JPH03254857A - 厚膜パターン形成方法 - Google Patents
厚膜パターン形成方法Info
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- JPH03254857A JPH03254857A JP5113890A JP5113890A JPH03254857A JP H03254857 A JPH03254857 A JP H03254857A JP 5113890 A JP5113890 A JP 5113890A JP 5113890 A JP5113890 A JP 5113890A JP H03254857 A JPH03254857 A JP H03254857A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、液晶表示装置、蛍光表示デイスプレィパネル
、プラズマデイスプレィパネル、混成集積回路等の製造
工程における厚膜パターン形成方法に関するものである
。
、プラズマデイスプレィパネル、混成集積回路等の製造
工程における厚膜パターン形成方法に関するものである
。
[従来の技術]
従来、この種の厚膜パターン形成方法としては、ガラス
やセラミック基板上に導体或いは絶縁体用のペーストを
スクリーン印刷によりパターン状に印刷を行った後にこ
のペーストを乾燥、焼成する工程を繰り返して厚膜パタ
ーンを形成する方法が知られている。また、他の方法と
して、基板上の非パターン部にフォトレジストからなる
焼却除去層を形成しておき、さらに基板上の全面にパタ
ーン形成層を施してから基板全体を焼成することにより
厚膜パターンを得ることも行われている(特開昭63−
116846号公報参照)。
やセラミック基板上に導体或いは絶縁体用のペーストを
スクリーン印刷によりパターン状に印刷を行った後にこ
のペーストを乾燥、焼成する工程を繰り返して厚膜パタ
ーンを形成する方法が知られている。また、他の方法と
して、基板上の非パターン部にフォトレジストからなる
焼却除去層を形成しておき、さらに基板上の全面にパタ
ーン形成層を施してから基板全体を焼成することにより
厚膜パターンを得ることも行われている(特開昭63−
116846号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題]
前記従来のスクリーン印刷による方法においては、上述
のように複数回のスクリーン印刷により重ね刷りをして
所定の厚さにする方法が採られているが、この方法では
例えば50〜100μmの厚膜を得るために5〜10回
の重ね刷りを必要とし、その度ごとに乾燥工程が入るこ
ととなり、その結果として極めて生産性が悪く、また、
歩留りを低下させるという問題点があった。さらに、ペ
ーストの粘度、チクソトロピー等によりパターンの線幅
精度が損なわれるという問題点もあった。
のように複数回のスクリーン印刷により重ね刷りをして
所定の厚さにする方法が採られているが、この方法では
例えば50〜100μmの厚膜を得るために5〜10回
の重ね刷りを必要とし、その度ごとに乾燥工程が入るこ
ととなり、その結果として極めて生産性が悪く、また、
歩留りを低下させるという問題点があった。さらに、ペ
ーストの粘度、チクソトロピー等によりパターンの線幅
精度が損なわれるという問題点もあった。
また、基板上にフォトレジストからなる焼却除去層を設
けておき、パターン形成層を施した後に全面焼成を行う
方法では、現像にウェットプロセスが入ることから操作
が煩雑になると共に、高価なフォトレジストを焼却する
ためにコスト高になるという問題点を有していた。
けておき、パターン形成層を施した後に全面焼成を行う
方法では、現像にウェットプロセスが入ることから操作
が煩雑になると共に、高価なフォトレジストを焼却する
ためにコスト高になるという問題点を有していた。
本発明は、このような従来技術の問題点を解消するため
に創案されたものであり、生産性を改善し歩留りを向上
させる厚膜パターン形成方法を提供することを目的とし
ている。
に創案されたものであり、生産性を改善し歩留りを向上
させる厚膜パターン形成方法を提供することを目的とし
ている。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の厚膜パターン形成
方法は、凹版転写法を利用している。すなわち、目的パ
ターンの雌型である凹版の凹部にパターン形成材料を充
填し、次いで、該パターン形成材料を挟むようにして前
