JPH0326034A - 通話路端局装置の監視装置 - Google Patents

通話路端局装置の監視装置

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Publication number
JPH0326034A
JPH0326034A JP16183989A JP16183989A JPH0326034A JP H0326034 A JPH0326034 A JP H0326034A JP 16183989 A JP16183989 A JP 16183989A JP 16183989 A JP16183989 A JP 16183989A JP H0326034 A JPH0326034 A JP H0326034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
codec
time slot
circuit
supervisory signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP16183989A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Kudo
工藤 勝弥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0326034A publication Critical patent/JPH0326034A/ja
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  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は共通CODECを使用した通話路端局装置に利
用する。本発明はCODECの監視装置に関する。
〔概要〕
本発明は共通CODECを使用したP C M−24通
話路端局装置のCODEC監視装置において、CODE
Cで使用されていなかった空きタイムスロットであるフ
レーム同期用タイムスロットをCODECの監視に使用
することにより、CODECの自局監視ができるように
したものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来技術における構或を示したもので、複数の
通話路回路201、符号器202、結合回路203、お
よび監視信号発生回路207を備えた送信側PCM−2
4通話路端局装置211と、分離回路204、復号器2
05、複数の通話路回路、および監視信号検出回路を備
えた受信側P C M−24通話路端局装置212とが
伝送路213を介して接続される。
このように構或された従来の共通CODECを使用した
P C M−24通話路端局装置のCODECの監視は
、無通話時の伝送路213を使用し符号器202にアナ
ログ監視信号209を人力し、対向局の復号器205の
出力で再生されたアナログ監視信号210をチェックす
ることによりCODECの監視を行う無通話時監視方式
が採用されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の監視方式は全ての通話路において通話時
にCODECの監視を行うことができず、自局の符号器
と対向局の復号器が対で監視されるために自局の符号器
または対向局の復号器が障害となった場合に自局の障害
かまたは対向局の障害かを区別することができず、また
符号器と復号器の特性が異なると対向動作が不可能にな
るなどの欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、CODEC
の通話時監視、CODEC障害時の障害局の区別、およ
び符号器と復号器の特性が異なる場合の対向動作を可能
にする装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ひとつの端局装置内に備えられた送信用符号
器および受信用復号器の監視を行う通話路端局装置の監
視装置において、受信信号のフレーム同期用のタイムス
ロットに監視信号を発生して前記復号器の入力に与える
手段と、この復号器の出力に現れる前記監視信号に対応
するアナログ信号を前記符号器の入力に与える回路と、
前記符号器の出力に設けられ送信側のフレーム同期用の
タイムスロットで前記監視信号を検出する監視信号検出
回路とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
監視信号発生回路からデジタル監視信号が発生すると、
第一のパルス発生回路がこの監視信号を送信するための
受信側フレーム同期用タイムスロットの時間に対応した
タイミング信号を発生する。
これに伴って復号器がデジタル監視信号をアナログ監視
信号に変換し、符号器がこのアナログ信号をデジタル監
視信号に再生する。送信側の監視信号検出回路がこのデ
ジタル監視信号をチェックする。このとき第二のパルス
発生回路が送信側フレーム同期用タイムスロットの時間
に対応したタイミング信号を発生する。チェックの結果
異常が検出されたときには異常として警報を出力する。
位相検出制御回路は送信側および受信側フレーム同期用
タイムスロットの位相差を検出して監視信号発生回路お
よび監視信号検出回路を制御し、監視信号の発生および
検出のタイミングを制御する。
このようにフレーム同期用タイムスロットをCODEC
の監視に使用することにより通話時にCODECの自局
監視を行うことができる。
〔実施例〕
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構或を示すブロック図である。
本発明実施例は、送信用符号器103および受信用復号
器104の監視を行う通話路端局装置112に、受信信
号のフレーム同期用のタイムスロットに監視信号を発生
して復号器104の入力に与える監視信号発生回路10
