JPH03255511A - コンピュータ装置 - Google Patents

コンピュータ装置

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Publication number
JPH03255511A
JPH03255511A JP2054621A JP5462190A JPH03255511A JP H03255511 A JPH03255511 A JP H03255511A JP 2054621 A JP2054621 A JP 2054621A JP 5462190 A JP5462190 A JP 5462190A JP H03255511 A JPH03255511 A JP H03255511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
switching
cpu
speed
clock speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2054621A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kubo
康治 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2054621A priority Critical patent/JPH03255511A/ja
Publication of JPH03255511A publication Critical patent/JPH03255511A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、CPUの動作クロックの速度が切り替え可能
なコンピュータ装置に関する。
〈従来技術〉 従来のCPU動作クロックの速度が切り替え可能なコン
ピュータ装置を第3図に示す。
図中、lばCPU、2はCPUIへ各種入力を行うため
のキーを有する入力装置、3ばCPU 1の動作クロッ
ク信号を発生するクロック、4はCPUIの制御動作プ
ログラムを格納したメモリ、5はクロック3の速度を切
9替えるクロック切替装置である。
そして、クロック3の速度を切り替えるときは、前記入
力装置Kbいて特定のキー操作を行うことによ、!1)
CPUIに切り替え指示を入力する。CPU1はこの指
示を受けてクロック切り替え装置5に切り替え命令を出
力し、クロック切り替え装置5はクロック3の動作速度
を切り替える。更にCPU1はメモリ4に格納されてい
るプログラムに従って動作クロック切り替えに伴うタイ
ミング補正等の処理を自己及びCPU 1に接続してい
る各周辺装置に対して行う。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記コンピュータ装置にかいては、入力
装置の入カキ−の特定のキー操作をクロック切り替え指
示として扱うため、何らかのアプリケーションプログラ
ム実行時にその特定のキー操作をクロック切り替え以外
の目的で使用する場合、前記特定のキー操作を行なって
もアプリケーションプログラムの目的とする動作が行な
われず、クロック速度が切り替わるという問題があジ、
このようなアプリケーションプログラムに対して本装置
は対応不可能であった。
本発明は上記問題点に鑑み、入力装置においての特定の
キー操作によるクロック速度の切り替えを選択的に許可
/禁止し、クロック速度禁止の場合は通常の入力処理を
行うコンピュータ装置を提供することを目的としている
〈課題を解決するための手段〉 本発明は上記目的を達成するために、 CPUと、該CPUの動作クロック信号を発生するクロ
ックと該クロック〃速巴モク替え指示に応答して前記ク
ロックの速度を切υ替えるクロック切り替え手段と、を
有するコンピュータ装置にかいて、 前記CPUに対して各種入力を行うためのキーを有する
入力手段と、 前記CPUのクロック速度の切り替えを行うか否かを設
定する手段と、 該設定されたクロック速度の切り替え有無情報を記憶す
る手段と、 を備え、 前記CPUは前記入力手段で所定のキー操作がされたと
き、前記記憶手段内のクロック速度切り替え有無情報を
参照し、クロック速度切り替え有りの場合は、前記クロ
ック切り替え手段に切り替え指示を出力し、一方、クロ
ック速度切り替え無しの場合は通常の入力処理を行うこ
とを特徴とするものである。
〈作 用〉 本発明によれば、予めCPUのクロック速度の切り替え
を行うか否かを設定し、該クロック速度1;71り替え
有無情報をメモリに記憶する。
そして、入力手段にかいて所定のキー操作がされたとき
、CPU[前記メモリ中のクロック速度切り替え有無情
報を参照してクロック速度切り替え有りの場合、クロッ
ク切り替え装置に切り替え指示を出力し、該クロック切
り替え装置は前記クロックの速度を切り替える。
一方、クロック速度切ル替え無しの場合、CPUは前記
所定キー操作に対して通常の入力処理を行う。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
第1図は本発明のコンピュータ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
