JPH03254796A - 衣類乾燥機の除電運転方法 - Google Patents

衣類乾燥機の除電運転方法

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JPH03254796A
JPH03254796A JP2050708A JP5070890A JPH03254796A JP H03254796 A JPH03254796 A JP H03254796A JP 2050708 A JP2050708 A JP 2050708A JP 5070890 A JP5070890 A JP 5070890A JP H03254796 A JPH03254796 A JP H03254796A
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JP
Japan
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deelectrifying
rotating drum
fan
clothes
air
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Pending
Application number
JP2050708A
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English (en)
Inventor
Hirofumi Urabe
浦辺 浩文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、衣類乾燥機の静電気を除去する除電運転方法
に関する。
〔従来の技術〕
衣類乾燥機は、−例として第4図、第5図に示すように
前面に被乾燥衣類出入れ用の扉(18)を有する外箱(
28)内の天井部片側に寄せてモーター(10)を吊支
し、該モーター(10)により回転する乾燥室である回
転ドラム(16)を外箱(28)内の中央部に配設しで
ある。
そして、モーター(10)の回転軸と回転ドラム(16
〉背面の排気孔の背後に設けた両翼ファン(24)の回
転軸とをそれぞれのプーリーを介してベルl−(25)
で連結し、また、モーター(10)の回転軸に設けた他
のプーリー(26)と回転ドラム(16)の外周とにベ
ルト(21)を掛は渡す。図中(22)はこのベル) 
(21)にテンションを加えるためのアイドラー、(2
3)はアイドラーアームを示す。
また、前記回転ドラム(16)背面の排気孔には、回転
ドラム(16)の前面開口から着脱できるフィルター(
17)を設ける。
両翼ファン(24〉は、回転を阻害されない状態でその
外周がフェルト状のシール材(30)でシールされ、そ
の結果、該両翼ファン(24)の前面側と背面側とでは
空気が交流しない隔室となる。
外箱(28)の背面には冷却用の外気を取入れる吸気口
(31)を設け、下面には取入れた外気の排気口(32
)及び被乾燥物から除去された水分を排出する排水口(
29)を設け、回転ドラム(16)の前方に位置させて
外箱(28)内の前側下部にPTCヒーターなどの半導
体ヒーター(12)を収納したヒーターケースを配設す
る。
そして、前記両翼ファン(24)を収納するファンケー
スと、前記ヒーター(12)を収納するヒーターケース
とを排気筒(33)で連結して循環風路を形成する。
また、両翼ファン(24)の前面側の排気孔と、背面側
の吸気口(31)にそれぞれ排気温度、吸気温度を検出
する温度センサー(3)(4)を設け、外箱(28)の
前面の扉(18)の下方に乾燥運転時間などの設定を行
う制御スイッチや乾燥運転の進行状況を表示する進行表
示部を有する操作パネル(20)を設け、この操作パネ
ル(20)内には、表示用のランプやマイクロコンピュ
ータ−その他の電子部品などを組込んだ制?11基板を
取付けている。このようにして乾燥運転を行うには、扉
(18)を開いて回転ドラム(16)内に乾燥物である
被乾燥衣類を投入し、操作パネル(20)の制御スイッ
チにより乾燥時間や乾燥程度を設定すれば、モーター(
10)に通電され、これが回転する。その結果、ヘルド
(21)により回転ドラム(16)が回転開始すると同
時に、モーター(10)の回転はベルト(25)を介し
て両翼ファン(24)にも伝わり、これが回転する。ま
たヒーター(工2)に通電され、これが発熱する。
そして、両翼ファン(24)の回転により外箱(28)
内の空気はヒーター(12)で加熱されて乾いた熱風と
なって回転ドラム(16)内に送り込まれ、被乾燥物に
当たり、これにより、被乾燥物が加熱され、熱風は被乾
燥物から蒸発した水分を含んだ湿った温風となり、これ
は吸気口(31)から取入れ、排気口(32)より出て
いく冷たい外気と両翼ファン(24)を介して間接的に
接触する。
このように両翼ファン(24)が熱交換器機能を発揮し
て前記温風は冷たい外気で冷却されて水分が除去され、
