JPH03256587A - 電力変換器の電流制御回路 - Google Patents

電力変換器の電流制御回路

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JPH03256587A
JPH03256587A JP2258587A JP25858790A JPH03256587A JP H03256587 A JPH03256587 A JP H03256587A JP 2258587 A JP2258587 A JP 2258587A JP 25858790 A JP25858790 A JP 25858790A JP H03256587 A JPH03256587 A JP H03256587A
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英俊 海田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電圧形インバータ等の電力変換器の電流制御
回路に関する。
(従来の技術) 第5図は、従来の電圧形インバータの電流制御回路の構
成を示している。この制御回路は、いわゆるベクトル制
御により電圧形インバータの出力電流制御を行なうため
のものであり、点弧パルス発生器404及び電圧形イン
バータ405に電流調節器401、ベクトル回転器40
2.408.2相−m相変換器403及びm相−2相変
換器407を組み合わせた構成となっている。
そして、回転座標軸から見た電流実際値の2構成分id
、iqが電流指令値id’、  iq’とそれぞれ一致
するように、電流調節器401が2構成分の電圧指令値
■d1 、 Vq*をベクトル回転器402.2相m相
変換器403及び点弧パルス発生器404を通してイン
バータ405に与えている。なお、第5図において、4
06は負荷、ψは回転座標軸の回転角を示している。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の電流制御回路では、インバータ405及
び負荷406の各相(相数m=3.4.  ・)が対称
であることをi11提として、電流調節器401により
2構成分の電圧指令値を調節しており、インバータ40
5のスイッチング素子のデッドタイム或いは電流断続等
による電圧歪み等の外乱に起因して対称性が失われた場
合には、電流の制御誤差を生じる。
すなわち、回転座標軸上で見た電流調節器401の伝達
特性をF(s)−(Fd(s)、Fq(s))’、1i
流調節器401出力から電流実際値11〜imまでの伝
達特性をY(s)とし、電圧形インバータ405が電圧
歪みV e (s )を発生するとすれば、電流2軸成
分1(s)−(id(s)、1q(s))tは、1(s
)=(l +Y(s)F(s))−’Y(s)F(s)
i’(s)+(I +Y(s)F(s)l”−’Y(s
)Ve(s)ここで、上式右辺におけるVe(s)を外
乱成分e(s)と置き換えると、(1)式を得る。
(s)−)−1(s) i”(s)+(l+Y(s)F
(s))−’Y(s)e(s)(1) 但し、i’(s)−(id’(s)、iq’(s))’
、2構成分の電流指令値 H(s)・電流指令値に対する電流制御系の伝達特性 となる。
ここで、各相電圧の歪みによる電流制御誤差は、上記(
1)式の右辺第2項で表されるが、電圧歪み等の外乱成
分に対する応答は電流調節器401の設定によって一意
的に決まってしまい、その設定誤差や過渡的に発生する
電圧歪みに対しては電流制御誤差を抑制できないという
問題があった。
本発明は上記問題点を解消するためになされたもので、
その目的とするところは、外乱成分や電流調節器の設定
誤差等による電流制御誤差を抑制し、安定した応答特性
が得られるようにした電力変換器の電流制御回路を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、第1の発明は、11力変換器
の各相電流実際値からベクトル回転によりd、q軸電流
実際値を生成し、これらのd、q軸電流実際値がd、q
軸電流指令値にそれぞれ一致するように前記電力変換器
の各相電圧指令値を生成して前記電力変換器の出力電流
を制御する電流制御回路において、前記d、q軸電流指
令値から前記電力変換器の各相電流を推定するためのロ
ーパスフィルタ等からなる電流理論値計算モデルと、こ
のモデルの出力側に接続されたベクトル回転器と、この
ベクトル回転器の出力側に設けられた2相−m相変換器
(mは電力変換器の出力側相数)と、前記2相−m相変
換器から出力される各相電流推定値と各相電流実際値と
の偏差を増幅または増幅及び進み補償して前記各相電圧
指令値を補正する増幅器とを備えたものである。
また、第2の発明は、上記第1の発明に、電力変換器の
各相電流実際値の絶対値が小の時に増幅器による補償量
を増加させるゲインパターン発生器を付加したものであ