尚、図中の各構成部のうち、従来のコンピュータ装置の
構成部と同じものについては第3図で付した番号と同一
の番号を付してレジ、ここでは説明を省略する。
6はクロック3の速度切り替えを行うか否かのクロック
速度切り替え有無情報を格納する不揮発性メモリである
上記クロック速度切り替え有無情報は操作者により予め
設定することが可能であり、例えば入力装置2の所定の
キー操作によりCPUIへ入力し、CPUIはメモリ6
にクロック速度切り替え有無情報を書きこむ。
次に上記構成のコンピュータ装置において、入力装置2
でクロック切り替え指示を行う特定のキー操作がなされ
たときのCPU1の処理動作を第2図のフローチャート
に従って説明する。
ステップn1で特定のキー操作が行なわれたことを検出
し、ステップn2で不揮発性メモリ6のクロック切り替
え有無情報を参照してクロック切り替えが禁止か否かを
判別する。クロック切り替えが禁止であればステップn
3に進んで通常のキー処理を行う。
一方、クロック切り替えが禁止されていなければ、ステ
ップn4に進み、クロック切り替え装置5に切り替え命
令を出力する。そして、クロック切り替え装置は、クロ
ック3の速度を例えば、低速から高速へ又はその逆へ切
り替える。
この様に、クロック切り替え指示を行う特定のキー操作
が検出されたとき、CPUIは、予め設定されているク
ロック切り替え有無情報に基づいてクロック速度切り替
えの許可/禁止を決定し、クロック速度切り替え禁止の
場合は、通常の入力処理を行う。
〈発明の効果〉 本発明によれば、予めCPUの動作クロックの速度切り
替えを行うか否かを設定することによシ、入力装置の所
定のキー操作に対して、クロック切り替えを実行するか
、通常のキー処理を行うかをCPUが判別することがで
きる。
従って、前記所定キー操作をクロックの切り替えだけで
なく、種々のアプリケーションプログラム実行時の入力
としても使用でき、入カキ−の効第1図は本発明のコン
ピュータ装置の構成を示すブロック図、第2図は本発明
のコンピュータ装置の処理動作を説明するフローチャー
ト、第3図は従来のコンピュータ装置の構成を示すブロ
ック図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CPUと、該CPUの動作クロック信号を発生する
    クロックと、該クロック速度の切り替え指示に応答して
    前記クロックの速度を切り替えるクロック切り替え手段
    と、 を有するコンピュータ装置において、 前記CPUに対して各種入力を行うためのキーを有する
    入力手段と、 前記CPUのクロック速度の切り替えを行うか否かを設
    定する手段と、 該設定されたクロック速度の切り替え有無情報を記憶す
    る手段と、 を備え、 前記CPUは、前記入力手段で所定のキー操作がされた
    とき、前記記憶手段内のクロック速度切り替え有無情報
    を参照し、クロック速度切り替え有りの場合は、前記ク
    ロック切り替え手段に切り替え指示を出力し、一方、ク
    ロック速度切り替え無しの場合は、通常の入力処理を行
    うことを特徴とするコンピュータ装置。
JP2054621A 1990-03-05 1990-03-05 コンピュータ装置 Pending JPH03255511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2054621A JPH03255511A (ja) 1990-03-05 1990-03-05 コンピュータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2054621A JPH03255511A (ja) 1990-03-05 1990-03-05 コンピュータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03255511A true JPH03255511A (ja) 1991-11-14

Family

ID=12975813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2054621A Pending JPH03255511A (ja) 1990-03-05 1990-03-05 コンピュータ装置

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Country Link
JP (1) JPH03255511A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014056588A (ja) * 2013-10-23 2014-03-27 Dainippon Printing Co Ltd Icチップ、icカード、及びicチップの動作方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014056588A (ja) * 2013-10-23 2014-03-27 Dainippon Printing Co Ltd Icチップ、icカード、及びicチップの動作方法

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