JPH03256514A - 電気駆動型アクチュエータの配線短絡検知装置 - Google Patents
電気駆動型アクチュエータの配線短絡検知装置Info
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- JPH03256514A JPH03256514A JP2054203A JP5420390A JPH03256514A JP H03256514 A JPH03256514 A JP H03256514A JP 2054203 A JP2054203 A JP 2054203A JP 5420390 A JP5420390 A JP 5420390A JP H03256514 A JPH03256514 A JP H03256514A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 32
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば農用トラクタ等に用いられる電磁制御
弁等の電気駆動型アクチュエータの配線短絡検知装置に
関する。
弁等の電気駆動型アクチュエータの配線短絡検知装置に
関する。
電気駆動型アクチュエータの配線短絡検知装置、として
、従来では、先に本出願人が出願(特願平1−1839
14号)した内容のものがある。つまり、上記アクチュ
エータとしての電磁制御弁の電磁ソレノイドに供給され
る電流値を抵抗によって電圧変換し、その値を制御装置
にフィードバックして、設定値と検出値とを合致させる
よう駆動電流を制御する構成となっており、上記制御回
路構成において、前記電磁ソレノイドを除く他の全ての
電気回路部分は、作業者の手元部の制御ボックス内に内
装してあり、電磁ソレノイドは油圧シリンダ近傍の制御
ボックスから離れた箇所に配設してあった。
、従来では、先に本出願人が出願(特願平1−1839
14号)した内容のものがある。つまり、上記アクチュ
エータとしての電磁制御弁の電磁ソレノイドに供給され
る電流値を抵抗によって電圧変換し、その値を制御装置
にフィードバックして、設定値と検出値とを合致させる
よう駆動電流を制御する構成となっており、上記制御回
路構成において、前記電磁ソレノイドを除く他の全ての
電気回路部分は、作業者の手元部の制御ボックス内に内
装してあり、電磁ソレノイドは油圧シリンダ近傍の制御
ボックスから離れた箇所に配設してあった。
上記従来構造は、電磁ソレノイドに対する供給電流を常
に精度よく制御するよう構成したものであるが、電磁ソ
レノイドは油圧を制御させるものであるから離れた箇所
に設けられるが、これらを接続する配線途中において、
被覆部がはがれて機体部との間で機体振動等によって配
線短絡するおそれがある。
に精度よく制御するよう構成したものであるが、電磁ソ
レノイドは油圧を制御させるものであるから離れた箇所
に設けられるが、これらを接続する配線途中において、
被覆部がはがれて機体部との間で機体振動等によって配
線短絡するおそれがある。
ところが、上記制御装置によると、上記短絡の際には、
電磁ソレノイドに電流が流れないにも拘らず電流が供給
され続けるので過剰電流が流れ、制御装置や電流検出用
抵抗を焼損してしまうおそれがあった。
電磁ソレノイドに電流が流れないにも拘らず電流が供給
され続けるので過剰電流が流れ、制御装置や電流検出用
抵抗を焼損してしまうおそれがあった。
本発明は、構造の複雑化を招くことな(上記不具合点を
解消することを目的としている。
解消することを目的としている。
本発明の特徴構成は、電気駆動型のアクチュエータに対
する駆動電流を電流下手側において検出して、その検出
値を前記アクチュエータの制御装置にフィードバックさ
せ、前記駆動電流を適正値に維持するための負荷電流検
出手段と、前記負荷電流検出手段による検出値が所定の
動作範囲から外れたことを検知する異常動作検知手段と
、前記異常動作検知手段の検知に基づいて警報を発する
警報手段とを備えてある点にある。
する駆動電流を電流下手側において検出して、その検出
値を前記アクチュエータの制御装置にフィードバックさ
せ、前記駆動電流を適正値に維持するための負荷電流検
出手段と、前記負荷電流検出手段による検出値が所定の
動作範囲から外れたことを検知する異常動作検知手段と
、前記異常動作検知手段の検知に基づいて警報を発する
警報手段とを備えてある点にある。
正常動作時においては、予め設定された値に基づいて制
