JPH03258227A - ミキサー - Google Patents
ミキサーInfo
- Publication number
- JPH03258227A JPH03258227A JP5522290A JP5522290A JPH03258227A JP H03258227 A JPH03258227 A JP H03258227A JP 5522290 A JP5522290 A JP 5522290A JP 5522290 A JP5522290 A JP 5522290A JP H03258227 A JPH03258227 A JP H03258227A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- bowl
- protrusion
- tip
- cup
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主に一般家庭において使用されるミキサーに
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来のこの種のミキサーの構成を第4図及び第5図に基
づき説明する。
づき説明する。
図において1は電動機2を内蔵した本体で、その上部に
はコツプ4が嵌着されたコツプ台3が着脱自在に装備さ
れている。5はコツプ4の上部開口部を覆うように装備
した蓋である。コツプ4の内底部には刃部を形成した2
枚のカッター6を有し、電動機2からの回転が1対のコ
ネクター7゜8を介してその主軸9に伝達されるように
しである。10は主軸9を回転自在にコツプ台3に軸支
する軸受けである。
はコツプ4が嵌着されたコツプ台3が着脱自在に装備さ
れている。5はコツプ4の上部開口部を覆うように装備
した蓋である。コツプ4の内底部には刃部を形成した2
枚のカッター6を有し、電動機2からの回転が1対のコ
ネクター7゜8を介してその主軸9に伝達されるように
しである。10は主軸9を回転自在にコツプ台3に軸支
する軸受けである。
蓋5には、複数の弾性を有するリップ部11及び、取り
はずし用の径大なひさし部12を形成してなる。
はずし用の径大なひさし部12を形成してなる。
コツプ4の対向部4には、取っ手13および、ジュース
注ぎ口14が一体に形成しである。
注ぎ口14が一体に形成しである。
15は本体1の下部開口部を覆う脚ゴム16を装着した
裏板である。
裏板である。
上記構成において、スイッチ17の接点を閉じると、電
動機2を介してカッター6が回転し、コツプ4内に投入
した被切削物が微細に切削されるものである。
動機2を介してカッター6が回転し、コツプ4内に投入
した被切削物が微細に切削されるものである。
発明が解決しようとする課題
このような構成においては、一般にコスト面から蓋の材
質は樹脂で作成されるが、ミキサーの蓋は熱湯で洗浄さ
れると、コツプと嵌合するリップ部が収縮する。そのた
め、リップとコツプの嵌合力がよくなり、氷等の固形物
の切削を行うと切削開始時氷等が跳びはねて蓋の嵌合が
外れ、氷等の固形物が飛び出すなど、安全性及び使用面
で問題があった。
質は樹脂で作成されるが、ミキサーの蓋は熱湯で洗浄さ
れると、コツプと嵌合するリップ部が収縮する。そのた
め、リップとコツプの嵌合力がよくなり、氷等の固形物
の切削を行うと切削開始時氷等が跳びはねて蓋の嵌合が
外れ、氷等の固形物が飛び出すなど、安全性及び使用面
で問題があった。
本発明は、上記問題を解決するもので、底コストな樹脂
製の蓋を採用しても、前記のように洗浄をされてコツプ
との嵌合リップ部が収縮しても氷等の固定物切削時にも
蓋が外れ、氷等の固定物が飛び出すことを防止するミキ
サーの提供を目的とするものである。
製の蓋を採用しても、前記のように洗浄をされてコツプ
との嵌合リップ部が収縮しても氷等の固定物切削時にも
蓋が外れ、氷等の固定物が飛び出すことを防止するミキ
サーの提供を目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明の第1の手段は、電
動機を内蔵する本体と、本体上に載置され上部外周が径
大段差を形成するとともに、取っ平部を形成したコツプ
と、コツプ内に設けられ、電動機により回転駆動される
カッターと、コツプ上部開口部を覆う蓋とを備え前記蓋
には複数の弾性体からなるリップを形成するとともに、
前記コツプ外周段差部に係合する突部を設けてなるもの
である。
動機を内蔵する本体と、本体上に載置され上部外周が径
大段差を形成するとともに、取っ平部を形成したコツプ
と、コツプ内に設けられ、電動機により回転駆動される
カッターと、コツプ上部開口部を覆う蓋とを備え前記蓋
には複数の弾性体からなるリップを形成するとともに、
前記コツプ外周段差部に係合する突部を設けてなるもの
である。
また、第2の手段は、前記蓋の一部を径大にし、その蓋
の取りはすし用ひさし部の下部にコツプ外周段差部に係
合する突部を設け、コツプ取っ手部位置に嵌合させたも
のである。
の取りはすし用ひさし部の下部にコツプ外周段差部に係
合する突部を設け、コツプ取っ手部位置に嵌合させたも
のである。
作用
本発明は、上記した第1の手段により、蓋を熱湯などで
洗浄され、蓋リップ部が収縮しコツプとの嵌合力が低下
しても、コツプの上部外周の径大部と、蓋の突部とが係
合するため蓋がコツプから外れる状態を防止できるもの
である。
洗浄され、蓋リップ部が収縮しコツプとの嵌合力が低下
しても、コツプの上部外周の径大部と、蓋の突部とが係
合するため蓋がコツプから外れる状態を防止できるもの
である。
また、第2の手段は、第1の手段を設けることで、コツ
プから蓋を取り外す際、コツプに形成した段差部と蓋に
設けた突部がひっかかり、取りはずし勝手が悪(なる弊
害を防止するものである。
プから蓋を取り外す際、コツプに形成した段差部と蓋に
設けた突部がひっかかり、取りはずし勝手が悪(なる弊
害を防止するものである。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて説明
する。
する。
図において、本体(図示せず)上部にはコツプ24が嵌
着されたコツプ台23が着脱自在に装備され、コツプ2
4の上部開口部には複数の弾性を有するリップ27を形
成した蓋25が嵌着自在に嵌合されている。前記コツプ
24の上部外周には段差部28を設けるとともに、一部
に取っ平部30と、その対向部に注ぎ口29を形成して
いる。
