外側パスと迂回経路39,40
との誤接続を防止できる。なお、各ノードが2つ先のノ
ードまでのパス情報をVPテーブルに格納しているの
で、各外側パスが同一のソーティングキーを有すること
が可能となっている。
【0036】図7に戻って、また、ステップS3,S
8,S9,S12において、切替パス選択アルゴリズム
に基づいて仮想パスの選択の順番を決め、接続をするよ
うにしているので、迂回経路上で複数の仮想パスどうし
が互い違いに接続されてしまうことがなく、2つの迂回
経路39,40の捩じれが発生しない。また、そればか
りでなく、図11で示した場合のように、同一の迂回経
路(第1の迂回経路)を両方向から取り合うようなこと
が無くなる。
【0037】すなわち、例えば図11において、図の左
側から右方向へ接続が行われたときに、切替パス選択ア
ルゴリズムに基づいて仮想パス110,112,119
がこの順に選択が行われたとする。その場合には、反対
に、図の右側から左方向へ接続が行われたときには、切
替パス選択アルゴリズムに基づけば、仮想パス119,
112,110の順に選択が行われる。したがって、仮
想パス110,112が第1および第2の現用経路の迂
回経路として使用されるときには、第1および第2の現
用経路とは反対方向から接続される(即ち、信号の伝送
方向が反対である)第3の現用経路では、仮想パス11
9が迂回経路として使用されることになり、同一の迂回
経路を両方向から取り合うようなことが無くなる。
【0038】以上説明した実施例は、各ノードのVPテ
ーブルが2つ先のノードまでのパス情報を有し、障害ノ
ードに互いに隣接した発信ノードおよび受信ノードが障
害復旧を行う方式であったが、本発明は、こうした方式
への適用に限定されるものではなく、パスの終端間でパ
スの障害復旧を行う方式に対しても適用可能である。こ
れを次に説明する。
【0039】図9は、パスの終端間でパスの障害復旧を
行う方式を採用したネットワークを示す図である。図
中、現用経路がノード41〜44(ノード番号♯1〜♯
4)から構成され、ノード41およびノード44が終端
のノードであるとする。ノード41およびノード44
は、図10に示すようなVPテーブルを備えている。こ
のVPテーブルは、自ノードから相手終端ノードまでの
現用経路毎のパス情報からなる。図10ではノード内接
続情報を簡略化してハイウェイ番号の図示を省略してい
る。
【0040】例えば、図9に戻って、ノード43に障害
が発生した場合に、終端ノード44が発信ノード(Send
er Node)となり、終端ノード41が受信ノード(Choose
r Node) となり、ノード45,46(ノード番号♯5,
♯6)から成る迂回経路が設定されたとする。この場
合、発信ノード44は、VPI♯7,VPI♯10をソ
ーティングキーにし、各外側パスを迂回経路上のVPI
♯1,VPI♯2の各仮想パスにそれぞれ接続するとと
もに、復旧のために必要な迂回パス数「2」と、迂回経
路上のノード番号(♯4,♯5,♯6,♯1)とからな
るパス切替メッセージを、迂回経路上の次のノード45
へ送信する。ノード45では、上記の実施例と同様な切
替パス選択アルゴリズムに基づいて仮想パスどうしの接
続を行い、次のノードにパス切替メッセージを送信す
る。これを繰り返し、受信ノード41に至ると、受信ノ
ード41は、ソーティングキーを手掛かりにして各外側
パスを各仮想パスにそれぞれ接続する。このようにし
て、図9に示すような、迂回パスの正しい接続状態を確
保することができる。
【0041】この実施例では、少なくとも終端ノード4
4,41が、自ノードから相手終端ノードまでのパス情
報をVPテーブルに格納しているので、ソーティングキ
ーを設定することが可能となっている。
【0042】なお、上記のいずれの実施例でも、ノード
に障害が発生した場合を例にして説明したが、本発明
は、リンクに障害が発生した場合でも同様なパス切替が
可能である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、現用の
通信経路を示すパス情報として、少なくとも2つ先のノ
ードまでの途中構成部分を記憶し、このパス情報を基
に、障害経路の途中構成部分の1つをソーティングキー
として決める。そして、ソーティングキーを手掛かり
に、各障害経路にそれまで接続されていた外側通信経路
を迂回経路に接続するようにする。これにより、複数の
パスの同時切替を正しい接続関係において行うことが可
能となる。
【0044】また、迂回経路上での仮想パスの接続を切
替パス選択アルゴリズムにより行うので、両方向から同
時に迂回経路の選択を行っても、同一の迂回経路を両方
とも選択してしまうことが避けられ、複数のパスの同時
切替を正しい接続関係において行うことができる。
【0045】なお、このように、複数のパスの同時切替
を正しい接続関係において行うに当たり、非常にデータ
量の少ない1つのパス切替メッセージを送信するだけで
よいので、送信すべき制御メッセージが少なくて済み、
したがって、高速なパス切替が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明のパス切替装置を含むATM網を示す図
である。
【図3】ノードの内部構成を示す図である。