御装置が前記アクチュエータに駆動電流を供給し、負荷
電流検出手段によって実際の電流値が検出され、その値
をフィードバックすることで常に適正値に維持させる。
御装置が前記アクチュエータに駆動電流を供給し、負荷
電流検出手段によって実際の電流値が検出され、その値
をフィードバックすることで常に適正値に維持させる。
そして、アクチュエータに対する配線途中、例えばアク
チュエータの電流方向上手側が機体に短絡接触した場合
には、前記負荷電流検出手段には正規電流よりも極めて
少ない微小電流しか流れず、又、アクチュエータの両端
部が短絡した場合には、正規電流よりも過大な電流が流
れるが、このような異常時には、前記異常動作検知手段
が検知作動し、警報を発するので、作業者が異常を判断
できる。
チュエータの電流方向上手側が機体に短絡接触した場合
には、前記負荷電流検出手段には正規電流よりも極めて
少ない微小電流しか流れず、又、アクチュエータの両端
部が短絡した場合には、正規電流よりも過大な電流が流
れるが、このような異常時には、前記異常動作検知手段
が検知作動し、警報を発するので、作業者が異常を判断
できる。
このように、機械的な作動部分を有し、電気回路部分か
ら離間した箇所に位置するアクチュエータに対する配線
に短絡故障が生じた場合であっても、作業者は、即時、
電源供給を停止させる等の対応によって部品の焼損を未
然に防止できることになった。しかも、従来から既設の
フィードバック用の検出手段からの信号を有効利用する
ことで、専用の過電流防止回路等を設けることなく構造
の複雑化を招くことにもない。
ら離間した箇所に位置するアクチュエータに対する配線
に短絡故障が生じた場合であっても、作業者は、即時、
電源供給を停止させる等の対応によって部品の焼損を未
然に防止できることになった。しかも、従来から既設の
フィードバック用の検出手段からの信号を有効利用する
ことで、専用の過電流防止回路等を設けることなく構造
の複雑化を招くことにもない。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図に農用トラクタの前後進切換え用走行伝動系を示
している。
している。
エンジン(1)からの動力が伝えられる走行うラッチ(
2)、及び、外部クラッチ(3)夫々が設けられ、走行
うラッチ(2)からの動力は走行系に対する筒状の入力
軸(4)に伝えられ、又、外部クラッチ(3)からの動
力は外部動力軸(5)を駆動するための前記入力軸(4
)に内嵌する伝動軸(6)に伝えられる。
2)、及び、外部クラッチ(3)夫々が設けられ、走行
うラッチ(2)からの動力は走行系に対する筒状の入力
軸(4)に伝えられ、又、外部クラッチ(3)からの動
力は外部動力軸(5)を駆動するための前記入力軸(4
)に内嵌する伝動軸(6)に伝えられる。
同図に示すように、前記入力軸(4)にはキー(7)を
介してクラッチケース(8)が外嵌固定されると共に、
出力ギヤ(9)が遊転状態で外嵌され、又、入力軸(4
)と同軸芯に配設された筒状の中間軸(10)には入力
ギヤ(11)が外嵌固定されている。
介してクラッチケース(8)が外嵌固定されると共に、
出力ギヤ(9)が遊転状態で外嵌され、又、入力軸(4
)と同軸芯に配設された筒状の中間軸(10)には入力
ギヤ(11)が外嵌固定されている。
又、出力ギヤ(9)と入力ギヤ(11)との間にはアイ
ドルギヤ(12)及び2つのギヤ(13)、 (14)
で成る後進用のギヤ伝動系が形成され、前記クラッチケ
ース(8)には入力軸(4)からの動力を出力ギヤ(9
)に伝える後進用第1油圧クラツチ(CL、)と、入力
軸(4)からの動力を直接入力ギヤ(11)に伝える前
進用第2油圧クラツチ(CLりとが収められ、第1、第
2油圧クラツチ(Ct、、)。
ドルギヤ(12)及び2つのギヤ(13)、 (14)
で成る後進用のギヤ伝動系が形成され、前記クラッチケ
ース(8)には入力軸(4)からの動力を出力ギヤ(9
)に伝える後進用第1油圧クラツチ(CL、)と、入力
軸(4)からの動力を直接入力ギヤ(11)に伝える前
進用第2油圧クラツチ(CLりとが収められ、第1、第
2油圧クラツチ(Ct、、)。
(Ct、2)とも多数の摩擦板(15)・・、(16)
・・及び油圧ピストン(17)、 (18)を備えて構
成され、夫々の油圧クラッチ(CLI )、 (CL、
)とも圧油の供給によって伝動状態に設定できるように
なっている。
・・及び油圧ピストン(17)、 (18)を備えて構
成され、夫々の油圧クラッチ(CLI )、 (CL、
