JPH03259685A - 時間軸補正装置 - Google Patents
時間軸補正装置Info
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- JPH03259685A JPH03259685A JP2058642A JP5864290A JPH03259685A JP H03259685 A JPH03259685 A JP H03259685A JP 2058642 A JP2058642 A JP 2058642A JP 5864290 A JP5864290 A JP 5864290A JP H03259685 A JPH03259685 A JP H03259685A
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- clock
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 27
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、再生映像信号の同期信号周期を変更すること
なく、倍速再生を為す場合に好適な時間軸補正装置に関
する。
なく、倍速再生を為す場合に好適な時間軸補正装置に関
する。
(ロ)従来の技術
従来のビデオテープレコーダは、倍速再生に際して、再
生水平同期周期が一定となるように回転ヘッドの回転速
度を変更している。
生水平同期周期が一定となるように回転ヘッドの回転速
度を変更している。
従って、導出される再生映像信号の水平同期周期は再生
時の倍速度に関係なく一定となり、同期引込範囲の極め
て狭いテレビジョン受像機であっても安定な再生画像を
モニタできる。
時の倍速度に関係なく一定となり、同期引込範囲の極め
て狭いテレビジョン受像機であっても安定な再生画像を
モニタできる。
一方、再生映像信号を入力して、時間軸変動を補正する
装置として特開昭58−124385号公報(HO4N
5 / 95 )に開示されている技術は、再生水平
同期信号に位相同期する書込クロックに同期して再生映
像信号をAD変換記憶し、固定の基準クロックに同期し
て記憶情報の読み出しを為しDA変換を為すものである
。従って、上記する従来技術によれば、非標準の映像信
号が入力されても、記憶と読み出しを適宜制御すること
により、標準の映像信号を形成導出することも出来る。
装置として特開昭58−124385号公報(HO4N
5 / 95 )に開示されている技術は、再生水平
同期信号に位相同期する書込クロックに同期して再生映
像信号をAD変換記憶し、固定の基準クロックに同期し
て記憶情報の読み出しを為しDA変換を為すものである
。従って、上記する従来技術によれば、非標準の映像信
号が入力されても、記憶と読み出しを適宜制御すること
により、標準の映像信号を形成導出することも出来る。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかし、前述する倍速再生可能なビデオテープレコーダ
の場合、再生同期信号の水平同期信号は所定周期となる
が、垂直同期信号に付いては倍速度に応じて周期が異な
る。
の場合、再生同期信号の水平同期信号は所定周期となる
が、垂直同期信号に付いては倍速度に応じて周期が異な
る。
従って、倍速再生映像信号は非標準映像信号となり、標
準映像信号との編集作業等に支障を来すことになり、倍
速再生時にも標準映像信号の形成が必要となる。
準映像信号との編集作業等に支障を来すことになり、倍
速再生時にも標準映像信号の形成が必要となる。
(二ン 課題を解決するための手段
そこで、本発明は、倍速再生可能なビデオテープレコー
ダに於て、記録時と共通の速度で回転ヘッドを回転せし
めるヘッドサーボ回路と、再生信号を書込クロックに同
期して、A D変換するAD変換手段と、該AD変換回
路の出力を前記書込クロックに同期して記憶し基準同期
信号及び基準クロックに同期して読み出す記憶手段と、
該記憶手段の読出出力を基準クロックに同期してDA変
換するDA変換手段と、前記基準タロツクを所定分周値
で分周し、前記書込クロックを再生速度に対応した分周
値で分周し、両分回出力を位相比較して書込クロック発
生用の発振回路を制御する書込クロック発生手段とを、
それぞれ配することを特徴とする。