記凹版に基板を密着させて前記パターン形成材料を硬化
させた後、硬化した前記パターン形成材料を前記基板の
表面に残すようにして前記凹版を前記基板より剥離し、
続いて、表面に前記パターン形成材料が転写された前記
基板に対し焼成を行うようにしたものである。
方法は、凹版転写法を利用している。すなわち、目的パ
ターンの雌型である凹版の凹部にパターン形成材料を充
填し、次いで、該パターン形成材料を挟むようにして前
記凹版に基板を密着させて前記パターン形成材料を硬化
させた後、硬化した前記パターン形成材料を前記基板の
表面に残すようにして前記凹版を前記基板より剥離し、
続いて、表面に前記パターン形成材料が転写された前記
基板に対し焼成を行うようにしたものである。
そして、上記の方法では、凹版の凹部に充填されたパタ
ーン形成材料が基板側に転写される段階でパターン形成
材料の凝集力及びパターン形成材料と基板との密着力が
強いことが必要である。このため、凹版の凹部に充填す
る前記パターン形成材料として紫外線硬化性ガラスペー
ストを用い、前記基板を前記凹版に密着させる前に紫外
線硬化性プライマーにより前記基板の表面を処理するよ
うにした。或いは、前記パターン形成材料としてセラミ
ック材料粉を分散させた懸濁液を用い、前記基板を前記
凹版に密着させる前に前記凹版の表面に紫外線硬化性樹
脂を塗布するようにした。
ーン形成材料が基板側に転写される段階でパターン形成
材料の凝集力及びパターン形成材料と基板との密着力が
強いことが必要である。このため、凹版の凹部に充填す
る前記パターン形成材料として紫外線硬化性ガラスペー
ストを用い、前記基板を前記凹版に密着させる前に紫外
線硬化性プライマーにより前記基板の表面を処理するよ
うにした。或いは、前記パターン形成材料としてセラミ
ック材料粉を分散させた懸濁液を用い、前記基板を前記
凹版に密着させる前に前記凹版の表面に紫外線硬化性樹
脂を塗布するようにした。
また、凹版の材料としては、熱可塑性樹脂或いは表面張
力の小さい物質を使用することが好ましい。
力の小さい物質を使用することが好ましい。
[作用]
上記構成の厚膜パターン形成方法によれば、硬化したパ
ターン形成材料が基板の表面に残るようにして凹版が剥
離されることにより、目的パターンのパターン形成材料
が基板の上に転写される。
ターン形成材料が基板の表面に残るようにして凹版が剥
離されることにより、目的パターンのパターン形成材料
が基板の上に転写される。
そして、このパターン形成材料が転写された基板を焼成
することにより所望の厚膜パターンが形成される。
することにより所望の厚膜パターンが形成される。
そして、前記パターン形成材料として紫外線硬化性ガラ
スペーストを用い、前記基板を前記凹版に密着させる前
に紫外線硬化性プライマーにより前記基板の表面を処理
するようにした場合にあっては、紫外線を照射すること
によりパターン形成材料が固まると共に、プライマーの
作用によりパターン形成材料と基板との密着力が付与さ
れる。
スペーストを用い、前記基板を前記凹版に密着させる前
に紫外線硬化性プライマーにより前記基板の表面を処理
するようにした場合にあっては、紫外線を照射すること
によりパターン形成材料が固まると共に、プライマーの
作用によりパターン形成材料と基板との密着力が付与さ
れる。
また、前記パターン形成材料としてセラミック材料粉を
分散させた懸濁液を用い、前記基板を前記凹版に密着さ
せる前に前記凹版の表面に紫外線硬化性樹脂を塗布する
ようにした場合にあっては、塗布した紫外線硬化性樹脂
がパターン形成材料に浸透する結果、紫外線を照射する
ことによりパターン形成材料が固まると共に、紫外線硬
化性樹脂の作用によりパターン形成材料と基板との密着
力が付与される。
分散させた懸濁液を用い、前記基板を前記凹版に密着さ
せる前に前記凹版の表面に紫外線硬化性樹脂を塗布する
ようにした場合にあっては、塗布した紫外線硬化性樹脂
がパターン形成材料に浸透する結果、紫外線を照射する
ことによりパターン形成材料が固まると共に、紫外線硬
化性樹脂の作用によりパターン形成材料と基板との密着
力が付与される。
そして、凹版の材料として熱可塑性樹脂を使用した場合
には、凹版を基板から剥離する前に熱処理を施すことに
より凹版が軟化して容易に剥離される。また、凹版の材
料として表面張力の小さい物質を使用した場合には、硬
化したパターン形成材料との接着力が減少されて剥離が
容易となる。
には、凹版を基板から剥離する前に熱処理を施すことに
