JPH03258632A - 車両運用記録装置 - Google Patents

車両運用記録装置

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Publication number
JPH03258632A
JPH03258632A JP2056985A JP5698590A JPH03258632A JP H03258632 A JPH03258632 A JP H03258632A JP 2056985 A JP2056985 A JP 2056985A JP 5698590 A JP5698590 A JP 5698590A JP H03258632 A JPH03258632 A JP H03258632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
circuit
output
time
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2056985A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunori Tagai
田貝 光教
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2056985A priority Critical patent/JPH03258632A/ja
Publication of JPH03258632A publication Critical patent/JPH03258632A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両運用記録装置に関し、特に消防自動車など
限定された特別の用途に供せられる車両についての車両
運用記録装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の車両、例えば消防自動車についての車両
運用記録装置あるいはこれに類するようなものは、市場
にはなく、実際は必要に応じて手書きにて、スピード、
距離、ポンプ圧力、ポンプ流量、バルブのオン・オフ時
間等を記録していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の消防自動車等の車両運用記録装置は、市
場にはなく、手書きにてスピード・距離・ポンプ圧力・
ポンプ流量・バルブの開、閉時間を記録し、マニュアル
で集計していた為手間がかかった。又、コンピュータで
管理する場合でも、エンジンの停止時間は電流が切断さ
れるので、記録できないという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の車両運用記録装置は、入力する電源電圧を監視
して前記電源電圧かあらかじめ定められた電圧より低下
した時は、内蔵している電池の出力を電源として出力す
ると共に、電池のバックアップ信号の切断に伴いあらか
しめ定められた時間を経過後に電源を切断するバックア
ップ電池内部回路と、 あらかじめ定められた少なくとも1個のスイッチまたは
キーの作動がプロセス入出力装置を通して車両運用テー
クの入出力を制御するデータ入出力操作回路とを備えて
構成される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本実施例の動作を示すタイムチャー1〜である。
ます、本実施例の構成を示す。本実施例は、入力する電
源電圧を監視して、電源電圧があらかしめ定められた電
圧より低下した時は、バックアップバッテリの出力を電
源としてデータ入出力操作回路2に送出すると共に、バ
ッテリバックアップ信号の切断に伴って、あらかじめ定
められた時間を経過ずれは1回路を開放して電源を切断
するオフタイマー4を含むバックアップバッテリ内部回
路]と、 あらかしめ定められた少なくとも1個のスイッチまたは
キーがプロセス入出力装置16を通してCP U 12
・ファームウェアROM  13・RAM  14・I
Cカード15・回線インタフェース17と結ばれたデー
タ入出力操作回路8とを備えて構成される。
次に本実施例の動作について説明する。
第1図および第2図を見るにこの車両運用記録装置は、
エンジンキーをオンにするとファームウェアROM  
1Bに格納されたプログラムに従いRAM  14を一
時記憶に使いつつ、その時刻を所定のルー1〜を通りI
Cカード]5に代表されるメモリカードに記録するとと
もに、バックアップバッテリのオフタイマー4.オフタ
イマー出力リレーRL 1が動作し、オフタイマー出力
リレーRLIの接点r高1がオンとなる。次に、データ
入出力操作回路2の出動キーをオンする事によりメモリ
カードに出動キーオンの時刻を記録し、バッテリバック
アップ信号をオンにする。
次に、現場に到着すると現場到着キーをオンにし、その
時間をメモリカードに記録する。現場に到着後、各種ポ
ンプ状態、バルブ状態、ポンプ流量を測定し、メモリカ
ードに記録する。消火活動が終了すると、鎮圧・鎮火ス
イッチが押下され、この時間がメモリカードに記録され
る。そして、現場到着キーをオフすることによる現場出
発のキーのオ”ン操作が意味されその時間もメモリカー
トに記録される。
現場から帰署すると帰署キーのオン(実際には例えば出
動キーのオフ)が押下されその時間がメモリカー〇・に
記録される。ここで車両のエンジンキーをオフにすると
、データ入出力操作回路2から出力されるバッテリバッ
クアップ信号がオフになる。そしてバックアップバッテ
リ内部回路1のオフタイマー4のタイマーが動作し、数
秒後にバッテリからの電源を停止する。エンジンキーオ
フ時間は、オフタイマー4がカウントアツプする以前な
ので、データ入出力操作回路2の電源がオンである間に
メモリカードにエンジンキーオフの時間を記録てきる。
また、バックアップバッテリ内部回路]−には電圧降下
監視回路3があり、常時タイオードD1を通して車両の
バッテリ電圧を監視している。そして、あらかしめ定め
られた直流電圧がら下ったときは電圧低下監視出力リレ
ーRL 2が作動し、その接点r高2が閉してバッテリ
1]の出力がダイオードD4と抵抗R1との並列接続回
路を通して電源ラインに供給され、オフタイマー出力リ
レーRLIの接点r高1を通してデータ入出力回路2へ
電源を供給する。なお、ダイオードD1はバッテリ↓]
によってデータ入出力操作回路2が作動しているとき車
両のバッテリを充電しないように車両のバッテリとバッ
テリ]1とを分離しており、タイオードD4は放電時の
電圧降下を小さくするためである。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、車両バッテリの電圧を監
視する電圧低下監視回路と、バックアップ用バッテリと
、エンジンキー信号がオフになったときからあらかしめ
設定された時間経過するまでデータ入出力操作回路に電
源の供給を行うオフタイマとを設けたので、車両のバッ
テリからの電源供給がなくなっても、あらかじめ設定さ
れた時間経過するまでデータ入出力操作回路に電源が供
給され、エンジン停止後も車両の運用データをメモリカ
ードに記録することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本実施例の動作を示すタイムチャート。 1・・・バックアップバッテリ内部回路、2・・・デー
タ入出力操作回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力する電源電圧を監視して前記電源電圧があらかじめ
    定められた電圧より低下した時は、内蔵している電池の
    出力を電源として出力すると共に、電池のバックアップ
    信号の切断に伴いあらかじめ定められた時間を経過後に
    電源を切断するバックアップ電池内部回路と、 あらかじめ定められた少なくとも1個のスイッチまたは
    キーの作動がプロセス入出力装置を通して車両運用デー
    タの入出力を制御するデータ入出力操作回路とを備えて
    成ることを特徴とする車両運用記録装置。
JP2056985A 1990-03-07 1990-03-07 車両運用記録装置 Pending JPH03258632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2056985A JPH03258632A (ja) 1990-03-07 1990-03-07 車両運用記録装置

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JP2056985A JPH03258632A (ja) 1990-03-07 1990-03-07 車両運用記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03258632A true JPH03258632A (ja) 1991-11-18

Family

ID=13042789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2056985A Pending JPH03258632A (ja) 1990-03-07 1990-03-07 車両運用記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03258632A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1076880A (ja) * 1996-09-05 1998-03-24 Murakami Corp 撮影機能付きバックミラー
JP2018106514A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 岩塚産業株式会社 生コン車の配車管理方法及び配車管理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1076880A (ja) * 1996-09-05 1998-03-24 Murakami Corp 撮影機能付きバックミラー
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