ダに於て、記録時と共通の速度で回転ヘッドを回転せし
めるヘッドサーボ回路と、再生信号を書込クロックに同
期して、A D変換するAD変換手段と、該AD変換回
路の出力を前記書込クロックに同期して記憶し基準同期
信号及び基準クロックに同期して読み出す記憶手段と、
該記憶手段の読出出力を基準クロックに同期してDA変
換するDA変換手段と、前記基準タロツクを所定分周値
で分周し、前記書込クロックを再生速度に対応した分周
値で分周し、両分回出力を位相比較して書込クロック発
生用の発振回路を制御する書込クロック発生手段とを、
それぞれ配することを特徴とする。
(ホ)作用
よって、本発明によれば、再生垂直同期周期を所定値と
する倍速映像信号が導出され、時間軸変動補正用記憶手
段より、標準映像情報に変換されて導出される。
する倍速映像信号が導出され、時間軸変動補正用記憶手
段より、標準映像情報に変換されて導出される。
くべ)実施例
以下、本発明を図示する一実施例に従い説明する。
まず、本実施例は、第1図に図示する様にヘリカルスキ
ャン方式のビデオテープレコーダに本発明を採用するも
のであり、N倍速再生のためにシスコン回路1より、N
倍速設定出力がへ7ドサ一ボ回路2とキャプスタンサー
ボ回路3と分周値設定手段4に入力される。
ャン方式のビデオテープレコーダに本発明を採用するも
のであり、N倍速再生のためにシスコン回路1より、N
倍速設定出力がへ7ドサ一ボ回路2とキャプスタンサー
ボ回路3と分周値設定手段4に入力される。
前記へ7ドサ一ボ回路2は、基準発振回路5より発せら
れる垂直同期周期の基準信号と回転ヘッドのPGパルス
とを位相比較入力とすると共に、回転ヘッドのFGパル
スを速度制御入力として、ヘッドモータ(図示省略)の
回転速度と回転位相とを制御している。
れる垂直同期周期の基準信号と回転ヘッドのPGパルス
とを位相比較入力とすると共に、回転ヘッドのFGパル
スを速度制御入力として、ヘッドモータ(図示省略)の
回転速度と回転位相とを制御している。
また、前記キャプスタンサーボ回路3は、前記基準信号
と再生コントロールの17N分周出力とを位相比較入力
とすると共に、キャプスタンモータMのFGパルスを速
度制御入力として、キャプスタン軸Cの回転速度と回転
位相とを制御している。
と再生コントロールの17N分周出力とを位相比較入力
とすると共に、キャプスタンモータMのFGパルスを速
度制御入力として、キャプスタン軸Cの回転速度と回転
位相とを制御している。
さらに、前記分周値設定手段4は、N倍速再生により所
定時間当りに増減する水平同期周期の数に応じた分周値
を設定すべく機能している。
定時間当りに増減する水平同期周期の数に応じた分周値
を設定すべく機能している。
第2図は、倍速度と書込クロック周波数の関係を説明す
るための図であり、図の記録トラックパターンは、V
HSの標準記録モードに於けるパターンであり各記録ト
ラックのトラック方向のズレ量所謂α8は、1.5Hに
設定されているものとする。図より明らかな様に、矢印
Aで示す3倍速再生時には水平同期周期が1フィールド
当り2a(=3H)少なくなり、矢印Bで示す5倍速再
生時には4 (7n (= 6 H)少なくなる。
るための図であり、図の記録トラックパターンは、V
HSの標準記録モードに於けるパターンであり各記録ト
ラックのトラック方向のズレ量所謂α8は、1.5Hに
設定されているものとする。図より明らかな様に、矢印
Aで示す3倍速再生時には水平同期周期が1フィールド
当り2a(=3H)少なくなり、矢印Bで示す5倍速再
生時には4 (7n (= 6 H)少なくなる。
従って、N倍速再生時には、lフィールド当り1.5
(N−1)Hだけ水平同期周期が変化することになり、
1フレーム当り再生される水平同期周期数H4は、近似
的に Hp =525−3 (N−1)=528−3Nとなる
。
(N−1)Hだけ水平同期周期が変化することになり、
1フレーム当り再生される水平同期周期数H4は、近似
的に Hp =525−3 (N−1)=528−3Nとなる
。
そこで、本実施例では前記分周値設定手段4が書込クロ
ックを入力する可変分周手段6の分周値を(528−3
N)に設定せしめている。一方、4倍のカラーサブキャ
リア周波数fSCの4倍の基準クロック(基準発振回路
5の出力)を入力する固定分周手段7は、その分周値を