)とも圧油の供給によって伝動状態に設定できるように
なっている。
因みに、前記中間軸(10)からの動力は変速装置(1
9)を介して車輪(20)に伝えられるよう伝動系が形
成されている。
9)を介して車輪(20)に伝えられるよう伝動系が形
成されている。
この走行用の変速系では、前記第1、第2油圧クラッチ
(CLI )、 (C1d )の動作による変速時にで
きるだけショックを発生させないよう第1、第2油圧ク
ラツチ(CLI)、 (CL4)に対する作動油の圧力
を制御する系が備えられている。
(CLI )、 (C1d )の動作による変速時にで
きるだけショックを発生させないよう第1、第2油圧ク
ラツチ(CLI)、 (CL4)に対する作動油の圧力
を制御する系が備えられている。
つまり、第3図に示すように油圧ポンプ(21)から第
1、第2油圧クラツチ(CLI)、 (C1,)夫々に
圧油を送る油路(23)、 (24)には夫々アクチュ
エータとしての電磁比例減圧弁(V1)、(Vりが介装
され、又、これら2つの電磁比例減圧弁(Vl)。
1、第2油圧クラツチ(CLI)、 (C1,)夫々に
圧油を送る油路(23)、 (24)には夫々アクチュ
エータとしての電磁比例減圧弁(V1)、(Vりが介装
され、又、これら2つの電磁比例減圧弁(Vl)。
(■りはマイクロプロセッサ(図示せず)を内装して成
る制御装置(25)からの操作信号で制御され、制御装
置(25)には前後進設定用の切換スイッチ(26)及
び前記車輪(20)の回転から走行系の加速度を検出す
るセンサ(S)からの信号が入力するよう制御系が形成
され、この制御装置(25)は前記電磁比例減圧弁(V
、)、(V2)の各油圧クラッチ(CLI)、 (CL
、)に対するクラッチ圧昇圧特性を緩やかなものに制御
して、クラ・ソチ入り時のショックを和らげるよう自動
昇圧制御を実行するよう構成しである。
る制御装置(25)からの操作信号で制御され、制御装
置(25)には前後進設定用の切換スイッチ(26)及
び前記車輪(20)の回転から走行系の加速度を検出す
るセンサ(S)からの信号が入力するよう制御系が形成
され、この制御装置(25)は前記電磁比例減圧弁(V
、)、(V2)の各油圧クラッチ(CLI)、 (CL
、)に対するクラッチ圧昇圧特性を緩やかなものに制御
して、クラ・ソチ入り時のショックを和らげるよう自動
昇圧制御を実行するよう構成しである。
第1図に制御回路図を示している。
前記切換スイッチ(26)の切換操作に基づいて制御装
置(25)がいずれかの電磁比例減圧弁(Vl)。
置(25)がいずれかの電磁比例減圧弁(Vl)。
(V2)の電磁ソレノイド(27)、 (28)を予め
設定された昇圧特性となるようパルス電流駆動する。
設定された昇圧特性となるようパルス電流駆動する。
このとき、駆動電流の制御範囲は所定動作範囲となるよ
う予め設定されている。そして、各電磁ソレノイド(2
7)、 (28)の駆動電流下手側に、負荷電流検出手
段としての電流検出抵抗(29)を接続してあり、この
検出抵抗(29)の両端の電圧を平滑回路(30)を介
して平滑にし、駆動電流の平均値をA/D変換器(31
)によりデジタル化して制御装置(25)にフィードバ
ックし、駆動電流を常に適正値に維持すべく駆動電流を
制御する。
う予め設定されている。そして、各電磁ソレノイド(2
7)、 (28)の駆動電流下手側に、負荷電流検出手
段としての電流検出抵抗(29)を接続してあり、この
検出抵抗(29)の両端の電圧を平滑回路(30)を介
して平滑にし、駆動電流の平均値をA/D変換器(31
)によりデジタル化して制御装置(25)にフィードバ
ックし、駆動電流を常に適正値に維持すべく駆動電流を
制御する。
尚、上記電気回路部分は、操縦者の手元部の制御ボック
ス(32)内に配備され、電磁ソレノイド(27)、
(28)は離間した箇所に設けられる。
ス(32)内に配備され、電磁ソレノイド(27)、
(28)は離間した箇所に設けられる。
そして、前記検出抵抗(29)による検出値が所定の動
作範囲から外れたことを検知する異常動作検知手段(A
)と、この異常動作検知手段(A)の検知に基づいて警
報を発する警報手段(B)とを備えてある。
作範囲から外れたことを検知する異常動作検知手段(A
)と、この異常動作検知手段(A)の検知に基づいて警
報を発する警報手段(B)とを備えてある。
以下、詳述する。第2図に前記制御装置(25)による
異常動作検出制御のフローチャートを示している。メイ