より凹版が軟化して容易に剥離される。また、凹版の材
料として表面張力の小さい物質を使用した場合には、硬
化したパターン形成材料との接着力が減少されて剥離が
容易となる。
[実施例コ
上記の本発明について、以下に実施例を挙げてさらに具
体的に説明する。
体的に説明する。
〈実施例1〉
第1図(a)〜(e)に示す工程図により説明する。
まず、第1図(a)に示すように、目的パターンの雌型
である凹版1を作成する。本実施例では、切削加工を施
した銅板を元型として用い、熱可塑性樹脂であるダウコ
ーニング■製シリコン含有ポリエチレン(マスターペレ
ット5P−300) ヲ凹版材料として用いて、150
℃/8〜10kg−cffl−215〜10m1nの条
件でコンプレッション成型し、線幅100μm、深さ1
508m1ピツチ300μmのラインパターンを有する
凹版1を得た。
である凹版1を作成する。本実施例では、切削加工を施
した銅板を元型として用い、熱可塑性樹脂であるダウコ
ーニング■製シリコン含有ポリエチレン(マスターペレ
ット5P−300) ヲ凹版材料として用いて、150
℃/8〜10kg−cffl−215〜10m1nの条
件でコンプレッション成型し、線幅100μm、深さ1
508m1ピツチ300μmのラインパターンを有する
凹版1を得た。
続いて、第1図ら)に示すように、得られた凹版lに紫
外線硬化性ガラスペースト2を充填した。
外線硬化性ガラスペースト2を充填した。
具体的には、平板ゴムを凹版lに押し当てながらパター
ンを斜めに横切るように移動させ、紫外線硬化性ガラス
ペースト2を凹版1の凹部に押し込むと共に余分なペー
ストを掻き取るようにした。
ンを斜めに横切るように移動させ、紫外線硬化性ガラス
ペースト2を凹版1の凹部に押し込むと共に余分なペー
ストを掻き取るようにした。
また、紫外線硬化性ガラスペースト2には市販の無溶剤
型紫外線硬化性樹脂をバインダーとして結着剤、充填剤
、着色顔料を練肉しペースト化したものを用いた。
型紫外線硬化性樹脂をバインダーとして結着剤、充填剤
、着色顔料を練肉しペースト化したものを用いた。
次いで、ガラスペースト2が充填された凹版1に対し、
第1図(C)に示すように、紫外線硬化性プライマー4
で処理したガラス基板3を対向、密着させ、3〜5kg
−cm−’の加圧下でガラス基板3側から紫外線を照射
し、ガラスペースト2及びプライマー4を硬化させた。
第1図(C)に示すように、紫外線硬化性プライマー4
で処理したガラス基板3を対向、密着させ、3〜5kg
−cm−’の加圧下でガラス基板3側から紫外線を照射
し、ガラスペースト2及びプライマー4を硬化させた。
使用するプライマー4としては市販の紫外線硬化性樹脂
の範囲で広く考えられるが、本実施例では東亜合成化学
工業■製つレタンアクリレ−トド1100を用いた。ま
た、光開始剤としては市販の試薬の範囲で広く考えられ
るが、本実施例では1−ヒドロキシシクロヘキシルフェ
ニルケトン(日本チバガイギー(財)製イルガキュ丁−
184)を用いた。そして、前記ウレタンアクリレート
に前記光開始剤を3wt%溶解させた樹脂分をメチルエ
チルケトンに50wt%溶解させた溶液をプライマー液
とし、これをアプリケーターにてガラス基板3上に約5
μ■の厚みで塗布してプライマー処理を行った。ここで
、前記の紫外線硬化性樹脂或いは光開始剤の選択は本発
明を限定するものではないが、凹版1との密着時に凹版
1内のガラスペースト2中に樹脂の拡散を防止するため
室温における粘度が約10000cps以上の高粘度の
樹脂が好ましい。また、プライマー処理の厚みは適宜決
定されるが、10μの以上の厚さでは続く第1図(e)
に示す焼成工程で障害となり、5μm以下の厚さでは十
分な密着効果が得られなかった。なお、硬化条件は40
w/cmの高圧水銀灯を光源とし、紫外線を1000m
J/ea+”照射した。
の範囲で広く考えられるが、本実施例では東亜合成化学
工業■製つレタンアクリレ−トド1100を用いた。ま
た、光開始剤としては市販の試薬の範囲で広く考えられ
るが、本実施例では1−ヒドロキシシクロヘキシルフェ
ニルケトン(日本チバガイギー(財)製イルガキュ丁−
184)を用いた。そして、前記ウレタンアクリレート
に前記光開始剤を3wt%溶解させた樹脂分をメチルエ
チルケトンに50wt%溶解させた溶液をプライマー液
とし、これをアプリケーターにてガラス基板3上に約5
μ■の厚みで塗布してプライマー処理を行った。ここで
、前記の紫外線硬化性樹脂或いは光開始剤の選択は本発