525に設定している。両分用手段の出力は、位相比較
手段8に入力されて位相比較される。位相比較出力は電
圧制御型発振回路9の制御入力とされ、書込クロックの
周波数制御が為される。従って、導出される書込クロッ
クは、N倍速再生映像信号の同期信号に同期して形成さ
れる。
ックを入力する可変分周手段6の分周値を(528−3
N)に設定せしめている。一方、4倍のカラーサブキャ
リア周波数fSCの4倍の基準クロック(基準発振回路
5の出力)を入力する固定分周手段7は、その分周値を
525に設定している。両分用手段の出力は、位相比較
手段8に入力されて位相比較される。位相比較出力は電
圧制御型発振回路9の制御入力とされ、書込クロックの
周波数制御が為される。従って、導出される書込クロッ
クは、N倍速再生映像信号の同期信号に同期して形成さ
れる。
尚、前記分周値設定手段4は、上記する式に従い設定し
た倍速度に応じて演算を為す様に構成しても良いが、N
が大きくなると演算値の誤差も大きくなり、修正を必要
とする。そこで、予め倍速度に対応する最適な分周値を
内部メモリに記憶しておき、倍速度に応じて記憶してい
る分周値を読み出す様に構成しても良い。即ち、分周値
設定手段4は、演算型としても記憶型としても良く、必
要に応じて適宜選択可能である。
た倍速度に応じて演算を為す様に構成しても良いが、N
が大きくなると演算値の誤差も大きくなり、修正を必要
とする。そこで、予め倍速度に対応する最適な分周値を
内部メモリに記憶しておき、倍速度に応じて記憶してい
る分周値を読み出す様に構成しても良い。即ち、分周値
設定手段4は、演算型としても記憶型としても良く、必
要に応じて適宜選択可能である。
前記回転ヘッドより得られる再生信号は、再生処理回路
11に於て、変換処理されてN倍速映像信号に変換され
て、AD変換回路12に入力される。このAD変換回路
12は、書込クロックに同期して、N倍速再生映像信号
をAD変換している。書込制御回路13は、AD変換出
力の垂直同期信号部分を検出して、その検出タイミング
を起点に書込クロックを計数して映像期間中にのみ書込
アドレス信号を記憶手段14に供給している。従って、
映像期間のAD変換出力は順次記憶手段14に記憶され
る。
11に於て、変換処理されてN倍速映像信号に変換され
て、AD変換回路12に入力される。このAD変換回路
12は、書込クロックに同期して、N倍速再生映像信号
をAD変換している。書込制御回路13は、AD変換出
力の垂直同期信号部分を検出して、その検出タイミング
を起点に書込クロックを計数して映像期間中にのみ書込
アドレス信号を記憶手段14に供給している。従って、
映像期間のAD変換出力は順次記憶手段14に記憶され
る。
この記憶手段14の記憶容量は、標準映像信号の映像期
間のAD変換出力を丁度記憶できる容量に設定されてお
り、逆転再生時に余分に導出されるAD変換出力は記憶
しない構成となっている。
間のAD変換出力を丁度記憶できる容量に設定されてお
り、逆転再生時に余分に導出されるAD変換出力は記憶
しない構成となっている。
この記憶手段14に記憶された、AD変換出力は、基準
タロツクを計数入力とする読出制御回路15が発する読
出アドレスに従って順次読み出される。読み出されたA
D変換出力はDA変換回路16に供給され、基準タロツ
クに同期してアナログ化されて導出される。
タロツクを計数入力とする読出制御回路15が発する読
出アドレスに従って順次読み出される。読み出されたA
D変換出力はDA変換回路16に供給され、基準タロツ
クに同期してアナログ化されて導出される。
上述する実施例は、NTSCカラ一方式のvH8の標準
(ST)モードの記録パターンを例にして説明したが、
長時間(ES)モードの記録パターンを再生する場合は
、可変分周回路6の分周値を(526−N)と設定すれ
ばよい。
(ST)モードの記録パターンを例にして説明したが、
長時間(ES)モードの記録パターンを再生する場合は
、可変分周回路6の分周値を(526−N)と設定すれ
ばよい。
本発明は、上述する実施例に限定されることなく、ヘリ
カルスキャン方式の種々のビデオテープレコーダに適応
可能であり、ハイビジョン用のビデオテープレコーダに
も適宜適応可能である。
カルスキャン方式の種々のビデオテープレコーダに適応