ンスイッチ(33)が大作動されると、データの初期化
が行われ(ステップSt)、駆動電流の制御範囲、つま
り最小値(IL)及び最大値(IH)が設定される。次
に、検出抵抗(29)による検出値(I、)がフィード
バックされ、電流値が読み込まれる(ステップS2)。
異常動作検出制御のフローチャートを示している。メイ
ンスイッチ(33)が大作動されると、データの初期化
が行われ(ステップSt)、駆動電流の制御範囲、つま
り最小値(IL)及び最大値(IH)が設定される。次
に、検出抵抗(29)による検出値(I、)がフィード
バックされ、電流値が読み込まれる(ステップS2)。
そして、次に前記検出値(I、)が、前記最小値(rL
)以上であって、かつ、前記最大値(X、4)以下であ
るかどうかが判断され(ステップS3)、その設定範囲
内であれば上記したような昇圧特性による制御(ステッ
プ34)が実行される。このとき、例えば、電磁ソレノ
イド(27)、 (2g)の電流上手側箇所の配線の被
覆が車体振動等に起因して破損して、機体と接触してシ
ョートした場合等においては、前記検出抵抗(29)に
はほとんど電流が流れず、従って、前記検出値(ID)
が前記設定最小値(IL)を下まわることになる。又、
電磁ソレノイド(27)、 (2B)の両端部が配設被
覆の破損等により短絡した場合には、前記検出抵抗(2
9)には設定最大値(IJよりも大きな電流が流れるこ
とになる。このように、異常が生じた場合には、前記ス
テップS3において、そのことが判断されると、警報信
号発生部(34)が警報信号を発生する(ステップS5
)。そして、この警報信号に伴って、警告ランプ(35
)が点灯し、かつ、ブザー(36)が警報音を発生させ
る(ステップS6)。
)以上であって、かつ、前記最大値(X、4)以下であ
るかどうかが判断され(ステップS3)、その設定範囲
内であれば上記したような昇圧特性による制御(ステッ
プ34)が実行される。このとき、例えば、電磁ソレノ
イド(27)、 (2g)の電流上手側箇所の配線の被
覆が車体振動等に起因して破損して、機体と接触してシ
ョートした場合等においては、前記検出抵抗(29)に
はほとんど電流が流れず、従って、前記検出値(ID)
が前記設定最小値(IL)を下まわることになる。又、
電磁ソレノイド(27)、 (2B)の両端部が配設被
覆の破損等により短絡した場合には、前記検出抵抗(2
9)には設定最大値(IJよりも大きな電流が流れるこ
とになる。このように、異常が生じた場合には、前記ス
テップS3において、そのことが判断されると、警報信
号発生部(34)が警報信号を発生する(ステップS5
)。そして、この警報信号に伴って、警告ランプ(35
)が点灯し、かつ、ブザー(36)が警報音を発生させ
る(ステップS6)。
そして、前記検出値(I、)が前記設定範囲外にある間
は、上記警報を発し続けることになる。
は、上記警報を発し続けることになる。
従って、警告を解除するためには、メインスイッチ(3
3)を切作動させる。前記警報信号発生部(34)と警
告ランプ(35)及びブザー(36)により警報手段(
B)を構成する。
3)を切作動させる。前記警報信号発生部(34)と警
告ランプ(35)及びブザー(36)により警報手段(
B)を構成する。
このようにして、電磁ソレノイド(27)、 (28)
に対する配設の破損に起因する配線短絡等の異常を作業
者に知らせることができる。又、既設4 のフィードバック用の検出抵抗(29)の検出信号を有
効利用することで構造の大幅な複雑化も生じない。
に対する配設の破損に起因する配線短絡等の異常を作業
者に知らせることができる。又、既設4 のフィードバック用の検出抵抗(29)の検出信号を有
効利用することで構造の大幅な複雑化も生じない。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る電気駆動型アクチュエータの配線短
絡検知装置の実施例を示し、第1図は制御回路図、第2
図は制御フローチャート、第3図は油圧制御系統図、第
4図は油圧クラッチの断面図である。 (25)・・・・・・制御装置、(29)・・・・・・
負荷電流検出手段、(A)・・・・・・異常動作検知手
段、(B)・・・・・・警報手段、(V+)、 (Vz
)・・・・・・アクチュエータ。
絡検知装置の実施例を示し、第1図は制御回路図、第2
図は制御フローチャート、第3図は油圧制御系統図、第
4図は油圧クラッチの断面図である。 (25)・・・・・・制御装置、(29)・・・・・・