る。
更に、第3の発明は、前記cl、q軸電流実際値の応答
の設計値に等しい伝達特性を持ち、前記d。
q軸電流指令値からd、q軸電流理論値を生成する電流
理論値計算モデルと、前記d、q軸電流理論値とd、q
Mt流実際値との偏差を増幅または増幅及び位相補償し
て前記各相電圧指令値を補正する制御偏差補償器とを備
えたものである。
(作用) 第1の発明においては、電流指令値に対する電流制御系
の伝達特性に等しい伝達特性を持つ電流理論値計算モデ
ル、ベクトル回転器及び2相−m相変換器を用いて各相
電流実際値を推定し、各相電流推定値と実際値との偏差
を増幅または増幅及び進み補償する増幅器により増幅し
た結果を各相電圧指令値に加算することによって各相電
圧指令値を補正し、これを点弧パルス発生器に与えて電
力変換器の出力電流を制御する。
回転座標軸上から見た増幅器の伝達特性をG(S)とす
ると、増幅器により補償された電流制御系の電流応答は
次式で表すことができる。
(s)=  [I+Y(s)(F(s)+G  (s)
))Y(s)(F(s)+)((s)G、(s)l i
’(s)+Y(s)  El  +(F(s)十G、(
s)))Y(s)e(s)            ・
・・・ (2)上記(2)式により、増幅器のゲインを
十分高くとることによって電力変換器の電圧歪みによる
電流制御誤差を抑制することができる。
また、第2の発明において、制御回路にゲインパターン
発生器を追加し、このゲインパターン発生器の出力であ
るゲインを増幅器出力に乗算した結果1m圧指令値に加
算する場合には、増幅器から乗算結果までの伝達特性を
上記G (s)と置き換えれば同様の作用を得ることが
できる。
更に、第3の発明においては、d、q@11流指令値に
対する実際値の応答に等しい伝達特性の電流理論値計算
モデルを用いて上記指令値からd。
q*1llli流理論値を計算し、この理論値と実際値
との偏差を制御偏差補償器に通して電流調節器の出力に
加算する。
伝達特性がH(s)である電流理論値計算モデルに1−
8)を入力すると出力の電流理論値はH(s)i”(s
)になり、増幅または増幅及び位相補償を行なう制御偏
差補償器(伝達特性はG、(S))の出力G、(s)(
H(s)i”(s)−i (s))が電流調節器の出力
に加算されるので、電流指令値及び外乱に対する応答は
次式のようになる。
i (s)=[l +Y(s)(F(s)+G、(s)
))−’ Y(s)(F(s)十G、(s)H(s)l
 i’(s)+(1+Y(s)(F(s)+G、(s)
月−’ Y (s) e (s)・・・・・ (3) H(s)=H(s)=(I +Y(s)F(s))−’
 Y(s)F(s)とすると、 (s)=H(s) i’(s)+(I +Y(s)(F
(s)十G、(s))]−Y (s) e (s)  
        ・・・・・・(4)となる。上式右辺
第2項で表されるe (s)に対する応答は、同第1項
の電流指令値に対する応答に対し独立して設定できるの
で、誤差が早く減衰する極配置になるように制御偏差補
償器の伝達特性G 、 (s)を設定することにより、
外乱成分e (s)の影響を抑制することができる。
(実施例) 以下、図に沿って本発明の詳細な説明する。
第1図は第1の発明の一実施例を示すもので、この電流
制御回路は、第5図と同様に電流調節器401、ベクト
ル回転器402.408.2相−m相変換器403、m
相−2相変換器407及び点弧パルス発生器404を備
えている。更にこの実施例では、2軸(d軸、q軸)成
分の電流指令値id’、iq”がそれぞれ入力される、
電流理論値計算モデル110′を構成するローパスフィ
ルタ101,102と、これらの出力が加えられるベク
トル回転器103と、その座標変換出力iα、1βが加
えられる2相−m相変換器104と、この変換器104
からの各相電流推定値1.。
いる。
前記電流調節器40+は、2構成分の電流指令値id’
、iq’に対して電流実際値i、 、 i、、 −i 
mをm相−2相変換器407.ベクトル回転器408を
介してd−q変換したd軸電流id、QI[l+電流1
qが等しくなるように2構成分の電圧指令値vd’、 
vq”を出力する。これらの電圧指令値v d’ 、 
v q’はベクトル回転器402によって回転座標軸の
回転角ψに対応した静止座標軸上の電圧指令値2軸成分
に変換される。
一方、電流理論値計算モデル110′を構成するローパ
スフィルタiol、 +02、ベクトル回転器402゜
408、103.2相−m相変換器403.104は電
流制御系のモデルを構成している。前記ローバスフイ差
をそれぞれ算出する減算器105. 、105. 、・
・・、105mと、これらの減算器の出力が加えられる
増幅器106、、106.、・・・、 106111と
、これらの増幅器の出力と2相−m相変換器403の出
力とを各相ごとに加算する加算器107.、 +07.