可能であり、ハイビジョン用のビデオテープレコーダに
も適宜適応可能である。
また、時間軸変動補正の方式にも種々の方式があるが、
本発明は、特開昭58−124385号に開示されてい
る様なフィードフォワード型の時間軸補正装置にも適用
可能である。
本発明は、特開昭58−124385号に開示されてい
る様なフィードフォワード型の時間軸補正装置にも適用
可能である。
第3図は、ハイビジョン映像信号を記録再生するヘリカ
ルスキャン方式のビデオテープレコーダに採用されてい
るフィードフォワード型の時間軸補正装置に、本発明を
適用した第2実施例の要部回路ブロック図であり、信号
再生部分については第1図と共通に付き図示を省略した
。
ルスキャン方式のビデオテープレコーダに採用されてい
るフィードフォワード型の時間軸補正装置に、本発明を
適用した第2実施例の要部回路ブロック図であり、信号
再生部分については第1図と共通に付き図示を省略した
。
この図に於て、符号25は第1図に破線で図示したPL
L方式の書込クロック発生手段を示し、入力される基準
クロック及び導出される書込クロックは、第1図の実施
例とは興なり8f、、に設定されている。
L方式の書込クロック発生手段を示し、入力される基準
クロック及び導出される書込クロックは、第1図の実施
例とは興なり8f、、に設定されている。
書込クロックを入力するクロック位相変調回路17は、
検出される時間軸変動の内の1キャリア周期以内の変動
を補正すべく書込クロックを位相変調しており、この変
調クロックをAD変換回路12に入力してN倍速再生映
像信号のAD変換を為している。
検出される時間軸変動の内の1キャリア周期以内の変動
を補正すべく書込クロックを位相変調しており、この変
調クロックをAD変換回路12に入力してN倍速再生映
像信号のAD変換を為している。
D変換出力を入力するタイミング回路18は、変調クロ
ックと書込クロックとの位相差が特定の関係になったと
きに書込クロックによるAD変換出力の退出が困難とな
ることを防止する様3;機能している。
ックと書込クロックとの位相差が特定の関係になったと
きに書込クロックによるAD変換出力の退出が困難とな
ることを防止する様3;機能している。
このタイミング回路18の出力は、同期分離回路19と
時間軸変動検出回路20と記憶手段14に供給される。
時間軸変動検出回路20と記憶手段14に供給される。
前記同期分離回路19は、水平同期信号を検出して検出
出力をパーストゲート21とテープH遅延回路23に供
給される。
出力をパーストゲート21とテープH遅延回路23に供
給される。
前記パーストゲート2】は、書込クロ・/りを計数して
バースト期間内の一定期間にバーストパルスを発生し、
時間軸変動検出回路2oに供給している。
バースト期間内の一定期間にバーストパルスを発生し、
時間軸変動検出回路2oに供給している。
この時間軸変動検出回路20は、バースト信号のAD変
換データに基づいて時間軸変動量を検出している。
換データに基づいて時間軸変動量を検出している。
検出された変動量の内、1キャリア周期以下の変動量は
前記クロック位相変調回路17と前記タイミング回路1
8に供給され、1キャリア周期以上の変動量は書込開始
回路22に供給される。
前記クロック位相変調回路17と前記タイミング回路1
8に供給され、1キャリア周期以上の変動量は書込開始
回路22に供給される。
前記テープH遅延回路23は、同期検出後に一定量の書
込クロックを計数して映像期間の直前に遅延出力を前記
書込開始回路22に供給する。
込クロックを計数して映像期間の直前に遅延出力を前記
書込開始回路22に供給する。
前記書込開始回路22は、遅延出力が入力されると、入
力されている変動量に応じて書込開始出力の発生タイミ
ングを制御する。
力されている変動量に応じて書込開始出力の発生タイミ
ングを制御する。
書込制御回路13は、この書込開始パルス発生後にAD
変換された映像情報を記憶手段に1ライン単位で記憶す
る。
変換された映像情報を記憶手段に1ライン単位で記憶す
る。
記憶された。A D変換出力は、読出H発生回路24の
出力に同期して読出制御回路12より導出される読出ア
ドレスに従って順次読出されDA変換回路16に供給さ
れる。
出力に同期して読出制御回路12より導出される読出ア
ドレスに従って順次読出されDA変換回路16に供給さ