再びヒーター(12)へと送られ、除去された水分は排
水口(29)から外箱(28)外へと排出され、この循
環を繰り返して乾燥運転が行われる。
ところで、乾燥運転中、乾燥工程の初期の段階において
は衣類に含まれる水分が多いが、乾燥運転が進行し運転
終了近くになると衣類に含まれる水分がほとんどなくな
るため、衣類と衣類との摩擦、衣類と回転ドラム(16
)との摩擦により衣類に静電気が発生し、この静電気が
水分がなくなって電気抵抗が高くなった衣類に帯電する
ことになる。
このため、乾燥運転終了後に回転ドラム(16〉内から
衣類を取出す時、この衣類に帯電している静電気により
使用者が電撃を感したり、また衣類同士が静電気により
くっついて離れず、その後の作業が行いにくいのみなら
ず、離す時に音を発してこの時にも電撃を感じるなどの
不都合があった。
そこで、従来、例えば特開昭55−73299号公報に
もみられるように回転ドラム内の乾燥空気をイオン化す
るイオン発生装置として、対をなす電極とトランスとで
構成され、トランスに電圧を印加することにより2つの
電極の間に高電圧を印加し、これにより2つの電極付近
の空気をイオン化する高電圧印加方式によるものを回転
ドラム内に流入する乾燥空気の上流側に位置させて設け
、乾燥運転中に回転ドラム内に流入する空気を正または
負の電荷をもった空気分子としてこれを衣類の負または
正の電荷と結びつけることにより電気的に中和し、静電
気を除去して乾燥運転終了後、電撃を感じることなく衣
類を取出せるようにしたものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前記従来例のものは、除電を行う時期として、
これを回転ドラムが回転し、ヒーター及びファンがオン
している乾燥運転中としているため、一方で静電気を発
生させながら他方で同時に除電することとなり、除電効
率がよくなく充分な除電を図ることがむずかしかった。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、除電運転
を乾燥運転とは別個の時期に行うことにより除電効率の
向上を図ることのできる衣類乾燥機の除電運転方法を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するため、前面に被乾燥衣類出
入用の扉を有する外箱内に乾燥室である回転ドラムと該
回転ドラム内に熱風を送るファンとヒーターとを設けた
衣類乾燥機において、除電装置としてのイオン発生装置
を設け、ヒーター及びファンをオンしての乾燥運転中は
イオン発生装置をオフとし、乾燥運転終了後にファンと
イオン発生装置のみをオンしての除電運転を行うことを
要旨とするものである。
〔作用〕
本発明によれば、ヒーター及びファンがオンし回転ドラ
ムが連続して回転中の乾燥運転中は衣類同士、衣類と回
転ドラムとの摩擦により回転ドラム内に静電気が発生す
るままの状態にしておき、イオン発生装置をオフとして
全く除電を行わず、乾燥運転終了後にファンとイオン発
生装置のみをオンして除電運転を行う。この除電運転時
には、ヒーターはオフし回転ドラムも停止の状態にある
から回転ドラム内では衣類同士の摩擦や衣類と回転ドラ
ムとの摩擦による静電気が新たには全く発生しない条件
のもとてイオン化された空気を回転ドラム内に送風でき
、効率よく除電を行える。
〔実施例〕
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の衣類乾燥機の除電運転方法の実施例を
示すフローチャート、第2図は本発明方法が実施される
衣類乾燥機の縦断側面図で、図中第5図に従来例として
示したものと同一の構成要素には同一の参照符号を付し
である。
第2図に示した衣類乾燥機も基本構成は第5図に示した
ものと同様であり、被乾燥衣類出入れ用の扉(18〉を
有する外箱(28)内に乾燥室である回転ドラム(16
)とモーター(10)とを配設し、回転ドラム(16)
の背面の排気孔の背後に両翼ファン(24)を設け、ま
た回転ドラム(16)の前方に位置させて外箱(28)
内の前側下部にPTCヒーターなどの半導体ヒーター(
12)を設けた。
また、モーター(10)の回転軸に設けたプーリー(2
6)と回転ドラム(16)の外周とにベルト(21)を
掛は渡し、該ベルト(21)にアイドラー(22〉及び
アイドラーアーム(23)を臨ませる。
図中(3)は両翼ファン(24)の前面側の排気孔に設
けた回転ドラム(16)からの排気の温度を検出するた
めの温度センサーを示し、該温度センサー(3)は乾燥
運転の終了を検知する手段ともなる。また、図中(4)
は両翼ファン(24)の背面側の吸気口(31)に設け
た吸気する外気温度を検出する温度センサーを示す。
かかる構成の衣類乾燥機において、回転ドラム(16)
背面の排気孔の背後で、両翼ファン(24)の前面側に
ドラム回転センサー(15)を設けた。該ドラム回転セ