、−、107mとが設けられて(s))tを、 H(s)=H(s) =(l +Y(s)F(s))−’Y(s)F(s)(
5) となるように設定し、ローパスフィルタ101.102
の出力をベクトル回転器103により座標変換して2相
−m相変換器+04に与えた結果が各相電流の推定値1
41i1!・・・、imになるようにする。これによ番
ハ電圧歪みVeが無い時の相電流推定値’ITするため
、各相の増幅器106、〜106mの出力はゼロとなり
、実質的に第5図と同様な電流制御が行なわれる。
また、電圧歪みVeが発生する時は、相電流推定値と実
際値との間に誤差を生じ、この誤差が増幅器106〜1
06mにより増幅される。ここで、増幅器106〜10
6mは比例ゲインあるいは比例ゲインと進み補償とを組
み合わせた構成となっている。増幅器106〜106I
11の出力は2相−m相変換器403の出力と加算器1
07.・・・107mにおいて加算され、各相の電圧指
令値V + ’ t V B ” H・・・、vm”と
して点弧パルス発生器404に与えられる。このとき回
転座標軸上から見た増幅器106.〜106mの伝達特
性をG(s)とすると、電流応答は前述の(2)式によ
り表わされる。
次に、第2図は第2の発明の一実施例であレバ前記第1
図の実施例に、各相電流実際値1.Jmを入力するゲイ
ンパターン発生器+08.、 +08、。
108mを付加し、これらの出力を増幅器106〜10
6mにおいて乗算するように構成したものである。ゲイ
ンパターン発生器の出力に、、 K、、  ・、Kmは
、第3図(n番目のゲインパターン発生器] 08nの
出力Knを示す)のように電圧歪みが出やすい各相電流
実際値の絶対値が小の時に大きく、電圧歪みがIJsさ
い各相電流実際値の絶対値が犬の時に小さくなるような
パターンに設定されている。このようなゲインパターン
発生器の出力は、増幅器106〜106m iこおいて
本来の出力と乗算された後、2相m相変換器403の出
力と加算器I07.〜]07mにおいて加算され、その
加算結果が点弧パルス発生器404に対する電圧指令値
V’〜V♂となる。
この実施例によれば、ゲインパターン発生器+08、〜
108mの出力により、各相電流実際値の絶対値に応じ
た最適な補償量を増幅器106.〜106mから得るこ
とができ、各相電流実際値の大小に関わらず電圧歪みに
よる電流制御誤差を抑制することができる。
次に、第4図は第3の発明の一実施例を示している。こ
の実施例において、第1図及び第2図と同一の構成要素
には同一の符号を付して詳述を省略し、以下、異なる部
分を中心に説明する。なお、この第4図において、40
3′は2和−3相変換器、405′は第1図、第2図及
び第5図における点弧パルス発生器404及び電圧形イ
ンバータ405を一体化したものに相当する電力変換器
、407′は3相−2相変換器を示している。
また、この実施例においては、直交2軸成分の電流指令
値id’、jq’に基づき電流理論値を計算する電流理
論値計算モデル110が設けられており、このモデル1
10は2構成分の電流指令値i’(s)−(i d’(
s )、  i q’(s ))tに対する2構成分の
電流実際値i (s)=(id(s)、1q(s))t
の応答の設計値に等しい伝達特性)+(s)=1−1(
s)を持つように設定され、モデル110の出力から2
構成分の電流理論値が得られるようになっている。
この電流理論値は、ベクトル回転器408からのd軸電
流id、q軸電流iqと共に減算器114,115に加
えられており、これらの減算器114.115からは電
流の制御偏差成分が出力される。この制御偏差成分はこ
れを増幅または増幅及び位相補償する制御偏差補償器1
11に入力されており、この補償器Illは伝達特性G
、(s)を有している。この補償器IIIの出力を加算
器112,113において電流調節器401の出力に加
算すると、2構成分電流指令値及び外乱に対する応答は
上記(3)、 (4)式のようになり、電流指令値に対
する応答とは独立して誤差に対する特性を設定すること
ができる。
(発明の効果) 以上のように第1ないし第3の発明によれば、電圧形イ
ンバータ等の電力変換器の各相ごとに出力電流の制御誤
差を検出して各相電圧指令値を補正するようにしたため
、電圧歪み等の外乱成分による電流波形歪みの発生を抑
制して理想的な応答に近づけることができ、電流調節器
のパラメータ設定誤差及び負荷の変動或いはパラメータ
推定誤4゜ 差の影響を抑制して設計値どおりの応答特性を持つ電流
制御回路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例を示すブロック図、第2