負荷電流検出手段、(A)・・・・・・異常動作検知手
段、(B)・・・・・・警報手段、(V+)、 (Vz
)・・・・・・アクチュエータ。
Claims (1)
- 電気駆動型のアクチュエータ(V_1)、(V_2)に
対する駆動電流を電流下手側において検出して、その検
出値を前記アクチュエータ(V_1)、(V_2)の制
御装置(25)にフィードバックさせ、前記駆動電流を
適正値に維持するための負荷電流検出手段(29)と、
前記負荷電流検出手段(29)による検出値が所定の動
作範囲から外れたことを検知する異常動作検知手段(A
)と、前記異常動作検知手段(A)の検知に基づいて警
報を発する警報手段(B)とを備えてある電気駆動型ア
クチュエータの配線短絡検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2054203A JPH03256514A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 電気駆動型アクチュエータの配線短絡検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2054203A JPH03256514A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 電気駆動型アクチュエータの配線短絡検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03256514A true JPH03256514A (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=12963994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2054203A Pending JPH03256514A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 電気駆動型アクチュエータの配線短絡検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03256514A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0850817A2 (en) * | 1996-12-25 | 1998-07-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Load short-circuit failure detection method and apparatus and electric power steering device |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP2054203A patent/JPH03256514A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0850817A2 (en) * | 1996-12-25 | 1998-07-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Load short-circuit failure detection method and apparatus and electric power steering device |
US6107926A (en) * | 1996-12-25 | 2000-08-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Load short-circuit failure detection method and apparatus and electric power steering device |
EP0850817A3 (en) * | 1996-12-25 | 2000-10-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Load short-circuit failure detection method and apparatus and electric power steering device |
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