明を限定するものではないが、凹版1との密着時に凹版
1内のガラスペースト2中に樹脂の拡散を防止するため
室温における粘度が約10000cps以上の高粘度の
樹脂が好ましい。また、プライマー処理の厚みは適宜決
定されるが、10μの以上の厚さでは続く第1図(e)
に示す焼成工程で障害となり、5μm以下の厚さでは十
分な密着効果が得られなかった。なお、硬化条件は40
w/cmの高圧水銀灯を光源とし、紫外線を1000m
J/ea+”照射した。
次に、第1図(6)に示すように、凹版1を剥離し、ガ
ラス基板3上にプライマー4を介してガラスペースト2
でラインパターンを形成した。なお、剥離前に80℃1
5a+in程度の熱処理を施すと凹版1が軟化するため
剥離が容易になる。
ラス基板3上にプライマー4を介してガラスペースト2
でラインパターンを形成した。なお、剥離前に80℃1
5a+in程度の熱処理を施すと凹版1が軟化するため
剥離が容易になる。
最後に、第1図(e)に示すように、約600℃で焼成
を行い、線幅100μm5高さ1508m1ピツチ30
0μmの厚膜パターン5を得た。
を行い、線幅100μm5高さ1508m1ピツチ30
0μmの厚膜パターン5を得た。
〈実施例2〉
まず、第1図(a)に示すように、目的パターンの雌型
である凹版1を作成する。本実施例では、切削加工を施
した銅板を元型として用い、表面張力の小さい物質であ
る信越化学工業■製二液型RTVゴムKB−112を凹
版材料として用いて、元型上でRTVゴムを硬化させ、
線幅100μm、深さ1508m1ピツチ300μmの
ラインパターンを有する凹版1を得た。
である凹版1を作成する。本実施例では、切削加工を施
した銅板を元型として用い、表面張力の小さい物質であ
る信越化学工業■製二液型RTVゴムKB−112を凹
版材料として用いて、元型上でRTVゴムを硬化させ、
線幅100μm、深さ1508m1ピツチ300μmの
ラインパターンを有する凹版1を得た。
以下、実施例1と同様にして線幅100μm1高さ15
08m1ピツチ300μmの厚膜パターン5を得た。
08m1ピツチ300μmの厚膜パターン5を得た。
〈実施例3〉
第2図(a)〜(f)に示す工程図により説明する。
まず、第2図(a)に示すように、目的パターンの雌型
である凹版6を作成する。本実施例では、切削加工を施
した銅板を元型として用い、ダウコーニング■製シリコ
ン含有ポリエチレン(マスターペレッ) 5P−300
)を凹版材料として用いて、150℃/8〜10kg−
cm−215〜10m1nの条件でコンプレッション成
型し、線幅100μm1深さ150μm1ピツチ300
μmのラインパターンを有する凹版6を得た。
である凹版6を作成する。本実施例では、切削加工を施
した銅板を元型として用い、ダウコーニング■製シリコ
ン含有ポリエチレン(マスターペレッ) 5P−300
)を凹版材料として用いて、150℃/8〜10kg−
cm−215〜10m1nの条件でコンプレッション成
型し、線幅100μm1深さ150μm1ピツチ300
μmのラインパターンを有する凹版6を得た。
次いで、第2E(b)に示すように、得られた凹版6を
セラミック材料粉、即ち結着剤、充填剤、着色顔料を分
散した懸濁液7で被覆し、該懸濁液7中で前記各粉体が
沈降することを利用して、凹版6の凹部に前記セラミッ
ク材料粉を充填した。本実施例では、懸濁液7として、
日本電気硝子■製G^−8(結着剤)50g、昭和電工
輛製CBA−053(充填剤)10g、大間化学工業■
製TM−OR(充填剤)10g、大日精化工業■製ブラ
ック# 9590(着色顔料)10gに対し、界面活性
剤として東芝シリコーン■製TSL8802を0.4g
、分散媒としてイソプロピルアルコールを40gを加え
、直径約1闘のガラスピーズ80gの存在下で120O
rpm/2hrsの条件でサンドミルを施したものを用
いた。
セラミック材料粉、即ち結着剤、充填剤、着色顔料を分
散した懸濁液7で被覆し、該懸濁液7中で前記各粉体が
沈降することを利用して、凹版6の凹部に前記セラミッ
ク材料粉を充填した。本実施例では、懸濁液7として、
日本電気硝子■製G^−8(結着剤)50g、昭和電工
輛製CBA−053(充填剤)10g、大間化学工業■
製TM−OR(充填剤)10g、大日精化工業■製ブラ
ック# 9590(着色顔料)10gに対し、界面活性
剤として東芝シリコーン■製TSL8802を0.4g
、分散媒としてイソプロピルアルコールを40gを加え