図は第2の発明の一実施例を示すブロック図、第3図は
ゲインパターン発生器の特性図、第4図は第3の発明の
一実施例を示すブロック図、第5図は従来の技術を示す
ブロック図である。 404・・・点弧パルス発生器 405・・電圧形インバータ 406・・負荷      407 407′・・・3相−2相変換器 405′・・・電力変換器 m相−2相変換器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電力変換器の各相電流実際値からベクトル回転に
    よりd、q軸電流実際値を生成し、これらのd、q軸電
    流実際値がd、q軸電流指令値にそれぞれ一致するよう
    に前記電力変換器の各相電圧指令値を生成して前記電力
    変換器の出力電流を制御する電流制御回路において、 前記d、q軸電流指令値から前記電力変換器の各相電流
    を推定するための電流理論値計算モデルと、 この電流理論値計算モデルの出力側に接続されたベクト
    ル回転器と、 このベクトル回転器の出力側に設けられた2相−m相変
    換器(mは電力変換器の出力側相数)と、前記2相−m
    相変換器から出力される各相電流推定値と各相電流実際
    値との偏差を増幅または増幅及び進み補償して前記各相
    電圧指令値を補正する増幅器と、 を備えたことを特徴とする電力変換器の電流制御回路。
  2. (2)電力変換器の各相電流実際値からベクトル回転に
    よりd、q軸電流実際値を生成し、これらのd、q軸電
    流実際値がd、q軸電流指令値にそれぞれ一致するよう
    に前記電力変換器の各相電圧指令値を生成して前記電力
    変換器の出力電流を制御する電流制御回路において、 前記d、q軸電流指令値から前記電力変換器の各相電流
    を推定するための電流理論値計算モデルと、 この電流理論値計算モデルの出力側に接続されたベクト
    ル回転器と、 このベクトル回転器の出力側に設けられた2相−m相変
    換器(mは電力変換器の出力側相数)と、前記2相−m
    相変換器から出力される各相電流推定値と各相電流実際
    値との偏差を増幅または増幅及び進み補償して前記各相
    電圧指令値を補正する増幅器と、 前記電力変換器の各相電流実際値の絶対値が小なる時に
    前記増幅器による補償量を増加させるゲインパターン発
    生器と、 を備えたことを特徴とする電力変換器の電流制御回路。
  3. (3)電力変換器の各相電流実際値からベクトル回転に
    よりd、q軸電流実際値を生成し、これらのd、q軸電
    流実際値がd、q軸電流指令値にそれぞれ一致するよう
    に前記電力変換器の各相電圧指令値を生成して前記電力
    変換器の出力電流を制御する電流制御回路において、 前記d、q軸電流実際値の応答の設計値に等しい伝達特
    性を持ち、前記d、q軸電流指令値からd、q軸電流理
    論値を生成する電流理論値計算モデルと、 前記d、q軸電流理論値とd、q軸電流実際値との偏差
    を増幅または増幅及び位相補償して前記各相電圧指令値
    を補正する制御偏差補償器と、を備えたことを特徴とす
    る電力変換器の電流制御回路。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6762581B2 (en) * 2001-06-14 2004-07-13 Nissan Motor Co., Ltd. Control system of electric motor
EP2012425A1 (en) * 2007-07-04 2009-01-07 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Synchronous motor control device and synchronous motor control method
CN102007678A (zh) * 2008-04-18 2011-04-06 大金工业株式会社 变流器控制方法
US20150330693A1 (en) * 2013-01-30 2015-11-19 Trane International Inc. Multiple load control for variable frequency drive harmonic mitigation

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