ンサー(15)は−例として第3図にも示すように回転
ドラム(16)と同期して回転する周囲に切欠きを連続
して設けた円板(15a)と、発光素子と受光素子とよ
りなるホトセンサー(15b)とで構成される。
さらに、In (18)の内側で回転ドラム(16)に
対面する位置に除電装置として回転ドラム(16)内の
空気をイオン化するイオン発生装置を設ける。このイオ
ン発生装置は一例として従来周知のごとく対をなす電極
とトランスとで構成し、トランスに電圧を印加すること
により2つの電極の間に高電圧を印加し、これにより2
つの電極付近の空気をイオン化する高電圧印加方式によ
るものとする。
以上のようにして第3図のブロック図に示すように、外
箱(28)の前面の扉(18)の下方に設けた操作パネ
ル内に配設したマイクロコンピュータなどによる制御装
置(6)の入力端子側に操作スイッチ部(2)、温度セ
ンサー(3)  (4)、扉(18)の開閉を検知する
フタスイッチ(5)及びドラム回転センサー(15)を
接続し、出力端子側に表示器(7)、ブザー(8)、さ
らに増幅器(9)を介してモーター(10) 、ベルト
(21)にテンションを加えるアイドラー(22)を制
御するクラッチモーター(11)、ヒーター(12)、
イオン発生装置を構成するトランスである高圧回路(1
4)が接続される電極(13)を接続した。図中(1)
は電源を示す。
次に使用法及び動作を第1図のフローチャートについて
説明する。
乾燥運転を行うには扉(18)を開いて回転ドラム(1
6)内に被乾燥衣類を投入し、操作パネル(20)の操
作スイッチ部(2)により乾燥時間や乾燥程度を設定し
、扉(18)を閉じれば制御装置(6)からの出力によ
りヒーター(12)及びモーター(10)に通電され、
回転ドラム(16)が回転するとともに両翼ファン(2
4)も回転し、ヒーター(工2)が発熱する。
そして、両翼ファン(24)の回転により外箱(28)
内の空気はヒーター(12)で加熱されて乾いた熱風と
なって回転ドラム(16)内に送り込まれ、被乾燥物に
当たり、これにより被乾燥物が加熱され、熱風は被乾燥
物から蒸発した水分を含んだ湿った温風となり、これは
吸気口(31)から取入れ、排気口(32)より出てい
く冷たい外気と両翼ファン(24)を介して間接的に接
触する。
このようにして両翼ファン(24)が熱交換器機能を発
揮して前記温風は冷たい外気で冷却されて水分が除去さ
れ、再びヒーター(12)へと送られ、除去された水分
は排水口(29)から外箱(28)外へと排出され、こ
の循環を繰返して乾燥運転が行われる(ステンブイ、口
)。
この乾燥運転中、高圧回路(14)に電圧は印加されず
、イオン発生装置はオフの状態にあり、回転ドラム(1
6)内では衣類同士の摩擦や衣類と回転ドラム(16)
との摩擦により、衣類に静電気が帯電する。
そして、乾燥運転が進行し、衣類に含まれる水分が減少
して回転ドラム(16)背面の排気孔から両翼ファン(
24)側へと流入する空気の排気温度が上昇し、温度セ
ンサー(3〉により検知される排気温度が所定値に達す
ると、乾燥運転終了時と判断されて乾燥運転が終了する
(ステップハ)。
このようにして乾燥運転が終了すると次に除電運転に移
行する。この除電運転時には、制御装置(6)からの出
力によりヒーター(12)への通電がオフし、またクラ
ッチモーター(11)に通電されてアイドラー(22)
の作動を停止し回転ドラム(16)を回転させていたベ
ルト(21)に加えていたテンションを解除して回転ド
ラム(16)の回転を停止する。
これによりモーター(10)の回転は回転ドラム(16
)には伝わらないがベルト(25)を介して両翼ファン
(24)には伝わり、両翼ファン(24)は回転し続け
る。
同時に制御装置(6)からの出力により高圧回路(14
)に電圧が印加されて電極(13)に高電圧が印加され
イオン発生装置がオンし、電極(13)付近の空気がイ
オン化する。このイオン化された空気は両翼ファン(2
4〉の働きで回転を停止している回転ドラム(16)内
へ送られ、正または負の電荷をもった空気分子が衣類に
帯電している負または正の電荷と結びついて電気的に中
和し除電する(ステップニ)。
かかる除電運転中は前記のごとく回転ドラム(16)は
停止しているので、衣類同士の摩擦や衣類と回転ドラム
(16)との摩擦によって新たに静電気が発生すること
がないから、除電は効率よく行われる。
そして、この除電運転を所定時間として例えば10秒間
行ったならば(ステップホ、へ)、イオン発生装置と両
翼ファン(24)はオン状態のままで、制御装置(6〉
からの出力によりクラッチモーター(11)への通電を
断ちアイドラー(22)によりベル) (21)に再び
テンションを加えてモーター(10)の回転を該ベルト
(21)を介して回転ドラム(16)に伝え回転ドラム
(16)を例えば45°だけ回転して停止する(ステッ
プト、チ、す)。これによりイオン発生装置から送られ