、直径約1闘のガラスピーズ80gの存在下で120O
rpm/2hrsの条件でサンドミルを施したものを用
いた。
しかる後、前記懸濁液7の膜を室温にて乾燥させ、第2
図(C)に示すように、平板ゴム8を凹板6に押し当て
ながらパターンを斜めに横切るように移動させ、乾燥し
た前記懸濁液7の余分な部分を掻き取るようにした。
図(C)に示すように、平板ゴム8を凹板6に押し当て
ながらパターンを斜めに横切るように移動させ、乾燥し
た前記懸濁液7の余分な部分を掻き取るようにした。
以上で得られた凹板6に対し、第2図(6)に示すよう
に、紫外線硬化性樹脂9をバー10によりバーコードし
、前記セラミック材料充填部11に凝集力を付与すると
共に、続く第2図(e)に示したガラス基板12との密
着時の密着力を付与した。紫外線硬化性樹脂9は紫外線
硬化性モノマー、オリゴマー及び光開始剤から構成され
、それぞれ市販試薬の中から幅広く選択可能であるが、
本実施例では、2−ヒドロキシエチルメタクリレート
(日本触媒化学工業(転)製2HHMA )に1−ヒド
ロキシシンクロへキシルフェニルケトン(日本チバガイ
ギー■製イルガキニア−184)を5wt%溶解させて
紫外線硬化性樹脂9とした。ここで、前記紫外線硬化性
樹脂9の選択は本発明を限定するものではなく、以下の
条件が満たされるものであればどのようなものでもよい
。
に、紫外線硬化性樹脂9をバー10によりバーコードし
、前記セラミック材料充填部11に凝集力を付与すると
共に、続く第2図(e)に示したガラス基板12との密
着時の密着力を付与した。紫外線硬化性樹脂9は紫外線
硬化性モノマー、オリゴマー及び光開始剤から構成され
、それぞれ市販試薬の中から幅広く選択可能であるが、
本実施例では、2−ヒドロキシエチルメタクリレート
(日本触媒化学工業(転)製2HHMA )に1−ヒド
ロキシシンクロへキシルフェニルケトン(日本チバガイ
ギー■製イルガキニア−184)を5wt%溶解させて
紫外線硬化性樹脂9とした。ここで、前記紫外線硬化性
樹脂9の選択は本発明を限定するものではなく、以下の
条件が満たされるものであればどのようなものでもよい
。
■前記セラミック材料充填部11に浸透し易いこと。
■硬化後の凝集力が高いこと。
■ガラスとの密着性が良いこと。
■焼成工程において完全にガス化すること。
なお、バーコード時のバー10としては番定3番のミャ
バーを用いた。
バーを用いた。
続いて、第2図(e)に示すように、凹版6をガラス基
板と対向、密着させ、3〜5kg−cm−”の加圧下で
ガラス基板12側から紫外線を照射し、前記セラミック
材料充填部11に浸透した紫外線硬化性樹脂9を硬化さ
せた。なお、硬化条件は40w/c+nの高圧水銀灯を
光源とし、紫外線を10100O/ell”照射した。
板と対向、密着させ、3〜5kg−cm−”の加圧下で
ガラス基板12側から紫外線を照射し、前記セラミック
材料充填部11に浸透した紫外線硬化性樹脂9を硬化さ
せた。なお、硬化条件は40w/c+nの高圧水銀灯を
光源とし、紫外線を10100O/ell”照射した。
最後に、第2図(0に示すように、凹版6を剥離し、約
600℃で焼成を行って、線幅100μm1高さ150
μの1ピツチ300μmの厚膜パターン13を得た。
600℃で焼成を行って、線幅100μm1高さ150
μの1ピツチ300μmの厚膜パターン13を得た。
〈実施例4〉
まず、第2図(a)に示すように、目的パターンの雄型
である凹版6を作成する。本実施例では、切削加工を施
した銅板を元型として用い、信越化学工業■製二液型R
TVゴムKB−112を凹版材料として用いて、元型上
でRTVゴムを硬化させ、線幅100μm1深さ150
μm1ピツチ300μmのラインパターンを有する凹版
6を得た。
である凹版6を作成する。本実施例では、切削加工を施
した銅板を元型として用い、信越化学工業■製二液型R
TVゴムKB−112を凹版材料として用いて、元型上
でRTVゴムを硬化させ、線幅100μm1深さ150
μm1ピツチ300μmのラインパターンを有する凹版
6を得た。
以下、実施例3と同様にして線幅100μm1高さ15
0μm1ピツチ300μmの厚膜パターン13を得た。
0μm1ピツチ300μmの厚膜パターン13を得た。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明の厚膜パターン形成方法は
、−回の操作で高さ100μm以上のパターンが得られ
ることから、これまでのスクリーン印刷による積層等に