【図4】ノード22のVPテーブルの内容を示す図であ
る。
【図5】ノード21のVPテーブルの内容を示す図であ
る。
【図6】ノード23のVPテーブルの内容を示す図であ
る。
【図7】各ノードの制御部によって行われるパス切替の
手順を示すフローチャートである。
【図8】ソーティングキーを説明する図である。
【図9】パスの終端間でパスの障害復旧を行う方式を採
用したネットワークを示す図である。
【図10】VPテーブルを示す図である。
【図11】従来の問題点を説明する図である。
【符号の説明】
1 パス情報記憶手段 2 キー決定手段 3 接続手段 4 仮想パス選択手段 5 仮想パス 6 ノード 7 ノード 8 ノード 9 仮想パス 10 仮想パス 11 仮想パス 12 仮想パス 13 ノード 14 仮想パス 15 仮想パス 16 仮想パス 17 仮想パス 18 仮想パス 19 仮想パス 20 仮想パス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 3/22 B H04Q 3/00 3/545 (72)発明者 藤井 泰希 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 東 充宏 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 中条 孝文 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数ノードから構成されるATM網のパ
    ス切替装置において、 各ノードに設けられ、現用の通信経路を示すパス情報と
    して、少なくとも2つ先のノードまでの途中構成部分を
    記憶するパス情報記憶手段と、 前記各ノードに設けられ、現用経路の一部に障害が発生
    したときに、対応のパス情報を基に、障害経路の途中構
    成部分の1つをソーティングキーとして決めるキー決定
    手段と、 前記各ノードに設けられ、障害経路の両端に位置して迂
    回経路への切替えを行う2つのノードでは、各障害経路
    にそれまで接続されていた外側通信経路のうちで、同一
    のソーティングキーをパス情報に含む両通信経路を同一
    の迂回経路に接続する接続手段と、 を有することを特徴とするパス切替装置。
  2. 【請求項2】 前記各ノードに設けられ、迂回経路に位
    置する各ノードでは、自ノードの識別番号と隣接ノード
    の識別番号との大小関係を基に、前記自ノードと前記隣
    接ノードとを結ぶ複数の仮想パスのうちのいずれかを選
    択する仮想パス選択手段を、さらに有することを特徴と
    する請求項1記載のパス切替装置。
  3. 【請求項3】 前記仮想パス選択手段は、前記仮想パス
    の選択を、迂回経路の信号伝送方向に応じて実行するこ
    とを特徴とする請求項2記載のパス切替装置。
  4. 【請求項4】 現用通信経路のノードまたはこのノード
    に接続されるリンクに障害が発生したときに、当該ノー
    ドに隣接する2つのノードを特定する特定手段を、さら
    に有し、 前記パス情報記憶手段は、前記パス情報として2つ先の
    ノードまでの途中構成部分を記憶することを特徴とする
    請求項1記載のパス切替装置。
  5. 【請求項5】 前記キー決定手段は、障害経路の一部を
    形成し、前記特定手段が特定した2つのノードのうちの
    一方に接続されている仮想パスを、前記ソーティングキ
    ーとして決めることを特徴とする請求項4記載のパス切
    替装置。
  6. 【請求項6】 現用通信経路の一部に障害が発生したと
    きに、この障害が発生しているパスの終端の2つのノー
    ドを発信ノードおよび受信ノードに指定する指定手段
    を、さらに有し、 前記パス情報記憶手段は、前記パス情報として自ノード
    から相手終端ノードまでの途中構成部分を記憶すること
    を特徴とする請求項1記載のパス切替装置。
  7. 【請求項7】 複数ノードから構成されるATM網のパ
    ス切替方法において、 (1)現用の通信経路を示すパス情報として、少なくと
    も2つ先のノードまでの途中構成部分を記憶し、 (2)現用通信経路の一部に障害が発生したときに、対
    応のパス情報を基に、各障害経路の途中構成部分の1つ
    をソーティングキーとして決め、 (3)障害経路の両端に位置して迂回経路との切替えを
    行う2つのノードでは、各障害経路にそれまで接続され
    ていた外側通信経路のうちで、同一のソーティングキー
    をパス情報に含む両通信経路を同一の迂回経路に接続す
    る、 ことを特徴とするパス切替方法。
  8. 【請求項8】 前記ステップ(3)に続き、 (4)迂回経路に位置する各ノードでは、自ノードの識
    別番号と隣接ノードの識別番号との大小関係を基に、前
    記自ノードと前記隣接ノードとを結ぶ複数の仮想パスの
    うちのいずれかを選択する、 ことを特徴とする請求項7記載のパス切替方法。
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