JPH03255960A - 自動分析装置 - Google Patents
自動分析装置Info
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- JPH03255960A JPH03255960A JP5368790A JP5368790A JPH03255960A JP H03255960 A JPH03255960 A JP H03255960A JP 5368790 A JP5368790 A JP 5368790A JP 5368790 A JP5368790 A JP 5368790A JP H03255960 A JPH03255960 A JP H03255960A
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Links
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Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動分析装置に係り、特に複数個のコンピュー
タから構成される自動分析装置に関する。
タから構成される自動分析装置に関する。
従来の自動分析装置は、操作部において、分析部の運転
状況をモニタする機能は、分析に係る状態やアラーム情
報等限られたものであった。
状況をモニタする機能は、分析に係る状態やアラーム情
報等限られたものであった。
また、搬送・分注及び分析機構部は通常カバーにより外
から見えないため、試料の流れが分からなかった。
から見えないため、試料の流れが分からなかった。
上記従来技術は、運転中装置アラームにより分析動作が
中断されたり、分析後異常検体が認められた場合等、再
度分析し直す場合への配慮が欠けており、目的とする検
体の検索等に多大の時間を消費するという問題があった
。
中断されたり、分析後異常検体が認められた場合等、再
度分析し直す場合への配慮が欠けており、目的とする検
体の検索等に多大の時間を消費するという問題があった
。
本発明の目的は、こういった時間の浪費を低減し、円滑
な検査業務の遂行を可能にする自動分析装置を提供する
ことにある。
な検査業務の遂行を可能にする自動分析装置を提供する
ことにある。
上記目的を達成するために、操作部は分析部との通信手
段により一定周期に運転情報を得るようにしたものであ
る。
段により一定周期に運転情報を得るようにしたものであ
る。
本発明は、運転情報は図形化、また試料容器の有無２位
置は色又は記号等及び試料容器のＩＤを表示して示す。
置は色又は記号等及び試料容器のＩＤを表示して示す。
さらに、試料の分注情報はその試料のＩＤとともに、記
号でもってその位置を示す。
号でもってその位置を示す。
また、試料の種類、属性及び異常試料は試料容器記号、
異常検体記号及び色で表したものである。
異常検体記号及び色で表したものである。
操作部は分析部の運転状況を運転開始から終了まで図形
、色等を用いて出力するため、運転状況が視覚化される
。
、色等を用いて出力するため、運転状況が視覚化される
。
それによって、検査室は特に装置異常あるいは検体異常
等で再検査を要する場合に、−目で検体の検索ができる
ため、再検査の準備に要する時間が極めて短縮される。
等で再検査を要する場合に、−目で検体の検索ができる
ため、再検査の準備に要する時間が極めて短縮される。
以下、本発明の一実施例を図を用いて具体的に説明する
。
。
第１図は自動分析装置の構成図である。検体を保持する
試料容器１は、搬送機構２上に配置され検体ＩＤ読取装
置１３．サンプリング機構４を経て、回収される。また
サンプリングされた検体は反応テーブル５に吐出され、
試薬分注機構６．攪拌機構７により試薬混入及び混合さ
れる。そして反応が終了するまで分析部内部にある光度
計により測光が行われる。反応が終了した検体は洗浄機
構８により排出される。
試料容器１は、搬送機構２上に配置され検体ＩＤ読取装
置１３．サンプリング機構４を経て、回収される。また
サンプリングされた検体は反応テーブル５に吐出され、
試薬分注機構６．攪拌機構７により試薬混入及び混合さ
れる。そして反応が終了するまで分析部内部にある光度
計により測光が行われる。反応が終了した検体は洗浄機
構８により排出される。
測定結果は１通信路９を通りハードディスク１０、プリ
ンタ１１及びＣＲＴ１２に送られる。
ンタ１１及びＣＲＴ１２に送られる。
操作部と分析部との通信は数秒の一定周期で行われてお
り、操作部からの分析条件の変更、分析部からの分析状
況等がやりとりされる。
り、操作部からの分析条件の変更、分析部からの分析状
況等がやりとりされる。
第２図はＣＲＴ画面に出力された分析部運転状況の例で
ある。搬送機構人口１０１より運ばれた試料容器１はＩ
Ｄ読取装置７により識別されて１０２．１０３及び１０
４のように図形９色及び記号で表される。そして通信サ
イクルに合わせて搬送機構上の検体の位置が更新される
。またサンプリング機構４は矢印１０５で表され、現在
検体が採取されている様子を一定区間検体ごとに移動し
ながら示す。その際、その検体の分析上の番号やＩＤを
表示１０７する。
ある。搬送機構人口１０１より運ばれた試料容器１はＩ
Ｄ読取装置７により識別されて１０２．１０３及び１０
４のように図形９色及び記号で表される。そして通信サ
イクルに合わせて搬送機構上の検体の位置が更新される
。またサンプリング機構４は矢印１０５で表され、現在
検体が採取されている様子を一定区間検体ごとに移動し
ながら示す。その際、その検体の分析上の番号やＩＤを
表示１０７する。
測定終了時、データアラームが付加された検体には１０
６で示すアラーム記号を追加表示する。
６で示すアラーム記号を追加表示する。
本実施例によれば、分析に供されている検体の流れや異
常試料の発見が、操作卓上のＣＲＴからリアルタイムで
できるという効果がある。
常試料の発見が、操作卓上のＣＲＴからリアルタイムで
できるという効果がある。
本発明によれば、操作部において分析部の運転状況が視
覚化されるため、分析部のトラブルや異常検体発見によ
り再検査を要する検体の検索時間が短縮できるので、数
多くの検体を限られた時間内に処理しなければならない
検査室あるいは検索センタにとって、効率のよい分析、
運営かで−きる。