比べ、処理時間が短縮されるとともに位置合わせ等の操
作も一回でよいため、工程の簡略化を図ることができる
という効果を奏する。
、−回の操作で高さ100μm以上のパターンが得られ
ることから、これまでのスクリーン印刷による積層等に
比べ、処理時間が短縮されるとともに位置合わせ等の操
作も一回でよいため、工程の簡略化を図ることができる
という効果を奏する。
第1図(a)〜(e)は本発明に係る厚膜パターン形成
方法の一実施例を示す工程図、第2図(a)〜(f)は
本発明に係る厚膜パターン形成方法の他の実施例を示す
工程図である。 1・・・凹版、2・・・紫外線硬化性ガラスペースト、
3・・・ガラス基板、4・・・紫外線硬化性プライマー
5・・・厚膜パターン、6・・・凹版、7・・・懸濁液
、8・・・平板ゴム、9・・・紫外線硬化性樹脂、10
・・・バー、11・・・セラミック材料充填部、12・
・・ガラス基板、13・・・厚膜パターン 111キ!1↑↑↑!!1
方法の一実施例を示す工程図、第2図(a)〜(f)は
本発明に係る厚膜パターン形成方法の他の実施例を示す
工程図である。 1・・・凹版、2・・・紫外線硬化性ガラスペースト、
3・・・ガラス基板、4・・・紫外線硬化性プライマー
5・・・厚膜パターン、6・・・凹版、7・・・懸濁液
、8・・・平板ゴム、9・・・紫外線硬化性樹脂、10
・・・バー、11・・・セラミック材料充填部、12・
・・ガラス基板、13・・・厚膜パターン 111キ!1↑↑↑!!1
Claims (5)
- (1)目的パターンの雌型である凹版の凹部にパターン
形成材料を充填し、次いで、該パターン形成材料を挟む
ようにして前記凹版に基板を密着させて前記パターン形
成材料を硬化させた後、硬化した前記パターン形成材料
を前記基板の表面に残すようにして前記凹版を前記基板
より剥離し、続いて、表面に前記パターン形成材料が転
写された前記基板に対し焼成を行うことを特徴とする厚
膜パターン形成方法。 - (2)前記パターン形成材料として紫外線硬化性ガラス
ペーストを用い、前記基板を前記凹版に密着させる前に
紫外線硬化性プライマーにより前記基板の表面を処理し
たことを特徴とする請求項1記載の厚膜パターン形成方
法。 - (3)前記パターン形成材料としてセラミック材料粉を
分散させた懸濁液を用い、前記基板を前記凹版に密着さ
せる前に前記凹版の表面に紫外線硬化性樹脂を塗布した
ことを特徴とする請求項1記載の厚膜パターン形成方法
。 - (4)前記凹版の材料として熱可塑性樹脂を用いたこと
を特徴とする請求項1、2又は3記載の厚膜パターン形
成形成方法。 - (5)前記凹版の材料として表面張力の小さい物質を用
いたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の厚膜パ
ターン形成形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP05113890A JP3239898B2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 厚膜パターン形成方法 |
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---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
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JP3239898B2 JP3239898B2 (ja) | 2001-12-17 |
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Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-03-02 JP JP05113890A patent/JP3239898B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US11832395B2 (en) | 2016-07-28 | 2023-11-28 | Landa Labs (2012) Ltd. | Application of electrical conductors to an electrically insulating substrate |
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