着されたコツプ台23が着脱自在に装備され、コツプ2
4の上部開口部には複数の弾性を有するリップ27を形
成した蓋25が嵌着自在に嵌合されている。前記コツプ
24の上部外周には段差部28を設けるとともに、一部
に取っ平部30と、その対向部に注ぎ口29を形成して
いる。
また、前記蓋25の一部に上記コツプ上端外周段差部2
8と係合する突部31を単数形成している。
8と係合する突部31を単数形成している。
この突部31を多数設けると、コツプ24から蓋25を
取り外す際突部31が上記コツプ24の段差部28と係
合してひっかかりコツプ24からの取りはずし性が悪(
なる。26はカッターで、コツプ内定部に位置し、電動
機で回転される。
取り外す際突部31が上記コツプ24の段差部28と係
合してひっかかりコツプ24からの取りはずし性が悪(
なる。26はカッターで、コツプ内定部に位置し、電動
機で回転される。
また第2図に示すように、蓋25の取りはずし用のひさ
し部32の下部に上記突部31を設けることにより、指
で矢印A方向に押しあげると、突部31は矢印B方向に
形成し、蓋25を容易にコツプ24から取り外すことが
できるものである。
し部32の下部に上記突部31を設けることにより、指
で矢印A方向に押しあげると、突部31は矢印B方向に
形成し、蓋25を容易にコツプ24から取り外すことが
できるものである。
上記構成にすることで、蓋25を熱湯で洗浄してリップ
27が収縮してコツプ24との嵌合力が低下しても、第
3図に示すように蓋25に形成された突部31が、コツ
プの上部外周段差部28に当接するため、蓋25がコツ
プから外れずコツプ24から氷等の固形物が飛び出すこ
とはない。
27が収縮してコツプ24との嵌合力が低下しても、第
3図に示すように蓋25に形成された突部31が、コツ
プの上部外周段差部28に当接するため、蓋25がコツ
プから外れずコツプ24から氷等の固形物が飛び出すこ
とはない。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、コツ
プ上部外周部に、径大の段差部を形成し、その部分に係
合する蓋に突部を設けることにより、蓋を熱湯で洗浄さ
れ蓋リップ部が収縮してコツプとの嵌合力が低下した場
合、コツプ内で氷等の固形物を切削されても蓋突部がコ
ツプ上部段差部に当接し、蓋はコツプから外れることが
防止できるため、固形物がコツプから飛び出すことがな
い。
プ上部外周部に、径大の段差部を形成し、その部分に係
合する蓋に突部を設けることにより、蓋を熱湯で洗浄さ
れ蓋リップ部が収縮してコツプとの嵌合力が低下した場
合、コツプ内で氷等の固形物を切削されても蓋突部がコ
ツプ上部段差部に当接し、蓋はコツプから外れることが
防止できるため、固形物がコツプから飛び出すことがな
い。
第1図は本発明の一実施例におけるコツプの要部断面図
、第2図は同じくコツプの要部断面図であり、第3図は
本発明を採用した蓋の飛び上がり状態図、第4図は従来
のミキサーの断面図で、第5図は従来の蓋の飛び上がり
状態を示す状態図である。 24・・・・・・コツプ、25・・・・・・蓋、26・
・・・・・カッタ、27・・・・・・リップ部、28・
・・・・・段差部、30・・・・・・取っ平部、31・
・・・・・突部、32・・・・・・蓋ひさし部。
、第2図は同じくコツプの要部断面図であり、第3図は
本発明を採用した蓋の飛び上がり状態図、第4図は従来
のミキサーの断面図で、第5図は従来の蓋の飛び上がり
状態を示す状態図である。 24・・・・・・コツプ、25・・・・・・蓋、26・
・・・・・カッタ、27・・・・・・リップ部、28・
・・・・・段差部、30・・・・・・取っ平部、31・
・・・・・突部、32・・・・・・蓋ひさし部。
Claims (2)
- (1)電動機を内蔵する本体と、本体上に載置され上部
外周が径大段差部を形成するとともに、取っ手部を形成
したコップと、コップ内に設けられ、電動機により回転
駆動されるカッターと、コップ上部開口部を覆う蓋とを
備え、前記蓋には複数の弾性体からなるリップを形成し
、上記コップに内嵌合するとともに、前記コップ外周段
差部に係合する突部を単数設けたことを特徴とするミキ
サー。 - (2)蓋の一部を径大にし、蓋、取りはずし用ひさし部
の下部にコップ外周段差部に係合する突部を設け、コッ
プ取っ手部位置に嵌合させた請求項1記載のミキサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5522290A JPH03258227A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | ミキサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5522290A JPH03258227A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | ミキサー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03258227A true JPH03258227A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=12992583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5522290A Pending JPH03258227A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | ミキサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03258227A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326388B1 (ja) * | 1972-02-25 | 1978-08-02 |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP5522290A patent/JPH03258227A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326388B1 (ja) * | 1972-02-25 | 1978-08-02 |
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