覚化されるため、分析部のトラブルや異常検体発見によ
り再検査を要する検体の検索時間が短縮できるので、数
多くの検体を限られた時間内に処理しなければならない
検査室あるいは検索センタにとって、効率のよい分析、
運営かで−きる。
第１図は本発明の自動分析装置の構成図、第２図は画面
の表示例を示す図である。 １０２・・・試料容器形状、１０３・・・試料容器番号
、１０４・・・試料容器識別記号及び色、１０６・・・
再検茶 Ｉ 図 り 茶ＺＥＪ
の表示例を示す図である。 １０２・・・試料容器形状、１０３・・・試料容器番号
、１０４・・・試料容器識別記号及び色、１０６・・・
再検茶 Ｉ 図 り 茶ＺＥＪ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、液体試料中の成分を分析する分析部と、試料を保持
する複数の試料容器と、前記試料容器から分析部へ試料
を分注するための搬送・分注機構、及び分析部にて分析
を行うための諸分析条件を設定し、かつ分析部から出力
された分析結果を出力する操作部から成る自動分析装置
において、前記操作部で、図形あるいは記号、色、文字
をもつて稼動中の装置及び試料に関する情報をリアルタ
イムで出力することを特徴とした自動分析装置。 ２、請求項第１項において、分析装置上に配列された前
記試料容器の有無及び個々の位置が、前記操作部におい
て容易に判断可能なことを特徴とする自動分析装置。 ３、請求項第１項において、前記搬送・分注機構が複数
の試料容器より試料を採取・分注動作を行うとき、現在
採取、分注の対照となつている試料のＩＤを前記操作部
でリアルタイムに出力することを特徴とした自動分析装
置。 ４、請求項第１項において、前記試料容器に保持されて
いる試料の種類、属性及び異常試料に関する情報を、前
記操作部においてリアルタイムで出力することを特徴と
した自動分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5368790A JPH03255960A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 自動分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5368790A JPH03255960A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 自動分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03255960A true JPH03255960A (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=12949727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5368790A Pending JPH03255960A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 自動分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03255960A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000046835A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-02-18 | Hitachi Ltd | 検体検査システムおよび検体検査方法 |
| JP2005207767A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Sysmex Corp | 分析装置 |
| JP2011075378A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Sysmex Corp | 分析装置 |
| JP2011085605A (ja) * | 2011-02-02 | 2011-04-28 | Hitachi High-Technologies Corp | 自動分析装置 |
| WO2015136608A1 (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-17 | 株式会社島津製作所 | 自動分析装置におけるサンプルステータス表示装置及び自動分析装置、並びにサンプルステータス表示方法 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP5368790A patent/JPH03255960A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000046835A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-02-18 | Hitachi Ltd | 検体検査システムおよび検体検査方法 |
| JP2005207767A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Sysmex Corp | 分析装置 |
| JP4505230B2 (ja) * | 2004-01-20 | 2010-07-21 | シスメックス株式会社 | 分析装置 |
| JP2011075378A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Sysmex Corp | 分析装置 |
| JP2011085605A (ja) * | 2011-02-02 | 2011-04-28 | Hitachi High-Technologies Corp | 自動分析装置 |
| WO2015136608A1 (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-17 | 株式会社島津製作所 | 自動分析装置におけるサンプルステータス表示装置及び自動分析装置、並びにサンプルステータス表示方法 |
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