るイオン化された空気と接する衣類が45@分ずれて今
までイオン化された空気に接していなかった衣類にかか
る空気が当たることとなる。
ここで、回転ドラム(16)の回転角度を45°と設定
したのはイオン化された空気の吹き出し角度以下とする
ためであり、イオン化された空気の吹き出し角度によっ
ては45°に限定されない。また、45°の回転の検知
はドラム回転センサー(15)により行い、円板(15
a)が回転ドラム(16)とともに回転し、これにより
発光素子側のホトセンサー(15b )から発する光を
切欠きを介して断続的に受光素子側のホトセンサー(1
5b )で検知することにより、このホトセンサー(1
5b)のオンオフにより検知回数で回転ドラム(16)
の回転角度を検出する。
以上のようにして回転ドラム(16)を45@だけ回転
させた位置で再び10秒間だけ除電を行ったならば(ス
テップヌ、ル、ヲ、二、ホ)、再び回転ドラム(16)
を45°回転させる(ステップへ、ト、チ)。
かかる45°ずつの間欠的なドラム回転による除電運転
を合計9回行って回転ドラム(16)を1回転と45°
回転させ回転ドラム(16〉内の衣類に満遍無くイオン
化された空気を当て除電を行った後、電源をオフしくス
テソプワ)運転を終了する。
よって運転終了時には衣類に帯電していた静電気は除電
されているので、回転ドラム(16)内から衣類を取出
す際、使用者が電撃を感しることがなく、また、衣類同
士がくっついて離れないこともない。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の衣類乾燥機の除電運転方法は
、静電気が発生する乾燥運転中は除電を全く行わず静電
気が発生するままの状態としておき、乾燥運転終了後に
除電運転のみを行うようにし、しかもこの除電運転の開
始時にはドラム回転を停止するので静電気が新たには全
く発生しない状態で除電できるから効率よく完全に除電
でき、衣類取出しの際にt*を感じることを完全に防止
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の衣類乾燥機の除電運転方法の実施例を
示す動作のフローチャート、第2図は本発明方法が実施
される衣類乾燥機を示す縦断側面図、第3図は同上ブロ
ック図、第4図は衣類乾燥機の従来例を示す斜視図、第
5図は同上縦断側面図である。 (1)・・・電源      (2)・・・操作スイッ
チ部(3)(4)・・・温度センサー (5)・・・フタスイッチ (6)・・・制御装置(7
)・・・表示器    (8)・・・ブザー(9)・・
・増幅器    (10)・・・モーター(11)・・
・クラッチモーター (12)・・・ヒーター    (13)・・・電極(
14)・・・高圧回路    (15)・・・ドラム回
転センサー(15a)・・・円板     (15b 
)  ・・・ホトセンサー(16)・・・回転ドラム 
  (17)・・・フィルター(18)・・・扉   
   (20)・・・操作パネル(21)・・・ヘルド
     (22)・・・アイドラー(23)・・・ア
イドラーアーム (24)・・・両翼ファン  (25)・・・ヘルド(
26)・・・プーリー   (28)・・・外箱(29
)・・・排出口     (30)・・・シール材(3
1)・・・吸気口    (32)・・・排気口(33
)・・・排気筒 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前面に被乾燥衣類出入用の扉を有する外箱内に、乾燥室
    である回転ドラムと該回転ドラム内に熱風を送るファン
    とヒーターとを設けた衣類乾燥機において、除電装置と
    してのイオン発生装置を設け、ヒーター及びファンをオ
    ンしての乾燥運転中はイオン発生装置をオフとし、乾燥
    運転終了後にファンとイオン発生装置のみをオンしての
    除電運転を行うことを特徴とした衣類乾燥機の除電運転
    方法。
JP2050708A 1990-03-01 1990-03-01 衣類乾燥機の除電運転方法 Pending JPH03254796A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2050708A JPH03254796A (ja) 1990-03-01 1990-03-01 衣類乾燥機の除電運転方法

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JP2050708A JPH03254796A (ja) 1990-03-01 1990-03-01 衣類乾燥機の除電運転方法

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Cited By (5)

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