れる。
前記DA変換回路16は、基準クロ・ンクに同期してA
D変検出力をアナログ化して導出しており、図示省略さ
れた同期信号付加回路を介して標準映像信号に変換され
る。
D変検出力をアナログ化して導出しており、図示省略さ
れた同期信号付加回路を介して標準映像信号に変換され
る。
(ト)発明の効果
よって、本発明によれば、非標準の倍速映像信号が、ジ
ッタ補正と同時に標準映像信号に変換されて導出され、
その効果は大である。
ッタ補正と同時に標準映像信号に変換されて導出され、
その効果は大である。
第1図は本発明の第1実施例に係る回路プロ・ンク図、
第2図は本発明の原理説明図を、第3図は第2実施例に
係る要部回路ブロック図を、それぞれ示す。 2−−−−−−−−ヘッドサーボ 4・−一−−−
−−分周値設定12−−−−−−−−−A D変換回路
16−−−−−−−−D A変換回路14−−−−−
−−−一記憶手段
第2図は本発明の原理説明図を、第3図は第2実施例に
係る要部回路ブロック図を、それぞれ示す。 2−−−−−−−−ヘッドサーボ 4・−一−−−
−−分周値設定12−−−−−−−−−A D変換回路
16−−−−−−−−D A変換回路14−−−−−
−−−一記憶手段
Claims (1)
- (1)斜め方向に記録トラックを形成して成るビデオテ
ープを記録時の整数倍の速度で走行せしめるビデオテー
プレコーダに於て、 記録時と共通の速度で回転ヘッドを回転せしめるヘッド
サーボ回路と、 再生信号を書込クロックに同期してAD変換するAD変
換手段と、 該AD変換回路の出力を前記書込クロックに同期して記
憶し基準同期信号及び基準クロックに同期して読み出す
時間軸変動補正用記憶手段と、該記憶手段の読出出力を
基準クロックに同期してDA変換するDA変換手段と、 前記基準クロックを所定分周値で分周し、前記書込クロ
ックを再生速度に対応した分周値で分周し、両分周出力
を位相比較して書込クロック発生用の発振回路を制御す
る書込クロック発生手段と配してなる時間軸補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2058642A JPH03259685A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 時間軸補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2058642A JPH03259685A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 時間軸補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03259685A true JPH03259685A (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=13090236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2058642A Pending JPH03259685A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 時間軸補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03259685A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007148377A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 楽音出力装置及び楽音出力用集積回路 |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP2058642A patent/JPH03259685A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007148377A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 楽音出力装置及び楽音出力用集積回路 |
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