7と、この復号器104の出力に現れる監視信号に対応
するアナログ監視信号111を符号器103の入力に与
える回路と、符号器103の出力に設けられ送信側のフ
レーム同期用のタイムスロットで監視信号111を検出
する監視信号検出回路108とを備え、アナログ監視信
号111を与える回路には、復号器104の出力から監
視信号のアナログ信号のみを選択して符号器103の入
力に与えるために、バッフrl20 , 122および
フィルタ121を備える。
さらに、監視信号発生回路107によって発生されたデ
ジタル監視信号109を送信するための受信側フレーム
同期用タイムスロットの時間に対応したタイミング信号
を発生する第一のパルス発生回路113と、デジタル監
視信号110を監視信号検出回路108がチェックする
ための送信側フレーム同期用タイムスロットの時間に対
応したタイミング信号を発生する第二のパルス発生回路
114と、送信側および受信側フレーム同期用タイムス
ロットの位相差を検出し、監視信号発生回路107およ
び監視信号検出回路108を制御して監視信号の発生お
よび検出のタイミングを制御する位相検出制御回路11
5 とを備え、監視信号検出回路108に、異常が検出
されたときに警報を出力する手段を含む。
次に、このように構戊された本発明実施例の動作につい
て説明する。
監視信号発生回路107によってデジタル監視信号10
9が発生されると、このデジタル監視信号109を送信
するための受信側フレーム同期用タイムスロットの時間
に対応する8bit 、64Kb/sのタイミング信号
が第一のパルス発生回路113により発生される。
このデジタル監視信号109は復号器104によりアナ
ログ監視信号111に変換された後、符号器103に入
力される。符号器103によってデジタル監視信号11
0に再生された監視信号は監視信号検出回路108 に
よってチェックされ、このチェックのタイミング信号が
パルス発生回路214により発生される。このタイミン
グ信号は送信側のフレーム同期用タイムスロットの時間
に対応ずる3bitの信号であり速度は64Kb/sで
ある。監視信号検出回路108によってチェックされた
結果、異常が検出された場合にはCODECの障害とし
て警報が出力される。
位相検出制御回路115は送信側のフレーム同期用タイ
ムスロットと受信側のフレーム同期用タイムスロットの
位相差を検出し、監視信号発生回路107および監視信
号検出回路10Bを制御し、監視信号の発生および検出
のタイミングを制御する。
このように、フレーム同期用タイムスロットをCODE
Cの監視に使用することによりCODECの自局監視を
行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、フレーム同期用タ
イムスロットをCODECの監視に使用してCODEC
を自局で監視することにより、CODECの常時監視、
CODEC障害時の障害局の区別、およびCODECの
監視方式に依存しないシステムの対向動作を可能にする
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構或を示すブロック図。 第2図は従来例の構威を示すブロック図。 101 、201・・・送信側通話路回路、102 、
206・・受信側通話路回路、103 、202・・・
符号器、104、205・・・復号器、105 、20
3・・・結合回路、106 、204・・・分離回路、
107 、207・・・監視信号発生回路、108、2
08・・・監視信号検出回路、109 、iio・・・
デジタル監視信号、111 、209 、210・・・
アナログ監視信号、112・・・通話路端局装置、11
3・・・第一のパルス発生回路、114・・・第二のパ
ルス発生回路、115・・・位相検出制御回路、120
 、122・・・バッファ、121−・・フィルタ、2
11・・・送信側P C M−24通話路端局装置、2
12・・・受信側P C M−24通話路端局装置、2
13−・・伝送路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ひとつの端局装置内に備えられた送信用符号器およ
    び受信用復号器の監視を行う通話路端局装置の監視装置
    において、 受信信号のフレーム同期用のタイムスロットに監視信号
    を発生して前記復号器の入力に与える手段と、 この復号器の出力に現れる前記監視信号に対応するアナ
    ログ信号を前記符号器の入力に与える回路と、 前記符号器の出力に設けられ送信側のフレーム同期用の
    タイムスロットで前記監視信号を検出する監視信号検出
    回路と を備えたことを特徴とする通話路端局装置の監視装置。
JP16183989A 1989-06-22 1989-06-22 通話路端局装置の監視装置 Pending JPH0326034A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103715924A (zh) * 2012-10-09 2014-04-09 Lg优普乐株式会社 具有两个直流链的三电平逆变器及其控制装置和方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103715924A (zh) * 2012-10-09 2014-04-09 Lg优普乐株式会社 具有两个直流链的三电平逆变器及其控制装置和方法
US9209707B2 (en) 2012-10-09 2015-12-08 Lg Electronics Inc. Three-level photovoltaic inverter configured for asymmetric control of DC-link voltages for separate MPPT driving

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